花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2014年03月

大阪ー11   大阪交通博物館ー1 感謝をこめて


2014.3.14

大阪の交通博物館が2014年4月6日に終了を迎えるので見納めにと行きました。

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大阪で、懐かしい湘南電車に出会えるとは思いませんでした。
東京ー熱海、沼津を長いあいだ走っていた80系という電車です。
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233と書かれた蒸気機関車です。
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230型というタンク式蒸気機関車
1902(明治35)年から1909(明治42)年にかけて大阪汽車製造合資会社で製造された蒸気機関車で、当時、短距離用として大量に輸入されていた英国式A8系にならって設計されました。民間初の量産型蒸気機関車で、安定した性能と、保守の容易さから高い評価を受けましたが、車輪や車軸などは依然として外国製品を輸入して組み立てていたそうです。

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建物の中に入ると最初に置いてあるのは、話題のリニアカーの実験車両です。
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初めて東海道新幹線を走った0系車両です。傍に立つと大きさがわかります。
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観察台に乗って見た姿です。飛行機の操縦席のような感じがします。
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0系の運転席です。子供にはたまらないです。いつまでも遊んでいそうです。
お母さんは懸命に写真に収めています。

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速度計はアナログ式です。
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260km/hまで目盛が刻まれています。最高速度220〜230kmで運転されていたと思います。
設計上は最高速度250km/hだったそうです。
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鉄道記念物に指定されている1081号蒸気機関車。大阪ー大津の急勾配を登るため
イギリスのキットソン社から明治14年に輸入されたタンク式蒸気機関車です。

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日本に鉄道が誕生した当初、駅舎は洋風建築や民家風の小駅などさまざまなスタイルのものがありましたが、1906(明治39)年の私鉄の国有化をきっかけに、施設や車両などの様式の統一化が進められました。
一般的な昭和初期の駅の姿を再現した駅舎改札が下の写真です。今でもローカル線のどこかの駅に残っているのではないでしょうか?

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一代目の大阪駅模型です。明治時代でしょうか?西部劇に出てきそうな雰囲気です。大阪駅模型ー1



二代目の大阪駅の模型。大正期でしょうか?
ヨーロッパのお城のような感じがします。
大坂駅ー2

歴代の大阪駅の写真が下記URLに出ていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%A7%85


つづく・・・大阪交通博物館ー1


堺シリーズ

 1.女性専用車両
 2.堺市役所からの夕日
 3.菅原神社〜千利休屋敷跡
 4.南宗寺内の寺
 5.南宗寺 家康伝説
 6.南宗寺 八方睨みの龍
 7.美々卯
 8.鉄砲鍛冶屋敷
 9.山口家住宅
 10. 寺が並ぶ界隈
 11.妙国寺の蘇鉄
 12.堺伝統産業会館

大阪シリーズ

 13.阪急オフィスタワー

 14.天神さんー1表門
 15.天神さんー2

 16.中之島東の先端

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋

 18.中之島公会堂

 19.中之島図書館

 20.淀屋橋

 21.じゃんじゃん横丁
 22.天王寺



庭に春が


2014.3.31





大阪10 天王寺


2014.2.1

じゃんじゃん横丁を戻り、地下鉄の駅前から天王寺動物園のフェンスに沿って歩くと天王寺に出ます。
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動物園の鳥の大きなカゴ内に大きな鳥を見つける。コウノトリのような気がします。
中央下部に巣も見えます。
私が初めてコウノトリを見たのはスペインです。お城や教会の高いところに巣を作っていました。
動物園ではなく普通に飛んでいるのです。以前は日本にも普通に見られる鳥だったのです。戦時中食糧難でコウノトリを取って食べたので絶滅したと言われています。
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今、話題のアベノハルカスが聳えています。
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天王寺側の天王寺動物園出入り口です。
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大阪城???
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ハルカスエスカレター横の吹き抜けのデコレーション
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行った時はまだ、最上階までは上れませんでしたが32F(?)からの景色です。
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緑地は天王寺動物園です。
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地下鉄で新大阪へ向かいましたが、少し時間があり心斎橋で下車しました。天井はアーチではありませんがシャンデリアが素敵です。
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心斎橋の路地で見かけた不思議な街灯
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心斎橋筋へ出ようとして、新しく出来た地下ショッピング街からの出口がわからず、御堂筋の西に出てしまう。
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やっと見つけた心斎橋筋商店街。相変わらず混雑しています。
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心斎橋筋を少しぶらぶらして、新大阪に向かい、乗車前に「大阪のうどん」を食べて帰りたく、改札を通る前に地下のグルメ街へ行きました。

