花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2017年04月

ポルトガル−42 エッグタルト


2017.2.28 6日目

ジェロニモス修道院を出て通りを歩いていると2階建オープントップバスが通りました。
リスボンは都会なのでこういうバスも走っています。
no title

no title

上の写真のバスはYellow bus といいます。ジェロニモス修道院前がスタート地点のようです。
no title


訪れるのはエッグタルトの店です。
ハンバーガーショップ、スターバックスがありその次が目的の店です。
no title

ブルーのシェードがかかっているお店です。
no title

店の名前は
1837年創業の「パスティス・デ・ベレン」です。
看板のTABLEとは皿や器のことでTABLE Serviceはレストラン、ファーストフードを指します。
400席と表示されています。
no title

エッグタルトの正式名は「パスティス・デ・ナタ」というそうですが、店の名前と同じく「パスティス・デ・ヘレン」という名で売っているそうです。
エッグタルトの発祥の店で一番美味しいエッグタルトと評判です。秘蔵レシピは現在でも数人しか知らないとか。
人気の店で混雑するので添乗員さんがまとめて購入し、修道院の前の公園で手渡すので、その間、店のトイレを使うようにということで、店を探検しました。

no title

店の入口です。多くの人が押しかけていました。人に押されながら徐々に中に入っていきました。
no title

店に入ったところです。
no title

トイレの前に洒落た絵が描かれていました。山高帽をかぶり昔の自転車に乗る男性と懐中時計は開店時を表現しているのでしょうか?
no title


トイレの入口はスッキリしたアズレージョで飾られています。
no title


テーブル席です。
no title

重ねて運ぶウェィター
no title

外に出ると低床の新型トラムが走って来ました。
no title


ジェロニモス修道院をエッグタルトの店側から見たところです。
no title

no title

公園前でメンバーは添乗員さんから一個づつエッグタルトを受け取りました。
no title

エッグタルトは台がパイ生地で焼き立てで温かくサクサクしてとても美味しかったです。
no title

鳩はおこぼれを欲しそうで、寄ってきました。
no title

ポルトガルのタクシーは緑と黒のツートンカラーでした。
no title


no title


つづく・・・
ポルトガル−43 サン・ペドロ・デアルカンタラ展望台へ

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1
ポルトガルー37 シントラ宮殿2
ポルトガル−38 ベレンの塔 
ポルトガル−39 発見のモニュメント
ポルトガル−40  ジェロニモス修道院へ
ポルトガル−41 ジェロニモス修道院内


 

今日の一枚

ひたち海浜公園に行って来ました。
ネモフィラ

P_20170429_132444

今、特急ひたちに乗りました。満席です。事前にチケットを購入しておいて良かった

ホテルのロビーから

昨日、一泊したホテルのロビーからの景色、
今からチェックアウト
P_20170429_092543
P_20170429_093524

ポルトガル−41 ジェロニモス修道院内


2017.2.28 6日目 

ジェロニモス修道院のサンタ・マリア教会に入りました。
教会に入ると、二つの棺が置かれていました。一つはインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマの棺、もうひとつはヴァスコ・ダ・ガマの偉業を叙事詩として表現した詩人カモインスの棺です。

カモインスの棺です。棺の模様はマヌエル様式です。

no title

カラベル船が彫られているヴァスコ・ダ・ガマの棺

no title

3廊式の教会で柱はヤシの木を表し、天井は海を表現しているそうです。
no title



no title


no title


no title

冠があるので王の象徴でしょうか?二頭の象が支えています。
no title



no title

no title

右の外 廊の奥
no title


no title

no title

no title

no title

no title


no title


no title

no title


no title


no title
no title



no title

no title

磔の刑にあったキリスト像と棺に入れられたキリスト像がありました。
no title



no title


no title


つづく・・・
ポルトガル−42 エッグタルト


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1
ポルトガルー37 シントラ宮殿2
ポルトガル−38 ベレンの塔 
ポルトガル−39 発見のモニュメント
ポルトガル−40  ジェロニモス修道院へ




ポルトガル−40 ジェロニモス修道院へ


2017.2.28 6日目 

発見のモニュメントの後はジェロニモス修道院です。
ジェロニモス修道院はエンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業を讃え、そして新天地開拓の航海の安全を祈願してマヌエル1世が1502年から1世紀かけて完成させた修道院です。
no title

