花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2014年11月

モミジ散り始め


今年の紅葉は少し早かったので、モミジが散り始めました。
写真はクリックすると全て拡大します。

家の裏
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クロアチア・スロベニア・ボスニアー11 シベニク街歩き



三日目 2014.11.9(日)

大聖堂見学の後はシベニクの街歩きです。

【シベニクの歴史】
シベニクが初めて文献に登場するのは、11世紀の中世クロアチア王国のウラジミール4世の時代。アドリア海東岸において最も古い町と言えるそうです。
ハンガリーの支配を経て、15世紀初頭から400年間ヴェネツィア共和国に支配されましたが、1649年のペストの蔓延によって町の人口は4分の1にまで激減しました。
やがてヴェネツィア共和国が滅亡するとハプスブルク帝国の支配下におかれ、第1次世界大戦後はユーゴスラビア王国の一部となり、第2次世界大戦中はイタリアファシスト政権とナチスに占領されます。戦後は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の一部となりましたが、1990年にクロアチア共和国として独立を果たしました。


唯一「港町シベニク」が感じられる写真です。
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シベニクの街を上から眺めると写真のようだそうです。海岸沿いに大聖堂が見えます。
ネットからの写真
シベニク




通りの洞窟にマリア像
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聖クルシュバン教会
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狭い路地が多く、その路地も建物も石でできた街です。昔からの建物なのでしょうね。
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聖イヴァン教会
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聖イヴァン教会は15世紀に建てられたのですが尖塔は化粧直しされています。
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路地のCafe?日陰でも育つ観葉植物が壁面を飾っています。
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昇天教会
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長い年月が経ち、石畳は光沢を放っています。
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新しい建物に見えますがハプスブルグ帝国時代に建てられた劇場だそうです。
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旧市街に28もの教会があるそうです。
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公園を抜けてバスに戻りました。
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つづく・・・・トロギールへ車窓

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ

 6.ブレッドでランチ
 7.ポストイナ鍾乳洞
クロアチア
  8.オパティア出発
  9.シベニク到着
 10.世界遺産 聖ヤコブ大聖堂

 






Canon G1X レンズキャップをオートに交換


スロベニアのポストイナ鍾乳洞で、上から水がポタポタ落ちるのでCanon G1Xのレンズキャップを付けたり外したりして撮影しているうちに、落としてしまったようです。

帰国後、レンズキャップを購入しようとネットを調べていると、「Auto Lens Cap」なるものを見つけました。
G1Xは一眼レフのようにじっくり撮影するという使い方でなく、旅のスナップを素早く構えてシャッターを切るという使い方なので、プラスチックで見栄えは良くないが機動性を取って「Auto Lens Cap」が良いと判断し購入しました。

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取り付け方のマニュアルはついていませんでしたのでネットで情報を得ました。
下の写真ではわかりにくいですが、G1Xのレンズの右下にボタンが付いています。これを押してひねると全面のカバーが外れるのです。
私はこんなところにボタンがあるとは知りませんでした。Canonは何のためにつけたのかな?レンズを修理するとき外し易くする為でしょうか?
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カバーを外した写真です。
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右下のボタンを押しながら、購入した「Auto Lens Cap」をはめ込みひねると取り付け完了です。
コツは、キャップの文字が上部に来るようセットすることです。
G1Xがミラーレス一眼カメラ風からコンパクトカメラ風に様変わりしました。
これでレンズキャップを外ずしたり付けたりする手間がなくなり、キャップをなくすこともなくなりました。
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レンズを繰り出した状態です。羽がバネになっており、レンズの銅鏡でこじ開けるのです。
鏡胴の先を傷つけないかと心配ですが金属とプラスチックなので大丈夫のようです。

偏光フィルター等フィルターを使用するときは取り外して元に戻します。
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クロアチア・スロベニア・ボスニアー10 世界遺産大聖堂


三日目 2014.10.9(日)


聖ヤコブ大聖堂は
1431年〜1533年と100年以上かけて造られました。最初はゴシック様式で進められたのですが、途中からルネサンス様式にかわりました。屋根が円形なのはルネサンス様式だそうです。
そして世界遺産に登録されています。

入口にはアダムとイブの像が立っています。左がアダム、右がイブです。
写真をクリックし、出てきた写真をもう一度クリックすると拡大してよくわかります。

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周りには人の顔が刻まれています。当時のシベニクの人々と考えられています。
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デジブック・フルウインドウで大聖堂内部をご覧下さい。







iPadの方は一部こちらから。

工事中です
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つづく・・・・・シベニク街歩き

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ

 6.ブレッドでランチ
 7.ポストイナ鍾乳洞
クロアチア
 8.オパティア出発

 9.シベニク到着


雨の日は色づきが良い?