本町製麺所という店を見つけ、入りました。本町製麺所


店のお薦め「鶏天うどん」にして、鶏だけでは少し寂しいかな?と、穴子をトッピングしたのが下の写真です。カリッと揚げた鶏の天ぷらが棒状に3本も入っておりトッピングなしで十分でした。
汁はアツアツで、とても美味しいです。アツアツ好きの方には特にお勧めです。

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第一回大阪シリーズ終了です。久しぶりの大阪ふんだんに楽しみました。


堺シリーズ

 1.女性専用車両
 2.堺市役所からの夕日
 3.菅原神社〜千利休屋敷跡
 4.南宗寺内の寺
 5.南宗寺 家康伝説
 6.南宗寺 八方睨みの龍
 7.美々卯
 8.鉄砲鍛冶屋敷
 9.山口家住宅
 10. 寺が並ぶ界隈
 11.妙国寺の蘇鉄
 12.堺伝統産業会館

大阪シリーズ

 13.阪急オフィスタワー

 14.天神さんー1表門
 15.天神さんー2

 16.中之島東の先端

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋

 18.中之島公会堂

 19.中之島図書館

 20.淀屋橋

 21.じゃんじゃん横丁





大阪ー9 じゃんじゃん横丁



2014・2.1


動物園前で地下鉄を降りて、懐かしい「じゃんじゃん横丁」を通り抜け通天閣へ向かいます。
ガード下をくぐると、さっそく「ビリケンさん」がお出迎え。以前は「ビリケンさん」は通天閣だけにいたのですが、今はあちらこちらで見かけます。

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そもそも、ビリケンさんとは?説明ができないので調べてみました。

1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルに制作した作品が起源と言われています。
その後、シカゴの企業・ビリケンカンパニーが、ビリケン像などを制作、販売し、「幸福の神様」として全世界に知れ渡りました。

1911( 明治44) 年、大阪の繊維会社・神田屋田村商店(現・田村駒)が商標登録を行い、1912 年、大阪・通天閣に併設された遊園地「ルナパーク」にビリケン堂が作られました。

人々の生活に根ざした福の神


大きく突き出したビリケンさんの足の裏は、撫でるとご利益があると言われる「福の神」なのです。


アーケードになったじゃんじゃん横丁です。
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小さなビリケンさん。ドリンク100円と大きく書かれていますが、小さく生ビール、日本酒は含まれませんと書かれています。スパードライの看板が大きいですね。
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じゃんじゃん横丁といえば、串カツです。若い男女が列を作っています。歩くとよくわかるのですが、長蛇の列の串かつ屋があるかと思うと閑古鳥が鳴いている串かつ屋もあります。差は何でしょうか?雑誌に紹介された店に長蛇の列なのでしょうか?
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「串かつだるま」もそこそこ流行っています。元祖串かつの文字が見えます。

「串かつだるま」の女将が西成区の肉体労働者のために串かつを作ったのがじゃんじゃん横丁での始まりと言われています。現在は魚介類や各種の野菜を串に刺すそうです。
昔は肉とネギだった気がしますが?

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「串かつじゃんじゃん」はさびしいです。
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大阪の将棋の街でもあるじゃんじゃん横丁です。将棋クラブが見ただけでも3軒ありました。
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NHK朝ドラ「ふたりっこ」を思い出します。
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大阪の棋士といえば坂田三吉ですね。女房の小春との話が有名です。
坂田三吉の碑が通天閣のそばにありました。
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今いる地域は新世界だったと思い出しました。大阪浪速の繁華街でちょっと恐ろしい場所でした。
今は明るくなっています。
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天王寺動物園の新世界側出入り口です。
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たこ焼きも大阪名物ですね。

たこ焼き



横綱という名の店です。ビリケンさんが仕切っています。相撲に関する名前が付いた食べ物が書かれています。じっくり見てください(写真をクリックすると拡大します)。

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広告と街灯の間から通天閣が見えてきました。
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今まで通天閣に登ったことがないので、今日は登ろうと、入口へ向かいました。

