花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2022年09月

白馬(八方)・栂池−4 八方アルペンライン3


2007.10.14

八方アルペンラインのチケットにはすべてパンチが入りました。
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リフトを降りて1時間半ほど歩くとゴンドラ・リフトのチケットに描かれた写真の八方池へ行けます。
しかし、15時を過ぎており、八方池から戻る頃は暗くなるのであきらめ、次回の楽しみにしました。
草木が少なく瓦礫の道になっていますがせっかく来たので途中まで登りました。
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眼下にリフト乗り場が見えています。
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第一ケルンが見えています。ここで引き返しました。
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平らな場所は雲海デッキと言います。
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鏡池の周りは湿原なので木道が設置されています。
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白馬山系がよく見えていました。
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ゴンドラでの下りです。この辺りは紅葉ではなく緑でした。
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長野オリンピックのマークがまだ残っていました。
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ゴンドラを降りてから周辺を少し歩いてみました。ここも他のリゾート地と同じような店が並んで瀟
洒なペンションが建っていました。日本中、観光地のショップ街は同じ雰囲気になってきました
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八方アルペンラインでも紅葉を下記リンクにまとめました。
全画面で御覧ください。

八方アルペンラインの紅葉


つづく・・・白馬・栂池−5 宿泊ホテル

白馬・栂池−1 白馬へ
白馬(八方)・栂池−2 八方アルペンライン1 ゴンドラ
白馬(八方)・栂池−3 八方アルペンライン2 紅葉の中へ
白馬(八方)・栂池−4 八方アルペンライン3












白馬(八方)・栂池−3 八方アルペンライン2 紅葉の中へ


2007.10.14

兎平リフトに乗り換えさらに上を目指しました。
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リフト脇の紅葉です。
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4人乗りリフトでした。
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最後のリフトに乗り換える所(黒菱平)まで来ると白馬の雪渓が目の前に現れます。紅葉も深み
を増していました。
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リフト乗り場への道は、鎌池の周囲を巡る遊歩道もあり行きと帰りで別ルートを歩きました。どっぷりと秋に浸かっている気分でした。
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寒いので重装備です。長野オリンピックスタートハウスが見えています。
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最後のリフトです。
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リフトを下りると標高約1830mです。眼下に白馬村と平川が見えました。
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つづく・・・白馬(八方)・栂池−4 八方アルペンライン3

白馬・栂池−1 白馬へ
白馬(八方)・栂池−2 八方アルペンライン1 ゴンドラ








白馬(八方)・栂池−2 八方アルペンライン1 ゴンドラ


2007.10.14

白馬駅で、大阪からあずさに乗って来た姉夫婦と無事会えました。
白馬駅の2階はホテルです。白馬駅の一日平均乗車人数は2007年は421人でしたが現在は200人を切っています。車で来る人が多いのでしょう。
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白馬山頂は雲がかかっていましたが中腹は大丈夫そうなので、八方へのゴンドラに乗ることにしました。さっそく、観光案内所を探してゴンドラへの行き方を尋ねました。細い道を走ってゴンドラ乗り場の駐車場に到着しました。
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赤い屋根がゴンドラ乗り場でした。
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日曜日ですが午後2時を過ぎていた為か空いていてゴンドラも待たずに乗れました。
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八方アルペンラインは総延長3445m、標高差1060メートルでゴンドラとリフト3つを乗り継ぎ、標高1830mまで登ることが出来ます。
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ゴンドラに乗り出発です。
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横にスキー場が見えました。
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紅葉の山が見え始めました。
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ゴンドラの終点駅が見えています。
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兎平到着です。ゴンドラはここまでで、少し歩いてリフトに乗り換えます。
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八方尾根ガイドマップは下記URLを御覧ください。
https://www.nsd-hakuba.jp/pdf/happo_map5.pdf

つづく・・・

白馬・栂池−1 白馬へ




白馬・栂池−1 白馬へ


2007.10.14

2007年に白馬・栂池方面に紅葉を楽しむために出かけた時の記事です。
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第一回目の休憩は双葉サービスエリアでした。わずかに紅葉している木がありラジオ山梨放送の中継基地(?)が見えました。
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10時だったので
早速、購入した信玄餅でコーヒータイムにしました。
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長野道の豊科インター(2012年より安曇野)を降りてから147号線に入りました。
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稲刈りは終わっていました。
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富士山に似た山が見えます。
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道の駅があったので休憩を兼ねて入りました。地元の野菜が並んでいましたが買い物はせず出発しました。
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信濃大町で12:00になったのでレストランで昼食をとりました。写真がないので何を食べたか不明ですがカフェラテの写真だけありました。
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大阪から家内の姉夫婦が白馬駅13:48着の列車で来て合流する予定なので時間調整のためダム湖
である木崎湖、青木湖で道路わきに車を止め、少し散策を楽しみました。。
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木崎湖のバックに見えるのは「鹿島槍ヶ岳」でしょうか?
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青木湖
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つづく・・・白馬(八方)・栂池−2 八方アルペンライン1 ゴンドラ






