花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年05月

館林−2 歴史の小径2


2018.4.27 

付近にコンビニはまったくなく、「大手スーパーにない魅力とサービス」と書かれた富岡という店で、お昼用に巻きずしと稲荷のセットを購入し、昼の心配をしないで歩けるようになりました。


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道はカーブして来ました。
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鷹匠町長屋門
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鷹匠が住んでいた町です。
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プランターを置いて公園のようにしています。
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土曜・日曜のみ開いている「武鷹館」ですが、中で作業をしているらしく門が開いていたので中にはいってみました。鷹匠町にある武家屋敷です。
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休みなので中は見られませんでした。

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足尾鉱毒事件の資料を集めた田中正達記念館ですが、庭を覗いただけでパスしました。
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土塁がある館林城跡に出ました。

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大通りなので一瞬、どの方向へ行けばよいのか迷いました。
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とりあえず館林城跡に入りました。
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城跡には市役所や文化会館が建っていました。
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館林城の土橋門を発見。
館林城は戦国時代、武田、上杉、小田原北条が三つ巴の攻防を行った場所で最後は小田原北条氏の支配となりました。江戸時代になると徳川四天王の一人榊原康政の居城となりました。

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土橋門のくぐり戸から外へ出て二の丸を目指しました。
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中央に館林下水と書かれているマンホールの蓋です。
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つづく・・・館林−3 鶴生田川(つるうだがわ)のこいのぼり

足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利−2 足利学校ー学校門
足利−3 足利学校ー方丈
足利−4 足利市駅へ

館林−1 歴史の小径1











館林−1 歴史の小径1


2018.4.27 

「つつじが岡公園」のつつじを見に行くには、バスが少ない為歩いて行くことにしました。

歴史の小径という通りです。
館林 歴史の小径

駅前に大きな親だぬきの石像と左に子だぬきがありました。
親だぬきの横に「巨人軍栄光の初V・・・・」と書かれています。
巨人軍と分福球場
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駅前からの歴史の小径の入り口です。
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かわいいたぬきのマンホールの蓋がありました。
今回は行きませんでしたが、館林に分福茶釜の寺(茂林寺)があります。
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こういうのもありました。
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竜の井の説明看板を下に掲載してあります。
話に出てくる城沼はつつじが岡公園の傍にあります。
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写真をクリックすると拡大し、説明が読みやすくなります。
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善導寺をイメージした庭が広場が竜の井戸の前にありました。
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大屋根の建物は大道寺です。
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分福酒造店。江戸時代の建物で江戸時代は丸木屋本店を名乗る造り酒屋でした。
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染物屋が軒を連ねていたであろうといわれる紺屋町の公園です。

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建物の造りから奥行きがある町家風であることが窺えます。
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館林城があった当時の町家の風景を残す通りです。
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外池商店
屋号は和泉屋(いずみや)、江戸時代中期に近江の国から移り造り居酒屋を営み、明治3年には味噌・醤油を製造していました。現在の建物は昭和4年に建てられたものです。

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紺屋町通りから路地に入ったところは肴町で木造二階建ての旧二業見番組合事務所がありました。二業とは芸者の置屋と料亭のことで、見番とは取次や料金の積算、取締を業務としていたところです。1階が事務所で2階に36畳の大広間があり、芸者さんの稽古用舞台でした。現在は区民会館として使われているそうです。
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つづく・・・
館林−2 歴史の小径2


足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利−2 足利学校ー学校門
足利−3 足利学校ー方丈
足利−4 足利市駅へ



ユスラウメ収獲


2018.5.24

今年はユスラウメが大豊作でした。
家内と二人で二時間ほど掛かって収獲しました。
その後、ヘタやゴミ取りに二時間かかりました。

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柔らかくなるまで煮て、ザルに入れてへらでかき混ぜ、種に付いた果肉を少しでも多くこそげ取るのが大変でした。
3つの鍋で煮詰め、最後はなんとか1つの鍋にまとめられ、
ジップロック15個分のヨーグルトソースが出来上がりました。
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足利−4 足利市駅へ


2018.4.27 

足利学校を後にして、館林のツツジを見に行くため、東武伊勢崎線の足利市駅へ向かいました。両毛線の足利駅とは川を挟んで向かい側にあります。
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振り向いて入徳門を眺めた写真です。

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両毛線の線路。足利駅に電車が停まっています。

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足利の足の文字が入ったマンホールの蓋です。

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渡良瀬川に掛かる田中橋
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渡良瀬川河川敷の公園
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上流にダムが出来たため水量が減っています。各地の川で見られる現象です。
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足利市駅に停まっている東武鉄道の電車
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館林までの車窓からは広がる麦畑を一望できました。
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つづく・・・館林−1 歴史の小径1



