花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

旧岩崎邸庭園−3 和館とビリヤード


2009.6.3

旧岩崎邸洋館から渡り廊下で和館へ移動しました。

ここでは抹茶を楽しめますが時間がないのでパスしました。
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和館は岩崎家の人々の住居で550坪の建坪でしたが、現在は居室部分は失われ、大広間と廊下が残っているだけでした。

和室のふすまをよく見ると絵が描かれているようでした。
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縁側から庭へ下りるところが出口でした。大きな石が連なって置かれていました。
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和館から芝の庭に出て眺めた洋館は、木造建築とは思えない堂々としたものでした。
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設計を担当したのは鹿鳴館を手掛けたイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルです。
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左に和館が見えています。
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芝生から洋館への入口です
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二階のベランダは木の板でしたが一階のベランダはイギリス・ミントン社製のタイルで目地はなく隙間なく敷き詰められていました。
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サンルームがある側です。こちらから見える建物も美しかったです。
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本館と地下道でつながっている山小屋風のビリヤード室です。
ビリヤードの道具は置いてありませんでした。。
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明治の財閥は素晴らしい文化遺産を遺してくれました。
しばし外国に来ているような気分を味わうことができました。

この後、友人と夕飯を共にしました。
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おしまい
旧岩崎邸庭園−1 エントランス
旧岩崎邸庭園−2 旧岩崎邸洋館



旧岩崎邸庭園−2 旧岩崎邸洋館


2009.6.3

チケットを購入して入ると堂々たる洋館が見えました。壁の装飾が美しいです。明治29 年に完成しました。17 世紀の英国ジャコビアン様式を基調にルネッサンス・イスラム風となっているそうです。木造でこんなに奇麗に残っているのは驚きでした。
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中に入るときれいな組木細工のような天井が目を引きました。
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まず、二階へ上がりました。
美しい柱です。
階段も含めてこの黒光りする木は何の木なのでしょうか?
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それぞれの部屋には違う壁紙が張られていましが、写真は「金唐紙」というそうです。
模様にはふんだんに金箔が使われています。2009_0603旧岩崎邸0014

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2階の広いベランダです。
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欄干の細工は美しいです
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広い芝生の庭でした。庭には3組の親子がいるだけでした。
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一階に降りるとサンルームがありました。広々とした芝生を望むサンルームでした。
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サンルームのスチームにも細かい模様が施されていました。
ベージュの色が基調で、とても温かみのある建物です。
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 1 階婦人客室の天井です。
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暖炉
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つづく・・・

旧岩崎邸庭園−1 エントランス






旧岩崎邸庭園−1 エントランス


2009.6.3

2009年6月の東京出張時、2時間の空き時間があり、その時間を使って旧岩崎邸を訪ねた時の記事です。

東京駅にある鉄鋼ビルでの打合せは15時に終わり、会社の友達との飲み会の17時まで2 時間空きができました。
カフェで時間をつぶそうか?それとも八重洲を一周するバスに乗ってみようか?日本橋付近の建造物見学をしようか?と考えているうちに、上野の「旧岩崎邸庭園」が浮かんできました。1 時間ぐらい見学できるだろう!と旧岩崎邸庭園へ行くことにしました。
ルートはメトロやJRいろいろありますがJR上野駅からにしました。上野駅からの旧岩崎邸庭園への道は標識が整備されていて地図がなくても迷うことはありませんでした。
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不忍池の蓮の開花には少し早かったです。中央に見えるのは辯天堂です。
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不忍池の傍にアジサイがもう咲いていました。
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旧岩崎邸の煉瓦塀です。
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外塀の門に接している部分は黒漆喰でした。黒漆喰は江戸時代の商家に見られる壁です。火事に強いと聞いています。
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庭園全体図です。
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門を入るとと旧岩崎邸へ続く広い道がありました。道の両側は緑が鮮やかでした。
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洋館の手前に袖壁があり、レリーフがきれいでした。
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真ん中の図案が岩崎家の家紋の「重ね三階菱」で三菱の社章の起源だそうです。
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旧岩崎庭園は江戸時代には越後高田藩の藩邸の大名庭園だった所です。明治初期に旧舞鶴藩主のものとなり、その後西郷隆盛の部下である桐野利秋の邸宅になりました。明治11年には三菱財閥初代岩崎弥太郎が屋敷を構え、岩崎久弥に引き継がれました。戦後(1945年)GHQに接収されました。その後、政府に返還され、さらに2001年東京都移管となり旧岩崎邸庭園として2003年に通年公開されるようになりました。







金太郎まつり花火大会2004


2024.8.4
4日は南足柄で第48回足柄金太郎まつりが開催されました。
富士フィルムの辻下グラウンドで13時から大道芸人ショー、神輿の競演、盆踊りなどがあり、20時35分から2000発の花火が打ち上げられました。
 最近は怒田と塚原の二か所で打ち上げられるようになり、塚原の花火が我が家のデッキから見られます。
今回はスマホの手持ちで撮影しました。



花火

20分間でしたが、今年初めての夏の風物詩、特等席で堪能できました。


西伊豆−8 浄蓮の滝


2006.10.24(三日目)

