2011年12月
我が家は明るい家にしたいと
白っぽいタイルをはりました。
白さを保つためには
玄関タイル磨きが欠かせません。
最初は
一カ月おきに
次第に3カ月おき
そして現在は
4カ月に一回となってしまいました。
そんなで
10年経ちました。
最初、クレンザーでデッキブラシを使って磨いていましたが
次第に汚れが落ちにくくなり
家内の「漂白剤を使ったら」の提案で
+漂白剤
これが効果てきめん
白さを取り戻しました。
粒子でこする物理の世界から
化学の世界への変革です。
デッキブラシより
「たわし」のほうが
力が入り細かく磨けるので
よく落ちるようです。
2Fのベランダの苔落としも
これまでは物理の力で落としていましたが
今年は
化学の力で
吹き付けるだけで
楽勝、楽でした。
きれいになりました。
技術は電子の世界に
移っていますが
電子の力ではできないことが
まだまだ
化学の力で出来るのです。
2011.11.3文化の日
11時5分前に
JR東海道線横浜駅に着くと
隣のホームに
伊豆急のまっ黒な車体「黒船電車」が止まっている???
「黒船電車」は熱海ー下田の電車のはずだが?
急いでホームの階段を降り
隣のホームへ行くと
なんと今度は
JR成田エクスプレス(NEX)が入ってきた。
たぶん、今日だけ見ることができる
NEXと黒船電車のツーショットです。
この日のために
鼻先をそろえて止まっています。
ホームの中ほどに進むと
長い列が階段下まで伸びている。
係の人に聞くと
「伊豆のPRのために黒船電車を持ってきた。
黒船電車に乗る為に並んでいる電車で
観光PRのため発車はしません。11時から乗れます」
とのことで
せっかくの機会なので
列に並んだ。
電車の入口では伊豆のイメージガールがお出迎え
列車の中では
観光ポスターを飾り
観光パンフレットを配っていました。
稲取のつるし雛
グリーン車両は満天の星空
トンネルに入ると
この光景になります。
黒船電車は以前に乗ったことがある
リゾート21を化粧直しした車両です。
小さいお子さんは
車掌さんの制服を着せてもらい
記念写真撮影ができるというイベント
X2の修理が終わり
新宿南口で試し撮りをしました。
今までより
ピントがシャープになった気がします。
試し撮りの写真は下記URLです。
歩いた場所は解りますか?
http://www.digibook.net/d/2194c71b901b8fd0b8e5a7138943459a/?viewerMode=fullWindow
3年間使っている一眼デジカメX2のシャッターが
時々下りなくなった。
AFのレンズも動かない。
修理に出すか?
ボディーを購入するか?
迷ったが
ボディーだけだとX5で5万円
X2の中古で1.5万円
修理で1.2万円ぐらいらしい。
結局
修理でもう少し使うことにした。
新宿のcanon修理センターへ持ち込むと
「レリーズが甘くなっていますね」とのこと。
修理が戻ってくると
確かにシャッターを押す感覚がしっかりした。
修理代は
レリーズスイッチ部品代 200円
技術料 6500円
「レンズのAF部分に不具合がありますが
治しますか?」
と電話がかかってくる。
そのまま使うわけにいかないので「ハイ」
フォーカスフレキを交換。
レンズが動く時、伸び縮みする
配線が切れかかっているようだった。
これはよくあるケースのようです。
インターネット検索でも同様な事例がcanonX2に
ありました。
フォーカスフレキ部品代 200円
差額調整 −200円(これサービス?技術料の金額誤り?)
技術料 5000円
修理後撮影するとピントの切れも良くなったようだ。
いずれにしろ
修理した部品は消耗品のようです。
部品を購入して自分で治せればな〜・・・??
入門機にしては
私は使い過ぎなのだろうか?
価格が安い一眼レフなので
耐久性が低い設計になっているのだろうか?
でも、軽くて良い一眼レフです。
次回もやっぱりXかな?
今シーズン最後のモミジの写真です。
家から近い場所です。
「緑の広場」
ここに数本のモミジが植わっていますが
その中の一本です。
http://www.digibook.net/d/d014ad33a15985d9a8a5bf91f15b848c/?viewerMode=fullWindow
天気の良い日は
家内が
窓を一つか二つ、
カーテンをはずして洗濯・窓拭き・網戸をはずし。
私は
その網戸を洗い、乾いたら取り付ける。
を12月初めから実施し、今日、全室の
カーテン洗い、窓磨き、網戸洗いが
終了しました。
そして
自動車のトランクと座席の掃除を
電気掃除機で終了。
午前中
まだ時間があり
庭仕事を12:45まで行い
お昼を食べて
今日はまた庭仕事でしたが
網戸を洗った後は自分の好きなことをする時間、freeです。
大掃除は
一度全部にやろうとすると疲れるので
毎日短時間でコツコツやっていれば
そんなに苦にならない。
と、実感しました。
同じことをTVでも言っていました。
こんなことができるのも
完全リタイアーしたからですね。
勤めていると
やっぱり大掃除は一度に全部で
疲れた!もういやだ!
になりますね。
みなさんのところは
いかがですか?
12/5 足柄上郡大井町へ行ってきました。
1.大井町町役場の駐車場からは
雪をかぶった富士山が大きく見えました。
町役場から少し歩くと
「東福院」があり樹齢420年という
立派な「いちょう」の木があります。
紅葉にはまだ少し早かったです。
http://www.digibook.net/d/1d44ab5bb0d9a598aca9a5a33b53459e/?m
2.第一生命ビルが建つ丘陵地帯に
銀杏並木があります。
ここのイチョウは見頃のものと
もう散っているものがありました。
少し高いところなので
富士山もばっちり見えます。
http://www.digibook.net/d/4b45e93f81dc8dd9bca5b701f743c49a/?viewerMode=fullWindow
一昨日から
のどが痛く
昨日、病院へ行きました。
扁桃腺が腫れているとのことで
薬をもらって寝ています。
薬の恩恵を受けているのか
少し良くなってきたので
ご心配なく。
もうすぐ
復活します。
今日は
グリーンヒルの秋の美化デー
毎年、道路の落ち葉を掃くのだが
今年は
台風15号の被害が多く出て
折れた木の後始末と花壇の整理で
終わりました。
今年はあたたいため
まだまだ本格的な落葉に入っておらず
落ち葉の掃除はこれから
最盛期を迎えます。
掃いても掃いても落ち葉がたまる
晩秋の一仕事が待ってます。
山里に住む者特有の仕事です。
11/21箱根へ
9:05小田原発のバスで桃源台へ。
そこからロープウエイに乗る。
途中、姥子駅に一時停車。
ドアは自動で開閉される。
混む時期は姥子駅から乗ると比較的並ばないで
乗れるとのこと。
また、駐車場もある。
姥子駅で乗客があるためか
桃源台からのロープウエイは
座席に余裕を
持たせて乗客を乗せる。
ここまでの絶景は
芦ノ湖と富士山
一日中晴れの天気予報であったが
1000mの山では寒気のため
雲が出てきて富士山は見えなかった。
箱根芦ノ湖側の紅葉は
残念ながら終了。
大涌谷で一度ロープウエイを降りて
早雲山行のロープウエイに乗り換える。
大涌谷は相変わらず噴煙を上げている。
大涌谷から早雲山へのロープウエイからは
紅葉の山が見られた。
雄大な紅葉が見えるのは大涌谷を超えてからである。
早雲山駅から強羅駅へは
ケーブルカーに乗るのが通常ルートだが
前から気になっていた
「大雄山箱根別院」に寄り
歩いて強羅駅へ行くことにした。
「大雄山箱根別院」は南足柄にある
「大雄山 導了尊 最乗寺」の別院である。
この別院の紅葉がやわらかい紅葉で
すばらしい。
人が少なくゆっくり鑑賞することができる
穴場の紅葉スポット。
早雲山駅を出ると正面に
写真の「大雄山箱根別院の門」が見える。
大雄山箱根別院の紅葉は下記URLデジブックをご覧ください。
http://www.digibook.net/d/e7d4a79b919dad9c202b3db1095a04c8/?viewerMode=fullWindow
箱根別院にお参りして門まで戻ると
門の傍で下へ降りる
小道を見つける。
そこは素敵な紅葉の森でした。
後で地図を見ると
「強羅花扇」の庭だったのかもしれません。
http://www.digibook.net/d/0244ed1bb1598f94302db7a7eb49848c/?viewerMode=fullWindow
小道を下った先は
ケーブルカーが走る西側の道で
そのまま下ると
箱根美術館、強羅公園へ出る。
今回はこの二つには寄らずに帰路につく。
http://www.digibook.net/d/ab85a757911b8d912c2eb527055ac4ce/?m
今日は一日寒い寒い日でしたが
11/26に地蔵堂の紅葉の写真を
撮りに行った時
偶然、寒い滝修行と出会いました。
下記URLに夕日の滝の写真をデジブックにしました。
夕日の滝修行に興味ある方は
インターネットで申し込めます。
当日は道路上で8℃だったので
滝付近や水の中はもっと冷たかったと思います。
デジブックは下記URLです。
http://www.digibook.net/d/2d94e51781dda79cb008adb5914905dc/?viewerMode=fullWindow
12月に入ったと思ったら
今日は冷たい雨の一日ですね。
みなさんいかがお過ごしです?
最近読んだ本の中から紹介します。
親鸞(上、下)
(五木寛之)
(講談社)
親鸞の幼少時代、叡山で修業に励む親鸞、山を降り聖となる親鸞、そして新潟に流されるまでを描いている。
小説なので面白い。修行一辺倒ではなく女性も随所に現れ小説に華を添えている。
所々仏教用語が出て来るが優しく解説してくれる。
下巻では親鸞を語る時切り離せない法然が登場する。
南無阿弥陀仏と唱えさえすれば浄土へ誰でも行けると説く法然。
南無とは帰命するということで全てを捨てて仏の前にひれ伏すこと。何もかもすべて任せて信じ迷いません。というのが南無。
阿弥陀仏とは阿弥陀如来という仏様を呼びだす声のこと。
そうすれば平等に浄土へ連れて行ってくれるという簡単明瞭な教え。
選択(せんちゃく)とは、ひとつを選ぶこと
選んだら全部をそちらに傾ける。
われわれは選択をしょっちゅうやっているが仏教でいう選択にはなりきれない。未練、二股、復活等、片方を捨てきれないものだ。
親鸞を述べるときは師である法然を外せない。法然と親鸞の違いは?
少し宗教に世界に導いてくれる本。
仏教世界を舞台にした恋愛小説でもあるので楽しく読める本である。