花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2016年07月

金沢ー11 金沢城2 五十間長屋内


 2016.4.20(水)二日目 

二の門をくぐり、中に入りました。

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橋爪橋から二の丸広場に入りました。
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左手に極楽橋が見えています。後で行くことにしてまずは五十間長屋の中に入ることにしました。
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二の丸広場と五十間長屋。
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突き当りが入口です。
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菱櫓は文字のように菱形をした櫓です。
建物の平面は菱形で、四隅の内角は夫々80度と100度になっています。建物が菱形の場合、柱も菱形です。
この部屋の中に立っている4本の長さ14m、太さ33cmの桧の「通し柱」を始め、使われている100本程の柱も菱形です。何故このような形にしたのでしょうか?
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入口から3F菱櫓に上がり、50間歩いて1階に降りるのでした。
歩きがいのある50間長屋です。(1間は約1.8m)
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堀の水が見えるようになっていました。
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お城の屋根瓦と言えば黒い瓦がほとんどですが、金沢城の屋根瓦はグレーの色をしています。
鉛瓦なのです。何故かは一つ下の写真をご覧ください。
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写真をクリックすると拡大します。出てきた写真をクリックするとさらに拡大します。
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宿泊しているホテル日航金沢が見えました。金沢で一番高い建物です。
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五十間長屋内部。90メートルほどあるわけです。IMG_8688

柱はくぎを使わずはめ込みで組んでいるのです。
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つづく・・・・金沢ー12 三十間長屋

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館
金沢ー8武家屋敷
金沢ー9 一日目のおわり
金沢ー10 金沢城1 金沢城へ
金沢ー11 金沢城2 五十間長屋
金沢ー12 金沢城3 三十間長屋



今年接ぎ木したバラ


2016.7.31

今年接ぎ木したバラの枝が伸び黄色い花をつけました。

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金沢ー10 金沢城1 金沢城へ


2016.4.20(水)二日目 

9時にホテルを出発して金沢城へ向かいました。

ホテルの出入口の左右にスフィンクス像がありました。
スフィンクスはライオンの身体、美しい人間の女性の顔と胸を持つ怪物で王家のシンボルと言われています。
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ホテル日航金沢です。17階以上が客室で25階に宿泊しました。
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金沢駅からバスに乗り、金沢城で下車しました。バスは金沢城の少し先に停まりました。

2013年に完成したあたらしい裁判所です。
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城へは写真の橋を渡って入ります。
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前田利家の像
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兼六園前の土産物店
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石川橋を渡り、石川門をくぐります。
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石川門の傍に設けられた石川櫓です。
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石川門口を入ると桝形となっています。
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30年ほど前に金沢大学へ学会出席の為来ましたが、お城の中が大学という環境に羨ましかった思い出があります。城の入り口には「金沢大学」と書かれた大きな木の表札が掛かっていたのを覚えています。金沢大学は現在、別の場所に移転しています。金沢城内は以前とは全く違った風景になっていました。
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二の門
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河北門です。横の外階段を登り中に入りました。こちらが実質的な正門だったらしいです。
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菱櫓が見えています。
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三の丸北園地
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床や壁は檜の一種である能登ヒバを使用しています。
平成19年11月に着工し、平成22年4月まで約2年半の歳月をかけて完成させたのです。

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内部見学の後、河北門内部に入ってみましたがそこはまだ完成しておらず、壁に囲まれているだけでした。正面に 菱櫓が見えていました。
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貼り付けてある鉄板の厚みは3mmだそうです。
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長い50間長屋です。右に菱櫓、左に橋爪門続き櫓を従えています。
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橋爪門の中に入っていきました。
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橋爪門の中にあった扉です。
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二の門をくぐり二の丸広場へ行きました。

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つづく・・・・金沢ー11 金沢城2 五十間長屋

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館
金沢ー8武家屋敷
金沢ー9 一日目のおわり
金沢ー10 金沢城1 金沢城へ
金沢ー11 金沢城2 五十間長屋




イワタバコの花


2016.7.30
かわいいイワタバコの花が咲きました。
イワタバコは日当たりのよくない湿った岩や崖に生える多年草ですので、モッコウバラの裏側の日陰で育てています。

