花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2016年01月

小田原散歩ー11(白山神社・五百羅漢)

2012.10.17(水)

潮音寺から五百羅漢駅へ行く途中に白山神社があります。
新編相模風土記には「白山社村の鎮守なり」と記されている古い神社です。


2012_1017丘陵古墳群0119





















白山神社の向かいにある玉宝寺 五百羅漢寺です。

2012_1017丘陵古墳群0125





















本堂の中には像高24cmから60cmの木造羅漢像526体が納められています。以前、見たことがあるので今回はPassしました。扉が閉まっていても頼めば見せてもらえるようです。

下記URLに五百羅漢の写真が出ています。
http://douke.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-6cef.html
上記ブログの人は五百羅漢寺から小田原まで歩き、小田原城の瓦に徳川の紋が付いているを不思議っていますが、徳川の世になり、家康の側近、大久保忠世が小田原城城主になり、その後、斎藤利三 の娘である福(のちの春日局)の子・稲葉正成が城主になり、その後ずっと大久保家が藩主を務めていました。徳川家と縁が深いので徳川の紋瓦があっても不思議ではありません。


2012_1017丘陵古墳群0124





















五百羅漢駅に戻り、一休みしたくなりCafeを探したが見つからず、大雄山線電車に乗り、塚原駅へ戻りました。家に帰るには、まだ30分ほど歩かないといけないので、駅前のカフェで一休みして英気を養うことにしました。

客がいないカフェでした。
2012_1017丘陵古墳群0126





















値段は高めでしたがコーヒーお代わり自由が嬉しかったです。
2012_1017丘陵古墳群0127





















今日の古墳巡りは約36,700歩でした。

万歩計































古墳巡りシリーズおわり


 1.小田原散歩ー1(愛宕山越え)
 2.小田原散歩ー2(めだかの学校)
 3.小田原散歩ー3(関東学院大学)
  4.小田原散歩ー4(白秋童話の散歩道、からたちの花小径)

 5.小田原散歩ー5(松永記念館)
 6.小田原散歩ー6 内野邸
 7.小田原散歩ー7(久野一号古墳)
 8.小田原散歩ー8(15号古墳)

 9.小田原散歩ー9(久野緑の小径)
10.小田原散歩ー10(潮音寺)






小田原散歩ー10(潮音寺)

2012.10.17(水)

小田急「足柄駅」と大雄山線「五百羅漢駅」の中間にある潮音寺です。

潮音寺マップ

















毘沙門天の霊場・潮音寺です。小田原七福神のひとつです。
小田原七福神めぐりはこちらからご覧ください。
小田原七福神巡りー1

潮音寺門



















写真をクリックすると拡大します。
2012_1017丘陵古墳群0109





















2012_1017丘陵古墳群0110





















2012_1017丘陵古墳群0111





















本堂
2012_1017丘陵古墳群0112





















毘沙門堂:この中に毘沙門天が居ます。ここの毘沙門天が小田原七福神の一つです。
2012_1017丘陵古墳群0113





































毘沙門天
2012_1017丘陵古墳群0114






















2012_1017丘陵古墳群0115






















平和観音

2012_1017丘陵古墳群0116






































つづく・・・・白山神社

 1.小田原散歩ー1(愛宕山越え)
 2.小田原散歩ー2(めだかの学校)
 3.小田原散歩ー3(関東学院大学)
  4.小田原散歩ー4(白秋童話の散歩道、からたちの花小径)

 5.小田原散歩ー5(松永記念館)
 6.小田原散歩ー6 内野邸
 7.小田原散歩ー7(久野一号古墳)
 8.小田原散歩ー8(15号古墳)

 9.小田原散歩ー9(久野緑の小径)








小田原散歩ー9(久野緑の小径)

2012.10.17(水)

久野丘陵から降りて、「久野緑の小径」へと向かいました。
以前、「日本たばこ」のグランドだった場所が住宅街になりその中を小田急足柄駅まで行く道です。季節の花が咲いています。

2012_1017丘陵古墳群0092


2012_1017丘陵古墳群0093





















2012_1017丘陵古墳群0098




















2012_1017丘陵古墳群0101




















2012_1017丘陵古墳群0102





















小田急足柄駅は来た道の反対側です。地図のコースは小田急の構内を歩くようにできています。写真の広場は線路が敷いてあったようです。架線の名残がありました。
2012_1017丘陵古墳群0104





















2012_1017丘陵古墳群0105





















足柄駅の横は電車の停車場があり、ロマンスカーEXE(3000型)の車両が見えます。
2012_1017丘陵古墳群0106






















つづく・・・・・小田原散歩ー10(潮音寺)

 1.小田原散歩ー1(愛宕山越え)
 2.小田原散歩ー2(めだかの学校)
 3.小田原散歩ー3(関東学院大学)
  4.小田原散歩ー4(白秋童話の散歩道、からたちの花小径)

 5.小田原散歩ー5(松永記念館)
 6.小田原散歩ー6 内野邸
 7.小田原散歩ー7(久野一号古墳)
 8.小田原散歩ー8(15号古墳)