松崎から北へ行くに従い雨が止んで来たので、浄蓮の滝に寄りました。
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高さ25m,幅7mの浄蓮の滝です。滝壺の深さは15mあり水の色は濃い青でした。
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玄武岩を流れる滝で柱状節理が見られます。玄武岩には国内では九州南部と浄蓮の滝でしか見られないハイコモチシダが群生していました。
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滝の下流にわさび田がありました。
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浄蓮の滝駐車場に石で囲われた電話ボックスらしきものがありました。
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そろそろコーヒータイムにしたいと走っていると、浄連の滝より少し戻ったところに、「猪最中」とコーヒーの看板を見つけました。
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コーヒーもケーキもおいしく静かな雰囲気のいいお店でした。
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猪最中も食べたくなり買って来ました。かわいい猪でした。こどもの猪でしょうか?
帰った時、私の家の一軒おいて隣の家に猪が出て「猪が出ます。気をつけてください」の回覧が回って来ました。我家の庭も猪に芝生を荒らされたことがあります。猪はミミズを食べるために芝生を堀り返すと聞いたことがあります。
熊とか猪とか動物の住む場所と人間の住む場所との境目が無くなりつつあるのを感じました。
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Cafe のそばの、浄連の滝から流れて来るせせらぎです。
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修善寺を過ぎて三島まで有料道路に乗り17時に三島駅に着き、ここから姉夫婦は新幹線で大阪へ帰りました。

西伊豆は海越しの富士山が見え、小さな半島、砂浜が多く、景色に変化があります。また、東伊豆のように混雑していないので静かでのんびりした旅行が出来ます。東京から少し遠くなるので東伊豆のように人が多くないのでしょう。静かな西伊豆も夏は海水浴客が多いようです。

西伊豆おしまい

西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬
西伊豆−3 黄金崎
西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る
西伊豆−5 堂ヶ島・天窓洞
西伊豆−6 ランの花咲く丘
西伊豆−7 松崎・長八美術館
西伊豆−8 浄蓮の滝

西伊豆−7 松崎・長八美術館


2006.10.24(三日目)

朝出発前に海岸まで散歩しました。2分ほどで海岸に着きました。夏には海水浴で賑やかになることでしょうが10月末は誰もいない砂浜でした。
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砂浜を散歩した後、松崎の町を観光しました。
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最初に長八美術館に行きました。
長八は江戸時代の左官屋で、漆喰とこてを使って作成した芸術作品をたくさん残しています。
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作品は緻密で、虫眼鏡越しに鑑賞するものもありました。残念ながら撮影禁止でした。

下記URLは長八美術館のHPです。作品や長八についての記述があります。
その中に「光る泥団子つくり」の動画がありました。泥団子に漆喰を乗せ塗り広げるために、今は貴重品になりつつあるフイルムケースが使用されていました。このような使い方があるのかとびっくりしました。
https://www.izu-matsuzaki.com/pages/69/

美術館を出ると雨が降り出したので、向かいにある長八の菩提寺である浄感寺(長八記念館)へ「八方にらみの龍」を見に行きました。どこから見ても龍ににらまれるように描かれていました。
長八の作品は下記URLからご覧になれます。
https://izufull.com/powerspot/m/detail.php?d=rc87tsyBKB

なまこ壁通りは以前訪問したときより整備され美しくなっていました。
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なまこ壁とは壁面に四角い平瓦を並べて貼り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法です。江戸時代に防火を目的に普及しました。
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那賀川沿いの中瀬邸前の時計塔は以前は木のままだったと記憶していましたが、カラフルに塗られていました。以前の方が私は良かったです。
調べてみると下記のようにありました。
昔の時計塔は、大正13年の天皇ご成婚を記念して当時の青年団により建設されましたが、昭和13年の水害により水没しました。現在の時計塔は、町づくりの一つとして復元を図り、斬新なデザインとして昭和62年12月15日に完成しました。
時計塔についてのロマンを語っている記事がありました。
https://www.surugawan.net/guide/29.html
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中瀬邸の蔵の扉に漆喰画が描かれました。
中瀬邸は明治に呉服問屋として財を成した依田直吉の邸宅です。依田直吉呉服店の屋号が中瀬だたので中瀬邸と呼ばれています。1998年に松崎町が買い取り民俗資料館として公開されています。
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岩科学校へも行きたかったのですが、町から離れており雨が強くなってきたので松崎散策はこれでおしまいにしました。

つづく・・・西伊豆−8 浄蓮の滝
西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬
西伊豆−3 黄金崎
西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る
西伊豆−5 堂ヶ島・天窓洞
西伊豆−6 ランの花咲く丘










西伊豆−6 ランの花咲く丘


2006.10.23(二日目)

海を楽しんだ後は「らんの花咲く丘」に登りました。
この施設は2013年に閉業しています。
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山の麓に温室があります。後は山の中をハイキングするようになっていました。
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最初に訪ねた温室にはいろいろなランが咲いていました。
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山の上へは長〜いエスカレーターを乗り継ぎ上りました。
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途中にあったベンチです。
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エスカレーターを降りると遊歩道がありした。
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海と吊り橋がマッチした景色です。
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吊り橋辺りで暮れ始めて来ました。
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夕焼けの気配がし、良い写真が撮れるかな?と期待しましたが雲が厚く駄目でした。
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出発点に戻ってきました。
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この日の宿泊は「アレナ・ブランカ堂ヶ島」というマンションでした。住人は少なく、いろいろな会社が契約して不特定多数で使用しているようでした。まず、マンションの温泉大浴場に入り、食事は無いので車で出かけ磯料理店で夕食をとりました。
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 つづく・・・西伊豆−7 松崎・長八美術館