たばこ祭ねぷた巡行


2008.10.18

小田急沿線秦野駅周辺は江戸時代からタバコの葉の生産地で、薩摩、水府(茨木)と並んで日本三大銘葉と言われていました。
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耕作者を慰労する「たばこ祭り(収穫祭)」が毎年開催されています。タバコ栽培は昭和59年に幕を閉じましたが、たばこ祭は継続されています。
イベントの一つとしてタバコの火に因んで「ねぷたランタン巡行」があります。
2008年に出かけた時の写真を紹介します。今年は63回で9月26日に開催されました。

秦野駅近くにねぷたが出発を待っていました。
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大きな太鼓が3つ並べられていました。
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おしまい




 

軽井沢−11 旧三笠ホテル


2010.10.5

雲場池の後、明治39年に開業した旧三笠ホテルへ行きました。
旧三笠ホテルは日本人の設計で建てられた木造西洋風建物です。
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ホテルの部屋です。華道家假屋崎省吾の作品が展示されていました。
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斜めから日が入る三笠通りです。
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ブログを書きながら一泊の旅としては軽井沢の多くの場所を巡ったと思いました。

2010年の軽井沢おしまい

軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食
軽井沢−6 軽井沢高原教会
軽井沢ー7 石の教会
軽井沢−8 千ヶ滝
軽井沢−9 再びハルニレテラス
軽井沢−10 雲場池
軽井沢−11 旧三笠ホテル


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊
















 

軽井沢−10 雲場池


2010.10.5

ハルニレテラスでゆっくりした後、雲場池に向かいました。


雲場池は紅葉で有名です。少し早かったのですが所々紅葉している木がありました。
下記リンクより御覧ください。

雲場池

つづく・・・軽井沢−11 旧三笠ホテル


軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食
軽井沢−6 軽井沢高原教会
軽井沢ー7 石の教会
軽井沢−8 千ヶ滝
軽井沢−9 再びハルニレテラス


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊













 

軽井沢−9 再びハルニレテラス


2010.10.5

昼食のため再びハルニレテラスに戻ってきました。
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軽井沢はじめ信州の食材をたっぷり使っているというハルニレテラス一番奥の「村民食堂」に入りました。
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村民という名前には日本の古民家の響きがありますが大変モダンなホテル経営のレストランでした。
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岩塩を使った新鮮野菜の「高原野菜の岩塩炒め定食」を楽しみました。
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食事の後はホテルで貰った「トンボの湯」のチケットのおかげでのんびり温泉に浸かることができました。
宿泊ホテルのフロントで「この宿泊プランはトンボの湯に入浴でき、タオル付きです」と言われ、知らなかったので驚きました。
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星野温泉トンボの湯建物です。
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トンボの湯入り口です。
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露天風呂は大変広く気分良く体を休めることができました。お薦めの温泉です。
入った時はオフシーズンで平日の為か5人だけで皆さん満足気でした。露天風呂で読書をしている若者もいました。「星野温泉仕舞湯」といわれているように柔らかい湯でした。

トンボの湯内部の写真は撮影出来ないので下記URL星野リゾートHPを御覧ください。
https://www.hoshino-area.jp/archives/area/tonbo


つづく・・・軽井沢−10 雲場池

軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食
軽井沢−6 軽井沢高原教会
軽井沢ー7 石の教会
軽井沢−8 千ヶ滝


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊









 

軽井沢−8 千ヶ滝


2010.10.5 

軽井沢高原教会・石の教会で内村鑑三の世界を味わい、次に向かったのは千ヶ滝でした。千ヶ滝のせせらぎの木の道を歩きたいと思っていました。
赤印が千ヶ滝の場所です。
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セゾン現代美術館から山の中に入るのですが、行きすぎてしまい戻りました。すると千ヶ滝への標識が低い位置に小さくあり、見落としやすい表示でした。セゾン現代美術館の真ん前の道を直角に右に入りました。
訪問時はせせらぎの道入口まで車で行けましたが、以前はセゾン現代美術館から歩いて行かねばならなかったそうです。
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駐車場に二枚の案内板が立っていました。
滝までのせせらぎの道は木の道が多く散策を楽しめそうな場所でした。
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千ヶ滝まで1.5kmと表示されていました。
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駐車場には車が一台止まっているだけで、駐車場から細い道(矢印)を進みました。
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入口には「熊生息地域」の看板があり、一瞬「どうしよう」と思いましたが折角来たのだから、歌を歌い大きな声でしゃべりながら進むことにしまた。
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「せせらぎの道」入口はロープが張られ閉鎖されていました。残念!!
渓谷の上の道を歩いて滝まで進むことになりました。
野の花を見ながら木漏れ日が差す道を歩きました。
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大きな犬を連れた人に出会いました。一緒に歩ければ安心ですが、残念ながら戻ってくる所でした。
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落ち葉の絨毯の道を進みました。
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滝からの水が流れる川の傍を進みました。
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振り向くとせせらぎの道との合流点でした。
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せせらぎの道の一部を進みました。
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登り道になりました。周囲の木々は色が薄くなりこれから黄葉すると思われます。
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坂を登りきると千ヶ滝の展望台にでました。駐車場から30分ほどで到着しました。
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落差20mの滝です。
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滝を見た帰り道の落葉前の淡い色の葉です。
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熊に遭わず無事戻ってきました。散策に良い山の中の道でした。
既に12時を回っているので昼食のためにハルニレテラスへ向かいました。