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花に比べ葉が大きいです。タバコの葉に似て岩場で成長するのでイワタバコという名が付きました。
浅鉢で下部に鹿沼土を敷きその上にミズゴケを置いて育てています。
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金沢ー9 一日目の終わり


2016.4.19(火)一日目

武家屋敷から香林坊へ戻り、バスに乗って金沢駅へ行こうと思っていましたが、家内がこの距離なら歩こうとのことで、歩き始めました。

めいてつ・エムザに寄り道し、お土産を購入しました。この頃から足に疲れを感じ出しました。
一日目からかなり歩きました。
途中、居酒屋で夕食をとり、元気を取り戻し再び歩きました。

金沢駅「おもてなしドーム」の夜景。
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宿泊のホテル日航金沢。
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ホテル日航金沢ロビー
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25Fエレベータホール
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25Fローカ
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窓からの夜景
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つづく・・・金沢ー10 金沢城1 金沢城へ

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館
金沢ー8武家屋敷
金沢ー9 一日目のおわり
金沢ー10 金沢城1 金沢城へ

お気に入り朝顔


2016.7.29

梅雨が明け、朝顔が元気に咲き始めています。
ふわっと大輪の花を咲かせる写真の朝顔が気に入り、毎年種を採りベランダのプランターで育てています。
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遅咲きギボウシ

2016.7.28

梅雨が長かった関東、今日梅雨明けしましたが相変わらず曇り空でした。
遅咲きのギボウシがまだ満開です。
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金沢ー8 武家屋敷


2016.4.19( 火)一日目


21世紀美術館の後は武家屋敷へ行きました。

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しいのき迎賓館の前に出ました。
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カトリック教会金沢に寄ってみました。
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清楚な教会です。
1888年(明治21年)に創立され、百十余年の歴史があります。豊臣秀吉に追放されたキリシタン大名高山右近が、金沢前田家に預けられたので、金沢や能登に教会を建てキリストの教えを広めたことにより、沢山の信者が生まれたそうです。
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高山右近の像がありました。そばには右近邸(現21世紀美術館付近)から搬出した石がありました。

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しいのき迎賓館のCafeの店長が教えてくれた金沢カレーの看板がありました。
金沢カレーの物語は看板のターバンカレーが出所らしいです。今は多くのカレーがあり、Cafeの店主によると、カレーの上に魚のフライを乗せたものをいうが、店により違うとのことです。
カレーのルーは黒いようです。

金沢はカレーの聖地

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武家屋敷通りの入り口です。

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武家屋敷の土塀の造りが書かれています。
写真をクリックすると拡大します。
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「かぶらき」という九谷焼を展示している店です。
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庭を眺めながら食事もできます。
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大野庄用水
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しいらぎ迎賓館のカフェの店長がお土産に良いとおしえてくれた和菓子「もりの音」のお店「たろう」を見つけました。「もりの音」の絵が店の前に描かれていました。すでに閉店時間となっていました。
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写真の右が「たろう」で、正面が「武家屋敷野村家」ですが、17:30を過ぎていたので中へは入れませんでした。木戸から女性が出てきたので「たろう」がここの他どこかにあるか聞いたところ、近江町市場の向かいの名鉄にあると教えてもらったので帰りに寄ることにしました。
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排水溝にも前田家の梅鉢紋がありました。
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「世界で二番目においしい焼きたてメロンパンアイス」と書かれていました。
既に閉まっていました。ここも17:30までのようです。
金沢が本家のようです。リンクを参考にしてください。
世界で二番目においしい焼きたてメロンパンアイス

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鞍月用水
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つづく・・・・金沢ー9 一日目のおわり

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館
金沢ー8武家屋敷






金沢ー7 21世紀美術館


2016.4.19( 火)一日目

しいのき迎賓館の後は、話題になっている21世紀美術館へ行きました。
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「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとした現代アート美術館です。、外周がガラス張りの直径113mの円形建築で4か所から入場でき、正面玄関というものがありません。

21世紀美術館外観写真

美術館の周りは芝生の公園となっていました。
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美術館は総ガラス張りです。日が傾いてきています。
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美術館の中央にはプールがあり、プールの中に人が立っている感じを演出してます。
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プールの中に入って上を見るとこのような感じです。
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展示室はそれぞれに形や広さ、天井高が異なり、多様な表現がなされていましたが撮影禁止なので残念ながら写真はありません。


