花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年02月

富士山世界遺産(逆さ富士)−1 


2018.2.14

2017.12.23に開館したばかりの静岡県富士山世界遺産センターへ行ってきました。
東海道線富士駅で身延線に乗り換え富士宮駅で下車しました。
場所は富士宮駅と西富士宮駅の中間地点です。
B級グルメで富士宮焼きそばがグランプリを得てから観光客が押し寄せ、観光バス駐車場とされ、次に浅間大社の大鳥居が出来、しばらくそのままでしたが2017年の暮に静岡県富士山世界センターが設立されたのです。
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センターに12:00に到着でした。
中央に逆さ富士をイメージした逆三角錐を設置しています。
この中に螺旋スロープが作られ、スロープを登りながら富士山からの景色を楽しめるようになっていました。逆三角形の周囲はガラス張りで受付やCAFE&SHOPを配置しています。
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大鳥居をくぐって建物内入ります。
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鳥居の中に雲一つない富士の勇姿を眺めることが出来ます。
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414号線沿いから撮影すると水面に逆さ富士が映るのですが、あいにく風が強く風波が立って逆さ富士は見えませんでした。(帰りにもう一度立ち寄り見ることが出来ました)
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414号線の反対側のエントランスからは水面に映る大鳥居を見ることが出来ました。
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チケットを購入し、三角錐に入りました。Cafe&Shopが見えています。
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スロープは右側通行です。
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右側にパノラマ映像が映されて、富士山を登りながら景色を楽しむ趣向です。
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牧の原辺りの茶畑から見える富士山でしょうか?
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三保の松原越しの富士山です。
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三保の松原
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まだ樹林がある場所を登っています。
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雲海の上に出ました。
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山頂の噴火口です。
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山頂からの雲海の眺め
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最後は屋上ホールです。裾野まで見える富士山の全貌です。額縁の富士山です。
床になにやら白い影が映っています。何?
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屋上ホール先端部は富士山噴火で出来た溶岩が敷き詰められていました。
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5つ上の写真の白い影は床に映った富士山の山頂部でした。
床に映る逆さ富士は撮影できました。
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つづく・・・富士山世界遺産(逆さ富士)−2






大島へ

今日、熱海港から大島にいきました

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宮古島ー19 道の駅


2018.2.2 

最後に街中にある道の駅に寄り、空港に向かいました。

大きな丸いものが乗っている建物が有りました。
高い場所にあるので給水塔でしょうか?
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ヤシの木街道
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道の駅に着く頃には小雨が降り出しました。

宮古らしいものを撮影して歩きました。
雪塩さたぱんびん:丸いドーナツでした。二個購入しました。
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モリンガ茶
北インドを原産とするワサビノキ科に属する樹木で「奇跡の木」と呼ばれ、美肌効果や血糖値を下げるのですが血糖値の薬を飲んでいる人は低血糖になるので飲まない方が良いそうで、私は飲めません。
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12月中旬から2月下旬の冬に収穫する宮古島のメロンです。
サンプルを頂きましたが大変甘かったです。
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里芋のような形をしている「ちゅら恋紅」
赤い色をしているのでお菓子によく使われているようです。
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まもる君が「ちんすこう」になっています。
ちんすこうはまもる君の形はしていませんが個包装になっており、まもる君兄妹の顔、名前と勤務地が書かれています。
宮古島まもる君ちんすこう

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雪塩ちんすこう
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宮古空港に戻ってきました。
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天気は今ひとつでしたが、のんびりさせてもらった宮古島とは別れ、那覇空港へ向いました。
機会があれば、青い空と青い海が見える4月、5月にもう一度訪れたい島でした。
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帰りはピンクのジンベイ飛行機でした。
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那覇空港のロビーの外には南国の植物が植えられていました。
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東京で雪が降ったため機体のやりくりで40分遅れで出発、成田行きは2時間遅れとのアナウンスがありました。そのため、喫茶店・売店で使用できる500円クーポン券が配布されました。40分遅れ」クーポンが出たのは初めてと添乗員さんは言っていました。
私たちはカードラウンジヘ行き、コーヒーを飲んで時間をつぶしました。そして、クーポンは夕飯用のサンドイッチに使いました。
飛行機の中でサンドイッチを食べ始めるとアテンダントさんが「何かお飲み物をお持ちしましょうか?」と親切に声をかけてきました。さすがJALです。