波をイメージした石畳を歩いてジェロニモス修道院へ行けそうですがバスが待つ場所へ行きました。。
波をイメージした石畳は何処かでみたような?
no title

2008年5月8日旧ポルトガル領マカオへ行った時のセナド広場の写真です。石畳が同じデザインです。
2008_0508香港マカオ0100


FROZEN YOUGURTの販売車
no title

水陸両用車のチケットを車で売っていました。
no title

no title

発見のモニュメントへは歩いていく方が近そうですがバスに乗り、赤線ルートで行ったり来たりしました。一方通行なのでしようか?お陰で色々な景色を見ることが出来ました。
ジェロニモスマップ1

ベレン駅
no title

線路が手前で向こうに道路、そしてジェロニモス修道院です。
no title

YAMAHAの標識がありました。
no title

列車に出会えました。
no title

噴水の向こうに修道院
no title

no title

no title

今は美術館になっている部分です。
IMG_6503


バスを降りて修道院へ向かいました。
IMG_6505



no title

ポルトガルのパトロールカーが停まっていました。青い斜線が入っているボディーが珍しいです。青は海や川をイメージしているのでしょうか?
no title

no title

聖母マリア像を中央に、24人の聖人や高位聖職者の像が配置されている1518年に造られた南門です。
no title

レースのような感じの細工が施されていました。
no title


no title

列に並ばないといけないのかと思いましたが、列は美術館の方でした。謝肉祭中なので無料というので列ができているそうです。
no title

西門から入場です。
no title


つづく・・・
ポルトガル−41 ジェロニモス修道院内

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1
ポルトガルー37 シントラ宮殿2
ポルトガル−38 ベレンの塔 
ポルトガル−39 発見のモニュメント



ポルトガル−39 発見のモニュメント


2017.2.28 6日目 

ベレンの塔から発見のモニュメントまで歩いて移動しました。

テージョ川の川向に見えた景色。ゴミ焼却場でしょうか?セメント工場でしょうか?
no title

軍人さんが歩いてきました。
背後に見える橋は4月25日橋です。橋
長さ2278mのヨーロッパ一長い吊り橋です。
開通した時はポルトガルの独裁者アントニオ・サラザールにちなみ、サラザール橋と呼ばれてたが1974年4月25日のカーネーション革命後、革命日をとって4月25日橋と呼ぶようになったそうです。別名「リスボンの春」とも呼ばれています。
no title

飛行機のレプリカは1922年に初めてリスボンーリオ・デ・ジャネイロ間を飛行したF400ルジタリアです。飛行時間は62時間26分でした。

IMG_6445

no title



no title

no title

リスボンはリオ・デ・ジャネイロと友好関係にあるのでしょうか?リオのコルバードの丘に立つキリスト像と同じようなキリスト像がありました。
4月25日橋は赤く塗られています。サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジに似ている橋です。
no title


IMG_6487-1

高さ52mの発見のモニュメントが見えてきました。大航海時代の記念碑として1940年の万国博覧会の時に建てられたのですが脆い素材で建てられたためエンリケ航海王子没後500年記念行事として1960年にコンクリートで建て替えられたものです。
手前の茶色い塔は昔の灯台だと思います。
no title

直接、発見のモニュメントへは行けないようで、ヨットハーバーがある湾を回っていきました。
no title

自転車専用道路があります。
no title


側面から見ると高さを実感できました。エレベータで高さ52mの屋上に登れるそうですがツアーはPassでした。屋上に上って景色を見てみたかったです。ネットで「発見のモニュメント 屋上」で画像がたくさん出てきました。
no title

モニュメントの前の床には世界地図が描かれて、ポルトガルの船が到達した場所に到達年代が書かれていました。人が多く地図全体の撮影は出来ませんでした。
ポルトガルの文字の下に十字架が描かれていて、ここが出発点です。
no title

地図は大理石で造られています。
no title

マカオには1514年、日本へは27年後の1541年に豊後に漂着しました。日本の位置はヨーロッパから一番遠い東の端、極東です。
no title

大航海時代を支えた人物の像です。
後ろから二人目が日本で布教活動をしたフランシスコ・ザビエルです。
no title

一番先頭に立つのがエンリケ航海王子です。二番目がアフリカ・ポルトガル帝国を形成したアフォンソ5世、三番目がインド航海を開発したヴァスコ・ダ・ガマ、5番目が世界一周を初めて達成したマゼランです。
no title


no title

no title


つづく・・・
ポルトガル−40  ジェロニモス修道院へ


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1
ポルトガルー37 シントラ宮殿2
ポルトガル−38 ベレンの塔 



 