美術館の南東の角に和風建築が見えたので行って見ました。

山宇亭という茶室でした。高岡から金沢に移築されたものです。

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隣は江戸時代末期、加賀藩12代藩主前田斎泰の江戸根岸の隠居所だった建物です。
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つづく・・・金沢ー8武家屋敷

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館
金沢ー8武家屋敷






金沢ー6 しいのき迎賓館


 2016.4.19

旧制四高の隣にみえる素敵な建物は「しいのき迎賓館」です。
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正面玄関の前に大きな木があります。
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このシイノキから「しいのき迎賓館」の名前が生まれました。
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写真をクリックすると拡大し説明が読めます。
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堂形と名前がついた由来が書かれています。写真をクリックして読んでください。
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しいのき迎賓館前には地味なマンホールの蓋です。

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正面玄関
大正13年(1924年)に竣工。設計は国会議事堂などの設計に携わった、大蔵省大臣官房臨時建築部 技師 矢橋賢吉氏が行い、日本土木株式会社(現:大成建設株式会社)により建設されました。
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平成22年より「しいのき迎賓館」となりました。
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旧石川県庁と書かれています。この建物は県庁だったのです。楕円形の窓は受付だったのでしょうか?
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平成14年まで県庁として機能していた建物です。
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玄関ホール
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中央階段
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シイノキ迎賓館の奥は広々とした芝生の広場となっています。
以前は県庁の建物が建っていた場所です。
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1923年製スタインウェイのグランドピアノが置いてありました。
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歩き通しだったのでコーヒータイムにすることにしました。旧県庁内のカフェです。
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ブラッスリー・ポール・ボキューズというCafeです。2Fがレストランとなっています。
東京大丸や銀座に店を出しています。今度、箱根にも店を出すとのことです。客が我々だけだったので、マスターから金沢についていろいろ話を聞くことが出来ました。

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目の前は芝生が広がり、金沢城の石垣が連なって、ゆったりした空間です。
写真をクリックして拡大して見て下さい。

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つづく・・・・金沢ー7 21世紀美術館


金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館
金沢ー7 21世紀美術館









金沢ー5 石川四高文化交流記念館


 2016.4.19(一日目)

尾山神社を後にして、四高記念館へ向かいました。

こどもの日が近いのでかわいい季節の額皿が売り出されていました。家内が買おうか、と悩んでいましたが金沢初日なのでもう少し様子を見ることにしました。結局、同じものは見当たらず、似た額皿を購入しました。
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観光地なのでそれなりのデザインのマンホールの蓋を期待したのですが、写真のようにそっけないものしか見かけませんでした。前田家の梅鉢の紋章からとった梅の花の形の中に、「下水」の文字が入っているだけでした。
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気温は16℃、14:30なので最高気温でしょう。風が強く寒い金沢でした。
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警備がいる物々しい建物は日本銀行金沢支店でした。
日本銀行金沢支店は、1909年3月に全国9番目、日本海側では初の出張所として開設、1911年に支店に改称しています。

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香林坊交差点傍のピラミッド
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香林坊地蔵尊が交差点傍にあり、香林坊という地名の由来と香林坊地蔵尊について説明が書かれていました。

   越前朝倉氏に仕えた向田兵衛は天正8年(1580)当地に移り 町人となって薬種商を営む。比叡山の僧であった縁者の香林坊を婿養子に迎え、店の名も香林坊とする。ある夜、兵衛の夢枕に立った地蔵尊のお告げにより処方した目薬が、藩祖前田利家の目の病を治し、香林坊は大いに名を上げる。この夢で見た地蔵尊を造り店の小屋根に安置し商売が繁盛する。寛永の大火のとき、地蔵尊辺りで不思議と火が止まったため、香林坊の火除け地蔵とも呼ばれるようになった。
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レンガの建物が石川四高記念文化交流館です。右のボンボリが並んでいる通りは兼六園・金沢城へ通じる道です。
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ホテルから歩いてきた経路です。
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レンガ造りの建物の左は広場でした。
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石川四高記念文化交流館の廊下と階段です。
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石川四高記念文化交流館は四高の歴史と伝統を伝える展示がされていました。また、旧四高の教室を多目的に利用出るそうです。