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入口は上の写真の場所ではなく、「わくわくランド」入口から入ります。
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中は人がごった返していました。STUDIO210という歌謡ショーが開かれていました。
NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台にもなった「通天閣歌謡劇場」だそうです。
STUDIO210の210はツーテン閣をもじったそうです。
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通天閣へ登るには45分並ばないといけないのです。この日は土曜日でした。相変わらず通天閣は人気があるのですね。周囲はキャラクターグッズを売っている店が並び騒がしいので45分も並んで登る価値はなさそうだと判断して早々に立ち去りました。
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つづく・・・・天王寺


堺シリーズ

 1.女性専用車両
 2.堺市役所からの夕日
 3.菅原神社〜千利休屋敷跡
 4.南宗寺内の寺
 5.南宗寺 家康伝説
 6.南宗寺 八方睨みの龍
 7.美々卯
 8.鉄砲鍛冶屋敷
 9.山口家住宅
 10. 寺が並ぶ界隈
 11.妙国寺の蘇鉄
 12.堺伝統産業会館

大阪シリーズ

 13.阪急オフィスタワー

 14.天神さんー1表門
 15.天神さんー2

 16.中之島東の先端

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋

 18.中之島公会堂

 19.中之島図書館

 20.


城山かたくりの里に咲く春の花


2014.3.25

城山カタクリの里はかたくりの花だけでなく、ユキワリソウ、セツブンソウ等々多くの種類の花が咲いています。
訪ねた時、咲いていた花をデジブックにまとめましたのでフルウインドウでご覧下さい。






カタクリの花のデジブックはこちらをご覧下さい。

城山かたくりの里 かたくりの花







城山かたくりの里ーかたくりの花


2014.2.25

相鉄線橋本駅からバスで20分の所に城山かたくりの里があります。
個人所有の山にカタクリを育てているのです。

橋本駅北口2番バス乗り場から見える姿の良い木。バスを待っている間に撮影しました。
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カタクリの花が咲く山です。
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民家の脇から入ります。
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時期が少し早かったため、群生しているカタクリの花は残念ながら見られませんでした。
黄花かたくりも4月に入ってからのようです。
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来ている人の多くはアマチュアカメラマンでした。皆、三脚を折りたたんで短くして望遠レンズでの撮影です。
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かたくりの花の写真は下記デジブックフルウインドウでお楽しみください。





iPadの方は一部ですが下記の写真をご覧下さい

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カタクリは紫色の日本かたくりと黄色い西洋かたくりだけだと思っていましたが白花かたくりがあるのにびっくりしました。
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大阪ー8  地下鉄淀屋橋駅



2014.2.1

中之島図書館の隣は大阪市役所です。新しい建物です。
この日は土曜日なので扉が締まって人の出入りはありません。
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市役所の向こうに見える建物は日本銀行大阪支店です。
明治36年(1903)にベルギーの国立銀行をモデルに建設されたのです。
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中之島マップ


日本銀行見学は3か月前から2週間前に予約すると見学できるようです。
今回は天気に誘われての中之島ブラなので予約していません。
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淀屋橋を渡って地下鉄に乗り、今度は通天閣へ行くことにしました。
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向こうの橋は中央公会堂前の栴檀木橋です。江戸時代の初期、中之島にあった蔵屋敷へ行き来するために架けられたと考えられ、その昔、橋筋に栴檀の大木があったところからその名が付けられたのです。

「栴檀は双葉(ふたば)より芳(かんば)し」。
〜栴檀は芽吹いた双葉の頃から香気があるように、
大成する人は幼少の頃から並はずれて優れている〜
という意味です。

〜「栴檀は双葉より芳し」の「栴檀」はじつは「白檀」とのことらしいです。
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淀屋橋を渡った西に「淀屋の屋敷跡」の碑が立っています。
淀屋は江戸時代の豪商で大阪に米市を開くのに貢献し、材木商など、多くの商売を手がけていました。淀屋橋を架けたのも淀屋です。
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淀屋の碑です。米を運ぶ姿が描かれています。
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林市蔵先生の肖像。
初めて聞く名前なので調べると下記のようにありました。

明治時代、大阪府知事だった人物で、知事在任はわずか2年5ヶ月であるが、彼の官僚生活の最後でもあり、方面委員制度の創設をはじめ、よく人材を登用して府政を充実した。退官後は大阪を永住の地と定め、信託銀行総裁、米穀取引所理事長、中山製鋼所重役などを歴任、財界の世話役を果たし、戦後昭和27(1952)年に86歳で永眠した。
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淀屋橋の地下鉄ホームです。NHK朝ドラ「ごちそうさん」に出てきたアーチの天井です。
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動物園前」のホームにはたくさん動物の絵が描かれて楽しいですね。
この駅は予算がなくアーチではありません(朝ドラの言です)
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つづく・・・じゃんじゃん横丁


