花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2015年09月

茗荷谷から小石川植物園へ−3 播磨坂


2015.5.29


「春日通り」から松平播磨守の上屋敷があった「播磨坂」を下ると小石川植物園です。
播磨坂入口にあった装飾タイルです。
no title


播磨坂は桜並木の道です。桜の頃はさぞ見事だろうと思います。

no title


播磨坂に入りすぐの所が高橋泥舟、山岡鉄舟の旧居跡です。
車が止まっているあたりです。

no title

IMG_3160


時計があるところまでが西洋ゾーンで、その先は和風ゾーンとなります。
no title



no title



no title




no title


和風ゾーンへ
no title



水辺の散歩道
no title

no title


no title


no title

no title

no title


徳川綱吉の別邸があった白山御殿町の説明です。
写真をクリックすると拡大します。
no title


no title


つづく・・・・茗荷谷から小石川植物園へ−4 日本庭園・旧東京医学校

茗荷谷から小石川植物園へ−1 縛られ地蔵と滝沢馬琴の墓

茗荷谷から小石川植物園へ−2 伝通院


広島

リーガーロイヤル広島15f部屋からの夜景22時タブレット撮影
詳しくは帰ってから。お休みなさい
WIN_20150928_220455 (2)

茗荷谷から小石川植物園へ−2 伝通院


2015.5.29

曲がるところを間違えて、行き着いたところは「トッパン小石川ビル」でした。
印刷博物館があるのですが、今回の目的地は別の場所なのでパスしました。
no title

凸版ビル小石川


no title



no title

トッパン小石川ビルがある場所は、柳田国男が「遠野物語」を執筆するにあたり、話を聞いた佐々木喜善が下宿していた場所です。
no title

茗荷谷駅から小石川植物園付近へのマップしか持っていなかったので、立っている場所がわからず、勘を頼りに小石川植物園方面へとりえず歩き、コンビニを見つけて、どのように行けばよいか、教えてもらいました。この時ばかりは「スマホがあれば地図情報で確認出来るのに」と残念に思いました。
私はガラケー族だったのですが、調べてみると、安く繋がらないと悪評だった格安スマホが、大手キャリアスマホと性能が変わらなく旧ガラケーより通信費が安いことがわかりました。、この機会にスマホデビューするつもりです。


写真の場所は紀伊田辺藩の藩主であった安藤飛騨守の上屋敷があった場所から「安藤坂」と呼ばれています。
今はなだらかですが当時は急坂だったのです。

no title

no title


垂直に伸びた路が奥に伸びており、両サイドには高い木が並んでいるのに興味を持ち、行ってみました。
no title


文京区立第三中学と書かれた立派な門でした。
区立中学にしてはあまりにも立派な門なので調べてみると、第三中学は元々三井本家の西洋風建築の屋敷があった処で、戦争により焼失したが門だけが残り、敷地は区に譲られ中学校が建てられたそうです。

no title


春日通りを歩いていると、大きな山門が見えてきたので近づくと、植物園へ行った後に寄ろうと思っていた伝通院だったので先に寄りました。
no title

no title

no title


山門をくぐると左に石碑等、色々ありました。

処静院跡の石柱です。
山岡鉄舟が浪士隊を結成した場所です。近藤勇や土方歳三が所属していました。
詳細は説明板を拡大して御覧ください。

no title

写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。
no title

本堂
no title

no title

no title

no title


no title


仏足の石
仏の足が描かれています。

no title

no title


指圧協会から寄贈された指塚。
no title

no title


朱色に塗られた鐘楼
no title


徳川家康の生母「お万の方」の菩提寺で、以後、徳川家の子女が眠っています。
写真をクリックすると拡大します。
no title


no title



「お万の方」の墓

no title

no title

千姫の墓もありますが、雨がひどくなってきたので観音堂へ避難しました。

観音堂には「お万の方の像」や「竹千代の鎧」が展示されていました。
no title


no title

日本指圧専門学校が山門を出たところにあり、指塚と結びつきました。
no title


つづく・・・・茗荷谷から小石川植物園へ−3 播磨坂

茗荷谷から小石川植物園へ−1 縛られ地蔵と滝沢馬琴の墓



茗荷谷から小石川植物園へ−1 縛られ地蔵と滝沢馬琴の墓



2015.5.29

暑い日が続き、しばらくどこへも出かけていなかったが、天気予報が曇りだったので、茗荷谷(みょうがだに)駅から小石川植物園を目指すことにしました。しかし、駅についた時からポツポツと降り出してきました。

茗荷谷駅は地下鉄ですが地上にある駅でした。と、いうことは、駅は低い位置にあるということです。昔は、この場所で茗荷を作ってたのでしょうか?茗荷谷
の付近は以前は茗荷町と言っていたそうで、駅から下がる坂道は茗荷坂と呼ばれているのでそこから茗荷谷という呼び名が生まれたのでしょう。

茗荷谷マップ

駅前から幅の狭い道を下ります。
no title


道路に埋め込まれていた案内標識です。
まず、しばられ地蔵がある林泉寺へ寄りました。

no title


林泉寺は道路から階段を上がることから、茗荷坂は低い場所(谷間?)にあることが解ります。
no title



no title

顔以外は縄でぐるぐる巻に縛られている地蔵さんです。こんなに縛られているということは願いがかなった人は非常に少ないということです。
向かって左に縄が置いてあり、「縄を使った人はこころばかりのお布施をおねがいします」と書かれた紙が置いてありました。

no title


no title


茗荷坂を更に下ると、右に拓殖大学、左に深光寺が見える場所に出ました。右も左も高台ということで茗荷坂は谷間ということが実感できる場所です。

拓殖大学

no title

坂道を上り、深光寺へ行きました。
no title

本殿の右に恵比寿石像がありました。ここは小石川七福神のひとつでした。
no title

no title

南総里見八犬伝の作者滝沢馬琴の墓です。本堂に向かって左のわかり易い場所にありました。

no title


no title

no title



馬琴の妻の「路」の墓。
no title







no title

滝沢氏祖先之墓と書かれています。滝沢馬琴だけでなく代々、滝沢家の人々は深光寺に眠っているのです。
no title

東京メトロの下をくぐり(付近はメトロが地上を走っています)、進むと「藤坂」という説明板がありました。
徳川家光が鷹狩によった時、藤が素晴らしい寺で休み、この寺を藤寺と名づけたようです。
また、昔、富士山が見えたので富士坂と呼ばれ、又この付近は湿地だったので禿(かむろ)がいたので禿坂とも呼ばれたそうです。禿とは河童のことです。