当時の四高生と金沢の風景写真です。路面電車が走り、近代的な曲線美の建物が見えます。
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ビクターの蓄音機です。ビクター犬のマークが入っています。
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マークを拡大した写真です。犬の名前は「ニッパー」で、実在の犬です。名前から2月8日は「ニッパーの日」となっています。
ニッパーとHis Master’s Voiceの詳しい記事をクリックしてご覧ください。
ビクター犬ニッパーについて

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明治27年の高等学校令により旧制高等学校が制定されました。現在の大学に相当します。
第四高等学校は現在は金沢大学となっています。
第一高等学校は東京の東大、第二高等学校は仙台の東北大、第三高等学校は京都の京大となりました。

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第四高等学校の全景模型です。
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正面玄関
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正門の門柱は四高時代のものです。
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石川近代文学館
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つづく・・・金沢ー6 しいのき迎賓館

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館
金沢ー6 しいのき迎賓館

金沢ー4 尾山神社境内


2016.4.19(一日目)

レンガ造りの古い塀にも加賀梅鉢(幼剣梅鉢)があしらってありました。
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境内には回遊式の池がありました。
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母子順風之像

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東神門
唐風造りで金沢城二の丸御殿の唐門と伝えられています。唐風の門の中央に加賀梅鉢(幼剣梅鉢)がついています。
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東神門の外に金沢城の石垣が見えています。
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つづく・・・金沢ー5 石川四高文化交流記念館

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社
金沢ー4 尾山神社境内
金沢ー5 石川四高文化交流記念館




金沢ー3 尾山神社


2016.4. 19

近江町市場で昼食を済ませ、尾山神社へ行きました。

途中で出会った下水マンホールの蓋です。プレートがネジ止めされていました。水色は下水道によって汚水が綺麗な水によみがえることを表現しています。 伝統工芸の加賀水引と金沢金箔をイメージしたデザインで、 下水道工事開始50年を記念し、金澤美術工芸大生がデザインだそうです。
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明治8年に建てられた神門が見えてきました。
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神門は和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つです。国の重要文化財に指定されています。
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扉には前田家の家紋があしらわれていました。加賀梅鉢(幼剣梅鉢)で
かしん
花芯に短小な剣を加えたものです。

尾山神社は明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社なのです。

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前田利家公像。
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隣にはお松の方の像がありました。
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八重の菊桜。
江戸後期に前田家が京都御所から授かったとされる国指定天然記念物「ケンロクエンキクザクラ」の子孫にあたります。1935年ごろから市内の有志が接ぎ木して育て2003年に神社に植樹したそうです。花は深紅⇒薄紅⇒白と変化するそうです。アップした写真を見ると、ほとんどが深紅なので咲き始めです。薄紅が少し、白が一つ見えます。
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写真をクリックしてください。拡大します。
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神門の3階の窓はギヤマンがはめ込まれています。
ギヤマンとは江戸時代ダイアモンドを意味していました。
ポルトガル語でギヤマンとはダイアモンドのことですが、
そのダイアモンドでガラスを切った所からガラス細工製品を指すようになりました。
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つづく・・・・・金沢ー4 尾山神社境内

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場
金沢ー3尾山神社


金沢ー2 近江町市場


2016.4.19 (一日目)

昼食をとるため近江市場まで約1.2km歩いていくことにしました。

おもてなしドームの二本柱は金沢の伝統芸能である
加賀宝生の鼓をイメージしたものだそうです。
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途中、「用水の街」という説明板がありました。

「金沢を流れる用水は、昔から生活の水として大切な役割を持っています。

金沢の用水の特徴は、他の都市と比べものにならないくらい数が多く、それぞれの用水が家と家の間をぬけて、網の目のように流れていることです。また、水がきれいで、水の量が多いことも特徴です。」


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近江町前の交差点は武蔵ヶ辻と言います。
武蔵ヶ辻の由来は諸説あり、加賀藩時代に町人の武蔵庄兵衛が住んでいたとか、矢師武蔵が住んでいた、武士の中川武蔵守の屋敷があった、など諸説があるようです。
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近江町「むさし口」より中に入りました。
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以前に来た時は路地に店が並んでいましたが、今はビルの中になっていました。
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市場の奥の方に存在する大友家で「本日の定食」を食べました。
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ブリの治部煮、ノドグロのフライ、味噌汁、香の物、ごはん、という献立で値段は700円と安いけれど美味しい定食でした。
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つづく・・・金沢ー3尾山神社