足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利−2 足利学校ー学校門
足利−3 足利学校ー方丈




足利−3 足利学校ー方丈


2018.4.27 

庫裡(台所)から方丈へ入ります。
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方丈へと進みます。
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中央が儒教を興した孔子像、一番左が孟子像です。
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学生が講義を受けていた場所です。
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方丈から見た南庭園
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書院
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写真はクリックすると拡大します。
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フランシスコ・ザビエルが「日本に於て最も大にして、最も有名な坂東の大学」と記述しているのが足利学校のことです。
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物置と使用されていた木小屋
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土蔵
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日常使われた裏門です。
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入徳門を出て、東武伊勢崎線の足利市駅へ行きました。
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つづく・・・
足利−4 足利市駅へ

足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利−2 足利学校ー学校門

足利−2 足利学校ー学校門


2018.4.27

日本最古と言われている足利学校に入徳門から入りました。
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学という文字と松がデザインされているマンホールの由来は足利マンホールの蓋で検索すると下記のように記述されていました。

・中央の「學」は関ヶ原の戦いで活躍した同校の校長が、丸に「學」の字が書かれた 徳川家康直筆の旗を贈られた記録が有ることから蓋のデザインに取り入れたほか学業成就や開運の願いも込められています。 
周囲の松葉は同校の松の枝に分からない字や言葉を紙に書いて結ぶと、翌日にふり仮名や注釈が付いていたと言う「字降松(かなふりまつ)」の伝説に由来した松。 
その周囲は当時主要科目だった易学で使った「卦(け)」という記号などをあしらったデザインで市、下水道課の職員が考えたものです。(下野、毎日各新聞より抜粋しました。) 
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入学金を納めると足利学校入学証が発行され学校内に入ることが出来ます。
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次に学校門を入りました。
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入口を入った右手に学生が勉学に励んだ方丈が見えていました。
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左を見ると足利学校遺蹟図書館です。大正時代に建てられた洋館です。内部には古典書籍が陳列されていましたが、漢文なので難解です。
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杏壇門(きょうだんもん)
孔子が弟子たちを教えた所に杏の木が植わっていたという由来からついた名前です。
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杏壇門をくぐると儒学の祖孔子を祀った孔子廟がありました。
足利学校では儒学が中心で易学等も教えられていました。
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中央に木造孔子像がありました。
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足利学校創建について
足利学校の創建の時代は、はっきりしておらず、平安時代、奈良時代、鎌倉時代とも云われています。明確な記録が残されているのは、関東管領の上杉憲実が室町時代の永享11年(1439)に再興して以降です。創建の一説には、元々は奈良時代の国学(官人育成の地方教育機関)が元で、平安時代の初期(8世紀中頃)に公卿の小野篁が創建し、鎌倉時代の初期(12世紀末)に足利義兼が再興、または創建した、というものがあります。
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方丈・庫裡・書院が一体となった建物です。
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庭から見た方丈内部
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南庭園
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衆寮という学生寮です。
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衆寮内部
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つづく・・・
足利−3 足利学校ー方丈


足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)





足利−1 史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)


2018.4.27

足利散策は駅前からです。
非常にスマートな美しい足利駅です。
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足利駅前広場の西に両毛線の貨物列車を牽引していたEF60123形直流電気機関車が展示されていました。国鉄が1960年に開発した機関車です。
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駅前広場の東にはKOUBANがありましたが、ステンドグラスが使われているおしゃれな交番でした。ステンドグラスには鳩が二羽、犬らしき動物が二匹デザインされています。

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駅前から足利学校・鑁阿寺(ばんなじ)へ向いました。
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地下道へ入る入口の屋根には鬼瓦があります。
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足利学校の門をデザインしたマンホールの蓋がありました。
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足利学校の大屋根が見えてきました。
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足利学校の周囲は堀がめぐらされていました。
陸橋の上から足利学校内が見渡せました。
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足利学校は9時からですので、正門まで行かず裏門だけ見てきました。
学生は正門から出入りせず、この裏門から出入りしていたのです。
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足利学校の堀の東側を歩き、予定通り最初に
鑁阿寺(ばんなじ)へ行くことにしました。
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鑁阿寺(ばんなじ)は足利氏の館だった場所なのでやはり堀と土塁がめぐらされています。
そして、「史跡足利氏宅跡」として大正十年に史跡に指定され、現在「日本名城百選」に選ばれています。

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この辺りは時代劇の撮影によく使われている場所だそうです。
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堀にかかる橋のある楼門です。足利幕府十三代将軍足利義輝が再建したものです。
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楼門をくぐり中に入ると国宝の本堂がありました。
本堂は鎌倉時代に足利義兼が持仏堂として建立し、その後足利義氏が大堂として建立したが1129年火災で失われ、足利尊氏の父・足利貞氏が1299年に再建しました。

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多宝塔

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鐘楼
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新緑が眩しい
鑁阿寺境内でした
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中御堂(不動堂)
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一切経堂(国指定重文):内部に一切経二千巻余り納められ、特別の日のみ公開されるそうです。
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大銀杏

