花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

清里−13 清里高原ホテルへ戻る


 2023.9.7(二日目)

星野リゾート八ヶ岳のピーマン通りからアルプスの広場に戻り清里高原ホテルへと帰路につきました。

アルプスの広場からの眺めです。
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ロビーには天井を突き抜けた木がありました。
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駐車場へ娘の夫と家内が車を取りに行き、清里高原ホテルへ戻りました。
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一日目に続き再び八ヶ岳高原大橋を渡りました。


夕食はホテル外でする予定でしたがお昼が遅く、雲行きが怪しくなり寒くなったので途中コンビニに寄り、食料を調達し娘の部屋で皆で食べることにしました。

ホテルに戻る頃にはポツポツと降ってきました。

つづく・・・清里ー14 朝食
清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂
清里−8 富士見高原リゾート天空カート
清里ー9 創造の森遊歩道
清里−10 下山し昼食のレストランを探す
清里−11 星野リゾート八ヶ岳で遅いランチ
清里ー12 ピーマン通りをWindow-Shopping




清里ー12 ピーマン通りをWindow-Shopping


 2023.9.7(二日目)

遅い昼食の後はWindow-Shoppingを楽しみながらピーマン通りをもどりました。
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ベリーニタワー一階の床です。ここで女性達が追い着くのを待ちました。
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天井
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森への出入り口です。
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丸くくり抜かれた窓から向かいのショップを見ました。
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中にベンチがありました。
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反対の出口から見えるショップ
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窓の絵が素敵でした。
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大きなランプ
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つづく・・・
清里−13 清里高原ホテルへ戻る

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂
清里−8 富士見高原リゾート天空カート
清里ー9 創造の森遊歩道
清里−10 下山し昼食のレストランを探す
清里−11 星野リゾート八ヶ岳で遅いランチ

















清里−11 星野リゾート八ヶ岳で遅いランチ


 2023.9.7(二日目)

15:20星野リゾート八ヶ岳の玄関に到着しました。
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車を預けて車椅子を借り、星野リゾートのフロントロビーに入りました。
広いガランとしたロビーでした。


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ガーデンチャペルZONAです。チャペルが利用されていない時はテレワークに利用できるらしいです。
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本館のレストランは夕食のための準備で閉鎖されているとのことで
エレベータに乗りランチが出来そうなピーマン通りへ向かいました。
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アルプス広場です。
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ピーマン通りに入りました。
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ベリーニタワーが見えていました。帰りにこの中(1Fのみ)に入りました。
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ショップ、カフェ、レストランが並ぶ全長150mのピーマン通りを車椅子で進みながらの撮影です。
足元がデコボコでブレがありますがご容赦を。


動画に出てきたロープウエイのワゴンはテレワークゴンドラです。
詳しくは下記URLです。
https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/11/115560.html

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16時にカレーライスの店で遅いランチをとりました。
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テラス席で食べました。
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つづく・・・
清里ー12 ピーマン通りをWindow-Shopping

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂
清里−8 富士見高原リゾート天空カート
清里ー9 創造の森遊歩道
清里−10 下山し昼食のレストランを探す

清里−10 下山し昼食のレストランを探す


 2023.9.7(二日目)

空中カートに乗って下山です。
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ススキを横目に天空カートで1420mの富士見高原から下りました。
私が乗ったカートは古いらしくカートのフロントパネルは汚れ、スピードが出ず、後ろの車が度々追いついて手押しし、再スタートしていました。


https://www.youtube.com/watch?v=u6dlQ6L9QAk

孫たちが乗る後ろのカートです。かなり急坂です。
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白樺林を走ります。
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最後は紫陽花を見て終点でした。
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12時にカートに乗り、下ってきたのは15時で3時間富士見高原でのんびり過ごしました。

次はランチ場所を探すことになり、娘がipadで見つけた店に電話するとその日は休業中とのことで、周囲に食べられそうな場所は無く、とにかく走りながら娘がipadで何処か見つけようとのことで走り始めました。

狭い道をどんどん下って行きました。娘の後ろをついて行く我々は一体何処へ行くのだろうと思いつつ付いて行きました。

https://www.youtube.com/watch?v=0I4Ep_S5NIE


https://www.youtube.com/watch?v=8bcMwMKo3oc

赤松林の中にあるFOLKWOOD VILLLAGEという建物に到着し期待できそうで皆、車から降りました。
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今の時間は飲み物しか出せないとのことで諦めました。キャンプ場でした。
FOLKWOOD VILLLAGEのHPは下記URLです。
https://folkwood-camp.com/

すぐ近くに「星野リゾート八ヶ岳」があるのでそちらへ行くことになりました。
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辺りの木々は紅葉が始まっていました。
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星野リゾート八ヶ岳のマークが出てきました。
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ピーマン通りの裏側を通り入り口に向いました。
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https://youtu.be/nsbVxeLVyPI

つづく・・・
清里−11 星野リゾート八ヶ岳で遅いランチ

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂
清里−8 富士見高原リゾート天空カート
清里ー9 創造の森遊歩道

清里ー9 創造の森遊歩道


2023.9.7(二日目)

望郷の丘から創造の森の遊歩道を歩きに行くことにしました。
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望郷の丘でヒッポという乗り物(無料)を借りて孫を乗せて遊歩道へと出発しました。
私は娘にロックガーデン手前まで車椅子を押してもらいました。
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一部、天空カートの通り道を歩くことになりました。
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森の奥がロックガーデンです。ここから車椅子を降りて二本杖で歩きました。
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花のシーズンが終わりに近づいていましたが楽しめました。
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上のテラスに戻ってきました。天空カートを降りたのが下のテラスでした。

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このテラスでは飲み物のみ販売していました。
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テラスからの景色です。
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テラスの裏側です。
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全員集合したので写真を撮って空中カートで下りることにしました。
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つづく・・・清里−10 下山し昼食のレストランを探す

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂
清里−8 富士見高原リゾート天空カート



清里−8 富士見高原リゾート天空カート


2023.9.7(二日目)

天女山から富士見高原リゾートへ行くことにしました。
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山頂の望郷の丘には自動運転4人乗り天空カートで上ります。
私を始め孫二人は足首の靭帯損傷と股関節痛、娘は足の親指骨折と足の障害者が4名の旅で天空カート障害者用駐車場へ行きました。
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入り口でスタッフにルートと天空カートについて説明を受けました。
ハンドルには触らない。前の車に近づいたら自動で停止するのでその時はスタートボタンを押す。等々でした。
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出発です。黒い線の上を走りました。
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萩の花が咲き、まさに秋です。
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白樺林を抜けて
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標高差200mを25分間かけて上りました。