飛行機は中央列だったので写真はありませんが、後ろの座席一列空席だったのでそちらに私だけ移り、ゆったりと帰ることができました。

宮古島おしまい


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ
宮古島−15 ホテル アラマンダ
宮古島−16 うえのドイツ文化村
宮古島−18 東平安名崎 
宮古島ー19 道の駅







宮古島−18 東平安名崎


2018.2.2

最終日、バスに乗り東平安名崎へ向いました。
まもるくん
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宮古島の方言で飲酒運転禁止を語っていました。
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東平安名崎が見渡せる場所です。
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東平安名崎は宮古島の東の端です。
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東平安名崎の写真はデジブック・フルウインドウで御覧ください。
太陽の位置関係で青い海は見られずモノクロ調の写真となりました。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
東平安名崎

バスを降りて灯台まで歩きました。
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途中にあった巨岩です。
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マムヤの墓
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巨岩を裏から見た写真
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イソマツが生えていました。海水があたる石灰岩に生える植物です。
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大津波で打ち上げられた岩です。
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灯台は工事中で入れませんでした。今まで晴れていた空は雲に覆われ始めました。
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東平安名崎の突端です。
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東シナ海です。
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帰りは別の道を戻りました。
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こちらにも大きな岩がありました。1777年の八重山大地震の大津波で打ち上げられた岩です。大津波の力は計り知れないものが有ります。
東平安名崎はサンゴ礁の石灰岩が隆起した場所です。
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駐車場へ到着です。
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駐車場の横には子供が好きな芝生の公園が作られていました。
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つづく・・・宮古島ー19 道の駅


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ
宮古島−15 ホテル アラマンダ
宮古島−16 うえのドイツ文化村
 





 

宮古島−17 イムギャーマリンガーデン


2018.2.1

宮古島3日目にして初めて晴れた朝でした。
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シギラリゾートのすぐ東にあるイムギャーマリンガーデンに行きました。
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公園は、南海岸沿い東から西に400〜500m程に延びる半島と、そこに囲まれた入江の一部が整備されて池のようになったものでできています。

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正面に見えている半島の展望台まで急坂を上がり、帰りは半島の端を回って戻りました。
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ガーデンと名前が付けられている公園のような場所です。
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インギャー橋
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イムギャーマリンガーデンの写真はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
イムギャーマリンガーデン


つづく・・・
宮古島−18 東平安名崎

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ
宮古島−15 ホテル アラマンダ
宮古島−16 うえのドイツ文化村
 

宮古島−16 うえのドイツ文化村


 2018.2.1 

夕食は琉球料理を選んだので、宿泊ホテルから歩いて15分ほどのところにある「琉球の風」へ歩いていくことにしました。
早めに出かけ、琉球の風マーケットで過ごすことにしました。
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ホテルの花壇
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アネックス コンドミニアム
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食事をする場所です。
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うえのドイツ文化村は休館ですが昨日の夕食場所から見えた文化村の建物は見られそうだったのでそちらへ出かけました。
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明治時代、ドイツの難破船を宮古島の旧上野村の住人が救助し無事本国に帰国させました。この話を知ったドイツ皇帝ウイルヘルム一世が感激し、博愛の心を称えるため軍艦を派遣し記念碑を建てました。
このことから「博愛の心を大切に」と建設されたのがテーマパーク「うえのドイツ文化村」です。

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インパチェンスの花壇
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うえのドイツ文化村の建物はデジブック・フルウインドウで御覧ください


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
うえのドイツ文化村

夕食の琉球料理です。
琉球料理を検索すると「中国の影響が強く、料理の多くはラードが使われ、揚げ物、炒め煮、炒め物(チャンプル)が多く豚は黒豚が使われる」とありました。
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バスにのるためライトアップされているホテルプリーズベイマリーナへ行きました。
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宿泊ホテルにもどりましたがロビーには誰も居ませんでした。
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つづく・・・宮古島−17 イムギャーマリンガーデン

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ
宮古島−15 ホテル アラマンダ




宮古島−15 ホテル アラマンダ


2018.2.1 

雨が止んでいたので歩いてホテルに戻ることにしました。
IMG_4195 アラマンダへ


南国ムードを味わいながらの散歩です。
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ホテルの裏に出たところ、ホテルアラマンダまで680mの標識があったので見てみたいと坂道をゴルフ場に沿ってアラマンダに向いました。
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プライベートプール付きの一軒家が並ぶアラマンダ・プールヴィラ・ロイヤルスイートです。
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シギラリゾートで最高級のアラマンダ・プールヴィラ・ロイヤルスイートの記事を見つけましたので興味のある方は御覧ください。
アラマンダ・プールヴィラ・ロイヤルスイート1
アラマンダ・プールヴィラ・ロイヤルスイート2


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一軒家の並びを左に見て進むと、アラマンダ・ベイサイドスイートへの入口に到着しました。
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ウミガメ
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アラマンダ・ベイサイドスイートの内部に入り、見学しました。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。



ipad、chrome等見られない方は下記URLから御覧ください。
ベイサイドスイート


2FにCafeがあると話している人がいたので行ってみましたが、アラマンダ専用のラウンジでした。
1Fのロビー横に誰でも入れるCafeがあるとのことで、そちらに来た時とは違う方向から行こうと建物の裏に回ると、カートが並んでいて運転手が「どちらへ?」と聞いてくれました。「ロビーの横のCafe」と答えると、ホテルまで送ると言ってくれたのでコーヒーは部屋へ戻ってということにし、カート乗車を体験させてもらいました。

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アラマンダ宿泊者専用のカートですが親切にホテルまで送ってもらい、本来ならできない体験が出来ました。
親切なお兄さんでした。

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つづく・・・宮古島−16 うえのドイツ文化村

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ







宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ


2018.2.1 

リフトで下った後、スターダストガーデンでランチにすることに決まり、雨が止んでいるので歩いて行くことにしました。
宮古島の雨は一日中降ることはなく、降ったと思ったらすぐ止んだり、晴れていると思ったら雨が降るといった感じです。したがって晴れていても傘は必要です。スコールになると傘は役に立たないとのことです。
写真はクリックすると拡大します。
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シギラビーチ

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シギラリゾート花1

まだ、建設が続いているシギラリゾートです。
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相変わらず雨が降りそうな空模様です。
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楽しく散歩できる場所です。
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スターダストガーデン到着です。
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窓際はお客さんで埋まっており、近づいて撮れませんでしたので海が見える写真をシギラリゾートHPから掲載します。
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M氏夫妻とピザとパスタの昼食をゆったりと楽しみました。
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つづく・・・宮古島−15 ホテル アラマンダ

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島−13 リフトに乗る





宮古島−13 リフトに乗る


2018.2.1 

雨が止んだのでリフトに乗ることにし、巡回バスに乗ってリフト乗り場に行くため、船着き場から一番近いホテルブリーズベイマリーナ前バス停に行きました。
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ホテルブリーズベイマリーナの庭
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シギラリゾート全体図とリフトまでのバス経路
写真をクリックすると拡大します。
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リフト乗り場。
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山頂のシギラベイサイドスイートアラマンダ
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ゴルフ場
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山頂駅が見えてきました。
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山頂からの景色はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上記より見えない方は下記URLから御覧ください。
リフトからの景色


つづく・・・ランチ

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)
宮古島ー14 スターダストガーデンでランチ

宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)


2018.2.1 

一日フリーの日ですが、朝から雨でした。それで、ゆっくり出発とし、作戦を立てました。雨でも良さそうなシースカイ(水中観光船)と「うえのドイツ文化村」「巡回バスで一周」そして雨が止んだらリフトに乗ろうと考え、他に雨でも大丈夫な場所はあるかホテルのフロントへ相談に行きました。シースカイは雨でもOKとのことで11時を予約しました。しかし、ドイツ文化村は休館日とのことでした。

天気予報を見ると2週間雨か曇りだったので尋ねると「冬中、いつも雨か曇りで風は強く晴れはありません」との返事でした。良い季節を聞くと「4月、5月」だそうです。


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食事の後、レストランから外へ出てみました。プールがある中庭ですが、気温が20度前後なので泳ぐには寒いです。
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シースカイの乗り場までは歩いて7,8分で、雨がやんだ時を見計らい宿泊ホテルを10時半ごろに出ました。
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石垣の石は宮古島の石灰岩を使っていました。
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部屋の窓から見えた赤い花壇は花ではなく葉が赤いのでした。
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歩いている途中で、雨が降り出してきましたが、リゾート巡回バスが通りかかり、女性運転手が降りてきて、船乗り場まで送るからとバスに乗せてくれました。バス内でM氏ご夫妻と一緒になりました。「うえのドイツ文化村」へ行くとのことで、今日は休館日であることを伝えると、一緒に水中観光船に乗ることにされ、以後、この日のリゾート巡りをご一緒させて頂きました。

波止場にあった建物。うえのドイツ文化村のキンダーハウスに似た建物です。
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漁港内から水中観光船が出るようです。
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漁港から「うえのドイツ村の博愛記念館」が見えました。ドイツの古城マルクスブルグ城を模した建物です。
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シースカイ事務所
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10時出発の水中観光船が戻ってきました。甲板に観光を終えた人が乗っています。
水面下が観光客が乗るキャビンです。
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写真のように窓から水中が見えるようになっています。
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左に写っているのはウミガメかな?岩かな?船の説明者によると「皆さん、岩も全てウミガメに見えるようです」とのことでした。
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漁港内にウミガメがいました。


ネッタイスズメダイ
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サンゴ礁
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アサドスズメダイ(?)
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船の上から餌を巻いているので魚が寄ってきました。
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波立っているところがサンゴ礁なのでこの辺りを走っていたのでしょう。
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シギラリゾートのホテル群
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うえのドイツ文化村のパレス館
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シギラリゾート ホテルプリーズベイマリーナ
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つづく・・・
宮古島−13 リフトに乗る


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林
宮古島−11 夕食










宮古島−11 夕食


2018.1.31 

一日目の夕食は宿泊ホテルでバイキング料理と決まっていましたが、残り二晩は洋食、琉球料理、薬膳料理、バイキングから選べます。
私たちは洋食を選びました。
シギラリゾートは広いので循環バスが走っていますが、洋食と琉球料理の人が多かったので専用バスが出ました。

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高い塔はうえのドイツ村の建物です。
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玄関を入ると中央に広い階段があり、いい雰囲気です。
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ステーキ&グリルの店ですがツアーなので料理は選べませんでした。
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食事が終わると日は暮れていました。
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隣のホテルブリーズベイマリーナヘ行き循環バスで宿泊ホテルへ戻りました。
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ホテルブリーズベイマリーナのロビー天井。
ロビーには大阪の高校の修学旅行生がたくさんいて、白板には班別行動スケジュールが書かれていました。

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ショップで「まもるくん」人形を見つけました。
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ホテルの窓からの夜景
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夜は、一回分のチケットがある黄金温泉へ行きました。
最初は水着をつけて入るジャングルプールへ行きましたが、夜なので周りの様子がよくわからなかったです。途中で雨が降り出し、今度は男女別の内風呂で疲れを取りました。露天風呂、展望風呂があるのですが、男性は強く降る雨を眺めて誰も露天風呂へ行こうとしませんでしたが、家内は露天風呂、展望風呂に行ったそうです。夜なので景色はよくわからなかったそうです。
シギラリゾート黄金温泉は下記リンクを参考にして下さい。

シギラリゾート黄金温泉



つづく・・・
宮古島−12 シースカイ(半潜水式水中観光船)

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎
宮古島−10 島尻マングローブ林

宮古島−10 島尻マングローブ林


2018.1.31

二日目の最後の訪問は島尻マングローブ林です。
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1kmつづく入江に出来たマングローブ林です。
写真をクリックすると拡大し、説明が読めます。
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ちょうど潮が引き、マングローブの根元の様子がよくわかります。
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石垣島では船でマングローブを見学しましたが、ここは遊歩道から歩いて見ました。
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小さな丸い穴があいているのは、カニがいるからです。
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城壁の上を歩いている感じの場所です。
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マングローブ林を見た後は、宿泊地シギラリゾートへ戻りました。

宮古島は台風の通り道なので頑丈な鉄筋コンクリートの家が多いです。
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モーツアルト音楽院の看板が掛かっている目立つ家がありました。
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宮古島の墓は大きいです。
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宮古島の中心街は日本各地にある店、ドンキホーテ、イトーヨーカ堂、しまむら等が揃っていました。
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シギラリゾートに戻りました。
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部屋のナンバープレート
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つづく・・・
宮古島−11 夕食



宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム
宮古島−9 西平安名崎









 

宮古島−9 西平安名崎


2018.1.31

宮古島の西端に位置する西平安名崎(にしへんなざき)に行きました。

ネットWikipediaに呼び名に関する記事が掲載されていました。
主に沖縄方言で西のことを「いり(太陽が入る)」と呼ぶことから「いりへんなざき」とも読む(原音としては「いりひゃんなざち」が近い)と言われているが、元来は宮古ことばで北の平安名を意味する「にすへんな」と呼ばれており、後に訛って「にしへんな」となった。そこに漢字を当てた際「西平安名」としてしまい、そこから「いりへんな」と呼ばれるようになったという説もある。

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向こうは東シナ海です。
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宮古島は九州より台湾、中国に近い位置です。
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西平安名崎からも池間大橋が見えました。
水面に風波が立っています。
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とにかく、風が強い場所でした。
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宮古島の西の突端まで歩いて行けるようですが、風が強く危ないので展望台まででした。
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波に侵食された岩がポツンと有りました。
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台風の影響で下の葉は落ち、幹は曲がってしまっています。
台風により風車も折れたことがあるそうです。

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つづく・・・
宮古島−10 島尻マングローブ林


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム







 

速報ー逆さ富士(富士山世界遺産センター)


2018.2.14

昨年末(2017.12.23)に開館されたばかりの静岡県富士山世界遺産センターに逆さ富士を撮影しに行ってきました。

12:00に身延線富士宮駅到着でした。
世界遺産センターの建物は逆さ富士です。
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水面に映る建物は逆さ富士の逆さです。
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12時過ぎ、富士山はきれいに見えていますが、あいにく風波がたち逆さ富士は見られませんでした。
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展望ホールから見える富士山のパノラマです。
裾まで見えてきれいです。
写真は全てクリックすると拡大します。
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上記の写真、床に人物が写っています。ならばと、カメラを床に置いて撮影すると見事な逆さ富士が現れました。
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帰りにもう一度、逆さ富士が見えないかと、Cafeで教えてもらった場所へ行き、眺めていると徐々に風が治まり、ほんの一瞬(14:35)逆さ富士撮影に成功しました。すぐ、風が吹き出し逆さ富士は見えなくなりました。出直しかな?と思っていた矢先のことで本当にラッキーでした。
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上の写真は午後のため建物は影になり、建物の木の風合いが感じられなくなりました。
Cafeの女店員さんと逆さ富士について話す機会があり、彼女が撮影した写真を見せてもらいました。
朝の晴れた風のない日に行くのがポイントとのことです。
彼女にお願いしてもらった写真です。(ブログ掲載の許可はもらいました)
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鳥居との逆さ富士
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富士山世界遺産センターの詳しい情報は宮古島シリーズ終了後掲載する予定です。






 

今朝の朝もや


2018.2.14

朝8:03 
家内に起こされ窓の外を見ると朝もや! 寝ぼけ眼で一階に降りカメラを持って二階へ。
地面に沿って流れるような、少し幻想的な光景でした。
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宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム


2018.1.31 

池間大橋を渡り、宮古島に戻り、雪塩ミュージアムへ行きました。
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池間大橋がミュージアムから見えていました。
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雪塩は普通の製塩方法とは違い、海水を直接汲み上げるのではなく石灰岩に浸透してきた水を汲み上げているのです。
石灰岩とサンゴ礁で出来ている宮古島ならでの製法です。琉球石灰岩を通った海水は塩分濃度が上がり、ミネラル分を多量に含んだ塩になっています。それを逆浸透膜でさらに濃縮した海水と水に分けられます。そして鉄板に2秒間噴霧しただけで塩が出来上がります。したがって小さな工場で塩を製造出来ます。
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パウダータイプと粒状タイプがあります。
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海水汲み上げ口です。地下22mから汲み上げているそうです。
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お土産に雪塩を購入した後、西の浜に出ました。
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池間大橋
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透き通った水でした。
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3基風力発電の風車が回っている場所が次に行った西平安名崎です。
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家内はサンゴを拾っていました。
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つづく・・・
宮古島−9 西平安名崎

