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　３１．プリトヴィッツェ滝のそばへ行く
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　３３．プリトヴィッツェまとめ
　３４．ザグレブへ
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　３６．ザグレブ　聖母被昇天大聖堂
　３７．ザグレブ散策ー１

2014年12月30日15:38

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３７　ザグレブ散策ー１

六日目　２０１４．１１．１２（木）

大聖堂見学の後はザグレブの街の散策です。

狭い坂道に、テント張りのCafeが並んでいます。Cafe通りでしょうか？

旅行中、初めて見た図案があるマンホールの蓋です。しかも金色に塗られています。月と星が描かれています。トルコの国旗は月と星で、オスマントルコの国旗から来ています。
ザグレブもオスマントルコの支配下に置かれたことがあるので、その頃からのマンホールの図案でしょうか？

建物の色が素敵です。

坂道が多いザグレブです。

ハートマークはザグレブが発祥の地との説明がありましたが？エジプトや中国、ヨーロッパ等諸説あるそうです。

ネクタイもザグレブが発祥の地と言っていましたが？
大きなネクタイの柄はクロアチア国旗にデザインされているものです。

石の門。1731年の大火で城壁と東門（現在の石の門）周辺が焼け落ちた際、灰の中から無傷で見つかったとされるマリア像を掲げてある場所です。

よくわからないですがマリア像です。額が中央に見えますが、マリア像の絵でしょうか？　

ストロスマエル美術館

聖マルコ教会のが建つ広場

聖マルコ教会

左はクロアチア王国、ダルマチア地方、スロベニア地方表す紋章
右はザグレブ市の紋章です。

クロアチアとユーロの旗が出ている美しい建物です。市庁舎？美術館？

ガス灯

ガス灯を点火して回っている男性です。

聖カタリナ教会

つづく・・・ザグレブ散策ー２

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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2014年12月29日20:38

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３６聖母被昇天大聖堂

六日目　２０１４．１１．１２（水）

首都ザグレブの中心街へ向かいます。最後の観光地です。

アリーナ・ザグレブ

緑が多いザグレブ郊外です。

ザグレブ名物トラム

この種のアパートメントがたくさんあります。共産時代の建物でしょうか？

広場でバスを降りました。

ザグレブはクロアチアの首都でクロアチアの中で一番大きな都市です。
今まで訪問した観光地では見かけなかった建物と壁の色です。

広場を歩いて聖母被昇天大聖堂へ向かいます。

聖母被昇天大聖堂の塔がそびえ立っています。

正面はMullerというデパートです。左に行くとイエラチッチ広場です。右に行くと聖母被昇天大聖堂です。

下図の範囲を観光しました（ネットより）

クロアチアのトイレの表記はWCです。階段を下りた地下にあります。無料公衆トイレです。

聖母被昇天大聖堂が上部中央です。この周囲を歩きました。
聖マルコ教会の塔も目立ちます。歩いているときはどこを歩いているかよくわかりませんがこれを見ると理解できます。
写真をクリックすると拡大します。

古い町並みの通り

聖母被昇天大聖堂の前は広場になっています。

大聖堂前

中央には黄金のマリアの塔があります。

聖母被昇天大聖堂の向かいの建物

右の塔は修復工事中です。

大聖堂入口
細かい細工が施されています。

ザグレブの大司教であったステピナッツ（Alojzije Stepinac）の蝋人形がガラスケースに収まっています。墓は蝋人形の下です。

クロアチアにしか残っていない古代グラゴール文字で非常に貴重なものだそうです。

パイプオルガン

つづく・・・ザグレブ散策ー１

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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2014年12月28日22:34

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３５　ミロゴイ墓地

２０１４．１１．１２（水）

バスが停まったので、外を見ると、宮殿かな？と思える光景でした。

蔦が真っ赤です。

正面入口

ドームには１９２８年と刻まれています。１９２８年に造られたようです。
なるほど、玄関のドームがロシア的だと思ったのは共産圏時代の建物だったのです。

入口を入ると左右に長いアーチの廊下がありました。

アーチの廊下の壁にはレリーフがはめ込まれ、床は矩形の枡が描かれています。

ここで、説明があり、クロアチアの有名人のお墓とのことにびっくり！です。
床の四角い枠の下に亡くなった方が埋まっていてその上を歩いているのでしょうか？

廊下の途中にあったドーム

この地は中世の領主ミロゴイスキ家の領土だったところで、かつてはブドウ畑があったところだそうです。19世紀になって言語学者であったリュデヴィット・ガイ(Ljudevit Gaj)の別荘だったところを、彼の死後にザグレブ市が買い取って、1876年に墓地を作ったのです。墓地にある建物や回廊は建築家へルマン・ボレー(Herann Bolie)が設計し、1879年から建設を開始し、1929年までかかって作られたのです。