小田原散歩ー8(15号古墳)

2012.10.17(水)

左に行くと15号古墳まっすぐ進むとフラワーガーデンです。フラワーガーデンへ行く前に、15号古墳に寄りました。
2012_1017丘陵古墳群0074





















柘植のトンネルをくぐって進むと15号古墳がありました。
2012_1017丘陵古墳群0075




















クリックすると久野丘陵の古墳の説明が読めます。
久野古墳は「久野百塚」とか「久野九十九塚」と呼ばれ、古墳がたくさんあります。その中でも状態が良いものに丘陵の東の端から1号、2号・・・・と番号を振ったのです。
いづれも横穴式石室を持った高塚式円墳だそうです。
2012_1017丘陵古墳群0079





















横穴式石室を復元した15号古墳です。
2012_1017丘陵古墳群0078





















さらに西に進み小田原フラワーガーデンに到着しました。訪ねた時は秋バラの季節でした。
2012_1017丘陵古墳群0082



















春のバラは見ごたえがあります。ご覧ください。



ipadの方はこちらからご覧ください。
http://www.digibook.net/d/d315c75fb1daa5c8afa0b785255804d8/?viewerMode=fullWindow


フラワーガーデンの隣には渓流の梅園が広がっています。気持ち良い芝生の上でお昼にしました。
渓流の梅林W











元来た道を戻り、途中から久野丘陵を降りました。
2012_1017丘陵古墳群0089





















つづく・・・小田原散歩ー9(久野緑の小径)

 1.小田原散歩ー1(愛宕山越え)
 2.小田原散歩ー2(めだかの学校)
 3.小田原散歩ー3(関東学院大学)
  4.小田原散歩ー4(白秋童話の散歩道、からたちの花小径)

 5.小田原散歩ー5(松永記念館)
 6.小田原散歩ー6 内野邸
 7.小田原散歩ー7(久野一号古墳)







小田原散歩ー7(久野一号古墳)

2012.10.17(水)

久しぶりの小田原散歩です。
今回は「小田急沿線自然ふれあい歩道」という下記URL足柄駅コースを歩きました。
私は大雄山線「五百羅漢駅」をスタート、ゴールにしました。
石器時代から中世の古墳跡コースです。

下記URLを検索欄にコピー貼り付けするとマップが出てきます。
http://www.odakyu.jp/walk/shared/map/44.pdf





古墳跡マップ









2012_1017丘陵古墳群0007





















2012_1017丘陵古墳群0008





















丘陵を登って、以前、「ハートランド」というログハウスのレストランがあった場所に来ました。下の道路は小田原ー厚木有料道路です。レストランがあった頃はこの道路を見ながら食事をした懐かしい場所です。

2012_1017丘陵古墳群0012






















最近、「この地点の海抜」という表記が増えてきましたね。
2012_1017丘陵古墳群0017






















クリックすると写真が拡大し「久野諏訪ノ原丘陵の古墳」の説明が読めます。

2012_1017丘陵古墳群0018





















2012_1017丘陵古墳群0019






















山神神社
2012_1017丘陵古墳群0023





















「天理教小田原分教会」の表札がかかっていますが、写真の家ではなく下の方でした。
行って見ました。
2012_1017丘陵古墳群0024






















天理教の建物がこのような山の中にあるとは驚きです。

2012_1017丘陵古墳群0026






















「天理教小田原分教会」の建物です。多くの人が経典を読む声が聞こえてきました。
2012_1017丘陵古墳群0027





















一号古墳の石碑です。
2012_1017丘陵古墳群0035






















周りを見てもどれが古墳なのかよく分かりませんが、写真の林の中が一号古墳のようです。「直径60m以上と言われている円墳」と説明にあります。「王塚」とか「百塚の王」と呼ばれていたそうです。呼び名からも大きな古墳だったのが想像できます。
2012_1017丘陵古墳群0037






















久野一号古墳の説明板。
写真をクリックすると写真が拡大し解説が読めます。
2012_1017丘陵古墳群0036






















古墳群の地図です。久野丘陵全体に広がっていたのです。
2012_1017丘陵古墳群0029























2012_1017丘陵古墳群0034





















古墳の周りを一周して元の道に出ました。一周するとなるほど円になっていると分かりました。
2012_1017丘陵古墳群0039






















道に沿ってフェンスが貼られています。縄文遺構調査のようです。2012_1017丘陵古墳群0040






















2012_1017丘陵古墳群0041






















2012_1017丘陵古墳群0046





















こんもりした所も古墳跡でしょうか?

