花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年10月

名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸


2018.10.20 

名古屋城正門を出て、名古屋の名所を巡る
メーグルというバスに乗りました。
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メーグルの循環バスのルートです。
名古屋城正門前から文化のみち二葉館で下車しました。
名古屋巡りには便利なバスで大体30分間隔で運転されています。
次の機会にトヨタ産業記念館や徳川美術館、市民資料館等に行ってみたいです。
メーグル

洋風の二葉館は日本の女優一号と言われている川上貞奴と電力王と言われた福沢桃介が暮らした家です。
創建当時は
東二葉町の2000坪を超える敷地に建てられた建物で当時「ニ葉御殿」と呼ばれていたそうです。
お二人については下記リンクを御覧ください。
川上貞奴と福沢桃介

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建物は当時の西洋住宅専門会社「あめりか屋」が設計しました。

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車寄せがある玄関です。
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玄関にステンドグラスが使われています。
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玄関内から見たステンドグラスです。
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玄関の飾り棚
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ホールのステンドグラスです。
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玄関ホールから二階へ上がる螺旋階段です。
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出窓のステンドグラス
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蔵です。
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小部屋
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二階から見た螺旋階段です。
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福沢桃介の書斎
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二階の支那室
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ベランダも作られていました。
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つづく・・・
名古屋−5 文化のみち・橦木館

名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園
名古屋−3 名古屋城本丸




名古屋−3 名古屋城本丸


2018.10.20 

名古屋城天守閣は鉄筋コンクリート造りから当時の姿の木造へ建て替え工事に入っているので幕が張られ見られないと思っていましたが、まだ下部の足場を組む段階で天守閣を見ることが出来ました。
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金の鯱のお面をかぶり、外国人が大はしゃぎでした。
そのうしろで日本人女性が別の鯱のお面を持ちどうしようかと迷っている様子でした。
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名古屋城本丸御殿の入口に着きましたが列ができていました。

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列は続いています。
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表二之丸門に来てもまだ列は続いています。
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門の外もまだ列が続いていました。最後尾で係の人に聞くと中に入るまで一時間以上かかるとのことで本丸御殿は諦め、天守閣の西側を歩き、バスで「文化のみち」へ行くことにしました。
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西南隅櫓
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最上階の屋根には鯱が乗り、菊の御紋が付いていました。
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二階の屋根の鬼瓦にも菊の紋が見られます。
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二階部分に石落としが付いています。
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西南隅櫓天守閣
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金の鯱が輝いています。
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東南隅櫓が見えていますが堀は水がなく秋の花粉症の元、ブタクサの花が咲いています。
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ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の木が植わっている天守閣の西側の通りです。
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なんじゃもんじゃの花は下記リンクから御覧ください。苗木が売られていますが高価です。
なんじゃもんじゃの花


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足場が組まれ分かりにくいですが天守閣の石垣は扇勾配です。
足場の幾何学模様が大変美しかったです。
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御深井丸展示室に郷土人形や匠の作品が展示されていました。
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つづく・・・
名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸

名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園






名古屋−2 名古屋城二の丸庭園


2018.10.20

以前、名古屋城へ来たときは天守閣のみだったので今回は名古屋城天守閣の周囲を歩くことにしました。

名古屋城の東門へ行く道には新しく「金シャチ横丁(宗春ゾーン)」というレストラン街が出来ていました。
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東門への道です。石垣を見るとお城に来たという感じがします。
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東門入口です。
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ラッキーなことに名古屋まつり中であり、「本日無料」と書かれていました。
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東南隅櫓
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二の丸東庭園の説明板です。
クリックすると拡大します。
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現在は水が入っていませんが南池跡です。
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二之丸庭園
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二の丸茶亭
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石垣の間から堀が見えました。
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北側から見た東南隅櫓
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二之丸東ニ之門
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本丸東一之門跡


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大きな石がひとつはめ込まれています。加藤清正がこの大きな石をはめ込んだので清正石と呼ばれています。
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つづく・・・
名古屋−3 名古屋城本丸