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標高1420mにある展望台に到着しました。
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右側、山に挟まれた所に諏訪湖が見えます。(拡大するとよくわかります)
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富士山、甲斐駒ヶ岳や北岳は雲に隠れて山頂まで見えませんでした。
晴れた日に見える山々の写真は富士見高原スキー場HPより御覧ください。
https://fujimikogen-ski.jp/guide/beautifulscenery.html
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つづく・・・
清里ー9 創造の森遊歩道

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)
清里−7 天女山山頂



清里−7 天女山山頂


2023.9.7(二日目)

東沢大橋を渡り、八ヶ岳高原ラインを進みました。

途中、広いまきば公園という牧場がありました。後で娘に聞くと寄るつもりだったが入口が分からなかったので素通りしてしまったとのことでした。


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娘の車は天女山へ向かいました。山頂付近まで車で行け、楽に眺望を楽しめると思ったそうです。
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シラカバ林を横に見て登っていきました。
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山頂までの道は舗装されていました。
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天女山駐車場から車椅子に乗せてもらい天女山山頂へ行きました。


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美しの森から天女山へハイキングした人の動画は下記URLです。
https://www.youtube.com/watch?v=9pZAJbb9SEs
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山頂からは赤岳や富士山、南アルプスの山々が望めるとネットにありましたがよくわかりませんでした。
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その昔、八百万の神々が年に一度、日本の真ん中にあたる「美しの森」に集まり国の掟を話し合いました。そしてその後、天女山に住んでいた仕女を招いて舞を奉納させたと伝えられています。仕女はその際、天の河原で身を清め舞衣は羽衣の池で洗い清めていたと伝えられているそうです。
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つづく・・・
清里−8 富士見高原リゾート天空カート
清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食
清里−6 東沢大橋(赤い橋)



 

清里−6 東沢大橋(赤い橋)


 2023.9.7(二日目)

出発前に少し青空が覗き清里テラスへ行くかどうか迷いましたが、台風13号が近づいているので、いつ雲の中になるかわからないとのことでやめにしました。
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観光場所はすべて娘任せで、車で後ろをついて走る2日間です。
11時少し前に出発しました。
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山には雲がかかり始めていました。
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到着したのは東沢大橋展望台です。
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駐車場から階段を下りると赤い橋が見えました。
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ブログ清里−1で紹介しました黄色い橋と同様紅葉が素晴らしい場所です。

山梨観光ガイドより
東沢大橋こうよう

東沢大橋を渡り次へと進みました。
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つづく・・・
清里−7 天女山山頂

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食
清里−5 朝食


清里−5 朝食


2023.9.7(二日目)

二日目の朝、外は風が少しあるものの雨ではなくホッとしました。
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二日目の朝食は和食を選びました。
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上段に重箱の上段に鮭が入っていました。
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下段は小鉢でした。
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お鍋は山梨名物「ほうとう」でした。
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嬉しいことにコーヒー付きでした。
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つづく・・・
清里−6 東沢大橋(赤い橋)

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着
清里−4 夕食



清里−4 夕食


2023.9.6(一日目)

お風呂で疲れを癒やした後夕食でした。

総ガラスのディナー会場でした。

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寒いので孫がエアコンを止めるよう申し出るとエアコンは入っていませんとの返事でした。
標高1450mのこの場所は外の気温が低く、天気予報によると15℃でした。
毛布をお持ちしましょうか?とのことで頼みました。まだ、暖房を入れるほどではなかったのです。

食事メニュー
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前菜
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パンは三種類で左手前の黒いパン(赤ワインレーズン入)が人気で皆おかわりしていました。
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サーモンのサラダ ニソワーズ仕立て
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冷たいコーンスープ 
よく裏ごしされたきめ細かいスープでした。
寒いので温かいスープの方がと話していました。
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この日の鮮魚のポアレはスズキでした。
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口直しに赤ブドウのグラニテ
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外はすっかり暗くなっていました。
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ガラスに映る電灯
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国産牛もも肉のロースト
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デザートのマンゴープリンとバニラアイス
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コーヒー
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夕食の後、天文台の星空教室へ行きました。
45分毎に三回あり、各回申し込み先着25名でした。
最初、スクリーンに星空を映し星座の説明や宇宙の話がありました。
その後、天文台に上り星空を観察する予定でしたが曇り空で星は見えなかったそうです。
私は足が不自由で下で待っていました。
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空は厚い雲が広がっていました。
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つづく・・・清里−5 朝食

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺
清里−3 清里高原ホテルに到着



清里−3 清里高原ホテルに到着


2023.9.6(一日目)

14時半ごろ清里高原ホテルに到着しました。
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車で来る客が多いのでしょう。長い車寄せでした。
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左に入り口がありました。
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ロビー
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寒くなるとストーブに火が入るのでしょう。
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いつもは娘のほうが早く着きチェックインを済ませてくれるのですが、今回はハイジの村で遊んでいるので私たちが二部屋分のチェックインを済ませ部屋へ行きました。

二階の通路がガラス張りになっておりロビーが良く見えました。
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部屋の窓からは「からまつ湖」全体が間近に見えました。湖の周りを一周できるのです、が天気が悪く寒かったので出かけませんでした。
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庭から眺めた清里高原ホテルの写真です(ホテルのHPより)。
教会と天文台があります。
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清里高原ホテルのHPです。
https://www.izumigo.co.jp/others/kiyosato/

部屋からは富士山を始め山々が見えるはずでしたが天気が悪くはっきり見えませんでした。
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娘家族が着いたのでそちらの部屋を見に行きました。
4人なのでラグジュアリスイートの大きい部屋にしたそうです。
ベッドルームの他に一部屋ありゆったりしたソファとテーブル、そして畳部分があり、そこに二人布団を敷いて寝られます。
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驚いたことにTVの前にSONYのサウンドスピーカー、そして低音用スピーカーが床においてありました。
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寝室とサンルーム
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サンルーム
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ペン立て
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ラグジュアリスイートのお風呂は大きく、シャワーは体全体に降りかかるタイプでした。
大浴場ももちろんあります。
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つづく・・・清里−4 夕食

清里−1 清里へ
清里−2 清里駅周辺



清里−2 清里駅周辺


2023.9.6(一日目)

ホテルへ行く前に現在の清里駅がどうなっているか見に行きました。

突き当りの左が清里駅です。
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2010年に立ち寄った時と余り変わりはありませんでした。
賑やかだった頃と寂れた時を比較した写真がネットに出ていました。
1986年と1997年のバブルが終わる頃の映像です。
https://xn--fdkude7857ayos.tokyo/retoro/archives/7420.html