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜
宮古島−7 池間大橋










宮古島−7 池間大橋


2018.1.31 

宮古島から池間島に渡り、池間島をぐるっとひと回りした後、海美来(かいみーる)という土産物店の屋上に上がって池間大橋を見ました。

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池間島も一面サトウキビ畑が広がっています。
池間島は平らな島です。
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きれいな海です。
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池間島にはアラシックスヒダビーチ、イキズービーチ、カギンミヒダビーチ、フナクスビーチと
美しいビーチが4つあります。
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池間島灯台
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小雨の中、海美来(かいみーる)展望台へ向いました。
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全長1245mの池間大橋です。向こうは宮古島です。
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橋を見た後、お土産店を見て回りました。
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貝殻を利用したランプ
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つづく・・・
宮古島−8 西の浜・雪塩ミュージアム


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池
宮古島−6 下地島・渡口の浜









梅の花咲き始める


2018.2.10


不思議な形の雲がぽっかり。
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梅の花が咲き始めると共に鼻水も。
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宮古島−6 下地島・渡口の浜


2018.1.31 

下地島から小さな橋を渡り、伊良部島へ戻ってきました。
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宮古で一番美しいと言われている渡口の浜です。
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砂は細かくしっとりしていました。
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再び伊良部大橋を渡り宮古島に戻りました。
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大型客船が停泊していました。中国からの客船です。
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雨が降るパイガバナビーチの前のレストランで昼食でした。
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シーサーが置かれている建物の二階で食事をしました。
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琉球料理
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宮古牛陶板焼きですが肉が硬かったです。
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店にいたおとなしい「みみずく」。
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ヤシガニは昼食レストランで見ることができました。
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食事が終わってから一階のコンビニで宮古島限定品探しをしました。

さわやか泡盛
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琉球美肌(パック)
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つづく・・・
宮古島−7 池間大橋




宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池

バレンタインデーin小田原


2018.2.7 

立石での撮影を終えて小田原に戻り、家内との待ち合わせまでの時間を利用して小田原駅の商業ビル「ラスカ」を歩いていると、バレンタインデーのディスプレーに出逢いました。

屋上へ上がる階段のそばに「恋願いの木」が置かれていました。
願い事を書いて吊るすと幸福を呼び寄せる木です。バレンタイン後、熱海来宮神社に奉納されます。
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屋上へ上がると、ハートマークでバレンタインをもりあげていました。
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屋上へ上ってきたのは小田原城冬桜イルミネーションが見えるのではないかと思ったからです。お城が紫色に染まっていました。
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手前の建物は市民交流センターUMEKOです。
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ハートマークの中に小さく小田原城が見えます。
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小田原城は青く染まっています。
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手持ち撮影なのでぶれがありますがプロジェクションマッピングが確認できるので掲載しました。


屋上庭園のイルミネーション
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小田原の駅前を少し歩いてイルミネーションを探しました。
おしゃれ横丁
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おしゃれ横丁の壁画
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ベルは点滅していました。3回目に点灯したベルを撮影出来ました。
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駅前の北条ポケットパーク(銀行跡地)のイルミネーションno title

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家内と会って食事をして、帰りは小田原交流センターUMEKOの駐車場へ行き車で帰りました。

UMEKOに吊るし雛が飾ってあったので立ち寄りました。
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おしまい

宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池


2018.1.31

伊良部島から下地島に入り、下地島空港をぐるっとまわり、通り池に行きました。
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下地島空港はパイロットの訓練用空港でした。ジャンボ機の訓練もここで行われました。
添乗員さんはタッチ & ゴウの訓練をよく目にしたとのことでした。
今は使用されていませんが、LCCが利用するという話が出ているそうです。
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下地島空港の進入灯桟橋です。通称「17エンド」と呼ばれています。
真北を0度とし、170度の方向に向かって航空機が着陸してくるということから名付けられた通称です。