青・紫系の花

2017.4.25

今、庭で咲いている青・紫系の花を紹介します。

フジ
 no title


no title


no title

十二単
no title


no title


no title


ジャーマンアイリス
no title

ラベンダー
no title


no title

no title


no title

no title











ポルトガル−38 ベレンの塔


2017.2.28 6日目 

リスボン見学です。
バスの中から水道橋が見えました。
no title

ずいぶん長い水道橋でした。8世紀に造られたアグアス・リヴェレス水道橋で、8.5kmあるとのことです。8.5km水を流すのには勾配はどれ位なのでしょうか?長くて世界一高い石造り水道橋です。
no title



no title


no title


列車が走っていくのに出会いました。白と青のツートンカラーです。
no title

列車は水道橋の下をくぐって走っていきました。
no title

ベレンの塔は下車見学でした。
マヌエル1世が命じ1515年着工し1520年に完成したテージョ川の船を監視し、河口を守る要塞でもありました。司馬遼太郎は貴婦人がドレスを広げた姿にたとえ「テージョ川の貴婦人」と表現しました。
no title

ベレンの塔の姿はデジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
ベレンの塔





つづく・・・
ポルトガル−39 発見のモニュメント

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1
ポルトガルー37 シントラ宮殿2
ポルトガル−38 ベレンの塔 

ポルトガルー37 シントラ宮殿2


2017.2.27 五日目

宮殿内は迷路のようで見学中何処を歩いているのか解りませんでした。
各部屋の全景を撮りたかったのですが、人が多く撮ることができず、残念でした。
日本語のパンフレットが売られていたので購入しました。
写真をクリックすると拡大します。
宮殿マップ

ポルトガル王室の紋章や王子王女の紋章、貴族の紋章が描かれて王の権力を示した紋章の間です。
一番上が王家の紋、その下が王子王女の紋です。
no title

no title



no title


no title

no title

下段には72人の貴族の紋章が描かれています。
no title

no title

ドン・アフォンソ6世の部屋です。王は弟のドン・ペドロ二世により囚われの身となり9年間幽閉されて亡くなりました。床はセラミックカーペットです。
no title

金箔を使った屏風
no title



ドン・デニス王によって造られた宮殿内礼拝堂です。
壁は鳩を描いた15世紀のフレスコ画です。
no title

天井はアルファルジュ装飾だそうです。
no title

no title

アラブの間です。
no title

no title


no title

マヌエル王の間には数々の調度品が置かれていました。
no title

no title

no title


no title

厨房に入りました。
no title


宮殿の外に二本見えていた高い白い筒のようなものは煙を排出する煙突だったのです。
no title

no title

no title

何を引っ掛けるのだったのかな?忘れました。
no title


このようなマークもありました。
no title

マヌエル王の間への入口です。入口はもちろんマヌエル様式です。
no title

凝ったシャンデリアです。
no title



no title

no title

no title


no title

宮殿を出てバスが待っているところまで歩きました。
no title

no title

no title

バスの中から見えた側面からのシントラ宮殿。
no title

列車が停車していたシントラ駅
no title


no title

no title

no title

no title

オビドス、ロカ岬、シントラを訪問してホテルに戻ってきました。

部屋の飾りです。
IMG_6414


窓から見える景色です。現在工事中で殺風景です。
ここは公園になるそうです。これだけ広ければ立派な公園になるでしょう。
IMG_6416


ロビーにヤマハのピアノが置いてありましたがゲストの方は弾けませんと書かれていました。
IMG_6418


ロビーの上は大きな天窓になっていました。
IMG_6420

地下はレストランです。
IMG_6421

この後、添乗員さんにホテルからすぐのスーパーへ買い物に連れて行ってもらいました。
その後はオプションのファド鑑賞があるのでファドにいかない人は自由食でした。
ホテルの周りにはレストランは無く、私たちはホテルの一階端にある簡単な食事を出してくれるレストランで食事をしました。この間、スマホで写真を撮っていましたが、あやまって削除してしまいました。紅茶は一つ頼んだのですが、ポットで出てカップは二つ用意してくれてサービスは良く、ゆっくり食事ができました。





つづく・・・
ポルトガル−38 ベレンの塔


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ
ポルトガルー36  シントラ宮殿1



ポルトガルー36  シントラ宮殿1


2017.2.27  五日目

ロカ岬から15kmのシントラに向かいました。
no title


ここにも一度乗りたかった蒸気機関車風観光バスが走っていました。
no title



シントラは緑に囲まれた環境で、詩人バイロンが「エデンの園」と称賛した街です。
中央が宮殿です。今回はシントラ宮殿だけ訪問しました。
近くに「ポルトガルのイノシュバンシュタイン城」があり、興味がありましたが残念ながら訪問しませんでした。