説明板はクリックすると拡大します。
no title

藤坂です。
no title


見事な藤棚がある寺です。

no title

藤寺(伝明寺)
no title



つづく・・・茗荷谷から小石川植物園へ−2 伝通院









中央線ー4 御所トンネル


東京ー高尾間の中央線にトンネルはいくつあるでしょうか?
四ッ谷駅から新宿方面へ出てすぐの所にひとつあります。名前は御所トンネルです。

その中にレンガ造りのトンネルがあります。。
中央線の前身甲武鉄道時代のトンネルで、明治26年に造られたのです。

ネームプレートは剥がれてしまっています。
昔は蒸気機関車が走っていたので
トンネル内は黒くなってレンガがわかりません。
no title

拡大するとレンガの模様がよくわかるようになりました。
no title

トンネルの中央のネームプレートは外れたのでトンネルのサイドに「旧御所トンネル317m」と書かれたプレートが貼り付けられていました。
no title

旧御所トンネルには逸話がひとつあります。
甲武鉄道開通時、トンネルを掘る場所には東宮御所(大正天皇の皇太子時代の住居)が建っており
宮内省は「御所の下にトンネルを掘るとは恐れ多くとんでもない」と難色を示しました。しかし最後は「社会公衆のためなら」と許可したのですが、「掘削するのは不敬なので他の方法でつくること」と条件が出されたのです。しかたなく、地面を切り開いてトンネルを造り埋め戻すという手間がかかる方法をとったのです。


東宮御所は現在は迎賓館となっています。
メトロのホームから撮影した迎賓館の写真です
no title

中央・総武線の下り電車が今も走っています。現役の旧御所トンネルなのです。

no title


中央線のトンネルは中央線のホームからは見えません。レールがカーブしているのです。
旧御所トンネルを見るためには東京メトロ丸ノ内線のホームへ行かねばならないのです。

yotuyaeki



新宿行きホームから見て左が東京メトロ丸ノ内線です。

no title

右に目を移すと、まず、中央・総武線下りが走り、少し離れて3つの新しいトンネル(大正15年完成)があり、中央・総武線上りと快速中央線上下線が走っています。
no title


中央・総武線上りです。

no title

「特急あずさorかいじ」が中央のトンネルを走っていました。
no title


今までの写真でお解りのように、四ッ谷駅のメトロのホームは中央線より高い地上にあるのです。
中央線四ッ谷駅は明治27年に完成し、外堀の中を走らせた為、低い場所を走っているのです。
昭和34年にメトロ四ッ谷駅が完成したのですが、中央線の下を掘るより上を走った方がコストが抑えられるので中央線の上を走らせることにしたのです。

no title

メトロ四ツ谷駅の工事は中央線を止めるわけにいかないので、通過の合間を見て1600本の基礎杭を打ったそうです。大変だったことでしょう。そして、国鉄(現JR)内の工事なので勝手に土木工事ができず、営団地下鉄が国鉄に工事を発注して完成させたのです。

御殿トンネル図



中央線−1 日野宿舎

中央線−2・1 高尾駅ホーム

中央線−2・2 高尾駅北口

中央線−2・3 高尾駅南口へ中央線−3・1 立川駅北口中央線−3・2 立川駅南口 オニのすべり台

中央線ー4 御所トンネル



金木犀が香る


2015.9.24

デッキの傍の金木犀が甘い香りを放ち、リビングまで届いています。
秋の始まりです。例年より早い気がしますがどうでしょう?
IMG_5934


萩の花を求めて鎌倉へー6 江ノ島すばな通り


2015.9.15

江ノ電を江ノ島駅で下車して、商店街を歩きました。

no title















駅を出たところに服を着た可愛い小鳥が止まっていました。
no title

江ノ電江ノ島駅と小田急片瀬江ノ島駅の間の商店街を「すばな商店街」といいます。
江戸時代より「江ノ島詣で」の通り道として旅館や観光土産店が並んでいた通りです。

歩き始めてまもなく、備屋(びんや)珈琲店を見つけたので一休みしました。
no title

ブラウン基調の大人の高級珈琲店という感じです。
棚にはコーヒカップが並んでいます。
no title

ここから好きなカップを選んでコーヒーを飲むことができます。
no title

よく磨かれたカウンター席に座りました。
no title

客が注文してから湯を沸かし、豆を挽いて、カップを温め、陶器のドリッパーでゆっくり入れてくれます。従ってスタバやドトールのようにコーヒーはすぐ出てきません。コーヒーが出てくるのを楽しみにしながらゆっくり待つことが出来る人に向いています。

no title


コーヒーの種類はたくさんありますが、備屋珈琲を飲みました。クセがなく、ブラックで飲める珈琲です。たいへん美味しかったです。
コーヒー豆チョコレートが3種類ついてきます。写真は私が選んだカップです。
備屋珈琲店は伊東にもありますが店の雰囲気も店員の雰囲気も江ノ島店が数段上です。
鎌倉と恵比寿にもありますがまだ行っていません。それぞれ土地の雰囲気を生かした店構えになっているようです。
no title


僅かな勾配が有り、カーブがある石畳のすばな通り商店街です。

no title


玉屋は明治四十五年、江ノ電の開通と同時に開業した老舗の羊羹の店です。当時は、江ノ島で漁れた青のりを粉にし、白餡にねりこみ、磯の香りがするようにしたそうです。no title

「すばな通り」のプレートがありました。
no title

イタリアンレストランPICOの前のミロのビーナス。しらすピザがあります。
no title


no title

片瀬海岸が近いので水着やビーチサンダルを売っている店がありました。
no title


no title


no title


no title

江ノ島へは小田急で来るルートと大船からモノレールで来るルートがあります。
no title

紀伊国屋旅館

no title




no title

江ノ島にかかる江ノ島大橋。この日は江ノ島へは向かわず帰宅することにしました。
江ノ島はしばらく行っていないので近々訪れたいと思います。

no title

弁天橋を渡り小田急片瀬江ノ島駅へ行きました。
no title


no title

日が傾いてきました。
no title

no title


弁天橋から見える江ノ島
no title

橋の中央にある彫刻は「雲」という題名がつていますが、女性に見えます。弁天様のイメージの雲かな?
no title

小田急片瀬江ノ島駅舎が見えてきました。

no title

駅前広場です。暴走族が広場の周りを走り回っていた時期がありました。今は車が走る場所をポールで制限しています。
no title

駅舎の立替えの話が出ていますが小田急は「まだなにも決まっていない」と言っています。
竜宮城をイメージした駅舎の雰囲気は残して欲しいです。
no title



no title

駅のホームです。
no title


「萩の花を求めて鎌倉へ」おしまい

萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺

萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺

萩の花を求めて鎌倉へー3 宝戒寺

萩の花を求めて鎌倉へー4 江ノ電 鎌倉高校前

萩の花を求めて鎌倉へー5 七里ガ浜&万福寺
江ノ電 すばな通り

萩の花を求めて鎌倉へー5 七里ガ浜&万福寺


2015.9.15

スラムダンクの踏切の撮影後、七里ガ浜に降りました。

江ノ島
島の上の塔はシーキャンドルと呼ばれている展望灯台です。
no title

no title



三浦半島 逗子・葉山方面です。
no title

no title

no title




no title


no title

no title

鎌倉高校前駅
no title

鎌倉高校前駅はホームの両サイドに改札があり
、無人駅なのでホームを通り抜けできます。
ホームを通り抜けた後、歩いて万福寺に向かいました。
no title


鎌倉海岸キリスト教会です。
no title

義経が頼朝に許しを請う書状を満福寺に滞在して書きましたが、許されず京へ戻ったという話があります。その満福寺に寄りました。
no title

江ノ電が満福寺の前を走りました。白い車両です。
no title

満福寺本堂
no title


義経が告げ、弁慶が腰越状を書いている姿の石像です。
no title

弁慶の腰掛け石
no title

no title

no title

霊園へ通じるトンネルです。
no title


トンネルの横にあった祠
no title

帰りにも江ノ電に出会うことができました。

no title

no title


腰越駅から江ノ電に乗り、江ノ島で下車しました。
no title

no title


つづく・・・・江ノ島すばな通り

萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺

萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺

萩の花を求めて鎌倉へー3 宝戒寺

萩の花を求めて鎌倉へー4 江ノ電 鎌倉高校前



萩の花を求めて鎌倉へー4 江ノ電 鎌倉高校前


2015.9.15

江ノ電鎌倉駅のホームに行きました。
相変わらず人気のある「江ノ電」です。
電車の先頭部分に多くの人が並んでいました。先頭で景色を見たい人が多いのでしょう。

no title


電車止め」にはサングラスをかけたひょうきんなカエルが飾ってありました。
飾りは季節により変わるようです。今は、夏のイメージなのでしょう。江ノ電を利用するお客さんの無事と安全を祈り「無事カエル」の意味があるようです。季節を違えて江ノ電に乗るといろんなカエルに出会えますよ。

no title

新しい形式の江ノ電の車両が到着しました。昔と比べると車両は随分変化しています。
no title


no title


no title


電車の先頭、最後尾の3席(左右に1人席と2人席)だけは運転室、車掌室に向いています。

no title

運良く、一人席に座ることができました。
no title

鎌倉駅ホーム
no title


すれ違った車両は江ノ電のマークがありアルファベッドでENODENと書かれていました。
no title


江ノ電は単線なので駅以外にもすれ違い場所が作ってあります。
no title

トンネルの向こうに人が立っています。電車が通過するとすぐ線路の保全係が仕事に取り掛かっていました。
no title


江ノ電唯一のトンネルです。極楽寺駅近くです。
no title

チョコ電(?)と呼ばれた昭和初期の車両が極楽寺車庫横に置いてありました。
江ノ電全線開通100周年を記念して江ノ電は嵐電と姉妹提携しました。電車にはその記念プレートが取り付けられていました。
左の建物の中にはNHKブラタモリ」でタモリが運転した「タンコロ」がしまわれています。

no title

海をイメージしたブルーの車体の江ノ電です。

no title

海のそばを走ります。

no title


派手に絵が描かれています。
あちらこちらで
違うデザインの車両にすれ違うので楽しいです。次はどのような車両が来るかな?と楽しみな江ノ電です。
no title


鎌倉高校前で下車し、鎌倉寄りの改札を出ました。

no title


ホームから江ノ島を望むことができます。
no title


no title

踏切に多くの人がいます。記念撮影している人もいます。中国語が飛び交う場所でした。
no title


no title

この光景を撮りたかったのですがシャッターを押したとたんバイクが飛び込んできました。
no title

多くの人がいるのは、下の写真のシーンをイメージして集まっているのです。アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」のオープニングシーンに出てくる場所で、台湾でヒットしたアニメです。その関係で台湾からの観光客が多いのです。
suramudannku