名古屋−1 県庁舎・市役所
 

名古屋−1 県庁舎・市役所


2018.10.20 

大学卒業後、関東と関西で連絡を取り合っていた化学工学科の同級生が大阪で集まろうということになり、21日梅田で集合と決まりました。

新幹線を途中下車し、名古屋をぶらつきました。

名古屋駅から地下鉄に乗り市役所前で下車し、国の重要文化財に指定されている名古屋市役所と愛知県庁を見に行きました。

左の塔がある建物が名古屋市庁舎です。その右、お城の屋根のようなものが載っている建物が愛知県庁です。
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場所は名古屋城三ノ丸に相当する場所です。
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昭和8年に竣工された建物で高い塔は時計台で高さ53.3mです。
あいにく土曜日で閉庁日のため内部は見学できませんでした。平日は見学可能です。
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下の説明はクリックすると拡大し読みやすくなります。
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県庁舎は昭和13年に完成しました。
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正面部分は工事中でした。
見学は基本5名以上のグループで、電話で予約が必要です。
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クリックすると拡大し説明が読みやすくなります。
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県庁の横から市庁舎の時計台が顔を出していました。
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県庁の隣は税務署でした。
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税務署から見える県庁。
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名古屋市のマンホールの蓋のデザインの種類は非常に多いです。
名古屋市上水道100周年の蓋。堀川にかかる納屋橋がデザインされています。

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中央に名古屋城、周りに名古屋の名所(名古屋港、宮の渡し、テレビ塔、東山動物園、名古屋国際会議場)を配置しているそうですがわかりにくいです。

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名古屋市上下水道水道局キャラクター「アメンボ」をデザインし、4つ穴です。1つ穴、穴なし等多くの変わりものがあるようです。

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「警」の文字が入ったマンホールの蓋です。
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現在、名鉄瀬戸線が名古屋栄町と瀬戸物の町、瀬戸を結んで走っていますが、元は瀬戸の陶器を名古屋へ運ぶためつくられた瀬戸自動鉄道でした。
明治38年から昭和14年まで走っていました。最初は瀬戸から矢田まででしたが、その後大津町、本町、堀川へと延長していきました。
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大津町駅跡が県庁の近くにあることがわかり行ってみました。
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大津橋という橋の下が堀になっており、その下を電車が走っていたのです。
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橋の欄干
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堀は雑草で埋まっていました。
堀を電車が走っていたので「お堀電車」と呼ばれていたそうです。
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橋から少し西へ行くと公園がありました。
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公園から大津橋を望む。橋の右下が大津駅だったそうです。
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下の写真は橋の東側で草が刈られており、レールがあった名残かと思える平坦な道が延びています。
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つづく・・・
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園





佐賀−23 佐賀城本丸御殿


2018.9.26 

鳥栖のアウトレットのそばを走り佐賀城を目指しました。
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佐賀城の堀が見えてきました。
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佐賀県庁
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バスの中から見えた鯱の門
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駐車場の前の建物は
明治20年に建てられ、佐賀県警察部庁舎として使われていた建物です。
現在は佐賀レトロ館というレストランになっています。

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鍋島直正公の銅像です。背後にはNHK佐賀局の電波塔が見えました。
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本丸へ入る門に鯱が取り付けられていることから鯱の門と呼ばれています。
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門に多くのマウイ穴が空いていましたが、
明治7年に江藤新平が政府の政治に異を唱えて起こした佐賀の乱の時の鉄砲の玉の跡です。
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復元された佐賀城本丸御殿です。
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復元された本丸御殿平面図です。
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復元されたのは御殿の一部だということがわかります。
城というと天守閣を想像しますが、天守閣は殿様が寝泊まりしたり、政務をとることはありません。政務を取る場所が御殿です。御殿は県庁の仕事をする場所と考えれば良いかと思います。
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中に入ると一段高いところに受付嬢がいました。
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「地平アイこ」と名前がついているアンドロイドが受付嬢として座っていました。
大阪大学、芝浦工業大学等と東芝が共同開発したアンドロイドです。
アンドロイドの名前の由来は下記リンクを御覧ください。
「地平アイこ」の生まれについて
東芝の創業者は佐賀藩の精錬方に招かれた田中久重です。田中久重は佐賀藩時代に日本で初めて蒸気機関車や蒸気船の模型を製作しました。反射炉や大砲の設計もし、佐賀藩の蒸気船製造にも中心人物として加わりました。「東洋のエジソン」とか、からくり人形製作名人で「からくり儀右衛門」と呼ばれたりした人物です。

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ボランティアガイドさんの説明を聞きながら見学しました。

御殿から見た天守台です。

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帰りに外から見た天守台です。
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床下に元あった礎石が見えるようになっています。
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鍋島直正像
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鍋島直正像があった部屋です。ここで廃藩置県の趣旨を藩士に語ったと思われます。
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床の間
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まだ発掘調査は続いています。
お殿様の居跡とのことでした。
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展示室です。
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佐賀藩の軍港三重津海軍所に並ぶ船。

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日本で初めて実用化された佐賀藩製造の蒸気船「凌風丸」。
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本丸御殿見学時間は30分しかなく残念でした。御殿内を含め城跡をじっくり歩きたかったです。
佐賀城跡

空港へ向かう頃には日が傾いてきていました。
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来る時は福岡空港でしたが帰りは佐賀空港です。
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佐賀空港は小さな空港でした。
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ショップはここだけでした。
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佐賀おしまい

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)
佐賀−19 見帰りの滝
佐賀−20 神埼市へ
佐賀−21 神埼そうめん懐石
佐賀−22 大興善寺
佐賀−23 佐賀城本丸御殿




速報ー京都


2018.10.23

京都駅
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二条城天守台
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同志社大学
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速報ー名古屋

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名古屋を歩きました。

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佐賀−22 大興善寺


 2018.9.26

午前中に予定されていた訪問は終わりましたが、佐賀空港からのフライトの18時55分までの時間、ツツジ寺大興善寺と佐賀城本丸御殿を訪ねると添乗員さんから言われました。
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長い階段を上がることになります。
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階段の左右に大きなつつじが植わっています。
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つつじ寺ということなのでどのような光景になるのだろう?と思い、Youtubeで検索すると下の動画のように素晴らしい景色でした。


階段を登り山門に着きましたが、またその先は階段です。
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もみじが沢山植わっているので秋もきれいな紅葉を見られるだろうと思い、ネットで画像を検索すると素晴らしい紅葉の画像も見ることが出来ました。
大興善寺の紅葉写真


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本堂の裏につつじやモミジの木が沢山植わっている場所があるようです。
写真をクリックすると拡大します。
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裏庭への入口
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庫裡庭園ですが、門が閉まっていたので中には入れず入口から写真を撮りました。
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帰りは階段ではなくスロープを歩きました。
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つづく・・・佐賀−23 佐賀城本丸御殿

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)
佐賀−19 見帰りの滝
佐賀−20 神埼市へ
佐賀−21 神埼そうめん懐石
佐賀−23 佐賀城本丸御殿






佐賀−21 神埼そうめん懐石


 2018.9.26

お昼は神埼そうめん懐石でした。
今から370年前の寛永12年小豆島から行脚してきた一人の雲水が手延べそうめん製造の秘法を伝授したのが始まりと伝えられています。

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食事をした部屋から望む庭園
行程がゆったりしていたこともありますが、ゆっくりと美味しい昼食を楽しめ、
これまでのツアーの忙しい昼食タイムとは違い、心地よい時間を過ごすことができました。
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食事の後は庭を散策しました。
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秋の訪れを感じる光景です。
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神埼市のマンホールの蓋
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つづく・・・
佐賀−22 大興善寺