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飛行機の進入桟橋を間近で見える貴重な体験でした。バスを降りてゆっくり見たいですが道路が狭くバスを停めることは難しい場所でした。
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白波が見られる所はサンゴ礁がある場所です。
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国の天然記念物「通り池」に到着です。
通り池は2つの池で成り立ってます。同時に二つの池を撮影できない為、googleマップの上空写真でよく分かるので掲載しました。
池は海の水が海側の池に流れ、その水が地下を通って陸側の池につながっているので「通り池」と呼ばれています。
潜ると行き来できるのです。

元は鍾乳洞ですが天井が崩落してこのような形になりました。
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海側の池は直径75m、水深45mです。水深が深いので池の水は濃紺色をしています。
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陸側の池の直径55m、水深25mです。
2つの池は海につながっており潮の満ち引きで水面の高さが変わり水面の色は変化するとのことです。そして、水面から底に行くに従い水の色が変わり、海の魚が入るためダイバーの聖地と言われています。
通り池陸側(1)

池から先は木の遊歩道が続いているので行ってみることにしました。
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周囲は石灰岩のカルスト地形の為、低い植物しか生えていません。
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歩道の先まで行きましたが鍋底池は見られませんでした。
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帰りには雨が強くなって来ました。道の両サイドはアダンが植えられていました。
アダンはヤシガニが食べるそうです。人間は食べませんが、試みに食べた人の記事がネットにありました。お酒の匂いがするそうです。
アダンをたべてみる
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パイナップルに似たアダンの実。
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昼食をしたレストランにいたヤシガニです。かなり大きいです。ヤシガニはヤドカリ科ですので植木鉢に中に入っていました。ヤシガニは椰子の実を食べるのでそういう名前がつけられましたがヤシの木に登ることは出来ません。
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ヤシガニは食用として茹でて食べるそうです。
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つづく・・・
宮古島−6 下地島・渡口の浜


宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜



 

速報ー立石と長者ヶ崎

寒いですが富士山と海の撮影にはgoodな日和なのでがんばって三浦半島の西海岸へ行ってきました

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長者ヶ崎の海岸
クリックすると拡大します。下のスライダックを移動すると全景が見られます。
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宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜


2018.1.31 

伊良部島にいる「まもるくん」は髭を生やしていました。
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牧山展望台へ、伊良部大橋の全貌を見に行きました。
駐車場から一本道がまっすぐ伸び、周りは亜熱帯植物が植わっています。
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クワズイモの葉
里芋の葉に似ていますが、里芋のような芋がなるのではなく、棒状に根が伸びる植物です。根には毒があり、食べるとお腹を壊すため食べられません。そこからクワズイモと名前がついたようです。観葉植物として売られ、成長が早いので「出世芋」と呼ばれ開店祝いなどに贈られることがあります。結構な値段がします。
クワズイモ価格

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桜が咲いていました。桜は宮古島より沖縄本島の方が早く咲くとのことでした。
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鳥が翼を広げたような形の牧山展望台です。
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展望台から伊良部大橋全体を望むことができました。
写真をクリックして拡大画面で御覧ください。
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牧山から佐和田の浜へ向いました。
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バスの中から見えた伊良部大橋
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雨がぽつぽつ降り出しました。
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遠浅の海に大小いろいろな岩が散在する佐和田の浜です。
石垣島近海で1774年4月24日大地震が発生し、海底の岩が津波とともに浜に打ち上げられこのような景色を作り出したそうです。
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正面の島は下地島で、下地島空港の誘導路が見えています。
写真を拡大するとよくわかります。
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つづく・・・
宮古島−5 下地島・下地島空港/通り池

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋
宮古島−3 伊良部大橋



宮古島−3 伊良部大橋


2018.1.31 

9:00にホテルを出発し、一日、島の観光です。

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二日目も天気は曇りです。
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真っ赤な花壇が見えました。
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ホテルのロビーからの景色です。
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バスに乗り、北へ向いました。
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写真の色が青っぽいのは、バスの窓ガラスが偏光ガラスではなく青いガラスになっているためです。
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宮古空港の前を走りました。
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自衛隊大歓迎ののぼりが立っていました。
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曇り空ですがコバルトブルーの海が見られました。
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無料で渡れる橋としては日本一長い(全長3540m)伊良部大橋が見えてきました。
歩道があるので歩いても渡れます。
橋はカーブしています。
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フロントガラスがくもっていて残念です。
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伊良部島でバスを降り、伊良部大橋を眺めました。
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2015年に土木学会田中賞を授与されたという説明のプレートです。
写真をクリクすると拡大し、受賞理由と田中賞についての記述が読みやすくなります。
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もう一枚は「日本建築技術 金建賞」を受けた説明でした。
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ジェットコースターのようにうねっている橋です。
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橋と別れ、島の東部、牧山展望台に向いました。
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つづく・・・
宮古島−4 伊良部島・牧山展望台/佐和田の浜



宮古島−1  ジンベイジェットに乗る
宮古島−2 来間大橋

宮古島−2 来間大橋


2018.1.30

空港出口では、宮古島で有名な「まもるくん」が島の安全をまもる為、目を光らせていました。ここの「まもるくん」は美形です。宮古島のあちこちの交差点に「まもるくん」が立っています。手作りの人形なので顔はそれぞれ違います。ネットによると「すすむくん」とか「まさおくん」とか名前が付けられているとありました。
「まもるくん」の妹も出来て、今は市役所にいるとのことです。名前は「まるこちゃん」です。
まもるくんは立っている位置が時々変わるそうです。
「宮古島まもるくん」で検索するといろいろ記事が出てきます。興味のある方は一度検索してみてはいかがでしょうか?
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派出所の前です。
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来間大橋を見て、宿泊地「シラギリゾート」へ向いました。
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屋根瓦を葺いてある立派なバスの待合所です。
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島のいたるところにサトウキビが植わっています。
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曇っていますが青い色の海が見えてきました。
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パイナップル畑
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全長1690mの来間大橋(くりまおおはし)です。
大きな船舶が通れるように中央が盛り上がっています。

写真はクリックすると全て拡大します。
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来間島に渡った所に置いてあったシーサー
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宮古島方面
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来間大橋は歩道があるので歩いて渡れるようです。
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シギラリゾートの中にあり、2017.11.20にオープンしたホテルシーブリーズカジュアルに三連泊です。
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ロビーの一部
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ホテルの部屋からの風景
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一日目の夕食はバイキングで、男性歌手とフラダンスのショーを見ながらの食事でした。
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つづく・・・
宮古島−3 伊良部大橋

宮古島−1  ジンベイジェットに乗る











 

宮古島−1 ジンベイジェットに乗る


2018.1.30 

11:30羽田発というゆっくりの出発で宮古島へ行ってきました。
那覇でJTA(日本トランスオーシャン航空)に乗り継ぎ、16時過ぎに宮古島入りでした。
JTAは日本航空グループに属する飛行機会社で沖縄県等が株主になっている第三セクターです。
那覇空港を拠点として離島と結ぶ路線です。
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行きはジンベイジェット(ボーイング737−400)、帰りはサクラジンベイでした。
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ジンベイジェットの機体画像と誕生秘話は下記リンクを御覧ください。
ジンベイジェット誕生秘話

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厚い雲の上は快晴ですが、雲の下の宮古島は・・・
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いよいよ宮古島が見えてきました。
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曇り空でも海は独特の青さです
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入江は白い砂浜のようです。
宮古島は琉球石灰岩というもろい岩と隆起したサンゴ礁でできた島なので侵食が激しく地図を見ると凹凸がはげしいです。
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宮古空港ターミナルビルはオレンジ色の屋根が重なり合うような、ビルとは程遠い南国の雰囲気のある建物です。
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つづく・・・
宮古島−2 来間大橋




午前中のみ晴れ

午前中、観光して午後便で帰ります


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晴れると水はことのほか綺麗です
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シギラリゾート

今日はシギラリゾートを1日楽しみました。

3連泊ホテル
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リフトにのる
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シギラビーチ

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アラマンダホテル
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