廊下から下に降りて墓の間を散策しました。
日本の墓とは随分様子が違います。

たくさんの鮮やかな花を飾っている墓が多かったです。

故人の像でしょうか？

キリストが磔にあっている大きな十字架が立っていました。

写真の建物はクロアチアの独立のために戦った「クロアチア独立の父」と呼ばれる初代大統領のトゥジマンの墓です。立派な建物の墓です。

サッカーボールがデザインされSuperSportと書かれているのはトラムでしょうか？
窓がないですが？

つづく・・・・・ザグレブ　聖母被昇天大聖堂

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2014年12月27日22:39

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３３　プリトヴィッツェまとめ

六日目　２０１４．１１．１２（水）

プリトヴィッツｴ湖群国立公園の写真をデジブックにまとめました。
「湖群と滝」と「紅葉ハイキング」の作品です。
デジブック・フルウインドウでご覧下さい。
フルウインドウにしない場合は写真は 5枚のみです。
ブログに掲載しなかった写真も入っています。

つづく・・・・ザグレブへ

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2014年12月27日22:16

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３４　ザグレブへ

六日目　２０１４．１１．１２（水）

途中ランチタイムを取りながら１３７ｋｍ離れたザグレブへ向かいます。

景色が美しい道です。

レストランでランチです。

ランチはマカロニサラダ、イカと野菜・ポテトの煮込み。

野菜は今まで味わったことのない味と感触でした。

栗のビューレ

日本では見ない形の消火栓がレストランの外にありました。

村を通過

ザグレブに近づいた頃、しばらく軍の自動車と並走しました。

ザグレブ郊外です。車の駐車は道路の片側を使っています。

つづく・・・ザグレブ　ミロゴイ墓地

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2014年12月26日21:13

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３２　湖を船で渡る

六日目　２０１４．１１．１２（水）

木の橋を渡った先は、湖のようです。

山は真っ赤に色付き、湖から流れ出した川は見てきた滝となります。

湖を観光船が渡っていきます。我々も後で乗ります。

静かな湖です。

船が来るまで、一休み。雨が強く降り出しました。

写真は全てクリックすると拡大します。

船からの風景

船がつくる波に、空の白が写り模様ができました。

水が透き通っているのでカモの水中の足がはっきりと見られます。

二時間あまりのハイキングを終え、バスでザグレブに向かいます。

つづく・・・・・プリトヴィッツェまとめ

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2014年12月25日21:38

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３１滝のそばへ行く　

６日目　２０１４．１１．１２（水）

さらにプリトヴィッツェ国立公園の奥へと進んでいきました。
景色をお楽しみください。

紅葉の山の中腹に雲がかかり、素敵な景色となっていました。
滝も湖の静かな雰囲気でした。
写真をクリックすると拡大します。

紅葉の道を更に進みました。

滝のそばを歩く遊歩道は丸印が付き、進入可でした。

ゴウゴウと音を立てて流れる滝は迫力がありました。

後ほど、写真の木の道を歩きました。

この橋を渡って静かな湖へと進みました。

つづく・・・プリトヴィッツェ　湖を船で渡る

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2014年12月24日19:53

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー３０　プリトヴィッツェ湖群国立公園

六日目　２０１４．１１．１２（水）

明け方、ザーとすごい雨の音で目が覚め、今日のプリトヴィッツェ湖群国立公園は中止かな？と頭をよぎりましたが、食事に行く頃は雨が小降りになっていました。

部屋からの景色です。

バスは出発すると聞いてほっとしました。

国立公園入口に着くと素晴らしい紅葉が迎えてくれました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園は有料です。
可愛い女性が案内してくれました長靴が可愛いです