清里駅前にロータリーが出来、駅舎も白い立派なものになっていました。
googleマップより
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旧清里ピクニックバスが駅前広場に展示されていました。
現在も7,8月毎日運行、9月は土日祝日のみ運行でルートは下記URLです。
https://kiyosato.gr.jp/picnic-bus-route1/
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小梅線を走っていた高原列車C56も駅前に展示されていました。
小梅線を走るC65の姿は下記URLです
https://readyfor.jp/projects/kiyosatoc56149
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白い建物が清里駅舎です。
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観光案内所
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141号線方面に延びる駅前通りです。
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akadakezinnzyaと書かれていました。
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正面が清里駅ロータリーです。
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清里駅舎
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来た道を戻り清里高原ホテルに向かいました。
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踏切から見えた清里駅ホームです。小梅線は1,2時間に一本です。
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ホテルへ行く途中、清里の森という場所があり入ってみました。入ったところはショップやレストランが数軒ありましたが、あとは何もなさそうでした。
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清里の森出口です。
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朱色の清里高原ホテルの看板を右に曲がるとすぐホテルでした。
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つづく・・・清里−3 清里高原ホテルに到着

清里−1 清里へ


清里−1 清里へ


2023.9.6(一日目)

台風13号の進路と上陸時期が刻々と変化する中、娘家族と清里で過ごすために出かけました。

家を出た時は雨は降っていなかったですが246号線に入ると雨が降り出しました。
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徐々に強くなり、この後どうなるのかと心配になりました。
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東富士五湖道路に入る頃には雨がやんでくれてほっとしました。
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中央高速道路も全く心配はいりませんでした。
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双葉SAでちょうどお昼になりました。
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娘家族は我々より早く東京を出発し「ハイジの村」にいると写真を送ってきました。青空でした。
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昼食の後、家内が展望台に登り回りの景色を見てくれました。
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展望台からの景色です。
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富士山が見えるはずですが、雲の中のようですそ野が少し見えているようです。
双葉SAの展望台から見える山々の記事がネットにでていました。
https://fujisan3776.jp/nagame/1904/n0006.html
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昼食を終えて走り出すと雲が切れだし八ヶ岳連峰が見え始めました。
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長坂ICから暫く走ると長い橋があり、橋の袂に駐車場があったので車を降りて橋を確かめました。
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駐車場から見えた橋
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深い谷に掛かる橋でした。
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橋の名前は八ヶ岳大橋です。
川俣川渓谷にかかる高さ100m、全長490mの橋です。赤く塗られている東沢大橋が「赤い橋」と呼ばれるの対し八ヶ岳大橋は「黄色い橋」と呼ばれているそうです。
晴れていればこの橋から八ヶ岳、南アルプス、富士山が見えるそうです。秋には紅葉に映える橋で美しい景色を見せてくれるそうです。
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ベートーベンの第九をBGにした八ヶ岳大橋付近の紅葉を紹介するYou Tubeです。
10分位から橋の全景が見られます。


長坂ICから清里に向かって12分の位置に八ヶ岳大橋があります。141号線を使うより早く清里へ行けます。道の状態もいいです。
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黄色い橋ができた平成10年6月以降、清里への新しいルートができたことになります。。
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橋の下です。少し川俣川が見えています。
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つづく・・・清里−2 清里駅周辺


 

シンガポール−30 シンガポール最後の午後


2010.5.9(六日目午前)

フラトンホテルの大きな花のディスプレーです。
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ホテルを出てから私たちはお土産を買いにスーパー・カルフールに寄り道をすることにしました。
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タクシーの中から見えた新市街の建物です。
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植物園(?)といっていた気がしますが・・
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大きなショッピングセンターでした。
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壁際にエスカレータがあるので、これで上に上がり見下ろしてみることにしました。
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カフェがあり、一階は特売場の感じでCD、DVD等いろんなものが売られていました。
写真を拡大するとよくわかります。
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目当てはチョコレートでしたが、シンガポールは中国系の人口が一番多く、チョコレートを食べる習慣があまり無いらしく、少ししかありませんでした。マーライオンの形の典型的なものを少し買いました。
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「ダイソー」が進出していました。ALWAYS $2との表示なので120円でした。多くの日本企業が進出しているシンガポールです。
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帰りはシャトルバスがあり、一駅でUEスクエアーに着くと教えられており、ちょうどバスが止まっていたのでラッキーと乗り込みましが、座席がないので立っていると運転手が来て「NO!」と乗り口を指されました。座れないと駄目なのかと想像して仕方なく降りました。
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しばらくカルフール内で時間を潰しました。
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一時間待って、次のバスに乗ると張り紙が!!
前のバスで降ろされた理由が分かりました。
「シンガポールは色々な民族が居るので規則が厳しい」と教えて貰ったのを思い出しました。
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くちばしが黄色いカラスがいました。足も黄色いです。
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UEスクエアーに戻ってきました。
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夕食を済ませて、夜のフライトのため空港に向かいました。

UEスクエアー前のタクシー乗り場はいつもはタクシーがずらっと並んでいますが、休日の為かタクシーは無く、なかなか来ませんでした。待っていると、バタバタとうるさいタクシーが通り、「あんなタクシーは乗るの嫌だね」と言っていると、客を降ろした後そのタクシーが乗り場にやってきました。どうしようか?と顔を見合わせましたが、この後いつタクシーが来るかわからないので、走っているので大丈夫だろうと乗りました。
運転手は「タクシーの前は船に乗ってた。大阪、横浜・・へ行った」と気さくでした。高速道路を20分間走っても1000円でした。安い!娘の夫に話すと「メーターを倒し忘れたんだよ」という返事でした。
シンガポールのタクシー料金は初乗り$2.8(168円)新しいタクシーだと$3.0(180円)日本よりずっと安いです。ただし、ピーク時間は+$2でした。

孫達に会う為のシンガポールと思って訪ねましたが、半径1,5km以内の圏内ですが毎日出歩き存分に楽しむことができました。
シンガポールは街中にホテルを取るとこのようにに楽しく歩くことができます。
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空港内でフライトまで時間があったのでHarrodsのショップ前で一時間後に会うことにして家内と別れました。シンガポールチャンギ空港は気を付けないと来た道が分からなくなります。私は思っているのと違う所を通り、何とか待合わせ場所に戻りました。家内は私と同じ所で迷い、「乗る予定のJALのゲイトにいたアテンダントにHarrodsの場所を聞き、やっと戻って来られた」とのことでした。
恥ずかしいので道を聞いたアテンダントが担当でないことを願うと言ってましたが、飛行機に乗るとばったり鉢合わせ「戻れました?」と言われていました。最後のハプング。チャンギ空港は迷わないよう要注意です。

長い間シンガポールの旅にお付き合いありがとうございます。
この後は、先日2泊で行った清里をアップします。こちらもよろしくお願い致します。

シンガポールおしまい

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道
シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)
シンガポール−27 ショッピングとその後
シンガポール−28 フラトンホテルへ
シンガポール−29 フラトンホテルで飲茶バイキング
シンガポール−30 シンガポール最後の午後


シンガポール−29 フラトンホテルで飲茶バイキング


2010.5.9(六日目午前)