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)
佐賀−19 見帰りの滝
佐賀−20 神埼市へ






佐賀−20 神埼市へ


 2018.9.26

見帰りの滝を鑑賞した後、バスの駐車場まで景色を楽しみながら戻りました。
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佐賀県をバスであちらこちら走りましたが田んぼの畦道に彼岸花を植えているところが多かったです。
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存在感のある大きな寺院ですが寺院の名前はわかりませんでした。
写真をクリックすると拡大します。
寺院の名前を探している時、面白い記事を見つけました。
武雄温泉と東京駅の12支
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吉野ケ里遺跡の前を通過しました。
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田んぼに餌を求めて白い鳥がたくさん来ていました。
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昼食会場に到着しました。
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つづく・・・神埼そうめん懐石

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)
佐賀−19 見帰りの滝
佐賀−21 神埼そうめん懐石

佐賀−19 見帰りの滝


 2018.9.26


稲刈りを終えた田では藁をロール状に巻いてビニールカバーがかけられています。
最近、野焼きは禁止されていて、昔のように藁を干したり、野焼きをしている日本の風物詩がなくなって来たのは少しさびしい気がします。野焼きができなくなった原因に田んぼの近くに住宅が建ち、その住民とのトラブルも一因と言われています。
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駐車場から見帰りの滝まで600m、歩いて行きました。
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みかえりの滝と名のつく滝は他にもありそうなので調べると日本に6箇所ありました。
「見返りの滝」ではなく何故「見帰りの滝」と書くのでしょうか?
「見帰りの滝」の由来
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途中、吊り橋を渡りました。
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橋から見える見帰りの滝です。
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日本の滝100選に選ばれている
見帰りの滝の画像はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
見帰りの滝

つづく・・・
佐賀−20 神埼市へ

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)


佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜) 


2018.9.26 

大楠の後は、夫婦檜です。
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根本で繋がり、上の枝もつながっているように見える夫婦檜です。
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つづく・・・
佐賀−19 見帰りの滝

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村
佐賀−17 武雄の大楠




佐賀−17 武雄の大楠


2018.9.26

大楠を見に武雄神社に向かいました。
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御船山が見えてきました。この山の麓にあるのが武雄神社です。
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御船山楽園というところがあり、春は20万本のツツジが咲き誇るとのことです。
御船山のつつじ

桜の木に囲まれて小さめの石の鳥居が有りました。
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苔が生えた古い鳥居でした。武雄神社は西暦200年から300年に出来たと伝えられています。
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武雄神社本殿です。

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高台にある境内は広々としています。
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御神木の楠は境内ではなく、更にその奥でした。御神木と書かれた鳥居をくぐり先に進みました。
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秋は紅葉が美しいことでしょう。
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もみじの先に竹林が有りました。
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大楠です。囲いの外から見学です。
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樹齢3000年と言われていますから、縄文時代から弥生時代へ移行する時期に植えられたことになります。
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国内6位の巨木で、樹高30m、幹周り20m、根張33mです。
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根本に12畳の空洞が有り、天神さまを祀ってあります。
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つづく・・・
佐賀−18 夫婦檜(むすびの檜)

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村























 

佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村


2018.9.26
 
出発前、少し時間があったのでホテルの玄関周りを撮影しました。

ロビー
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薩摩の紋が入ったのれんを掲げていました。その横に週間天気予報が表示されていました。
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バスが出発して間もなく「うれしのお茶ちゃ村」に到着しました。
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最初にお茶の製造工程の説明を聞き、試飲して販売場所へという流れでした。
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嬉野のお茶の歴史は古く、江戸末期1859年日本茶(うれしの茶)を始めて世界へ輸出したのが女貿易商大浦慶です。
得た財力で坂本龍馬をはじめ倒幕の志士への資金を提供し、自宅を彼らのアジトとして使わせていたそうです。

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このようなものも売っていました。
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つづく・・・
佐賀−17 武雄の大楠
佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴
佐賀ー15 再び和多屋別荘







佐賀ー15 再び和多屋別荘


2018.9.25 

二日目の観光を終え、再び和多屋別荘へ向かいました。

小・中学校の近くの横断歩道に立っている手を上げている人形は「交通安全ガール」です。佐賀県で二度見ました。
私は佐賀県で初めて気が付きましたが全国にあるそうです。町で名前を付けているものもあるそうです。宮古島には「宮古島まもるくん」がいました。
交通安全人形について