つづく・・・軽井沢−9 再びハルニレテラス


軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食
軽井沢−6 軽井沢高原教会
軽井沢ー7 石の教会


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊











軽井沢ー7 石の教会


2010.10.5

軽井沢高原教会の後、石の教会まで足を延ばしました。
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教会まで石を敷き詰めた道になっていました。
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石の教会 内村鑑三記念堂と書かれています。
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教会への道です。
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石の教会入り口です。
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石とガラスで出来ている教会内部です。
石の教会内部

教会を出て内村鑑三記念堂へ向かいました。
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石の教会は丘の上にあることがわかります。
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内村鑑三記念堂では内村鑑三に関する資料が展示されていました。

内村鑑三直筆の書です。
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「遊ぶことも善なり、遊びもまた学びなり」の意味です。
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出口です。
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不思議な空間でした。
詳しくは下記URL(長野県の情報 E-CURE)をご覧下さい。
https://www.i-turn.jp/karuizawa-ishinokyoukai.html


つづく・・・軽井沢−8 千ヶ滝

軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食
軽井沢−6 軽井沢高原教会


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊




 

軽井沢−6 軽井沢高原教会


2010.10.5

軽井沢二日目は、まず、森の中の教会(軽井沢高原教会)を訪ねました。
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軽井沢高原教会は大正10年にキリスト教徒で思想家の内村鑑三、北原白秋、島崎藤村など、多くの文化人が集った「芸術自由教育講習会」が行われたのが原点で、昭和16年に軽井沢高原教会になりました。
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静かな森の中にあります。
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「遊ぶことも善なり、遊びもまた学びなり」
という理念が芸術自由教育講習会で生まれました。
内村鑑三はこの建物を「星野遊学堂」と名付け布教の場所としました。
写真では文字が切れていますが「星野遊学堂」の文字が見えます。
ちょうど結婚式が行われており教会内には入れませんでした。
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軽井沢高原教会の隣に牧師会館があったので寄ってみました。
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ミズヒキの花
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中に入るとお茶がふるまわれました。
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チャーチ・ギャラリーでメッセージブックの作り方の講習会が開催されていました。
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大切な人に伝えたい恋の手紙とありました。
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左半分に「愛する気持ちを伝える、ほんの少しの勇気、小さな一歩だけれど、その勇気が世界に光を与えます。」と書かれ、右半分に自分なりに自由に書くようなカードになっていました。
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つづく・・・軽井沢ー7 石の教会

軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食
軽井沢ー5  朝食


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊











 

軽井沢ー5  朝食


2010.10.5

朝食前に少し附近を歩きました。
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結婚式用チャペル
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朝食は卵料理と飲み物を選ぶスタイルでした。
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ロビーです。
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アルハンブラ宮殿のヘネラリーフェを模した感じです。
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つづく・・・・軽井沢−6 軽井沢高原教会
軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル
軽井沢−4 夕食


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊





軽井沢−4 夕食


2010.10.4

夕食の時間になりレストランへ向かいました。
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2階からの撮影です。
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レストランですが客は誰もいないので少し寂しかったです。
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エントランス方向
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つづく・・・軽井沢ー5  朝食
軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス
軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊

 

軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル


 2010.10.4

日が暮れ始めたので軽井沢での宿泊ホテル(当時属していた会員制クラブのホテルのひとつ、現在リブマックスリゾート軽井沢フォレスト)に向いました。
運良くしなの鉄道の電車が踏切を通過するところでした。今は引退している115系かなと思います。
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宿泊したホテルのエントランスから見える光景です。
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部屋の絨毯
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天井のランプ
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ライティングデスク
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クローゼット
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洗面台の鏡の上下に飾りタイルが施されていました。IMG_2337

洗面所の床の模様
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ホテルHPです。
https://www.livemax-resort.com/nagano/karuizawa_prm/

