2019.6. 25
熱海の海岸へ日本では珍しいという亜熱帯地方で咲くジャカランダの花を見に行きました。
熱海駅から海岸線に歩いて降りるのは初めてなのでPCで道の見当をつけて降りました。
熱海駅から仲見世商店街に入りました。
仲見世商店街に入るとすぐ左折です。
バス道路へ出て正面の道を上り下りすると海岸に出るかと思いましたが旅館があり行き止まりでした。熱海は旅館、ホテルが多くすんなり海岸へ降りられる道は少ないようです。
半信半疑で細い路地を降りていくと海岸の通りに出ました。
長谷寺山月と書かれているプレートがジャカランダ遊歩道の入口にありましたが、このプレートがなぜここに有るのかはわかりません。
初めて見るジャカランダの花です。
シダのような葉をしています。
小さなラッパ状の花が集まった花です。
熱海の海岸近くの道路に沿ったホテル・マンションが見えています。
紫の場所がジャカランダが咲いている場所、ピンクの場所がブーゲンビリアが咲いている場所です。ジャカランダ遊歩道ができたのは平成26年だそうです。
近づいても逃げない小鳥。
初代お宮の松です。
初代の横に現在のお宮の松が植わっています。
貫一お宮の像
金色夜叉の作者・尾崎紅葉について書かれています。
金色夜叉について書かれています。クリックくすると拡大します。
南アフリカ共和国の国花「キングプロテア」の蕾
花の王様と称されています。花が開いた形が王の冠に似ているからでしょうか?
キングプロテアの花
つづく・・・熱海ジャカランダ2