花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

「天んぐ」で会食 2025


2025.5.6

南足柄道了尊の仁王門の前にある「天んぐ」で連休最終日、長女夫婦と昼食を共にしました。
部屋は2022.8.21次女家族と食事をした時の隣の部屋でした。

「天んぐ」でランチ2022


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窓の外は新緑の「もみじ」の大木と、杉の大木でした。
窓辺の鉢植えの花の鉢が独特の雰囲気です。
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食事内容は2022年と同じで一種類です。
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デザートは2022年と少し違いました。
2022年はどら焼き、杏仁豆腐、わらび餅
2025年は下駄饅頭、ババロア、くず餅
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カフェラテの器は可愛い兎のデザインでした。
2 - コピー


2016年桜の咲く頃の「天んぐ」でランチ




ニューアカオに宿泊−10 オーシャン・ウイング「にぎわい横丁」


2025.4.8

エレベータは2Fまでで、1Fの「にぎわい横丁」へ行くには階段しかなく手すりを持って階段を降りました。
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降りた先は「鏡の間(?)」でした。
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左の隅に階段が写っています。拡大するとわかります。
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先に進むと「にぎわい横丁」という昭和レトロなコーナーでした。
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左右下にゲーム機が見えます。
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奥に缶詰で一杯出来るスペース(缶蔵)がありました。昼間なので閉店中でした。
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バーカウンターの前に懐かしい昭和の看板がありました。
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最後にメインダイニングに行きました。入口の右の階段を上がると屋上庭園に行けます。
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ランチ中でしたので入口だけ入れてもらいました。IMG_20250408_114657

ここで食事をしなかたので食事の様子はYou Tube「週末ぷちグルメ手帖」を参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=i07S_s0Hxlo

私たちが行かなかった場所も紹介してくれるyoutubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=R0s42aQqwj0

ホテル内の散策はちょっと異質な雰囲気を味わうことが出来、孫たちにも楽しかったようです。

おしまい

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内
ニューアカオに宿泊ー6 フランス料理
ニューアカオに宿泊−7 朝食
ニューアカオに宿泊−8 錦ヶ浦
ニューアカオに宿泊−9 オーシャン・ウイング昭和のロビーとサロン
ニューアカオに宿泊−10 オーシャン・ウイング「にぎわい横丁」







 

ニューアカオに宿泊−9 オーシャン・ウイング昭和のロビーとサロン


2025.4 .8

ホテルニューアカオ オーシャン・ウイングに入りました。

昭和48年創業の昭和レトロな絢爛豪華さを感じました。
ロビーです。シャンデリアとカーテンが王宮のようでした。
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広々としたロビーでした。
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ロビーからデッキに出られました。
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デッキを歩くとクルーズ船のデッキにいるような気分でした。
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Discover Japanに掲載されていた写真ですが、まさにクルーズ船と夕焼けのコラボです。
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前日に出かけたサロン・錦麟です。昼間と日が暮れてからでは雰囲気が違いました。
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正面に楽器を奏でる女性たちのレリーフと大理石の舞台がありました。
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青い太い柱も大理石でした。
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海に浮かぶ感じでした。
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豪華なシャンデリア
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熱海の街を一望出来る大きな窓です。
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部屋の後部のカウンター
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黄金に輝く柱時計
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贅を尽くしたサロンでした。

つづく・・・ニューアカオに宿泊−10 オーシャン・ウイング「にぎわい横丁」

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内
ニューアカオに宿泊ー6 フランス料理
ニューアカオに宿泊−7 朝食
ニューアカオに宿泊−8 錦ヶ浦






ニューアカオに宿泊−8 錦ヶ浦


2025.4 .8

チェックアウト後、ホライズン・ウイングからオーシャン・ウイングまで地上を歩きました。
長女夫婦は仕事があるので先に帰りました。
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オーシャン・ウイングの屋上庭園で少し遊びました。
宿泊したホライゾン・ウイングが見えます。
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岸壁付近の水が澄んでいました。
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つづく・・・ニューアカオに宿泊−9 オーシャン・ウイング昭和のロビーとサロン

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内
ニューアカオに宿泊ー6 フランス料理
ニューアカオに宿泊−7 朝食




ニューアカオに宿泊−7 朝食


 2025.4 .8

ニューアカオ二日目です。
大学生の孫が撮影した朝日の写真です。
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7:30の空です。
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朝食は8:30で場所は夕食と同じ「ボヌール」でした。
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フレンチではなく和食でした。私は明太子が食べられないと言うと、卵焼きに交換してもらえました。
おかゆか白いご飯かを選択できました。
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温かい肉厚の鯵の干物は大変美味しかったです。
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食後にコーヒーを飲み朝食を終えました。