金沢ー1 金沢へ
金沢ー2 近江町市場



クルクマ



クルクマという花です。ジョウガ科に属します。
咲いているのは花ではなく苞です。
咲いている期間は長い多年草です。

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球根は面白い形ををしています。
下の方の球体はミルクタンク(水球)と呼ばれ、球根が生育するための養分をたくさん蓄えています。

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金沢ー1  金沢へ


2016.4.19(一日目)

ANAのマイレージの有効期限が迫り、小松空港往復を使い、金沢へ行くことにしました。
羽田発  10:25 小松11:25 、1時間のフライトでした。

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小松空港からはリムジンバス 金沢行が飛行機到着後約15分で出ていました。
金沢駅まで約40分だったと思います。
バスは金沢駅金沢港口(西口)へ着きました。人がまばらです。
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構内の電車を模したCafeです。
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兼六園口(東口)「おもてなしドーム」に出ました。
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まずは、2日間宿泊する駅近くのホテル日航金沢へ、荷物を置きに行きました。
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フロントへ行くと12:30でしたが、チェックインできると言われました。
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窓からは金沢の街が一望できました。ホテル日航金沢は金沢で一番高いホテルです。
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正面の森は金沢城です。
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ドリップのコーヒーパックはありがたいことに無料でした。
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つづく・・・金沢ー2 近江町市場





JAL整備工場見学−3 整備工場見学 


2016.6.14 

いよいよ整備工場見学です。
ローカのドアを開けると広々とした工場が見えました。
飛行機が三機入る大きさです。エアコンのない環境で、夏は暑く、冬は寒く、整備作業員の方は大変です。見学も季節を選んだ方がよさそうです。

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足場になる装置が天井からぶら下がっています。
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エンジンの積み替えを朝からやっているとのことでしたが、最終組の我々の時は既に終了していました。
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上の写真とは別の飛行機です。
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白塗りの飛行機は中古品として海外に売却するそうです。
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見学していた上の階です。部品置き場になっているようです。
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渡り廊下を渡って別の棟へ向かいます。
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下は羽田空港への道路です。
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ヘルメットをかぶり、整備工場の1階におりました。日本政府専用機や社外の飛行機整備がされていたのですが、撮影しても良いが、ウエブサイトへの掲載は禁止の為、建物の外を飛ぶ飛行機のみの掲載です。正面を飛行機が通り過ぎる姿は圧巻です。
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デジブック フルウインドウでご覧ください。




写真が見えない方はこちらのURLをクリックしてください。
正面に見える飛行機

おしまい

JAL整備工場見学ー1 羽田空港で飛行機撮影
JAL整備工場見学ー2 整備工場へ
JAL整備工場見学−3 整備工場

JAL整備工場見学ー2 整備工場へ


 2016.6.14

展望フロアから吹き抜け部分を見下ろした光景です。
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目的地まで久しぶりの東京モノレールです。空港へは最近は京急やバスを使うことが多くなりました。
以前は各停だけだったと思いますが、最近は空港快速や区間快速が出来ていました。
JAL工場見学の場所は新整備場という駅で各駅停車しか止まらず、本数が少なかったです。
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車内は昔と変わりませんでした。
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改札を出てから人通りの少ない長い地下道を歩きます。125mあるそうです。
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地下道から出ると右にJALメンテナンスセンターの建物があり、左は空港です。
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歩道のマンホールの蓋には「航空局」の文字が見えました。
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JALメンテナンスセンター1が見学者の集合場所です。
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門のところに写真の掲示がありました。私は14:30からの最終コースです。
JAL工場見学は人気らしく、一か月前にネットを開いた時空きは一つだけでした。
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玄関で入館カードをもらい、QRコードをかざして中に入ります。
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最初に自分の席を決めて、荷物を置いてミュージアムで開始時間まで過ごします。
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机の上には「写真・ビデオ撮影に関するお願い」があり、撮影制限が厳しいです。
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飛行機に関する説明資料です。
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SKY MUSEUM
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JAL歴代制服です。
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最初は明るい色の制服だったようです。
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色々な年代のビジネスクラスシートが置かれており、椅子を操作できました。
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シートコントローラー
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特別機モデル
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このハッピ覚えがある方が多いでしょう。
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ビートルズがこのハッピを着て降りて来たのです。
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操縦席ですが視界が狭そうです。
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計器が操縦席を取り囲んでいます。天井にもあります。慣れるまで大変そうです。
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30分ほど飛行機に関する話を聞き、休憩をはさんで整備工場見学に行きました。