フラトンホテルでの飲茶バイキングです。
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バイキングですが、好きなものを注文して持って来てもらうシステムでした。
注文役は娘の夫でした。こちらはもっぱら食べる役でした。
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カニの爪?
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餃子でした。
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よく食べました。美味しく、器も素敵で$28(約1800円)/人でお得でした。現在は55シンガポールドルのようです。
ランチは2回に分かれ遅い方は少し高くなります。
インターネットによるとこの飲茶ランチバイキングは土曜日曜祭日のみで大人気で予約2カ月待ちとのことで、キャンセルが出てうまくとれたとのことでした。

食レポ付きの記事をネットで見つけました。
http://singaporeclub.blog.jp/archives/25181125.html


つづく・・・シンガポール−30 シンガポール最後の午後

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道
シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)
シンガポール−27 ショッピングとその後
シンガポール−28 フラトンホテルへ

シンガポール−28 フラトンホテルへ


2010.5.9(六日目午前)

6日目の朝は宿泊したホテルの前のロバートソンウォークを探索しました。
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スーパーがあるかと探しまたが1F、2Fはレストラン、バーが並び、3F以上がホテルでした。
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ロバートソンウォークを一回りして娘のマンションへいきました。
マンションのプールは、休日でも泳いでいる人は少なかったです。
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マンションにはトレーニングルームがあり二人が汗を流していました。
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シンガポール最後の日なのでTHE FULLERTON(ザ・フラトン)ホテルへランチに出かけました。下の孫の突発疹は治まってきたので全員で出かけました。
マーライオンの傍でしたが以前に行ったのでパスしました。
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フラトンホテルのHPは下記です。
https://www.fullertonhotels.com/ja
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フラトンホテルの横からの写真をインターネットで見つけました。格調高い5つ星ホテルです。
ザ・フラトン・シンガポールの建物は初代海峡植民地総督であるロバート・フラトンに因んでフラトンビルディングと名付けられ、1928年に完成しました。フラトンビルは上海にあった建築会社キース&ドウズウェルにより設計され、当時としては大規模な建築とドーリア式の円柱などに特徴のあるパラディアン様式の建物で、シンガポールの代表的な存在となりました。1996年まで中央郵便局として使われましたが、再開発によりホテルとして甦りました。第二次世界大戦時における日本軍侵攻時に、総督シェントン・トーマスがマレー駐在イギリス軍司令官中将アーサー・パーシバルと降伏について話し合った建物として、シンガポールの歴史にその名を残しています。フラトンビルの改装費用は約240億円だそうです。
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ホテルの中は吹き抜けでした。以前シンガポールに来た時泊まったオーチャードのリーゼントホテルも同じような吹き抜けでした。
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レストラン
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中央に大きな空間があり地下へ通じる階段がありました。
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階段下は池になっており鯉がたくさんいました。
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飲茶ランチの前に少し外に出てみました。
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手をふってごらんです。
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つづく・・・シンガポール−29 フラトンホテルで飲茶バイキング

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
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シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
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シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道
シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)
シンガポール−27 ショッピングとその後



シンガポール−27 ショッピングとその後


2010.5.8(五日目午後)

食事の後はショッピングに出かけました。
5車線と3車線の道路でした。
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女性がショッピングをしている間、私と孫はソファーで一休みしていました。孫は出かける時ずっとノートを持ち歩き、休憩で座るといつもノートにびっしり日本語で日本の幼稚園での楽しかったことを書き綴っていました。楽しかったことを忘れないためとか。日本語を忘れないために書いているのか?この年でノートと鉛筆を常にバッグに詰め、歩き、記述する姿勢に脱帽でした。
この孫は今は大学生です。
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外に出ると辺りは暗くなり熱帯雨林特有のスコールにあいました。
ほとんどの人は建物に避難していましたが傘をさして歩いている人もいました。
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雨が止むまで食品購入に専念しました。

干物売り場
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刺身や寿司を売っている日本の店がありました。
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シンガポールではあちらこちらで日本産の食べ物が手に入ります。
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本物 鹿児島産と書かれた赤い札をぶら下げている店です。薩摩和牛の文字も見えます。
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雨があがってタクシーで帰ろうとしましたが、なかなか来きませんでした。17:00~18:00はタクシーの運転手の交代時間の為、タクシーは会社に戻るのでは極端に少なくなり、なかなかつかまらないそうです。
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マンションに戻り、ソファーで本を読みだすと必ず寄って来て一緒に見る下の孫でした。この孫も今月から高校2年生です。
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窓から見える韓国の寺です。
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つづく・・・シンガポール−28 フラトンホテルへ

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道
シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)


 

シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)


2010.5.8(五日目午後)

バレエ教室が終わってタクシーで向かった先は、オーチャード通りで、ここでお昼を取ることにしました。
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タクシーの中からの景色です。
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熱帯雨林の中にあるロッジの広告が描かれたバスです。
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広告をたくさんつけた派手なタクシーでした。窓ガラスまで広告が貼り付いています。
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グッドウッドパークホテルでタクシーを降りました。ラッフルズホテルと並んで五つ星の高級ホテルです。伝統的なコロニアル時代の様式ホテルです。2001年開業なので歴史は浅いです。コロニアル (colonial)とは、植民地を示す英語のコロニー (colony)またはスペイン語のコロニア (colonia)の形容詞形で、「植民地の」という意味の言葉です。したがって植民地の統治国の建物様式ですのでシンガポールではイギリス風ですが、アジアではヨーロッパのリゾート風と理解したらよいそうです。
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ロビーからの景色です。昼間のプールはやっぱり誰も泳いでいませんでした。
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お昼として手ごろなバイキングの予定でしたがすでに満員でした。では他のレストランをとホテル内を歩きましたたが昼にしては豪華な所しかなく諦めました。
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グランド・ハイアットへ歩いて移動しました。人が多い地区です。
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CANONの広告をつけたバスです。今は力を入れてないビデオカメラが描かれていました。
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以前ツアーでシンガポールへ来た時はオーチャードの通りから少し入ったリージェント・ホテルに宿泊しましたのでオーチャード通りは経験済みでしたがグランドハイアットがある通りは初めてでした。
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五つ星ホテルグランドハイアットの二階にあるMEZZA9という名のレストランで食事をすることにしました。雰囲気のあるおしゃれなレストランでした。ネットで検索すると記事が沢山出てきます。
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素敵な雰囲気のもと、ゆったりと時間が流れとても楽しいランチでした。
留守番している孫達のためにパンを購入しました。
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つづく・・・シンガポール−27 ショッピングとその後
シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道
シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)

シンガポール−25 ラッフルズ・シティー


2010.5.8(五日目午前)