プリトヴィッツェ湖群国立公園は山間から流れ出てくる水が標高636mから503mまで、およそ8kmにわたって南北方向に流れる中で形成されたのです。

白くなっている場所が滝です。この一部を歩きました。

プリトヴィツェ川が流れ込んでできた78mの大滝です。

写真にすると迫力をあまり感じませんが実際はすごい迫力の滝群です。
写真をクリックすると全て拡大します。拡大して見てください。少しは迫力が伝わると思います。

きれいな紺青の湖です。

冬のハイキングの感じです。風が無く、着込んだためか思ったほど寒くなかったです。

三連の滝（ダム）
一帯の地質は主に白雲岩と石灰岩からなり、、コケ類、藻類、バクテリアなどの光合成で生まれた石灰質堆積物により流れがせき止められ、多くの湖が出来ているのです。植物片を混じえた堆積物は年々積み重なり、年1cmの割合で堆積物のダムが高くなっていくとは驚きです。

上から見ると、そんなに高くない滝ですが、実際は結構高さがあります。ひとつ下の写真をご覧下さい。人の背丈と比較してください。

２，３日前からの大雨で水量が増し滝の下の道は通行止めになっていますが監視の人がいないので入ったのでしょうか？

滝のそばを歩けず残念です。

紅葉も楽しみながら歩きました。

つづく・・・・プリトヴィッツェ滝のそばへ行く

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2014年12月23日21:55

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２９くまさんホテル

五日目　２０１４．１１．１１（火）

ドブロヴニクから7時間走って、やっとホテルに着きました。

くまさんマークのホテルです。

部屋には明日行くプリトヴィッツェ国立公園の地図が貼ってありました。
明日、晴れるといいのですが！

ロビーには熊やウサギや鹿など、色々な剥製が置かれていました。
プリトヴィッツェに住む動物たちでしょうか？

狭いベッドの山小屋のような部屋でした。
天井が斜めになって低かったり、非常に狭くスーツケースを置けない部屋や、ジャグジー付きのエグゼクティブな部屋などいろいろあったようです。
添乗員さんは部屋のクレームを聞き、交換してもらうのに大忙しでした。

ツアー中、初めてバイキングではない食事が出ました。
やっぱり、一品づつ出てくるスタイルの方が落ち着きます。

デザートは爆弾ドーナツ。

つづく・・・・プリトヴィッツェ湖群国立公園

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2014年12月23日17:40

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黄色いハイビスカス

外に出していたつぼみのある黄色いハイビスカスを部屋の中に入れると
見事に花開きました。
今年見納めのハイビスカスの花です。

2014年12月22日21:12

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２８　クルカ国立公園

五日目　２０１４．１１．１１（火）

ドブロヴニク観光を終え、プリトヴィッツェ地方自治体のホテルまで４５５ｋｍの移動です。

クロアチアの美しい海岸線と荒々しい山を走るバスからの風景です。

クロアチアは２０００の島を持つといいますが、写真のような小さな島も数の中に入っているのでしょうか？

ドブロヴニクでは晴れていたのに空模様が怪しくなっています。翌日のプリトヴィッツェ国立公園が心配です。

養殖

山の上に大きな十字架が立っています。この付近はキリスト教徒が住んでいるという目印だそうです。あちらこちらで見ました。

みかん畑でしょうか？クロアチアでは「ウンシュウミカン」が栽培されています。

山に入りました。石灰岩の見慣れた光景となりました。

農村地帯

クロアチアのガードレールです。高速道路はほとんどがこの形でした。

山間部に新しく造られた高速道路です。

クルカ国立公園を見下ろせるサービスエリアでトイレ休憩です。
日が落ちる直前に到着し、添乗員さんは一言「間に合った！」
すばらしい景色でした。

クルカ国立公園は、プリトヴィッツェ国立公園と同様、滝のそばを歩く散策路があるそうです。

以上はオート撮影のため実際より明るく撮れています。
下の写真が実際に近い写真です。
ツアーではシャッタースピード、絞り、感度、露出などはじっくり操作していられないのでほとんどオート撮影です。