晴れで、空気が霞んでいる時よりも、むしろ雨の日の方が、山の色の変化が綺麗に見えるのではなか?
雨続きの今日、思いました。




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クロアチア・スロベニア・ボスニアー9 シベニク到着



三日目 2014.11.9(日)

長いバスの旅を終えてシベニク到着です。シベニクはクルカ川河口に開けた港町です。12世紀にはベネチアやハンガリーの領土でした。
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やっと、シベニク到着です。聖フランシスコ教会
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石で作られた中世ヨーロッパ的な街を歩いてまずはレストランへ向かいました。
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レストラン到着
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レストランの向かいの建物は「つた」が3階まで伸びていました。
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遅いランチです。
●●のパテ
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クロアチア風ブイヤベース
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デザート
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食後にコーヒーを頼みました。
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ランチ後、路地を歩いて大聖堂と旧市庁舎がある広場に行きました。
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美人ガイド ドリンカさんの登場です。
いつも楽しい話しぶりで我々を退屈させない添乗員さんのマイクを借りて挨拶です。
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100年前から路地を照らしてりるランプです。古いものを大切に使っています。
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石畳の路地です。
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旧市庁舎前のレププリカ広場。
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現在、旧市庁舎はレストランやショップとして使われています。
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聖ヤコブ大聖堂
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つづく・・・・・世界遺産 聖ヤコブ大聖堂

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ

 6.ブレッドでランチ

 7.ポストイナ鍾乳洞

クロアチア
 8.オパティア出発

クロアチア・スロベニア・ボスニアー8 オパティア出発


三日目 2014.11.9(日)

昨日は暗い中到着したので、付近の情景はわかりませんでしたが、バスターミナルでバスを降りて階段を歩くという丘の上のホテルでした。

ホテルの前の花壇
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クラシックな感じの良いホテルです。ここに泊まれれば良かったのですが、ツアー客は別棟の建物でした。
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宿泊した棟です。やはり、鍵は開きにくく、ドライヤーはもちろん、シャンプーも無いホテルでした。
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オパティアはオーストリア・ハンガリー時代から王侯貴族が訪れていたリゾート地なので建物は綺麗です。
昨夕、目抜き通りのチトー通りを走りましたが綺麗なショップがたくさんありました。
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バスの出発まで少し時間があったので海岸に出てみました。
雲の間から黄金の輝きが見られました。
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しばらくすると海はシルバーにかわりました。
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今日は、午前中、オパティアからシベニクまで340km走ります。
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          ↓
        340km
          ↓
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今後しばらくはバスの中からの景色です。

谷間を流れる川沿いは工場地帯でしょうか?高い煙突も見えます。

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お城が見えました。
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クロアチアの海岸はリアス式海岸なので写真のような入江をよく見ました。
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氷山ではありません。クロアチアは石灰岩が多いので山肌は白く木がほとんど生えていないのです。
また、島が多く大小2000(?)もあるのです。
氷山のように見えるのも島です。
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山の中です。
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トイレ休憩に立ち寄ったドライブイン。
バスは2時間に一度のペースで休憩します。
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アドリア海の水は透き通り美しいです。
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車のナンバープレートにはクロアチアの国旗が付いており、ひと目でクロアチアの車だということがわかります。
国旗の前の英文字は都市名を表しているようです。
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再び、バスは走り始め、変化に富んだ景色を楽しみました。

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再び休憩タイムです。コーヒーを頼むとエスプレッソでした。
ミルクをたくさん入れてくれるよう頼みました。
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大きな熊の剥製があるドライブインでした。
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写真をクリックすると拡大します。
石灰岩の白と海の青が美しくコラボレーションしています。
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ここは木が茂っています。
写真をクリックすると拡大します。
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添乗員さんから「シベニク、トロギール、スプリットのガイドさんは美人のはずです。ガイド派遣会社の社長は美人しか採用しないのです。」という話がありました。楽しみです。

つづく・・・・・シベニク到着

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ

 6.ブレッドでランチ

 7.ポストイナ鍾乳洞



家の周辺の紅(黄)葉


2014.11.24

今年の紅葉撮影はスロベニアだけだったので、家の周辺の紅葉を撮影してきました。

グリーンヒルの山は落葉樹が非常に多いので紅葉シーズンは綺麗に色付きます。
今年は例年に比べ色付きがより美しい感じがします。


写真はクリックすると全て拡大します。
我が家の窓から
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手前の花は皇帝ダリア、黄色いのは花もくれん
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庭に降りて花もくれんの葉をアップ
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ギボウシ
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ここからは家の周辺です。
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いちょう
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大ケヤキ
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白樺
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クロアチア・スロベニア・ボスニアー7 ポストイナ鍾乳洞


二日目  20014.11.7(金)


ランチの後は105km走って、ポストイナ鍾乳洞の見学です。

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ポストイナ付近でバスの中から見た水の中に生えている木々です???。マングローブとは少し違うようです。
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ポストイナ鍾乳洞のそばでバスを降りたましたが、周り一面水だらけです。家も水没しています。
二、三日前から雨が降り続き水没したということです。
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鍾乳洞入口
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観光地でよく見かける記念メダル販売機です。鍾乳洞へのトロッコの絵が描かれています。
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鍾乳洞の中に住んでいる動物(ホライモリ)のぬいぐるみが土産として売られていました。
目は見えず1年間何も食べなくても生きられるそうです。ホライモリはぬいぐるみのように肌色をしているので類人魚とよばれているそうです。鍾乳洞の水槽に飼われているホライモリを見ましたが、暗く肌色には見えませんでした。じっとしていて動きませんでした。
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鍾乳洞入口
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「トロッコで行く」と聞いたので、日本にある木造のものを想像していましたが、TDLやUSJ等のテーマパークのアトラクションの乗り物のようでした。
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トロッコの中からの撮影です。トロッコの速さを実感してもらえたらと思います。
想像していたよりかなり速く、頭スレスレ、肘スレスレに走るのでスリル満点です。
約2kmトロッコに乗りました。
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鍾乳洞の中の気温は平均8℃なので、ダウンを着て、天井からポタポタ、時にはザーと岩の間から水が落ちてくるのでフードをかぶっての見学でした。
雨が多かったので雫も多いそうです。
おかげで、カメラも濡れて、レンズの中が曇ってしまい翌日午前中の撮影はセカンドカメラFinePixZ2000で撮影しました。幸い、午後からレンズの曇りはなくなりほっとしました。

ポストイナ鍾乳洞は、200万年の間に徐々に水位を下げて行ったピウカ川の地下水流によって形成されたそうで、現在、鍾乳洞の最大深さは115mあります。

広い大きな鍾乳洞です。こんなに大きな鍾乳洞は初めてです。
鍾乳石が1mm成長するのには、10年から30年がかかるといわれています。

トロッコが到着した場所はGreat Mountainという山がある大広間でした。

鍾乳洞内はガイドさんと一緒に歩きます。歩いていると番号札が立っているので、配布された機器の番号を押すと説明が日本語で流れました。
トロッコの前方に乗車して下車したのですが、後ろから来た外国人に追い抜かれ、最後にガイドさんと共に歩きました。日本語の説明が最後だったのです。

鍾乳石のライトアップは最近多い、多色のライトアップではなく、電球色一色で落ち着いた雰囲気でした。

撮影は基本的に禁止ですが、ガイドさんがOKというところだけフラッシュなしで許可されているのですが、徐々に皆、関係なく撮影していたようです。

デジブック・フルウインドウでご覧下さい。



トロッコの様子は映像でご覧下さい



トロッコでの全時間撮影したYouTubeがネットに掲載されていました。
見たい方は下記URLです。
http://www.youtube.com/watch?v=Xa3Nwn6ebeI


最後の音響効果が良いコンサートホールをご覧下さい。




コンサートホールからは再びトロッコで戻ると、外はすっかり日が落ちていました。

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iPadの方はこちらから一部鍾乳洞をご覧下さい

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これでスロベニアとお別れ、ポストイナから66km走ってクロアチアのオパティアのホテルに到着しました。


つづく・・・・・オパティア出発

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ

 6.ブレッドでランチ

クロアチア・スロベニア・ボスニアー6 ブレッドでランチ


二日目 20014.11.7(金)


雨の中バスは走り、ランチ会場へ向かいました。
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ランチはホテルでのようです。今回訪ねる三つの国の中でスロベニアが一番裕福と聞きましたが
なるほど、道中の家は綺麗で、ランチのホテルも素敵でした。


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いきなり、おおきなパンが出てきてびっくり!

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パンの中はポルチーニ茸のスープ
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マスのグリル
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つづく・・・・ポストイナ鍾乳洞

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅


 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島
 5.ブレッド名物 クリームケーキ





クロアチア・スロベニア・ボスニアー5 クリームケーキ


二日目 20014.11.7(金)


帰りの船がついたのは立派な建物が建っている場所でした。
この建物はかつてユーゴスラビア チトー大統領の別荘だったものです。
現在はホテルとなっていまます。

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紅葉が美しい道を歩いて、ブレッド名物クリームケーキを食べに行きました。
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出てきたのは朝散歩した場所でした。市庁舎の正面に向かうのかと思いましたが脇を歩いただけでした。
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着いたのは、湖畔に建つSAVA HOTELでした。
写真はブレッドの名物クリームケーキの看板です。
「ここのクリームケーキが一番美味しい」とは添乗員さんの言葉です。no title

希望者はホテルでクリームケーキを食べる時間となりました。
こういう時間は大好きです。
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ふんわり、あっさりの大変美味しいクリークケーキでした。
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ホテルのレストランから見えるブレッド城。
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クリームケーキを食べたあとは近くのお洒落な店でショッピングタイムでした。
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ゆったりと過ごせた半日でした。

つづく・・・・ブレッドでランチ

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩
 4.ブレッド島






クロアチア・スロベニア・ボスニアー4 ブレッド島


二日目 2014.11.8(土)


雨が降り出し、今日はブレッド島への舟は出ないかもしれないと心配しながら船着場へ行くと、大丈夫ということで、胸をなでおろしました。

幌の様なものがある手こぎ舟です。雨に濡れたベンチを男性がせっせと拭いてくれて乗船です。
写真にあるオールを二本を使って漕ぎます。
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船首部分に飾りがあり、船名が入っています。
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12人乗りの舟です。
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スロベニアにある唯一の島、ブレッド島には教会が立っています。
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聖母被昇天教会は8〜9世紀に出来、その後、17世紀に現在の形になったそうです。
晴れていれば湖の青と黄葉がきれいに見えたことでしょう。
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船着場からは石段を上がって教会へ向かいました。
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教会の扉には1866年の文字が見え、十字架にはりつけられたキリストの像がありました。
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教会内から。窓のマークは尖塔の階段にもありました。
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祭壇の中央にはキリストを抱いたマリヤ様がいます。
両脇の象は11世紀のブレッド領主、ヘンリック2世と妻クニグンダです。
一本のロープがぶら下がっていますが、このロープを振ると鐘が鳴るのです。鐘を鳴らすと願いが叶うと言われています。
写真をクリックすると拡大します。
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尖塔に登れると、ガイドさんに教えてもらったので登りました。
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尖塔の階段
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時計の振り子のようなものがあります。
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昔の時計の仕組みです。
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現在はクォーツのようです。
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尖塔に登ると教会の鐘がよく見えました。
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上の写真を紅葉を強調できるよう思い切り補正したのが下の写真です。
晴れていたらこのような紅葉が見られたのでしょう。
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島を後にしました。
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ブレッド湖から見るブレッド城
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晴れた日のブレッド湖周辺の景色です。ブレッド湖の水の色が美しいです。
ブレッド湖は氷河湖です。
ブレッド全景


つづく・・・ブレッド名物 クリームケーキ 

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景

 3.ブレッド 朝の散歩



クロアチア・スロベニア・ボスニアー3 朝の散歩


二日目 2014.11.8(土)

DSCF1601ブレッド湖


朝食後、出発まで少し時間があり、雨も止んでいたので散歩に出かけました。


ホテルの前の家。やはり異国情緒が漂っています。
屋根についているのは暖炉の煙突でしょうか?
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湖へと続くホテル前の道路
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黄葉が美しいブレッドです。
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POSTA(郵便局)。ポストは黄色で、楕円形でした。
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面白いデザインの窓です。
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100mの断崖に建つブレッド城。昨晩は真っ暗でした。

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聖マルチネス教会(?)
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どっしりとした建物が見えたので脇道から入ってみました。
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建物正面
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建物正面の噴水
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BLEDと芝生に書かれて旗が立っています。
後でガイドさんに聞くとブレッドの市庁舎ということでした。
ここで、結婚式を揚げ、ブレッド湖へフォトツアーをするそうです。

私の娘がフランス人と結婚した折、結婚式は市庁舎で挙げると聞き驚きましたが
立派な結婚式場まであるのに驚いたものです。結婚式は神父さんではなく市長が業務の一つとして執り行ってくれました。
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湖にそばのホテルのCASINOです。
このホテルで、後ほど添乗員岩田さんお薦めのクリームケーキを食べました。
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つづく・・・ブレッド島


クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

 1.今回の旅
スロベニア
 2.ブレッドの夜景










クロアチア・スロベニア・ボスニアー2 ブレッドの夜景



第一日目 20014.11.7(金)


まず、成田からルフトハンザ航空機でドイツフランクフルトへ飛びました。
12時間25分のフライトです。

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飛行機の荷物の積み下ろしを眺めていると、荷物を下ろすときは、飛行機に向かって右に付いているパネルから操作し、積むときは左のパネルのスイッチを操作していました。スイッチを押し間違えないようにとの工夫でしょうか?
操作スイッチ


左が水、右がワイン。水の表面はテーブルのどこに置いても表面に漣が発生していましたが、ワインはテーブルのどこに置いても表面が静かでした。どうしてでしょうか?表面張力の違い?粘性の違い?・・・??経験した方いますか?

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日本で調理した和食は美味しいですが、帰りに出る海外で作った和食の味がもう一つなのは、いつものことですね。
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フランクフルトは紅葉していました。やっぱり、ヨーロッパは寒い!
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飛行機は雲の上、遠くに雲の境目が見えています。そして夕焼けでした。
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フランクフルト空港からはオーストリア・グラーツへ乗り継ぎです。
飛行機は左右3人ずつの小さな飛行機(一応ジェット機)でした。
1時間20分のフライトでした。
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グラーツではなんと、歩いて空港建物へ向かうのでした。飛行場を歩くことはまず無い経験でした。
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グラーツ空港からはバスに乗り215km離れたスロベニア・ブレッドのホテルへ向かいました。

休憩のドライブインのトイレはコインを入れてバーを押して入る自動料金徴収システムでした。
帰りはどうなるのだろうと皆さん興味津津でしたが、難なくバーは逆回転しました。
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22時、ブレッドのホテルに到着。
添乗員さんから坂道を3分ほど下ると、ライトアップしたブレッド城が見えると教えられ、飛行機の疲れにもめげず、寒い中出かけました。

ライトが強く当たっている部分は崖なので、城は見えず、みんながっかりして戻りました。
家に帰り、画像を補正すると、赤くブレッド城が浮かび上がりました。崖っぷちのブレッド城素敵です。

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ブレッド城よりも、白い教会の方が美しかったです。
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ホテルでキーを受け取り部屋に向かい、扉を開けると
幸運なことに私たちの部屋には3つのベッドがあり、ひとつのベッドにスーツケースを置けたので楽でした。
しかし、ベッドの幅は狭く、毛布に白いカバーをかけたものがベッドの幅に折って置いてあるだけという味気ないものでした。

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TVは古いタイプです。
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ホテルの部屋の鍵は鍵を差し込み左に二回、回して中央に付いているボタンを押して開けます。
以降のホテルの鍵は左に回して開くもの、右に回して開くもの、様々でした。いずれも二回回さないと開きません。

扉の内側で扉をロックするにはボタンを押すのが日本では常識ですが、このホテルはロックするには内側からも鍵をかけねばならないのです。共産圏の特徴でしょうか?

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ホテルクリムの写真(ネットより)
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つづく・・・・朝の散歩

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅


1.今回の旅




クロアチア・スロベニア・ボスニアー1 今回の旅




今回のツアーは「VIPバス利用 クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ3カ国ハイライト周遊8日間」というTrapicsのツアーでした。

バスは文字が全く入っていない真っ白な外観、そして座席が2列+1列とゆったりして快適でした。
メンバーは21人、それでも空席がありました。
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21名というのは、行動しやすく、すぐうちとけることができる程良い人数でした。
男性は夫婦参加の5名だけで、女性は二人連れや、一人参加3人といった構成でした。
中央はずっと一人で運転してくれたイケメン運転手、マルコさんです。
写真はクリックすると全て拡大します。
旅行最終日、オーストリア・グラーツで運転手さんとの別れを惜しむ記念写真です。
皆さん笑顔です。この笑顔は旅が楽しかったことを物語っているのでしょう。
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今回訪問した国々は20年前までユーゴスラビアからの独立を巡って
内戦状態にあった国々で、共産圏だった所です。今でも、あちらこちらに地雷が埋まっているそうです。


出発時に添乗員さんから渡された地図に、早速、訪問先と宿泊場所をまるで囲み、矢印で結び距離を書き込み訪問場所の位置関係を把握しました。バスでかなり走るツアーです。
線は、バスで走ったルートではなく、訪問先を結んだだけのものです。

少し見にくいですが旅行の概略の目安です。
写真をクリックすると拡大しわかりやすくなります。
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旅行終了日に添乗員さんから頂いた旅の記録です。
旅した場所や訪問先での出来事が簡潔に書かれています。旅を思い出す手助けとなりました。
よく気のつく、サービス精神満載の添乗員、岩田さんでした。

写真をクリックし、出てきた画像をもう一度クリックすると、更に拡大し、読みやすくなります。

表紙


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つづく・・・ブレッドの夜景

郡上八幡ー10 名鉄に乗る


2014.10.9

岐阜から名古屋までは名鉄を利用することにしました。

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運良く、快特(快速特急)が発車間近でした。快特は特急より停車駅が少なく速く、
一般車両と指定席車両があります。

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車両内。
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名古屋からは中央線で3駅目の千種駅で下車し、ホテルへ向かいました。
「千種」の読み方が、名古屋駅に着くまでわかりませんでした。
ちたね、せんしゅ・・・・・「ちくさ」と読むのでした。種が「くさ」とはなかなか読めないです。


駅から地下道を歩きました。
出口1のすぐ前のメルパルク名古屋が今日のホテルです。
千種駅のホテルに泊まったのは翌日多治見に行くからです。本当は多治見に泊まりたかったのですが狙ったところは全て満室、名古屋市内に泊まるよりは、と、ここを選びました。
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メルパルク名古屋のエントランス
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ここも、景色の良い上層階を希望しておいたら12Fの部屋でした。
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ホテルの部屋からの夜景です。
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つづく・・・・多治見

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道
16.郡上八幡ー9 やなか水のこみち





スロベニア・クロアチアの旅から帰宅



本日(11/14)、クロアチア・スロベニア・ボスニア8日間の旅を終え帰宅しました。

最近、「海外から帰った!」という気分になるのは東京スカイツリーを首都高速道路から見た時です。

成田発、東京駅行きバスの中から見えたスカイツリー
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家に着くと、7本の皇帝ダリアが満開になっていました。
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留守を狙って(?)なのか、芝生は深く掘り返され、トホホです。
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明日から少しずつ旅の思い出をアップしていきます。


郡上八幡ー9 やなか水のこみち 


2014.10.9


「やなか水のこみち」入口からの風景です。
TVでの郡上八幡シーンではよく出てくる風景です。
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柳がある風景
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きれいな水が流れています。
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小石で表現しているのは水の流れと水の渦です。
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「こみち」を過ぎると遊童館というミュージアムがあります。
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ここにも古い家並がありました。
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「井戸端こみち」の立て看板に誘われ、行ってみました。
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なるほど、井戸のポンプがありました。現役で使われています。
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井戸端こみち
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ひとまわりして「やなか水のこみち」へ戻ってきました。
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先ほどの吉田川沿いの「Cocochi心地」で吉田川を眺めてコーヒーを飲むことにしました。
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客は私一人でしたので、可愛い店員さんに頼んで写真を撮らせてもらいました。
ここでの一息はお薦めです。
静かな心地良いひと時を過ごせました。
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オープンカフェからの眺め
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正面には大きな岩がむき出しです。
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宮ケ瀬橋から上流を望む
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宮ケ瀬橋の下流です。橋の上流と下流で全く違う景色を見せてくれました。
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再び城下町プラザに戻り、14:53発のバスで岐阜へ帰りました。