五日目の朝は四日目に行ったCafeで朝食をとりました。今回はパンはクロワッサンにしてクロワッサンサンドを作りました。大きなクロワッサンにびっくりしました。
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娘のマンションへ行くと朝食中で、おいしそうなパンが山盛りでした。
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下の孫の発熱は突発疹とわかり、赤い湿疹が広がっているのでこの日も外出は無理でした。
我々はこの後、上の孫のバレエ教室に一緒に行くことにしました。
愛里

バレエ教室があるビルの4Fからの景色です。
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バレエの教室の4Fから見えるのは前日に歩いたチャイムスからの帰りの場所の裏のようです。
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娘がラッフルズ・ホテルで購入した帽子の包装を家で開けてみると配色具合がラッフルズのショップで試着したものと違いました。それで、孫のバレエレッスンの間に交換に行くというので私は冷房の無いバレエ教室の廊下で待つよりラッフルズへ再び行く方が良いと思い、娘について行きました。家内は孫のバレエを見ると残りました。

ラッフルズ・ホテルへ行く途中、ミッフィーが浮かぶカラフルな建物を見つけました。
開館直前のArt Gardenでした。
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青空に伸びるラッフルズ・シティー周辺のビルです。円形の建物がラッフルズ・シティーです。
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ラッフルズ・シティーはラッフルズ・ホテルの前でチャイムスとセント・アンドリューズ大聖堂に挟まれた場所でした。娘はホテルへ帽子の交換に、私はラッフルズ・シティーで待ちました。
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ラッフルズ・シティーの前から見えたラッフルズ・ホテルです。
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ラッフルズ・シティーのショッピングモールです。
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手すりにもたれている若い女性達は??
マネキンでした。自然なポーズで良くできていました。
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娘はすぐ帰ってきてバレエ教室に戻りました。
2000年に開校したシンガポールマネージメント大学です。
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人が飛び出しているような絵を描いているバスでした。このバスは窓にも絵があります。
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バレエ教室近くに戻ってきました。路地でベルギー等で見るギルド風建物がありました。
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バレエ教室の隣は小さな教会で、バレエ教室と教会の境の塀の上にはエンジェルの像がありました。
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JOCOB BALLAS CENTREと書かれている明るい色の建物も見えました。
調べてみると下記のようにありました。
センターは、成功した株式ブローカーであり、ユダヤ人コミュニティの著名なメンバーである故ジェイコブバラスに因んで名付けられました。それはシンガポールのユダヤ人の生活の中心地です。
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つづく・・・シンガポール−26 ホテルでの昼食(オーチャード通り)

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
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シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
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シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス
シンガポール−24 帰り道

シンガポール−24 帰り道


2010.5.7(四日目午後)

行きはラッフルズホテルまでタクシーを使いましたが帰りは今回も歩きました。3日間共、帰路は徒歩で頑張りました。
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シティーホールもチャイナタウンもラッフルズホテルも1.2km程で歩いて行け、便利なマンションでした。オーチャードまでも同じぐらいの距離らしいです。
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バランスの妙技
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近代的な総ガラスの建物がありました。
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電話ボックス。中央は電話のマークが付いているが左右は違うマークです。電話機も違うようです。
使い方の違いはわかりません。
娘に聞くと中央がコインが使え、両サイドはカードのみ使用だろうとのことでしたが、もう電話ボックスは無いでしょう。
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四日目の夕飯を調達にとビルの食品売り場へ入りました。
中国人は外食が多いようです。「ここは露店がビルに入った感じ」と私は思いましたが、娘は「スペイン留学時代の学生食堂」を思い出すとのことでした。テイクアウトOKなので適当に購入して家で食べることにしました。
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我々が無難に食べられるものはやはり中華まん、シューマイの類になります。先程いた店の人がどこかへ行ってしまいしばらく待ちぼうけ!になりました。
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シンガポールのバスは車体いっぱいに絵が描かれており、道端で眺めていると飽きなかったです。
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食卓には帰りに買った日本でもおなじみの中華系おかずが並びました。
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つづく・・・シンガポール−25 ラッフルズ・シティー
シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
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シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
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シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3
シンガポール23 チャイムス

シンガポール23 チャイムス


2010.5.7(四日目午後)

ラッフルズホテルの向かいにチャイムスと呼ばれる建物群があり、ラッフルズホテルの後に訪ねました。
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1854年に設立されたフランス系の修道院と聞き厳格な雰囲気をイメージして入りましたが・・
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門をくぐるとピンクの「メイドカフェ」の看板がどんと眼に入り、「これは何じゃ(@_@;)」
シンガポールにメイドカフェが進出していました。
周りを見渡すと沢山のレストランがありました。
後で知ったのですが96年にフランス系修道院を修復した際、レストラン、バー、ショップなどが集まり、お洒落な複合施設として出発したとのことです。シンガポールの若者の間では結構有名な場所と聞きました。
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奥の方は修道院の面影を残していました。
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昼間はがらんとしているレストランですが夜はにぎやかになるのでしょう。
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ベージュの美しい壁のチャペルは19世紀に建てられた石造りの修道院で私立の女学校でもあったそうです。結婚式場として使われていましたが、今は結婚式だけでなくコンサートホール、イベント会場などに使われているそうです。
HIS挙式パッケージがあり、海外挙式の人気スポットらしいです。
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チャイムスの向こうにも教会が見えました。ローマカトリック教会のようです。
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ラッフルズホテル、チャイムスの見学で疲れきったので、DOMECafeに入いりました。
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私は温かいカフェラテを頼みましたが、やはりガラスのカップでした。
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孫はここでも大きなパフェにご満悦でした。
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つづく・・・シンガポール−24 帰り道
シンガポール−1 出発前日
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シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
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シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ
シンガポール−22 ラッフルズホテル3



 

シンガポール−22 ラッフルズホテル3


 2010.5.7(四日目午後)

ラッフルズ・ホテルの一階を歩いていましたが階段が目に入ったので上ってみることにしました。
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二階の廊下
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高いビルが見えていますが眼下は南国ムードいっぱいでした。
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いくつか案内表示が出ている部屋がありました。
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宿泊棟らしいです。
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建設時の歴史がわかる写真を展示している部屋に入れました。
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ラッフルズホテルの模型が置いてあり、これで確認すると本館から左の棟を歩いて正面の棟まで行ったことがわかりました。
屋上にプールが見えます。
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奥の方にイベントに使うような空間がありました。
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三階に上がると右にドアがあり押してみると開いたので中に入ってみました。
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ホテルに宿泊した有名人の写真が貼られている部屋でした。中にはソファーとテーブルがセットされているのでしばらく寛いでしまいました。エアコンも入っていました。ここはひょっとするとホテル内でしょうか? 誰も入って来ませんでした。
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ラッフルズホテルの周辺を散歩するだけでも値打ちがありました。
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階段を下り、ショッピングアーケードを横切り出口へと向かいました。
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アーケードにはレストランもありました。
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道路から撮影しました。近代的アーケードを見慣れているので歴史を感じるアーケードでした。赤い屋根に白壁のラッフルズホテルでした。
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つづく・・・シンガポール23 チャイムス
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シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが
シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ




シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ


2010.5.7(四日目午後)

East India Roomと札がでていました。
ラッフルズはイギリスの東インド会社の社員としてシンガポールに渡ったのでその記念の部屋でしょうか?
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2階以上は客室のようです。
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ラッフルズアーケードです。
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横をお花を持ったホテルのスタッフが通りました。制服が素敵です。
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ショップを覗きながら歩きました。
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好みの帽子を見つけて笑顔でした。
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客室へは中庭廊下から入るようです。
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夜はビアガーデンになるのでしょうか?
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三階建てのホテルでした。
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つづく・・・シンガポール−22 ラッフルズホテル3

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
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シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール
シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが




シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが


 2010.5.7(四日目午後)

午後はシンガポールの名門ホテル、ラッフルズホテルでafternoon teaを楽しもうと出かけました。下の孫は風邪がまだ完治しない為、父親とお留守番でした。
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ラッフルズホテル(五つ星ホテル)の正面玄関です。
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ラッフルズ・ホテルはイギリス植民地時代の1887年12月にアルメニア人のサーキーズ兄弟によって、客室数わずか10室のバンガローをホテルとして開業しました。開業当時の名はビーチハウスでした。1899年には現在の原型となるコロニアル様式の建物が完成し、ヨーロッパ諸国から「スエズ以東でもっともすばらしい施設」と高い評価を得ました。
この建物はシンガポール在住の欧米人や旅行者の社交の場として使われ、ダンスパーティーが夜ごと行われ、バーではカクテルが振る舞われました。

シンガポールが日本に占領された第二次世界大戦時の1942年2月15日にラッフルズ・ホテルは日本軍に接収され、陸軍将校の宿泊施設となり、ホテル名も昭南旅館に変更させられました。日本軍は宿泊した名士の記録や愛用品などを破棄しました。その中にはサマセット・モームやラドヤード・キップリングが残していったサインなども含まれていました。
ただ当時は日本軍だけではなく、アメリカ軍やドイツ軍なども占領した国の有名ホテルや施設を接収した際に、資料廃棄や備品略奪行為を行っているので、日本軍だけの所業だけではありません。なお終戦直後は、イギリス軍の宿営所及び臨時戦犯収容所として一時利用されました。

1946年、ホテルとして再オープンを果たしました。開業して100年となる1987年には建物がシンガポールの歴史的建造物に指定されました。1989年には一時休館し、全面改装を行い、豪華な調度品や8000点を超える銀食器、陶磁器はそのままに、最先端の技術を導入し、優雅さを増して1991年9月16日に再々オープンしました。

ラッフルズホテルのHPです。
https://www.rafflessingapore.com/
ラッフルズホテルの宿泊料金は楽天トラベルで御覧ください。全室スイートです。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/29747/29747.html

赤い絨毯を踏みしめ正面から入りました。
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ロビーには南国らしい花が活けてあり、シャンデリアと椅子はさすが豪華さに上品さがありました。
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afternoon teaが行われるロビーフロアーにあるラウンジです。
娘がafternoon teaを交渉したら「6ヶ月前に予約を入れないと取れない」とのことでした。
写真を撮っていると「No、No」と言われてしまいました。威厳のあるホテルでした。
afternoon teaを体験できなかったのでネットでどんなafternoon teaなのか調べてみました。
https://achan-tour.com/raffles-hote/
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宿泊客でなくても、ラッフルズアーケードのショッピングは出来るのでそちらに回りました。
外の廊下はホテルの雰囲気と同じとのことです。
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南国の花が咲く庭でした。
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障子がある場所はトイレでした。
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ラッフルズホテルには客室以外トイレがないとのことです。その代わり建物の外にあります。記念にそのトイレに行きました。落ち着いた大理石をふんだんに使用したトイレでした。
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床はよく磨かれ、外の白い手すりと樹木がくっきりと映っていました。
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つづく・・・シンガポール−21 ラッフルズホテル2 ラッフルズショップ

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 
シンガポール−19 ホテルのプール


シンガポール−19 ホテルのプール


2010.5.7(四日目午前)

四日目の朝はホテルのプールで泳ぐことにしました。一年中泳げる南国のプールは青空のもと、水の
色が一際鮮やかでした。
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水着を持ってプールへ行きました。しかし、周りを探しても脱衣所がありませんでした(@_@;)。
うろうろして庭木の整備をしているお兄さんに聞くと「トイレ」だということでした。トイレに行ったが先客がなかなか出て来ないので、仕方なく、部屋へ行って着替える方が早そうだとエレベータに乗ると、女性がバスローブを着て降りて来ました。部屋で着替えて来るのだ!と納得した次第です。家内はどうしたかと聞くと「トイレで着替えた」とのことで、私が行ったらもう泳いでいました。
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平日の為かプールに来ている人はまばらでした。
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プールサイド
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泳いでいるのは子供と我々だけでした。
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プールで泳げるのはせいぜい朝10時まででした。
この時間帯なら日陰で泳げます。それ以降の時間は日差しが強すぎて厳しかったです。そして夕方からはまた泳げるようでした。

部屋に戻って寛いでいる娘と孫がやってきました。
プールに行った話をすると孫が行きたい!とのことでもう一度プールへ行きました。
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子供はすぐ遊び場所を見つけて駆けていました。
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この後、マンションに行き孫達と遊びました。

つづく・・・シンガポール−20 ラッフルズホテル1afternoon teaのはずが

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1
シンガポール−18 中華街2 




シンガポール−18 中華街2 


2010.5.6(第三日目午後)

ヒンズー教の寺院の次にすぐ近くのジャメ・モスクへ行きました。ここは小さなモスクでした。以前にシンガポールへ来た時はもっと大きなモスクを見学しました。
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正面からの写真です。撮影しなかったのでネットから借用しました。
入り口に塔が二基ありました。
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街角にはストリートの名前が張り付けてあるのでわかりやすく便利です。英語・中国語・日本語で表示されていました。在住日本人が2万人とか言われています。
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次にTemple Stへ入りました。登婆街がTemple Stとは?
よくわからないですが、調べると中国読みは当て字が多いそうです。
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暑さの為、二人共この辺でバテ気味となり、冷房の利いた喫茶店!と周りを見渡しても、そういう場所のない地域でした。仕方なくTemp Stを入った角でペットボトルの水を飲みました。
角から路地を眺めると楼閣が目に入り、そちらの方向を目指しました。
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突き当りになるのですぐ右に折れるとテントの屋台がずらーっと並んでいました。中華街名物です。昼間なのでまだ客はいなかったです。
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また、路地があり、地図によるとナイトマーケットとありました。
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ナイトマーケット街を抜けると広場で、そこでは中国チェス(?)や将棋・碁に興じる人々がいました。この光景はマカオでも見ました。
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広場に入ると左に堂々とした楼閣がありました。日本の城のような様相をしていました。佛牙寺といって2007年5月オープンした建物です。正式には、『新加坡佛牙寺龍華院』という唐代様式の寺院です。地上は4階&屋上があり、地下1階にシアターと食堂、地下2・3階に駐車場という大きな建物です。佛牙寺の名が示すように、仏陀の歯が4階に安置されているそうです。だれも中に入る人がいなかったのと疲れていたので眺めて終りにしました。

