花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2022年08月

諏訪湖花火大会−4 諏訪湖湖上花火大会2008


2008.8.15

諏訪湖の湖畔にはすでにテントを張って花火大会に備えている人々が多くいました。
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湖の対岸の山と山の間に富士山がうっすらと見えていました。
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諏訪から甲府までは比較的容易に進むことができる甲州街道があります。
この道は断層の跡です。糸魚川から静岡に及び、日本を横断する糸魚川・静岡構造線と呼ばれています。
https://www.hrr.mlit.go.jp/matumoto/contents/sub/kantan/fusigebook/fusigi4.htm
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予約してもらった花火見物のための17:00発の白鳥の船です。
デッキに上がって見物するように出来ています。
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乗船し船室に入り、窓の外を見ると、蒸気機関車が?観光用の船でした。びっくり!です。
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花火が始まる前にデッキに上がって花火見物桟敷席を見てみました。指定席なのでしょうか?観客はまだ、まばらでした。
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諏訪は山に囲まれた地形で、湖から水分が蒸発するので夏は「夕立」が多いそうです。昨年の花火大会も「夕立」があったそうです。西の空には怪しい積乱雲が出てきました。
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日が暮れ、満月に近い月が昇りいよいよ、花火大会の始まりです。
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今まで経験している花火は空をめがけて一か所から次々上がる花火ですが、諏訪湖の花火は、一
度にあちらこちらから次々に打ち上げられるので、面で鑑賞できる楽しい花火です。
2008年は60周年記念で、7時から9時までの二時間の間に43,000発が打ち上げられました。
途中、説明時間と休憩時間(一度に多数の花火を打ち上げるので煙がひどく船から岸の灯りが見
えなくなるほどで間をとることがありました)を引くと花火が上がっている時間は約1時間半、480発/分も打ち上げられている勘定になります。船は結構揺れていますので長時間露出は無理でした。写真は全部ブレてしまいました。
一度に何発も上がり横に広がる花火が多いので望遠ズームより18−55mmの標準ズームが
あれば大丈夫でした。
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2時間デッキに立ちっぱなしは辛いので途中で船の中に戻りました。このように、のんびりゆったり花
火を見ることができる船からの鑑賞もいいものだと思いました。陸ではずーっと花火の大きな音がして迫力はあるでしょうが疲れるでしょう。一階は揺れが少なく、窓ごしですがブレの少ない写真になりました。但し、船室内ですので電燈の光でバックが赤っぽく写ってしまいました。
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メインは湖の中から打ち上げる水中花火です。水中から打ち上げるため湖面の上に半円状の花火が見られます。
左右から半円の花火が段々中央に近づきながら絶え間なく上がり、最後に両方からの花火が重なるという壮大な花火です。こんな花火は初めてでした。地元の企業EPSON 提供の「Kiss of the fire」です。
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花火大会の締めは湖面上に長く張られたナイアガラの滝でした。
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つづく・・・諏訪湖湖上花火大会−5 2010年
諏訪湖花火大会−1 諏訪へ
諏訪湖花火大会−2 諏訪大社へ
諏訪花火大会−3 中山道歩き


 

諏訪花火大会−3 中山道歩き


 2008.8.15

諏訪大社を訪ねた後、中山道を本陣まで歩きました。

本陣岩波家です。中には入りませんでした。HPは下記URLです。
http://shimosuwaonsen.jp/tourism/473/
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古いガラス窓の家がありました。

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「御宿まるや」です。
脇本陣を復元した宿で一日3組しかお客を取らない宿です。
HPは下記です。
https://www.onyado-maruya.com/

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歴史博物館の路地には縁台があり、歴史情緒を感じる「中仙道」と書かれた提灯が置いてありました。
草津宿を歩いた時も中仙道の文字を見ました。古くは中仙道と書かれていましたが1716年(亨保元年)に新井白石の意見で江戸幕府通達により中山道に統一されました。
諏訪の町では両方の文字を見ました。
縁台の上の「とんかつ」弁当箱はここで誰かが弁当を広げてお昼を食べたのでしょうか?
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やはり夏なので暑くて、そぞろ歩きはこの辺にして、いつもの定番の「ソフトクリームを食べたい」と花梨館という明治時代の洋館を思い出させる大社前のカフェに入りました。最初2Fへ行ったのですがエアコンが効いていなかったので1Fへ下りました。
あいにくソフトクリームはなくクリームソーダーとコーヒーフロートを注文しました。何十年ぶりかのクリームソーダは暑さにまいった体に程よい甘さでした。
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店の入口にはクラシックなデザインの電話機がありました。
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つづく・・・諏訪湖花火大会−4 諏訪湖湖上花火大会2008

諏訪湖花火大会−1 諏訪へ
諏訪湖花火大会−2 諏訪大社へ









諏訪湖花火大会−2 諏訪大社へ

2008.8.15

下諏訪駅から大社通りを歩き諏訪大社を目指しました。
赤線が歩いたルートです。
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「大社門前風鈴市」が立ち、涼やかな音色を奏でていました。
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写真の左は旧中山道です。入口にしめ縄を張った小さな広場があります。帰りにこの旧中山道を歩きました。
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大社まで後少しですがオルゴール館で冷房の風に当たることにしました。各地にオルゴール館がありますがどこも同じようですのでショップに立ち寄って涼むだけにしました。
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橋を渡って諏訪大社下社へ入りました。下社は秋宮と春宮があり、春宮は秋宮の西1kmほどのところです。今回は秋宮のみ訪問しました。
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橋を渡ると大きなしめ縄を張った「神楽殿」が見えてきました。神楽殿の前には大きな杉の木が一本あり「根入りの杉」書かれていました。
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大社内にも風鈴がぶら下げられています。
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神楽殿です。
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本殿です。
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つづく・・・諏訪花火大会−3 中山道歩き

諏訪湖花火大会−1 諏訪へ




 

諏訪湖花火大会−1 諏訪へ


2008.8.15

毎年8月15日に開催されている諏訪湖花火大会に、諏訪に住む人から誘われ2008年と2010年に出かけてきました。
有名な花火大会なので多くの人が見物に来て(約50万人の人出)、午前中に諏訪を通過しないと渋滞に巻き込まれてしまうとアドバイスを受け、7 時過ぎに家を出ました。
天気が良く、東富士五湖有料道路の須走料金所から夏の富士山が見えました。
この後、殆んど渋滞せず車は快調に走りました。
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途中、休憩を入れ、三時間半ほどで諏訪湖サービスエリアに到着しました。諏訪湖SAからは目の前に諏訪湖が見えます。
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諏訪湖サービスエリアの諏訪湖側では花火見物の為の場所取りが昼前に始まっていました。
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諏訪湖畔の駐車場へ車を止めると花火が終わってから翌日まで車が動かないとのことで、宿泊は諏訪の先の塩尻のホテル(中村屋)を知人がとっておいてくれました。
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車をホテルに置き塩尻駅前で食事をして電車で下諏訪へ行くことにしました。
塩尻駅です。
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向いのホームの中央本線・辰野行きは一両編成の列車でした。
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下諏訪駅に着くと諏訪大社の「御柱」とそれを引っ張る綱が飾ってありました。いよいよ諏訪へ入ったという感じがしました。
御柱の用材は樅の木が使われ、各社隅に建てる16本が必要で、3年前から選定準備が行われ、上社は約25キロ離れた八ケ岳の中腹から、下社は八島高原の近くから約10キロの行程を曳き出すそうです。大きな柱は周囲3メートル、長さ16メートル余、重さ12~3トンにも及び、独特の木遣り歌と共に1000人から2~3000人の人々によって曳行されます。諏訪周辺の町では動員がかかるそうです。
車もコロも使わず人の力だけで曳き摺る為に原始的ではありますが、急坂を曳き落したり、川を引き渡したりして怪我人が出ない方が不思議と言われる程に荒く勇壮な行事として知られ、奇祭の一つに挙げられています。
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つづく・・・諏訪湖花火大会−2 諏訪大社へ








「天んぐ」でランチ


2022.8.21

娘家族と南足柄の道了尊の仁王門横にある「天んぐ」に久しぶりに昼食に行ってきました。
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今回は一番奥の部屋でした。窓の外は大きなもみじの木があります。
ゆったりスペースの部屋でした。
懐かしい衣桁が置いてありました。娘は家内の実家などで見たことがありますが、孫には初めてのものでした。
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鎌倉彫らしい大きなタンスがはめ込まれ、伊万里焼かなと思わせる大皿がさりげなく置かれていました。
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湯葉で食事は始まりました。
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デザート   どら焼き、杏仁豆腐、わらび餅
カフェラテの大きなカップに皆びっくりしました。
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各々異なったカップでした。
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ブレンドコーヒーも大きなカップでした。
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店内は工芸品が多く置かれていました。
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「天んぐ」の食事はお昼のみです。

「天んぐ」のHPは下記URLです。
https://www.daiyuzan-tengu.jp/

食事の後は道了尊へ行きました。
道了尊についてはブログ検索欄に道了尊とインプットするといくつか出てきます。






みちのく天空秘境−19 国宝五重塔


 2011.10.7

羽黒山山頂からバスで「羽黒山石段詣」の出発点随神門に行き、そこから国宝五重塔まで石段を歩きました。
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羽黒山詣の出発点にある随神門です。
悪霊の侵入を防ぐ随身の神が剣と弓矢を持って守っている門です。
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藤沢周平の作品に出てくる羽黒山に関する記述の紹介立て看板です。拡大すると読めます。
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このような石段が2446段山頂まで続いています。
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霊場と俗世を分ける境界にある神橋です。
行者は下の祓川で水垢離(みずこり)をするそうです。
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神橋を渡ると、月山の水呑沢から8キロの水路を水を引いて落ちる須賀の滝(不動の滝)がありました。
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杉が多く植わっている参道を更に進みました。
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正面に見えてきたのは樹齢千年 根回り11.5メートル樹高 48mの天然記念物「爺杉」です。
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国宝「五重塔」が林の中に見えてきました。
東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられています。現在の塔は、約600年前に再建されたもので高さが29.0mの三間五層柿葺素木造です。
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五重塔の形と組木の美しさは下記リンクより御覧ください。
羽黒山の五重塔

https://www.youtube.com/watch?v=QdybQBt_yPs

これで予定の観光は終了し、新白河駅から新幹線に乗る予定でしたが東北道が混み、予定の新幹線に乗れず団体切符のため乗れる列車がかなり遅くなりました。東京駅からの新幹線は無くなり、最終東海道普通列車で小田原に戻り0時を回ってしまいました。切符は今は無くなった新幹線小田原ー東京往復特別切符を購入しており、それを使えたのですが、有効期限切れの時間になりました。しかし改札を通過でき、ほっとしました。

みちのく天空秘境おしまい

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3
みちのく天空秘境−14 ホテルへ
みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る
みちのく天空秘境−16 月山8合目へ
みちのく天空秘境−17 弥陀ヶ原
みちのく天空秘境−18 羽黒山詣で
みちのく天空秘境−19 国宝五重塔


みちのく天空秘境−18 羽黒山詣で


2011.10.7 

月山弥陀ヶ原の後は出羽三山のひとつ羽黒山に詣でました。出羽三山とは山形県庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称で、修験道を中心とした山岳信仰の場です。

羽黒山詣でというと下図の左上の随神門から2446段の階段を上り右の羽黒山山頂へ行くのですが2446段の階段を上がらずに羽黒山山頂への自動車道路が出来ており、山頂へ直行しました。
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羽黒山山頂のみやげもの売り場で若い山伏姿の人を見ました。
三山をお参りすることで人は生まれ変わると言われており山伏の修行も死と再生=生まれ変わりの行であり、十界の行=断食・水絶ち・抖そう・南蛮いぶしなど厳しいものだそうです。インターネットを見ていると白装束に身を包んで行う山伏修行体験というものがありました。岩場を登り、沢を渡り、滝に打たれるようなプログラムでかなり過酷なようです。

駐車場から森の中を歩き三神合祭殿へ向かいました。
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「蜂子皇子の墓」です。
羽黒山の開山は約1,400年前、第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登拝し、羽黒権現を獲得、山頂に祠を創建したのが始まりとされています。皇子はさらに月山権現と湯殿山権現を感得し、三山の開祖となったそうです。
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崇峻天皇の皇子である蜂子皇子の墓で、宮内庁管轄です。
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蜂子皇子の像です。もう、冬支度が始まっていました。
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多くの神社が集まっているところです。
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羽黒山五十世執行別当天宥法印を祀っている「天宥社」です。
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山伏姿の人がいました。後ろは神社に参拝に来た人の休憩施設の参集殿です。
能の舞台や神前結婚式の披露宴などにも利用されています。
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鐘楼は切妻造りの茅葺きで、羽黒山では国宝の五重塔に次いで古い建物です。大鐘(たいしょう)には1275(建治元)年の銘があり、口径1.68mで、中世以前のもとのしては東大寺に次ぐ巨大さです。鐘楼、大鐘ともに国の重要文化財に指定されています。
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三神合祭殿です。
月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿です。なんと厚さ2.1mの萱葺きの屋根です。
本殿は造替や焼失によりたびたび再建されましたが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建されたものです。
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左から「湯殿山神社」(見えませんが)、「月山神社」、「出羽神社」の文字が書かれています。それぞれ三神を訪ねなくてもここで出羽三山をお参りしたことになります。
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三神合祭殿の前には鏡池があり、鏡が多く埋納されていたので三神合祭殿を鏡池の前に建てたという説があります。
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鏡池越しの三神合祭殿です。
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鳥居をくぐり杉並木を歩き、駐車場へ戻りました。
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つづく・・・みちのく天空秘境−19 国宝五重塔

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3
みちのく天空秘境−14 ホテルへ
みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る
みちのく天空秘境−16 月山8合目へ
みちのく天空秘境−17 弥陀ヶ原







みちのく天空秘境−17 弥陀ヶ原


 2011.10.7


標高1400mの月山8合目に到着しましたが、霧で視界は悪く強い風が吹いていました。折角来たのだからと弥陀ヶ原(みだがはら)湿原を月山中之宮まで歩くことにしました。
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風で草がなびいていました。
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前を行く人は離れると見えなくなりました。木道を頼りに進みました。
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木道以外は湿原保護のため入れません。
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木道から石畳に変わりました。
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中之宮の鳥居が見えてきました。月山頂上まで4.6kmの案内表示が見えます。
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月山中之宮の狛兎です。
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御田原神社です。
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御田原神社にランドセル型の学業成就のお守りがありました。
香港の孫が夏に日本に来た際、毎年7月前半2週間ほど我が家から地元の小学校へ体験入学させてもらっていました。リュックで通学しましたが、皆ランドセルで通学しているので、ランドセルが欲しいと言っていたので、せめてお守りでもと購入しました。
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ここまでで引き返しました。
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参考:
晴れた日に弥陀ヶ原から月山へ登った人のブログです。
https://www.shintoken.jp/kenkyu/2022/01/gassanhongu/

つづく・・・みちのく天空秘境−18 羽黒山詣で

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3
みちのく天空秘境−14 ホテルへ
みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る
みちのく天空秘境−16 月山8合目へ



みちのく天空秘境−16 月山8合目へ


 2011.10.7

羽黒山の大鳥居をくぐり、月山8合目を目指しました。
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山道に入ると道幅は狭く、大型バスはカーブを切り替えながら上っていきました。時折、バス同士がすれ違えず、すれ違える場所まで下りバスがバックしていました。
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色づき始めた山を上っていきました。
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所々、霧が出る中を進みました。
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道路は濡れてきました。
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月山8合目近くは完全に霧の中になりました。
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つづく・・・月山弥陀ヶ原

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3
みちのく天空秘境−14 ホテルへ
みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る





みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る


2011.10.7

前日の雨は止み、4日目も予定通り順調にと祈りました。
ホテルのエレベーターホールからの写真です。
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四日目の目的地は出羽三山(湯殿山、月山、羽黒山)の一つ月山8合目弥陀ヶ原です。
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山の上には怪しい雲があり午後は大雨注意報が出ていましたが、なんとか天気は保ってもらいたいという気持ちでした。
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色濃い黄金の穂です。色が濃いのは昨晩の雨が滲み込んだ為なのか?こういう色の品種なのでしょうか?
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雨上がりに七色の虹が山にかかりました。
名前は解りませんが富士山のような綺麗な形の山です。
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高速道路山形自動車道から見えた景色です。
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この辺りは落葉した木々が多いようです。
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最上川上流です。
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つづく・・・みちのく天空秘境−16 月山8合目へ

 みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3
みちのく天空秘境−14 ホテルへ

みちのく天空秘境−14 ホテルへ


2011.10.6

鴨の谷地沼を歩いた後、山の中腹は明るくなってきていましたが山頂付近は相変わらず雲がかかっていたので、ロープウエイは諦め早めにホテルに入り温泉を楽しむことにしました。
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スキー場のリフト乗り場附近です。
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音茶屋という喫茶店です。
http://otochaya.jp/otochaya.html
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宿泊はルーセントというホテルでした。
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ホテルの部屋は和風ベッドというスタイルでした。
何となく中途半端で、やはり普通のベッドの方が落ち着きます。
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部屋の窓から
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夕食は山形郷土料理の芋煮でした。
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三日目は霧がでていたものの雨に降られず助かったのですが、夕方から雨が強く降って来ました。
四日目はどうなるか心配でした。

つづく・・・みちのく天空秘境−15 山形自動車道を走る
みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3








 

みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3


2011.10.6

鴫の谷地沼の北側の遊歩道は森の中で、様々な木々とその間から見える沼は絵になる光景でした。
下のリンクをクリックしてスライドショーで御覧ください。

鴫の谷地沼北側 森の遊歩道

訪れたときは10月上旬で紅葉の少し前でした。


鴫の谷地沼の紅葉シーズンの写真が出ているサイトです。
https://sunalog.net/koyo-shiginoyachinuma-zao/


つづく・・・みちのく天空秘境−14 ホテルへ

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1
みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2




 

みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2


2011.10.6

鴫の谷地沼の南側遊歩道からの景色は
windows11に入っていたclipchamp動画エディターという無料アプリを使って写真を編集してみました。

下記リンクより御覧ください。
鴫の谷地沼 南側からの景色


つづく・・・みちのく天空秘境−13 鴫の谷地沼3

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜
みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1







みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1


2011.10.6

午後は蔵王スキー場のロープウエイに乗り紅葉の景色を見たかったのですが、お釜がまったく見えなかったのと同様、蔵王温泉スキー場の山も雲に覆われロープウエイは停止しているので、鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)を散策することにしました。
その後、雲が切れればロープウエイに乗るつもりで出発しました。
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鴫の谷地沼への入り口です。
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散策路で見つけた秋です。
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坂道を登るとすぐ、鴫の谷地沼でした。
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ロープウエイで行く山は依然として雲の中でした。
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鴨の谷地沼は一周1.5kmの静寂な沼です。沼の南側には見通しの良い遊歩道が設置されており、沼の北側は森の中の遊歩道で、木の葉越しに沼が見える道でした。
風情が異なる道を歩けます。私たちは沼全体を見渡せる南から回りました。
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標高820mの場所ですが日が照らず、真冬の服装でちょうどでした。
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少し色づき始めています。紅葉のシーズンは例年10月中旬から下旬です。
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つづく・・・みちのく天空秘境ー12 鴫の谷地沼2
みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境−10 蔵王お釜





 

みちのく天空秘境−10 蔵王お釜


2011.10.6

蔵王山頂への道中の紅葉です。
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1831mの蔵王山頂お釜はやはり霧の中でした。
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風が強く、冷たい。そして、お釜は見えない。
厚いセーターに冬のコートを着て手袋を持って来たのは正解でした。10月上旬の東北の高い山は既に冬でした。3日前にはここは雪だったらしいです。体は防寒仕様で大丈夫でしたが鼻と耳が痛く、コートがフード付きだったのでそれを引っ張り出しました。
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お釜は早々に引き揚げ、蔵王温泉へ行き、「取りあえず、食事を」と入ったレストランは「しばママのお店」で自家栽培の野菜たっぷりのメニューでした。「豚トマ丼」と「ハンバーグGooだ丼」を食べました。
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しばママのお店は2021年12月にリニューアルされています。
https://www.concierge-zao.info/shibaski/

つづく・・・みちのく天空秘境ー11 鴫の谷地沼1

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山
みちのく天空秘境−9 こまくさ平


 

みちのく天空秘境−9 こまくさ平


2011.10.6


 三日目の朝、窓を開けると雨は止んでいるものの山には雲が掛かっていました。蔵王お釜へ行くので晴れてくれるかどうか心配でした。
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ホテルの玄関からの景色です。
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宿泊した蔵王ロイヤルホテル
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ホテルを出発して5分程の所にある酪農センターに寄りました。
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ドーム型の建物です。
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珍しいチーズドリンクを飲みました。味は??カルピスのような、チーズのような不思議な味でした。
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バラ園がありましたが花のない時期でした。
(酪農センターの地図を拡大すると位置がわかります)
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隣のグリーンは高原大根の畑です。蔵王の高原大根は有名らしいです。
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蔵王の中腹は色づき始めていました。
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上に行くに従い霧が出てきました。
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こまくさ平で下車し、自由に観光でした。
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運良く霧の切れ目になりました。次のバスで到着した人は一面雲の中でした。
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高山植物「こまくさ」が咲くのは7、8月なので見られませんでしたのでネットに出ていたものです。
こまくさ

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歩くにしたがい霧が広がって来ました。
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幸運なことに「不帰滝(かえらずの滝)」が見えました。
不帰滝(かえらずの滝)は、御釜から流れ出る水が溶岩台地の上を流れ、泥絵具で彩色したような無気味な岩肌を一気に落瀑する高さ97.5m、幅14mの五色岳東部にある滝です。

みやぎ蔵王観光Naviに不帰滝の由来が下記のように出ていました。
「滝の名前の由来は、昔、ここに鬼ばばが住んでいて登って来る男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落とした。そこで、あの山へ行った者で帰って来た者はいないということから『かえらずの滝』と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説がある。」
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つづく・・・蔵王お釜

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−8 栗駒山




みちのく天空秘境−8 栗駒山


2011.10.5

浄土平を後にして、青いルートを栗駒山へ向かいました。
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栗駒山近くの山里では赤いリンゴが実り、黄金の稲穂が垂れていました。
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動物が立っているような、ユーモラスな干し方を見ることが出来ました。
田んぼに1本の棒を立て、その棒に方向を変えて稲を掛けて、積み重ねる干し方です。
この干し方は「ほにょ」「ほんにょ」というようで、漢字で「穂仁王」と書くらしいです。
くいがけ、棒がけ、棒はさがけともいいます。
地方によって穂の干し方が違うのは面白いです。
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標高1113mいわかがみ平駐車場に13:30に到着しました。
ここから約一時間で栗駒山山頂まで登れるはずでしたが、1627mの山頂付近はあいにく雲が掛かり途中まで登って引き返すことになりました。

駐車場で見た真っ赤に紅葉した低木です。
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紅葉時期、栗駒山山頂へ登るのは長年の夢でした。
一回目は富士フイルム仙台工場の人といわかがみ平から登ろうと車で出かけましたが、いわかがみ平駐車場前は渋滞し、駐車場に着くとすごい霧で結局登れませんでした。
二回目は、一人で一ノ関からバスで須川温泉に入り栗駒山を目指しましたが、帰りのバス最終便が午後3時発で、雨の影響で足場が悪い場所があり往復する時間が無く途中で引き返しました。私は最終バスに乗れましたが、あふれてバスに乗れなかった人が臨時バスを出すよう運転手に抗議していました。
須川高原の紅葉は素晴らしく最後に温泉に入れて満足でした。
三度目の正直で今回は!と、思ったのですが二度あることは三度あるで達成できませんでした。

栗駒山への登山道はいくつかありますがいわかがみ平コースが一番楽なようです。須川温泉コースは須川温泉に宿泊して楽しむのが良いと思います。
下記URLに真っ赤に染まる紅葉の栗駒山写真と登山コースが解説してあります。
https://gogo-miyagi.com/155

途中まで登った時の写真です。
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栗駒山の後は東北自動車道を走り、遠刈田温泉宮城蔵王ロイヤルホテルに向かいました。

米どころ古川付近の田圃では、藁を保存用に包装している風景に出会いました。
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夕食はホテル内の居酒屋で牛タンや豚の香味揚げ、たっぷりのサラダ等を食べて寛ぎました。
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夕食時から雨が降って来ましたが翌日はどうだろう?と心配しながら布団に入りました。

つづく・・・みちのく天空秘境−9 こまくさ平
みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山

 

みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山


2011.10.5

バスの出発時間が迫ってきたので吾妻小富士を下山しました。
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紅葉に囲まれた道が見えます。桶沼へ行く道でここも歩きたかったですがメニューに入っていませんでした。
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浄土平駐車場が眼下に見えます。
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浄土平湿原の木道が見えます。
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つづく・・・みちのく天空秘境−8 栗駒山

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ
みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る







みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る


20011.10.5

煙を上げる禿山、1948mの活火山「一切経山(いっさいきょうざん)」がバスの中から見えました。
名前の由来は、安倍貞任が仏教教典の一切経を山に埋めたという伝説によります(埋めたのは貞任ではなく弘法大師や地元の僧などという説もあります)。
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浄土平駐車場でバスを降りて吾妻小富士に登りました。
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1707mの吾妻小富士です。福島から見ると富士山のように見えるのでこの名が付いたそうです。
ジグザグの道を10分ほど登ると山頂です。
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周囲の景色を見ながら上りました。
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10月上旬ですがススキはすでに終わりを迎えていました。
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錦織りなす向かいの山々です。
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吾妻小富士は頂上近くになると土がむき出しになって来ました。
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吾妻小富士の噴火口です。
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直径500m、火口底までの深さ70mです。
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火口を一周しました。
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霞んでいましたが福島方面です。
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山頂付近に草が育っている場所がありました。
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つづく・・・みちのく天空秘境−7 吾妻小富士下山

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食
みちのく天空秘境ー5 浄土平へ





 

みちのく天空秘境ー5 浄土平へ


2011.10.5

ホテルの朝、目を覚まし窓を開けると、山には靄がかかり幻想的な雰囲気を醸し出していました。
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人気のツアーだったようでバス3台のツアーでした。
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二日目は磐梯吾妻スカイラインを通り、浄土平、栗駒山へと向かいました。
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磐梯山の北側を裏磐梯といいますが、「裏」という文字はイメージが悪い為、最近は裏磐梯と言わず、磐梯高原というそうです。
天気予報でも昔は裏日本と言っていましたが最近は日本海側と言うようになっています。
宿泊したホテルは「裏磐梯ロイヤルホテル」でした。そして現在名は「Active Resorts裏磐梯」となっていました。
バスからの磐梯山の姿です。

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山に入るに従い雲が厚くなってきました。
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福島県国見台に来ると雲が切れて一安心でした。
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吾妻八景・湖見峠です。桧原湖や猪苗代湖が見える場所ですが雲がかかり見えませんでした。
吾妻八景とは作家井上靖が名付けた「磐梯吾妻スカイライン」沿線に広がる絶景スポットのことです。
下記URLを参考にしてください。
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kankou-shigen/kanko/kankojoho/adumayama/adumahakkei.html

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つづく・・・みちのく天空秘境−6 吾妻小富士に登る


みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3
みちのく天空秘境−4 夕食





足柄金太郎祭り花火大会


2022.8.7

2022年の46回足柄金太郎祭りは新型コロナ感染拡大の為、花火大会のみ実施されました。
そして花火の打ち上げは怒田地区と我が家のある塚原地区の二箇所となり、家のデッキから遮蔽物も無く見ることができました。

今回は一眼レフで動画のみを試しました。

午後8時より約30分間花火が上がりました。
風が無く、煙がとどまってしまったのが残念でした。





フォーカスをずらすと円盤が空に舞いました。



花火の終盤約5分間です。



カメラの設定はよくわかりませんでしたので下記で撮影しました。
ISOを上げて明るくした方が良かったと思っています。
  f8.0  ISO1250 60pfs  太陽光





みちのく天空秘境−4 夕食


2011.10.4

ホテルに戻り、冷えた体を温泉で温めた後、夕食を楽しみました。

オードブル
キノコのピーナツ和え、合鴨串、
秋刀魚のマリネ、秋鮭のベーコン巻
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スープ
  松茸とキノコのロワイヤル
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魚料理
  たっぷり野菜のブイヤーベース
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パン
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肉料理
  牛ヒレのステーキ 温野菜添え
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デザートと珈琲
  栗プリン
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つづく・・・みちのく天空秘境ー5 浄土平へ

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2
みちのく天空秘境ー3 五色沼3



みちのく天空秘境ー3 五色沼3


2011.10.4

沼はいくつもありますが、最後は毘沙門沼を訪ねました。
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つづく・・・みちのく天空秘境−4 夕食

みちのく天空秘境ー1 五色沼1
みちのく天空秘境ー2 五色沼2








 

みちのく天空秘境ー2 五色沼2


2011.10.4

五色沼2つ目は「るり沼」です。
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瑠璃色を堪能したあとは、3つ目濃いブルーの弁天沼です。
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つづく・・・みちのく天空秘境ー3 五色沼3

みちのく天空秘境ー1 五色沼1

みちのく天空秘境ー1 五色沼1


2011.10.4

「みちのく天空秘境」というタイトルのツアーに参加した時の様子をブログにしました。
東京発10:20の新幹線に乗り、郡山駅着12:03でした。

郡山駅からホテルの送迎バスに乗りました。まもなく、磐梯山が見えてきました。
磐梯山

14:00過ぎに裏磐梯五色沼前の裏磐梯ロイヤルホテルに到着しました。
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ホテルの部屋は和室で、窓からは緑の山並みが見え、山の中に来た!という感じです。
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部屋で少し休憩して、ホテル前14:30発の喜多方行き路線バスに乗り桧原湖まで行き、そこから五色沼を見ながら散策しホテルへ戻ることにしました。ホテルに戻ったのは16:30過ぎで16:00を過ぎると冷え込み、耳や手が痛くなり、北国の標高800mを感じました。

片道約4kmを歩くコースです。このコースを過去に2回ほど歩いています。今回は往復せず地図の左から右へ歩きました。
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桧原湖です
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大きな湖です。
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五色沼探索は柳沼からスタートです。柳沼は比較的大きな沼です。
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緑の中を歩き次の沼へ向かいます。
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水の色が青い青沼です。
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つづく・・・みちのく天空秘境ー2 五色沼2












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