つづく・・・軽井沢−4 夕食

軽井沢−1 清里
軽井沢−2 ハルニレテラス


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊





軽井沢−2 ハルニレテラス


2010.10.4

佐久に入ると浅間山が大きく見えてきました。
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中山道追分宿を通過し中軽井沢に入りました。
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中軽井沢駅を北に曲がり星野エリアの中にあるハルニレテラスで車を止めました。
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ハルニレといえば北海道が有名で大きな木です。
詳しくは下記URLを御覧ください。
http://www.forest-akita.jp/data/2017-jumoku/168-harunire/harunire.html

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湯の川沿いのハルニレテラスです。
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紅葉が始まりかけたばかりのこの時期、人が少なくのんびり歩けました。
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テラスを抜けて川沿いの道は気持ちよかったです。
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元の所へ」戻ってきました。
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つづく・・・軽井沢−3 スペインの王宮風ホテル

軽井沢−1 清里


2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊

軽井沢−1 清里


2010.10. 4

2010年に清里、佐久経由で軽井沢へ行った時の記事です。
まだ圏央道が開通していなかったので、清里経由しか仕方なかった時期です。
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清里が近づくと霧が濃くなってきました。
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清里では萌木の村に寄りました。.
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可愛いショップが並んでいる道をブラブラ歩きました。記憶ではほとんど人が居ませんでした。
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こちらはホテルです。
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土産物店内の様子です。
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森の中のメリーゴーランドは少し寂しげでした。
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次に清泉寮ジャージー牧場のソフトクリームを食べに行きました。

1960年代後半からバブルが弾けるまで、人と車がごった返し、メルヘンチックな建物が次々建って賑やかだった清里ですが、バブルが弾けた頃からは廃墟のようになってしまいました。今は整備され始め少しづつ人も戻り始めていると聞いています。
私はにぎやかな時代にも訪ねているので変化にびっくりしました。
賑やかな頃と廃墟になった頃を比較した写真がネットに出ていました。
https://xn--fdkude7857ayos.tokyo/retoro/archives/7420.html

建物は化粧直しされているようですが、人の姿は見かけませんでした。おそらく夏場だけ開店するのでしょう。
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牧場は霧の中でした。
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レストランに入りましたが客は居ませんでした。
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食後のソフトクリームです。
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食事を終え外へ出ると霧は晴れて、牧場のきれいな緑の草原が広がっていました。
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つづく・・・軽井沢−2 ハルニレテラス

2011年8月5日に軽井沢へ行った時の記事です。
軽井沢「うしたに」さんでディナー
軽井沢「ザ・テラス・サクマ」に宿泊




乗鞍高原−10 番所大滝


2010.8.17

最後に、帰り道の途中にある番所大滝へ行きました。
以前、来たときは展望台への道ではなく川に沿った道を行き下から滝を見上げました。
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今回は駐車場からしばらくは平坦な森の道を歩きました。
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次第に下り階段になって行きました。
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急階段が見えています。「行きは良い良い 帰りは・・・」の階段でした。
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滝の中間に位置する番所大滝展望台です。ここからは滝の落口を見ることが出来ました。
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ごうごうと水は落ち、滝つぼに落ちた水はクリーミーブルーの色をしていました。
乗鞍の噴火で出来た溶岩があるので何かイオンが出来てこのような色をしているのでしょうか?
普通の水の色をしている写真もインターネットに出ているのでいつもこのような色ではなさそうです。以前来た時もこのような水の色ではなかったと思います。
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番所大滝は高さ40m幅11mで迫力のある滝です。
三本滝、善五郎の滝とともに乗鞍三滝と呼ばれています。
善五郎の滝は今回は行きませんでしたが、私は前回行きました。
水量が一番多く迫力ある滝は番所大滝です。
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滝から流れ出た川です。
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横に板を並べたような板状節理です。なお、縦に並んでいれば柱状節理と呼ばれています。
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2日間涼しい場所で過ごし、帰宅の途につきました。
途中、道の駅で車を止め、「八割そば」を購入しました。その先の農家の庭先ではスイカを売っているのを見つけて買い、帰って食べると甘くて大当たりでした。
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八ヶ岳が見えてきました。
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双葉SA に車を止めるとムーと何とも言えない空気が漂っていました。今まで涼しい思いをしてきただけに暑さはこたえました。
ソフトクリームで涼をとることにしました。甲府の名物「巨峰ミックスソフトクリーム」でした。
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8/17なので渋滞は大丈夫だろうと思っていましたが「ここから渋滞8km」の表示がありました。
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16:17に家に着き、全走行距離は550kmでした。

