花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2015年08月

姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」


2015.3.9

姫路城の北東に位置する場所に昔風情の家並みを見ることが出来る「野里」という場所があります。

豊臣(羽柴)秀吉・池田輝政の城下町割以来、商業・職人のまちとして、また但馬道の窓口として栄えた町です。

外堀
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姫路城への東北に位置した「野里門跡」です。
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野里は細長い町です。まず、中央の道を歩きました。

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昭和の名残の精肉店
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漆喰塗りの町家の二階でよく見られる縦格子の窓は虫籠のようなので虫籠窓といいます。
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和風の家が並ぶ中、1軒だけ石造りの建物がありました。「なるせ」という緑茶を売る店です。
昔は和風の家だったのでしょう。
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メイン通りから外れ、
慶雲寺に向かいましたが、播磨西国33ケ所の5万札所「光正寺」が途中にあったので寄ってみました。
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慶雲寺の裏門です。右に曲がり表門から入りました。
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慶雲寺本堂のシャチホコです。
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慶雲寺正門。右に鐘楼が見えました。
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枯山水の小さな庭です。
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慶雲寺は嘉吉3年(1443年)天台宗寺院として創建されましたが、天正5年(1577年)南景和尚の代に臨済宗に転じ、その後、南室和尚の徳を称え、姫路城主池田輝政が姫路城の建築資材を分け与え本堂を再建したという記録が残っています。
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鐘楼にも鯱がついている立派さです。
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写真をクリックして拡大すると鐘楼に飾られている彫り物が見えます。
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以前、鐘楼に掲げられていた鯱です。
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歌舞伎、浮世草子、浄瑠璃に登場する「お夏・清十郎」の比翼塚がひっそりとありました。
お夏・清十郎の悲愛については下の説明板をお読み下さい。
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写真をクリックすると拡大します。
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徳川家の三つ葉葵のような寺紋の瓦が並んでいます。

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つづく・・・姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

播磨・播州
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山




江戸東京博物館−4 ランチ



江戸時代、鵜ノ木村(現在の大田区内)で年寄り役を勤めた天明家へ向かいました。
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武蔵野の面影が残る落葉樹の林。
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道祖神
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「見ざる言わざる聞かざる」が彫られていました。
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西ゾーンにあるデ・ラランデ邸でランチとしました。

明治時代の気象学者・物理学者の北尾二郎が自邸として設計したと伝わる木造平屋建て・瓦葺き・寄棟屋根・下見板張りの洋館だったが、北尾の逝去後、1910年(明治43)ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、木造三階建ての住宅として大規模に増築されました。1956年(昭和31)から、乳酸菌飲料カルピスの発明者として知られる三島海雲氏が住んでいました。海雲氏の死後は、三島食品工業株式会社の事務所として、1999年(平成11)まで使用されました。
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以前はリビングとして使用されていた部屋のようです。
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暖炉
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食事メニューはカレーライかハヤシライスです。後は、飲み物とケーキがありました。
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ランチの後、二階に上がりました。
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寝室
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2Fベランダ
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園内のマンホールの蓋。かえるが描かれています。
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江戸東京博物館おしまい。


江戸東京たてもの園−1 西ゾーン

江戸東京たてもの園−2 中央ゾーン

東京江戸たてもの園−3 東ゾーン

江戸東京博物館−4 ランチ






東京江戸たてもの園−3 東ゾーン



東ゾーンはジブリの世界、映画の世界を彷彿させてくれるゾーンでした。

村上精華堂という化粧品店です。

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写真をクリックすると拡大します。
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銅板をふんだんに使った看板建築の植村亭
看板建築とは建物の前面が軒の出ない平坦な造りを言います。関東大震災後の仮設の商店が起源らしいです。

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今は自動販売機に代わってきてる「タバコ販売店」
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今は殆ど見なくなったリヤカー
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地張り傘店
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写真をクリックすると拡大します。

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小寺醤油店
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旅館万徳
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「千と千尋の神隠し」の湯婆婆が営む「油屋」は写真の「子宝湯」がモデルです。
東京都足立区千住で昭和4年に建てられた銭湯です。
銭湯の代表的スタイルの寺造り(破風造り)の建物です。
のれんが出ていなかったら寺と間違えそうです。
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右が男湯、左が女湯です。
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多くの人が一度は座ってみたいと言われていた番台です。
ここで料金を払って中に入ります。
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銭湯定番の風景画が描かれていました。
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男湯と女湯は上部が開いた形式で、夫婦はお互い話が出来ました。また、石鹸等の受け渡しをしていました。
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天井が高いです。
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脱衣カゴ
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女湯には富士山が描かれています。
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湯が熱い時、水を出す蛇口です。
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台東区下谷の言問通りにあった「鍵屋」という居酒屋で、安政3年(1856年)に建てられたものを復元したそうです。

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文具店三省堂
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。

