2017.2.24 二日目

カテドラル見学の後、坂道を歩いて降りてサン・ベント駅へ行きました。250mほどの距離です。
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カテドラルの前の家々。
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洗濯物はベランダに干してあります。
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カテドラルの前に立っているグリーンの屋根の建物は現在は図書館だったように思います。以前は何だったか忘れてしまいました。
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謝肉祭(カーニバル)のため子供は綺麗に着飾っていました。
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ペイントがなされ、窓枠が曲がり観音開きの扉がある不思議な建物です。
写真をクリックすると拡大します。
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右がサン・ベント駅舎、正面はコングレガレス教会。写真をクリックすると拡大します。
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駅の斜め前にあるTOURIST SERVICE、フリータイム中、本屋さんへの行き方を聞いたところ親切に教えてくれました。
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蒸気機関車の形をした運転台の古びた乗り物が駅の角を曲がって行きました。
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四角い箱を重ねたようなビルが列び、ヨーロッパへ来た感じが強くなりました。
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サン・ベント駅の装飾を施した壁
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駅舎内に入ると、ポルトガルでの歴史的な出来事がアズレージョ(ポルトガルタイル)で描かれていました。
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このアズレージョはジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたものです。
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サン・ベント駅は1900年建造で、アメリカの旅行雑誌で世界で最も美しい駅の一つとして紹介されたそうです。
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サン・ベント駅は北部のミューニョ地方の玄関口であり、そして反対側のドウロ地方への玄関口にもなっているので白い天井に地方の方向を示すMINHOとDOVROの文字が黒字で書かれています。
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駅のホームへ自由に入れる駅です。
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女性が大きな掃除機をゆっくり動かしていました。
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サン・ベント駅からは近郊列車が発着しています。
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ホームを出るとすぐトンネルです。
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ホームのサイドには壁がないので駅の傍の建物がよく見えます。
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構内の売店。ドーナッツのようなパンが売られていました。
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チケット販売所のようです。
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駅舎の外を見ると2階建てオープンサイトシーイングバスが走っていました。観光名所付近53箇所の停留所乗り降り自由、日本語ガイドもあるそうです。一日チケット13ユーロだそうです。

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駅前にはタクシーが列んでいました。
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つづく・・・
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ポルトガル−1 プレミアムエコノミー

ポルトガル−2 ポルト1 カテドラル