乗鞍高原おしまい

諏訪湖花火大会−1 諏訪へ
諏訪湖花火大会−2 諏訪大社へ
諏訪花火大会−3 中山道歩き
諏訪湖花火大会−4 諏訪湖湖上花火大会2008
諏訪湖湖上花火大会−5 2010年
乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ
乗鞍高原−2 畳平バスターミナル
乗鞍高原−3 カフェの後一の瀬園地へ
乗鞍高原−4 一の瀬園地を歩く
乗鞍高原−5 シャレーモルゲン
乗鞍高原−6 まいめの池
乗鞍高原−7 三本滝へ 山の中を進む
乗鞍高原−8 三本滝到着
乗鞍高原−9 三本滝からの帰り道
 

乗鞍高原−9 三本滝からの帰り道


2010.8.17

写真を撮りながら三本滝入り口へ戻りました。
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小さな川がいくつかありそれを渡って戻りました。
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階段を上がれば三本滝入り口です。
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行きには一本滝としか見えなかった看板の文字が今度は三本滝と見えました。
反射のせいでした。三本滝往復1時間15分の行程でした。
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三本滝レストランの前で屋台の準備をしている人に、乗鞍岳の熊による規制は解除になったか尋ねるとこの日の朝解除になったらしいとのことでした。規制はまれなのか聞くと熊はどこにでも出るのでしょっちゅうとのことでした。
熊注意喚起の写真が三本滝レストラン前に貼ってありました。その写真はタクシーの運転手が最近撮ったものだそうです。騒がなければ熊は逃げて行くので怖くないと教えてくれました。三本滝への道も熊が出そうな所でした。乗鞍高原は鈴を下げて歩く方がよさそうです。
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お昼時になったので道路傍の「ふきのとう」というCafe に立ち寄り食事をしました。
写真がなく、何を食べたか思い出せません。
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カフェの近くに咲いていた花です。
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 「ふきのとう」の前は「伝説めぐりコース」になっており白い蕎麦の花が咲いていました。
伝説めぐりコースについては、私たちはパスしましたので下記URLを参考にしてください。
https://yamap.com/activities/2586409
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つづく・・・番所大滝
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乗鞍高原−7 三本滝へ 山の中を進む
乗鞍高原−8 三本滝到着



乗鞍高原−8 三本滝到着


2010.8.17

 一番目の滝からさらに進むと、再び滝に出会いました。
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三番目に見えた滝が下の写真です。同時に三本見えるところから三本滝と名付けられています。
三本滝は小大野川の支流クロイ沢、小大野川本流、無名の沢に懸かる滝がひとつに合流している滝です。乗鞍岳の噴火によりできた溶岩を刻んでできた滝で各々5 0〜6 0 mの落差があり古来より乗鞍信仰の修験者の行場で滝をのぞむ岩に不動明神と摩利支天の石仏が祀られていたそうです。
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滝壺の場所で海抜1840 mなので大変涼しかったです。畳平までの2702 mの約2/3 登ってきていることになります。日本の滝百選に選ばれています。
三本滝入り口から三本滝まで約30分でした。20分ほどここで過ごして戻りました。

それぞれの滝の姿を御覧ください。




つづく・・・乗鞍高原−9 三本滝からの帰り道

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乗鞍高原−5 シャレーモルゲン
乗鞍高原−6 まいめの池
乗鞍高原−7 三本滝へ 山の中を進む






乗鞍高原−7 三本滝へ 山の中を進む


2010.8.17

まいめの池から乗鞍岳を眺めた後、マイカーで通行可能な一番奥の三本滝駐車場へ行き、そこから歩いて三本滝を目指しました。
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駐車場横に三本滝レストランが有りましたが、一本滝レストランに見えました。
よく見ると三本横棒がありました。時刻はほぼ10時です。
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山の中へハイキング気分で出発しました。
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しばらく、広い道を歩いてきましたが、クマザサが両側に生い茂る狭い道に変わりました。
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足元は木の根っこが張り出し、歩きにくくなってきました。
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ぬかるんだ場所もあり、板が置かれていますが滑りやすく歩きにくい道でした。雨が続くと
入山禁止になりそうです。
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ぬかるんだ場所の後は整備され木道が作ってあり、視界が広がり森林浴をしながら気持ちよく前
に進みました。
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遂に一本目の滝が見えました!一週間天気が悪かった為に水が汚れているのかな?と思っ
たのですが岩の色でした。水量は豊富でした。滝の上には吊り橋が掛かっており、この吊橋を渡り次へ進みました。
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滝をつり橋への階段から見下ろしました。
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吊り橋から小さな滝が見えました。
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吊り橋から見下ろした滝です。
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つづく・・・乗鞍高原−8 三本滝到着

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乗鞍高原−5 シャレーモルゲン
乗鞍高原−6 まいめの池









 