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行かなかった佛牙寺内部はネット上の記事をご覧ください。
https://ryokoukankou.com/singapore/blog/024-chinatown-buddha-tooth-relic-temple-and-museum.php

休憩場所だと思います。多くの人が休んでいました。
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寺を出て歩いていると又ヒンズー教の寺がありました。
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この後、買い物をしている時、カメラが邪魔になり床に置こうとして失敗して角を床にぶつけました。その後、カメラの電源が入らなくなり、電池とSDカードを出し入れして様子を見ましたがやっぱり駄目!でした。したがって以降は写真はありません。

チャイナタウンからの帰りはどうしよう?と地図を広げて相談、マンションまで1.2kmなので歩こうということになりました。
クラークキー付近は都会なのでCafe がありここで一休み。そして前日歩いた川沿いを行きました。
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朝、川べりの散歩、午前中プラナカンミュジアム、午後チャイナタウンとよく歩いた一日でした。

夜はまた、一緒に食事でした。少し熱があった下の孫は回復してきたようでした。
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帰りにスーパーに寄るとスイカ一個5$(約300円)でした。安い!
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これらの写真を撮ったカメラは?
私のカメラです。娘の夫が電池を抜き差ししていると治ったのです!私が駄目でどうして!とにかくよかった(*^_^*)。一時真っ青でした。


つづく・・・シンガポール−19 ホテルのプール

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2
シンガポール−17 中華街1






シンガポール−17 中華街1


 2010.5.6(第三日目午後)

孫たちがお昼寝タイムになったので私と家内は中華街に行くことにしました。
赤い点線で囲った範囲が中華街です。クラークキーの近くです。
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マンション前からタクシーに乗りました。近辺はブルーのタクシーが多く、たびたびお世話になりました。車種はHONDAのSONATAでした。シンガポールのタクシーは香港に比べきれいなタクシーが多かったです。
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空港から都心へ向かう道路にも多く植わっていた枝が張り出した街路樹の道を中華街に向かいました。
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中華街に到着しました。中華街にはタクシーの乗降場所があり、そこにタクシーは着けられました。まずはジャメ・モスクを目指したいと思っていましたが、タクシーを下りた場所はどこだか全くわからず、地図を見ても東西南北が分からないのでどうしようもなく、とにかくタクシーが停まった前のデパートのような建物の中へ入りました。
後で、ピープルパーク・コンプレックスという名前の商業施設と分かりました。
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ビルの中を進み、地図を見せて「ここへ行きたい!」と女性店員に聞いても「判らない?」とのことで、他の店員を連れて来ても同様でした。店員は出稼ぎに来ているので不案内では?と思いました。歩いているとメトロの標識に気が付き、地図を睨み考えると、「メトロを越えていくと大通りに出、歩道橋を渡ってまっすぐ行けばよさそうだ!」とわかり、やっと自分の位置を発見!しました。(*^_^*)

赤線ルートを歩きました。
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屋根の突き出た食堂街が続いていました。中華街らしい場所です。
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歩道橋を渡って進みました。
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歩道橋を渡るとカラフルな建物、サンシェードが連なり、風船が上がり、中華街らしい雰囲気になってきました。
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建物はきれいな色で、柱には彫刻も施してあります。プラナカンの建物でしょうか?布のヒサシやパラソルがなければ洒落た通りになりそうですが?
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シンガポールのチャイナタウンは中国語では牛車水と表示されます。
華人が居住し始めた頃は給水設備がなく安祥山や史必霊街の井戸から水を牛車で運んだという事実からチャイナタウンを牛車水と名付けられたそうです。
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シンガポールで最も歴史が古く重要な役割を果たしたスリ・マリアマン寺院が右に見えました。
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この寺院の最初の建物は、ナラヤナ・ピライというインド人によって1827年に建てられました。ピライは、シンガポールの開港の父スタンフォード・ラッフルズの2度目のシンガポール訪問に同行して、1819年にやってきました。
彼はシンガポールのインド系社会の初期の指導者として知られ、インド人コミュニティの中心となりました。寺院の土地は東インド会社から与えられたものだったそうです。
ヒンズー教寺院は12年ごとに改修をする伝統があるようで、最初の建設以来、数々の改修を経て今に至っています。
植民地時代は、インドからやってくる人々が働く場所を見つけるまでの仮の宿として使われた他、争議の仲裁や、ヒンズー教徒の結婚登録所としての役割を果たすなど、まさにヒンズー社会の中心でした。
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門の上の飾りを拡大して眺めると、女神、商人、海賊、・・・いろいろな職業の人がいます。色彩豊かで美しい塔です。
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日本語での説明がありました。
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この寺院の中心にいる神様が、主神スリ・マリアンマンです。
この神様はヒンズー教の主要神の一人であるシバ神の妻パルディーカの化身で、伝染病や流行り病をしずめる神様として知られています。
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色鮮やかな天井画はヒンズーの神話ということです。
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つづく・・・シンガポール−18 中華街2 

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1
シンガポール−16 プラナカン2




シンガポール−16 プラナカン2


2010.5.6(三日目午前)