デジブック・フルウインドウでご覧下さい。

つづく・・・・くまさんホテル

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2014年12月21日21:00

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２８　ランチ

五日目　２０１４．１１．１１（火）
ドブロヴニク

ドブロヴニク散策の後、ランチへと向かいました。

スポンザ宮殿の鐘楼の脇を進み旧港に出ました。

海のそばのレストランでの食事でした。

ランチは野菜にオリーブオイルをまぶしたたっぷりのサラダとピザでした。

ピザは一人半分でしたが充分ボリュームがありました。

食後は防波堤の方へ行ってみました。

かつては交易船でにぎやかだったことと思いますが、今は狭いため港は別のところに移っています。

現在残るのはアルセナルという造船所のアーチ部分だけです。

昼食場所のレストラン

レストランの前で、ジプシーが踊り始めました。

ランチの後はドブロヴニクを後にして、４５５ｋｍの移動のみです。

つづく・・・・クルカ国立公園

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　２７．ドブロヴニク街歩き

2014年12月20日19:28

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２７　ドブロヴニク街歩き　

五日目　２０１４．１１．１１（火）

城壁から降りて、ドブロヴニクの街の散策を楽しみました。

シーズンオフに入っているため、最初に入った通りはほとんど人がいませんでした。

最初に入ったショップです。hand　madeと説明されました。
色使いの素敵な商品が並んでいました。

ランプの絵や文字からCafeと写真屋さんであることがわかります。真ん中は手を出している絵でしょうか？
いずれもこじんまりしていて、ランプの絵がなければ店なのかどうかわかりません。

水兵さんの可愛い人形がさりげなく置いてありました。

狭い路地からスルジ山が見えています。

教会

白い聖イグナチオ教会

青空市場です。家内はショッピングを楽しみ、私は周りをぶらつきました。

大聖堂

総督邸

ラグーサ共和国の総督の住居であり、評議会・元老院など行政機関が置かれた建物です。

総督邸の前の通りです。

階段の上の建物は聖イグナティウス教会です。

猫が多いドブロヴニクでした。

壁面に飾られたユーモラスな顔です。

公衆電話

レストラン

集合場所　聖ウボラ教会
広場では青空市場が開催されています。

聖ウボラ教会の階段。いい休息場所です。

スポンザ宮殿。１５１６年に建てられ、貿易都市ドブロヴニクに出入りする物資や財産の管理所でしたが１７世紀になり、税関の役割が減り、学者や知識人が集まる文化サロンとなりました。
現在は古文書を保存する古文書館となっています。

ルジャ広場の中央にある像の台座の一辺は、昔、長さの尺度として使われていたものです。

つづく・・・・ドブロヴニクでランチ

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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　２５．ドブロヴニク全景

2014年12月19日20:03

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２６　ドブロヴニクの城壁に上る　

五日目　２０１４．１１．１１（火）

スルジ山から降りて、城壁の上を歩くため、今度は旧港に近い入口（東）から入ります。

プロチェ門（東側入口）。これでドブロヴニクの三箇所ある全部の門をと通過したことになります。
最初に入ったピレ門、スルジ山へ行く時通ったプジャ門、そして今回のプロチェ門です。

橋から見える城壁とドブロヴニクの街

築地市場で走っているターレットトラックと同じような荷物を運ぶ車が出てきました。
門は狭いので、車は城外に止めて、専用車で荷物を出し入れするのでしょうか？

門へ入る橋は、昔はやはり跳ね橋だったのです。

城壁は高く、前方にアーチのくぐり戸があります。

どこからも見える鐘楼です。

新しい石で作られた要塞です。クロアチア独立の戦いで破壊され、修復されたのだと思います。

人が入っていくところが城壁への上り口です。城壁への入口は三ヶ所ありますが、ここから登るのが一番緩やかな階段だそうです。ここから最初に入ったピレ門の横の出入口まで歩くことにします。

入口を入ったところの急階段

城壁に上がるとこのような景色です。

城壁歩きはデジブック　フルウインドウでご覧下さい。

ipadの方は一部こちらからご覧下さい。

一番高いのはミンチェッタ要塞です。

ミンチェッタ要塞で

つづく・・・・ドブロヴニク街歩き

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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2014年12月18日20:41

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２５　ドブロヴニク全景　

五日目　２０１４．１１．１１（火）

ロープウエイでスルジ山へ登り、ドブロヴニク全体を眺めます。

登り始めると、スポンザ宮殿の鐘楼が正面に見えます。

ドブロヴニク旧市街全景です。

デジブック・フルウインドウでスルジ山からの景色をご覧下さい。

ｉＰａｄの方はこちらから一部を

つづく・・・・・ドブロヴニクの城壁に上る

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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2014年12月17日21:26

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２４　プラツｱ通り

五日目　２０１４．１１．１１（火）

再び、プラツァ通りを歩きます。

両替所とポスト。ポストの色は黄色です。

教会

プラツァ通りの北側（スルジ山側）はレストランが多く、急階段が見えます。
南側は平らな通りです。

ドブロヴニク内の街灯は形が統一されていますが、街灯に描くデザインは自由で、趣向を凝らしています。

スポンザ宮殿の鐘楼。
プラツァ通りの突き当たりです。この前はルジャ広場で、フリータイムの集合場所です。

ルジャ広場の聖ヴラホ教会

スポンザ宮殿の隣は総督邸です。

ひととおりドブロヴニクを見渡したところで、路地の階段を登りスルジ山ロープウエイの乗り場に行きました。

階段の途中で、東西に走る道を見ると平らです。

かなり高いところに登ってきました。

別の城壁出入口です。

城門を出て振り返ると壮観な城壁です。

ロープウエイ乗り場です。赤いゴンドラが駅舎の左角に写っています。
１９９１年クロアチア独立戦争でユーゴスラビア連邦軍に破壊され、しばらく運行していませんでした。

見事なブーゲンビレアです。アドリア海沿岸は暖かいのですね。

つづく・・・・ドブロヴニク全景

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

　１．今回の旅
スロベニア
　２．ブレッドの夜景

　６．ブレッドでランチ
　７．ポストイナ鍾乳洞
クロアチア
　　８．オパティア出発
　　９．シベニク到着
　１０．世界遺産聖ヤコブ大聖堂

2014年12月16日17:50

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松田山のイルミネーション

母が肺炎になり足柄上病院へ入院しました。
おかげさまで快方に向かい、金曜日には退院できそうです。
病室から松田山のイルミネーションが見えたのでアップします。

手持ちなので少しぶれていますがご容赦を。

2014年12月15日19:30

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２３ドブロヴニク入城

五日目　２０１４．１１．１１（火）

ドブロヴニクへ出発です。

ホテルから２０分で「アドリア海の真珠」と言われているドブロヴニク旧市街に到着。

旧市街入口の広場の正面の建物は「薬局でマツモノキヨシのような感じです」とは添乗員さんの話です。

ガイドさんが到着するまでバスロータリーから城壁の様子を楽しみました。
ボカール要塞

離れた場所にも要塞があります。

ミンチェタ要塞。一番高い要塞です。

スルジ山のロープウエイ開始まで時間があるので少しドブロヴニクを散策することになりました。
西側にあるピレ門から城壁の中に入ります。城内への門は３箇所あります。

ピレ門の上にはドブロブニクの守り神である聖ヴラホの石像が飾られています。

跳ね橋を渡ってなかに入りますが、やはり枡形となっています。

進むと、東西に一本の広い道路が伸びています。プラッツァ通りです。ここがメイン道路となります。

オノフリオの大噴水
ナポリのオノフリオ・デッラ・カヴァが1438年に造った大きな噴水で、12ｋｍ離れた源泉から水を引いています。 16面の顔のレプリカの口から、水が噴き出していて飲料水となっています。
噴水というより水道の蛇口がついていると考えた方がよさそうです。

プラッツァ通りに入ってすぐ左にはフランシスコ会修道院があります。
１４～１５世紀に建てられた修道院です。

修道院の路地を進みます。

修道院の中庭が柱の間に見えます。拡大すると柱の彫刻が見えます。
こちらには入らず、薬局へ向かいます。

１３９１年に開業したヨーロッパで３番目に古い薬局です。
修道院オリジナルコスメ「修道女たちが薬草を独自に調合し作り上げたスキンケア製品」を販売しています。今世紀に入り一般に解禁されたものの、そのレシピは門外不出のコスメなのです。

有名なのはローズクリームとのことです。

薬局の天井

再び、プラッツァ通りを歩きます。
正面に見えている時計台がプラッツァ通りの端なので、ドブロヴニク旧市街はそんなに広くはないのです。

つづく・・・ドブロヴニク　プラツｱ通り

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　１１．シベニク街歩き
　１２．トロギールへ車窓
　１３．トロギールの街
　１４．トロギールの夕暮れ
　１５．スプリット
　１７．ディオクレティアヌス宮殿
ボスニア・ヘルツェゴビナ
　１８．モスタルへ
　１９．モスタル歩き
　２０．イスラム教の街
　２１．ドブロヴニクへ
再びクロアチア
　２２．ドブロヴニクのホテル朝の散歩
　
　

2014年12月14日21:42

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頑張るコスモスとバラ

寒くなったのにコスモスが咲いています。
移植が遅かったので今頃咲いているのです。

蕾がまだありますが、これは無理でしょう。

バラも最後の頑張りです。

2014年12月13日20:39

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２2　ホテル朝の散歩

五日目　２０１４．１１．１１（火）

前日、暗くなってホテルに到着したので、出発までの時間を使って、ホテル周辺を散策しました。

ホテルの玄関です。明るいリゾートホテルです。

玄関から見たロビーです。

ネットで検索するとHOTEL　ROYAL　PRINCESSは多くヒットします。
下記URLに掲載されるROYAL　PRINCESSのアップグレイドの部屋に泊まってゆっくりしたいものです。
http://www.booking.com/hotel/hr/royal-princess-5.ja.html

ロビーからの景色。静かなアドリア海です。

フロントがある建物から一度外へ出た所で、ここを歩いて別棟に入ります。

宿泊した棟です。キーがないと部屋とフロント・レストランと行き来できませんでした。

朝の散歩時の写真

ブルーベリーのような実がなっていました。

ロビーで休んでいると、ツアーメンバーの方から花がたくさん咲いている場所を教えてもらい、急いで写真を撮りに行って来ました。

クリックして出てきた写真をもう一度クリックすると拡大した写真が見られます。

つづく・・・・ドブロヴニク入城

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　２１．ドブロヴニクへ

2014年12月11日19:20

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２１　ドブロヴニクへ

四日目　２０１４．１１．１０（月）

国境を越えて、再びクロアチアに入り、１１３ｋｍ走ってドブロヴニク近郊のホテルへ向かいます。

車窓からの夕暮れをデジブック　フルウインドウでご覧下さい。

途中、トイレ休憩でスーパーに寄りました。
らくだのマークのワインがクロアチアで有名なワインです。らくだにもいろいろレベルがあります。

ホテルは4つ星半のリゾートホテルです。クロアチアにはまだ、5つ星ホテルはないとのことです。
フロントからして今までのホテルと雰囲気が違います。

ロビーから下を見ると、良い雰囲気のオープンテラスです。

ルームキーをもらって、一度外に出て別棟が宿泊部屋です。棟はいくつかあります。

部屋はシンプルながら雰囲気があります。共産時代のホテルと大違いです。
良いホテルはやっぱりいいですね。

レストラン。雰囲気から一品ずつ出るのかな？と、期待したのですが、ツアーですのでバイキングでした。仕方ないか。

ｉＰａｄの方は、こちらから一部ですが車窓からの「夕暮れ風景」をご覧下さい。

つづく・・・・ホテル朝の散歩

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2014年12月10日18:39

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー２０　イスラム教の街

四日目　２０１４．１１．１０（月）

オスマントルコの影響を強く受けていた地区で、イスラム教教徒が住んでいる場所です。
トルコへ行った時の気分を想い出させてくれます。

村への入口

このような店がたくさん並んでいます。

モスク

橋の名前はスターリ・モストといい、ボスニア語で「橋の守り人」という意味らしいです。
1993年に紛争により破壊されたが、2004年に再建された橋で2005年には世界遺産に登録されました。

橋はアーチになっているので滑り止めが付いています。

橋の下はネレトヴァ川です。

トルコの国旗が掲げられています。

店の人はトルコのように、しつこく商品を勧めてくることはありません。
これで売れるのかと思うぐらい静かに観光客を見守っています。
銃の弾を加工したボールペンが売られていました。

詳細はデジブックをフルウインドウでご覧下さい。

つづく・・・・・・ドブロヴニクへ

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2014年12月09日17:06

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１９　モスタル歩き

四日目　２０１４．１１．１０（月）

世界遺産モスタルの街歩きの始まりです。

美しいネレトヴァ川
写真をクリックしてご覧下さい。

聖ペーター教会
モスタルにおけるカトリックの始まりは，1533年のフランシスコ修道院でした。16世紀末頃オスマントルコに攻め入られ，破壊されました。そのため暫くカトリック信徒は自分たちの教会を持てなかったのが、ようやく1847年に聖ペーター教会を建立するに至ったそうです。今立っているのは新しく建てられた教会です。

聖ペーター教会の前を走る道路でキリスト教区域とイスラム区域が分かれているようです。

聖ベーター教会の尖塔

尖塔に貼られていたプレートです。中央にはキリストを抱くマリアさま。周りには多くの絵が描かれています。多分、宗教的な事柄を含む絵なのでしょう。

内戦の跡が生々しく残っています。

柵から向こうはユダヤ地域とのことでした。

つづく・・・・・・イスラム教の街へ

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2014年12月08日21:36

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１８　モスタルへ

四日目　２０１４．１１．１０（月）

スプリットのディオクレティアヌス宮殿を散策したあとはクロアチアに別れを告げて、ボスニアヘルツェゴビナのモスタルへと１８０ｋｍを走っての山越えです。

しばらくは車窓からの景色が続きます。

水道橋だと思います。

山は真っ赤です。
山頂に雪？
いや、石灰岩の色でしょう。

山裾の町です、大きな建物もあります。まだクロアチアです。
写真をクリックすると拡大し確認できます。

ぶどう畑。クロアチアのワインは日本にまだ入っていませんが美味しいです。旅行中、夕飯時はほとんどワインを飲んでいました。

このような光景をよく見ました。点々と紅葉した木が生えています。

雲行きが怪しくなってきました。

国境の検問を受けてボスニアヘルツェゴビナ入りです。

バスを降りて、遅い（１４時頃）ランチに向かいます。

銃弾の跡が残る建物です。ボスニアヘルツェゴビナは内戦が激しかった所で、今も地雷が多く埋まっているそうです。

ランチ
　パイ皮包み

チェヴァプチチ：
チェヴァプチチはトルコのヨーロッパ部分、ギリシア、アルバニア、ブルガリア、旧ユーゴスラビアの大部分の地域が発祥の地と言われています。トルコの有名な料理「ケバブ」に由来し、チェヴァプチチの名前はセルボクロアチア語で小型のケバブという意味だそうです。豚肉を食べることのできないイスラム教徒の間でラム肉のチェヴァプチチが広まりました。
５つもあるチェヴァプチチは多くの方が残していました。

つづく・・・モスタル歩き

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　１７．ディオクレティアヌス宮殿

2014年12月07日22:07

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１７　ディオクレディアヌス宮殿　　

２０１４．１１．１０（月）

大聖堂の裏に回ってみます。
当時の面影を忍ばせています。

鐘楼。この鐘楼は上まで登れるそうですが時間がありませんでした。有料です。

見事なブーゲンビレア

宮殿は、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが亡くなった後、誰も住んでいませんでした。
ある時、周囲に住んでいる住民が異民族の侵略に会い、宮殿内に逃げ込み、その後、宮殿内の建物の壁や柱を利用して家を建て始めたので、宮殿内に住民の家が建っているのです。現在遺跡として残っているのは南側半分だけです。

宮殿ペリスティル

写真の右に宮殿の柱を利用した家が立っています。

宮殿内で一番狭い道です。ひとつ上の写真の左側です。

サッカー、クロアチアチームのユニホームです。「ここで売っているユニホームは正規のものです」と説明がありました。

宮殿の柱がoffice内にあります。

小さな店舗は手作りチョコレートの店です。
日本語で「ダルマチアの手作りチョコレート」と書かれていました。日本人が多く訪れる場所なのですね。

北門

北門から出たところに修復中の像があり、囲いから左足の大きな指だけが出ており、親指だけが光っています。
グルグル司教像です。左足の親指に触ると願いがかなうと言われているのです。どこの国にもある話なのですね。

一段高い所から見た北門です。

再び南門（金の門）から宮殿の地下に向かいました。

地下は以前は、ゴミ捨て場になっていたそうです。

地下見学が終わり、free　timeとなり、先ほどの店へチョコレートを買いに行き、西門から出てマーケットへ行きました。

マーケットに品は香港のマーケットの方が安いとのことで見るだけでした。

集合場所の南門の前の港をです。

ディオクレティアヌス宮殿周辺立体図がありました。

宮殿は南北が２１５ｍ、東西が１８０ｍ、周囲を厚さ２ｍ高さ２０ｍの城壁で囲まれています。

　
　　　

最後にガイドさんにツーショットを頼みました。

つづく・・・・・モスタルへ

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　１３．トロギールの街
　１４．トロギールの夕暮れ
　１５．スプリット

2014年12月06日11:48

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１６　スプリット

四日目　２０１４．１１．１０（月）

出発までの時間を利用して、浜辺に行きました。

四日目はスプリットとモスタルを訪ねました。
スプリットまでは２７kmなのですぐに着きました。

珍しく新しい建物を見ました。

バスプールでバスを降り、徒歩でディオクレティアヌス宮殿に行きました。

城壁に沿ってマーケットがあり、フリータイムにのぞきました。

ディオクレティアヌス宮殿の城壁

ディオクレディアヌス宮殿はローマ皇帝ディオクレティアヌスが退位後の晩年を過ごすために建設した宮殿で、世界遺産に登録されています。

ディオクレティアヌス宮殿は海から直接船付けして中へ入るようになっていました。上の写真の道路は海だったのです。

スプリットとトロギールは近いので今日も昨日のガイドさんです。

中央が宮殿への入口です。見過ごしてしまいそうな小さな出入口です。

入口を入るとアーチ状になっています。

こちらから地下に入るのですが、まだ、しまっているので後にしました。

天井が空いたドームに出ました。
この広場が前庭で、皇帝の私邸の玄関に相当するそうです。

ドームの天井

人と比較するとドームの大きさがわかります。女性ツアー客のみ写っています。男性ツアー客はどこに行ったのでしょう。

どこからともなく男性3名が現れ、歌いだしました。
ドームは声がきれいに響くのでしょう。
自分たちの歌が入ったCDを買って欲しいのでしょうが、気の毒にだれも購入していませんでした。

大聖堂

スフィンクスの像

座布団が置いてありますが、向かいがCafeで宮殿の階段が屋外席なのです。
世界遺産ですがおおらかですね。

つづく・・・ディオクレティアヌス宮殿

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2014年12月05日20:10

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１５トロギールの夕暮れ

三日目　２０１４．１１．９（日）

フリータイムとなったので、南門から外へ出て、港や砦付近の夕暮れを楽しみました。
デジブック・フルウインドウでご覧下さい。

ホテルは共産圏時代のマンモスホテルで、合宿所のような感じで、フロントの対応も味気ないものでした。

ピンクのカバー、枕にすこし温かさを感じました。

iPadの方はこちらから一部夕暮れをご覧ください。

つづく・・・・・スプリット

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2014年12月04日18:29

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１４　ドゥルギ広場

三日目　２０１４．１１．９（日）

城壁南門を出て、海岸とカメルレンゴの砦の場所を教わり、再び城内に入りドゥルギ広場で市庁舎や大聖堂の説明を受けたました。

南門

カメルレンゴの砦は１５世紀、ヴェネチア人によって建てられました。１４２０年に始まるベネチアのダルマチア支配に対してトロギールの市民は度々反乱を起こしており、砦はヴェネチア人を外敵から守るだけではなく、トロギール市民の反乱からも守るものだったそうです。

南門の扉は敵の侵入を防ぐため楔が打たれています。

門を入ると道路は敵になだれ込まれないようにかぎ型となっています。日本の城下町と同じです。

聖ニコライ修道院。女子修道院です。

野外レストランがある広場です。
角には有名なソフトクリーム(？）販売店があります。

聖ロヴロ大聖堂や市庁舎、時計台があるドゥルギ広場に来ました。

聖ロヴロ大聖堂

大聖堂の柱には細かい彫刻が施されています。ヴェネチアのシンボルであるライオンとその上に乗るアダムとイブなどの彫刻や季節の移り変わりを表現した彫刻があり、上部にはキリストの生涯が描かれています。

写真をクリックして拡大して見てください。

裁判所

貿易品に税金を掛けるためには商品を正確に測ります、ということを表す天秤を持つ聖母のレリーフです。

祖国を守るためオスマン・トルコと戦　った英雄、ベリスラヴィッチ総督のレリーフ

元市庁舎、現在は市長オフィス、13世紀の建物ですが19世紀の修復でルネッサンス様式になりましたが、中庭はゴシック様式がまだ残るとのことです。

この後、時間はわずかですがフリータイムとなり、私は港と砦の夕暮れ風景を撮りに行きました。

つづく・・・・・トロギールの夕暮れ

クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅

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2014年12月03日19:36

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クロアチア・スロベニア・ボスニアー１３　トロギールの街　

２０１４．１１．９（日）

アドリア海に浮かぶ小さな島トロギールは周りを城壁に囲まれています。大阪の中之島のような感じです。

　　　
橋を渡るとトロギール旧市街です。

トロギールのガイドさん
no title

トロギールへは北門から入ります。門の上にはトロギールのパトロン、イヴァン・ウィルスニの像が立っています。

聖ロブロ大聖堂の尖塔が頭一つ飛び出ています。

狭いゲートをくぐって進みます。

白い大理石でできた街です。建物の説明を受けたようですが忘れてしまいました。

城壁北門から南門へ抜けました。

つづく・・・・ドゥルギ広場

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