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武雄・嬉野メルヘン村の観覧車がバスの正面に見えました。
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嬉野温泉温泉街
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17時に和多屋別荘に到着したのでテラスへ出て中庭を上から眺めました。
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嬉野川を挟んで建物がつながっています。
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温泉に浸かって疲れをとった後、昨日と同じ部屋で夕食です。
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お品書きは用意されていませんでしたが、昨日よりボリュームが有りました。
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舞茸の上に鱧が乗っていました。
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天ぷらを一部、食べてから写真を撮ってないのに気づきました。
ぶぶあられを衣にしてありました。
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食事の後、少しホテル内を歩きました。
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つづく・・・
佐賀−16 うれしのお茶ちゃ村

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴









佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴

2018.9.25 

大川山内の鍋島焼きは鍋島藩へ商品を納める特別な場所なので関所を設け、人の出入りを厳しく取り締まっていました。

関所があった場所です。
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関所のそばに伊万里焼の大きな風鈴が有り、人が近づくとセンサーで感知して風鈴の音が聞こえました。
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伊万里川の支流
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公衆トイレのも伊万里焼のタイルが貼られていました。
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つづく・・・佐賀ー15 再び和多屋別荘
佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)



佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)


2018.9.25 

鍋島藩の大川内山(おおかわちやま)は秘窯の里と言われています。ここで生産された焼き物はすべて鍋島藩のもので、市井には出ていきませんでした。
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街の入口には伊万里焼で作った大川内山の大きなマップが掲げられていました。
ほんの入口だけ歩きました。
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鍋島藩の鍋島焼について

休憩所の前の伊万里焼
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山間部にある大川内山です。
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大川内山の入口の橋には龍を描いた伊万里焼タイルが貼られ、橋の中央に壺が置かれていました。
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佐賀県、長崎県の墓石の文字は金字が多いとのことです。文字に金箔を貼っています。中国の影響らしいです。
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2F片岡鶴太郎工芸館とあったので入ってみました。二階へはロープが張ってあり入れませんでした。鶴太郎の作品が展示されていました。
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大英博物館で個展を開いた痴陶人の作品が飾られていました。
痴陶人について
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片岡鶴太郎の作品
片岡鶴太郎は、お笑い芸人から出発し、俳優、歌手、画家、陶芸家、書家、ボクサー、
と広範囲に才能を開花させています。

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石畳の坂道
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鍋島御庭焼を紹介している伊万里鍋島焼協同組合です。
鍋島御庭焼は1593年高麗より焼き物師を招いたのが始まりです。
詳しくは下記リンクを御覧ください。
鍋島御庭焼
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伊万里鍋島焼会館でコーヒータイムができそうなので行きましたが、16時までで15分過ぎていてだめでした。
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好きなコーヒーカップでコーヒーを飲めるはずでした。
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つづく・・・
佐賀−14 大川山内伊万里焼・関所跡と風鈴

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀ー12 浜野浦の棚田





佐賀ー12 浜野浦の棚田


浜野浦の棚田を訪ねましたが、風になびく黄金の稲穂はすでに無く、残念でした。
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デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
浜野浦の棚田

浜野浦の棚田は田んぼに水が入る4月中旬から5月上旬が有名で多くの人が訪れています。
ネットっで「浜野浦の棚田」で検索すると、素晴らしい風景がたくさんヒットします。

つづく・・・
佐賀−13 鍋島藩の伊万里焼の街(大川内山)

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ









佐賀−11 呼子港湾内クルーズ


2018.9.25

呼子港へ行き、船で七ツ釜クルーズを楽しむ予定でした。
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波戸岬で風が強かったので、呼子の玄界灘も風が強く、楽しみにしていた七ツ釜クルーズは欠航、海中展望船も欠航でした。その代り、湾内クルーズとなりました。
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ピンクの船は海中展望船ジーラです。
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7つ釜クルーズ船、イカ丸に乗り込みました。
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呼子大橋
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港内クルーズはデジブック・フルウインドウでごらんください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
呼子港湾内クルーズ

七ツ釜へ行けなかったのでネットで画像を見ました。
下記リンクです。
七ツ釜の画像

つづく・・・
佐賀ー12 浜野浦の棚田

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬
佐賀−10  呼子・活イカ造り
 

佐賀−10  呼子・活イカ造り


2018.9.25 

波戸岬を見学後、活イカづくりの昼食を楽しむ為、呼子に向け出発です。
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呼子マップ

名護屋大橋から呼子を望む
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透き通っているイカが出てきました。函館のイカそうめんより太めに切られ、食感はコリコリしていました。
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イカしゅうまいはあっさりしていました。
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イカの刺身以外の部位は天ぷらにして出てきました。
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食後は買い物タイムですが私は店の周りを散歩しました。
渡ってきた名護屋大橋です。
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右には呼子大橋が見えていました。
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正面です。
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つづく・・・
佐賀−11 呼子港湾内クルーズ
佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡
佐賀−9 波戸岬








佐賀−9 波戸岬


 2018.9.25

名護屋城の下をくぐり、真っ直ぐ進むと波戸岬です。
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波戸岬は東松浦半島に突き出た岬です。
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外海の玄界灘は風が強く風波が立っていました。
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海水浴場にもなっている湾内は静かで美しかったです。
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岬の先まで歩いて進みました。
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草原にハートマークが見えます。

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波戸岬は風が強かったことが動画の音で判ると思います。風が強いため、次の7つ釜クルーズは湾内観光に変更となりました。


波戸岬はハート岬ともいわれ、恋人の聖地に選ばれています。
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波戸岬にいるのは我々のツアー客だけでした。
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波戸岬海水浴場の美しい水と砂はデジブック・フルウインドウで御覧ください。
日本の渚100選や日本の夕日100選にえらばれています。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
波戸岬海水浴場

バスの駐車場近くにはサザエのつぼ焼きを食べさせてくれる小屋が二棟ありました。
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あつあつのサザエの壺焼きが3個500円という安さで販売されています。
二人なので一皿に少し小さめのサザエを4個盛ってくれました。

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つづく・・・佐賀−10  呼子・活イカ造り



佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
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佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ
佐賀−8 名護屋城跡








佐賀−8 名護屋城跡


2018.9.25

名護屋城の位置です。
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地元ガイドさんの案内で天守台まで行きました。
30分しか時間がなかったですがもう少し色んな場所を歩きたかったです。
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大手門入口の井戸の跡です。
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秀吉の命で8ヶ月で築城した名護屋城なので石垣は野面積みでした。
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大手門口から出発です。
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本丸を中心に半径3km以内に各大名が布陣していました。130以上の陣が敷かれ、20万人が朝鮮へ出兵し、名護屋に10万人が在所しました。地元の漁村の人々は驚いたことでしょう。
本丸の近くに前田利家、加藤清正、片桐旦元、遠く離れた場所に徳川家康別陣があります。
写真をクリックすると拡大しわかりやすくなります。拡大した写真をクリックすると更に拡大します。
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城壁の角が壊されていますが、島原の乱の折、名護屋城に立てこもられては厄介なので城壁の角を壊してこれ以上城壁を積まないようにしたそうです。
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築城の縄張りは黒田官兵衛によってなされました。
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呼子(よぶこ)大橋が見えています。この後、呼子で活イカを食しました。
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朝鮮出兵の折には各大名の旗がなびいていた場所です。一番奥が徳川家康の陣です。
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布陣図
写真をクリックすると拡大します。
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三ノ丸
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三ノ丸井戸
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写真をクリックすると拡大します。
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石段を上り本丸に向かいました。
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広い平地になっている本丸跡です。
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天守台のみが残っていました。天守閣の高さは25〜30mあったそうです。
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名護屋城再現写真(ネットより)
秀吉が名護屋城に滞在したのはわずか1年2ヶ月です。
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名護屋城博物館の建物です。月曜日なので休みでした。
博物館でVR用タブレットを貸してくれるのでこれを持って回ると臨場感が出ると思います。
名護屋城VR
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つづく・・・
佐賀−9 波戸岬

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
佐賀−7 名護屋城跡へ









 

佐賀−7 名護屋城跡へ


2018.9.25 

前夜、雨が降りましたが、朝は快晴になりました。
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8:30名護屋城跡に向かって出発です。
和多屋別荘の前の教会です。
二日目のバスの席は左一番前で、特等席です。
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銀杏並木
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松浦佐用姫(まつらさよひめ)の像が見えたので慌ててシャッターを切りました。
像は回転しているので通る度に見える面が異なります。
佐用姫伝説
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筑肥線の鉄橋
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青いラインのキハ40系と黄色いキハ125形を連結した気動車が駅に停まっていました。
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しばらく走っているうちに追い抜かれました。
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昭和バス・山口茶屋バス停に面白い建物を発見。
自民党と書かれたプレートとポスターが貼られています。
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遂に北の海にでました。。
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名護屋城跡の勝男山です。名護屋城は朝鮮出兵の為に建てられた城です。
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つづく・・・
佐賀−8 名護屋城跡

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊
佐賀−6 温泉と夕食
















佐賀−6 温泉と夕食


2018.9.24

温泉に入り夕食となりました。

和多屋別荘の温泉

夕食は三部屋使い、私達の部屋は二人が向かい合うテーブル席が8組分、ゆったり配置されていました。
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温泉水で煮る湯豆腐でやわらかかったです。
温泉水と豆腐をセットにして市販もされているとのことでした。
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奉書焼きはアワビが入っていました。
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佐賀牛の温泉蒸しは柔らかく口の中で溶けていくようでした。
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ハロウインが近く、かぼちゃの器に花や果物、野菜が飾られていました。
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食事の後、旅館内を散策しました。
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中庭のデッキ
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ロビー
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渡り廊下
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向かいの棟は廊下に金魚が泳いでいました。
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お土産売り場の裏の通路
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雰囲気のある一角
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つづく・・・
佐賀−7 名護屋城跡へ

佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
佐賀−3 祐徳稲荷神社
佐賀−4 嬉野温泉へ
佐賀−5 和多屋別荘に宿泊









佐賀−5 和多屋別荘に宿泊


2018.9.24 

嬉野温泉和多屋別荘に連泊です。
和多屋別荘は嬉野川の両岸にある建物を渡り廊下でつないであり、130室ある大きな旅館でした。
スイートや露天風呂付きという高級な部屋がある一方、修学旅行生も泊まっていた旅館でした。
私達は温泉郷とい棟に泊まりました。温泉郷の部屋は「草津」「箱根」など各地の温泉の名前がついていました。
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ロビーの横のスペース
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足湯
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左右に土産物が並ぶ通路でスペースが大きく、行き来する時必ず通ることになります。
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飲み物を提供しているカウンター
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部屋は3Fで、階段スペースは大正ロマンを感じる内装でした。
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踏み込み部分も洋風です。
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雪駄には丸十・薩摩藩の紋が入っていましたが、ここ和田家別荘は薩摩藩の御用宿だったのです。長崎、江戸の行き来の際、立ち寄ったのでしょう。
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部屋は和室で、3つの部屋に縁側が付いていました。
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自然の木を使った床柱でした。
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床の間の掛け軸の文字は象形文字のようです。
書いた人の落款印が押されています。
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そして、電話機は木製で小物入れ付きでした。
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天井も凝っています。
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広縁です。
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窓からの景色
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小部屋には懐かしい鏡台が置かれていました。
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広縁の突き当りが洗面所、お風呂、トイレです。
あまり見なくなった衣桁が置かれていました。
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ゆったりした部屋に連泊でくつろいで過ごすことができました。

つづく・・・
佐賀−6 温泉と夕食


佐賀−1 雲の上に富士山
佐賀−2 幕末維新記念館
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佐賀−4 嬉野温泉へ










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