乗鞍高原−6 まいめの池


2010.8.17

シャレーモルゲンの朝食は7 時半からでした。新鮮なレタスがいっぱいでレタスのまん中に温泉卵がはいっていました。後はトマト、ハム、グレープフルーツ。ジュースにヨーグルトとコーヒーといったところです。レタスの山が新鮮で感激でした。そして熱々の小さな出来たてパンが付いていました。
二個の小さなキューブのパンの中にはアンが入っていました。これを初めて出した時好評でよく出しているそうです。
パンは奥さんが毎朝4 時半に起きて作るそうです。
この商売、好きでないとやってられないとのこと。料理をするのは昔から好きだったそうで料理はすべて奥さんが作るそうです。
今は休暇中の娘さんの手伝いがあり助かっているそうです。普段全てを二人でこなすのはさぞかし大変だろうと思いますが、1 年中忙しいのでは無く、冬暇な時、暖炉で暖めた部屋で雪景色を見つつ読書したりするのが至福の時だとのことでした。
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食事の後、ログハウスのデッキへ出てみました。太い丸太のデッキは重厚感があります。
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木々に囲まれたログハウスの前庭です。
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ログハウスで見た、池に映る乗鞍岳の写真の場所(まいめの池)に向かって出発しました。
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この日の朝は前日とはうって変わりよい天気となり、道路から見える乗鞍岳の山頂は雲が切れつつありました。
もう一度山頂へ行くことも頭をよぎりましたが、高原から乗鞍岳を見てみたいと、乗鞍山頂は次の機会に残しておこうということになりました。「山は登るより眺めるほうが良い」ということになりました。
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駐車場に車を止め、標識などが無いか探しましたが何もないので見当をつけて歩いて行くと「まいめの池」への標識を見つけました。
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「まいめの池」への小道です。
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忍ぶの池です。5月には水芭蕉が見られるそうです。
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「まいめの池」に着くと池の向こうに乗鞍岳がくっきり見えました。大雪渓も見え、来てよかったと思いました。
春には赤いレンゲツツジの花が見え、秋には紅葉に包まれる池です。
zuisoスライドショーで御覧ください。
まいめの池に映る乗鞍岳



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駐車場には私の車だけが停まっていました。
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まいめの池は隠れたビューポイントでした。次は三本滝へ向かいました。

つづく・・・乗鞍高原−7 三本滝へ 山の中を進む

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乗鞍高原−5 シャレーモルゲン







 

乗鞍高原−5 シャレーモルゲン


2010.8. 16

乗鞍高原での宿舎は「ログハウスシャレーモルゲン」でした。
乗鞍高原のはずれで、脇道を入って一番奥にあるログハウスでした。赤い印の場所です。
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なぜ、ここか?というと、諏訪湖花火大会の後、乗鞍高原へ行こうと決めたのが遅く、めぼしい所はどこも空いておらず空室があったのがここだけだったのです。
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右のログハウスがレストランで左の建物が宿舎でした。
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ベッドとロフト使用で4 人泊まれる部屋でした。
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ロフトから見た寝室です。
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天窓がありました。
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2Fの部屋でしたので階段上から下を見たところです。
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風呂に入り食事のため食堂棟へ行きました。宿泊棟と廊下で繋がっていました。
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食堂はログハウスということがよくわかります。
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宿泊客は4 組と少なく、ゆったりしていました。女将さんによると20 名宿泊できるが15 名以内になるようしているとのことでした。
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前菜の盛り合わせ
スモークサーモン 茄子のマリネ じゃがもち ピクルス
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コリンキーのコンソメスープ
コリンキーとはカボチャの種類です。触感はジャガイモに似ていますが確かにカボチャの味でした。
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レモンのような黄色いコンリキーです。
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黒毛和牛のヒレステーキ・サラダ添え
とても柔らかく舌の上でとけるようで、久しぶりにおいしいステーキを頂きました。
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デザート・・・スイカ チョコレートケーキ コーヒーゼリー
コーヒーまたは紅茶
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満足したディナーでした。一番遅く食事を終え、しばらくオーナーと話をしました。
2 年前に売りに出ていた物件を手に入れ、ペンションのオーナーになりご夫婦二人でやっているとのこと。以前もログハウスはホテルだったそうです。
東京の麻布に住んでいてご主人はIT 関係の仕事、奥さんは専業主婦だったとか。レストランにはご主人が撮影したというとても素晴らしい乗鞍・上高地の写真が飾られていました。休日に撮影に行かれるのですか?と聞くと休みはないが客の入らない日があるのでその日が休日、冬は殆んど休日ということでした。
池に雪をかぶった乗鞍岳が美しく映っている写真があり、場所を聞き翌日行くことにしました。
冬の上高地の写真もあり、行くのが大変でしょう?と尋ねると、冬は工事の車が出入りしているので道路は除雪されているので意外と行きやすいとのことでした。


つづく・・・乗鞍高原−6 まいめの池

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乗鞍高原−3 カフェの後一の瀬園地へ
乗鞍高原−4 一の瀬園地を歩く