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説明写真をクリックすると拡大します。
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内側から楼門と参道を望む
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参道を歩き、足利学校へ向いました。
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征夷大将軍足利尊氏の像がありました。
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格子のある家屋
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足利学校前の道路です。
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コンクリート打ちっぱなしの洋館
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つづく・・・
足利−2 足利学校ー学校門



横須賀−16 くりはま花の国 フラワートレインで帰る


2018.5.10 

管理棟に戻ってきましたが、フラワートレインの到着まで少し時間が有ったので、歩いて5分のところにあるレストランを覗きに行きました。
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これも🚻です。花の国の🚻の建物は🚻と思えない建物でした。
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第二駐車場へ行くフラワートレインがやってきました。運転手は女性でした。
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レストラン ロスマリネスです。 バーベキューが出来るらしいです。
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閉館のようです。
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海が見えるレストランです。
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レストラン前でフラワートレインに乗りました。料金は210円でした。一時間に一本の運行です。
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だれも乗っていませんでした。
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管理棟前(ハーブ園入口)から足湯や遊具で遊んでいた外国人が乗り込んできました。
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運行距離2kmのトレインです。
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17:05に花の国を出て、途中、神明公園を歩いて帰りました。
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京急久里浜駅前を通り、JR久里浜駅に着いたのが17:10でした。
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歩数は下記の通りでした。
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横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠
横須賀ー10  くりはま花の国へ
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園
横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ
横須賀−13 くりはま花の国 県木の広場
横須賀−14 くりはま花の国  ラベンダーの丘
横須賀−15 くりはま花の国 ハーブ園
横須賀−16 くりはま花の国  フラワートレインで帰る








横須賀−15 くりはま花の国 ハーブ園


2018.5.10 


ハーブ園を目指して坂を下っていきました。
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坂道を下りたところにカラフルな子供用遊具がありました。
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休憩所兼展望台
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右の建物は売店ですが、閉まっていました。左の建物は🚻でした。
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長い滑り台がありますが、スタート地点に行くのが大変そうです。
手前がハーブ園です。
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展望台近くからの景色です。
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二階は床も椅子、テーブルも木製でした。
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一階です。
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足湯では外国人の家族がくつろいでいました。
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カレンデュラ:傷ついた皮膚を修復してくれ、日焼けにも効果があるそうです。飲めば胃の炎症を防いでくれます。
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アンティーチョーク
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チョコリ
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フェンネル
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チャイブ
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つづく・・・
横須賀−16 くりはま花の国  フラワートレインで帰る

横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園
横須賀ー2 どぶ板通りでランチ
横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦
横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)
横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)
横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)
横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠

横須賀ー10  くりはま花の国へ
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園
横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ
横須賀−13 くりはま花の国 県木の広場
横須賀−14 くりはま花の国  ラベンダーの丘


3月22日

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本日5月21日

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本日5月20日

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横須賀−14 くりはま花の国  ラベンダーの丘


2018.5.10 

県木の広場から降りてくると写真のように白く輝く花が咲き乱れていました。
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白っぽっく見えたのですが近づくと紫の花が多かったです。
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花の名前はアグロステンマでした。地中海原産の一年草で別名ムギナデシコと呼ばれています。
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フラワートレインコスモス号が駐車していました。コスモスの季節でないので休業中なのでしょうか?
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ポピー号が停まっていたので最終便を聞くとここが16:40とのことで、それまでもう少し歩くことにしました。
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花を飾ってあり綺麗な建物でレストランかと思ったのですが管理棟でした。
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赤い葉はクリスマスの季節に飾られるポインセチアです。ポインセチアは春に枝を切ると新しい葉が出る植物です。
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ハーブ園と書いてあったのでそちらを覗くことにしました。
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ラベンダーの丘に向いました。
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ラベンダーはまったくなく、ひまわりの苗を植えているところでした。
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つるバラかな?と、思いましたが違いました。
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つづく・・・横須賀−15 くりはま花の国 ハーブ園


横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠
横須賀ー10  くりはま花の国へ
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園
横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ
横須賀−13 くりはま花の国 県木の広場


横須賀−13 くりはま花の国 県木の広場



2018.5.20 

県木の広場を目指しました。
紫陽花が植わっている道で、今年は花が早く小さな蕾がついていました。
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もう花が咲いている紫陽花もありました。
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木立の間から横須賀の海が見えていました。
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右の坂道が県木の広場へ行く道です。
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各県の木が植わっている場所と木の名前が書かれている案内図が入口に有りました。
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春のキバナコスモスです。
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山頂広場にある愛の鐘です。
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クローバーが芝生に沢山生えていました。
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イチョウは神奈川、東京、大阪の木です。大きく伸びないよう剪定しているのでしょうか?
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船が行き交う東京湾がよく見えました。
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つづく・・・ラベンダーの丘

横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠
横須賀ー10  くりはま花の国へ
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園
横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ






横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ


2018.5.10 

ポピー園を後にして、木の階段を登り次に進みました。
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ポピー園が遥か彼方に見えます。手前の薄緑はネモフィラの花の名残です。
平日のためかほとんど人がいません。
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上りきると新緑の道が続いていました。
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ポピー園が上から見下ろせる場所がありました。その向こうに見えるのは久里浜の街です。
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路肩に咲いている白い花はスノーポールでした。
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フラワートレインがやってきました。くりはま花の国の園内マップ見ると鉄道の表記で書かれていたので来るまで線路上を走ると思っていましたが道路を走るトレインでした。帰りはこれに乗ることにしました。
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園内に所々案内図は立っていますが園内マップはおいてありませんので初めて行く方で不安な方はネットからマップを印刷しておくと良いと思います。私は印刷して持って行きました。
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突然、開けた場所に出ると、リアルなゴジラがいました。
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正面から見ると迫力があります。今にも襲いかかられる感じがします。
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ゴジラが鉄塔をなぎ倒す映画のシーンが蘇ります。
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ゴジラの説明文
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ゴジラ像の背後は冒険ランドと名付けられている場所です。
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つづく・・・
横須賀−13 くりはま花の国 県木の広場

横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠
横須賀ー10  くりはま花の国へ
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園










横須賀−11 くりはま花の国のポピー園


2018.5.10

くりはま花の国に入ると木々に囲まれた窪地にポピー園が続きます。
こいのぼりもコラボしていました。
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雨上がりですがまずまずの写真が撮れました。デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
くりはま花の国のポピー

ポピーの奥はネモフィラ畑でしたがもう少し早く来ていれば両方を楽しめたのにと少し残念でした。
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つづく・・・
横須賀−12 くりはま花の国 ゴジラ

横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

横須賀−7 再びどぶ板通り
横須賀ー8  三笠公園通り
横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠
横須賀ー10  くりはま花の国へ







横須賀ー10  くりはま花の国へ


2018.5.10 


「くりはま花の国」でポピーの花を見るため12:00にJR久里浜駅に到着しましたが、食事する所はない駅なので賑やかな京急久里浜駅に行きました。

JR久里浜駅前(帰りの写真)。
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JR久里浜駅舎
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食事をしている間に暗くなり雨が強く降り出し、どうしたものか?このまま帰るか?雨が止むのを待つか?思案しました。
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スマホで天気予報を確認すると14時に雨は止みそうでした。また、家内から小田原はすごい雷雨だったが青空になったと情報が入ったのでしばらく待つことにしました。
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13:30頃空が明るくなりましたがまだ雨が降っていました。天気予報通り14:00に雨がやんだので「くりはま花の国」に出かけました。
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雨上がりの青空のもと出発です。
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くりはま花の国は山全体が公園になっていました。
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途中に久里浜明神社があり、寄ってみました。
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天満宮と書かれている社でした。
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牛の上の菅原道真が座っている像です。
願掛け撫で牛で、私は頭をなでてボケ防止かな。
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くりはま花の国のモニュメントを右に曲がると一本道です。
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桜並木の道です。
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ニコンの工場前を進みます。
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誰もいない道です。。
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「くりはま花の国」で咲くポピーとコスモスの絵が電柱に飾られておりそれを辿って歩きました。
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公園の出入り口 扉の向こうは先程の雨が蒸発して靄になっていました。
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横須賀市の木大島桜と市の紋章が中央に描かれています。
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入口を入って左手にある「レストランうおくに」です。
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つづく・・・
横須賀−11 くりはま花の国のポピー園

1.横須賀ー1 横須賀駅・ヴェルニー公園

2.横須賀ー2 どぶ板通りでランチ

3.横須賀ー3 軍港めぐり1 イージス艦

4.横須賀ー4(軍港めぐり2 原子力空母ジョージワシントン)

5.横須賀ー5(軍港めぐり3 アラカルト)

6.横須賀−6(軍港めぐり4 潜水艦)

7.横須賀−7 再びどぶ板通り
8.横須賀ー8  三笠公園通り
9.横須賀−9 旧連合艦隊旗艦三笠







下田−21 キンメ号で帰る


2018.4.23

帰りはリゾート21キンメ号で帰ることにしました。
普通列車で、熱海までです。現在リゾート21はキンメ号と黒船号の二種類の列車になっています。
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先頭と後方の両端は階段状の席です。7両編成です。
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先頭車両の最前列に座り景色を楽しみながら帰りました。
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シートに金目鯛が泳いでいます。
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運転席は下田の青い海に金目鯛が泳いでいます。
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リゾート21は1986年にブルーリボン賞を受賞した列車です。
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下田を発車。ガラス一枚で仕切られているだけなので運転席がよく見えます。
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下田からひと駅目の蓮台寺駅です。
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谷間に住宅が連なっています。下田からはしばらく山間を走ります。
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少し懐かしいコットンコットンという音をお聞き下さい。


駅のミラーに映るキンメ号
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東急東横線で活躍していた8000系普通電車がトンネルから出てきました。
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曇り空で海は黒っぽく、残念です。
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キンメ号の探検にでかけました。海側を向いた席と山側の対面席の車両です。
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海側の席はテーブルが無く、椅子の配置が程良いカーブでくつろげる雰囲気です。
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赤いシートの車両
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「伊東の金目鯛もすぎょいんだ」
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上部に金目鯛のステッカーそしてひもののPRポスター
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三色のシートの車両です。
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つるし雛
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河津桜でしょう。いろいろ工夫をこらしているキンメ号です。
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「生きたキンメを見に行こう!! 下田海中水族館
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大きなキンメ。
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流木を利用したアートが飾ってありました。
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黒船号と
THE ROYAL EXPRESS
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8000系と
THE ROYAL EXPRESS
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ずっと1番前に座っていましたが、3列目に移動しました。こちらの方が視界が広くて良いかな?と思いました。
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熱海から東海道線に乗り換えて帰りました。



伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟
下田−16 下田東急ホテル泊
下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩
下田−18 下田海中水族館
下田−19 恵比須島
下田−20 まどか浜海遊公園
下田−21 キンメ号で帰る





下田−20 まどか浜海遊公園


2018.4.23 

レンタカーを返却するまで少し時間があったので「まどか浜海遊公園」に寄りました。
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小さな風車でデコレートされた一画です。
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幅広い遊歩道
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こんもりとした小山は柿崎弁天島です。
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坂本龍馬の像がありました。
坂本龍馬は土佐藩を脱藩して勝海舟の門下になっていました。勝海舟が神戸から江戸へ戻る途中下田に寄港しました。その時、土佐藩主山内容堂も船で下田に寄港していたのです。勝海舟はこの機会を捉え、山内容堂に会い、竜馬の脱藩を許してもらいました。
この会見場所が容堂が宿泊していた宝福寺です。
伊豆半島下田−4(宝福寺)
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錨のモニュメント
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下田港を一周する黒船観光船
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芝生にクローバーが沢山生えてしまっていました。
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日露修好150周年を記念して植えられた木です。
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つづく・・・
下田−21 キンメ号で帰る

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟
下田−16 下田東急ホテル泊
下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩
下田−18 下田海中水族館
下田−19 恵比須島


下田−19 恵比須島


2018.4.23 

地図を見ていると須崎の先に恵比須島があり、橋がかかっているので行ってみることにしました。
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須崎に到着すると「民宿発祥の地」の石碑が立っていました。これに似た碑はあちらこちらにあるようです。
須崎の碑には「昭和36年伊豆急行が開通し、須崎ではそれに合わせ民宿を立ち上げた。伊豆の民宿はここから始まった」と刻まれていました。

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半島の先端に車を停めしばらく恵比寿島を眺めました。
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恵比須島へ渡る橋の上では漁師が数人座り込んで話をしながらひじきの処理をしていました。

島に入ると恵比須島の説明板があり「海底火山の記憶を残す新神の島」とありました。
海底火山が造った地層が見られる場所だそうです。
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島の周りに遊歩道が造られていましたが島の中央(山頂)に向かう道が一本あったのでまず、そちらに登り遊歩道を戻ることにしました。
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恵比寿島は古くは夷子島(えびすしま)と書かれており、7、8世紀のものと見られる器や祭祀用の臼玉など多数発見され、古代人が海の神に祈りを捧げた場所と考えられ
夷子島遺跡として登録されています。
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神社の横に
昭和47年に建設された灯高32mの須崎恵比須島指向灯がありました。
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眼下に千畳敷が現れました。波に削られた平地が隆起してできたものです。
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千畳敷の説明板。写真をクリックすると拡大します。
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千畳敷に人工的な亀裂が入っていますが、海底の火山灰や軽石は加工しやすく耐火性があるので採石された跡で、下田の市街地で伊豆石と呼ばれ使われているそうです。
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エリカの咲く岬と刻まれていました。調べてみると松山恵子の「エリカの咲く岬」という歌があるのがわかりました。
何故ここに「エリカの咲く岬」と刻まれた石碑があるのでしょう?
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「友が守る灯台はあわれ わだなかの蟹めく岩に 白くた立ち居り」

若山牧水は旧友がいる一木一草もない神子元島を訪れ7日間ほど過ごしました。その折、牧水が持参したダリヤが喜ばれたことを詠んだ歌があり、それを神子元島を望める恵比寿島に賀茂短歌会が石に刻んだそうです。

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広い千畳敷です。
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海藻が打ち上げられ、緑の部分も見られます。
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亀裂を海水が流れていました。
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透き通ったきれいな水でした。
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陸地の方に目をやると隆起した地層が見えます。
上部は小石が沢山くっついている土石流がかたまった地層で下部は火山が噴火した際の火山灰や軽石の層です。
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波で柔らかい火山灰層がえぐられていました。
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須崎と恵比須島を結ぶ短い橋です。漁師さんたちは居なくなっていました。
誰もいない恵比須島で、地図ではわからなかった色々なことを学びました。
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左上はホテルのようです。
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つづく・・・
下田−20 まどか浜海遊公園

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟
下田−16 下田東急ホテル泊
下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩
下田−18 下田海中水族館




下田−18 下田海中水族館


2018.4.23 

二日目午前中は下田海中水族館で過ごしました。
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下田公園のトンネルを出るとすぐ海中水族館でした。
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停まっている車は少なく人が見えなかったので大丈夫かな?と少し不安になりました。
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人魚姫
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入口でウミガメを見ました。
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チケットを購入すると一番奥でイルカショーが始まったと教わり、そちらに向いました。
湾を利用した水族館で開放的でした。
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人一人いない通路を急ぎました。
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ドルフィンビーチと書かれた場所が目的の場所です。
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ペンギン小屋を横目で見てイルカショー会場へ入りました。
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ショーは始まっており、次から次へと演技が続きました。
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手をバタバタ動かしてご挨拶です。
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ジャンプ
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特大ジャンプです。各地の水族館では必ずと言っても良いぐらいあるイルカショーですが、何度見ても楽しいです。
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イルカショーは動画の方が動きがわかります。



次は大水族館(アクアドームペリー号)で餌やりタイムでした。
エイが悠々と泳いでいる姿を水族館でよく見ますが、エイのお腹側を見るのは少ないと思います。可愛い顔のようです。
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エイのエラが動いているのがよくわかります。



サメです。
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おなじみの光景です。
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湾内でイルカと共演です。イルカに乗って遊んだり、お尻を押してもらったり、息の合った演技でした。
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湾内なのでカモメも見物に来ていました。
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次々とショーが開催されるので飽きることがない水族館です。
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湾内の浮橋を通り各会場へ移動しました。
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ペンギンは、まだ訓練不足もあり、なかなかいうことを聞いてくれない鳥のようです。ペンギンは南極の寒い所というイメージがありますが寒いところのペンギンは2種類だけで多くは南米、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド等に住んでいるそうです。
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あざらし館ではゴマアザラシが悠々と泳いでいました。壁面にくると上手に体を回転させます。
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隅にピッタリ体を付けてじっとしています。
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キスシーン。アザラシはなかなか愛嬌がある動物です。
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アザラシおさわりタイムです。綺麗な毛並みでした。
気持ちよさそうなアザラシです。
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お昼になったので水族館のレストランで外を見ながら食事しました。
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水族館側から下田公園への入口に立つ像で、周囲には紫陽花が植わっていました。
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つづく・・・
下田−19 恵比須島

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟
下田−16 下田東急ホテル泊
下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩










下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩


2018.4.23 

前日とは違い曇り空でした。窓から見える下田公園の手前に建物が見えますが拡大してみると「あざらし館」の文字が見えるので下田海中水族館だとわかりました。
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写真をクリックすると拡大します。
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下田東急ホテルの公式サイトに出ている上空からの写真に惹かれこのホテルに決めました。
下田東急ホテル公式サイト

朝食後庭に出てみました。
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一段低い場所にプールがありましたが、屋外プールのため寒くて泳げませんでした。
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曇りの天気ですが水はきれいに澄んでいました。
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手前の円形部分はレストランです。
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ホテル全景です。

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曇っていて海の色がブルーでなかったのが残念です。
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バチカンのオリーブ
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寒いので散歩はほどほどにして屋内に戻りました。
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ロビーから見たホテルの庭です。
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1962年(昭和32年)開業当時から54年間使われっていたボイラーの扉

大浴場の前に置かれていました。
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つづく・・・
下田−18 下田海中水族館

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟
下田−16 下田東急ホテル泊


下田−16 下田東急ホテル泊


2018.4.22

湾内にある下田東急ホテルを予約していました。
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ハート形の湾内の高台にあるホテルで窓から絶景が望め、1017年4月にリニューアルオープンしたとのことでこのホテルを選びました。
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水の色が美しい海沿いの道を通りホテルへ向いました。
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ヤシの木が植わっている坂道を上りました。写真の右隅にホテルの一部が写っています。
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下田東急ホテル到着です。
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広いロビーです。
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こんもりした山はあじさいで有名な下田公園です。その海寄りに下田海中水族館があります。その後ろに見えているのが須崎・爪木崎の半島です。
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ホテルの芝生の庭園
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しばらくすると、扉をノックされ、誕生日なのでと、ホテルからチョコレートを、リロクラブから500円館内利用券をプレゼントされました。思いがけないサプライズでした。
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早速、温泉に行くと、早いためか利用客は少なく、絶景が望める露天風呂がありました。写真はホテルのHPのものです。写真をクリックすると拡大します。
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夕食は外で食べることにしました。
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夕食は知人推薦の「ゑび満」に決めていました。ペリーロードの近くでホテルからあっという間に着きましたが駐車場がなく、近くのパーキングに停めるように言われ、チケットが貰えました。
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ゑび満HP

息子と母がやっているのではないかと思われる店で、二人共気持ち良い人でした。
店の写真はネットのものを借りてきました。
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店名に「ゑび」とあるので伊勢海老の定食を注文しました。
伊勢海老が丸ごと一尾、刺し身、さざえ、魚の揚げ物でした。
プリプリとした美味しい伊勢海老でした。
クルージングの時、伊勢海老の養殖をしていると説明がありました。
夕方網を仕掛け、朝収獲するとのことでした。
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帰りはすっかり日が暮れ、人は全く歩いていませんでした。少しさびしい感じです。
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ホテルの前は蘇鉄の幹がイルミネーションで輝いていました。
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海側のライトアップ
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ロビー
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つづく・・・
下田ー17 下田東急ホテルの朝の散歩

 
伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船
下田−15 龍宮窟

下田−15 龍宮窟


2018.4.22 

石廊崎岬めぐりを楽しんだ後、龍宮窟へ向いました。
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サンドスキー場、龍宮窟入口に到着しました。
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田牛(とうじ)の砂浜が見えています。
独身の頃によく来た浜辺です。

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龍宮窟を一周する遊歩道があるので一周りしました。
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波の侵食で天井が直径約40m崩れてハートマークが現れ、パワースポットと近年有名になりました。
引き潮の時間帯だったので青い水は見られませんでした。

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写真をクリックすると拡大し説明が読みやすくなります。
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サンドスキー場ですが誰も滑っていませんでした。
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洞窟内が見える場所がもう一箇所ありましたがここからはハートマークは見えませんでした。
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龍宮窟への入口は落石があるとのことで閉鎖されていました。
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風が冷たくなって来たのでホテルに向かうことにしました。
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つづく・・・
下田−16 下田東急ホテル泊

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ
下田−14 石廊崎遊覧船

下田−14 石廊崎遊覧船


2018.4.22 

深い入江になった石廊崎港です。
東京は30度近い気温ということでしたが石廊崎は寒いぐらいでウインドブレーカーを着ました。
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地図で見ると深くえぐられた入江です。
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「石廊崎岬めぐり」の船に乗るため受付に行くと、この後の最終便15:30は団体用のため乗船出来ないと、つれない言葉!折角ここまで来たので是非乗りたいと家内が粘ってくれました。受付嬢は駄目の一点張りでしたが、船の側に居た係の男性が「満員だけれど良ければ」と声をかけてくれ、乗船出来るようになりました。
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出発まで港を歩いていると役の行者(役小角)の像に出会いました。
私が役小角(えんのおずぬ)の存在を知ったのは藤川桂介の宇宙皇子(うつのみこ)全52巻です。仏、神、天上界、地獄界、不動明王と観音、宇宙皇子と各務(かがみ)のロマンス等が多く語られていました。大変面白い小説でした。
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ツアー客を乗せたバスが到着したので、その前にいそいで乗りました。
予定より早く出発しました。
甲板も椅子席も充分余裕がありました。
チケットの写真です。
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石灰質の岩が波でえぐられ、いろいろな模様を作っていました。
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湾内の海面は静かでしたが外海に出ると高い波で船は結構揺れました。
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石廊崎灯台
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絶壁に立つ海の守り神「石室(いろう)神社」が見えました。
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ここからはデジブックフルウインドウで御覧ください


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
石廊崎岬クルーズ

つづく・・・
下田−15 龍宮窟



伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ
下田−13 石廊崎港へ

下田−13 石廊崎港へ


2018.4.22 

下田駅に到着し、まず、レンタカー会社へ行きました。
香港の娘が夏にこちらに滞在する間利用する、ワンズレンタカーです。
車は古いですが、トヨタレンタカーや日本レンタカーの半額ほどで借りられます。
小型車で24時間4千円台(保険込)でした。

車で最初に向かったのは石廊崎港遊覧船乗り場です。
以前、石廊崎へ行った時、崖の下に小さな遊覧船が浮かんでいるのを見て、一度乗って崖の下から石廊崎を眺めてみたいと思っていました。
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石廊崎へ向かう海岸線は島や岩が並び、南国ムード漂う景色が良い場所でした。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
南伊豆海岸


つづく・・・下田−14 石廊崎遊覧船


伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ









下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ



2018.4. 22

鈴木美也子ミニライブの時間になったので2両目ラウンジへ行きました。
ギターのボサノバ弾き語りでした。
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片瀬白田付近では群青色の海が見られました。
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稲取(?)
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河津 桜はすっかりみずみずしい葉におおわれています。
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下田が近づくと山の中を走るようになりました。
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下田駅到着、リゾート21「黒船号」が停まっていました。
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下田駅は乗車と下車の改札口が別れています。
クレイルが到着後なので乗車券の他、座席指定券の表示も求められました。2時間半の旅でしたが退屈することなく食事、景色、音楽と多彩に楽しみながら下田に到着しました。
なお、特急踊り子号だと所要時間は1時間半です。
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つづく・・・
下田−13 石廊崎港へ


伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検



下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検


2018.4.22 

熱海を過ぎるとコーヒーとデザートが出てきました。コーヒーはホットとアイスを選択できました。
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伊豆多賀、網代、宇佐美と通過しました。この辺りは海がよく見える場所です。
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南国ムード漂う場所です。線路は道路より高く、車で走るのとは違う景色を楽しめます。
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伊東駅では「行ってらっしゃい」から「ようこそ伊豆へ」に変化しました。
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新緑の山もきれいです。
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ここで車内探検に出かけました。
私が乗った一号車は海向きのカウンター席と山側の向い合せ席になっています。
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二号車はラウンジカーでバーカウンターと木製のベンチがあります。イベントが行われるスペースです。乗った日は弾き語りでボサノバを歌ってくれました。
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3号車は一室6人座れるコンパートメント車です。
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4号車は回転式のリクライニングシートで乗車券と特急券で乗れますがガラガラでした。この席は食事は出ません。
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リゾート21金目号とすれちがいです。帰りは金目号で帰りました。。
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横浜ー下田を走るTHE ROYAL EXPRESSが停まっていました。
これも乗ってみたいです。伊豆クレイルよりランクアップされた車両です。
THE ROYAL EXPRESSとは

THE ROYAL EXPRESS発表
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つづく・・・
下田−12 伊豆クレイルに乗る−3 ミニライブ



伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)
下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発











クレマチス


バラの開花とほぼ同時にクレマチスも咲き始めました。

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下田−10 伊豆クレイルに乗る−1 小田原出発


2018.4.22

休日のみ運行しているリゾート列車伊豆クレイルに乗ってきました。
チケットは3ヶ月に一度ぐらいの日程で発売されます。みどりの窓口及び旅行会社で取り扱っています。私は富士フイルム生協旅行センターに申し込みました。
小田原、下田間を走る列車です。東京からは踊り子号と連絡しています。

JR小田原駅構内に伊豆クレイル専用ラウンジがあるので出発時間より少し早く小田原駅に行きました。
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専用ラウンジ内に置かれている伊豆クレイルの模型です。
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回送として一旦小田原駅に停車した後、移動し、改めて時間になればホームに入ってくるということで写真を撮りに行きました。
常磐線特急「スーパーひたち」を改良した車両です。
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伊豆クレイルの名前の由来は
Cresciuto(クレシュート:イタリア語で「大人の、成長した」という意味
Train(トレイン:列車)
ile(イル:「〜に適した」という意味)
で「大人に適した列車」という意味になるそうです。
またCRAILEはC(クール)+RAIL(列車)+E(エレガント)と表記されています。
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ホームへ降りる階段には伊豆半島の形に伊豆の名所・名物をあしらい、伊豆クレイルを描いています。
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一号車に乗車しました。
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乗客はIZU CRAILEの表示版を入れて次々記念撮影していました。
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乗車券などを見せて乗車
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駅長を始め様々なスタッフが「行ってらっしゃいませ」の横断幕を持って見送ってくれました。
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一号車の海側は、窓に向いた席が12席です。
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席にはすでに、蓋に箱根細工を施したお弁当と観音寺温泉水、伊豆クレイルパンフレットが準備されていました。
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11:40小田原駅出発です。
小田原駅保線区の人も見送ってくれました。
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椅子は海の色と山の緑を使い、天井のライトは日が差す竹林をイメージしています。
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見どころではゆっくり走る列車です。
初島が見えてきました。
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小田原から二駅の海が見える駅「根府川」で20分停車です。
昔はなかった金網と手すりが邪魔です。
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停車中にお弁当を頂きました。
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弁当のメニューが付いていました。伊豆、箱根、駿河湾の食材が使われていました。
写真をクリックすると拡大します。
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飲み物はワイン、ビール、サイダーから選べます。私はワイン、家内はサイダーを選びました。サイダーは栓を開けずに持ち帰れます。
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真鶴駅でも見送ってくれました。
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熱海駅では箱型の塔があり、RESCUEの文字が見え安全ネットが張られているのでレスキュー隊の訓練所かと思います。
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つづく・・・
下田−11 伊豆クレイルに乗る−2 車内探検

伊豆半島下田ー1(下田公園のあじさい)
伊豆半島下田ー2(ペリーロード)
伊豆半島下田ー3(足湯通り)
伊豆半島下田−4(宝福寺)
伊豆半島下田−5(下田プリンス)
伊豆半島下田ー6(寝姿山)
伊豆半島下田ー7(伊豆急下田駅)
伊豆半島下田ー8(黒船)
伊豆半島下田ー9(海岸散歩)




 
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