2017.1.3
布袋尊がいる深川稲荷神社も行列でした。
列に幸福のふくろうを持って列んでいる女性がいたので声をかけ腕から先だけの条件で撮影させて貰いました。最近、ふくろう喫茶が出来たりちょっとしたブームのようです。
近くに相撲部屋の山響部屋があるのようなので寄り道です。
山響部屋の前に、大獄部屋を見つけました。
1971年(昭和46年)5月場所限りで引退した二所ノ関部屋(大関・佐賀ノ花)の元横綱・大鵬が1969年(昭和44年)9月に贈られていた一代年寄・大鵬を襲名して、1971年12月に巨砲、嗣子鵬ら数名の内弟子を連れて二所ノ関部屋から分家独立して大鵬部屋(たいほうべや)を創設したのです。
大獄部屋の斜め向かいに山響部屋がありました。
どちらもマンション風となっています。
山響部屋にはマワシが干されていました。
一代年寄北の海が急逝したあと北の湖部屋の部屋付き親方である山響が部屋の師匠となった部屋です。
萬年橋を渡り深川神明宮に向かいました。
橋の上から見えるのは隅田川です。観光船が走っていました。
隅田川から水を引いた水門が見えます。川は小名木川となります。
隅田川に掛かる清洲橋が見えました。
地図の昭文社です。パソコンやナビが無かった頃は大変お世話になりました。
こちらは芭蕉記念館です。まだ入ったことがないので入ってみました。
「今、落語をやっていますのでよろしければどうぞ」と、いうことで休憩がてら45分楽しみました。
写真は今度真打ちになる予定の昔昔亭桃之助です。
もう一人は二つ目の桂夏丸でした。
芭蕉記念館内部は撮影禁止で、芭蕉や俳句に関する資料が展示してありました。
通りで見つけた鉢植えです。
寿老人を祀る深川神明宮で七福神巡りは終了です。
深川の地を初めて開いた深川八郎右衛門が創建した「深川発祥の神社」です。
夏の祭礼に担ぎ出される神輿を保存している建物です。
深川七福神巡りをしながら深川を「ブラおやま」しました。
参考:
平塚七福神巡り