西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬
西伊豆−3 黄金崎
西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る
西伊豆−5 堂ヶ島・天窓洞






西伊豆−5 堂ヶ島・天窓洞


2006.10.23(二日目)

堂ヶ島遊覧船のみどころは天窓洞という洞窟です。
やわらかな凝灰岩を波が侵食して洞窟になったもので、真ん中が天窓のように開いており、そこから太陽の光が差し込みます。
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船は洞窟目指して進んで行きます。
洞穴への入口です。
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入った瞬間は真っ暗でした。
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間もなく日が差し込んでくる場所です。
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青の洞窟が見えて来ました。
天窓のような丸い穴から陽の光が入り、海面を青く神秘的に輝かせています。
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洞穴の中の遊覧は短時間で終わってしまいました。
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つづく・・・西伊豆−6 ランの花咲く丘

西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬
西伊豆−3 黄金崎
西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る




西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る


2006.10.23(二日目)

昼食後は堂ヶ島へ行き、天窓洞遊覧船を予約しました。天窓洞のみの小型船遊覧と、クルーザーでもっと沖に出て遊覧する二つのコースがありました。クルーザーの方のチケットを購入しました。天窓洞のみの遊覧船は多くの人が乗船していましたが、クルーザーは我々のみで、のんびり遊覧を楽しめました。
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船の中を移動しながら、のんびりクルージングを楽しみました。
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つづく・・・西伊豆−5 堂ヶ島・天窓洞
西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬
西伊豆−3 黄金崎




西伊豆−3 黄金崎


2006.10.23(二日目)

恋人岬の次は黄金崎に廻りました。
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黄金岬は土の色が黄色く、夕日で黄金色に輝くところからついた名前です。
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富士山がかすかに見られました。
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黄金崎クリスタルパークのレストランでお昼にしました。
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つづく・・・西伊豆−4 堂ヶ島・遊覧船に乗る

西伊豆−1 修善寺
西伊豆−2 恋人岬





西伊豆−2 恋人岬


 2006.10.23(二日目)

前夜降った雨があがり、二日目は土肥経由で堂ヶ島までの旅でした。「曇っているから富士山は見えないね」と会話をしながら車を走らせていると土肥を少し過ぎたあたりで後部座席から「富士山が見える」との声で車をレストランの駐車場へ入れ期待しなかった富士山を眺めました。海越しに望むシルエットが美しい富士山でした。

西伊豆からは海や半島と共に稜線の美しい富士山が眺められ、西伊豆から見る富士山が好きです。
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最初に寄ったのは「恋人岬」でした。
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輪の中心に富士山が見えていました。
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つづく・・・西伊豆−3 黄金崎

西伊豆−1 修善寺

西伊豆−1 修善寺


2006.10.22(一日目)

家内の姉夫婦といっしょに2006年の秋に西伊豆を2泊3日で訪ねた時の記事です。

行く前の二週間は晴天が続き、旅行の三日間は雨予報で、旅行を終えた三日後からはまた晴天が続
く予報で、なんと運のないことか?と悲しくなりましたが、雨もわずかな時間で楽しい旅になりました。
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朝、曇り空の中、修善寺に向かいました。山間の道を通って小田原の先の板橋で一号線に出ると、湯元・箱根方面の車が多くなりました。日曜日なので湯本から渋滞に巻き込まれそうなので箱根経由の予定を変更してターンパイクを使いました。ターンパイクは快調に走り、大観山から芦ノ湖の上に富士山を見ることにしましたが霧のため富士山は見られませんでした。
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以前、大観山から撮影した芦ノ湖の上に見える富士山です。
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その後、三島に向かって走り、三島駅近くで修善寺方面に曲がる道を間違えてしまいました。

二時半ごろ修善寺に到着しました。渡月橋の有料駐車場に車を入れました。
ちょうど「菊花まつり、花かざりまつり」の初日で、橋の欄干、道路沿い、公園はきれいに飾られ、一層楽しい散策になりました。
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最初は「修禅寺(しゅうぜんじ)」へ行きました。弘法大師が開基し、源氏一族悲劇の場所です。
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源範頼は頼朝の猜疑を受け修善寺に幽閉され、後に梶原影時により殺されました。
また、頼朝の長男・二代将軍頼家は母政子と北条時政の謀略で幽閉され入浴中に暗殺されました。
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多くの飾りがついた鬼瓦で屋根の下側に龍の彫り物がありました。
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赤線ルートを歩きました。
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桂川に掛かる虎渓橋を渡って「とっこの湯公園」へ行きました。ここにはハンギングのお花が並べられていました
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湯の花小道から竹林の小径へと歩きました。
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竹林の小径を抜け、左に折れると古い高級旅館が並んでいました。
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源頼朝の誤解で自殺に追いやられた範頼の墓に詣でました。この辺りは田園風景が残り、畑地を少し登った場所にひっそりと墓が建てられていました。この頃からとうとう雨が降り出し、傘をさして歩きました。
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帰りに整備された「独鈷(とっこ)の湯」の横を通りました。多くの人が足湯を楽しんでいました。20年前はこんなにきれいに整備はされていませんでした。1時間45分の散策でした。
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宿泊は「ホテル滝亭」でした。(写真はじゃらんに掲載されていたものです)
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夕食です。
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つづく・・・西伊豆−2 恋人岬



抱返り渓谷


2004.7.25

2004年の夏に秋田県の抱返り渓谷へ行ってきた時の記事です。
当時は盛岡からバスがあり、それを利用しましたが、現在は盛岡路線が廃止になりバスは角館からになりました。
盛岡からのバスは少なく、午前一本午後一本だったと記憶しています。バスに乗車したのは行き帰り私以外二人の女性のみでした。
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抱返り渓谷は東北の耶馬渓と称される場所です。
かっては谷の道は狭く険しかったため、人がすれ違う場合、抱きかかえるように返さねばならなかったところから「抱き返り」と名前がついたそうです。

神の岩橋
秋田県で最も古い吊り橋で、大正15年に架けられました。全長80mです。
橋の名前は旧神代村と旧白岩村から1字づつとって付けられました。
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橋の上からです。水の色が美しいです。
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回顧の滝
何度も振り返って見たくなる滝なので回顧(みかえり)の滝と名付けられています。
落差30mです。
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豊富な水量でした。
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回顧の滝からもどりました。

誓願橋

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誓願橋の上から回顧の滝の上部が見えていました。
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おしまい

八幡平−1 八幡平山頂
八幡平−2 八幡沼周辺を歩く

 八幡平・御在所ー1 黄葉
八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼
八幡平・御在所−3  御在所湿原

抱返り渓谷

箱根 Bakery&Table


2024.7.13

箱根十国峠を出て、芦ノ湖湖畔にあるBakery&Tableへ行きました。
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Bakery&Tableは芦ノ湖を見下ろせる場所に建っていました。
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一階でパンを購入し建物の外にある足湯で食事をするか、二階で飲み物を購入して食事ができます。
午後2時過ぎというのにパンを購入する場所は列ができていました。
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二階へはエレベーターがあったので車椅子でも大丈夫でした。
ゆったりした店内でした。
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飲みものを購入する所で、皆で分けるためパンを切ってもらえました。
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ガラスのポットのミルクティーです。
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Bakery&Tableに初めて行ったのは熱海店でした。「サフィール踊り子」に乗ってみたいと熱川までいくことにしたのですが、小田原は停まらないので熱海まで普通列車で移動した時でした。駅ビル(ラスカ)の2階にあり、パンが非常に美味しく店内も広々としていました。
箱根のBakery&Tableは出来たときから行きたいと思っていましたが、ついでの時と思っている間に今回になってしまいました。
Bakery&TableのHPは下記URLです。
https://www.bthjapan.com/hakone.php

熱海駅で降りた時Bakery&Tableへ入った時の記事です。
サフィール踊り子号に乗る−1 
熱海駅
熱川温泉を歩く−4 帰り

外に出るとポツポツと雨が降り出しました。観光中、雨が降らずラッキーでした。
1号線は下りの車が増えてきて渋滞しそうなので箱根新道経由で帰りました。
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熱海・箱根おしまい
亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景
亀の井ホテル熱海の朝食
箱根十国峠ケーブルカーに乗る
箱根十国峠パノラマテラス
箱根 Bakery&Table


箱根十国峠パノラマテラス


2024.7.13

ケーブルカーを降りると2022年に出来たパノラマテラスが広がっていました。
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十国峠とは「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国がここから見渡せたことに由来します。
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駿河湾方面です。半島は大瀬崎だと思います。
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紫陽花がまだ咲いていました。
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相模湾方面
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少し先に見えている芝生と建物はThe Glampingという宿泊施設です。2024年2月にオープンしました。
下記URLがHPです。
https://www.hakone-glamping.com/
https://www.jukkoku-cable.jp/glamping/stay/index.html
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昔、湯河原駅から一人で十国峠へハイキングしたことがあります。
写真の手前にアスレチックがあり、アスレチックをしながら登ってきてここで弁当を広げました。
もちろん当時は何も無い広場でした。帰りは湯河原まで歩くのは辛いので姫の沢公園に出て、そこからMOA美術館まで歩き、バスで熱海駅へ行きました。
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十国各国の方面を指し示す標識がありました。
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十国峠のお願い地蔵です。
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拡大すると読みやすくなります。
平成18年「十国峠開業50周年」と「旅の安全と交通事故ゼロ」を祈願して建てられた地蔵です。
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富士山は雲の中で残念でした。
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晴れるとこのように見えるそうです。
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超望遠で撮影したかと思います。(十国峠ケーブルカーHPより)
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そろそろ帰ろうということになりました。
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ケーブルカーの線路の傍にも紫陽花が咲いていました。


つづく・・・箱根 Bakery&Table

亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景
亀の井ホテル熱海の朝食
箱根十国峠ケーブルカーに乗る





 

箱根十国峠ケーブルカーに乗る


2024.7.13

十国峠ケーブルカー乗り場は建物の二階で、建物内にエレベーターが無いため、私の車椅子は娘婿に外のスロープを押してもらい乗り場に行きました。
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空いていたので、車椅子も無事積み込めました。
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十国峠山頂駅まで3分間でした。
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上りと下りがすれ違う時は双方手を振っていました。




つづく・・・箱根十国峠パノラマテラス

亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景
亀の井ホテル熱海の朝食






 

亀の井ホテル熱海の朝食


2024.7.13

熱海へ出かける2日間の天気予報は雨で、そのまま帰るしかないかと話していましたが、朝起きると何と晴れていました。
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朝食も夕食と同じ会場でビュッフェスタイルでした。
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部屋のTVはsharp製で「世界の亀山モデル」と書かれていました。
まだsharpが元気な頃のTVらしいです。
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11時にチェックアウトし十国峠へ向かいました。
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空模様が少し怪しかったのですが、ケーブルカーで登ることにしました。
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つづく・・・箱根十国峠ケーブルカーに乗る

亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ
亀の井ホテル熱海・夜景




亀の井ホテル熱海・夜景


2024.7.12

夕食後、談笑するため我々の部屋に集まりました。
すると、今まで霧で見えなかった景色が見えるようになっていました。
香港のような夜景だと娘は言って、ベランダに出て動画を撮ってくれました。

新幹線や在来線が見えました。


部屋から見えた熱海の町全景です
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ロンドンから帰っている孫が、大学や寮での生活を撮り貯め、編集した動画を皆で見ました。

この後、娘婿は「地獄めぐり担々麺」を食べに行っていました。
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つづく・・・亀の井ホテル熱海の朝食

亀の井ホテル熱海に宿泊
亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ



亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ


2024.7.12

夕食はビュッフェスタイルでした。
種類は豊富で品質が良かったです。
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キッズコーナーが作ってあり、ソフトクリームや綿あめもありました。
月齢別に離乳食の瓶詰めがたくさん積まれていました。
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3段や4段のワゴンが置いてあり、一度に複数人分を運べて便利でした。
最後に車椅子を押して貰って料理が並んでいる場所を一周してきました。
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つづく・・・亀の井ホテル熱海・夜景

亀の井ホテル熱海に宿泊





亀の井ホテル熱海に宿泊


2024.7.12

次女の長女が夏休みでロンドンから戻っているので、一家と亀の井ホテル熱海に宿泊しました。
アクセスは「亀の井ホテル熱海 別館」経由の広い道路をということで、来宮駅前を通り熱海梅園前で曲がって別館駐車場を通って行きました。
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HPに掲載されていた建物の形です。熱海の高台にあるホテルです。
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広々とした三階分吹き抜けのロビーです。
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浴衣は棚から色・柄・サイズを選んで持って行きます。
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ロビーの角にマンガ本が並んでいました。
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私達二人の部屋はゆったりした洋室デラックスツイン(9階909室)でした。
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窓の外は霧で真っ白で何も見えませんでしたが、下記URLのように熱海の景色がよく見える部屋でした。
https://kamenoi-hotels.com/atami/room/#wd


熱海の町がよく見える角部屋(9)でした。
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亀の井ホテルの歴史は古く別府から始まり現在は日本各地にあるホテルです。
https://kamenoi-hotels.com/kumahachi/


つづく・・・亀の井ホテル熱海・ディナービュッフェ





八幡平−2 八幡沼周辺を歩く


2004.7.24

八幡平山頂から展望台まで降りてきました。地図の矢印とは反対方向に歩きました。
map八幡平

展望台から眼下に見えた周囲1.5kmの八幡沼を一周しました。八幡沼は日本で唯一のアスピーテ火山の火山湖です。
アスピーテ火山とは噴火の時、粘りの少ない溶岩が流れ出し傾斜が緩やかな低い火山のことです。
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八幡沼のまわりを花を見ながら歩きました。
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湿原ではあちらこちらにワタスゲが見られました。
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小さな沼があちらこちらに出来ていました。
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池、沼、湖の違いにつて
池は人工的に作られたもので沼、湖は自然にできたものです。
沼は一番深いところでも5mです。湖は深さが5mを超えるものをいうそうです。
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遊歩道の傍にはキスゲが咲いていました。
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天気が良くのんびり歩けた八幡平でした。

おしまい

八幡平−1 八幡平山頂
八幡平−2 八幡沼周辺を歩く

 八幡平・御在所ー1 黄葉
八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼
八幡平・御在所−3  御在所湿原


八幡平−1 八幡平山頂


2004.7.24

2004年の夏に八幡平へ行った時の記事です。

前年(2003年)の秋に八幡平へ行こうとして、八幡平の手前(御在所周辺)の黄葉に目を奪われ、途中下車しため八幡平へは行けませんでした。
「八幡平・御在所−1」のブログで「翌年、八幡平へ出かけましたが写真が見つかりません」と書きましたが、写真が見つかりましたので記事にしました。

盛岡駅から八幡平山頂レストハウスまでバスで約2時間でした。
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八幡平周辺の地図です。矢印と反対周りで歩きました。
map八幡平

八幡平山頂近くから見えた「がま沼」です。
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八幡平山頂は海抜1,613mです。
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展望台まで花を見ながら歩きました。
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つづく・・・八幡平−2 八幡沼周辺を歩く


 八幡平・御在所ー1 黄葉
八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼
八幡平・御在所−3  御在所湿原

 

南房総−8 夕焼と富士山


2008.2.18(月)

久里浜からは横浜横須賀道路へ、その後逗葉新道、西湘バイパスを走りました。
SN00005

鎌倉を越えた辺りから夕日が沈みだしました。もう少しで江ノ島です。江の島から夕焼けに染まる富士山が見えるかもしれないと思いました。しかし渋滞で少しずつしか進まず、日が落ちてしまうかもと焦りました。

写真の岬を越えると稲村ヶ崎で富士山が見えるはずです。
2008_0218南房総0111

七里ヶ浜手前で大きな富士山が見えました。
2008_0218南房総0112

七里ヶ浜からの富士山です。どこかに駐車して写真をしっかり撮ろうと思いましたが、駐車する場所は
無く、のろのろ運転で窓越しに撮影しました。
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道路の右側を「江ノ電」が走っていました。
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江ノ島に沈む夕日と富士山のシルエット
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辻堂付近です
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茅ヶ崎のマンションと富士山のコラボです。
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鴨宮まで戻ると日が暮れ、時刻は18時を過ぎ、お腹がすいてきたのでJR 鴨宮駅近くのカニ料理店「甲羅」で夕食をとることにしました。
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生け簀にカニがいました。
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店内
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南房総おしまい
南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき
南房総ー3 羅漢と観音と大仏
南房総−4 宿泊ホテル
南房総−5 フラワーラインからの景色
南房総−6 花畑・ローズマリーガーデン
南房総−7 道の駅とみうら

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館








南房総−7 道の駅とみうら

 
2008.2.18(月)

ローズマリー公園から127号線で金谷に向かいました。
一週間前の南房総の旅TV番組を見たときに「道の駅とみうら」の菜の花が満開できれいだったので立ち寄りました。
127号線沿いでグリーンの大きな屋根が見えるので道の駅はすぐ分かりました。
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「道の駅とみうら」は2000年に「道の駅グランプリ最優秀賞」を受賞しています。「ビワソフトクリーム」が販売されていました。めずらしいので買うと、わずかに黄色いビワの色がついていました。
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ゆったりできるスペースの休憩場所でした。真冬の平日のためか空いていました。
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道の駅の裏は川が流れ、木の橋や飛び石がありました。
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川を渡ると一面黄色い菜の花畑で、のどかな田園風景が広がっていました。
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「道の駅とみうら」にある電話ボックスです。その後ろの建物はトイレでした。
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道の駅を出発し、しばらく行くと山の上にお城が見えてきました。
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金谷からフェリーで三浦半島久里浜へ向かいました。タイミング良くすぐフェリーに乗れました。35分間で金谷―久里浜間を結んでいます。アクアラインができるまでは南房総へ行くにはこのフェリーを使っていました。
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フェリー

甲板にはカモメが並んでいて、このカモメはずーっと久里浜まで一緒だった気がします。
フェリーと一緒に金谷―久里浜を毎日往復しているのでしょうか。
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つづく・・・
南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき
南房総ー3 羅漢と観音と大仏
南房総−4 宿泊ホテル
南房総−5 フラワーラインからの景色
南房総−6 花畑・ローズマリーガーデン


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館




南房総−6 花畑・ローズマリーガーデン


 2008.2.18(月)

南房総の一足早い春の花畑に到着しました。

ストックが真っ盛りでした。ストックは一重と八重の花があります。
2008_0218南房総0079

花摘みは長靴、はさみ、籠を借りて行いました。なぜ、長靴か?というと、土が粘土質で普通の靴では汚れるのと滑るためでした。
一重のストックは7本300円
八重のストックは5本300円
が相場でした。
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前が砂浜という道の駅「海風王国」です。
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リゾートイン白浜というホテルにレストランがあり、庭越しの海を見ながら食べる限定20食の「サザエのカレーがおいしい」とTVで放映されていましたので、「機会あれば」と思っていましたがお昼にするには少し早いので見合わせて進みました。

道の駅ちくら「海風王国」でレトルトの「さざえカレー」を見つけたので購入しました。
2008_0218南房総0142

次はどこへ行こうかとホテルでもらった地図を見ると10kmほど先に「ローズマリー公園」があることがわかりました。パンフレットには外国を思わせる建物と花がいっぱいの花壇がありました。
今はハーブの季節ではないがお昼時なのでレストランを期待して車を走らせました。パンフレットのサ
ブタイトルを見ると「シェークスピア・カントリー・パーク/ローズマリーガーデン/リバーサイドプラザ和泉流宗家記念館/ときめきプラザ・農産物直売所」と盛りだくさんの施設でした。
「 ローズマリー公園」の前に道の駅とタイトルが付いています。公園から出る時「物産店」を見て気が付きました。南房総の道の駅は公園となっているところが多いようです。「海風王国」の前は砂浜の公園です。そして最後に寄った「とみうらの道の駅」もお花がきれいな公園になっていました。南房総の道の駅はそれぞれ特色があります。

ローズマリーガーデンのパンフレット
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道の駅から入ったところに風車があり、シェイクスピアの故郷、ストラットフォード・アポン・エイボンから約100キロ離れたブーン村に1636年から建っているものを参考にし造られたものだそうです。
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シェイクスピアの母親メアリーアーデンが生まれた家といわれている家をモデルにした建物です。本物はイギリスのストラットフォードから数キロ離れた美しい田園地帯に博物館として一般公開されています。
写真の建物の中はショップになっていて、ちょっとした喫茶店もありました。ここでサンドイッチとコーヒーを頼みランチにしました。公園内に洒落たレストランがあるのだろうと予想して来ましたが公園内で食事できるのはここだけでした。
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コーヒーショップの窓からはシェイクスピアの生家を模した建物が見えていました。
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昼食の後、シェイクスピアの生家に行きました。シェイクスピアの家族を人形で再現し、生活用具を配置しその当時の生活の様子を展示しているそうです。行った時は昼休みでしたので中には入っていません。
2008_0218南房総0086-



ローズマリーが植わっていました。
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チャペルは花屋さんでした。
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現在の道の駅HPです。
https://www.rosemary-park.jp/index.html

帰りに和泉流宗家記念館に行くと狂言師が着る着物が展示されていました。
和泉流宗家記念館を訪ねた人のブログです。
https://blog.goo.ne.jp/yoshi883t/e/a1d28fe469cb2fd3deef061ef0e71c27


なぜ、この地にシェイクスピアが現れるのでしょうか?
調べてみると下記の理由でした。
丸山町の気候は地中海地方に似ていてローズマリーが良く育つので、何か「町おこし」と結び付けられないかと考えました。シェイクスピアの作品の一つ「ハムレット」の中でローズマリーが登場したりハーブを多く取り上げていることから、シェイクスピアをテーマに掲げローズマリーを絡めて文化・教育施設」による「町おこし」を奨めることしたそうです。
なんだか、こじつけのような施設です。でも、人が来て、町に活気が出て、来た人の心が休まればいい
と思いました。

近くにリバーサイドプラザがあるのをパンフレットで見つけ、目指して走りだしました。小さな
川を渡ったところに看板があり左折しました。
プラザの名前から洒落た建物を予想しましたが建物がありませんでした。

遠くから見ると写真のような円筒が並んでいる公園でした。
円筒は「伝声神像」と名づけられ、ギリシャの男神と女神の絵が円筒に描かれていました。このプラザになぜギリシャ神話かはわからないです。
ゼウス、ヘラ、アポロン、ディメティール、アルテミス・・・
12体あり、ある男神とある女神のみの間で円筒に空いている穴を通して話ができるようにしています。「どれかな?」と遊ぶようでした。
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海岸付近を走ったのはここまでで、その後内陸を走って帰りました。
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つづく・・・南房総−7 道の駅とみうら

南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき
南房総ー3 羅漢と観音と大仏
南房総−4 宿泊ホテル
南房総−5 フラワーラインからの景色


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館




南房総−5 フラワーラインからの景色


 2008.2.18(月) 

青い空、青い海のもと、旅二日目が始まりました。
2008_0218南房総0067

3階の左から3つ目の部屋が宿泊した部屋でした。
2008_0218南房総0068-1

2008_0218南房総0069

庭の階段におしゃれなタイルを貼ってありました。
2008_0218南房総0070

スペイン風のホテルなのでホテル内のあちらこちらにタイルの装飾がありました。
2008_0218南房総0066

ホテルを出発しマップのルートを走りました。
SN00016

ホテルの前の道路はフラワーラインと名付けられ、菜の花が道路の両サイドを飾り、南国の早春を感じました。
2008_0218南房総0072

野島崎灯台付近が見える場所で車を停めました。南房総の海岸は砂浜だけでなく岩場が続く海岸もありました。
2008_0218南房総0073

黒い岩と紺碧の海そして銀色に輝く波が印象的でした。冬の寒い空気が透明感をもたらしてくれました。(ここを通った翌朝、この沖合でイージス艦と漁船との衝突事故が起こりました。)
2008_0218南房総0074

伊豆半島が望める場所でした。雪をかぶっているのは伊豆半島の遠笠山、天城山でしょうか?
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南国らしい道路を進みました。
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つづく・・・南房総−6 花畑・ローズマリーガーデン

南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき
南房総ー3 羅漢と観音と大仏
南房総−4 宿泊ホテル


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館



南房総−4 宿泊ホテル


 2008.2.17(日)

鋸山の後は館山の宿泊ホテルへ向かいました。

館山駅近くで「コンコルド」という名の喫茶店に寄ろうと思っていましたが、鋸山で予定以上に長く過ごしたので次の機会に残しておくことにしました。

「コンコルド」には真空管アンプを手作りしている佐久間さんという人がいます。世界的にこの道で有名です。世界中から人が来るそうです。喫茶店でコーヒーを飲みながら真空管アンプのやわらかい音を楽しめるそうです。

佐久間さんは2018年12月に他界し、現在店は閉店とのことです。

佐久間式自作真空管アンプ愛好会ホームページのURLは下記です。
この中に、「みあチャンネル」があり佐久間氏の詩と店の写真が掲載されています。
https://www10.big.or.jp/~dh/index_j.html

佐久間さんが登場するYou tubeです。(佐久間ワールド)
https://www.youtube.com/watch?v=n_b4GpqNB7k

夕方5 時半に「ホテルアクシオン館山(現在、館山リゾートホテル)」に到着しました。館山CC の傍にあるリゾートホテルです。海がすぐそばでゆったり過ごせそうでした。
2008_0218南房総0044

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部屋はいかにもリゾートホテルという感じでした。
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2008_0218南房総0048

海ほたるでは雲一つ無い青空でしたが、雲が出てきれいな夕焼けが見られなかったのが残念でした。
2008_0218南房総0050

夕食は和食とフレンチが選べました。久しぶりにフレンチにしました。
鴨とフォアグラのテリーヌの前菜
2008_0218南房総0054

スモークサーモン
添えてあるパンはブリーニ
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真鯛のイチゴフレーバーソース
真鯛は千葉の沖でとれたそうです。
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口直しのオレンジのグラニテ
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和牛のヒレステーキ
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デザート
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珈琲
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冬なのでパティオは寂しげでした。
2008_0218南房総0064

昼間とは違う雰囲気の窓からの景色でした。
2008_0218南房総0065


つづく・・・南房総−5 フラワーラインからの景色

南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき
南房総ー3 羅漢と観音と大仏

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館




南房総ー3 羅漢と観音と大仏


2008.2.17(日)

 鋸山の「地獄のぞき」の後は羅漢と観音、大仏めぐりをしました。
2008_0218南房総0029

羅漢の数は1533体あり、石工大野甚五郎英令が門弟27人と21年かけて彫ったとのことです。
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観音像
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木の根が、土の下が岩のためか地表に出ていました。
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維摩居士(ゆいまこじ)は古代インドの裕福な商人で、 身にまとった白衣(びゃくえ)は在家であることを表しますが、熱心に菩薩の修行を重ね、博識者としても知られました。
2008_0218南房総0034

2008_0218南房総0035

石仏群を見ながら坂道を降りると大仏が見えてきました。日本寺の大仏で高さ31.5m 、奈良の大仏(18.18m)よりずっと大きいです。人と比べると大きさがわかります。日本一高い大仏は牛久の大仏です。
2008_0218南房総0036

2008_0218南房総0038

お願い地蔵です。
私達がいかなかった日本寺の様子がわかる(お願い地蔵を含む)ブログは下記です。
https://ameblo.jp/akkyi-shasta/entry-12688643388.html
2008_0218南房総0039

大仏広場からロープウエイ乗り場まで、高低差約130mの坂道を登りました。

下りのロープウエイから見た景色です。
2008_0218南房総0041

つづく・・・南房総−4 宿泊ホテル

南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館





南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき


2008.2.17(日)

海ほたるから鋸山に向かいました。
SN00006

鋸山へは登山道と自動車道とロープウエイがあります。ロープウエイに乗ることにしました。約4分の空中の旅でした。鋸山は岩がごつごつした山で、山頂がノコギリの刃のような形をしているところからついた名前で高さは330mです。
2008_0218南房総0016

切り立った岩が正面に近づいて来ます。
2008_0218南房総0017

千葉県は高い山は少なく、一番高い山が鹿野山で352mです。
330mの鋸山からは低い山並みが続いているのが見えます。
2008_0218南房総0018

2008_0218南房総0019

南の眼下に保田の海岸線がきれいに見えました。たくさんの小さな入り江と岬がある海岸線でした。
2008_0218南房総0021

西には金谷港と三浦半島の久里浜が見えていました。異なった景色を楽しみたいと、帰りは金谷からフェリーに乗ることにしました。海ホタルでは青空でしたが雲が掛かり始めました。
2008_0218南房総0020

鋸山めぐりは、看板によると一周90分となっていました。
SN00001

どれくらいかかるかと思いつつ歩き始めました。
日陰に少し雪が残っていました。
2008_0218南房総0022

最初は狭い谷になっている房州石の石切り場の切り通しを通り百尺観音へ向かいました。
2008_0218南房総0023

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百尺(約30m)の観音様に圧倒されました。石を切り出した後に、観音様を彫ったのでした。
太平洋戦争の戦没者や交通事故犠牲者の供養のために6年の歳月をかけて彫られました。2008_0218南房総0025

有名な「地獄のぞき」を下から見あげました。
あとで登ったときに高所恐怖症らしき女性が、後一歩のところで「だめだ!」と引き返していました。
2008_0218南房総0027


2008_0218南房総0028


つづく・・・南房総ー3 羅漢と観音と大仏

南房総−1 海ほたるへ
南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
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南房総−1 海ほたるへ


2008.2.17(日)

アクアラインを利用して2008年2月に南房総へ行ったときの記事です。

9:35に家を出発しました。日曜日なので車はスムーズに走りベイブリッジを渡りアクアラインに入りました。天気は良く、真っ青な空の下のドライブでした。
2008_0218南房総0001

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アクアライン入口です。
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2008_0218南房総0006

海ホタルに11:10到着で家を出てから1時間25分でした。
海ホタルの建物は船の形を模して造られています。
2008_0218南房総0007

中央に見えるのはアクアラインの換気口で「風の塔」といい東京ドームが入る大きさです。
2008_0218南房総0008

横浜方面
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記念撮影用にウミガメやイルカの置物がありました。
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船の甲板に居るような感じでした。
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袖ヶ浦方面
2008_0218南房総0014


つづく・・・南房総−2 鋸山・百尺観音と地獄のぞき

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅

香取神社−1 拝殿へ
香取神社−2本殿周り
香取神宮−3 要石

水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
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