梅雨に入ったころ咲いた花菖蒲は毎年株分けをして新しくしないと良い花を咲かせてくれません。
この写真は今年花を咲かせた株です。
?土を落として水できれいに洗います。
?葉を15cmほどの長さに切りそろえます。
伸びた根も半分ほど切ります。
一鉢から2〜3株取れます。
?ビニールポットに赤玉土のみで植えます。
茎は丸くなったところから新しい芽が出てきますので新しい芽が中央に来るよう端に寄せて埋めます。冬になるとこの芽の葉は枯れます。そして春になると新しい芽を出し花を咲かしてくれます。
?鉢皿に水を張って終わりです。しばらくすると芽が出てきます。
それを大事に育て、秋に鉢増し(大きな鉢に植えかえます)します。
この作業を毎年繰り返します。
花菖蒲は強い植物ですので誰でも育てられます。
まだ、育てたことのない方は挑戦してみてはいかがでしょうか?
私のところでは毎年10鉢ほど新しくしています。
この作業がめんどうな人は庭に植えても構いません。
一度植えればそのままでけっこうです。
ただし、3年以上植えっぱなしにしておくと
花の咲き方が悪くなります。
私の庭にも植わってますが、花付きが悪くなったので今年掘り起こし
新しく植えなおしました。この際、株分けをするのは面倒なので
鉢からそっと引き抜き、根鉢をくずさないよう植えました。
植えかえで体力を消耗していますので上の葉はやっぱり切りました。
これで3年は花を咲かせてくれます。
土には腐葉土を混ぜました。
5月から咲き始めた「スカシユリ」は終わり、ハイブリッド、カサブランカ、山百合、鉄砲ユリ・・等がこれから楽しめます。
植木鉢に植えたユリの球根は毎年新しい土に代えますが、庭植えだと3年ぐらいはそのままで大丈夫です。

手前の花房はフロックスです。ボリューム感のある花です。
宿根草なので5年ほど植えっぱなしです。
花が房状なので雨が降ると頭をたれますので添え木が必要です。
また、夏の蒸れには弱く、すぐハイカビ病になり葉を落としてしまいます。
冬は枯れるので茎から切り落とします。
春に新芽が出て花を咲かせます。四季咲きです。
そろそろ株分けする頃ですね。
梅雨の合間に芝生を見ると、細い小さな花があるのに気が付きました。

名前は「ねじれ草」です。花がねじれて咲いていくところからこの名前がついたようです。古来「もじずり」と呼ばれているようです。
百人一首にもでてくるようです。家内が口ずさんでいました。
ねじ草と言っている人もいるようです。
ねじれは右巻きも左巻きもあり、ねじれずまっすっぐ立ち上がっているのも見かけます。
花びらをよく見るとランの花びらをしています。
調べるとラン科の植物だそうです。マクロレンズを持っていないので望遠ズームに交換して撮影しました。下の写真が限度ですね。
下の写真をダブルクリックすると画像が大きくなります。
その大きくなった画像の右下に「大きいサイズ」と書かれていますからそこをクリックしてください。画像がもっと大きくなり茎がねじれて花が一つついているのがわかります。この状態が連なっているのです。
大きくなった写真の中央の花を見ると確かに蘭の花です。

庭の東南の隅のスペースは私のお気に入りの場所で、ここから下の庭を一望できます。そこに土を盛り芝を敷いていました。周りに植えた木が年月とともに大きくなり日陰になりました。当然、芝の育ちが悪くなり雑草が生え始めましたので春に芝をはがして平らにならし、ホームセンターへ行く度、30cm角プレートを購入し少しづつ敷いて出来上がったのが写真のスペースです。
そこにベンチを持って来て私のお気に入りのスペースが完成しました。

「写真のスペースからの動画です」と書いて動画をアップロードしようとすると
「動画アップロードは終了しました」と出ます。
でも、操作アイコンのは動画と思われるアイコンが3種類あります。
新しいシステムに移行したのでまだ完成していないのでしょうか?
ということで動画はまたの機会にします。
赤ちゃんはどこから生まれてくるのでしょう。
2〜6歳ぐらいの子供は「自分で選んでお母さんのおなかに入ってきた」「お母さんを助けるためにおなかにはいってきた」という子供がいるそうです。
以前、孫娘が「お母さんはきれいで、好きだからお母さんのおなかに入ってきた」というようなことを言っているのを聞きました。その時はかわいいな!と思っているだけでしたが・・・、
孫娘の家に「ママのおなかをえらんできたよ」という図書館から借りてきた本が置いてあったので;その時を思い出し借りて読んでみました。
孫娘がこの本を読んで言ったのか、読む前に言ったのかは今はわかりません。娘に聞けばわかるでしょうが?
産婦人科医の池川 明という人が書いています。「多くの子供には胎内記憶(この言葉を初めてしりました)を持っていることがアンケート調査でわかりました」ということです。6歳を過ぎると胎内記憶は消えるそうです。
幼稚園に入る頃の子供はお話をよく作りますが何もないところからはお話はできないのでやはりどこかに記憶があるのでしょうか?科学でなかなか解明できない世界ですね。面白いですね。多くの子供が同じようなことを言うのに興味を持ちます。おとぎ話のような感じをもちます。
「胎内記憶」で検索するとたくさんヒットします。今の自分に持ってない記憶なので信じがたいですが。
皆さんのお孫さんを観察してみてはいかがでしょうか?
下の写真がインターネット検索で出てきた本です。livedoorblogはコピー貼り付けでブログに載せることができます。便利です。
わが町足柄地区はお茶の産地でもあります。
会社へ行く時、グリーンヒルを散歩する時、茶畑をよく見ます。
最近「足柄茶」のペットボトルが発売されています。
お茶の量がそんなに多くないので地域限定かも知れません。
JA発売です。
目にしたら買ってみてください。
来年の「全国植樹祭」は南足柄で開催されます。今、丸太の森に会場を設定中です。
全国植樹祭のシンボルマーク「かなりんちゃん」もデザインに使用しています。
南足柄の”全国植樹祭2010”のキャラクターは
・キンタロウーくん
・キンジローくん
・ドウリョーくん
・ユキチくん
です。それぞれ南足柄に関係ある人物です。それぞれだれでしょうか?
この足柄4人衆のキャラクターは次の機会にお知らせいたします。
2009.6.22(土)
今、雨が降っています。
午前中は美保の家へ植栽を持って行き植えてきました。
雨に似合う花として花菖蒲があります。
雨があまり強いと花が大きいので頭が重くなり幹から倒れるのでいけませんがしとしと雨なら大丈夫です。
私も毎年10鉢ほど育てています。
労を惜しまず、花が終わったら株分けして秋に大鉢に移したものはきれいに咲いてくれます。手抜きをするとだんだん花がつかなくなります。
今年は庭の地植がよい花が咲かないので今年は全部掘り起こして今の株は捨て新しく株分けした苗を植えようかと思っています。
花菖蒲は難しくありませんから皆さんのお宅に一株いかがでしょうか?
写真をダブルクリックすると花菖蒲の花に丸い水滴が付いたのがわかります。
livedoor初めてのプログ
FC2のように画像ファイルを呼び出し縮小ファイルを作って保存してそれをアップロードする時間のかかる面倒な作業をしないですむブログはないかと探していてここに行きつきました。
「画像をアップロード」をクリックし画像ファイルを選ぶと自動的にサムネル(縮小写真)ができサムネルをクリックすると500KBに縮小された写真が出てきます。
これならブログに写真を貼り付けるのは簡単です。
我が家の庭の様子、咲いている花、歩いていて見つけた花をこのブログでお届してみようかと思っています。
ファイルから画像をアップロードしました。
4MBある画像がファイルを選ぶと張り付きました。
ブログに張り付いた写真はドラッグすると好きな場所に移動できます。
画像も四隅をドラッグすると大きくなります。でも画素数を小さくされているので写真の画質は落ちます。写真をダブルクリックして大きくすると元のサイズ(4MB)にはなりませんが大きくなります。画質は我慢できる感じです。(⌒-⌒)
お絵かきソフトも内蔵しているのでちょっとしたお遊びができます。
もちろん動画もOKです。そのうち試みてみようかな?