シントラ全景
上の写真の出典は下記です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pal_nac_sintra_2.jpg#filelinks

シントラ宮殿玄関口
no title

no title

白い馬にまたがる巡回が見られました。宮殿らしい光景です。
no title


山の上にはムーア人が建設した城壁が見えます。(写真をクリックして拡大するとよくわかります)
ムーア人とは8世紀初期以降、北アフリカ(モロッコ付近)からイベリア半島に侵入したアラビア語を話すイスラム教徒のことです。

no title

宮殿に入ります。

no title

宮殿の向かいに立つ建物は貴族が済んだ建物です。今はホテルだと思います。宮殿の周囲には多くの貴族が住んだのでしょう。
宮殿は15世紀から19世紀後半にかけてポルトガルの王家が避暑や狩りをするために住んだ建物です。

no title

いよいよ宮殿に入ります。
no title


床は多種類の色の大理石で造られていました。

no title


天井には様々な姿をした白鳥が描かれていました。部屋の名前は白鳥の広間です。
no title


no title


no title

窓から宮殿の塔が見えました。
no title

貴族の接待に使われたカササギの間の天井には136羽のカササギが描かれていまいた。
no title

カササギの口は「POR  BEM」と書かれた布をくわえています。
これには下記の逸話があります。

侍女にキスをしているところを王妃に見つかったジョアン1世が、「POR BEM」=「善意でキスしたのだ」と言い訳したことに由来しています。王妃は何も言わなかったそうですが、噂は女官たちの間に瞬く間に広がってしまいます。王は、「おしゃべり」の象徴であるカササギを侍女の数である136羽描かせ、その足には王妃の出身であるランカスター家の紋章バラの花を掴ませました。
no title


IMG_6328



no title


no title

no title

no title

ドン・セバンチャンの部屋
no title

no title

お宝がいっぱいある宮殿です。
no title

no title

no title

船底天井。ガレー船の間です。ガレー船とは、人力で櫂をかき進む軍艦で古代から使われ地形が複雑で風向きが不安定な地中海やバルト海では19世紀まで使われていました。
no title

no title

no title


no title


no title

螺旋階段を上り次の間に行きました。

no title


no title

no title

no title


no title


つづく・・・
ポルトガルー37 シントラ宮殿2

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ



三嶋大社の桜

2017.4.16

吾妻山の芝桜を撮影した後、二宮駅からJRに乗り、三島まで行き、三嶋大社の桜の写真を撮ってきました。
三嶋大社のソメイヨシノは散ってしまっているが、枝垂れ桜がまだ見頃とネットに出ていたので足を延ばしたのです。
17時に三島駅に到着し、1時間ほど撮影しました。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
 花びら舞う桜


6時になり、お腹が空いてきたので三嶋大社前のうなぎ屋(すみの坊)に入りました。三島はうなぎが有名です。そのわけは、富士山からの湧水にあります。浜名湖等産地から運ばれたうなぎを1週間ほど餌無しで湧水にさらすことにより、お腹の餌が吐き出され、余分な脂肪も落ち臭みが消えて美味しくなるそうです。


柔らかく美味しいうなぎでした。おすすめの店です。
IMG_8623

 
IMG_8625


お腹を満たしたあと、再び三嶋大社で夜桜を撮影しました。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
三嶋大社 夜桜

帰りは人通りが少ない水辺の文学碑通りを歩きました。
IMG_8704

おしまい

吾妻山 富士山芝桜








 

ポルトガルー35  ロカ岬


2017.2.27 五日目 


ユーラシア大陸の最西端ロカ岬では広々とした野原に灯台と石碑が建っています。
no title

本当の最西端は少し南にあるこの岬らしいですが、
人が行くことができる所ではないことから、ロカ岬を最西端にしている
とのことでした。
IMG_6280


no title


石碑にはポルトガルの詩人カモシイスが詠んだ詩の一節「ここに地果て、海始まる」が刻まれています。CABO DA ROCAの下の文字です。
no title





ロカ岬から見える大西洋です。
ポルトガル大航海時代が予見された景色です。




no title

ロカ岬の景色はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
ロカ岬

ロカ岬にはリスボンから路線バスが走っています。
no title


ユーラシア大陸最先端到達証明書を発行してくれる事務所です。
11ユーロかかります。
no title

旅行仲間が証明書を発行してもらったので見せてもらいました。

no title



つづく・・・
ポルトガルー36  シントラ宮殿1


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
ポルトガル−34 ロカ岬へ


吾妻山 富士山芝桜


2017.4.16 

吾妻山は早春の菜の花と夏のコスモスで有名ですが、新たに芝桜園が出来、芝桜で富士山を形どっているというので午後から出かけました。

JR二宮駅から見える標高136mの吾妻山です。
P_20170416_140658


山登りの最初の部分は急階段が続きます。
階段途中から見た湘南の海
no title


もう、シャガが咲いていました。
no title

中腹の桜は散っていました。

no title


ツツジ園
no title

no title

レンギョウは満開です。
no title

山頂近くの桜はまだ大丈夫でした。

no title

長いローラーすべり台

no title

no title

吾妻山公園マップは下記リンクを御覧ください。
吾妻山公園マップ

山頂へ向かうのは後にして新しく出来た芝桜園へ降りて行きました。
no title


コナラの林は新緑で、海からの涼しい風が吹いており、心が癒やされます。
no title

木の間から芝桜が下に見えてきました。
no title


こじんまりとした芝桜園でした。
no title


no title


no title

富士山上からの景色
no title


no title


浅間大神と書かれた石碑
no title



no title

芝桜園から吾妻山山頂へ戻りました。
no title


no title


吾妻山山頂
no title

相模湾

no title


伊豆方面
no title

富士山
no title


no title

no title


2011年1月18日の菜の花はデジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
吾妻山 菜の花


つづく・・・三嶋大社の桜









ポルトガル−34 ロカ岬へ


2017.2.27

次はユーラシア大陸の最西端「ロカ岬」へ向かいました。
SN00005




no title



no title


no title

ポルトガル領であったマカオで見た建物は黄色い壁がほとんどだったのでポルトガルの建物は黄色かと想像していましたが、今まで見た建物は白い壁でした。初めて黄色い壁を見ました。
no title

大型バスに17人しか乗っていないのでバスの中は写真のようにポツンポツンと座っている状態です。いつしか皆さんのお気に入りの席が決まっていったようです。私は後ろドアの後ろでした。この場所は前が空いているので見通しが良いので写真を撮りやすかったのです。
no title

ファドを聞きながらロカ岬へと進みました。
ファドはポルトガルの民族歌謡で、 レストランなどで歌われる大衆歌謡として1820年代に生まれたそうです




大西洋が見えてきました。まもなくロカ岬です。
no title

ロカ岬の灯台です。
no title

 つづく・・・ポルトガル−35 ロカ岬

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く
ポルトガル−33 オビドスで昼食
 

ポルトガル−33 オビドスで昼食


2017.2.27 五日目 


12世紀アファンソ・エンリケスによりモスクの跡地に建立されたサンタ・マリア教会です。
1444年、10歳のアフォンソ5世が8歳の従姉妹イザベラと結婚式を挙げた教会です。
1535年に地震で損壊しましたが、カタリナ王妃が寄付をして修復されたのです。
no title


no title

no title


no title

コルク製品がここにもありました。
no title

no title


no title

Alcaideという店で昼食です。
no title


no title

no title


no title

no title


no title

ポルトガルでは嬉しいことにサラダがたっぷり付いていました。
no title


no title


no title

no title


街歩きはデジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
オビドス街歩き

つづく・・・
ポルトガル−34 ロカ岬へ


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く




 

速報ー吾妻山&三嶋大社


20117.4.16

午後から二宮吾妻山に上り、芝桜、富士山、桜を撮影した後、JRで三島に向かい、三嶋大社の夜桜を撮影してきました。


吾妻山コナラの林
no title

 富士山を型どった芝桜
no title


山頂
no title

富士山
no title



三嶋大社の桜
no title


no title


no title


no title

no title


 
no title

no title


後日まとめます。

********
ブログのURLがhttp://blog.livedoor.jp/g2009h/ 
 から
http://buraoyama.blog.jp
に変更となりました。
 http://blog.livedoor.jp/g2009h/
 
で、登録の方は
変更願います。
「花咲かすおじさん」で登録の方は 今まで通りです。

 