2012_1017丘陵古墳群0050






















縄文遺跡が多数出た場所という立て看板がありますが周りは樹木があるだけです。
ここから多くの縄文式土器や80軒以上の居住跡が見つかったと書いてありました。
写真をクリックすると拡大します。

縄文遺跡



















大木の庭樹が多く植わっている広い場所に出ました。「諏訪ノ原圃場」「日本列島植木植物園」とあり、植わっている植木は購入できるのです。公園や広い庭に植えるような木がほとんどです。時々行く、諏訪ノ原公園や小田原フラワーセンター・渓流の梅園の近くだったのです。すぐ傍まで何度も来ておりながら知らなかったことに驚きました。
2012_1017丘陵古墳群0068





















諏訪の原圃場


















小田原植木



























2012_1017丘陵古墳群0069






















諏訪原圃場の角に「諏訪塚林場塚神」と書かれた碑がありました。
諏訪原圃場が出来た時に、守り神として置いたのでしょう。
2012_1017丘陵古墳群0070






















つづく・・・・小田原散歩ー8(15号古墳)


小田原散歩シリーズ

 1.
小田原散歩ー1(愛宕山越え)
 2.小田原散歩ー2(めだかの学校)
 3.小田原散歩ー3(関東学院大学)
  4.小田原散歩ー4(白秋童話の散歩道、からたちの花小径)

 5.小田原散歩ー5(松永記念館)
 6.小田原散歩ー6 内野邸
 








竹鶴ウイスキーボンボン


バレンタインが近づいていますが、竹鶴ウイスキーボンボンはいかがでしょうか?
小田急デパート地下食品売り場で見つけました。
Mary'sチョコレートから発売されています。
DSCF7252

マッサンこと竹鶴政孝はおじいさん(母の父)のいとこです。
余市のウイスキー工場見学の後、試飲ができるニッカ会館は叔父(母の弟)の杉重彦が設計したのです。
そして、竹鶴政孝の父敬次郎は製糸業、廻船業などを営んでいたがうまく行かず杉家から広島の造り酒屋に養子に行った人物です。
先日の新年会で叔父に会い教えてもらいました。
DSCF7251


 

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー4 まいまいず井戸


2014.3.18

禅林寺山門
no title

綺麗に剪定された梅の木が一本植わっていました。
no title

禅林寺本堂
no title



本堂の裏に煩悩坂と名付けられた坂があり、登って行きました。

坂の上に「中里介山墓地」と案内板がありました。
中里介山は未完に終わった世界最長の小説「大菩薩峠」の作者だったのです。
no title


クルマが走っている街道は旧鎌倉街道です。鎌倉に通じる道がこのように遠くまで続いていたのには驚きです。
no title

no title

羽村駅方面につづく旧鎌倉街道。
no title


真新しい青梅線羽村駅西口です。
no title

東口に渡り、「まいまいず井戸」を見に行きました。
no title

カタツムリ状に降りる道が続いている「まいまいず井戸」です。
「まいまいず」とは「かたつむり」のことだそうです。
806年に掘られた井戸と伝えられいるそうです。806年というと空海が真言宗を開いた平安時代です。しかし、出土品から推察すると鎌倉時代ということです。
no title

写真をクリックすると拡大します。
no title


フェンスが張り巡らされていましたが、鍵が掛かっていない扉があり、開けて井戸の所まで入ることができました。
no title



no title

見上げると、このような感じです。
no title



創建は推古天皇の時代(601年)と伝えられる五ノ神社です。
現在の本殿は文久二年に竣工したものだそうです。
歴史ある神社です。
no title


no title



羽村駅東口に到着しました。2時間半の朝の散歩でした。
no title


玉川上水 朝の散歩おしまい


玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー1長徳寺、田村酒造

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー2 玉川上水沿い

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー3 大邸宅

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー4 まいまいず井戸



玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー3 大邸宅


2014.3.18


奥多摩街道を歩いていると開けた大邸宅が見えました。羽村堰入口交差点です。
写真をクリックすると拡大します。
大邸宅ー2

角には「羽村橋のケヤキ」と名前が付いている大きなケヤキが植わっていました。
幹回り7.2m、樹高25m、樹齢400年とも600年とも言われています。
no title

値の手前には水溜まりがあり、水が湧き出ていたそうです。
no title


no title

家の裏には蔵が並んでいます。大邸宅は羽村の実業家であり政治家である島田清四郎氏の邸宅でした。
no title

家紋が描かれている蔵です。
no title


石蔵もあります。建物に興味がある私は邸宅を一周してしまいました。
no title


勝手口のようです。立派です。
no title

大ケヤキの右の木も立派です。
no title

島田邸宅の斜め向かいは羽村銀行跡でした。
no title

羽村銀行跡の現在の姿です。
no title



つづく・・・玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー4 まいまいず井戸

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー1長徳寺、田村酒造

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー2 玉川上水沿い




玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー2 玉川上水沿い


2014.3.18



玉川上水沿いを歩き始めると、かに坂公園の案内柱がありました。坂の下には芝生の公園が広がっていました。
no title


多摩川の河川敷の公園です。
no title


まっすぐ歩いていると多摩川の土手に登ってしまい、玉川上水の森からどんどん離れてしまいました。おかしいと思い、引き返しました。多摩川の土手を歩いていたのです。玉川上水ルートは下の写真右端に手すりが見えていますがその階段を上がるのでした。