多くの人が坂道を上がってきます。
アニメのようなシーンを撮影するには、坂道を上り望遠レンズで撮影しないと撮れないのです。

no title


右側から撮影した写真です。残念ながら踏切で停る車が入ってしまいます。
no title


IMG_5855



踏切を渡り、浜辺へ下りました。
写真は鎌倉高校前駅です。

no title

つづく・・・浜辺

萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺

萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺

萩の花を求めて鎌倉へー3 宝戒寺


萩の花を求めて鎌倉へー3 宝戒寺


2015.9.15

寿福寺の手前から扇川を渡り、鶴岡八幡宮方面へ向かいました。今まで訪問した場所は扇ヶ谷という地区です。

東京オリンピックで水泳が行われた国立代々木競技場の屋根のような建物は護国寺でした。関東管領(かんとうかんれい)上杉定正の邸跡と言われています。

no title

川沿いの花
   コムラサキ
no title


百日紅(サルスベリ)

no title

ススキ
no title

小さな花の集合体で全体として大くなるペンタス

no title

12時半を回っているので、小町通りの八幡宮に近い「かまくら山路」でお昼にすることとしました。
no title


no title

no title

大きい「せいろ」に入った蕎麦はまずまずでした。天ぷらのエビがプリッとしていて美味しかったです。そばつゆは濃い目でした。
no title


no title

八幡宮の前を通り、宝戒寺へと向かました。
途中に一軒だけ洋館が建ち、鎌倉にあっているのか?あっていないのか?という感じです。
no title

いよいよ宝戒寺です。山道の萩はまだ咲いていません。

no title


ハナトラノオ。トラノオと呼ばれている花は種類が多いです。
no title


no title


no title



no title


no title

宝戒寺はほとんどが白い萩です。
日当たりが良い場所は見頃となっていました。

no title



no title


no title

no title

若宮大路は現在補修中なので高いフェンスで覆われているので修復の様子は分かりませんでした。
no title

小町通りは平日にもかかわらず相変わらず人の波です。

no title

鎌倉駅東口駅舎。
新しい駅舎になっても「とんがり帽子」の時計台が付いています。

no title

駅前のマンホールの蓋
no title

駅舎の横の高架下をくぐり「江ノ電のりば」へ行きました。この後、江ノ電を楽しみました。
no title


西口の「とんがり帽子」の時計台に鳩が止まっていました。
no title

つづく・・・萩の花を求めて鎌倉へー4 江ノ電 鎌倉高校前

萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺

萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺




マキの木を剪定


マキの木を素人剪定しました。
上の方は脚立が届かず長鋏でチョキチョキ。
写真で見るとまだ、ヒゲが出ているな?もう一度綺麗にする必要あるかな?
マキの木の選定は大変です。葉を一枚一枚ハサミでカットして切り揃えないといけないのです。
これで3時間半かかっています。
頭が日の当たる方に向いてきてしまいました。ちゃんとするには縄がけが必要ですが
そこまでは?
DSCF6875

剪定前の状態です。1年、いや2年ほど無選定だったかな?
DSCF6874








萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺


2015.9.15

萩が咲いているのは書院と庫裏の間となりますが、最初に鐘楼と山門がある庭を散策しました。
自然を意識した庭です。

英勝寺構内図

英勝寺内図

英勝寺は浄土宗の寺で、水戸徳川にゆかりのある尼寺です。太田道灌の居館があった場所に建っています。
家康の側室お勝の方は出家し英勝院と号し、家光から寺地としてこの場所を賜り、寛永11年(1634)、菩提寺としたのが英勝寺の始まりです。徳川頼房の娘・小良姫が開山し、仏殿、祠堂、唐門、鐘楼は、英勝院が亡くなったあと、水戸徳川家が造営したものです
お勝は太田家の娘なので太田道灌の居館の跡を選んだのだろうと言われています。


no title

仏殿
no title

曼珠沙華が沢山植わっている寺です。赤い曼珠沙華が咲き揃うのはもう少し後です。

IMG_5724

no title

鐘楼

no title


山門
関東大震災で倒壊しましたが昭和に再建されたものです。

no title

no title


山門の向こうに見えるのは仏殿です。

IMG_5731

仏殿

no title

山門と仏殿の間には白い曼珠沙華が多く咲いていました。
no title


no title

no title

仏殿の裏
IMG_5751

唐門

no title

唐門の奥にある祠堂
no title

太田家の紋が散りばめられています。
no title


IMG_5752

大きな木の根元に穴があいていました。

IMG_5753


覗くと、トンネルになっていたので進みました。二枚上の写真を見ると、「立入禁止」の札が立っていました。
小さな立札だったので気がつきませんでした。何のためのトンネルなのでしょうか?

no title


no title

トンネルの出口です。
no title

竹林の周りを歩けるようになっていました。

no title

岩をくり抜いて造った金毘羅宮です。

no title

no title

庫裏の裏にある萩ですが、まだ花は少なかったです。そこで、花が咲いている所を探し、アップ写真を撮ることにしました。

no title


no title


no title


no title




no title



つづく・・・宝戒寺


萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺





ビオラ買うなら今


2015.9.19

ホームセンターでは早々とビオラの苗が出てきました。
いま販売のビオラは小さな苗です。
そのため、価格は10連で357円(35.7円/本)と非常に安価です。
今の時期しか出てこない苗です。ビオラを沢山植えたい人にとってはお得です。

4セット(40個)の苗を購入しました。4種類の苗です。
写真は1セット鉢増しした後に撮ったので3セットしか写っていません。
DSCF6876

咲いている花は全て切り取ります。一回り大きなビニポットに植え替え、水をやり、2,3日日陰で過ごさせた後、日向で育てます。根が回ってきたら一回り大きな鉢やプランターに植えます。
ピンチを繰り返して大きくします。
DSCF6877



萩の花を求めて鎌倉へー1  海蔵寺


2015.9.15


グリーンヒルで萩の花が見頃になってきたので、鎌倉の萩の花を見に行ってきました。
鎌倉で萩で有名なのは宝戒寺、海蔵寺、英勝寺です。

小町通りの雑踏を避けて鎌倉駅西口から海蔵寺へ向かいました。

マップ


鎌倉駅西口
no title

西口の小さな広場
no title

1916年(大正5年)に建てられた旧駅舎にあった時計台が駅舎を立て替えた後、今の位置に復元されたのです。「とんがり帽子の時計台」と呼ばれていました。 
no title

ラングドン・ウォーナーの碑。
碑文には「文化は戦争に優先する」と書かれています。
ウォーナーは、アメリカの東洋美術研究家で、太平洋戦争が勃発すると、日本の三大古都の歴史遺産に戦禍が及ばぬよう訴え、芸術的歴史的建造物を空爆から救ったといわれています。

no title

秋田の湯沢市に明治21年建てられた造り酒屋の蔵を移設し住宅とし使っている「結(ゆい)の蔵」です。
no title

no title


no title

萩の寺を巡るのに際し、福寿寺で一日の無事を祈りました。

no title


no title


no title


no title

幹が独特の雰囲気をもつ古木が一本立っていました。
no title


道端にある山をくり抜いた小さな神社です。鎌倉は山に囲まれ、洞があちらこちらにあります。
no title


海蔵寺山門前の階段の両サイドは萩で埋め尽くされています。
残念ながら花はもう少し後のようです。

no title


no title

咲いている場所を見つけて接写しました。
no title



no title


写真をクリックすると拡大し説明が読めます。
no title


本堂
no title

仏殿
no title

赤と白が混ざった珍しい萩です。
no title

no title



芙蓉

no title

no title

no title

no title


no title

no title

ききょう
no title



no title


no title

no title

「底脱の井」
  千代能がいだく桶の底抜けて 水たまらねば月もやどらじ

no title

no title


つづく・・・・
萩の花を求めて鎌倉へー2 英勝寺





姫路ー30 姫路城からの帰り道


2015.9.3


天守閣への出口からの道は入口とは違う道で、一方通行になっていました。

天守閣の白と小天守閣の黒の対比がわかる場所です。
no title

no title

天守閣の屋根の先端を見てください。
先端が不揃いです。一直線になっていません。これは未完の城でまだまだ永遠に続くということを表しているそうです。

no title

備前丸から見た天守閣と小天守閣
no title

写真をクリックすると読みやすくなります。

no title


城には籠城する時のために必ず井戸が掘られています。
姫路城の井戸の一つです。

no title

備前門の脇に大きな石があります。石垣の所々に見ることが出来ます。
これは古墳の石棺として使われていた石です。
ということは多くの古墳が壊されたということです。

no title

no title

no title


no title


石垣が古くなってきているので、植物が生えてきています。

no title


城に松
no title

大手門通りに飾ってあった鯱。後ろは神姫バス。
no title

no title

雨が強くなってきたのでアーケードを通りJR姫路駅へ行きました。
瀟洒な写真スタジオがありました。
no title


no title


no title

姫路駅から新快速で大阪へ戻りました。新快速を使えば1時間で行き来できるのは大阪・姫路間が近くななったと感じます。新幹線は山側を走りますが山陽本線は舞子付近では海の近くを走り、写真はありませんが、明石海峡大橋が間近に大きく見えるのが好きです。
舞子マップ


新大阪で小田原に停車する「ひかり」に乗車するまで時間があるので、芦屋駅で途中下車しました。
改札を出ると2Fで、ボールが乗っているモニュメントがありました。
再開発された感じのするエリアでした。
no title

no title


no title


芦屋駅マップ



播磨の国
  
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道
 5.姫路−5 姫路城その他
 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社
 7.
姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上
 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像
27.姫路ー27 太陽公園ー4 ピラミッド&鶏足寺
28.姫路ー28 太陽公園ー5 天安門
29.姫路ー29 姫路城天守閣
30.姫路ー30 姫路城からの帰り道



ショウガ(生姜)の花


仕事を終え、夜、家に帰ると玄関に真っ白な花が生けてあり、目を引いたので家内に聞くと「台所の外に咲いていた」とのことで、翌日見ると生姜の葉の先に白い花が咲いていました。
狂い咲きした紫陽花もありました。
私は生姜の花を見るのは初めてでした。
夜になると夜来香のような百合のような甘い強い香りが漂いました。
IMG_5635

葉は食べる生姜より少し大きい感じがします。
そして茎の長さも長いようです。
IMG_5636

IMG_5637

初めて見る花なので調べてみると
 ホワイトジンジャーといい、和名をシュクシャ(ハナシュクシャ)と言うそうです。原産はインドからマレーシアにか けてで 条件がよければ1mから2mほどに伸び、 5〜6cmほどの花をつけるとのことです。
 花びらのように見える部分は雄しべの変化したもので、甘い芳香はハ ワイの人たちにも広く愛され、レイや観 賞用、あるいは香水として欠かせぬ素材となっているそうです。
 学 名にある Hedychium はこの香りを表現したもので、ギリシャ語の「hedys(甘い香り)」と「chion(雪)」の合 成語だそうです。

 球根は食用にはならないそうです。

 グリーンヒルを散歩していると同じ花を見ましたから、どこかから飛来して我が庭に居着いたようです。

鎌倉の萩 開花情報ー速報

2015.9.15

グリーンヒルの萩が満開になっているので、久しぶりに鎌倉の萩の花の撮影に行ってきました。

海蔵寺、英勝寺は山陰となる位置なのでまだ二分咲きというところで、宝戒寺は日の当たる場所の白い萩が満開でしたが、他は多くは咲いていませんでした。

海蔵寺
IMG_5670

IMG_5685

IMG_5691

IMG_5675

英勝寺
IMG_5760


IMG_5768

IMG_5772


宝戒寺
IMG_5814

IMG_5802


帰りは江ノ電に乗り、鎌倉高校前駅で下車して、アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の舞台のモデルになった場所で江ノ電と踏切を撮影し、浜辺に降りて江ノ島を見て、腰越まで歩き、義経が頼朝に「義経腰越状」を送ったが聞き入れられなかった場所「万福寺」に寄りました。



IMG_5856


IMG_5863

万福寺
IMG_5881

腰越から再び江ノ電に乗り、「江ノ島駅」で降り、商店街を歩いて竜宮駅と言われている「小田急片瀬江ノ島駅」に行き、小田急で藤沢へ、JRに乗り換え小田原へ、そして大雄山線で帰ってきました。
IMG_5926

詳しくは後日掲載します。


バラにハチの巣


玄関へのアプローチの傍の薔薇にハチが巣を作っていたのを見つけびっくりです。
消毒剤・殺虫剤を散布している時に見つけました。

頻繁に歩く場所だったのでハチに刺されなくてよかった(´・ω・`)

写真は、アースジェットという殺虫剤でハチを殺した後の巣です。
黄色いもので巣穴が閉じられているのは卵が沢山入っているからで、黄色い蓋はキボシアシナガバチの特徴だそうです。私が刺されたキアシナガバチとは別の種類です。
DSCF6873

ネットに出ていたキボシアシナガバチ(スズメバチ科)と巣です。
このハチにそっくりでした。巣もそっくりです。
最近はクマバチがミツバチに紛れています。
h028_1


ハチが巣を作っていたのは写真右のバラで通路に近いところです。
DSCF6871










姫路ー29 姫路城天守閣


2015.9.3

姫路はアーケードが多い街です。
小溝筋商店街を通り姫路城へ向かいました。

姫路城が描かれていた
小溝筋商店街です。
IMG_4727

姫路城天守閣open前に姫路城を東西南北あらゆる角度から眺めたので今回は天守閣のみの訪問です。
その時の画像は欄外のハイパーリンクをご覧下さい。

天守閣と小天守閣が仲良く並んでいます。最上階の窓の形が違います。
天守閣は敵を防ぐために格子が入り、小天守閣はお寺でよく見る火灯窓が付き、黒塗りに金箔金具が付いています。写真をクリックすると拡大します。
no title


no title

門が多い姫路城です。い、ろ、は・・・と門の名前が付けられています。
にの門です。天守閣に近づくにつれ門の扉は小さくなっていきます。敵に攻め込まれにくくするためです。

no title



no title

直角に折れる場所にある油門です。
防備を固くするために城ではよく見られます。
油門とは型枠を組んでその中に粘土と砂を交互に入れて撞き固める工法で作られたもので、非常に強固になるそうです。姫路城内に残っているのはこの場所だけで。豊臣秀吉の時代に作られたそうです。当時は表面に漆喰が塗られていました。


姫路城は最初は西の丸あたりにあり、砦でした。赤松則村が築き、山名持豊に引き継がれ、応仁の乱の時に小寺氏の持ち物になり、そして黒田家が預かり、黒田官兵衛が姫路城で生まれ、後に豊臣秀吉に与えたのです。
秀吉が大阪城へ入ると、弟の秀長が、関ヶ原の戦いのあとは池田輝政が入城し、その後、本多忠政が千姫と住んだのです。その後は徳川の重臣が代々藩主を努めました。

簡単に歴史を振り返りました。
no title


最後の門をくぐり、天守閣に登りました。
no title


見上げると白い屋根の軒下側が見えました。
no title

天井を支える太い梁が並んでいます。
no title


柱を留めた箇所にかぶせた飾り。

no title


姫路駅から伸びる大手前通りと三の丸広場です。
大手前通りは空爆後の都市整備で1955年に作られた道路で、幅が50mあるところから私が住んでいた頃には50m道路と呼んでいました。
no title

姫路城は6階建てで、東と西に二本の通し柱があります。
no title


no title


天守閣というと、各階の周りに武具や当時の衣装等を陳列する棚が置かれ、通路が狭いところが多いですが姫路城の各階にはそういうものを殆どおいていないので広々としています。
また、大きな天守閣なので階段は広く、傾斜もきつくないので楽です。
no title


小天守閣は修理の対象外でしたので瓦は黒いままです。

no title


no title


百軒廊下がある西の丸

no title

最上階には姫路城の守護神長壁神社が飾られています。姫山の地主神で江戸時代は「は門」と「に門」の間に祀られていたのを明治12年からこの場所に祀られるようになったのです。
no title


秀吉の家紋である五七の桐紋の鬼瓦です。
no title




no title

板戸か襖(?)の敷居は幅が広いです。

no title

正面下のレンガ造りの建物は姫路市美術館です。
その後ろは右から淳心学院高校、姫路医療センター、姫路東高校です。

no title

右下に見えるのは姫路神社、森の中の二つの建物は県立歴史博物館と城内図書館です。
no title

漆喰の壁

no title


no title

天守閣から少し張り出している屋根の下です。

no title

石打棚
no title

右の小さなスペースは武者隠しです。

no title

武具掛けです。姫路城は城の中が武器庫になっていました。

no title



つづく・・・姫路ー30 姫路城からの帰り道
播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像
27.播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像
27.姫路ー27 太陽公園ー4 ピラミッド&鶏足寺
28.姫路ー28 太陽公園ー5 天安門








姫路ー28 太陽公園ー5 天安門


2015.9.2


天安門広場へ降りてきました。

no title

天安門にはブルーの模様が入っているのは知りませんでした。、


no title

中央の扉から入れました。
no title



no title



no title

二階から見た天安門広場。右に大きなはにわが立っていました。
no title

no title



天安門の後ろには可愛い地蔵が並んでいました。
no title


天安門のバック。
no title


山の上には二つの塔が建っていました。この塔の上に登れるそうですが、時間がなく諦めました。
二つの塔が建っているところから寺の名前は双塔寺といいます。
no title

no title

万里の長城はここまで伸びていました。
no title


no title

中国 太原にある寺だそうです。太原市は姫路市と姉妹都市だそうです。
no title


no title

no title


no title

足元注意の札が出ていました。こちらの万里の長城の道は荒れているようです。
no title




no title

鶏足寺を望む
no title

この後、神殿がある池まで降りて入口に向かい、一日3本しか走っていない「石のエリア」入口に停るバス(17:35発)に乗って姫路駅に戻りました。
太陽公園には3時間ほどいたことになります。思いのほか時間がかかります。

掲載されているブログを見ると、「一番つまらないテーマパーク」とよく出てきます。
あちらこちらにあるテーマパークと比べるからいけないので、名前が「太陽公園」なので公園の散歩、山歩き、と思って歩けばそこそこ楽しめる場所です。

西洋のお城とか多くの石像、観光地の建物を作ってしまった人物(組織)には驚きです。
城だけで30億円とかいわれているのです。
「石のエリア」の道のそばには障害者の施設や老人ホームが多く建っていました。「障害者の参加と自立を願って」このようなものを立て、障害者が運営していくのを狙いとしているそうです。

**********

姫路駅地下にある「京ちゃばな」で夕食としました。
お好み店ですが、一風変わっていてふわふわお好み焼きです。
カウンター席が有り、長い鉄板の上に焼いたお好み焼きを置き、いつまでも熱々で食べることができます。

前回は冬に訪れたので「牡蠣のお好み焼き」を食べ、ワインに合うお好み焼きだということを発見したので
ワインでお好み焼きを食べました。日本食というよりイタリアンの感覚です。
今回は「トマトお好み焼き 不動の人気NO1豚肉&チーズ」です。
甘い、こっろとしたトマトがお好み焼きの上に、とろとろソースとともに載っています。
no title

no title


最近は、お酒にメニューが増えてきています。
私はお酒のメニューはなしで新感覚お好み焼き専門店に特化して欲しいと思っています。


***********

つづく・・・・姫路ー29 姫路城天守閣

播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像
27.播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像
27.姫路ー27 太陽公園ー4 ピラミッド&鶏足寺



姫路ー27 太陽公園ー4 ピラミッド&鶏足寺


2015.9.2

池の向こうにあるのは神殿だそうです。

no title

原っぱにはピラミッドが点在し、一番大きなピラミッドの中にはツタンカーメン(?)の黄金のマスクが飾られていました。
no title

no title

no title

さらに山を登り、下を見下ろすと赤い屋根の建物と塔が見えました。
no title


no title

有名人が書いた言葉が黒い石に刻まれていました。

no title


no title


no title

鶏足(けいそく)寺です。
和尚さんが出てきていろいろ話をし、おみくじを買わされてしまいました。

no title

鶏足寺境内から見た風景です。左に廟楼が並び、右は五百羅漢が並んでいました。
鶏足寺は羽柴秀吉により滅亡させられた寺で、寺の跡は少し離れた別の場所にあります。
no title



no title


no title

大黒さまのような羅漢がいます。

no title


頭に手をやり立っている羅漢もいます。

no title



肩に手を置いている羅漢や踊ってるような羅漢です。
ポーズも体つきも顔も様々です。

no title

羅漢の先頭は無念無想の涅槃です。
no title


no title


最近、めっきり減った赤とんぼが一匹、階段に止まっていました。
no title



no title


no title

つづく・・・・姫路ー28 太陽公園ー5 天安門

播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内
26.姫路ー26 太陽公園ー3 石像






姫路ー26 太陽公園ー3 石像


2015.9.2

太陽公園「石のエリア」に入ると、凱旋門が出迎えてくれました。

IMG_4615

no title


no title

左はチリ イースター島のモアイ像が並んでいました。
目は上を向いている気がします。
no title

そして、メキシコの巨石人頭です。
no title


こちらは韓国のトルハルバンです。目が大きなおじさん風情です。手の動きから踊っている姿かな?
no title

韓国風の石塔が3列並んでいました。
no title



メキシコのチャクモール。お供え物を置く台だそうです。
no title

太陽の門
no title


こんなに多くの小便小僧が一堂に会している姿は初めて見ました。画面の右にも同じぐらい並んでいました。
no title



アメリカの自由の女神まであります。
no title

デンマークの人魚姫

IMG_4716加工

シンガポールのマーライオンです。世界各国から集まっている感じです。
no title

娯楽の神様ということです。メキシコの神です。
no title

大昔、とある場所で流通した石のお金だそうです。
no title

建物の前に並んでいるのは中国人の像です。

no title

no title


no title


no title

多くの石像が出迎えてくれる門の先は万里の長城でした。
no title

no title

万里の長城を歩く。

no title



no title



つづく・・・姫路ー27 太陽公園ー4 ピラミッド&鶏足寺

播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城
25.姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内



姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内


2015.9.2

門をくぐり白鳥城へ入城です。

no title


no title



ドイツのノイシュバンシュタイン城の模型と写真が飾ってありました。
no title


IMG_4577

白鳥城です。雰囲気は似ていますが細部は違います。
IMG_4609ー1

城内の各部屋は「トリック3Dアートミュージアム」となっており、立体的に見える絵が壁や床に描かれ、人が絵の前に立ちポーズを取ってカメラに収めて遊ぶ趣向です。
大勢で行くと楽しめそうです。


海賊が刀をかざして飛び出してきます。絵の前でどのようなポーズをとりますか?
no title

下では犬が吠えています。柱をよじ登り柱にしがみつくポーズを!
絵は平面です。

no title

壁にまたぐように立ち、下から槍で突かれるシーンを作ってください。
よくできている絵です。平面に描かれた絵とは思えません。
撮影場所は床に印が付いていました。

no title

額から飛び出し器にミルクを注ぐ女性。絵は勿論、壁平面に描かれています。

no title



カウボーイの帽子と拳銃が用意されていました。帽子をかぶって二挺拳銃を持って馬に乗りポーズをとります。
no title

no title

力士と相撲をとりましょう。
no title


no title

絵のそばにはポーズ例が置かれていました。

no title



no title

no title


一例でした。このような絵が次々と現れました。

「白鳥城」の見学を終えて「石のエリア」へ移動しました。
「白鳥城と「石のエリア」の間には東洋大姫路の野球部のグラウンドがありました。


IMG_4601

大学とグラウンドは離れているので学生は自転車で来ていました。
IMG_4614



つづく・・・・姫路ー26 太陽公園ー3 石像

播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物

24.姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城





姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城


姫路駅に到着して、まず、姫路観光なびポート(観光案内所)に寄り、太陽公園の行き方を訪ねるとバスは30分後ということでした。太陽公園への行き帰りのバスは1~2本/時間ですので調べて行った方が無難です。
14:10発のバスで35分乗り打越新田で下車し、10分ほど田園風景が広がる道を歩くと「石のエリア」入口に着きます。バスで行く人は少ないようで行きも帰りもこの停留所で乗り降りしたのは私一人でした。


no title

山の上に白鳥城が見えてきました。
ドイツのノイシュバンシュタイン城をモデルにしたと言われていますが、パンフレットでよく見る城の形と違います。考えてみると、バス道とは反対側の高い場所から見ないとダメなようです。

no title

パンフレットの写真

パンフレット

よく見るノイシュバンシュタイン城の写真
イノシェンスタイン城




「石のエリア」入場券発売所で、どのように歩けばよいのか尋ねると、お城のケーブルカーは16時までで、「石のエリア」は17時まで開いているのでお城の方へ行くのがいいとアドバイスをもらいました。
no title


no title

no title

黄色い建物は「ウエルカムハウス(スワン)」で、スーベニアショップでした。

no title

ケーブル出発まで数分有ったので中を覗くと、ドイツ南部の民族衣装を着用して記念撮影をする場所がありました。無料で撮影してくれます。
ただし、「ウエルカムハウス」に客はだれもいませんでした。

no title

ケーブルカーは二連ですが乗客は私を含めて3人だけでした。
no title

no title


no title


no title

巨大な建物です。平成21年4月19日完成でまだ新しいです。30億円投入したそうです。
no title


no title


お城の姿はデジブック・フルウインドウでご覧下さい。



iPadの方はこちらからご覧下さい。
http://www.digibook.net/d/8ed4a79b81df891131e8adb3ad5ac5de/?viewerMode=fullWindow


つづく・・・姫路ー25 太陽公園ー2 白鳥城城内

播磨の国
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物









キアシナガバチに刺された


外に置いてあったモップを握った途端、ハチに薬指の根元を刺されてしまいました。モップの柄の裏に潜んでいたキアシナガバチを握ってしまったようです。

キアシナガバチの写真はネットより
キアシナガバチ


一度、ハチに刺されたことがあるのでショックを恐れていましたが大丈夫だったのでひと安心しています。指は腫れてきて3時間たった今も、まだ、チクチク・ズキズキしています。

運良く、家内が居たのでネットで「ハチ刺された時の処置」を検索してもらうと、「刺された場所をもみながら水で洗い、ステロイド軟膏を塗る」と出ていたのでそのとおり処置をして、冷やしました。お陰で一回目より軽症で済みました。
近くの家では、最近、スズメバチの巣を駆除してもらったそうです。
8月〜10月までがハチの活動期ですのでみなさんも気をつけてください。

DSCF6869



デッキ材リユース


デッキの表面が黒ずんできたのでデッキを新しくしました。
古いデッキ材をリユースして、花鉢を置く台や河津桜の周りに木の道を作りました。



no title


新しいデッキの端材と古いデッキの木を使っての鉢置き台です。
no title


木の道
no title



姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物



2015.3.9


再び、野里の町並みを楽しみました。
no title

「尾張屋」ののれんを掲げているのは大正9年の建物で、昭和初期うどん屋を営み、現在は「仕出し屋」となっているそうです。
no title

no title


no title

お寺の前にあった掲示板の中のポスターです。
no title


天理教の建物
no title


no title



魚橋呉服店
姫路市都市景観重要建築物に指定されています。
右が明治時代の建物で左が大正時代の建物です。
no title


no title

no title

no title



町外れから見えたマンションはカラフルな扉で、ちょっと違和感を感じました。
no title


町筋から戻ってくると、外堀跡の堀留がありました。外堀は5kmにもなります。
DSCF5470



no title


no title


no title



no title

つづく・・・姫路ー24 太陽公園ー1 白鳥城

播磨・播州
  1.姫路−1 ぐるり姫路城
  2.姫路−2 姫路城へ
  3.姫路−3 姫路城入城西の丸
 4.姫路−4 天守閣への道

 5.姫路−5 姫路城その他

 6.姫路−6 姫路城の東 城見台公園・姫路護国神社

 7.姫路−7  大手門広場とイーグレひめじの屋上

 8.姫路−8 播磨国総社の総門
 9.姫路−9 播磨国総社境内
10.姫路−10 姫路城東から北へ
11.姫路−11  千姫の小径
12.姫路−12  好古園でのランチ&お屋敷の庭
13.姫路−13  好古園その2
14.姫路−14 姫路名物
15.姫路−15 以前町家があった通り
16.姫路−16  姫路駅前
17.姫路−17 書写山1 ロープウエイ
18.姫路−18 書写山2 摩尼殿
19.姫路−19 書写山3 常行堂・食堂・大講堂
20.姫路−20 書写山4 奥の院
21.姫路−21 書写山5 下山
22.姫路ー22  野里1 「町並み」と「お夏清十郎」
23.姫路ー23  野里2 明治・大正時代の建物



行ってきましたー速報

2015.9.2

ヨーロッパのどこかにある城、海外旅行の写真やパンフレットでよく見かける数々のものが置いてあり、
海外旅行気分を味わえる場所に行ってきました。
IMG_4613


IMG_4572




IMG_4615


IMG_4649


IMG_4636

IMG_4679


IMG_4619

青梅ー速報

毎日見て頂いている方、更新が滞っていますが、仕事で八王子や堺に出かけて夜遅くなるので更新が滞っています。お許しください。
明後日までこのような状態です。
それ以後頑張ります。


昭和の街 青梅を歩いてきました。

ホームから改札への階段です。期待を抱かせます。
no title



青梅駅地下通路の両サイドには懐かしい映画の看板が掲げられていました。
no title


白馬にまたがり二丁拳銃を放つ鞍馬天狗!クライマックス定番シーンです。
大友柳太朗の鞍馬天狗は 寛より好きだった。
no title

日本人に愛されたオードリー・ヘップバーンもいます。
no title

今は映画の看板をなかなか見ることが出来ませんが青梅には板観と言うなの映画看板描きが健在です。
多くの映画看板が青梅宿に飾られています。
no title


子供の頃、夢中になった丹下左膳。
no title

詳細はそのうちブログに掲載します。




記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

g2009h

カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード