花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2020年10月

季節はずれのヒマワリ


2020.10.18

我が家から車で5分ほどの南足柄ユートピア農園では季節外れのヒマワリが咲いています。
背が低い品種です。
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こちらはこれから花をつけるヒマワリ畑です。
向こうの方に芽が出たばかりの第3段となるヒマワリが植わっています。
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遠くに丹沢の大山、東名高速と足柄平野が見えています。
中央の山の中腹に見えるビルは旧第一生命、現ブルックスの社屋です。
写真をクリックすると画素が荒くなりますが拡大します。
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小田原フラワーガーデン秋バラ


2020.10.18

インターナショナルスクールへ通っている孫が1週間の秋休みに入り、伊豆に行く前に我が家で二泊しましたので小田原フラワーガーデンへ秋バラを見に行きました。
バラは三分咲きでしたが皆で楽しんで来ました。

車のロータリーの中央に大きな銀杏の木があり周囲にパンジーが植わっていました。銀杏が色付くのはもうしばらく先です。
写真をクリックすると拡大します。
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通路のバラは三分咲きなので少しさびしいです。通路と反対側はよく咲いていました。
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黒バラ(?)
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蕾は可愛いです。
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中央が白く周囲がピンクのDestiny(運命)という品種です。
次第に全体がピンクに変化します。
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横浜のシンボルローズであるローズヨコハマです。京成バラ園芸で作られました。
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常夏
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ステファニードゥモナコ
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フランス・リヨンの都市に因んだプレステージドゥリヨンという名のバラです。
 
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帰宅してからは庭でぶどう狩り、柿狩り、みかん狩りを楽しみました。
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パンパスグラス


2020.10.25

すすきのお化けのような穂はパンパスグラスの一種のようです。
パンパスグラスはアルゼンチン原産のイネ科の多年草です。
背が高いのでセロアナという種類のようです。穂はまだ開ききっていません。
そばのススキと比べると大きさがわかります。
パンパスグラスの花言葉は姿から光輝、雄大な愛、強気な心です。
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トランペットフラワー


2020.10.25

散歩道沿いの畑に通称トランペットフラワー(エンジェルトランペット)が咲いていました。和名はキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)です。
大きなラッパ状の花が下向きに咲きます。
純白の花はブルグマンシア・アスウェオレンスといいます。熱帯の花木です。
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木の高さは2mにもなります。
花や葉等すべての場所に強い毒性があるので注意が必要です。
アルカロイド系の成分が含まれ、錯乱状態になり死に至ることもあるそうです。
正しい分量で調合すると「麻酔薬」となり病院で用いられていたそうです。
花言葉は毒で幻覚作用を起こすことから「あなたを酔わせる」「偽りの魅力」「遠くから私を思って」等があります。
また、下向きの花が風に揺れる姿が愛嬌があるようで「愛嬌」も花言葉です。
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ガーデンレタス


2020.10.24

ガーデンレタスのポット苗を購入し、2つに分けて地植えしました。
成長は早くわずか10日程で食べられるまでに成長しました。
ガーデンレタスは結球しないレタスです。
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囲いはイノシシ・猫に荒らされないためです。
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欅が庭のあちらこちらに

2020.9.13

庭のアチラコチラに欅(けやき)が芽を出しています。
どこから種が飛んで来るのやら。
少し背が伸びると根が強く張りなかなか抜けません。
気を付けて小さいうちに抜いているのですが見落としが出ます。
楓の芽もよく出てきますがこちらは簡単に抜けます。

縁石の隙間に生えた欅。根は強く引き抜くことは出来ません。
根元からハサミで切るのですがすぐ枝が出て来ます。
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植物の間から出てきた欅
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こんな場所にも芽を出しています。
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欅の種はどんな形をしているのだろうと思い調べると小枝につく小さなものでした。
晩秋から冬にかけて風が吹くと小枝が飛んでくるのをよく目にします。
我家の庭のアチラコチラで芽を出すのは小枝とともに運ばれた種だと納得しました。欅の種は下記リンクを御覧ください。
欅の種




みかんの収穫


2020.10.24 

今年は春に蝶や蜂の姿を全くと言っていいほど見なかったです。そのため、みかんの花があまり受粉していないのではないかと心配しましたが、100個ほど収穫できそうです。例年に比べみかんの数が少ない分大きなみかんになり、大きいものは直径12cmでした。
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早生のみかんです。
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ケイトウの花


2020.10.24

知人から苗をもらって育てたケイトウの花が咲いています。
花が鶏のトサカに似ているところから「鶏頭」と呼ばれています。
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花言葉は「おしゃれ」「気取り屋」です。また、ドライフラワーにしても色褪せないところから「色褪せぬ恋」ともいわれています。
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冷え込みが厳しくなり葉は緑から黄赤色に色づいています。
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ケイトウは、最近、ふさふさとした円錐形の柔らかい花穂のものが多く出回るようになっています。ケイトウの種類は60種ほどあるそうです。



八重の秋明菊


2020.10.22

ピンクの秋明菊、白の秋明菊に続いて八重の秋明菊が咲きました。
秋明菊というより菊のイメージです。
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セイタカアワダチソウ


2020.10.13

荒れ地で多く見られる嫌われ者の雑草セイタカアワダチソウです。
時々、我が家の庭にも現れますが茎が強く根を張るので大きくなると抜きにくいです。
北アメリカ原産の外来種で花はハーブとして利用しているそうです。
また殺菌作用があり、蕾の状態で採り、一晩風通しのよいところで干し、それを袋に入れお風呂に浸けておくと3日間ぐらいお湯を替えなくても良いとのことです。2、3日するとエキスで湯船の湯が泡立つそうですが試す気にはなりません。
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ヤブランの実


2020.10.16

緑色の丸い実はヤブランの実です。
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紫色の花が少し残っています。
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実は次第に黒くなっていきます。
熟してくると小鳥が啄み、庭のアチラコチラに種を撒いていくらしく、庭の方々で芽が出ています。
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ヤブランの花については以前ブログにアップしたものを御覧ください。

ヤブランの花



 

秋のカンナ


2020.10.15

いつもの散歩道に咲くカンナです。
夏よりも鮮やかな色をしています。
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セージ


2020.10.12

様々なセージが庭をカラフルにしてくれます。
あちらこちらでセージまつりが開催されていることでしょう。

アメジストセージ(アメリカンセージとかメキシカンセージと呼ばれている)です。

花言葉は茎の先に沢山の花が寄り添うように咲くので「家族愛」「家庭的」です。
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近づいて見るとガクは細かい毛で覆われ、ベルベットのようです。
そこからベルベットセージとも呼ばれています。
ガクから白い花びらが伸び先端はガクと同じく紫色をしています。 
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小さな赤い花はチェリーセージです。
控えめな花ですが丈夫で、肥料はほとんどいりません。夏と冬に刈り込むと芽を吹き花を咲かせます。
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花言葉は赤い花から「燃ゆる思い」と「尊重」「知恵」です。
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秋の紫陽花


2020.10.13

秋の狂い咲き紫陽花です。
花芽は出来ていたが6月に咲き損ねて咲いたのでしょう。
家内が採ってきて花瓶にさしました。
1本の枝先にスプレー咲きのような状態で小さな花をたくさん付け可愛いです。
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白い秋明菊


白い秋明菊が咲き始めました。
 一番ポピュラーな秋明菊だと思います。
この種類は背が高くなります。
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以前紹介したピンクの秋明菊は満開になっています。
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イノシシが現れる季節


2020.10.11

朝起きるとエントランス前の花壇が荒らされていました。
いよいよ今年もイノシシ出現の時期となりました。
後で気がついたのですが、下の花壇も被害に合いました。
夜にミミズを探して庭を荒らしていくのです。
今回は被害が少ない方です。
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2020.10.8

柿の収穫時期になり 店頭にも並ぶようになりました。
我が家の柿の木はここ数年、実の数が少なくなっています。
今年はわずか13個の収穫になりそうです。
柿

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紅葉の始まり


2020.10.6 

ハナミズキの葉が赤く色づいて来ました。

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花芽がもうついています。
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イタドリの花


2020.9.18

白い花はイタドリの花です。
イタドリの名前は、傷に若葉を揉んでつけると血が止まり、痛みを和らぐとのことから「痛み取り」が訛ったものだそうです。
放っておくと竹のような節が出来、2mにも成長し、今や手強い有害草です。
春先の若芽は食べられるそうです。戦後の食糧がない時期、食用にしたという話を聞きました。
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拙者で撮影するとラッパ状の小さな花の集合体でした。
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金木犀香る


2020.10.5

金木犀が開花し、甘い香りを漂わせています。
金木犀は江戸時代、中国から雄株だけが渡来した為、日本には雄株しか無いそうです。
したがって、実がならず挿し木で増やします。
花言葉は甘い香りから「陶酔」「初恋」です。
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秋に再び


春に咲いた花が秋にも咲きました。

クレマチスです。春咲きクレマチスが秋にも咲くのは珍しいです。
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シコンノボタンです。春より花数が多いです。
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赤とんぼ


2020.9.27

畑では赤とんぼが乱舞する季節になっています。
庭のバラの支柱に一匹赤とんぼが来て止まり、近づいても逃げませんでした。
ウスバキトンボかなと思います。
お盆の頃多く発生するので「精霊とんぼ」とか「盆とんぼ」と呼ばれ、「ご先祖様の使い」として捕獲しないようにと言い伝えがある地方もあるそうです。
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中秋の名月


今年の中秋の名月は10月1日です。
朝は雨が少し降っていましたが、お昼頃から晴れました。
山から昇る瞬間の月を撮ろうと250mmズームをセットして待っていましたが、残念ながら、ちょうどその時は雲に隠れていました。
しばらくすると雲が切れ、見事な中秋の名月を観ることができました。
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すぐ、雲に隠れてしまいました。
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再び現れた中秋の名月です。
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