no title


「玉川上水旧堀跡」だそうですがどの部分かよくわからなかったです。駐車場がそうなのかも知れません。
no title



玉川堀


玉川上水側は残念ながらフェンスが張られていました。
no title


道の左は林になっているので林の中を歩くことにしました。
no title


no title



no title

林の中は上水植物園だったのです。長徳寺と刻まれています。長徳寺が造ったのでしょうか?長徳寺は寄ってきたところですがかなり距離が離れています。
no title

羽村の桜並木です。まだつぼみは硬いですが準備だけは進んでいます。
no title


かなり古い太い幹の桜の木です。
no title

「ヒコバエ」がたくさん出ています。切ってやりたいです。
no title


堂橋の上からの玉川上水です。静かに流れています。この橋を渡り、駅へ向かうのですが、羽村堰まで行ってみました。
no title

no title




羽村大橋の下ではロータリー車のタンクの片方をあげて移送していました。
ロータリーのタンクが上がるのを初めて見ました。そばに寄ると大きかったです。
no title

多摩川から玉川上水へ水を引いている場所です。ここが玉川上水の始まりです。延々江戸まで42km流れるのです。
no title


堂橋に戻り奥多摩街道(29号線)へ出て、羽村駅を目指しました。
no title



no title


no title


国道沿いの見事な一本桜です。
no title


つづく・・・・玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー3 大邸宅

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー1長徳寺、田村酒造



丹沢は雪景色


先日(1月18日)の雪が丹沢山系に残っていました。
南足柄は雪は降らず雨でした。
写真をクリックすると拡大します。
P_20160120_145025



 

玉川上水 朝の散歩(福生〜羽村)ー1長徳寺、田村酒造


2014.3.18

JR青梅線福生(ふっさ)駅から羽村(はむら)駅まで、玉川上水沿いを散歩しました。

IMG_2778-1





福生駅コンコースに描かれていた「スポーツ祭東京2013」の時の歓迎のイラストのです。スポーツ祭東京2013とは、平成25年に東京都で、「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催したスポーツの大会だそうです。

スポーツ祭東京2013のマスコットキャラクター「ゆりーと」と福生のマスコットキャラクター「たっけー」が描かれています。

「ゆりーと」は東京都民の鳥「ゆりかもめ」をモチーフにしたものです。「たっけー」は福生七夕まつりのイメージキャラクターです。よく見ると「たっけー」には七夕飾りが付けられています。
IMG_3829


福生の七夕祭りは毎年40万人もの人が押し寄せるそうです。
IMG_3832-1




福生駅西口を振り向いて撮影した写真です。
no title


純福音福生教会。
福生教会




駅から15分ほど西に歩くと宿橋に突き当たりました。橋の下を流れる川が玉川上水です。
no title


川に沿って北へ歩くと宮本橋があり、この橋を渡ると「長徳禅寺」と「田村酒造」がありました。
no title

玉川上水は江戸の飲料水を確保するため羽村から四谷大木戸まで、多摩川の水を引いた上水です。全長43kmになる大工事だったのです。羽村取水堰が出発点です。そこまで歩き、羽村駅に向かいました。

no title



「長徳禅寺」の表門です。閉まっているので駐車場から入りました。
no title


立派な本殿です。屋根は左右に翼を広げている感じです。
no title


客殿
no title


新しい鐘楼と観音像(?)
no title


no title



樹齢七百数十年の柏槇(びゃくしん)の枝を挿し木して育てた木だそうです。
no title

no title


長徳寺の向かいは江戸時代文政5年より酒を作り続ける田村酒造です。
no title


大きな作り酒屋です。
no title

ネットによると、
文政5年(徳川家光の時代)創業の田村酒造場は「まぼろしの酒 嘉泉」を産みだし地酒のベストセラーとして長い間日本酒ファンを魅了し続けて現在に至るとありました。
no title


表門
no title


左の工場からは蒸気が出ています。
no title

正面は蔵元田村家の屋敷かな?no title

右は蔵です。
no title


慶応三年幕府から許可をもらい玉川上水から水を引き田村上水として使っていた水です。
現在も使われています。
no title


no title


田村酒造について詳しく知りたい方は下記URLを参照して下さい。

http://www.tachikawaonline.jp/sakai/back011.htm


つづく


新年会


2016.1.17

銀座三笠会館で毎年恒例の新年会がありました。
母方の親戚が4代に渡り集まる会です。

DSCF7256

三笠会館の前の道路はなぜか・日の丸がズラーっと掲げられていました。
毎年1月中旬に三笠会館に来ていますが日の丸が並んでいたのは初めての経験でした。

DSCF7254

帰りに新宿のテラスシティーを歩くとイルミネーションに出会いました。
P_20160117_171112



P_20160117_171556_NT





高尾山口駅周辺ー2 ミュージアム

2015.8.31

ケーブルカー清滝駅から赤い線のルートを歩きました。
駅前マップ

昔からあった商店街を下りました。
no title

商店街を出ると右手は芝生が広がり、建物が建っていました。
no title

芝生には大きく599と型どった石が置かれていました。

TAKAO 599 MUSEUMでした。599とは高尾山の標高です。平成27年にオープンしたのです。

no title


TAKAO 599 MUSEUMは
高尾山の自然をダイナミックに表現した「映像スペース」
四季折々の美しい植物や昆虫を展示する「展示スペース」
多摩産木材のイスとテーブルを並べたカフェや、
オリジナルグッズをとりそろえたミュージアムショップのある「くつろぎスペース」
その他、高尾山のルートやマナー等を映像で紹介する情報ガイドや、
高尾山の起伏を表現したキッズスペースなど、
施設全体に高尾山の魅力を詰めこんだミュージアムになっているそうです。
no title