つづく・・・・JAL整備工場見学−3 整備工場


JAL整備工場見学ー1 羽田空港で飛行機撮影




JAL整備工場見学ー1 羽田空港で飛行機撮影


2016.6.14

JAL整備工場見学の前に羽田第一ターミナルの展望デッキから飛行機の離着陸の撮影をしてきました。

荷物の積み込み中。
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第一ターミナル展望デッキから正面に見える滑走路はA滑走路で、当日は着陸に使われていました。C滑走路から飛び立つ飛行機も裏に回ると一部見ることができました。スカイツリーと共に見えるのはC滑走路から飛んだ飛行機です。(デジブック参照)
日本の多くの飛行場の滑走路は北西・南東方向に作られています。
理由は風が夏は南東の風、冬は北西の風が吹くことが多く飛行機の離陸は風上に向かって飛ぶことが多いからです。
滑走路図

展望デッキには飲み物とスカイドッグというホットドックが売られています。
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スカイデッキの上にもうひとつ屋上デッキがあります。写真の階段からしか行けません。

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裏は第二ターミナルビル。
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管制塔
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離着陸の飛行機はデジブック フル・ウインドウでご覧ください。




上記から見えない方は下記URLをクリックしてください。
http://www.digibook.net/d/17458f33800f9dc53509bf11b14b05ce/?viewerMode=fullWindow

つづく・・・JAL整備工場見学ー2 整備工場へ

ベトナムー35 帰国


2016.6.2(火)五日目
 
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千葉上空。日本の田圃は区画整理が進んでいて美しいです。
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成田のホテルが二つ見えています。もうすぐ着陸です。
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空港で、久しぶりの和食です。やはり和食はいいなと思いました。
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シャトルバスで東京駅へ向かいました。
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葛西臨海公園の大観覧車
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スカイツリー
今回は渋滞が無く1時間で東京駅に着き、びっくりしました。
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帰りの飛行機の中で蚊に刺されたような赤いじんましんが出始めました。
帰ると左半身 手、足、胸、背中に4,50個出ました。


遅延型虫アレルギーでした。2年前に全身に出てかゆくてたまらず、皮膚科に行くと医者は一目見て虫アレルギーと診断し、よくあることという感じでした。ステロイド軟こうを塗り、抗アレルギーの飲み薬を処方されました。10日ぐらいで治るということでしたが、その通りでした。

ネットで調べると、虫に刺されると赤く腫れ、かゆいのはのはアレルギー反応で、ほとんどの場合、すぐ腫れるので即時型のアレルギー反応と言います。蚊でもたまに刺された翌日以降に腫れてくる場合があります。これが遅延型アレルギーです。

森の中にはマダニが居て刺されると遅延型アレルギーになるそうです。
ミーソン遺跡の森で刺されたか?屋外での夕食時に蚊にささされたか?食べ物でも遅延性アレルギーが出るというのでベトナム料理が合わなかったのか?原因は不明ですが、一回目より軽かったので家にあるステロイド軟膏をつけて治しました。

虫アレルギーが治った後が大変でした。咳が出始め、夜寝る時、特に苦しく咳が収まりませんでした。医者に行き、虫アレルギーの話をすると、虫アレルギーがが喉に出たのだろうとステロイド成分が入った吸入器を渡されその日から夜眠れるようになりました。咳が完全に収まるまで二週間ほど掛かりました。

迷惑なお土産まで貰って来たベトナム旅行でしたが、
古都の独特な雰囲気、日本の一時代前の様なノスタルジックな光景など
様々な新しい経験ができた旅でした。
ツアーのメンバーはご夫婦、女性グループ、男性グループ、姉妹、母娘など様々で
多くの方との新しい出会いがあり、5日間行動を共にして親しくなれたのも旅の収穫でした。