堺シリーズ

 1.女性専用車両
 2.堺市役所からの夕日
 3.菅原神社〜千利休屋敷跡
 4.南宗寺内の寺
 5.南宗寺 家康伝説
 6.南宗寺 八方睨みの龍
 7.美々卯
 8.鉄砲鍛冶屋敷
 9.山口家住宅
 10. 寺が並ぶ界隈
 11.妙国寺の蘇鉄
 12.堺伝統産業会館

大阪シリーズ

 13.阪急オフィスタワー

 14.天神さんー1表門
 15.天神さんー2

 16.中之島東の先端

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋

 18.中之島公会堂

 19.中之島図書館



あぐりパーク


松田山の河津桜を見てから、歩いて15分ほどのところにある「あぐりパーク」へ足を延ばしました。
数年前に内藤農園のみかん畑に菜の花や桜を植えて憩いの場を作ったのです。

自然館から道が分かれます。
今はコンクリート舗装がなされ歩きやすくなっています。
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登り始めてすぐ、富士山が見える場所があります。

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撮影スポットです。
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15分ほど坂道を上ってあぐりパーク到着です。帰りには多くの人に「後どれぐらいですか?」と聞かれたました。

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高低差55mの斜面に菜の花と桜の木が植わっています。
こちらまで来る人は少なく、のんびりするのに好都合です。
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標高280mの「富士見の丘」からは富士山がよく見えます。
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蝋梅の花がまだ残っていました。
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しだれ梅
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案内板。写真をクリックすると拡大します。
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酒匂川に架かる橋。左から小田急鉄橋、十文字橋、新十文字橋。橋の向こうは開成町、南足柄市。手前が松田町。我が家は左上の点々と家がある山の麓です。写真をクリックすると集落がわかります。
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絶景のスポットです。左から金時山、矢倉岳、富士山。
写真をクリックして拡大して見てください。
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足柄平野を見渡せます。
左から小田原、相模湾、箱根連山(明星、明神)、金時山
写真をクリックして拡大写真を見てください。
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寒緋桜。花はベル状に咲き、ソメイヨシノのようには開きません。河津桜は寒緋桜と大島桜が自然交配したものです。
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下の桜が河津桜まつり会場です。
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はるめき桜


河津桜が終わりに近くなり、明るい色の「はるめき桜」の花が開いてきました。

春めき桜は南足柄で生まれた品種で、枝にぎっしりと花を付ける品種です。

我が家の近くの長泉院の参道入口に植わっている春めき桜の写真です。
昔から長泉院参道はソメイヨシノで有名でしたが近年は老化が進み、花が少なくなってきました。そのためでしょうか?、春めき桜やしだれ桜を新しく植えています。

デジブック・フルウインドウでご覧下さい。



2011年に撮影した南足柄「一の堰ハラネ」と「富士フイルム前」の「春めき桜」です。
こちらもご覧ください。


斜面と農道に咲く「春めき桜」です。
http://www.digibook.net/d/c585c15b819fb35539872d331f42458e/?viewerMode=fullWindow


富士フイルム足柄工場前の堤の桜
http://www.digibook.net/d/3b548f1381dcad8caa0dbf95e1528598/?viewerMode=fullWindow




ipadの方へ

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松田山 河津桜


雲一つない天気に誘われ松田山の河津桜を見に行ってきました。
一足早い春です。
富士山と河津桜のコラボレーションをご覧下さい。

松田山にはふるさと鉄道という鉄道がありはロマンスカーと蒸気機関車が走っています。
立派な鉄道の様子は下の方のブログURLからご覧下さい。



松田山の河津桜をフルウインドウでご覧下さい。(28枚)







ipadの方はこちらから一部ですがご覧ください。

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大きな脚立が用意され、自己責任でお使いくださいと張り紙してありました。
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脚立の上から
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中央の山は金時山です。まだ、雪が積もっています。
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ふるさと鉄道は土曜、日曜、祝日運転で、今日は平日ですがお客さんの様子を見て臨時便が出ています。
列車の様子は下記ブログをご覧ください

http://blogs.yahoo.co.jp/ltd_exp_yamabato52/46082601.html

ふるさと鉄道の動画はこちらです。紅葉の時期の映像です。大人が結構たくさん載っています。
一番下の動画が下り全線の動画です。
トンネル有り、鉄橋有り、踏切有り、スイッチバックで降りていく様子が写っています。
立派な鉄道です。しばらく来ない間に立派になっていました。

http://oomatipalk2.blog91.fc2.com/blog-entry-406.html

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大阪ー7 中之島図書館


2014.2.1

東側から大阪市中央公会堂、中之島図書館、大阪市役所と並んでいます。

中之島マップ


中之島図書館は府立です。
現在、耐震工事中で幕が張ってあり正面玄関から入場は出来ず、脇から入場しました。
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受付で「見学させて欲しい」というと、ロッカーのキーがついた入場証が渡され、カバンなどの持ち込み禁止でロッカーに入れて入場します。そして、中之島図書館の説明資料をもらいました。写真撮影は中央ホールのみ許可してくれます。

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中之島図書館はこれまた個人によって建てられた建物です。中之島図書館の中央部と1号館は明治37年15代住友吉左衛門の寄付で設計は住友家の建築技師長野口孫市によるのです。
外観はルネッサンス様式、内部はバロック様式を基本としています。
大正11年に住友家の寄付で増設され両翼が揃い現在の形となったのです。価値ある建物です。


ネットが貼られ撮影ができなかったためネット画像よりの中之島図書館中央部

中之島図書館


もらったパンフレットの絵です。外国の建物のようです。
中之島図書館ー2



受付から中央ホールを見上げたところです。
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中央ドームのステンドグラスが美しいです。ステンドグラスから放射状に柔らかく伸びている梁(?)も美しい曲線美です。シンプルですが見ていて飽きないドームです。
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劇場を思わせる階段です。下に行くほど広がっている形、手すりの曲線が優美です。
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階段の端には彫り物を施し重厚感があります。橋の場合は擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)と言いますが階段はどういう名前が付いているのでしょうか?木が輝いています。
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増築の寄付記


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建館寄付記
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寄付記については下記URLに本文が記述されています。

https://www.library.pref.osaka.jp/site/yoran/yoran-2011-yorann11-bc02.html

建館寄付記には「大阪府は人口も多く、色々な物が揃っていて学問も盛んだが図書館だけはない。
故に図書館の建物と図書購入基金として寄付をして微力をつくしたい」というようなことが書かれています。

二階は周囲を歩けます。

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写真をクリックして拡大すると1Fからはわからなかった天井の模様がよくわかります。
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階段を上がった右の像は引き締まった顔で野心を表しています。(野心像)
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左は書物に目を向けている知的な青年の像です。(文神像)
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写真撮影せずに少し図書館の中を歩きました。内部は普通の図書館とあまり変わりません。


つづく・・・淀屋橋

大阪シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館

13.阪急オフィスタワー

14.天神さんー1表門
15.天神さんー2

16.中之島東の先端

17.中之島ー2 バラ園・難波橋

18.中之島公会堂



大阪ー6 中之島ー3 大阪市中央公会堂


2014.2.1


大阪市公会堂は1918(大正7)年11月に完成し、コンサートやオペラ、講演会などが開催される大阪市民の公会堂です。建物は株式仲買人である岩本栄之助が公会堂建設費として当時の100万円を寄付したことにより、1911年8月に財団法人公会堂建設事務所が設立され、建設計画が始まったのです。大阪には大阪商人が中心となり明治・大正時代に建てた建物がいくつかあります。国に頼らない大阪魂でしょうか?

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正面から入ったロビーです。アーチとアーチの飾り、天井と壁の境目の装飾等、歴史を感じます。
今日はセミナーが開催されていてここから中へは入れませんでした。
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ネットに掲載されている大集会室の写真です。
素晴らしいです。劇場のようです。写真をクリックして拡大でご覧下さい。
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壁に張ってあった案内図です。
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外に出てサイドから眺めました。
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公会堂のサイドは山茶花か椿のロード。
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地下はレストランです。昼時なのでここでランチにしました。
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中之島倶楽部という名のレストランです。なんだか高級そうな雰囲気です。
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レストラン内部はレトロな雰囲気です。
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お薦めは200食限定のオムライスのようなのでオムライスを注文しました。
今流行りのトロトロオムライスではありません。昔懐かし昭和のオムライスでした。
卵は固めで中身はトマトケチャップのチキンライスでした。
周りもオムライスを注文している人がほとんどでした。
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価格は非常にリーゾナブルで嬉しいです。
オムライスメニュー


中之島倶楽部と中央公会堂はつながっていますので、今度は中之島中央公会堂の地下を探検です。

昔のレンガが残っています。所々剥がれ、穴があいています。
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素敵な階段です。

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昭和43年(1968年)に50周年記念として製作された緞帳が廊下に張られています。現在は平成14年(2002年)に作られたものを使っています。

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レンガが剥がれているところは昔ガス灯が取り付けられていた跡です。
ロマンチックですね。ガス灯の写真は一つ下の写真です。
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ガス灯


レンガ造り地中煙道。暖房汽缶室の床下にあったそうです。
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煙道


一周すると逆の場所に出ました。
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つづく・・・中之島図書館

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館

13.阪急オフィスタワー

14.天神さんー1表門
15.天神さんー2

16.中之島東の先端

17.中之島ー2 バラ園・難波橋



大阪ー5 中之島ー2 バラ園・難波橋


2014.2.1

新しいビルに挟まってレトロなビルが健在です。北浜には多くのレトロビルが残っています。取り壊される前に見ておきたいものです。

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中之島にはバラ園があるのをご存知ですか?
約310種、約3,700株植わっているそうです。春には見事な花を咲かせてくれることでしょう。
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二月は葉の色を楽しむのが良さそうです。バラは寒くなると葉を落として休眠するものですがまだ葉がいっぱい付いています。中之島は暖かいためでしょうか。
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こちらは緑の葉です。
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中央に「ばらぞの橋」がかかっています。橋を越えてもバラは続き、大阪市中央公会堂が見えてきます。
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1960年のプレートが埋め込まれており、バラ園が整備された年かな?と思ったのですが、10年刻のプレートが続いています。これらのプレートは、このゾーンは〇〇年台に作られたバラという意味でした。

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見えてきた橋は「難波橋」です。
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土佐堀川・中之島公園・堂島川をまたぐ堺筋に架けられている、全長約190mの橋。橋詰の4ヶ所に、阿(あ)と吽(うん)それぞれ2体の石造のライオン像が配置されていることから、「ライオン橋」の愛称でも親しまれています。(写真を撮り損ねました)
江戸時代、この橋は堺筋の西隣にある難波橋筋に架かっていた木橋で、北詰は樋之上町、南詰は北浜一丁目、橋長約207m、橋幅約5.7mの、幕府直轄の公儀橋だったとのこと。反り橋だったため、周辺の16橋や遠くの山々を眺めることができ、橋の上は花火見物や夕涼みの一等桟敷となるなど、絶好の行楽地としてにぎわっていたそうです。
明治45年(1912)、市電堺筋線を北浜から北の天神橋六丁目へと延伸する際に、現在の位置に移動しました。



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難波橋浮世絵
難波橋浮世絵





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木橋時代
木橋の難波橋


時計台があるレトロビル
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つづく・・・中央公会堂

大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館

13.阪急オフィスタワー

14.天神さんー1表門
15.天神さんー2

16.中之島東の先端



大阪ー4 中之島ー1中之島東の先端



2014.2.1


2月にしては珍しく暖かったので、天神橋商店街を南に歩き、中之島をブラブラすることにしました。
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天神祭をデザイン

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天満橋です。

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橋の中央部から中之島へ降りれます。


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螺旋スロープで中之島に降りられます。ランニングする人や自転車を押す人が中之島と天神橋を行き来していました。。

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中之島の東の先端部分です。船の先頭部の感じです。

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天満橋を下から眺めました。美しい形です。

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先端から正時と30分の半時間毎に水が噴き出しています。剣先噴水と名前がついていますが噴水というより防火のためにノズルから水が吹き出しているという感じです。


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つづく・・・中之島バラ園


大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館

13.阪急オフィスタワー

14.天神さんー1表門
15.天神さんー2



淵野辺 鹿沼公園


二日続きで八王子で午後から仕事があり、3時間かかって家に帰るのは面倒なので、横浜線淵野辺に泊まり、鹿沼公園を散歩してから仕事に向かいました。

淵野辺は相模原市です。「おすい」の栄養分をすって木が大きく成長するイメージでしょうか?
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こちらは「あめ」と書いてありますから雨水で育った花のイメージでしょうか?

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駅前に先端を刈り込んだ大きな楠木が一本植わっています。
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鹿沼公園の入口です。
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鹿沼公園には「でいらぼっち」といういわれがあります。

昔ばなし「でいらぼっち」聞いたことありますか?
大山、富士山が出てきます。もちろん鹿沼の地も。
下記URLをご覧下さい。
http://www.1000r.com/mukashi/deirabochi.htm

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地図で見ると沼は確かに話に出てくる大男の足跡のようです。
マップ





夏には陽を遮り、木陰を作り、冬は陽を浴びることができるケヤキです。
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池は静かで木がよく写っています。
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仕切られ金網越しにしか口を合わせられない白鳥です。網に沿って二羽が行ったり来たりの風景でした。写真をクリックすると様子が良くわかります。
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朝早いのでゴーカートや豆自動車が勢ぞろい。
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鹿沼公園駅舎の中はいるとD52が飾ってありました。
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美しい状態で残っています。235は川崎車輌で作られた車両番号です。D52は貨物を引っ張る機関車です。第二次世界大戦中に活躍しました。
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馬力を出すため大きな動輪がつき、軽量化か?鉄不足か?動輪がえぐられています。
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正面からの勇姿です。
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蒸気パイプが走り、金色に輝く汽笛の笛が二本見えます。
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公園をあとにして、駅に向かう歩道にはいろいろな星座プレートがはめ込まれていました。
私にとっては絵に描くとよくわかりますが、夜空を見上げるとよくわからないのが星座です。
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鹿沼公園おしまい。

大阪ー3 天神さんー2


2014.2.1


天神さんの境内に入りました。

立派な屋根を持つ手水舎(ちょうずや)です。清めて天満宮の中へと進んで行きます。
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宿車:天神祭の山車が格納されているんでしょうか?天神祭は神輿、山車が街をを練り歩き、最後は、奉安船や供奉船が大川へ出航し、花火が上がり祭りが盛り上がります。

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本社と神楽殿を結ぶ渡り廊下の下を通り裏へと向かいます。

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菅原道真が学問の神であるため、大きな学帽が奉納されています。

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梅の花が咲けば綺麗でしょう。

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参集殿

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鳳神興と玉神輿を納めている蔵です。二つの神輿の由来は下記写真をクリックしてお読みください

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日曜日だからでしょうか?子供とくつろぐお父さんの姿が境内で見られました。
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東にある三番目の門です。締まっています。

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北に位置する西向きの四番目の門

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北向きの五番目の門

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本社の裏側

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六番目の門

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門の外には「繁昌亭」という上方落語の小屋がありました。
戦後60年の悲願の末にできたものです。

下記URLで内部の様子や上方落語家一覧が見られます。

http://www.hanjotei.jp/index.html

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もう一度境内に戻りました。

明治35年の参集殿に使われていた鬼瓦です。


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菅原道真の生涯を博多人形で現わしていました。

太宰府から贈られたのです。

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正月の書き初めの作品でしょうか?境内に展示されています。

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本社を側面から撮影

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目を引くスクータが停まっていました。流線型の形と色合いが素敵です。高価なスクーターなのでしょうが無造作に置いてありました。

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つづく・・・・・中之島東の先端



大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館

13.阪急オフィスタワー
14.天神さんー1表門

河津桜満開


やっと河津桜が満開になってきました。
今年は寒い日が続き花が開くのが遅くなったようです。
花は幹の下から咲いてきます。

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大阪ー2 天神さんー1表門



2014.2.1


「(天満(てんま)の)天神さん」と呼ばれて大阪市民に親しまれている大阪天満宮へ行ってきました。
菅原道真の命日前後に開催される天神祭が有名です。日本三大祭りのひとつと江戸時代から言われてきました。三大祭りとは祇園祭り、神田祭、天神祭です。

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天神さんの参道はアーケードになっています。
アーケードの飾りを楽しみながら天神さんへ向かいます。
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後で情報を得たのですが、中村というコロッケ屋さんのコロッケが美味しいそうです。

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石垣が積まれているのが天神さんです。石垣の向こうに門が見えます。
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蛭子門。戎と書かないのですね。

左に新しい戎像があります。
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写真をクリックすると蛭子門の由来が読めるように拡大します。

当時は門を入った左に戎社があったので蛭子門と呼ばれているそうです。

天神さんには6つの門があります。全て写真を撮ってきましたから気をつけて見てください。

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大阪「ガラス発祥の地」はこの付近だったのです。

天満に吹きガラスの職人が誕生したのは, 播磨屋(本名:久米清兵衛)が長崎へ行き ガラス製法を学んで 天満へ来て玉屋を開き, 珍しい色のガラス玉細工を始めたのが 最初で、 日本のガラス工業界は実質的に大阪が始まりと言っています。