芝桜

二宮にいます!
P_20170416_144240

ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く


2017.2.27 五日目 

城壁から降りておしゃれな路地に入りました。
no title


no title


no title

no title

no title

no title

no title



1186年に建てられ、1755年に地震に会い、その後建て替えられたサンティアゴ教会が見えてきました。
no title


教会の中にコインブラ大学礼拝堂で見たのと同じ祭壇がありました。
no title

周りを見渡すと本がいっぱい!今は本屋さんになっていたのです。
no title

no title


教会の横は王家の邸宅だった所です。
城壁がそびえています。
no title

no title

no title


no title

王家の邸宅は現在ホテルになってます。スペインでいうパラドールの
ポザーダ・ド・カステロです。
IMG_6183

外から見た王家の邸宅。
no title

no title


no title

教会の裏です。むかしは練兵所だった場所です。
no title


通りには小さなショップが並んでいました。
no title

no title


no title

子供の頃遊んだパチンコです。本格的なものです。飛ぶ鳥を打ち落とせそうです。
no title


no title


ぐるっと家の壁を伝っている太い幹はぶどうの幹でしょうか?
no title

no title

棚に猫が同化していました。
no title


メインストリート
no title


no title


オビドス名物、アルコール度16度のリキュール「GINJA」です。
息子たちのおみやげに購入しました。もちろん私の分も。
「JINJA」と書かれているのでジンジャーの味かと思いましたが、全くジンジャーの味はせず、甘かったです。調べてみるとサクランボを使ったリキュールでした。チョコレートの器がついており、それに注いで飲みました。チョコレートが融けるのではないかと思いましたが全く融けること無く、最後にチョコレートを食べました。ビターな美味しいチョコレートでした。

no title


つづく・・・
ポルトガル−33 オビドスで昼食


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る

枝垂れ桜


2017.4.15

向かいのお宅の枝垂れ桜が満開になりました。
no title


no title




IMG_8486


no title



no title








 

君子蘭

2017.4.15

君子蘭
IMG_8413
 

ポルトガル−31 オビドス城壁に登る


2017.2.27 五日目 

城壁の入口の上にはアズレージョが施されていました。
城門をくぐると、昼食会場「アルカイダ」集合までフリータイムでした。
no title


no title

城門を入った場所からの景色です。
オビドスは城壁に囲まれた小さな村で人口は800人ほどです。
「谷間の真珠」と呼ばれています。
ローマ時代に海からの侵入を防ぐ目的で造られ、イスラム教徒に征服された後、再建が始まり1228年にデニス王がこの地を訪れて気に入り、イザベル王妃にこの地をプレゼントしました。19世紀まで代々王妃の直轄地として栄えました。
no title

出入り口すぐ横にある階段を登り城壁の上に向かいました。
no title

城壁の壁を家の壁に利用して建てています。
no title


城壁の上から見えた花々。
no title


no title

no title

歩いた城壁はマップの赤線の部分です。
オビドスマップ


城壁からの景色はデジブックより御覧ください。
ドゥブロヴニクの城壁を歩いた時のことを思い出しました。



スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
城壁の上から


つづく・・・
ポルトガル−32 オビドス城壁内を歩く

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園
ポルトガル−30 オビドスへ


ポルトガル−30 オビドスへ


2017.2.27 五日目 

リスボンを出発してオビドスに向かいました。
no title

リスボンの郊外の景色です。
no title


no title


no title

ぶどう畑
no title

オビドス近くの街
no title


SN00003



オビドスの城壁が見えてきました。
no title

no title

no title

no title

3kmに渡る中世の水道橋です。
no title

no title

no title

電話ボックス
no title

no title

no title


ここから城内に入ります。
no title

つづく・・・
ポルトガル−31 オビドス城壁に登る

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園


 

ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園


2017.3.26 四日目 

バスはエドゥアルド7世公園の丘の上で停まり、そこから歩いてレストランへ向かいました。エドゥアルド7世公園からはリスボンの街が見え、その向こうにテージョ川が見えています。


公園の中央の像はボンバル公爵像で、コインブラ大学で学び、ロンドンに駐在した人物です。インドのポルトガル植民地における奴隷制度を廃止したり、陸海軍を再編成し、コインブラ大学を再建した人物です。

写真をクリックすると拡大します。
no title

SN00002


エドゥアルド7世公園はイギリスのエドゥアルド7世がリスボンを訪問したことを記念して作られたフランス式公園です。
no title


no title

レストランへ向かいます。リスボンでは6時頃から夕食を食べさせてくれるところは少ないとのことです。
no title

no title


no title


no title

no title

no title

昼間は暖かくても日が暮れると寒くなりました。屋外で使う暖房器具が室内に置かれ、火を付けてくれると暖かくなりました。
no title


no title

特大プリン
no title

夕食を終えて外に出るとすっかり日が暮れていました。
夜景が楽しめる場所です。
しかし、治安の悪い場所なので「日暮れからは行かないように」とネットにたくさん出ていました。
no title

no title

no title


no title


no title


リスボンのホテルに三連泊です。
no title


no title

すりガラスの向こうはバスルームです。
no title




つづく・・・
ポルトガル−30 オビドスへ


 
ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓
ポルトガル−28 リスボンへ





赤いチューリップ


2017.4.12

今年のチューリップはミックス球根を購入したのになぜか?赤一色となってしまいました。






赤いチューリップ

山北駅沿線 桜のライトアップ


2017.4.10

今年は桜の満開と同時に連日雨続きで写真を撮りに行けませんでしたが、山北の桜のライトアップが一日延期されたので最終日夕方から出かけてきました。
寒い寒い日だったので、長く粘れませんでした。