つづく・・・・・郡上八幡ー10 名鉄に乗る

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道

速報ーブリトヴィツエ

写真はクリックすると拡大します。


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速報ードブロヴニク

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世界遺産夕暮れのトロギール

クロアチア、トロギール

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速報ー黄葉のブレッド

今日はスロベニアです。残念ながら雨でしたが黄葉が美しいブレッド湖にいました

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ブレッド城

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手漕ぎボートで渡った島の教会


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郡上八幡ー8 吉田川遊歩道



2014.10.9


郡上八幡博覧館で郡上踊りを鑑賞の後、「吉田川親水遊歩道」と「やなか水のこみち」を歩きに行きました。

全体マップ


土産物店、レストラン、食品サンプル店が入っている建物です。
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食品サンプル実演コーナー。
左の材料を使って衣を付け天ぷらに仕上げる事ができるコーナーです。
カゴに入れた天ぷらが完成品見本です。
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本町通りに各種食品サンプルを売っている店がありました。
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新橋から見た吉田川遊歩道です。木々が色づき始めた下の道を歩きます。
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橋のたものとに「犬啼水神」がありました。
病から多くの人を救った天然水の水神です。
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写真をクリックすると拡大し、「犬啼水神の由来」が読めます。
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犬啼水神の横から下へ降りました。
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流れてくる水は、位置関係からすると乙姫川からの水だと思います。
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滝のように流れてくる水は街からの水を集めて流しているのでしょうか?
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宮ケ瀬橋の手前で上に上がると眺めの良いオープンカフェがありました。吉田川を眺めて休める良い場所です。今回は「町家カフェ」を狙って先に行きました。

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宮ケ瀬橋
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格子が美しい日本建築は斎藤家で有形文化財に登録されています。
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残念!町家カフェは定休日でした。
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町家カフェのHPです。庭をながめながらの一休みを狙っていましたが、残念でした。
http://www.saito-museum.com/cafe/index.htm


つづく・・・・郡上八幡ー9 やなか水のこみち

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り




郡上八幡ー7 郡上踊り


2014.10.9


郡上八幡踊りが見られる郡上八幡博覧館です。


博覧館 (2 - 1)-01-1

郡上踊りの開始時間まで少し時間があったので館内を見て歩きました。

郡上踊りは屋台を組んでその周りで輪になって踊るのです。
審査官が選んだ踊りの名手には免許状が渡されます。
http://senshoan.main.jp/minyou/gujoodori-menkyo.htm


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郡上八幡は街中を川が流れているので、川掃除当番を決めて掃除しているのですね。
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大きな人形が飾ってあり、何かな?と思い周りを見渡すと、「伝でん奥美濃ばなし」の登場人物でした。「伝でん奥美濃ばなし」で検索するとたくさん話が出てきます。
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踊り会場。郡上踊りは1種類ではなく10種類あるのです。
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郡上踊りは、場所を変え7月から9月まであります。
H26年度の予定表は下記URLです。8/13〜16は徹夜で踊られます。
http://www16.plala.or.jp/gujo/newpage2odori15.html
誰もが参加できる踊りです。
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郡上踊りは重要無形民俗文化財に指定されています。
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郡上踊りの始まりと終わりは合図となる決まった歌(なんの歌か忘れました)が流れます。

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多くの踊り手は高山祭りに出かけてしまったということで、二人だけでした。









出口で見た食品サンプル。最初、「なぜ、ここにこんなものが?」と思ったのですが、張り紙を見て納得しました。

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つづく・・・郡上八幡ー8 吉田川遊歩道

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町




郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町  


2014.10.9

食事の後は、宗祇水⇒鍛冶屋町⇒職人町と歩き、郡上踊りを見学するため郡上八幡博覧館へ向かいました。

宗祇水鍛冶屋町マップ

酒屋の先の路地を降りていくと宗祇水です。

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【宗祇水の名の由来】
連歌の宗匠として知られた飯尾宗祇が文明年間この泉のほとりに草庵を結んで、この清水を愛用したところから名付けられたものです。  以来宗祇水は史跡として、また住民の生活の水として守られてきており、市史跡文化財、県の史跡文化財の指定も受け、毎年8月20日には、縁日(宗祇水神祭)と定め、狂俳、連句の奉納のほか文芸祭などの文化活動が盛んです。 昭和60年宗祇水は、全国名水百選の一番手として環境庁の指定を受けています。
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石畳を降りて、赤い欄干の橋の手前が宗祇水です。
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飲料水や生活用水として湧水が今も使われている場所です。上流から順に使い方が示されています。
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宗祇水から見上げた橋
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吉田川、宗祇水の対岸は木造の家が並んでいます。川へ降りるための急階段が付けられています。
このような光景は、「おわら風の盆 越中八尾(やつお)」へ行った時も見られました。
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宗祇水から戻り、鍛冶屋町へ向かいました。郡上八幡の全ての道路は写真のような材質です。したがって柔らかく、歩きやすかったです。暗渠の下は水が流れています。
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突き当たりは長敬寺の鐘楼。
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写真をクリックすると拡大します。
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つづく・・・・郡上八幡ー7 郡上踊り

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)



速報ー目黒川桜の紅葉


2014.11.3


新宿での父を偲ぶ昼食会の後、JR目黒駅から東横線中目黒まで目黒川沿いの桜並木の紅葉を鑑賞しながら歩きました。1時間ほどの素敵な散歩道です。


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郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)


2014.10.9


楽藝館に寄り、宮ケ瀬橋を渡ってお昼にしました。

マップ左京町



名前が美しい乙姫川です。
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乙女川の袂に野口雨情が宮ケ瀬橋を詠む歌碑がありました。

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写真をクリックすると拡大します。
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白い漆喰の建物は郡上八幡楽藝館(旧林療院)です。明治37年に建てられた病院です。
明治19年には郡上郡に百数名の医者が登録されていたのです。郡上は医療が進んだ町だったのです。
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昔の病院らしい受付です。
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受付の向かいが待合室です。
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待合室から診察室が見えています。
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渡り廊下でレントゲン室へいきます。
写真の病院の渡り廊下の雰囲気は入社時の富士フイルム病院を思い出させてくれました。
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病棟へ行く渡り廊下と中庭。
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「県下で初めてのレントゲン」ということです。
大正中期に導入されました。
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写真をクリックすると拡大します。
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レントゲン室の二階は木造です。登録有形文化財です。
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病室です。当時はベッドはまだなかったのです。
床の間付きなのです。床板は当時のもので、病室は6室あったそうです。
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見学を終えて、ちょうどお昼時になったので、受付の女性に「近くの食事のおすすめ場所」を聞くと、宮ケ瀬橋を渡ったところにある「蕎麦屋 平甚」を勧められたました。

新町通りは後で行くことにして右に曲がり宮ケ瀬橋を渡りました。
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宮ケ瀬橋
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宮ケ瀬橋のライト
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吉田川
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昼食を取った蕎麦屋です。

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店内からは吉田川を見下ろせる座敷席がありました。
吉田川では鮎、イワナ、アマゴが釣れるらしいです。
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「鶏せいろ」を注文しました。
蕎麦は少しモチモチ感がありました。汁はたくさん入っています。汁の中にキノコや鶏肉が細かく切って入っていて、量が多いです。卵はウズラの卵ではなく、鶏の卵です。
そういえば、最近、蕎麦屋ではうずらの卵が付いてこなくなった気がします。なぜでしょう?
私には汁が辛くてもうひとつでした。
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つづく・・・・郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町




郡上八幡ー4 柳町



2014.10.9

郡上八幡城を降りてきてからは古い町並みが残る柳町を歩き、郡上八幡旧庁舎記念館まで歩きました。

旧庁舎記念館は昭和11年に建てられ平成7年まで八幡町役場として使われていました。
現在は観光案内所として使われています。


柳町マップ


デジブック・フルウインドウで街歩きをお楽しみください。(写真24枚)







iPadの方はこちらから一部ご覧下さい。

道の両サイドには水路があります。
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吉田川
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八幡町役場(字が右から書かれています)
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つづく・・・・左京町(楽藝館)

中部シリーズ

1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部



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