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手前が番台で、棚に囲まれている文房具店です。
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「千と千尋の神隠し」の湯屋「油屋」の釜場の、立ち並ぶ引き出しのモデルになっている引き出しです。中には筆等小物が入っていたそうです。
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つづく・・・江戸東京博物館−4 ランチ


江戸東京たてもの園−1 西ゾーン

江戸東京たてもの園−2 中央ゾーン







江戸東京たてもの園−2 中央ゾーン 



2015.3.6


中央ゾーンへ戻ってきました。

旧自証院霊屋

尾張藩主徳川光友の正室千代姫が、その母お振の方(三代将軍徳川家光の側室)を供養するために建立した霊屋です。

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日光東照宮を思い出させてくれる鮮やかさです。
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建物背後。
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高橋是清邸
高橋是清は仙台藩士で10代総理大臣を務めた人物で、二・二六事件で射殺された人物です。
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玄関
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伊達家の門

旧宇和島藩伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門です。〈起り屋根(むくりやね)〉の片番所を付けるなど、大名屋敷の門を再現したような形をしています。
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旧宇和島藩伊達家の紋が掲げられていました。
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皇居正門石橋飾電燈。
皇居前広場から皇居に向かって左手前に見える石橋に設置されていたものです。
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写真をクリックすると拡大します。
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万世橋交番
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上野消防署望楼の上部。当時の高さは23.6mでした。
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都電
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つづく・・・東京江戸たてもの園−3 東ゾーン

江戸東京たてもの園−1 西ゾーン







アートアクアリウム2015


2015.8.21


COREDO室町 日本橋三井ホールで開催されているアートアクアリウム2015に行ってきました。

COREDO室町入口内入った場所から振り向いて撮影しました。
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5Fまでエスカレーターで上がると正面が会場でした。
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入場すると左右に丸い窓の水槽が置かれ、色々な種類の金魚が入っていました。
金魚は500年前に中国から伝わって来たのです。
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丸い窓の水槽が終わると、大きなフロアーに、アチラコチラ美しい水槽が置かれ、光の色が変化し会場を盛り上げていました。

写真は一番奥にあるメインの水槽・蓮の花です。

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金魚をデザインした和服
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手鞠の中の金魚をじっと見る和装の少女。
手鞠はあちらこちらに数個置かれていました。
和装で来ると並ばずに優先して会場へ入れます。
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円錐の上部を切った形の水槽の所々にレンズをはめ込み、金魚を大きく見せる工夫がなされていました。
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スマホ・ipadで撮影している人が多かったです。
写真撮影はOKですが、フラッシュ撮影/動画撮影は禁止されていました。
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地球儀の表面半分に水が流れている水槽です。
水槽の水を浄化して循環させるため多くの水槽の外側表面は水が流れています。
近づきすぎると服が濡れるので注意して下さい。私は濡らしてしまいました。
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屏風に見立てた水槽の中では金魚が泳ぎ、四季を表現した映像とともに音も加わり、人気の場所で多くの人が見入って居ました。最初は後ろから見ていましたが、、一連のシーンが終わると交代して前へ行くことが出来、長椅子に座って鑑賞しました。
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最後は風神、雷神が動く屏風絵となりました。
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夜の部はお酒を飲みながら楽しむことが出来ます。
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デジブック・フルウインドウで御覧ください。
光の変化も感じていただきたいのでスライドは少し多く44枚となってしまいましたが、ゆっくり御覧ください。




ipadの方は下記URLより御覧ください。
http://www.digibook.net/d/4045af9f911a8b55310fa591934bc58a/?viewerMode=fullWindow


9月23日まで開催されていますので興味のある方はおでかけ下さい。








江戸東京たてもの園−1 西ゾーン


2015.3.6

小金井公園の一角にある江戸東京たてもの園へ行ってきました。
江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。
都立小金井公園の中に位置し、園内には江戸時代から昭和初期までの、30棟の復元建造物が並んでいます。

小金井公園マップ


小金井駅からバスに乗り小金井公園西門で降り、桜林を見ながら江戸東京たてもの園を目指しました。
小金井駅は小金井公園の桜見物のために出来た駅なのです。
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都立公園のマンホールの蓋です。よく見ると、都の花「ソメイヨシノ」、都の木「イチョウ」、都の鳥「ユリカモメ」がデザインされています。都立公園にはそれぞれ違うマンホールの蓋のデザインがあるようです。
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江戸東京たてもの園入口は旧光華殿です。
1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿です。
左右の大きな木は金木犀です。見事ですね。こんなに大きくなるとはびっくりです。
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入口を入ると右はミュージアムショップで左はジブリ立体建造物展が開催されていました。
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魔女の宅急便のミニチュアセットです。撮影後、撮影禁止に気づき、写真はこれのみです。
精巧に作られたミニチュアセットがジブリ映画を思い出させてくれました。また、各原画も写真より素晴らしいと思うものでした。

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ジブリ立体建造物展の作品は下記URLを御覧ください。2015.3月まで延長されていたので私は見ることが出来ました。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/11/news034.html#l_kuro_140710jiburikenzou09.jpg 