桜のライトアップをデジブック・フルウインドウで御覧ください。


スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
桜のライトアップ


午前中の桜は 5年前の下記リンクより御覧ください。
午前中の山北の桜 

ポルトガル−28 リスボンへ


2017.2.26 四日目 

トマール観光後は南に145km、リスボンへ向かいました。
車窓からの写真が続きます。

キリスト修道院を出発して間もなくオリーブが植えられている田園風景が見られました。
no title


no title

道路の中央分離帯は低いコンクリートだけです。
no title

リスボンに近づくと原子力発電所が見えてきました。
no title

防音壁は多彩な色使いです。
no title

no title

no title

テージョ川に掛かるマレシャル・カルモナ橋です。
幾何学的で綺麗な形をしています。
no title

空が暗くなってきました。
no title


田園風景が終わり工場が見られるようになってきました。
no title


「ヴァスコ・ダ・ガマ橋」。
大航海時代に名を馳せたヴァスコ・ダ・ガマに由来するテージョ川河口にかかるこの橋の全長は17.2kmもあり、ヨーロッパで一番長い橋として有名です。
no title

怪しい空
no title

サッカー場
no title

暗い空から明るい空へと変化して来ました。
no title


no title


no title

 no title

no title


no title

つづく・・・
ポルトガル−29 エドゥアルド7世公園


ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓



 

ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓


2017.2.26 四日目 

テンプル騎士団聖堂の後、主回廊へ出ました。
no title

no title

16世紀に造られた回廊です。イタリアの影響を受けたルネサンス様式です。
no title

窓の周りの装飾はマヌエル様式です。
 no title

no title

no title

上部にキリスト教騎士団の十字架を配置し、ロープを建物の壁全体にぐるりと回しています。これがポルトガル大航海を示しているマヌエル様式です。
no title



no title


no title


no title

no title


no title

マヌエル様式を鑑賞した後、修道院の中に入りました。
no title


no title

食堂
no title

使っていた器。テンプル騎士団の十字架マークが付いています。
no title

no title

ミシャの回廊:1543年に完成し、ここで貧しい人々にパンが配られました。
no title


no title

no title

井戸がありました。
no title


no title


no title

先ほど、上から見たマヌエル様式の壁を下から眺めました。

no title

博物館(?)
no title

no title

no title


入口とは反対の場所から出ました。
no title

no title

トマールの広いキリスト修道院でした。
いくつも回廊があり、個人で行くと迷いそうな場所でした。
no title


つづく・・・
ポルトガル−28 リスボンへ

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂





 

ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂


2017.2.26 四日目 

ポルトもサンティアゴ・デ・コンポステーラもコインブラも世界遺産でしたが、次に向かうトマールも世界遺産です。
コインブラ、トマール間は1時間強でした。
no title

no title

no title

トマールの城壁と修道院が見えてきました。
no title


no title

12世紀頃は人々は城壁の中に暮らしていたそうです。
no title

バスを降りて歩いて城壁に向かいます。
no title

上りにくそうな城壁です。
no title


テンプル騎士団によって建設が始まり、その本部となったのですが、その後テンプル騎士団の活動が禁止されました。
テンプル騎士団は1096年第一回十字軍終了後の1119年に創立された騎士修道会で、エルサレムへ巡礼に向かうヨーロッパ人を保護する役割でした。
テンプル騎士団の壊滅について知りたい方は下記リンクを御覧ください。
テンプル騎士団の壊滅
テンプル騎士団はダビンチコードにも登場しました。
no title

城門をくぐって中に入りました。
no title


no title

テンプル騎士団が出兵したキリスト修道院。ドアに注目して下さい、内部に入った時、説明します。
no title


no title


no title

城壁の外は国立森林公園です。
no title


一段上に上がりました。
no title

現在は閉じられている南門
no title

no title

キリスト修道院の壁
no title

no title

墓の回廊:15世紀にエンリケ航海王子が増設した回廊のひとつで、修道士の墓となっています。
no title


no title

17世紀の改築の際に作られたアズレージョ
no title

no title


回廊はゴシック洋式です。
no title

偉い修道士の墓でしょうか?
no title

墓の上の模様。
no title

いよいよテンプル騎士団聖堂に入っていきます。
入口には美しいフレスコ画が描かれています。
no title

中央に六角形の祭壇があるという変わった洋式です。六角形の祭壇の中央にキリストを配置してあります。
no title

no title


no title


no title


no title

なぜ、祭壇があるのかというと、テンプル騎士団が出兵の祭、馬に乗ったまま聖堂に入り、ミサを受け、一周りして出兵できるように作られているからです。
no title

no title

no title

 no title

テンプル騎士団の活動が禁止された後、そのメンバーが主体になりキリスト教騎士団が結成されトマールを本拠地とし活動しました。

no title


no title


つづく・・・ 
ポルトガル−27 回廊とマヌエル様式の窓

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー
ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル
ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅
ポルトガル−4 ポルト3 街を見る
ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像
ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ
ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 
ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層
ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん
ポルトガル−11 ポルト10 黄昏
ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘
ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食
ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1
ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2
ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り
ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内
ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道
ポルトガル−21   コインブラへ
ポルトガル−22   コインブラ大学へ
ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学
ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして
ポルトガル−25 コインブラで昼食

ポルトガル−25 コインブラで昼食


2017.2.26 四日目

コインブラ旧市街を後にして、昼食会場に向かいました。
白と黒の建物のレストランです。
 no title


no title

お洒落なレストランです。このレストランはイスラムから奪還する時(?)、コインブラの学生が集って策を練っていた場所とのことです。今は綺麗に建て替えられています。
no title

北里柴三郎はコインブラ大学で学んでいたそうです。写真が掲げられていました。
no title

no title




no title

no title

no title


四日目ともなると、グループのメンバーは打ち解けてきて和気あいあいの旅となってきました。
大きなボールを抱えてスープを配る男性に皆さん大喜び、記念撮影が始まりました。
no title

no title


no title

no title

従業員皆愛想が良かったです。
no title


no title

赤の服が多かった添乗員さんも今日はレストランに合わせてか?黒い服でした。
no title


バスの出発まで、付近に咲いていた花を撮影しました。
no title

no title

no title


no title

no title


no title

no title


つづく・・・
ポルトガル−26 世界遺産トマール テンプル騎士団聖堂

ポルトガル−1 プレミアムエコノミー

ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル

ポルトガル−3 ポルト2 サン・ベント駅

ポルトガル−4 ポルト3 街を見る

ポルトガル−5 ポルト4 エンリケ航海王子の像

ポルトガル−6 ポルト5 ドウロ川クルーズ

ポルトガル−7 ポルト6 ドン・ルイス1世橋を歩く
ポルトガル−8 ポルト7 ロープウエイ 

ポルトガル−9 ポルト8 ドン・ルイス1世橋上層

ポルトガル−10 ポルト9 有名な本屋さん

ポルトガル−11 ポルト10 黄昏

ポルトガル−12 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ

ポルトガル−13 サンティアゴ1歓喜の丘

ポルトガルー14 サンティアゴ2 大学
ポルトガル−15 サンティアゴ3 パラドールで昼食

ポルトガル−16 サンティアゴ4 旧市街歩き1

ポルトガル−17 サンティアゴ5 旧市街歩き2

ポルトガル−18 サンティアゴ6 大聖堂をひと回り

ポルトガル−19 サンティアゴ7 大聖堂内

ポルトガル−20 サンティアゴ8 帰り道

ポルトガル−21   コインブラへ

ポルトガル−22   コインブラ大学へ

ポルトガル−23 旧コインブラ大学校内見学

ポルトガル−24  コインブラ大学を後にして






大雄町花咲く里山の大雄紅桜


2017.4.6

 南足柄市大雄町の花咲く里山では、寒緋桜とソメイヨシノを自然交配した大雄紅桜が150本程植わっており、満開になっているようで出かけてきました。

SN00001



SN00004

SN00002



デジブック・フルウインドウで大雄紅桜を御覧ください。



スマホ、ipadの方は下記リンクより御覧ください。
大雄紅桜

大雄紅桜以外に二本大きな紅しだれがありますが、咲くにはまだ少しかかりそうです。
手前はハナモモ
IMG_8240


 IMG_8236

IMG_8237


道了尊 仁王門付近の桜







 
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

g2009h

カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード