花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2020年03月

シーサイドライン7 旧伊藤博文金沢別邸の庭


2020.2.4 

旧伊藤博文金沢別邸は、庭の見学はできず、海岸線から見ることになります。
庭に多くの灯籠が立っており、伊藤博文は舟で別邸に入ることが多く、舟のための目印だったそうです。
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右が客間棟、左が居間棟です。
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牡丹園
かって野島にあった永島家の牡丹園を再現したそうです。
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牡丹園から見た旧伊藤博文金沢別邸
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旧伊藤博文金沢別邸の裏門
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旧伊藤博文金沢別邸へ行く途中で教会らしき建物を見たのでそちらへ行きました。
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金沢八景教会でした。
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海岸近くに建つ教会らしく波を描いたステンドグラスです。
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つづく・・・
シーサイドライン8 夕照橋
シーサイドライン1 新杉田駅
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ
シーサイドライン3 金沢八景駅へ
シーサイドライン4  平潟湾
シーサイドライン5 野島
シーサイドライン6  旧伊藤博文金沢別邸


AGT
神戸ー12 ポートライナー
神戸ー14 朝日に染まる神戸港
ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅


シーサイドライン6  旧伊藤博文金沢別邸


 2020.2.4

 旧伊藤博文金沢別邸は明治31年に建てられた茅葺寄棟屋根の海浜別荘建築です。
大正天皇や韓国皇太子なども訪れたそうです。

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2100坪の敷地に110坪の家が建てられています。
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客間棟、居間棟、台所棟からなっていました。

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玄関

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客間への廊下
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客間へ入る入口に客人用トイレが設置されていました。
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写真をクリックすると拡大します。
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家の管理人に贈った伊藤博文直筆の金屏風
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写真をクリックすると拡大します。
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客間棟に入ります。
左が晴嵐(せいらん)の間、右が帰帆(きはん)の間です。
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晴嵐(せいらん)の間から望む景色。
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帰帆(きはん)の間からは明治時代に植えられたという松の木が見えます。
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牡丹園側

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角を挟んで大きなガラス窓で開放感がある造りです。
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居間棟です。

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つづく・・・シーサイドライン7 旧伊藤博文金沢別邸の庭
シーサイドライン1 新杉田駅
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ
シーサイドライン3 金沢八景駅へ
シーサイドライン4  平潟湾
シーサイドライン5 野島


AGT
神戸ー12 ポートライナー
神戸ー14 朝日に染まる神戸港
ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅



シーサイドライン5 野島


 2020.2.4

シーサイドライン野島公園駅で下車して旧伊藤博文金沢別邸を訪ねることにしました。
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駅前に掛かる橋で野島に渡りました。
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橋の上からの風景。左が駅です。
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橋の上から見える八景島シーパラダイスのアトラクションゾーンです。
ジェットコースターとシーパラダイスタワーです。
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シーサイドラインの電車がやってきました。
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電車の長さにピッタリのプラットホームです。
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旧伊藤博文金沢別邸前の海岸に着きました。
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細い防波堤が伸びています。
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歩いてきた海岸の対岸は八景島です。
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住友重機械工業横須賀製造所です。
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木の向こうに見えるのが旧伊藤博文別邸です。
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つづく・・・
シーサイドライン6  旧伊藤博文金沢別邸

シーサイドライン1 新杉田駅
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ
シーサイドライン3 金沢八景駅へ
シーサイドライン4  平潟湾


AGT
神戸ー12 ポートライナー
神戸ー14 朝日に染まる神戸港
ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅



シーサイドライン4  平潟湾


2020.2.4

金沢八景とは歌川広重が描いた浮世絵の風景画の風光明媚な下記の場所を指します。金沢八景駅の周辺からこれらは見えませんでした。
  • 小泉夜雨(こずみ の やう) - 手子神社(小泉弁財天)
  • 称名晩鐘(しょうみょう の ばんしょう)-称名寺
  • 乙艫帰帆(おっとも の きはん) - 海の公園より内陸の寺前地区の旧海岸線
  • 洲崎晴嵐(すさき の せいらん) - 洲崎神社
  • 瀬戸秋月(せと の しゅうげつ) -瀬戸神社
  • 平潟落雁(ひらがた の らくがん)-平潟湾
  • 野島夕照(のじま の せきしょう)-野島夕照橋付近
  • 内川暮雪(うちかわ の ぼせつ) - 内川入江