この後、荷物をまとめチェックアウトを済ませ、荷物を車に積み込み、散歩に出かけました。

つづく・・・ニューアカオに宿泊−8 錦ヶ浦

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内
ニューアカオに宿泊ー6 フランス料理



ニューアカオに宿泊ー6 フランス料理


2025.4 .7

夕食はホライゾン・ウイングの3階レストラン「ボヌール」でフランス料理でした。
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オードブルは牛肉のリエット(牛肉を煮込んでペースト状にしたもの)をフランスパンで挟み、上にコッタチーズが乗っているものでした。
黒い器は天然石を加工したものです。
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はまぐりと地野菜のトルテリーニ
トルテリーニとは詰め物をした小さな輪型のパスタです。
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パンはお代わり自由でした。
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近海の魚のマリネと地野菜のサラダ2種類のヴィネグレット
ヴィネグレットとは酢と油をベースにした冷製ソースです。
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桜海老と伊勢海老のビスク
ビスクとは主に甲殻類(エビ、カニ、ロブスターなど)を使い、裏ごしした濃厚なスープのことです。
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国産牛のメダイヨン フォアグラソース
メダイヨンとはメダルの大きなものを言います。円形または楕円形です。
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デザートは伊豆苺のデクリネゾンと熱海梅園で取れた梅の泡
デクリネゾンとはフランス語で「「語尾変化」を意味し料理においては、ひとつの食材をバリエーション豊かな料理にしあげることをいうそうです。
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エディブルフラワーが多く使われ、色彩豊かな美しい料理の数々に満足しました。フランス料理を食べたいときはここへまた来たいと話してお開きになりました。わたしたちのグループが最後でした。
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つづく・・・ニューアカオに宿泊−7 朝食

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内




ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内


2025.4 .7

ホライズン・ウィングの地下通路はオーシャン・ウイングの15階と繋がっていました。
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オーシャン・ウイング15階にはサロン・ド・錦麟というすばらしいサロンがありました。
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天井に大きなシャンデリアが輝くダンスホールです。
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大理石の柱も目を引きました。
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熱海の黄金に輝く夜景が見えました。拡大してご覧ください。PCの場合は写真をクリックすると拡大します。出てきた画像をクリックすると更に拡大します。
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熱海の中心部をトリミングした画像です。スマホの撮影ですが性能が上がっているのに驚きました。
今回は殆どRedmi Note 13Pro+5Gのスマホでの撮影画像です。
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次に出かけたのは1Fのメインダイニング錦です。
入口の待合ですがすでに食事する人は中に入っているので人はいませんでした。
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スタッフに頼んで入口から写真を撮らせてもらいました。
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ニューアカオの象徴のようなメインダイニング錦です。
最初、夕食はここを予約していたのですが、ネットの書き込みによるとビュッフェスタイルで、人が多いので料理を取りに行くのが大変でゆっくり出来ないようでした。それでゆっくり食事をしたいのでフランス料理に変更したいがいいかと娘から問い合わせがあり、賛成と返事しました。スタッフに聞くと500名入るとのことでした。
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会場を出る時、外国人の団体がたくさん来ました。
我々の夕食時間になったのでナイトツアーはここまででした。

つづく・・・

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋
ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1








ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1


2025.4 .7

6時頃、部屋でオーシャン・ウイングの屋上庭園で火を燃やしている人がいるのを眺めていると、次女の夫が部屋に来て、上着を着てすぐ出かけようというので、何かわからず部屋を出ました。
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遅れて来る長女夫婦がオーシャン・ウイングの方へ着いたのでホライズン・ウイングへ案内するつもりのようでした。

途中で長女夫婦の車に出会い、駐車場を案内して私と次女の夫は夕食の19:30まで1時間半ほどナイトツアーをすることになりました。女性たちはゆっくりと温泉に行ったりしており、一人では出歩けない私を気遣っていつも率先して車椅子を押して楽しませてくれます。

ライトアップされた錦ヶ浦です。
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ホライゾン・ウイングとオーシャン・ウイングを結ぶ通路が明るく輝いています。
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停泊中の海上保安庁の巡視船も灯りがともっていました。
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宿泊したホライゾン・ウイングの建物です。
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ホライゾン・ウイングの建物に戻り、受付の前を通ってオーシャン・ウイングへ向かいました。
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オーシャン・ウイングへの渡り廊下です。
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渡り廊下にはアカオの歴史や周辺の景色の説明パネルがありました。
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温泉(スパリウムニシキ)に行く廊下からライトアップされた錦ヶ浦とオーシャン・ウイングの建物がよく見えました。
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つづく・・・ニューアカオに宿泊−5 ナイトツアー2オーシャン・ウイング内