以前ヨーロッパに行った折り、夏のエジプト旅行は病人旅行だと添乗員さんから聞きました。
今回は厳しい暑さで、旅行は時期も大切だと思い知らされました。


長い間ベトナム中部の旅のブログを見て頂きありがとうございました。
次はJAL工場見学および金沢旅行を掲載しますのでこちらも宜しくお願い致します。

ベトナム中部 おしまい


ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして
ベトナム中部−32 ダナン空港へ
ベトナム中部ー33 空港内
ベトナム中部ー34 フライト
ベトナム中部ー35 帰国


ノコギリソウ


小さな花が 集まって咲くノコギリソウです。
葉がギザギザしているのでノコギリの刃にたとえたのです。
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ベトナム中部ー34 フライト


2016.6.2(火)五日目 

ボーディングタイムとなり、搭乗口に向かいました。

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かまぼこ型の建物は何の建物でしょうか?
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ダナンの街並み。
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海岸線
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5日間楽しんだベトナムとお別れ
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最近の飛行機のエンジンは二基になってきていますが、エンジンが4基ある飛行機です。
エンジンの排気口にはセンサーが付いています。排気速度や温度を測定しているのでしょう。

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まず、アテンダントにより飲み物がサービスされました。
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豆菓子
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やっとワインにあり付けました。旅行中はビールのみでした。飛行機の赤ワインは当たりはずれがあるので白にしました。
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カップの底に模様が描かれていました。ベトナムなので蓮の花をイメージしているのでしょうか?
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ランチ

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つづく・・・ベトナム中部ー35 帰国

ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして
ベトナム中部−32 ダナン空港へ
ベトナム中部ー33 空港内
ベトナム中部ー34 フライト







ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして
ベトナム中部−32 ダナン空港へ
ベトナム中部ー33 空港内
ベトナム中部ー34 フライト
ベトナム中部ー35 帰国





ノウゼンカズラ


暑さに誘われ、ノウゼンカズラが咲きだしました。
漢字では凌霄花と書くらしく、枝先に花をつけます。
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江ノ電沿線ー速報


2016.7.10

家内が友達のダンスパーティーに参加するので鎌倉プリンスに送り届け、20時終了まで江ノ電沿線を散策ました。

最初は七里ガ浜駅から柳小路まで行き、蓮の写真を撮影してきました。
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次に江の島駅で下車して、鎌倉幕府を批判した日蓮上人が処刑されそうになった滝口寺へ
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そして、一連上人が処刑される前にぼたもちを上げたというぼたもち寺(法源寺)へ

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腰越で祭りがあったので江の島から腰越まで歩きました。
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腰越駅に着いたときは祭りの為江ノ電が停まっていたので腰越漁港へ行き、富士山を撮影してきました。
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電車が動き出したので七里ガ浜へ行き、腹ごしらえをして、夕焼けの富士山を撮りにに行きましたが、夏なので夕日は富士山よりずっと北側に沈みました。


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19:30まで粘りましたが綺麗な青い空になりそうにないので鎌倉プリンスへ向かいました。
6時間ほどぶらつき、かなり疲れました。

詳しくは後日掲載します。
 

ベトナム中部ー33 空港内


2016.6.2(火)五日目 

暑い思い出を胸に午前便で帰国です。

現在のダナン空港は写真のように小さいので拡張工事中でした。
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ダナン 10:35発です。
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ショップはわずかでした。
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空港でもヒトデの乾物が売られていました。
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土産に中にハスの実の入ったベトナムの三角笠の形をしたチョコレートを購入しました。チョコレートの味や舌触りはもう一つでした。
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一人気になる女性が居ました。
立ってじーっと見ているだけで客の相手はしません。
ひょっとすると監視をしているだけかもしれません。
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四角いのはエレベータです。
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こじんまりした空港です。
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しばらく飛行機を眺めていました。
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ドラゴンエアー LCCです。
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滑走路は一本で離陸、着陸とも同じ滑走路を使っていました。
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香港エクスプレスもLCCです。
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搭乗時間は離陸1時間前となっており、早いな?と思っていましたが、時間になるとゲートが開きました。
しかし、すぐ搭乗ではなく、別の部屋に通され待たされました。空港が狭い為の方策でしょうか?
シートはプラスチック製でした。
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つづく・・・・ベトナム中部ー34 フライト

ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして
ベトナム中部−32 ダナン空港へ
ベトナム中部ー33 空港内











新じゃが


コンポストの土の中から「じゃがいも」が採れました。
コンポストにジャガイモの皮が入っていてそれが育ったようです。
栄養満点の土ですから。
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ベトナム中部ー32 ダナン空港へ