シーサイドライン金沢八景駅の自動販売機は背が低く、このようなサイズの自動販売機を見るのは初めてでした。
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自動販売機で鉄道むすめ柴口このみグッズが売られていました。
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金沢八景駅から野島公園駅まで平潟湾の景色を眺めながらの乗車でした。
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手前の半島付近が琵琶島神社がある場所です。
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平潟湾
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広重の平潟落雁
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シーサイドラインからの平潟湾の光景は画像を挿入できなかったので下記リンクをクリックしてください。

シーサイドラインからの平潟湾の光景

つづく・・・
シーサイドライン5 野島
シーサイドライン1 新杉田駅
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ
シーサイドライン3 金沢八景駅へ



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ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅



シーサイドライン3 金沢八景駅へ


2020.2.4

鳥浜駅から終点金沢八景駅まで周りの様子を見ながら乗り続け、金沢八景でお昼にしました。
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車両内部です。一番前の左の席が空いており、そこに座りました。
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カーブの手前で鉄橋が現れました。
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背の高いビルは横浜テクノタワーホテルです。知人に案内され18Fで食事をしたことがあります。


写真のスタイルの駅舎が多かったです。
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空は相変わらず雲に覆われています。
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運転台はカバーされていました。通常は自動運転ですが、非常の場合運転する席です。
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横浜市大医学部駅停車です。
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対向車両です。
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八景島シーパラダイスの手前です。
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野島公園駅手前のカーブ。海の上で曲がります。
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昼食後に途中下車した野島公園駅です。

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金沢八景駅ホームでマスコットキャラクター「シーたん」がお出迎えです。
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金沢八景駅は京急の駅もあるので、にぎやかで食事場所も多いだろうと思っていましたが、駅周辺は期待ハズレで店は少なかったです。唯一、ウイングキッチンという施設があったですが2/28オープンということでまだ開業してませんでした。

ベーカリーハウス アオキの二階にレストランがあったのでそこで昼食をとることにしました。
大きく8KーAOKIとあるので8Kとはなんだろうと不思議に思いましたが屋上にペントハウスのような物がありそこが美容室なので8Kではなくハサミのデザインだと気が付きました。
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店は平日ですが混雑していました。ランチ定食は4種類あり、そのうちのピザを注文しました。
注文の品が出来るまでサラダ、スープとベーカリーのレストランらしくパンが付いてきました。
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大きなピザで最後の一切れは食べられませんでした。
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つづく・・・
シーサイドライン4  平潟湾

シーサイドライン1 新杉田駅
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ



AGT
神戸ー12 ポートライナー
神戸ー14 朝日に染まる神戸港
ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅



グリーンヒルの桜は見頃


2020.3.25

散步がてらグリーンヒルを高低差約200mを一周りし、桜の状況を見てきました。
写真はクリックすると拡大します。
SN00001

我が家から一番近いソメイヨシノです。枝が道路にはみ出さないようカットしてあります。
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一号公園の桜は日陰が多くまだ少しかかりそうでしたが、下の写真の四号公園は見頃を迎えていました。
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満開の桜です。
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僅かですが花びらが散っていました。
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高い場所の九号公園の桜は例年は遅く中腹の桜が見頃の時はまだ3分咲状態ですが、今年は一気に咲きました。
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正面は丹沢連峰です。
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1時間半の散步でした。

おしまい




 

桜はもう少し、桃の花は満開



2020.3.24


東京ではソメイヨシノが満開を迎えているようですが、南足柄 の我が家の周りはどうかと散步がてらスマホで撮影してきました。

長泉院参道の背が高いソメイヨシノの一本は満開に近い状態でした。その他のソメイヨシノはまだです。
ソメイヨシノの右の木は春めき桜で、花は終わり新芽を吹いています。
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緑の広場はまだです。
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緑の広場の西隣の畑にピンクに染まった場所がありました。
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近づくと桃の花でした。
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桃の木の手前はみかんの木です。
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シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ


2020 .2.4

鳥浜駅では緑地公園とは反対の海側へ行きました。
陸橋で道路を渡ることになります。
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陸橋から振り返って見た鳥浜駅です。風が強く寒かったです。
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中型ボートが係留されていました。
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こちらはヨットです。
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倉庫群。荷揚げするクレーンが見えます。
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とにかく寒いので、駅に引き返すことにしました。
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鳥浜駅ホームに鉄道むすめ「柴口このみ」が立っていました。
海の公園柴口駅から「柴口」と取り、「うみのこうえん」の一部逆読みで「このみ」をもらい「柴口このみ」になりました。
わが街大雄山線の鉄道むすめは「塚原いさみ」です。
http://buraoyama.blog.jp/search?q=%C4%CD%B8%B6%A4%A4%A4%B5%A4%DF
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つづく・・・
シーサイドライン3 金沢八景駅へ
シーサイドライン1 新杉田駅



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ゆりかもめ1 新橋〜台場
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ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅

シーサイドライン1 新杉田駅


2020.2.4

天気予報では一日晴れということで、三浦半島ソレイユの丘で菜の花と富士山を撮影する予定で出かけました。しかし横浜に近づいても雲が垂れ込め、急遽、予定を変更してシーサイドラインの乗り鉄に予定変更し新杉田駅に行きました。
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シーサイドラインは新杉田から金沢八景までを結ぶ全長10.8kmの横浜市新交通システムです。
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JR新杉田駅からシーサイドラインへ通じる商店街。
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シーサイドライン新杉田駅改札。
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急に予定を変更したので予備知識/資料が無い為、改札口で沿線の観光ガイドブックはないかと尋ね、もらったのがことりっぷの冊子でした。
「ことりっぷ」は2008年創刊(昭文社)の20代〜30代の働く女性をターゲットにした小さな旅のガイドブックです。

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一日乗車券を購入して改札を通りました。
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時間は11時過ぎです。工場地帯を走るラインなのでこの時間帯は空いていました。
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ひと電車やり過ごし、ことりっぷの地図のページを開いて最初にどの駅で途中下車しようかと眺めていると、横浜ベイサイドマリーナが二駅目の鳥浜駅にあることがわかり下車することにしました。途中下車観光を楽しむ乗り鉄です。
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鳥浜駅改札を出ると、金沢緑地という表示があり、少し寄ってみることにしました。

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細長い緑地が続いているだけのようでしたので少し歩いた後戻りました。
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つづく・・・
シーサイドライン2 鳥浜駅ベイサイドマリーナ

AGT
神戸ー12 ポートライナー
神戸ー14 朝日に染まる神戸港
ゆりかもめ1 新橋〜台場
ゆりかもめ2 台場1 自由の女神像 
ゆりかもめ3 台場2 フジテレビ「はちたま」展望台
ゆりかもめ4 台場3 「はちたま」24F展望台
ゆりかもめ5 台場4  ユニコーンガンダム立像
ゆりかもめ6 海が見える駅・青海駅1
ゆりかもめ7 海が見える駅・青海駅前に広がる海
ゆりかもめ8 海が見える駅・東京ビッグサイト駅
ゆりかもめ9 市場前(しじょうまえ)駅
ゆりかもめ10 終点豊洲駅

しだれ桜を求めて5 帰り道


2020.3.12

御嶽神社からの帰り道です。相模湾と小田原の街が見えています。
行きとは少しルートを変えました。
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馬酔木(あせび)
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専称寺で一休みしました。
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グリーンヒルに戻ってきました。
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今回のブラ歩きは約1万3千歩、2時間でした。
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おしまい
 しだれ桜を求めて1 グリーンヒル春めき桜街道
しだれ桜をもとめて2 三竹地区へ
しだれ桜を求めて3 しだれ桜
しだれ桜を求めて4 御嶽神社
しだれ桜を求めて5 帰り道

しだれ桜を求めて4 御嶽神社


2020.3.12 

久しぶりに御嶽神社まで足を伸ばすことにしました。
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春めき桜
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正面の山は大山です。
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さらに山の中へと入ります。
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御嶽神社の鳥居と鳥居杉です。
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鳥居杉は神奈川名木百選に選ばれ、樹高50mは神奈川県一の高さです。説明板の写真をクリックすると拡大します。
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本殿への階段は手すりがなく、急で、登るのは危険です。
梅雨時はびっしり苔に覆われる階段です。
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手水舎
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湧き水 お神水(おみたらし)。
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お神水の由来です。
写真をクリクすると拡大します。
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本殿への階段は危ないので回り道を登ろうとしましたがチェーンがかけられていました。しかし、脇から人が入っている形跡があった為、折角ここまで来たので入ってみることにしました。
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本殿です。
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階段を覗くと足がすくみます。
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あ、うんの狛犬が本殿を守っています。
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高い木に覆われた本殿です
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今にも倒れそうな木です。
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南足柄の名木スダジイです。
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台風による被害でしょうか?倒れそうな木が数本見られました。
幸いこの日は風が穏やかでしたが、強い風が吹くと危険です。
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つづく・・・
しだれ桜を求めて5 帰り道
しだれ桜を求めて1 グリーンヒル春めき桜街道
しだれ桜をもとめて2 三竹地区へ
しだれ桜を求めて3 しだれ桜




しだれ桜を求めて3 しだれ桜


2020.3.12 

御嶽神社まで650mの案内標識に従って左に曲がります。
御嶽神社の手前100m位のところに枝垂れ桜が一本植わっています。
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車一台通れる道幅です。
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菜の花畑が見えるとそこが目的の枝垂れ桜が植わっている場所です。
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3月12日は残念なことにまだ2分咲き程度でした。
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再度、18日午後に行くと逆光の写真になってしまいました。
下記リンクをクリックし出てきた写真をクリックするとスライドショータグが右上に出ます。戻るのはESCキーです。
三竹のしだれ桜


つづく・・・
しだれ桜を求めて4 御嶽神社

 しだれ桜を求めて1 グリーンヒル春めき桜街道
しだれ桜をもとめて2 三竹地区へ



しだれ桜をもとめて2 三竹地区へ


2020.3.12 

グリーンヒルから矢佐芝に、そこから明神ヶ岳へ登る金太郎コースがありますが、今回は水車がある場所からUターンして三竹地区に入りました。
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竹林の道路沿いにヒノキが植えられています。
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緩やかな下り道です。
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三竹という名前通り竹林が多い地区です。一時荒れていましたが最近は子供達を集めてたけのこ狩りや竹細工教室を開催し、竹林を守っています。
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三竹地区から見たグリーンヒルの家々。
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石碑(道祖神?)を左に曲がりました。
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道端には「すみれ」が可愛く咲いていました。
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茶畑
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湧き水かと思います。南足柄、小田原付近は箱根の山からの湧水をアチラコチラで見かけます。
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集落に出てきました。
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小学生、中学生の登校、下校時一日3本のバスが停まるバス停です。
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バス停の前の道祖神(?)
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つづく・・・しだれ桜を求めて3 しだれ桜

 しだれ桜を求めて1 グリーンヒル春めき桜街道


しだれ桜を求めて1 グリーンヒル春めき桜街道


2020.3.12 

我が家の隣の地区(三竹地区)には早咲き枝垂れ桜があります。
今年は桜が早いのでそろそろ咲くのでは、と久しぶりに散歩を兼ねて行ってみました。
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グリーンヒル7号公園の横を流れる川。雨が降ると山の水を集めて流れます。この川沿いに春めき桜が植わっています。
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明神ヶ岳への登山道矢佐芝入口(二宮金次郎ゆかりの地)の案内板の方向に歩きます。
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ほどなく春めき桜が見えてきました。
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10年ほど前にグリーンヒルの有志がボランティアで植えた春めき桜です。
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川向うに茶畑が見えます。
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グリーンヒルから矢佐芝に入りました。
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水車と桜
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池に映る春めき桜
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春めき桜はピンクから白へと色変わりする桜です。
3月18日の桜
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池や水車は矢佐芝の住民が作りました。
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柴を背負って本を読みながら歩く二宮金次郎の像があります。
金次郎は富水の生家から矢佐芝へ木の枝(柴)を拾いに来ていました。
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つづく・・・
しだれ桜をもとめて2 三竹地区へ