プラナカンミュージアムでは季節によって展示品を入れ替える特別ギャラリーがあり、訪問時はラーマーヤナ回顧展が開催されていました。
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古代インドに伝わる叙事詩「ラーマーヤナ」は、南インドから東南アジア各国の広範囲にわたって形を変えながら伝わり、各民族の文化や価値観にも少なからず影響を与えました。 今回の展示では17世紀ごろにインドで語られた「ラーマーヤナ」をもとにして作られた影絵の人形が展示されていました。『ラーマーヤナ』(Rāmāyana)は、『マハーバーラタ』と並び称される古代インドの大長編叙事詩、全7巻、「ラーマ王行状記」の意味です。サンスクリット語で書かれており、その長さは48,000行に及びます。ヒンドゥー教の神話と、古代英雄であるコーサラ国のラーマ王子に関する伝説をまとめたものだそうです。
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影絵を見るとヒンズー教の仏像のような体型をしていました。影絵の裏からもきれいに色塗りした人形が見られます。棒を持って人形を操るのでしょう。日本の田舎のどこかでお祭りとしてこれと同じ伝統が残っており、影絵、表絵どちらからでも鑑賞できるように舞台が造ってあるのをTVで見たのを思い出しました。
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「ラーマーヤナ」の話の概略は下記のような話です。
ラーマはある国の王子様。国王の跡継ぎとして聖仙から教育をうけ、すくすくと成長しました。年頃になったラーマは他国のお姫様、シータと結婚し、国王となるはずでしたが城内の召使いの悪だくみによって城を追放され、 ラーマとシータは森の中でつつましく生活していました。あるとき悪魔がシータを誘拐します。ラーマはシータを救うべく、長い長い旅に出ます。
やっとのことシータを救い出し、国に戻って王位についたラーマでしたが、国民の間で王妃シータの貞節を疑う心無い噂が流れます。ラーマは苦渋の決断をし、シータを城から追放します。
そのときすでにラーマの子を身ごもっていたシータは、森の中で聖仙の保護のもと、双子の王子を出産します。双子の王子は聖仙の教育を受けて成長します。 ラーマは国の平安を祈願して、馬の供犠祭を行います。生贄の馬を国に放ち、十分駆け回らせた後に捕らえて、神に捧げるのですが、その馬を双子の王子が捕まえます。 大事な生贄の馬なので、ただちに解き放つよう、従者が言いますが、双子の王子は自分たちのものだと言い張ってききません。やむを得ず、王の従者と双子の王子の間で矢を射掛け合う闘いとなるのですが、双子王子の技にかなうものはありませんでした。
話を聞いたラーマが駆けつけ、我が子であることを察します。しかし、再度シータに貞節の疑いを問いただしたところ、シータは神の裁きを求めます。シータが「もし自分が潔白であれば、大地の神が私を受け入れるはず」と宣言すると、大地が口を開けシータを地中へのみこんでしまいました。
シータを失ったラーマは悲しみに沈み、静かな死を迎えるのでした。
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二階から受付を見下ろした吹き抜けです。二階は回廊となり廊下の外側に部屋が並んでいました。この建物は昔のプラナカンの学校で展示室は教室だったものと思われます。
建物を入ってきた時、孫悟空が飛んでいるようなモニュメントを見ましたがこれは「ラーマーヤナ」の登場人物でした。
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プラナカンミュージアムの美しい建物全景です。
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プラナカンの近くには「切手ミュージアム」があり入口まで行きましたが中には入りませんでした。
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タクシーに乗りマンションに戻りました。
マンションの入口
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お利口にパパと留守番していた下の孫
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大好きなお姉ちゃんと
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つづく・・・シンガポール−17 中華街1

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ
シンガポール−15 プラナカンミュージアム1

シンガポール−15 プラナカンミュージアム1


2010.5.6(三日目午前)

ホテルで一休みした後、娘のマンションに向かいました。

途中、壁にクルクル回っている風車?を見つけました。
不思議に思うと天井に取り付けてある扇風機の羽が影となって壁に映っているのでした。
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朝食をしたCafeに寄ってケーキを買い娘のマンションへ行きました。
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マンションに着くと、シンガポールの歴史が分かるプラナカンミュージアムへ行こうということになりました。
インターネットで調べると10:30よりボランティアによる日本語ガイドがあることがわかりタクシーで向かいました。
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プラナカンミュージアムの前で:
チョウのリボンをを付けた写真スポットがあり、孫が顔を出そうとしたが背が届かず娘が顔を出しました。この地域は珍しいチョウが生息するのでしょうか?日差しが強いので外へ出るときは娘も孫も必ずサングラスを着用していました。
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建物内に入ると吹き抜けに赤い人形が飛んでいました。
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プラナカンの受付です。
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受付の前にある椅子は貝細工が施され立派なものでした。
一緒に日本語ガイドの説明を聞いたのは写真の女性と、プーケットからマラッカ海峡を渡りシンガポールへ来たという中年男性と私たちだけでした。写真の女性は友達がシンガポールで働いているので遊びに来たとのことでした。
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階段横で待っている女性がボランティアガイドでした。服装が綺麗だったので訪ねると「この地方の民族衣装です」との返事で、ご主人の転勤で数年前にシンガポールに来たとのことでした。
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最初にプラナカンの歴史の説明がありました。
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昔は帆船しかなかったので東風が吹くと上海方面から品物を持ってマレーシアの先端部分へ来ました。そして西風が吹くとインドから人が来、上海の人は帰っていきます。東風の時期はインド人は帰って行きます。ということで、インド人や上海の人がマレーシア人と結婚し、ここに住みつくようになりました。彼らは交易で成功しお金持ちになり、コミュニティーを作り出しました。このコミュニティーのことをプラナカンといい、インドと中国の影響を受けたプラナカン文化が生まれました。
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細かな細工を施したフードカバーです。
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素晴らしい刺繍の絨毯。
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プラナカンの娘さんたちは箱入り娘で12歳になると殆んど外には出ずビーズ刺繍に励み、ビーズ刺繍が上手な娘さんには良い婿さんが来たそうです。
結婚を決めるのは親達でした。結婚が商売を大きくする道具でもあったのです。これは日本の平安時代から武家時代と同じです。結婚の承諾の印に刺繍をしたスリッパを玄関先に置くそうです。
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プラナカンではおじいさんおばあさんを大切にします。
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男性の飾り
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豪華な家具は裕福な家庭の象徴です。
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お姫様のベッドというところでしょうか?
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当時の服装
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二階への階段
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つづく・・・シンガポール−16 プラナカン2

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い
シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ





シンガポールー14 朝の散歩ホテルへ


2010.5.6(三日目)

朝の川沿い散歩を終え、ホテルへの戻る途中です。

古くから住んでいる人たちの住居のようで、日本でいう長屋でしょうか。
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スペインで見たようなタイル柄でした。
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「ベトナムでこのような家を沢山見た」と家内が言っていました。
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真ん中の階(3F)の角と正面の部屋が娘たちが住んでいる部屋です。
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乳母車の高さに注目。座面が随分高いです。
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ホテルに着くと受付嬢が「おかえりなさい」と挨拶をしてくれました。
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フロントデスクの上に置いてあった花です。
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つづく・・・シンガポール−15 プラナカンミュージアム1

シンガポール−1 出発前日
シンガポール−2 出発
シンガポール−3 シンガポール到着
シンガポール −4 娘のマンションへ
シンガポール−5 娘のマンションで
シンガポール−6  セント・アンドリュース教会
シンガポール−7 シティーホール周辺
シンガポール−8 国会議事堂周辺
シンガポール−9 ラッフルズ像近くで一休み
シンガポール−10 川辺り歩き1 国会議事堂正面
シンガポール−11 クラーク・キー 
シンガポール−12 日本食品売り場
シンガポール−13 朝の散歩 川沿い


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