安永〜文化年間(1772-1818)には 大阪・天満は日本一のガラス製造都市となりましたが, 天保以降になると 次第に江戸にその地位を奪われていったのです。戦後までガラス製造が行われていたようです。


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老松社紅梅殿
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表門(大門)。
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複雑に木組みされています。
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天神さんの梅紋が大門の瓦に施されています。菅原道真が梅の花を好んだところから梅紋が使われているのでしょう。

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門には鳳凰(?)が彫られています。ランタンにも紅梅紋が描かれています。

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東西南北と 十二支の名が隷書で書かれ、それぞれの動物が彫刻されています。

西の酉は鶏ではなく鳳凰です。

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表門の正面が本殿です。
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つづく

大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館
13.阪急オフィスタワー



大阪ー1 阪急オフィスタワー


2014.2.1

最初に目指すのは阪急オフィスタワーのエレベータです。

写真はインターネットから借用しました。
阪急オフィスタワー


大学時代の拠点となっていた阪急電車のコンコースは昔の面影は全く無く、


何処へ迷い込んだかという感覚です。

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阪急32番街とは昔の阪急百貨店でしょうか?大変おしゃれになっています。
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別の阪急百貨店入口。開店前にドアのガラス拭きをしています。
次の機会に、懐かしき阪急百貨店に入ってみます。
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影絵が一定時間ごとに動くようです。
ちょうど動いているところを見ることができました。
後で、動画撮影に切り替えれば良かったと悔やみました。
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今日の目当ては写真のエレベータです。
なんと80名乗れる広さが6畳もあるオフィスタワーのシャトルエレベータなのです。
このかごが180m/分で昇降します。

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エレベータはガラスがはめ込まれ外の景色がよく見えます。
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降りるときは女性と二人きりなので遠く離れて乗っている状態になりました。
ゆったりしたエレベータです。
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一気に15Fまで上昇します。15Fはオフィスへのエレベータへの乗り換えエントランスとなっています。ここまでは誰でも入れますが上の階へはセキュリティーがあり上れません。

15Fは憩いの広場です。
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阪神百貨店、大学時代と雰囲気はあまり変わっていない感じがします。
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陸橋もモダンになっています。
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新しい大阪駅舎が右に見えます。
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文明を堪能し、次は昔の大阪見物へ行きます。

つづく・・・・天神さんー1表門

大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄
12.堺伝統産業会館






堺ー11 堺伝統産業会館


2013,1,31

妙国寺から紀州街道へ出ると三角屋根が並ぶ建物が見えたので寄ることにしました。
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市制100周年の記念マンホールです。
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堺伝統産業会館です。
堺の伝統産業は包丁、鋏、だんつう等です。
展示販売をしています。中国人のツアー観光客が来ていました。

下記URLで伝統産業の映像が見られます。

http://www.sakaidensan.jp/movies
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こちらにも沢山の福助人形が飾られていました。
ヒゲを生やした立ち姿の福助人形もあります。

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顔は鏡で見ます。
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堺の古地図です。クリックすると拡大します。
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これからチンチン電車に乗って天王寺駅まで行きます。
停留所の前ではラベンダーの花が咲いていました。堺は温暖な気候なのでしょうか?

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アベノハルカスです。外観は出来上がっていますが、まだ、最上階までは行けません。
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天王寺動物園と通天閣が見えます。翌日行きました。
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大阪駅に移動し、グランフロント大阪の入口で大学の同期の友人と会い、親交を深めました。
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グランフロント大阪下の広場
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時計がある上の階(3F)が大阪駅改札に通じています。
久しぶりで全く浦島太郎状態です。
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ほろ酔い気分でイルミネーションのそばを歩いて今日の宿泊場所へ向かいます。
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つづく・・・・阪急オフィスタワー




大阪&堺シリーズ

1.女性専用車両
2.堺市役所からの夕日
3.菅原神社〜千利休屋敷跡
4.南宗寺内の寺
5.南宗寺 家康伝説
6.南宗寺 八方睨みの龍
7.美々卯
8.鉄砲鍛冶屋敷
9.山口家住宅
10. 寺が並ぶ界隈
11.妙国寺の蘇鉄


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