庭に咲く花


2020.3.16

庭で今、咲いている花です。
今年は例年より咲くのが早いです。

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写真はクリックすると拡大します。
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駒場散策11 鍋島松濤公園


2019.11.7

東京大学から渋谷へ行く途中、佐賀藩主鍋島家の鍋島松濤公園へ寄りました。
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高架道路の下をくぐり、鍋島松濤公園の案内板を左折です。
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住宅街を歩きます。
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渋谷区立松濤美術館の前を歩きました。外壁の赤い石は韓国産の花崗岩(
紅雲石)です。
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鍋島松濤公園を入った所は子どもの遊び場になっていました。
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この土地では土佐藩主鍋島家が紀伊徳川家の下屋敷の払い下げを受け明治9年に茶園を開き「松濤」の銘柄で茶を売りだしました。茶園が廃止されてから湧き水地を中心とする一角を児童遊園地として開放され、昭和7年に東京都に寄贈されました。
詳しくは下の写真をクリックして御覧ください。

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鍋島松濤公園を出て円山町を歩き道玄坂を登り渋谷駅に行きました。
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4時間半の駒場散策でした。

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋
駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階
駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館
駒場散策−9 再び東大駒場へ
駒場散策10 東大駒場一ニ郎池
駒場散策11 鍋島松濤公園

駒場散策10 東大駒場一ニ郎池


2019.11.7

突き当りに一ニ郎池の立て看板がありました。
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池の水はきれいとは言えません。
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危険防止のためでしょうか、小学生以下は入れないようです。
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正式名は駒場池で、東大本郷の三四郎池にあやかって一二郎池と名付けられたそうです。駒場は1,2年生が学ぶ場所です。東京大学駒場は目黒区に位置します。
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2008年に荒廃していた池を整備してビオトープ化したそうです。明治時代は農学部の養魚場だったという話があるそうです。
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一ニ郎池を後にして先に進みました。
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東大茶道部の茶室「柏蔭舎」です。
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東京大学駒場の門は7つあります。最後に出た門は炊事門です。
大学の門らしくない門です。
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炊事門から出て渋谷方面へ歩きました。
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つづく・・・
駒場散策11 鍋島松濤公園
駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋
駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階
駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館
駒場散策−9 再び東大駒場へ
駒場散策11 鍋島松濤公園



駒場散策−9 再び東大駒場へ


2019.11.7 

駒場公園から駒場通りを横断して東大のフェンス沿いに歩いて東大西門に向かいました。

金網越しに旧前田侯爵邸洋館と同じ壁の建物が見られました。
昔は前田侯爵の附属建物でしたが、現在は北海植産株式会社になっています。
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駒場公園を出た所が駒場通りと思い込んで進み、思い違いがありましたが運良く東大の門に出ました。
ブログを書きながら地図とにらめっこして赤字の通りを歩いていたことが判明しました。
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壁面に書かれている絵から幼稚園かな?と、思いましたが注意書きの板に東京大学と書かれていたので東大だと分かりました。東西南北、どの門から入ったか不明でした。
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入った所は城跡のような感じでした。
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この付近、東大のどの地点を歩いているのかわからず、女子学生に正門への道を聞くと、とりあえず真っすぐ進んでくださいとのことでした。構内は四角い建物があるだけで目印がなく説明しようが無かったのでしょう。
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建物の間を縫うようにとにかくまっすぐ進みました。
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イチョウの木は少し色づき始めていました。東大は駒場も本郷もイチョウの大木が多く、校章もイチョウがあしらわれています。
東京大学本郷のイチョウの紅葉は下記ブログです。
東京大学銀杏−1 赤門から正門
東京大学銀杏−2 安田講堂への銀杏並木
東京大学銀杏−3  工学部・農学部の銀杏
東京大学銀杏−4 購買部
東京大学銀杏−5 三四郎池の紅葉
東京大学銀杏−6  東大病院から見るスカイツリー
東京大学銀杏−7 懐徳館


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東京大学キャンパス案内図が立っていました。
一号館正面(正門前)から右に一ニ郎池を探して歩きました。
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森をハイキングしている気分です。
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大学内にガレージが出現し車が列んでいました。
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東京大学の自動車部でした。車体に東京大学119と書かれています。その昔、七帝戦で戦った相手です。
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つづく・・・
駒場散策10 東大駒場一ニ郎池

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋
駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階
駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館



ご当地(南足柄)桜・春めき桜


2020.3.11

南足柄で生まれた春めき桜が満開になっています。

一番豪華な一堰(いちのせき)です。
場所はアサヒビール工場の手前です。
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写真はすべてクリックすると拡大します。
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春めき桜は薄いピンク色と花数が多いのが特徴です。
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富士フイルム足柄工場の前を流れる狩川の土手(春木径)に咲く春めき桜です。富士山は雲の中でした。
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ドローンが飛んでいました。
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マスコットキャラクター金太郎も花見。。

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長泉院参道。手前は茶畑。
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我が家の窓から
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おしまい

駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館


2019.11.7 

洋館一階サロンで一休みし、和館へ向かいました。
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洋館出口からバラが見えました。
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洋館を後にして、隣の和館へ向かいました。
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旧前田侯爵邸和館です。
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昭和2年に竣工した和館で、迎賓館として使われていたそうです。
詳しくは写真をクリックしてお読みください。
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玄関
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玄関を入ると畳敷き廊下でした。
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大広間
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見学者が少なく、くつろぐことが出来ました。
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紋が並ぶ欄間
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二階への階段。二階と茶室は見学できませんでした。
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なお、
鎌倉文学館も旧前田家の鎌倉別邸でした。


つづく・・・
駒場散策−9 再び東大駒場へ

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋
駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階



駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階



2019.11.7 

旧前田侯爵邸洋館ニ階から見える中庭方向の建物。
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従者の部屋
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従者たちが使う部屋の廊下は普通のフローリングでした。
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従者・女中が使う階段。
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ニ階の角に会議室がありました。
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女中室は和屋でした。
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昭和5年に一家がイギリス駐在から帰国した際に使われたトランクです。NO3 MAEDAと書かれています。
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女中溜は展示スペースとして使われていました。
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現在、浴槽は無かったです。
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ベッドの上の小物置き場
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つづく・・・
駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋
駒場散策−8 旧前田侯爵邸 和館



駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋


2019.11.7 

ニ階には旧前田侯爵の子供達の部屋がありました。
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二階廊下
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写真をクリックすると拡大します。
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つづく・・・
駒場散策−7 旧前田侯爵邸洋館4 2階

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂
駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階





駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階


2019.11.7 

一階を見学した後はプライベートゾーンになっている二階です。
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階段を上がった所は広いスペースでした。

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年季が入った機械式柱時計
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夫人の居間で一家団欒の場でもありました。
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上品なマントルピースの上に鏡が設置されていました。
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書斎の附属室で図書室として設計された二女の部屋です。
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この部屋は青いタイルのマントルピースでした。
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床は組み木のフローリングです。
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書斎の説明文
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マントルピースは大理石で、机、ソファーがセットされていました。
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つづく・・・
駒場散策−6 旧前田侯爵邸洋館3 2階子供達の部屋

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂




駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂


  2019.11.7

引き続き旧前田侯爵邸を見学しました。小客室です。
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小客室は大客室と一帯になっており仕切ることができます。
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柱の彫刻
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ここから大食堂です。
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カトラリー・セット
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ここから小食堂
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廊下
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廊下の照明
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つづく・・・駒場散策−5 旧前田侯爵邸洋館3 2階

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接







駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接


 2019.11.7
旧前田侯爵邸洋館の玄関です。
玄関前には秋バラが咲いていました。
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車寄せのある玄関です。建物は前田侯爵がイギリスに滞在していた関係でイギリスのチューダー様式とのことです。
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車寄せの天井のランプと彫刻。
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玄関です。
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玄関を入ると、ダークブラウンの柱や梁、上品なシャンデリアが目を引きました。
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玄関横に二階への階段がありました。
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廊下への入り口
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建物の中央は中庭で中庭に沿って廊下があり各部屋へ通じるという大きな洋館です。
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玄関を入ると右手にサロンがあり、待合室として使われていました。今は休憩所になっています。
サロンからは南の芝生の庭が望めます。
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サロンの隣が侯爵夫人や令嬢のお客様用応接室でした。
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細工が施されている白い大理石タイルのマントルピース
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細かい模様の壁紙。
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床は組木です。
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イングルヌック(暖炉のある小さな部屋)が階段下を利用して作られていました。イングルが暖炉でヌックが小部屋という意味です。
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暖炉は各部屋にありました。
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暖炉の反対側に椅子があり、上部は飾り棚が取り付けられていました。
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つづく・・・
駒場散策−4 旧前田侯爵邸洋館2 客室&食堂

駒場散策−1 東大でランチ
駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ



駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ


2019.11.7

少しだけ東京大学駒場キャンパスを歩き、駒場公園へ向かいました。
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人工芝を敷き詰めたグラウンドです。
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東大駒場の正門を出て線路沿いに歩きました。
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正門の正面にある時計台の説明がありました。
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駒場公園南門への入り口ですが狭い道です。
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森になっている駒場公園に入りました。
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大きな灯籠です。人の身長と比べると大きさがわかります。
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森を抜けると芝生が広がり旧前田侯爵邸が現れました。
明治期にはこの場所一帯は駒場農学校があった所ですが、東京帝国大学農学部になった後、本郷に移転しました。そして本郷に屋敷を構えていた加賀藩主の前田家が移って昭和4年に16代当主前田利為・侯爵が洋館を建てました。

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二階部分と屋根。
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二回ベランダの角に有翼ライオン像がありました。
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つづく・・・
駒場散策−3 旧前田侯爵邸洋館1 サロン・応接

駒場散策−1 東大でランチ





 

駒場散策−1 東大でランチ


2019. 11.7

東京大学教養学部・駒場のフレンチレストランが評判になっており、そこで昼食を取り、前田侯爵邸を見学し渋谷駅まで歩きました。

京王線・駒場東大学前駅で降りると目の前が正門で1号館の時計台が見えました。
東大駒場を訪ねるのは3回目です。
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正門正面の時計台がある建物は1933年に完成した旧制第一高等学校本館で登録有形文化財に指定されています。

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旧制第一高等学校時代の講堂でパイプオルガンが設置されているそうです。

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森の中に佇むのが駒場ファカルティーハウスです。1973年に完成し研究者の交流と外国人研究者宿舎として使われていたのですが、この中の旧一高同窓会館洋館部分が改築され、フレンチレストラン「ルヴェソンヴェール駒場」が入っています。
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ルヴェソンヴェール駒場のアールデコのドアです。
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入り口にあったメニューです。Aランチを選びました。
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12時前でしたがすでに満席状態で、運良くひとつ空いていた席に座れました。
客の殆どが女性グループでした。
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パンとサラダは自分で好きなものを取るシステムです。
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A,Bコースは少し物足りない感じです。20食限定のランチコースが良さそうですが前日までに予約が必要なようです。20名、120名の個室パーティープランもあります。

参考:ルヴェソンヴェールHPか下記URLです。

http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/komaba/

つづく・・・駒場散策−2 駒場公園(旧前田侯爵邸)へ








八重のカランコエ満開


八重のカランコエが満開になりました。
一重のカランコエが多いですが、珍しい八重のカランコエです。
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シンビジューム


今年は暖冬のためでしょうか?シンビジュームの花が多くつきました。
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