TAKAO 599 MUSEUMの隣には木と親しむ体験教室が建っていました。
no title


no title

no title


no title


no title

コンビニの後ろは廃墟に近い建物でした。
no title

no title




no title

ホテルが毒々しい色で塗られていました。
no title

こちらはトリックアートミュージアムです。
no title

no title

いわゆるだまし絵というものです。
分かっていても、真剣になるという不思議な空間です。
部屋が迷路になっていて、出口を探しながら進みます。しばしば戻ってしまうという造りになっていました。

no title

no title

奥行があり、歩いて行きそうになるが一枚の壁です。
no title

この階段も壁に描かれたものです。
no title

一見、座れそうですが座れません。
no title



no title

飛び出して見えるくじら。
no title

向こう半分は鏡に写っているように見えますがひと部屋です。
no title


no title

見る方向によって違って見えます。どのように描かれているのでしょうか?
no title


no title


no title


no title


no title


下記URLに多くの絵が出ています。
http://www.trickart.jp/gallery.html

しばらく、高尾山口へ来ていないうちに色々なものができていました。

高尾山口駅おしまい


高尾山口駅周辺ー1 駅からケーブルカー乗り場まで

高尾山口駅周辺ー1 駅からケーブルカー乗り場まで


2015.8.31

高尾山口駅が新しくなったとの情報を得たので、八王子へ行った時、少し時間があったので駅周辺を歩いてきました。

ホームから降りると、改札の手前に杉材を巻いた大きな柱があり、天井は板張りです。
大柱はエレベータでした。
no title


デザイン・設計は歌舞伎座やサントリー美術館などを手掛けた日本を代表する建築家、隅研吾氏です。大屋根は高尾山中腹の薬王院をイメージしているという事です。
no title


no title


駅前の国道20号線にはトリックアート美術館があり、時間があったので後で入りました。
no title


no title

歩いた範囲のマップです。
高尾山口マップ




駅の横には氷川神社がありました。応永年間に片倉城主毛利備中守師親が管状して建てたのが始まりです。出雲大社のスサノウノミコトを祀っています。
no title


写真をクリックすると拡大します。
no title


no title

毬と口を赤く塗った狛犬でした。
no title


no title

赤い大鳥居は京王電鉄が高尾に乗り入れる際に氷川神社の土地等を使うことを許可してもらったお礼に建てたそうです。大鳥居の向こうに
トリックアート美術館が見えます。
DSCF6792


トリックアート美術館の隣にはオレンジ色の建物が立っていました。ホテルのようです。
以前、高尾山へ上った時は美術館もホテルも無かったです。
no title

高尾山口駅の横の道をケーブル乗り場まで歩きました。以前は国道へ出てケーブルカーに乗りに行ったと記憶しています。高尾山に登ったのはずいぶん昔だったのです。
no title

高尾山にはモミジが多く排水溝にデザインされています。
no title


no title

ムササビの像です。高尾山薬王院の周りにムササビの巣があるそうです。
ムササビを観測するには社務所で許可をもらわなければなりません。
no title


no title

ムササビの巣がある
主な場所です。
ムササビ

ムササビの飛び方の絵も描いてありました。
no title


高尾山明治の森国定公園がある場所です。
明治100年記念事業のひとつとして国定公園に指定した公園です。昭和42年大阪の箕面明治の森と同時に制定されました。この二つは東海道遊歩道の起点に相当するという意味を持っています。
no title

no title



小さな滝があり、しめ縄が張られていました。
no title

ケーブルカー乗り場清滝駅舎。以前よりきれいになっているようです。
no title

登山者が多い為か新しくリフトが出来ていました。
訪ねた日は客が少なくケーブルカーのみの運転でした。
no title




駅舎の前の土産店
no title


no title


no title

登山口です。
no title



ケーブルカー乗り場の前にある不動院です。入り口には一対の童子が立っていました。
no title


no title

no title


no title

no title

悪い所を撫でると良くなる「なでなで地蔵尊」です。
no title


つづく・・・・
高尾山口駅周辺ー2 ミュージアム







高幡不動尊


2015.2.19


八王子から百草園へ行く途中で朱色の五重塔が見えたので高幡不動駅で途中下車して、駅員に行き方を教えてもらって訪ねてきました。

高幡不動位置マップ



駅前の商店街を進むと不動尊に行けました。
若宮通り入口には五重塔が描かれ、その横にカワセミとコアラと紫陽花が描かれていました。
調べると、多摩動物公園が近くにありコアラとカワセミがいるようです。また紫陽花は高幡不動尊の山に多く咲いているとのことでした。
no title