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ
ニューアカオに宿泊−3 部屋










ニューアカオに宿泊−3 部屋


2025.4.7

ウエルカムドリンクで一息いれて部屋へ行きました。

部屋に入ると海に面した大きな窓があり、大きい鏡にも海が写っていました。
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鏡と並んで大きなTVが掛かり長机があり、車椅子は通れませんでした。
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ホテルニューアカオと書かれていたクリームサンドは、見た目はゴーフルですが、クリームを挟んでいるのが温泉せんべいでパリパリしたは感触は最高でした。
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別の部屋を見に行くとコーナーのため広い部屋があり、車椅子移動できるので私達はこちらの部屋を使うことにしました。長女夫婦は遅れて参加を決めたためトリプルの部屋しかなく、この部屋になったようです。
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窓の下は噴水(?)がありましたが水は出てませんでした。スプリングクラーかもしれません。
正面の島は初島です。
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海上保安庁の巡視船が停泊していました。「Japan Coast Guard」と書かれていました。へリポートやレーダーが見えました。
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波がほとんど無い日でした。
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眼下に見えるのは錦ヶ浦です。火山の噴火で海中に流れ出た溶岩が固まってできた場所です。
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ベッドサイドテーブルの上にスマホの充電器がおいてありました。
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部屋が広いので左の扉が浴室、右の扉がトイレでした。
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扉に貼ってあった非常口案内図を見て角部屋だと知り、広さに納得しました。
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電気蚊取と蚊取りスプレーが置かれていました。4月だったので使う必要はなかったです。
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次女夫婦が宿泊泊した部屋です。
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次女の部屋からの景色です。
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それぞれレイアウトの違う部屋でした。

この後、みんなはスパリウムニシキ(温泉)に行き、私は休息していました。
ニューアカオのHPに記載されてる温泉のサイトは下記です。
https://hotel-new-akao.com/hot_spring/


つづく・・・ニューアカオに宿泊−4 ナイトツアー1
ニューアカオに宿泊−1 チェックイン
ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ

 

ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ


2025.4.7

ロイヤルラウンジの階でエレベーターを降りると広い廊下があり、その先へ進みました。
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廊下の先に広がる海が見えました。
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記念撮影用スペースがありました。
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さらに進むとロイヤルラウンジ入口に着きました。
青い海と曇り空の白っぽい空が見えました。
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180度展望出来るゆったりしたスペースでした。
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ウェルカムドリンクはコーヒー数種類に、紅茶、ジュースで、アルコール類は有料でした。
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しばらくすると雨上がりの虹が見えました。
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ラウンジの出入り口は五段の階段があり、車椅子を降り手すりを掴んで降りるしかないかと思っているとスタッフからリフトがあると声がかかりました。非常に助かる配慮でした。
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上りのリフトの様子は下記リンクです。
ラウンジのリフト

つづく・・・ニューアカオに宿泊−3 部屋

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン




 

ニューアカオに宿泊−1 チェックイン


2025.4.7

ロンドンにいる孫が春休みに戻った際には毎年一泊、近場の温泉で過ごしています。
今年は長女、次女家族と熱海のニューアカオホテルで泊まってきました。
次女の昭和レトロを味わおうという提案で決まりました。
ニューアカオといえば昭和のレジェンドと言われており、熱海といえばアカオ、伊東といえばハトヤと言われていたホテルです。

次女の意見は、昭和の巨大ホテルは今のうちに行っておかなければいつ無くなるかもしれないということでした。

ニューアカオは海に突き出たオーシャン・ウイングが有名ですが、ゆっくり出来そうな丘の上のホライゾン・ウイングに泊まりました。
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玄関を入ったところからヨーロピアンな風情が漂っていました。ホライズン・ウイングは平成6年に建てられた建物です。オーシャン・ウイングは昭和48年に建てられ令和3年に閉鎖されましたが令和5年に営業を再開しました。ホライズンとオーシャンは地下道で繋がっているので後で行きました。
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床の絨毯は波打つ図案で壁にはクジラが泳いでいました。大小島真木(おおこじままき)さんの「木と石の発芽」という作品です。
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エントランスを内側から見た写真です。玄関の向こうに満開の桜が見えました。
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チェックインカウンターの向こうはオーシャン・ウイングとスパリウムニシキ(風呂やプール)への連絡通路です。
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14時過ぎにホテルに着いたのでチェクインはさほど列が出来ていませんでしたが、その後は混雑していました。チェックインは15時ですが14時から始まっているようでした。

チェックイン作業を家内が終えたので2階のロイヤルラウンジ(ウエルカムドリンク会場)へ行くためエレベータホールへ行きました。
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エレベータの扉はスモーキーピンクで、花が描かれていました。
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つづく・・・ニューアカオに宿泊−2 ロイヤルラウンジ




熊野へ−16  針テラス


2010.9.28

今回の旅の観光地は飛鳥・石舞台でおしまいになり、後は名古屋駅から新幹線に乗ります。

途中、黄金の稲穂を眺めながらバスに揺られました。
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稲刈りが済んだ場所もありました。
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石垣を積んだ立派な家がありました。
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途中、針テラスと言う場所で休憩を取りました。
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針テラスとは怖いような名前ですが、道の駅針テラスは針町にあります。
針町の名前の由来は諸説あるようです。
一つはこの地を坂上田村麻呂が訪れた時、弓の達人を請われ一人の弓の達人が針の穴に矢を通したことから針の字を貰ったという説。
もう一つは針は墾(はり)で、開墾の意味があるところから「はり」の当て字として針を使ったとのことです。
尾張地方では大針、平針、高針という地名があり、針綱神社や針名神社というように針の字を使った所があり、なぜ針の字を当てたかはわかりませんが開墾の意味で使われたと思われます。

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私達はコーヒーを飲んで一休みし、バスで名古屋駅に向かって出発しました。
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名古屋駅で新幹線出発までコメダ珈琲店で過ごしました。
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東京からのツアーで小田原で途中乗車したため、帰りも小田原駅下車で、改札を通過するのに団体旅客一部途中下車証明書をもらいました。
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熊野への旅おしまい
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社
熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−11 熊野本宮大社へ
熊野へ−12 熊野本宮大社
熊野へ−13 谷瀬の吊橋へ
熊野へ−14 谷瀬の吊り橋
熊野へ−15 飛鳥・石舞台古墳
熊野へ−16  針テラス 


奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂




熊野へ−15 飛鳥・石舞台古墳


 2010.9.28

谷瀬の吊り橋を体験した後の訪問地は飛鳥石舞台古墳でした。
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谷瀬の吊り橋へ行く時渡った橋です。再びこの橋を渡り飛鳥へ向かいました。
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橋中央にかわいいモニュメントがあり、谷瀬の吊り橋が見えました。IMG_2229

幅の狭い道を走りました。
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開けた場所に出ました。段々畑の向こうの大屋根の建物はお寺のようです。
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彼岸花が咲く季節のバス旅でした。
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大きな石がある石舞台古墳に到着しました。
6世紀に造られた蘇我馬子の墓ではないかと言われています。露出した天井石の上面が平らなことから石舞台と呼ばれています。巨石30個で造られた石室古墳です。
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石室への入口です。
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石室の中です。
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巨石の上に上がらないでくださいと注意書きがありました。上りたくなる巨石です。
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色々なソフトクリームが並んでいました。
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飛鳥名物は古代米ソフトでした。
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55年ほど前にレンタサイクルを借りて飛鳥を巡った際は整備されておらず、野原にぽつんと大きな石舞台があるだけでした。今回の訪問では周囲が整備され拝観料を取り、駐車場が出来、ソフトクリーム販売小屋まで出来ていました。
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つづく・・・熊野へ−16  針テラス

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社
熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−11 熊野本宮大社へ
熊野へ−12 熊野本宮大社
熊野へ−13 谷瀬の吊橋へ
熊野へ−14 谷瀬の吊り橋 


奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂




熊野へ−14 谷瀬の吊り橋


2010.9.28

谷瀬の吊橋は奈良県の南部、紀伊半島の中央近くに位置しています。
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谷瀬(たにぜ)の吊橋は昭和29年に村人の力で架けられた長さ297.7m、高さ54mの日本一長い吊橋です。
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中央に板を敷いているので比較的歩きやすい吊橋でした。
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吊り橋からの景色です。
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吊り橋を渡りきった場所から振り返って撮影しました。ワイヤで支えられている様子がよくわかりました。
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つづく・・・熊野へ−15 飛鳥・石舞台古墳

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社
熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−11 熊野本宮大社へ
熊野へ−12 熊野本宮大社
熊野へ−13 谷瀬の吊橋へ 


奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
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奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂



 

熊野へ−13 谷瀬の吊橋へ


2010.9.28

熊野本宮大社のお参りを終えて谷瀬(たにぜ)の吊橋に向かいました。

熊野川のゆったりとした流れと山々の変化を車窓から眺めながら、ホテルで朝受け取ったお弁当を摂るよう指示がありました。
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竹で編んだ弁当箱でした。
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詳しい説明書きが付いていました。2010_0928南紀0087


2010_0928南紀0088

十津川村に入ってきました。
十津川村の歴史は下記URLです。
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/about/history/
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十二滝のそばをバスは走りました。落差80mとも100mともいわれていますが、滝とは反対側の座席だたので全体は見られませんでした。
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二津野ダムが眼下に見えました。コンクリートのアーチダムで発電用です。
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ダム湖
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十津川温泉
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橋を2つ渡り谷瀬の吊橋に到着しました。
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橋の上からダムの下流側が見えました。
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谷瀬の吊り橋は長い吊橋でした。
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つづく・・・熊野へ−14 谷瀬の吊り橋

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社
熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−11 熊野本宮大社へ
熊野へ−12 熊野本宮大社 


奈良
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奈良−8 東大寺二月堂
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奈良−14 奈良ホテル見学
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奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂





熊野へ−12 熊野本宮大社 


2010.9.28

158段の階段を上がった先に門があり、そして拝殿がありました。
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熊野本宮大社は熊野速玉大社と熊野那智大社とともに熊野三山といわれ自然信仰の場です。
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木々に囲まれた大社でした。
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熊野本宮大社にも幟に八咫烏が描かれていました。
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八咫烏ポスト
黒い八咫烏ポストがありました。
ポストの上には八咫烏が飛んで手紙を届けようとしているモニュメントがありました。
社務所には「出発の地より心をこめて 熊野本宮」というスタンプが用意されています。
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拝殿の前に大黒石と亀石が置かれていました。
大黒石に触ると金運があがり、亀石に触ると長寿になるそうです。
この石は宮司が気に入り置いたそうです。
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御神木「たらよう(多羅葉)の木」です。
古くは葉の裏に針で経文や手紙を書いたので、今の葉書の語源だと言われています。
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つづく・・・熊野へ−13 谷瀬の吊橋へ

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
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熊野へ−3 平城宮跡
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熊野へ−5 トロッコ列車
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熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社
熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−11 熊野本宮大社へ


奈良
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奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
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熊野へ−11 熊野本宮大社へ


2010.9.28

三日目はお昼の弁当をもらっての出発でした。
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稲葉根王子300m→の案内版が現れました。格の高い王子とのことです。
https://www.town.kamitonda.lg.jp/soshiki/shinkou/shoukai/kanko/meisyo/381.html

方向を示しているのでしょうか大木が置かれていました。
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二日目と同じ道を走りました。
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山の中に入って行きました。
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熊野本宮大社に到着です。
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大斎原の大鳥居です。
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熊野本宮大社の鳥居をくぐり木々が茂る参道を歩きました。
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熊野大権現の幟が並ぶ参道を歩きました。奥には階段が見えました。
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158段の階段を上がりきると熊野本宮大社の社殿の屋根が見えてきました。
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つづく・・・熊野へ−12 熊野本宮大社 


熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
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熊野へ−5 トロッコ列車
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熊野へ−9 熊野那智大社
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和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
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 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
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 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
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和歌山−20 高野山7 女人堂



春の花2025


3月28日

気温が上がるとともに 庭には春の花が咲き揃ってきました。
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左のシクラメンは昨年購入し夏越ししたものです。
右端の胡蝶蘭はまだつぼみです。その左のポインセチアは短日処理をして赤くなりました。
ポインセチアの左のデンドロビュームは毎年たくさんの花をつけてくれます。
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ハクモクレン(3月22日)
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窓から見える隣の春めき桜(3月22日)
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長泉院参道入口の春めき桜(3月22日)
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富士フイルム足柄工場前春木径の春めき桜(3月21日)


ロンドンの桜(孫提供3月22日)
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つばき(3月30日)
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雪柳(3月30日)
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熊野へ−10 那智山青岸渡寺


2010.9.27

熊野那智大社の隣にある那智山青岸渡寺へも行きました。
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那智山青岸渡寺は西国三十三所観音霊場の第一番札所です。
本堂は1950年(天正18年)に豊臣秀吉が再建したもので、天然木でつくった「素木造り」です。
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ここから那智の滝と三重塔が見えました。
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滝の上部のしめ縄が、御神体の印です。また、下から見たときはわかりませんでしたが滝は三条流れていました。
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二日目はいろいろな場所を訪ね、一日目に泊まったみなべのホテルに戻りました。

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つづく・・・熊野へ−11 熊野本宮大社へ

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
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奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
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和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


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 九度山ー2 真田のみち
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熊野へ−9 熊野那智大社


2010.9.27

那智の滝から熊野那智大社へ移動しました。
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熊野那智大社の参道の階段を進みました。
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土産物店が並ぶ参道です。
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また階段でした。
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やっと社殿が見えてきました。
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最後の階段です。
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世界遺産・熊野那智大社礼殿です
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本殿
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上の写真に八咫烏(やたがらす)の像が写っています。
トリミングしたのが下の写真です。
八咫烏は神武東征の折、熊野の神様のお遣いとして熊野から大和まで道案内をしたという鳥で三本足の烏です。
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熊野那智大社境内からの景色です。
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推定樹齢約800年の天然記念物の楠です。樹高25m、目通り幹囲8.3mです。
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つづく・・・熊野へ−10 那智山青岸渡寺
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奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
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奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
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奈良ー16 なら町2 町家
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和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
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 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
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和歌山−20 高野山7 女人堂






熊野へ−8 那智の滝


2010.9.27

大門坂を上り切ると灯籠と鳥居が現れました。
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鳥居には飛龍神社と書かれています。
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社務所の奥に那智の滝が!!!
那智の滝は落差133mの滝です。飛龍神社に本殿はなく那智の滝が御神体です。
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拝料100円を納め、神盃一個頂きました。
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柱状節理が見られます。
https://www2u.biglobe.ne.jp/~HASSHI/natinotaki.html
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つづく・・・熊野へ−9 熊野那智大社

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂


熊野へ−7 熊野古道大門坂


2010.9.27

瀞峡でジェット船に乗った後、バスで山間を走り海岸へ出ました。
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海岸線から離れ、バスから降りて山の中に歩き始めました。
大門坂と書かれた石柱が見えます。
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大門坂は那智の滝に通じ、熊野古道の坂道で約1.3kmです。
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「南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡」と書かれていました。
南方熊楠については田辺観光協会の記事を参考にしてください。
https://www.tanabe-kanko.jp/view/jinja/minakatakumagusu/#:~:text=%E7%86%8A%E6%A5%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A7,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
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平安時代の熊野詣の女性の装束でレンタルして写真を撮ることができます。
旅装束の写真パネルがたくさん並んでいました。
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大きな杉の枯木の下を歩きました。
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石畳の坂道を進みました。
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多富気王子(たふけおうじ)の石碑がありました。「九十九王子最後の王子跡です」と説明書きにありました。
王子とは京都から熊野に至るまでの難行苦行の信仰をつなぐために設けられた神社のことです。
熊野古道沿いの王子を総称して「九十九王子」とも呼ばれますが数が多いことの比喩です。
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樹齢約800年の大楠がありました。
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木々が茂る中を、石畳と階段を進みました。
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「まむし注意」とある道でした。
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つづく・・・熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船








熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船


2010.9.27

トロッコに乗った後、瀞峡(どろきょう)でウォータージェット船で渓谷の景色を楽しみました。
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ウォータージェット船は取り入れた水を後方に噴射することで推進する仕組みです。水深80cmあれば運行できます。
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晴れていれば天井が開くとのことで、残念でした。
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つづく・・・熊野へ−7 熊野古道大門坂

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車

熊野へ−5 トロッコ列車


2010.9.27

二日目は紀伊半島南東部の湯の口温泉でトロッコ列車に、瀞峡では遊覧船に乗り、熊野古道を歩き那智の滝を見ました。
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山の中に入ってきました。
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山の中に赤い物体が見えました。
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トリミングして拡大すると木枠に布を垂らしたものでした。何のためかはわかりませんでした。
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「熊野古道なかへち」という大きな看板がありました。
なかへち(中辺路)は和歌山・田辺から熊野本宮への山道で、平安時代から鎌倉時代の公式参詣道でした。
下記URLを参考にして下さい。
https://www.tb-kumano.jp/kumano-kodo/nakahechi/
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トロッコの乗り場に到着しました。
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昔は鉱山の坑道を走るトロッコです。
ホテル瀞流荘と湯の口温泉の約1kmを走る観光トロッコです。
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座っても天井に届きそうな天井の高さでした。
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窓から見える景色は額縁の風景画のようでした。
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あっという間に湯ノ口温泉駅に到着しました。
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土産物店には、和歌山県北山村の特産「幻の柑橘じゃばら」の商品が並んでいました。
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じゃばらについて詳細や購入については下記URLを参考にして下さい。
https://kitayama-jabara.jp/f/about


つづく・・・熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ




熊野へ−4 ホテルへ


2010.9.26

薬師寺と平城宮跡を見学した後、ホテル目指して南下しました。

バスの中から見つけた人形です。一瞬、電気工事をしているのかと思いました。
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夕方近くにホテルに到着しました。
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ホテルの部屋の窓からの景色です。
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つづく・・・熊野へ−5 トロッコ列車


熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡





熊野へ−3 平城宮跡


2010.9.26

薬師寺を見学した後、平城宮跡を訪ねました。私は二回目でした。
平城京が置かれたのは710年で唐の長安がモデルです。国の政治や儀式を行っていた場所が平城宮です。

バスの中からの風景です。
朱雀門が見えます。現在の朱雀門は1998年に復元されたもので間口25m,高さ20mあります。

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線路は近鉄奈良線です。
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観光バスの駐車場で下車しました。
朱雀門を入ると遠くに大極殿が見えていました。
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朱雀門から大極殿への途中、振り返った写真です。
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平城宮は一段高い土手で囲まれていました。
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大極殿前の広場です。広いこと広いこと!
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古代の衣装をまとった人がいました。
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大極殿は大きいです。大極殿内にいる人と比べると大きさがわかります。
正面の幅約44m、側面が約20m、地面よりの高さ約27mで直径70cmの柱が44本使われていました。

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大極殿内部にはいると国の儀式の際に天皇がお座わりになった高御座(たかみくら)がありました。
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大極殿から見た広場と朱雀門です。日差しを遮るものがなく暑かった記憶があります。
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大極殿の屋根の上の黄金の鯱です。
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朱雀門の横からの姿です。
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朱雀門を出た広場に遣唐使船が復元され置かれていました。
4隻編成で1隻に100名ほどが乗り、命がけの航海でした。唐より日本に向かった鑑真は五回失敗し6回目に成功したとのことです。
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005403015_00000

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つづく・・・熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺





熊野へ−2 薬師寺


 2010.9.26

ツアーバスは奈良県に入り薬師寺に到着しました。

薬師寺では天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈って680年に発願されましたが天皇は亡くなりました。そして持統天皇が藤原京に造営しました。その後、天明天皇が藤原京から平城京へ遷都した折、薬師寺も平城京の現在地に移されました。

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薬師寺には日本で初めて東塔と西塔の二つの塔が建立されました。双塔式伽藍として有名です。
塔は六重に見えますが小さい屋根は「もろこし」といい三重の塔です。
東塔は建設当時の姿を保っており、年月を経た落ち着きのある色合いです。
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西塔は焼失し昭和56年に再建されたもので創建当時の色合いと金色の飾りが鮮やかでした。
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寺院内の萩の花が満開でした。
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中門です。
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玄奘三蔵伽藍
 玄奘三蔵は中国唐時代の僧侶で「西遊記」の三蔵法師のモデルです。
玄奘三蔵は27歳の時、仏教を学ぶため唐からインドまで往復3万kmの旅を17年間かけて成し遂げました。
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回廊です。
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鐘楼
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金堂
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金堂の中には薬師三尊像(中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩)が安置されていました。
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つづく・・・熊野へ−3 平城宮跡

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発






熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発


 2010.9.26

熊野方面のツアーに2010年に参加したときの記事です。
メモ書きも無く、ブログを意識してなかった写真なので不安がありますが宜しくお願いします。

東京発のツアーですが、新横浜、小田原から新幹線に途中乗車が出来ました。
座席ポケットには月刊誌WEDGEが挟まれていました。この月刊誌はビジネスマンをターゲットにし、ビジネス、政治、経済の先進的話題を取り上げたています。東海道・山陽新幹線グリーン車に備え付けられています。一時私は定期購読していたので写真を見て懐かしく思います。
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名古屋で新幹線を降り、バスで熊野を目指しました。
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長良川橋梁です。
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長良川橋梁は上下線が別れているのが特徴です。
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車窓から見えた赤い大きな鳥居です。
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東海道・関宿でお昼になりました。
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お世話になったツアーバスです。
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バスは再び田園地帯を走りました。
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ようこそ平城遷都300年祭へという文字と色鮮やかな絵を描いた建物が現れました。鹿の絵があり奈良へ入った事がわかりました。
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薬師寺の塔が見えてきました。
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つづく・・・熊野へ−2 薬師寺




チャオクリスマスパーティー


昨年12月26日、チャオダンススタジオのクリスマスパーティーに参加しました。
コロナ禍でしばらくは見送り、5年ぶりでした。
夏のパーティは盛大で会場も新宿ハイアットの大きなバンケットルームですが、今回は少し小さめのホールでした。
それでも多くの出演者で6時間の長丁場でした。
今回はラテンのパソ・ドブレで、男性は闘牛士、女性は牛になったり、スカートをマントに見立てたり、物語性のある種目です。
ドレスは以前は赤や黒のものが多かったのですが、今は様々な色や柄物もあります。
スカートはマントのイメージで、薄く軽やかで円形に広がるフレアたっぷりのデザインです。
曲はリベルタンゴです。
そろそろ最後かと思いますが、91歳の方がクイックを軽やかに踊られたのを見ると、まだ少し続けられるかなと希望も湧きました。
お年寄りが多いのですが、7センチのヒールの靴を5センチにしたり、それなりに工夫して皆さん頑張っています。

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冬の北海道−7 金森赤レンガ倉庫


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函館・元町を散策した後、金森赤レンガ倉庫へ向かいました。
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運河
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金森レンガ倉庫です。
金森レンガ倉庫の歴史(youtube)は下記URLを御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tzuiHm2A658&t=1s

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お昼は自由で海の側のレストランに入りました。
食事時

金森赤レンガ倉庫はショプが入っていました。
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金森レンガ倉庫でのショピングの後、宿泊地登別温泉のホテルに向かいました。
温泉街入口にある鬼の像にびっくりしました。地獄谷なので鬼なのでしょう。
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翌朝、朝食後バス出発まで4、50分あったので地獄谷を見に出かけました。
表通りを歩いていると地元の方が地獄谷に行くのは裏道が良く
今から行くので付いて来るようにとのことで、その人について行きました。

小さな噴泉がアチコチにあり、湯気が充満している小川の側を歩きました。
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なんと、紅葉が見られました。アチラコチラで吹き出す蒸気で温かいのです。
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大湯沼です。
日和山の蒸気噴火によって形成された火口跡で周囲1km、沼底から130℃の硫黄泉が吹き出し、湖面の温度は40〜50℃とのことです。
大湯沼

地獄谷は噴煙があがっていました。訪れた時は中には入れず周囲も整備されていませんでしたが、最近は木道が作られ観光用展望台もあるようです。
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この後、千歳空港へ行き、冬の北海道の旅は終わりました。

おしまい

2000年1月
冬の北海道−1 札幌雪まつり
冬の北海道−2 雪像の解体
冬の北海道−3 小樽
冬の北海道−4 函館の夜景
冬の北海道−5 湯の川温泉出発
冬の北海道−6 函館元町散策
冬の北海道−7 金森赤レンガ倉庫


2017年5月

北海道至極の休日−1 羽田発帯広・十勝
北海道至極の休日−2 十勝川温泉第一ホテル
北海道至極の休日−3 十勝から白老へ
北海道至極の休日−4 昭和新山・有珠山
北海道至極の休日−5 ウインザーホテル洞爺到着
北海道至極の休日−6 ウインザーホテル洞爺探検1
北海道至極の休日−7 ウインザーホテル洞爺探検2
北海道至極の休日−8 ウインザーホテル洞爺でディナー
北海道至極の休日−9 ウインザーホテル洞爺から見える花火
北海道至極の休日−10 ウインザーホエル洞爺の朝食
北海道至極の休日−11 ウインザーホエル洞爺朝の散策北海道至極の休日−12 羊蹄山の裾野を走る

北海道至極の休日−13 小樽で昼食そして運河
北海道至極の休日−14 小樽市指定歴史建
北海道至極の休日−15 札幌市役所展望台
北海道至極の休日−16  新千歳空港

2013年9月

1.北海道大自然の旅ー1 ピカチュウジェットで北海道へ
2.北海道大自然の旅ー2 ファーム 富田
3.北海道大自然の旅ー3 美瑛の丘
4.北海道大自然の旅ー4 旭山動物園
5.北海道大自然の旅ー5  層雲峡
6.北海道大自然の旅ー6 ハナ・テント
7.北海道大自然の旅ー7蜃気楼か?
8.北海道大自然の旅ー8 オシンコシンの滝
9.北海道大自然の旅ー9 知床観光船

10.北海道大自然の旅ー10 知床峠

11.北海道大自然の旅ー11 知床五湖

12.北海道大自然の旅ー12 硫黄山
13.北海道大自然の旅ー13 摩周湖

14.北海道大自然ー14 阿寒湖へ
15.北海道大自然ー15 湖畔の散歩
16.北海道大自然の旅ー16 オンネトー
17.北海道大自然ー17 松山千春
18.北海道大自然の旅ー18 帯広の畑
19.北海道大自然の旅
ー19 紫竹ガーデン


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