 2016.6.2(火)五日目

2連泊したホテルを後にしてダナン空港へ向かいました。
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お寺でしょうか?
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朝食をとる人々。
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五行山が見えています。
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分譲地です。土地は国の所有で、田舎の方は約20万円で借地できるそうです。ダナンの都市部へ行くと200万円もするとの話でした。最近は中国人が買い占めているとか。
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ダナン市街地が近づいてきました。
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ドラゴン橋が見えています。
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軍の施設です。
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綺麗な建物が多いです。
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ダナン空港到着です。
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つづく・・・・ベトナム中部ー33 空港内

ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして
ベトナム中部−32 ダナン空港へ


青い卵


紫陽花の花後の剪定をしている時、小鳥の巣を発見。
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近づいてよく見ると、青い卵が4個入っていました。
娘や孫とネットで調べるとムクドリの卵のようです。
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ムクドリは黒っぽい小鳥でよく庭に来ています。
ネットからの写真ですが美しい小鳥とは言い難い小鳥です。
大食漢で木の実などは瞬く間に無くなります。
ムクドリ

矢印の場所がムクドリの巣があった場所です。
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桜が・・・


雨続きの後は猛暑が続き、河津桜の葉が黄色くしなびてきました。
この桜は生き返るでしょうか?
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ベトナム中部ー31 ミーソン遺跡を後にして


2016.6.1(月)四日目

相当疲れて下山です。後ろの方を歩いていたグループはカートに乗って追い越して行きました。
「自分たち先頭グループは元気なのでカートは必要ない」と負け惜しみを言いつつ、来た時のカートの発着所まで歩きました。
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カートでの下りはなかなかスリルあるものでした。


カートを下りてバス乗り場に向かいました。
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ミーソン遺跡付近の人々は貧しく自給自足の生活を送っているとのことでした。
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水田
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稲を刈った後でしょうか?
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水草でおおわれていました。
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カモの雛でしょうか?
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完全防備の女性ライダー。
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ホイアンが近づいてきました。
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放牧牛
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ホイアン市街に戻ってきました。
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タイの国花となっているゴールデンシャワーが咲いていました。
黄色い藤の花という感じです。
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夕食会場はホイアンの川べりで野外でした。
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暑さ疲れでしょうか?夕食をしないで直接ホテルに行った人がいました。
そのうち、一名は肺炎で二人のお医者さんに診てもらったということでした。
大阪からで途中から加わった方で、日程は一日長いようでしたので
静養して無事帰られたことを祈っています。
とにかく暑いベトナムでした。
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ヒールはサイゴンビールでした。
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食事が終わった頃はすっかり日が落ちていました。
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つづく・・・・ベトナム中部−32 ダナン空港へ

ベトナム中部ー1 出発
ベトナム中部ー2 ハプニング
ベトナム中部ー3 朝の散歩
ベトナム中部ー4 フエへ
ベトナム中部ー5フエ カイディン帝廟

ベトナム中部ー6 フエ ランチ

ベトナム中部ー7 フエ ティエンムー寺

ベトナム中部ー8 阮朝王宮

ベトナム中部―9 5つ星ホテル

ベトナム中部−10 シクロに乗る

ベトナム中部ー11 宮廷料理

ベトナム中部ー12 朝食

ベトナム中部ー13 ホテルの周り

ベトナム中部ー14 ホイアンへ向かう

ベトナム中部ー15 海鮮乾物店

ベトナム中部ー16 ダナン名物海鮮料理
ベトナム中部ー17 絹工場
ベトナム中部ー18 ホイアン旧市街内へ
ベトナム中部ー19 福建会館
ベトナム中部ー20 ホテル
ベトナム中部ー21 夕食
ベトナム中部ー22 ランタン灯るホイアン
ベトナム中部ー23 プールで泳ぐ
ベトナム中部ー24 フリータイム
トナム中部ー25 舟旅
ベトナム中部ー26 投網漁
ベトナム中部−27 ミーソン遺跡へ
ベトナム中部28 カートに乗りミーソン遺跡へ
ベトナム中部−29 ミーソン民族舞踊
ベトナム中部−30 ミーソン遺跡
ベトナム中部−31ミーソン遺跡を後にして





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