歩道には不動尊の五重塔が描かれていました。
no title


不動尊の入口には仁王門があり、あ、うんの仁王様がいました。
no title


no title



no title



高幡不動境内マップ


仁王門をくぐり左手には弁天池があり、その手前に新選組土方歳三の像がありました。
no title


no title



土方歳三は武州多摩郡日野宿石田村生まれなのでこの場所に銅像が建てられたのです。no title


電車から見えた五重塔です。

東京新名所100選にも選ばれているそうです。昭和55年に竣工した塔で新しいです。木造の五重塔のようですが鉄筋コンクリート造りです。
no title




五重塔の宝珠、竜車と水煙は黄金の輝きをしています。
no title


no title

no title


朱色の建物は奥殿で宝物館です。

no title





成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉


2015.12.16

成田山公園は新勝寺の隣にあり、斜面に造られた公園です。
成田山公園マップ


龍智の池に浮かぶ浮御堂。
no title




no title




no title







no title


no title


no title


no title


no title

暖冬のため、12月中旬ですが紅葉したモミジを見ることができました。
デジブック・フルウインドウでご覧下さい。


iPadの方はこちらからご覧下さい。

http://www.digibook.net/d/3685c737b008b5c536c12fa7c54b44dc/?viewerMode=fullWindow


千葉

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景



成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

成田山新勝寺ー3 境内ー2


2015.12.16

花壇の花は正月ムードになっていました。

no title


開山堂
no title
no title

光明堂
元禄14年に建立された旧本堂です。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安 されているそうです。
no title

no title



1984(昭和59)年に建立された平和の大塔は、真言密教の教えを象徴する塔です。no title



no title

平和の大塔内には不動明王像が安置されていました。
ギョロッとした目で睨み牙をむいて邪気を追っ払ってくれます。
no title


no title




12月半ばでも今年は暖かいので紅葉が見られました。
no title


平和の大塔の下には噴水があり、ここから公園となりました。
no title


つづく・・・
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉


千葉

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景



成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1








成田山新勝寺ー2 境内1


2015.12.16

参道を歩いていくと総門前に出ます。

開基1070年の記念事業により、2008(平成19)年建立された高さ15mの総欅造りの立派な総門です。
no title

総門を入り階段を登ると仁王門があります。

1831(天保2)年再建の国指定重要文化財だそうです。門の左右に密迹金剛、那羅延金剛の二尊が奉安されています。
no title

「魚がし」と書かれている大提灯は、魚河岸講の奉納によるものです。no title

新勝寺境内図です。

新勝寺境内図


no title

仁王門の手前には池があり、長寿の象徴である亀を型どった岩がありました。
no title

水行堂
no title


1712(正徳2)年に建立された総高は25mの三重塔です。軒下は雲水紋の彫刻がほどこされ極彩色で美しく塗られています。平成19年に修復されたのです。各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、一枚垂木と呼ばれています。
no title


鐘楼も美しく塗られています。
no title
no title



no title

不動明王を本尊としている
大本堂です。昭和43年に建立されたものです。それまでは光明堂を本道として使用していました。
no title


no title


聖徳太子堂。

1992(平成4)年に建立され、2007(平成19)年に修復されました。no title



no title

大本堂から見る釈迦堂
no title


鐘が鳴らされ、祈祷が始まるようです。
no title






no title

no title


つづく・・・・
成田山新勝寺ー3 境内ー2

千葉

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景



成田山新勝寺ー1 参道







バラが咲いてきました

暖冬のため、斜面の修景用バラが咲きました。

IMG_5994


IMG_5995


IMG_5997










成田山新勝寺ー1 参道


2015.12.16

香港空港でゲートを移動し、そこで3時間程待たされたので8時すぎ成田到着のはずが11時を過ぎることがわかり、京成成田駅前のホテルを急遽予約し泊まりました。そういうわけで
成田山新勝寺にお参りして帰宅することにしました。

no title




no title


約3kmある表参道にはうなぎ店が多くありました。24軒もあるようです。

成田山周辺の旅館では成田詣でに来たお客に多様なおもてなし料理を振舞っていたのですが、なかでも江戸からの長い旅路の疲れを癒す為に栄養価値の高いうなぎ料理の人気が高かったと言うところからうなぎ店が多いのだそうです。

参道の様子はデジブック・フルウィンドウでご覧下さい。(19枚)



iPadお方はこちらからご覧下さい
http://www.digibook.net/d/0f14c33bb0cebdc53a002fb12359059c/?viewerMode=fullWindow

つづく・・・成田山新勝寺ー2 境内1
千葉

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景




香港ー33   帰国(家に帰れない)


2015.12.14(四日目)