まず、西ゾーンを歩きました。

園内マップは下記URLです。
http://tatemonoen.jp/about/print_map.pdf



田園調布の家(大川邸)
渋沢栄一によって設立された「田園調布株式会社」が開発した郊外住宅のひとつだそうです。
大正14年の建物ですが、モダンです。現在に通じるものがあります。
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レストランを開いているデ ラランデ邸です。ランチはここにしました。
1910年(明治43)ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、木造三階建ての住宅として大規模に増築されました。1956年(昭和31)から、乳酸菌飲料カルピスの発明者として知られる三島海雲氏が住んでいました。海雲氏の死後は、三島食品工業株式会社の事務所として、1999年(平成11)まで使用されました。

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八王子千人同心組頭の家です。
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門柱が有る建物は三井財閥の三井八郎右衞門邸です。
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玄関
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小千鳥を描いた杉戸です。
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複雑に配置された屋根です。
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庭からの眺め。
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受付
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写場
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北の窓から自然光が入るように工夫されています。
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ライト群
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つづく・・・・
江戸東京たてもの園−2 中央ゾーン



伊東−7 七福神


2015.3.31

湯の花通りには「お湯かけ七福神」があります。楽な「七福神巡り」が出来ます。

1.大黒天
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2.毘沙門天
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3.寿老人
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4.恵比寿
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5.弁財天
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6.布袋

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7.福禄寿
福禄寿

もっと簡単に七福神巡りをしたいなら「戸隠そば」へ行って下さい。
一堂に会しています。
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伊東の正式の七福神はかなり離れています。
福禄寿が離れているので距離は約12kmです。歩けないことはないですが結構ありますね。

七福神巡り


駅が近くになってくると、なんとも言えない珈琲の香が・・・
行き過ぎたが戻って、やっぱり一休み。

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店内
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大きな瓶に各種コーヒー豆が並んでいました。
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お花見から始まった旅の終わりは、温泉で疲れを癒やしたい!
駅に一番近い「子持ちの湯(250円)」へ。
コーヒーを飲んで、温泉に浸かって極楽極楽でした。
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伊東駅のホームに上がったのは16:37
満足な一日でした。
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伊東 おしまい

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1

東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子

東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼

東伊豆 伊東−4 東海館4 展示室

伊東−5 なぎさ公園

伊東−6 商店街

伊東−7 七福神


伊東−6 商店街


2015.3.31


なぎさ公園から国道を渡る信号の待ち時間は非常に長かったので、シャッターを切って遊んで待っていました。
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キネマ通り/湯の花通りを歩いて帰りました。
湯の花通りマップ


「駅への近道」と書かれたキネマ通りのアーケードです。
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人通りが少ないアーケード通りです。昔は映画館があったところからキネマ通りと呼ばれたようです。
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懐かしい人形が列んだ薬屋です。子供には人気のある場所なのでしょう。
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アーケードがあるキネマ通りが終わり、「湯の花通り」に入りました。
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Cafeが比較的多い湯の花通りでした。
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「湯端町の湯」のモニュメント
湯の花通りには「◯◯の湯」と名付けられた場所が沢山ありました。
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椿のお手湯
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「お馬の湯」モニュメント
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つづく・・・伊東−7 七福神

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1

東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子

東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼

東伊豆 伊東−4 東海館4 展示室

伊東−5 なぎさ公園





伊東−5 なぎさ公園


2015.3.31

東海館の隣も、古い立派な旅館です。
現在はK's House itouとなっています。
「東海館」は、伊東市指定の文化財なのですが、この「ケイズハウス」は、何と「国の登録有形文化財」なのです。

K's Houseは伊東だけでなく、東京や京都にもあります。安く、昔の日本の旅館に宿泊できるというので外国人に人気の旅館なのです。

下記URLがホームページです。
http://kshouse.jp/ito-j/

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海岸への道のプレート
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イタリア リエティ市より贈られた「オリーブの石臼」です。
伊東市とリエティ市は姉妹都市です。
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伊東の海岸「なぎさ公園」はデジブック・フルウインドウで御覧ください。
東海館でも展示があった地元彫刻家・重岡建治氏の「家族」と題した彫刻が飾られている公園です。




ipadの方は下記URLからご覧ください。

http://www.digibook.net/d/4f44a1d79199a318a52cb5b54949859e/?viewerMode=fullWindow


つづく・・・・伊東−6 商店街

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1

東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子

東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼

東伊豆 伊東−4 東海館4 展示室





東伊豆 伊東−4 東海館4 展示室


2015.3.31

現在、東海館は宿ではなく、伊東市の文化施設になっているので、展示物が部屋に飾られていました。
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最初は何やら模型が飾られている部屋でした。
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リーフデ号の漂着の記事です。
旧教国ポルトガルと新教国オランダの宗教戦争が絡んでいます。
写真をクリックして拡大すると読みやすいです。

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こちらはウイリアム・アダムス=三浦按針の記事です。伊東にも立ち寄っているのです。
ウイリアム・アダムスは徳川家康に引見し、日本に住むことを許され海外情報を家康に伝えたのです。

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武将の銅像写真が飾られている写真は
伊東祐親です。源頼朝が伊豆へ流された時、平家方として身柄を預かった人物です。頼朝が旗揚げをした時、平家方として戦い敗れて自害したのです。
また、娘八重姫が頼朝との間に子供をもうけたが泣く泣く許すことは出来なかった話は有名です。
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東郷平八郎の別荘が伊東にあり、現在、記念館になっています。
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東郷平八郎、ゆかりの場所です。

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伊東の高校へ通っていた重岡建治のロマンチックな作品が並んでいました。
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写真をクリックすると読みやすくなります。

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最後に伊東に縁のある小説です。
作品をクリックしてお読み下さい。
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つづく・・・伊東−5 なぎさ公園

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1

東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子

東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼

東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼


2015.3.31

大広間
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大広間舞台側
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舞台の袖の彫り物です。舞台向かって右。
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舞台向かって左。
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3Fからの景色

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桜の写真は下記です。

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開



大広間ではお雛様が飾ってありました。
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望楼への階段。望楼の定員は10名と書かれていました。階段の上がり口手すりには自然のままの木が使われていました。

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木目が美しい階段です。
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上った望楼は左の「東海館」と書かれている所です。
右の円形の望楼は隣の旅館のものです。
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望楼です。

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松川遊歩道の桜を見下ろせました。
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伊東市市役所方面
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街中から移転した市役所です。
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西側の山の中に桜が見えます。
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つづく・・・・・東伊豆 伊東−4 東海館4 展示室

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1

東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子




東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子


2015.3.31


「東海館」の客室の障子の格子の模様や大広間の欄間の模様をいくつかまとめてみました。
現在ではこういうものを作製する人は少なくなっているでしょう。
各部屋違う模様にしたので職人さんたちは腕を競ったそうです。

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つづく・・・東伊豆 伊東−3 東海館3 広間と望楼

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開

東伊豆 伊東−1 東海館1






東伊豆 伊東−1 東海館1


2015.3.31


松川沿いの桜の写真を撮った後、食事時となったので、駅前の観光協会で教えてもらった魚屋さんがやっている「魚楽亭」へ行きました。

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お刺身が食べたかったのでお刺身定食にしました。ボリューム満点で舟盛りで出てきました。隣の女性も歓声を上げました。値段は少々高いですが大満足のお刺身定食でした。金目鯛定食を食べている人が多かったようです。
http://www.izunet.info/gyorakutei/
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お腹いっぱいになったので「東海館」へ行きました。
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東海館入口です。大正末期から平成9年まで営業していた木造三階建ての立派な旅館です。
現在は伊東市の文化施設となっています。

玄関口には旭日、波、鶴、裏に亀の縁起物の模様が彫られていました。no title


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漫画及び映画でヒットした「テルマエ・ロマエ」に登場する「伊藤温泉東林館」は「伊東温泉東海館」がモデルです。

写真をクリックして御覧ください。
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玄関を入った所です。
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入口の右の部屋は資料館となっていました。
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最初の東海館でしょうか?
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最初は木賃宿から始まった「東海館」です。写真は当時の客間を再現したものです。
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女湯のみ見学出来ました。入浴は今でも土曜、日曜、祝日に可能とのことです。

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簡単な脱衣所です。

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旅館の規模を考えると浴槽は小さいです。客は外の温泉場に行ったのでしょうか?
湯口はタコの彫り物です。
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以下、旅館の雰囲気が感じられます。
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床柱は曲がった自然木が使われていました。

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障子細工は凝っています。各部屋違うデザインでした。後で、まとめて掲載します。
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2F客室縁側からの松川沿いの風景
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火鉢と鳳凰が中心に描かれた丸い座卓です。昔は火鉢で暖を取ったのです。

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つづく・・・・東伊豆 伊東−2 東海館2 格子障子

東伊豆伊東 松川遊歩道の桜満開


池袋−4 江戸川乱歩邸


2015.3.24

久しぶりにフクロウに会いました。
「旧江戸川乱歩邸」の案内に誘われて行ってみました。

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立教大学内のATM

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立教学院内郵便局です。普通の道路に面して建っています。というか、右も左も立教学院の建物なので校内なのかもしれません。

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江戸川乱歩邸マップ

郵便局の前が旧江戸川乱歩邸です。正面の門は閉まっており、脇から入りました。
少年探偵団をラジオで聞き、本を読んだ子供の頃を思い出します。怪人二十面相も江戸川乱歩作でした。
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玄関ですが、公開日ではないので閉まっていました。
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昭和27(1952)年にこの家を買い取り、終の住処となりました。
洋館部分は、昭和32(1957)年に増築したものです。
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書籍蔵が今でも残っています。

書庫蔵の動画と応接室の写真は下記URLで見ることができます。
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/profile/facilities/edogawaranpo/koukai/
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和風建築と洋館
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江戸川乱歩通りに出て、池袋駅に戻りました。
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江戸川乱歩通り

私が生まれた1945年創業の光文社です。光文社と言えばカッパブックスですね。ベストセラー「頭の体操」、小松左京の「日本沈没」がカッパブックスでした。そして、雑誌では、手塚治虫の鉄腕アトムや少年探偵団、怪人二十面相などを連載した「少年」が記憶にあります。「女性自身」も光文社発行です。
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正面玄関です。
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正面玄関の階段を上がると左手に「ミステリー文学資料館」があります。300円でミステリー作品を読むことが出来ます。
一杯会の前なので時間がなく、中には入りませんでした。
「ミステリー文学資料館」のHPは下記です。
http://www.mys-bun.or.jp/index.html
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飲食店が並ぶ江戸川乱歩通りです。

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駅前の歓楽街です。

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西一番街
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池袋演芸場が西一番街の入口にありました。今まで気付かなかったです。池袋演芸場」は1951年の創業ですが、1990年改築の為3年ほど休業し、1993年9月現演芸場が完成し寄席を再開したそうです。
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池袋北口をぐるり一巡りしました。駅前しか知りませんでしたが、歩いてみると色々ありました。
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池袋西口おしまい

池袋−1 西口ふくろう

池袋−2  自由学園明日館

池袋−3 立教大学

池袋−4 江戸川乱歩邸




池袋−3 立教大学

2015.3.24

右も左も立教です。陸橋で学園内を移動できるようになっています。
通りの名前は「立教通り」です。
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立教の案内図が貼ってありました。

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右に見えているのは「タッカーホール」です。左は礼拝堂です。

「タッカーホール」は講堂、教務事務センターとして使われていて、講堂は1,000名以上を収容でき、授業やオリエンテーションのほか、講演会、卒業式などに使用されているそうです。
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立教大学正門です。守衛は居ないので中にはいりました。最近、各大学へはガードが厳しくなり入りにくくなっているのでオープンな大学はありがたいです。
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本館(1号館)

濃い茶色のレンガ造りで白い枠の本館はイギリスっぽいです。

米国聖公会宣教師アーサー・ラザフォード・モリス氏の寄付によって建てられたことから、「モリス館」とも呼ばれる立教のシンボルです。中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、直径90cm。動力は分銅式で、5日に一度、手で巻かれています。

訪問したのは冬だったので蔦は葉を落としていました。

蔦の緑の葉に覆われた本館の建物と内部の写真は立教大学HPにありました。

http://morris.rikkyo.ac.jp/


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本館全景。
写真をクリックすると拡大します。左右に大きな木が植わっていました。

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正門を入ると、右は礼拝堂でした。
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本館をくぐると、正面に食堂が見えました。
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食堂内部(ネット画像より)
天井が高く素敵です。
立教食堂

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礼拝堂
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礼拝堂入口
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礼拝堂の内部を覗くと中に建物があるように見えました。

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立教学院の創立者で「キリスト教に基く教育」を理想としたチャニング・ムーア・ウィリアムス師の像です。
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キリスト教系の大学は、歴史を感じさせてくれる美しい建物が多いです。
これらに比べ我が母校はなんと無機質だったことか。

つづく・・・・江戸川乱歩邸

池袋−1 西口ふくろう

池袋−2  自由学園明日館


池袋−2  自由学園明日館


2015.3.24

フクロウがいる駅前探索を終え、自由学園明日館へ向かいました。
自由学園マップ


池袋警察署
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「大人のためのヘアサロン」Cabinという理容室です。ひげをそろえてくれたり、日焼けコーナーがあったり、ユニークな理容店です。写真を大きくすると道案内板のようなプレートに理容の種類と価格が書かれています。
目に止まったので写真を撮りました。
http://cabin2.net/

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自由学園明日館の裏に出ました。道案内があり、案内板にしたがって表に回りました。
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婦人之友社の建物がありました。婦人之友は羽仁吉一、もと子夫妻が設立した雑誌社です。
そして自由学園明日館を設立したのも羽仁吉一、もと子夫妻です。

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自由学園前の道路です。石畳が敷かれ、桜の木が植わっていました。桜の華が咲く頃は自由学園の芝生から花見ができそうです。
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自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
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自由学園の中央のホールでコーヒーが飲めると聞いていたのでそのつもりでしたが残念ながら休館日でした。
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バラの頃に立ち寄るのも良さそうです。

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軒高を低く抑え、水平線を強調した立面はライトの「プレーリーハウス(草原様式)」と呼ばれています。大谷石が多用され、2✕4工法の先駆けとも言われています。
現在、自由学園は東久留米市に移転しており、ここは結婚式やレンタルルームの施設となっています。

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更にぶらつくと、大きなケヤキがある公園に出ました。
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大きな建物が見えたのでそちらに行くと立教大学でした。

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つづく・・・立教大学構内



池袋−1 西口ふくろう








池袋−1 西口ふくろう


2015.3.24

飲み会の前に、池袋に下車して西口 を探検じてきました。


池袋のシンボルふくろう家族が西口を出て右側にありました。
お母さんふくろうは「池袋ふくろう物語」という本を子供ふくろうに読み聞かせています。

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「池袋ふくろう物語」は現在、下記URLです。
http://blog.goo.ne.jp/enchan_0324

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「ぼく、えんちゃん」と書かれています。ニコニコ顔の子供ふくろうです。
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今度は、西口公園方向に歩きました。
写真は池袋西口駅舎です。
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池袋駅マップ

池袋西口公園の向こうに見えるのは東京芸術劇場です。
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池袋西口公園には羽を広げたふくろうがポールにとまっています。

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メトロポリタンを横断して
元池袋史跡公園を目指しました。天井が高く、太い柱です。
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池袋の地名の由来が書かれた元池袋史跡公園にやって来ました。
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公園には沢山ふくろうが居ます。
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つづく・・・・自由学園明日館









原鉄道模型博物館−2


2015.7.11



ニッサングローバル本社ビル側の横浜三井ビルディング入口にある原鉄道模型博物館をイメージして造られたモニュメントです。
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最初のブースは原信太郎が作成した鉄道模型の展示室です。

湯本ー強羅間を走っていた木造の箱根登山鉄道車輌
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ボストン高架鉄道
窓が大きく、オレンジ色の車体が鮮やかです。
中央部分で窓の列が二つに割られている姿が印象的です。
模型陳列の中で私が一番好きだった車輌です。

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中央線の前身である甲武鉄道の車輌。明治37年から御茶ノ水〜中野間を走っていました。
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京阪鉄道「びわこ号」
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1938年に207.2km/hを記録したロンドン&ノース・イースタン鉄道マラード号

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1927年に転換クロスシートを採用した京阪鉄道の車輌
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模型の陳列を見た後は「いちばんテツモパーク」と名付けられたヨーロッパをイメージしたジオラマです。一周約70m、線路数6本、総延長は約450mのレールが敷かれ、その中を列車が走ります。
全体を動画で御覧ください。




予定外の訪問でしたので良いカメラを持っていなかったので画像が少し悪いのはご容赦願います。
静止画はデジブック・フルウインドウで御覧ください。






ipadの方は下記URLから御覧ください。
http://www.digibook.net/d/6a54e1dfa05fa91d29cd3501094b448a/?viewerMode=fullWindow

大ジオラマはいつまでも見ていられる楽しい場所です。
列車の音をお楽しみ下さい。シャーという音に列車特有のゴトンゴトンという音が聞こえます。




原鉄道模型博物館おしまい

原鉄道模型博物館−1









原鉄道模型博物館−1


2015.

前日、八王子での仕事の後、社長と飲むことになり、夜遅くなったのでホテル泊まりとなった為、翌日、、行こうと思って果たせていなかった原鉄道模型博物館に行ってみることにしました。八王子から相鉄線一本で横浜に出られます。

博物館は横浜駅東口の横浜三井ビルディングにあります。
博物館、美術館は通常10時開館が多いので、そのつもりで10:30に行くと11時からでした。
それでウォーターフロントをブラ歩きする時間が出来ました。

横浜駅マップ


横浜三井ビルディング前より

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横浜三井ビルディングと日産自動車グローバル本社ビルの間は木陰がある公園になっていました。
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「はまみらいウォーク」と「横浜ビル群」
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「はまみらいウォーク」を日産本社ビルから見るとこのようになっていました。日産本社ビル2Fにつながっています。
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先は「高島水際線公園」です。「日産グローバル本社ギャラリー」へ行きたかったのと、暑かったので公園は次の機会にしました。
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廊下は「ヘリテージ コリドー」と名付けられ日産の歴史を示す車の絵が描かれていました。
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私が最初に購入した車はサニークーペです。おしりを振りながらよく走ってくれました。
以来、殆ど日産の車に乗っています。現在はブルーバードシルフィー2000ccです。
サニークーペ

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残念ながらロボットのデモはやっていませんでした。かわいいロボットでした。
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超小型電気自動車チョイモビです。このかわいい車が街を走るようになるのが楽しみです。ローマでは道路が狭いので超小型電気自動車が沢山走っていました。今年の9月までは実証試験中です。
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ニッサンR390 1998年ル・マン24時間レース用に造られた車です。
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2Fから見たギャラリー。

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ギャラリーHP
http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/


つづく


町田リス園


町田の薬師公園へ花菖蒲の写真を撮りに行った時、薬師公園の向かいにリス園があるのを見つけました。
薬師公園の帰りに寄ってみました。

外周200mの広場に約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。
リスはこんなにも動き回る動物だったと知りビックリしました。
写真は停まった一瞬にシャッターを切りました。
リスの他にも小動物が檻で飼われていました。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipadの方は下記URLからどうぞ。
http://www.digibook.net/d/58858d33809fab5da54fb591b552458c/?viewerMode=fullWindow

中央線−3・2 立川駅南口 オニのすべり台

2015.3.19

立川駅南口から線路沿いに歩くと小さな公園があり、そこにオニのすべり台があるとのことを聞き、探しに行きました。

立川ワシントンホテルから立川駅までにあった2つの建造物です。

ゲームセンターの看板
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線路にそって7,8分歩きました。
緑の部分が通称「オニ公園」と呼ばれている場所です。
立川駅南マップ


目に付く建物、オフィスでしょうか?
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ウインズ通りを進みます。
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口を開けた鬼がいるオニ公園です。ドラマや飲料水のコマーシャルの撮影でも使われ、アニメの中でもこのオニ公園はよく登場しているそうです。昭和40年代、まちづくり区画整理事業整理推進中に、ここが立川の旧市役所の「表鬼門」に当たる事から、町の鬼門を守るために作られたというエピソードがあります
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すべり台に上る階段が二箇所ついています。
横睨みのオニです。
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広いすべり台でした。
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エリマキトカゲ(?)くんもいます。
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オニ公園の近くにあった「立川美術学院」
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帰りは線路沿いより少し離れた場所を歩いて立川駅に戻りました。
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すずらん通り
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ステンドグラスが存在感を出している建物。カウンターの窓口が見えますが何の建物でしょう。
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とんかつ「松乃家」のマスコットかと思いましたが2Fの「エイサー」という居酒屋のマスコットのようです。
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映画の「青い山脈」と半兵エはどういう関係だろう?また、「エノケン流れるたのしいよ」とも書かれています。
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ホルモン焼き道場
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駅の南は歓楽街のようです。ということは立川駅の南が昔からあった街で、北側が新開発された場所かと思っていたら、立川駅は北口が青梅街道が通る通りで、甲武鉄道開通時は北口が最初に出来て、40年後の昭和5年に南口が出来たそうです。南口は戦後の繁栄の街なのです。

北口は再開発されてビルが多く建っています。
北口から少し離れた場所に米軍基地があり、昭和記念公園が米軍基地の跡です。基地の近くにシネマやバー、キャバレーが出来たので、北口の歓楽街は駅から少し離れた所にあるそうです。
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つづく・・・中央線ー4 御所トンネル

中央線−1 日野宿舎


中央線−2・1 高尾駅ホーム

中央線−2・2 高尾駅北口

中央線−2・3 高尾駅南口へ

中央線−3・1 立川駅北口

中央線−3・2 立川駅南口 オニのすべり台

中央線−3・1 立川駅北口


2015.3.19

立川駅の北口を少しだけ歩いてみました.
通りには彫刻があり、多摩モノレールが走っています。
絵になる通りです。
彫刻は写真以外にも沢山あるそうです。
また、時間があれば探してみたいと思います。

写真にするとこうなるという感じです。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。




ipadの方は下記URLから御覧ください。

http://www.digibook.net/d/a914c9ff809fab18b4642da3315a858c/?viewerMode=fullWindow


つづく・・・南口から鬼すべり台


中央線−1 日野宿舎


中央線−2・1 高尾駅ホーム

中央線−2・2 高尾駅北口

中央線−2・3 高尾駅南口へ









中央線−2・3 高尾駅南口へ


踏切を超えて南口へ向かう線路沿いに大光寺があったので寄ってみました。

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中に入ると樹齢400年の大きな枝垂桜が植わっていました。春には素晴らしい花を付けることでしょう。
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「花の名峰 ☆高尾山」 放浪記

桜の写真は「花の名峰☆高尾山」放浪記 下記URLに掲載されています。
http://99tarou.at.webry.info/200903/article_6.html


護摩堂(?)の玄関付近に多くのカエルの置物がありました。
住職が皆様を六カエル(迎える)という意味を込めまして、配置しているものだそうです。また、六カエルには、「無事にカエル」「幸福がカエル」「円満がカエル」「 幸せがカエル」「三福がカエル」「お金がカエル」という意味もあります。

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本堂
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睡蓮
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樹齢200年のエドヒガン桜もありました。春には様々な桜を楽しむことができます。。
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大光寺見学を終え、高尾駅南口へ回りました。

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南口はJRと京王電鉄の二つの改札口があるごく普通の駅舎でした。
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高尾駅おわり
次は

中央線−1 日野宿舎


中央線−2・1 高尾駅ホーム

中央線−2・2 高尾駅北口

中央線−2・3 高尾駅南口へ

中央線−2・2 高尾駅北口



高尾駅北口を出るとまっすぐ伸びる道路があります。高尾街道です。
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北口から左を見ると「とろろそば」と「おみやげの店」があります。
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高尾駅北口駅舎は社寺風の木道建築です。昭和2年に大正天皇の大葬列車の停車駅となり、新宿御苑に設置されていた仮停車場を移築したのです。仮停車場と言っても立派です。
大正天皇は
武蔵陵墓地に眠っています。
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Cafeは閉まっていました。
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高尾山南口にはマンションが並んでいます。
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トイレです。
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高尾駅周辺で見つけたマンホールの蓋。江戸時代の末期に考案された伝統芸能「八王子車人形」だそうです。
高尾は八王子市です。
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高尾街道と交差している国道20号線には大きなイチョウが植わり並木となっています。
高尾駅北口から南口へ抜ける通路が無いので、駅の西の信号を渡って南に回りました。
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まだ新しいヨーロッパ風の家が1軒立っていました。
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駅の西側の踏切

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踏切からの高尾駅。電車が一台停まっています。右の高架が京王電鉄です。
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つづく・・・・中央線−2・3 高尾駅南口へ

中央線−1 日野宿舎

中央線−2・1 高尾駅ホーム


中央線−2・1 高尾駅ホーム


西八王子へ行く時、ひと駅先の高尾駅を探検しました。
駅の開業は明治34年と古く、昭和36年までは浅川という駅名でした。

高尾駅3,4番ホームの東京寄りに、石の塊がおいてありました。
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通りすぎて見ると「天狗の石像」でした。長い花が反り返り眉間にシワを寄せて気を放っているようです。夜はライトアップされるそうです。どのようなライトアップでしょう?少し恐ろしい気もします。
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高尾山薬王院とJRが相談して設置したようです。no title


1、2と3.、4番ホームを繋ぐ渡り廊下ですが、天井の竹は何のためでしょうか?イベントポスターなどをぶら下げるのでしょうか?ビニールシートが一部ぶら下がっていました。天井の鉄骨はレールの利用でしょうか?
高尾駅のホームの屋根の支えには甲武鉄道時代のレールがアチラコチラで再利用されています。
甲武鉄道は明治27年に開業し、明治36年に新宿・甲府間がつながったのです。
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1、2番ホームに甲武鉄道時代の痕跡が残っています。
赤く塗られた場所が積み上げられたことが解る場所です。
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下部の艶のある部分が甲武鉄道時代のホームの高さです。ずいぶん低いホームだったのですね。
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甲府よりの一番先端部は当時のままで残っています。
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甲武鉄道時代の車輌です(ネットより)
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この車両の模型が横浜の原鉄道模型博物館で見ることが出来ます。
甲武鉄道車輌



曲げた支柱も甲武鉄道時代のレールです。こんなに曲がってしまうのは、当時は柔らかいレールしか作れなかったのです。
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3、4番ホームから見た駅舎の売店
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駅の甲府寄りの陸橋から見た東京方面の景色です。
写真を拡大するとJRと京王線の連絡通路が見えます。
高尾山口へはJRから京王線に乗り換えて行くのです。
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甲府方面、高尾駅から西は山の中です。
そういえば、中央線の東京、高尾間ではひとつしかトンネルが無いのです。何処だかわかりますか?四ツ谷駅の傍のトンネルです。
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1,2番ホームの陸橋を渡ったところのタイルは大小様々、形も様々で所々タイルを敷いていません。ただ、タイルが剥げただけかな?
不思議なホームです。このタイルは改札口までです。
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駅のホームから黒塀の路地があります。先へ進むとトイレでした。
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北口改札口の店とつながっているコーヒーが飲めるパン屋さんです。
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高尾駅北口構内のIchigendoというパン屋さんですがなんでも売っている感じです。
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北口改札です。左がIchigendoです。正面は天狗の面が飾ってあります。天井は和風です。
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1,2番ホームの31番と書かれている柱を見ると白いペンキが剥げている部分があります。そして、穴が開いています。この穴は第二次世界大戦時中、昭和20年7月8日午後1時頃アメリカ軍が飛来し線路・駅舎が機銃掃射を受けた時にできたものです。銃撃を受けたレールは戦争の残虐さを残す意味で柱として再利用し、ペンキを塗らずに当時のままにしているのです。
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つづく・・・中央線−2・2 高尾駅北口

中央線−1 日野宿舎

中央線−2・1 高尾駅ホーム

姫路−21 書写山5 下山


2015.7.15


奥の院まで行き、もどりました。
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帰りはなだらかなバスが走る道を使いました。

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ロープウエイの山頂駅展望台からの景色です。

西方面

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南方面
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今回、歩いたルートです。
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帰りは黒田官兵衛を描いたゴンドラに乗りました。
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書写山おわり

つづく

姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」



播磨・播州
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前

17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山

デッキを新しくしました


2015.7.29

リビングのデッキが14年経ち、ヒビが入ったり黒ずんできたので新しくしました。
新しいデッキは気持ちが良いです。

見積もりでは塗装してもらうと58000円ということで、自分ですることにしました。
明日、ホームセンターに塗料を買いに行く予定です。

古いデッキの処分費用は25000円の見積もりでした。最近は処分費用が高いですね。
ということで、つかえる板は再利用し、使えない板の処分は自分でやることにしました。

自分でできることは自分でしたいものです。
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8月1日の今日はデッキの板が赤くなっているんにびっくりしました。
夕焼けに染まっていたのです。
DSCF6616





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