乗鞍高原−4 一の瀬園地を歩く


2010.8.16

観光協会から貰ったガイドブックは乗鞍高原の女将達が考案した1~2 時間のウォーキングに適した6つのコースを地図付きで紹介してあり、わかりやすかったです。
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乗鞍高原・一の瀬園地を一の瀬川にそって歩きました。
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ヤマアカアリの巣についての注意書きがありましたが、見あたりませんでした。
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ヤマアカアリの巣の動画です。
本当に小山をつくっていました。
https://www.youtube.com/watch?v=kJ2eBotMi80

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また白樺林に出ました。
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白樺林を抜けると「あざみ池」でした。
以前は湿地帯で池の形が切れ目の多いアザミの葉に似ていることから「あざみ池」と名付けられたそうです。
上空から見た写真です。(googleマップより)
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5~6月に白いミツガシワの花が咲くそうです。
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オニユリ
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萩の花
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ススキ
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キャンプ場入り口まで歩き戻りました。
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あざみ
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湿地帯なので木道がありました。
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つづく・・・乗鞍高原−5 シャレーモルゲン

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乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ
乗鞍高原−2 畳平バスターミナル
乗鞍高原−3 カフェの後一の瀬園地へ






乗鞍高原−3 カフェの後一の瀬園地へ


2010.8.16

乗鞍畳平バスターミナルから戻り、まずはおしゃれなCafe でお茶をしたいと車はそのまま観光センタ
ー駐車場に停め探しました。見つかったのは駐車場の裏の「アルム」というCafeです。CLOSEと札が出ているが覗いてみると食事は終わっているがコーヒーなら大丈夫 との返事でした。
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内部もおしゃれな店でした。
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アルムと漢字の表示です。
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階段には小物が並んでいました。昔はお土産店だったが改造し、建て増ししてプチホテルにしたとのことでした。若い女性が好みそうな感じのプチホテルです。
アルムのHP は下記です。
https://alumu.com/about/

白いコーヒーカップでした。ケーキも美味しかったです。
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一息入れたので一の瀬園地を歩くことにしました。乗鞍高原中心地より少し離れているので、以前バスで来た時は行けなかった場所です。

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一の瀬園地入り口のお花畑です。
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秋の七草オミナエシ(女郎花)が標高1500mの一の瀬園地では花が開いていました。
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白い花も咲いていて、こちらはオトコエシ(男郎花)です。
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ゆったり過ごせる場所でした。
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白樺林
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つづく・・・乗鞍高原−4 一の瀬園地を歩く

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諏訪湖湖上花火大会−5 2010年
乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ
乗鞍高原−2 畳平バスターミナル




 

乗鞍高原−2 畳平バスターミナル


2010.8.15

バスターミナルとしては日本一高い所(標高2702m)にある乗鞍・畳平バスターミナルに到着しましたが霧の中でした。

目にはボヤーっと建物が見えるだけでしたが写真ではかなりよく撮れていました。人間の眼よりカメラの眼の方が能力が高かったです。
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お昼になったのでバスターミナルの二階で食事をして1時間後のバスで下りることにしました。
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バスセンターの横の乗鞍神社本宮です。外は11℃。真夏でこの温度なので寒いこと、寒いこと!
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乗鞍山頂簡易郵便局です。
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晴れていれば下記URLのような景色が見られたはずです。
https://www.mapple.net/article/79512/

駐車場です。
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この写真を撮影した後、カメラのレンズキャップをグレーチング(側溝の格子状の鉄の蓋)の隙間から溝に落としてしまいました。
グレーチングは重く持ち上がらず手が入らずレンズキャップを取れない。高価なものでは無いのでまた買えば良いとあきらめて店の中を歩いていると、家内が店員と話をしており、取って貰えないか尋ねているところでした。店員は「つるはし」を持ってきてこじ開けようとしましたがグレーチングはぴったりくっついているので持ち上がらず、バスの時間が迫っているのでお礼を言ってバスに乗りました。バスから前を見ると警備の人らしい2 人がグレーチングを覗き何かしていました。レンズカバーをとってくれているらしいので急いでバスから降りてそこへ行くと傘の先にガムテープを貼りつけて引き上げ、もう一人がグレーチングの隙間に手を入れ取り上げてくれている所でした。お礼もそこそこにバスに乗り込み発車しました。本当に親切な人々でした。混雑していると無理だったでしょう。殆んど観光客が居なくて幸いでした。
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バスは霧の中を下りました。この付近はセンターラインが無く運転しにくいだろうと思いました。上りより霧は濃くなっているようです。
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晴れて無く残念でしたが畳平までの景色と霧の中の畳平はそれなりに楽しめました。
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雪渓が見えました。
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霧は薄くなり九十九折りの道が見えています。
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つづく・・・乗鞍高原−3 カフェの後一の瀬園地へ
諏訪湖花火大会−1 諏訪へ
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諏訪花火大会−3 中山道歩き
諏訪湖花火大会−4 諏訪湖湖上花火大会2008
諏訪湖湖上花火大会−5 2010年
乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ



 

乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ


2010.8.16

諏訪湖花火大会を楽しんだ翌日、塩尻から乗鞍高原に向かい、1時間余りで到着しました。

晴れている乗鞍高原へ行く途中の景色です。
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乗鞍高原は晴れていたのですが乗鞍岳山頂附近の天気は?とインターネットで見るとここ一週間は雨か霧でした。
乗鞍畳平へはマイカー規制が敷かれているので畳平行きバスに乗るため観光センターに行くと、熊出没の張り紙がありました。
天気が悪いだけでなく熊まで!「13 日、15 日と二日間畳平に出て、畳平ではバスターミナルの建物から出られないし、天気は霧で何も見えないことを承知でバスに乗って下さい」とのことでした。
明日の天気も悪そうなので畳平の涼しさと畳平までの風景の変化を楽しみ、畳平でランチを食べて戻ろう!とバスに乗車しました。
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バスが行く先は怪しくなってきました。
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善五郎の滝と三本滝への案内表示がありました。(翌日ここから歩いて三本滝へ行きました)
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シラカバ林をバスは走りました。白い木肌と緑がうまくマッチしていました。
流し撮りを試みました。
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車が沢山停まっている場所はスキー場のようです。
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針葉樹林帯です。
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酸性雨や車の排ガスで立ち枯れ寸前の針葉樹です。
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自転車で登る人が居ました。
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いよいよ霧の中になりそうです。
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低木地帯まで登ってきました。
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自転車で登る人に多く出会いました。
「全日本マウンテンサイクリングin 乗鞍」に出場する人々の練習でしょうか。毎年開催されている
ようです。乗鞍高原から乗鞍岳畳平まで走行距離20.5kmで標高1480m から2720m まで登り平均傾斜6.15%、最大傾斜15%だそうです。
以前に乗鞍高原に2泊した時、練習に来ている若者と民宿で出会い、お互いひとり、酒を飲んで話したことを思い出しました。乗鞍が霧状態の時も彼は登り、「寒い寒い、行くのはよした方が良い」とアドバイスしてくれ、その時、山頂へ行くのを諦め二日間高原をひたすら歩いていました。今度こそ晴れた山頂をと思っていましたが果たせなかったです。
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大雪渓や高山植物が見え、畳平までもう少しです。
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つづく・・・乗鞍高原−2 畳平バスターミナル

諏訪湖花火大会−1 諏訪へ
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諏訪湖湖上花火大会−5 2010年







 

諏訪湖湖上花火大会−5 2010年


2010.8.15

2008年と同様諏訪湖湖上花火を見に行きました。
諏訪湖SAで昼時になったのでレストランで食事をしました。レストランのガラス窓の外は花火観賞の為、座布団を並べて席取りをしていました。諏訪湖SAレストランの窓際から花火を見るのもよさそうなので予約が必要か店員に聞くと、空席さえあれば予約なしでOKとのことでした。しかし花火は小さくて音は聞こえないとのことでした。

今回も船からの花火鑑賞でした。
花火の前に船上から夕焼けを楽しみました。
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19:00花火大会スタートでした。湖上からの花火は花火の色により変化する湖面の色も観賞できるので好きです。諏訪湖花火大会は4万発が打ち上げられるので迫力があります。スターマイン50連発という贅沢な打ち上げ方もありました。
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写真はここまでです。
前回、一眼レフカメラを持参したのですが当時は一眼レフに動画機能は付いていませんでした。そして船は揺れ、ブレるのでよい写真が撮れませんでした。そこで今回はコンパクトカメラのビデオモードでどれだけ撮れるか確かめようとコンパクトカメラのみにしました。上の写真のようにコンパクトデジカメでも結構撮れています。今回は波が静かで船の揺れが小さかったからだと思います。

撮影動画の中から4点選びました。
 1.スタートの頃、連続して花火が上がりました。


2.宇宙戦艦ヤマトの歌とともに打ち上げられる花火です。音楽が入ると花火は一層楽しくなります。



3.諏訪湖花火大会大目玉SEIKO EPSON提供 「Kiss of Fire」です。
  2km離れた二ヶ所から半球状の水中花火が近づきKissをするイメージです。




4.フィナレー「ナイアガラの滝」 2.4kmの長さは圧巻でした。
蛍の光とともに現れるナイアガラの滝は諏訪湖花火大会の最後ににふさわしいものでした。


花火は写真・ビデオで見るより実際はもっと迫力がありました。この年は船が打ち上げ場近くに寄ってくれた為、大きくきれいな花火を堪能することができました。

つづく・・・乗鞍高原ー1 乗鞍畳平へ

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