いよいよ香港ともお別れです。
15:20発の飛行機に乗るため、17番ゲート近くに行き、そろそろ搭乗時間だと思っていたら皆が荷物を持って移動を始めました。何事かと聞いてみるとゲートが変更になったとのことでした。
移動したゲートはバスに乗らないといけないゲートでした。
しかし、移動した所で延々と待たされ南足柄に帰るのは無理な時刻になってきました。
仕方なくスマホを空港Free WiFiに接続し、塔乗間際までホテル探しをしました。最初は空港周辺も考えたのですがシャトルバスが夜遅くまであるかわかないのと多分タクシー乗り場は行列だろうと思い、京成成田へ電車で行く方が楽だろうと京成成田駅近くで探し、残りわずかになってるアパホテルを予約しました。
最後は慌ただしい搭乗となってしまいました。


おかげさまで沈む夕日を飛行機の中から見ることができました。
キャセイパシフィック航空でしたが、飛行が遅れたことへの謝罪の言葉はありませんでした。
no title

no title

no title


管制塔が二つ見えました。
no title



no title

no title

香港空港
no title



no title



no title

茎湾のマンション群です。
no title


no title

no title



no title



成田では終電ひとつ前の電車に飛び乗り、11時すぎ無事ホテルにたどり着きました。
成田空港では皆さん、対応に追われていました。帰れないという声があちらこちらでしていました。

つづく・・・・成田山参道



2012.12 香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)


2015.12 香港シリーズ

香港ー18 タイムズスクエア スター・ウォーズ展

香港ー19 孫に会いに

香港ー20 パンダホテル

香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食

香港ー25 ディズニーランドへ

香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27   ディズニーランドー3 スモールワールド

香港ー28  ディズニーランドー4 ライオンキング

香港ー29  ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30  ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31  ディズニーランドー7 パレード
香港ー32  茎湾の街








 香港ー32  茎湾の街


2015.12.14(四日目)

午後便で帰国するので午前中はホテルのある
茎湾の街を散策しました。

マクドナルドがあったので中を覗くと、日本のマクドナルドとは違いハンバーガー以外のものがメニューにたくさんありました。
no title

no title


no title

マーケットがあったので覗くことにしました。
no title

雑多なものが売られているマーケットでした。
DSCF7077


no title

no title


no title


香港ドルではなく元で表示されています。中国人の客が多いのでしょう。
no title

no title


26元(480円ほど)で食用蛙が売られていました。
no title

no title


すっぽんもいます。
no title




no title


マーケット周辺にはミニバスが多く停まっていました。
荃湾(ツェンワン)行きのミニバスに乗るとここに着くのでしょう。
no title

デパートのような建物に入りました。
no title

ロイヤルゼリー+櫻マスクと書かれており、94.5香港ドル(約1500円)もします。
no title

no title

洒落た絵画が書かれている渡り廊下でした。
no title


no title


no title



デパートでお土産のチョコレートをたくさん買いました。
no title


地下鉄
荃湾(ツェンワン)駅へ行く通路です。
no title



茎湾は市場など安いものを売っている店があれば、都会的な品揃えをしているところもあり
結構面白い場所でした。

つづく・・・・
香港ー33   帰国(家に帰れない)

2012.12 香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)


2015.12 香港シリーズ

香港ー18 タイムズスクエア スター・ウォーズ展

香港ー19 孫に会いに

香港ー20 パンダホテル

香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食

香港ー25 ディズニーランドへ

香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27   ディズニーランドー3 スモールワールド

香港ー28  ディズニーランドー4 ライオンキング

香港ー29  ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30  ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31  ディズニーランドー7 パレード








香港ー31  ディズニーランドー7 パレード


2015.12.14(四日目)

眠れる森の美女の城から出ると、パレードが始まり人だかりができていました。
no title

お昼のパレードとは違い大掛かりのものでした。
パレードの様子はデジブックフルウインドウと動画でご覧下さい。




iPadの方はこちらからご覧下さい。
http://www.digibook.net/d/ef84eb53b1ceb7c1a6242db5af50c598/?viewerMode=fullWindow










パレードが終わり、帰路につきました。ディズニーランド駅前広場は何もないところです。コーヒーを飲みたかったのですがCafeはもちろん自動販売機もありません。
no title

no title


no title

no title

16時発の電車に乗って帰りました。
no title


ディズニーランドを後にして
銅鑼灣(コーズウェイベイに向かいました。黄色の路線で香港まで行き、中環を経て行くルートと、朱色のルートで金鐘経由で銅鑼灣へ行くルートがありますが香港から中環まで歩く距離が長いので朱色ルートを取りました。

地下鉄マップ



銅鑼灣(コーズウェイベイ)タイムズスクエアからタクシーに乗るのですが、驚いたことにタクシー乗り場は長い列ができ、待っていても10分に1本しか来ない状態でした。
娘から午後4時を過ぎるとタクシーは捕まりにくいと聞いていましたがこんなに来ないとは思いませんでした。タクシーが来ても、向かいに並んでいる方に止まります。そちらに並び替える人も出てきました。聞くと九龍方面へ行くタクシー乗り場ということです。娘に後で聞いたところ、拠点が九龍のタクシーが多かったのだろうということでした。
P_20151214_170447




つづく・・・・
香港ー32  茎湾の街

2012.12 香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)


2015.12 香港シリーズ

香港ー18 タイムズスクエア スター・ウォーズ展

香港ー19 孫に会いに

香港ー20 パンダホテル

香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食

香港ー25 ディズニーランドへ

香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27   ディズニーランドー3 スモールワールド

香港ー28  ディズニーランドー4 ライオンキング

香港ー29  ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30  ディズニーランドー6 TOY STORY


暖冬で既に蝋梅見ごろ

2016.1.3

庭の蝋梅が暖冬のため既に見ごろとなっています。
IMG_5981


IMG_5984


IMG_5987

水仙は12月に満開でした。
IMG_5990

アメジストセージはまだまだ見頃という異変に見舞われています。
IMG_5988




 香港ー30  ディズニーランドー6 TOY STORY


2015.12.14(四日目)

間欠泉が吹き出る上に造られたクリスリー・ガルチの中をジェットコースターとディズニー鉄道が走っていました。
no title


ディズニー鉄道の中からは窓が塞がっていてこの街は見えません。見えているのはジャングルクルーズの様子でした。
no title

no title



no title


no title

no title
no title

後ろ向きでトンネルに入ると、ポイントが切り替わるのでしょう。
前向きで出てきます。
no title



クリスリー・ガルチの街の先のヘンリー・ミスティック卿の館は孫たちが「お化け屋敷」と呼び、見るよう勧められていたところです。

no title



ヘンリー・ミスティック卿の館のミニチュアが飾ってありました。
no title


古い館のようです。
no title

香港のディズニーランドのためだけに造られたアトラクションで、最近、オープンしたそうです。
世界中の地域を旅して収集した芸術品や骨董品、そして奇妙なものが陳列されているところを
ミスティック・マグネット・エレクトリック・キャレッジ”に乗って回る趣向です。子供にとってはお化け屋敷に映るのかもしれない。
下記URLを参考にしてください。
   http://www.narinari.com/Nd/20130421366.html

no title


続いて「TOY story LAND」へ進みました。
no title


キャーキャーと声がするゾーンです。
no title

no title


つづく・・・
香港ー31  ディズニーランドー7 パレード

2012.12 香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)


2015.12 香港シリーズ

香港ー18 タイムズスクエア スター・ウォーズ展

香港ー19 孫に会いに

香港ー20 パンダホテル

香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食

香港ー25 ディズニーランドへ

香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27   ディズニーランドー3 スモールワールド

香港ー28  ディズニーランドー4 ライオンキング

香港ー29  ディズニーランドー5 ターザンハウス








近所に初詣

足ならしを兼ねて、歩いて30分の場所にある岩原八幡宮に初詣に行きました。

P_20160102_160906

16時頃だったので初詣に来る人はちらほらでした。
田舎の八幡宮ですが、源頼義が陸奥へ行く途中に建立し、源頼朝が富士の巻狩りの折に立ち寄ったそうです。
相模風土記では源頼朝が建立したとあります。
P_20160102_160019

写真をクリックすると文面が読みやすくなります。
P_20160102_155928




香港ー29  ディズニーランドー5 ターザンハウス

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
      サルデザイン
        2016.元旦

2015.12.14(四日目)

次はアドベンチャーランドです。
no title

筏に乗って島へ渡り探検します。
no title

島では木の上にはターザンの家があり、はじめてのツリーハウス体験です。
no title

島の傍をクルーズ船が進みます。

no title

女性船長の筏に乗りました。筏の手すりに竹が使われていたので触ってみましたが日本の竹と違い、艶があり非常に硬い感じでした。香港ではビルの足場も竹で組んでいますがこれなら大丈夫かな?という感じを持ちました。
no title

no title

島の最初の光景です。
no title


no title


竹で組んだターザンハウスを見上げながら、上に登って行きました。
no title

吊り橋もありました。
no title


吠える虎がいました。
no title


木の上から下を見た光景です。
no title

チンパンジーに抱かれる赤ん坊時代のターザンです。
no title

成長したターザンです。
no title



no title


続いて、ジャングルクルーズです。
no title


ゾウの親子が水を飲んでいて時々、舟に向かって鼻から水を吹きかけます。
私たちはセーフでした。

no title



no title


シマウマ
no title


no title

サイに追いかけられて木に登る探検家。
no title

火事の現場は火の熱さが伝わって来ました。
no title

煙の中を船は進みます。
no title


仕掛けが面白いジャングルクルーズでした。

つづく・・・・・
香港ー30  ディズニーランドー6 TOY STORY

2012.12 香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)


2015.12 香港シリーズ

香港ー18 タイムズスクエア スター・ウォーズ展

香港ー19 孫に会いに

香港ー20 パンダホテル

香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食

香港ー25 ディズニーランドへ

香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27   ディズニーランドー3 スモールワールド

香港ー28  ディズニーランドー4 ライオンキング






記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

g2009h

カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード