花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2017年06月

加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる


2017.6.13 

加茂荘花鳥園を楽しんだ後、浜名湖弁天島に宿泊しました。
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新幹線側から見たホテル
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フロントの海側からは弁天島大鳥居が見えました。
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ツインで申し込んでありましたがトリプルの部屋でした。
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幸運なことに部屋は大鳥居が見える海側でした。
鳥居の高さは18mで、昭和48年に観光用として建てられたものです。
正式名は「舞阪観光シンボルタワー」です。
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ベランダ付です。
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ベランダから下を見るときれいな色をしたホテルの小さなプールが見えました。
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ベランダからのオーシャンビュー全景です。
3枚の写真を合成しました。写真をクリックして拡大画像で御覧ください。
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夕食まで浜辺を散歩しました。
ホテルのプールからの景色は南国ムードです。
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鳥居の向こうは浜名バイパスで国道1号線となっています。
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浜辺から見た宿泊ホテル。
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弁天島は潮干狩りで有名ですが、2年続いて潮干狩り中止です。
大量発生したアオサがアサリ激減の一因とみられています。
潮干狩りが復活するのを祈ります。
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海水浴場
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このような夕焼けを見たかったのですが、11月〜3月の冬の間しか太陽が鳥居に沈みません。6月は鳥居のはるか右に沈みました。
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上記の写真は遠江八景「弁天夕照」の看板の写真を撮影しました。
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鳥居に夕日が沈むのを見られるのは魚のモニュメントがある場所です。
トイレでした。
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JR弁天島駅の前を通りホテルへ戻り夕食です。
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夕食はバイキングでした。
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小鉢で食べれるものがたくさんあり食べやすかったです。
エビ、ムール貝、ローストビーフ、ステーキ、お刺身、うな丼・・・、茶碗蒸しにもうなぎが入っていました。
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浜松餃子
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寿司
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カレー
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フルーツ
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スイーツ
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ここまではお腹に入らなかった!蕎麦もありましたが・・・
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ソフトクリーム
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品数が多く、食事は満足できました。
一泊二食付き6300円/人(JTB泊まるんば)という値段で期待してなかったものの、食事もオーシャンビューの部屋も満足できるホテル浜名湖リゾート&スパ オーシャンでした。


弁天島夜景はデジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
弁天島鳥居の夜景とホテルからの夜景


つづく・・・西村自然農園

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる




加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道


2017.6.13 

加茂荘の花菖蒲の奥のエリアは紫陽花が咲く小径となっていました。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
加茂荘 紫陽花の小径

加茂家は桃山時代からの庄屋でした。江戸時代中期の庄屋の建物が今も残っていました。
加茂家については写真をクリックすると拡大しますのでそれをお読みください。
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庄屋の建物はデジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
加茂家 庄屋屋敷




つづく・・・
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる


加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園


軒下にスズメバチの巣

スズメバチがアプローチを飛び回っていたので後を追っていくと玄関横の軒下に巣がありました。

ネットで調べると市役所でスズメバチの巣を駆除してくれるところもあるとあったので
南足柄市役所に電話すると
スズメバチの巣の駆除はないが防護服を貸し出すので自分で処理するか業者に依頼を、
とのことでした。
業者をネットで見ると最低で15000円でした。
まだ小さな巣なので自分で駆除することにしました。
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まず、ホームセンターでスズメバチ退治の薬剤スプレーを購入(1300円)しました。
スズメバチは強いので普通の虫用スプレーでは死なないとのこと。
このスプレーは3m程液が飛び強力です。30秒ほど噴射出来ます。必ず一本使い切るようにとのことです。
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休日があり、市役所が休みで、その間にスズメバチの巣は黒く一回り大きくなりました。
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防護服貸出しの件で電話をした後、市役所へ行くと大きなポリケースが用意されていました。
この中に防護服が入っています。
市役所の係の人によると今年はハチの巣が多く、貸出しが多いとのことです。
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透明ビニールにくるまれて防護服が入っていました。
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日が暮れて家内に手伝ってもらって防護服を着ました。
消防士のような感じです。
一人では着ることが出来ません。手伝いの人が必要です。
着ると暑く、ぬいぐるみに入っている人の大変さがよくわかりました。
スズメバチ駆除中の注意書きも箱に入っていました。
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翌朝、巣の廻りにはスズメバチが二匹死んでいましたが、まだ一匹飛び回っていました。
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巣を壊すと中から白いスズメバチの幼虫が数匹転がって来たので足で踏みつけました。
スズメバチは女王バチが2,3匹の蜂をつれて小さな巣を作り、その中にタマゴを生みます。
卵がかえり幼虫から成虫になり、巣を大きくしていくのです。
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防護服を着てのスズメバチの巣退治初経験でした。




梅雨時の花


梅雨時は雨で花が傷みやすいので早めに摘んで室内で飾っています。
今咲いている紫陽花、バラ、グラジオラス、ヒペリカムのオンパレードです。

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加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園


2017.6.13

広々とした加茂荘花菖蒲園です。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。


スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
加茂荘花菖蒲園



花菖蒲園には花菖蒲だけでなく睡蓮があり、鳥類もいます。

睡蓮の季節には少し早いので花数が少なかったです。
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メンフクロウ
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アメリカワシミミズク
フクロウ、ミミズクの目は眼球を動かすことが出来ないので、横を見る時は首を動かします。270度まわるそうです。
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大きなゲージに鳥類が入れられています。
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花菖蒲園でも、フクロウ、みみずく、鷹を飛ばすショーがありました。
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フクロウが停まる時は翼を折って空気抵抗でスピードを落としていました。
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最後は羽を広げて停止しご褒美に肉を貰います。綺麗な羽です。
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みみずく登場です。
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最後は鷹でした。
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つづく・・・
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道


加茂荘花鳥園−1 ハウスの花




 

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花


2017.6.13 

新東名遠州森町ICからすぐの花菖蒲で有名な加茂荘花鳥園へ行ってきました。

武家屋敷のような長い白い塀の中が花菖蒲園です。
加茂荘は桃山時代から続く庄屋屋敷です。
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土産物店兼チケット売り場です。
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花鳥園でバードショーが間もなく始まるとのことで花菖蒲園は後にして、ハウスに行きました。
ハウスの中の花は種類、展示方法など見事でした。
デジブック フル・ウインドウで御覧ください。


スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
加茂荘花鳥園ハウス内の花



花園の中で360度ぐるっと見渡した風景です。


バードショーはフラミンゴ、あひるの子、孔雀、鷹の芸を見せてくれました。
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アヒルの子は黄色いですが大きくなるにつれ白くなるそうです。
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つづく・・・
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園



奈良−22 奈良女子大で昼食


2017.3.22 三日目 

近鉄奈良駅前でバスを降り、東向北商店街を通り、奈良女子大のキャンパスを訪問しました。家内の姉の孫が在籍しているため、見てみたかったのです。
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女子大へ向かう通りのためでしょうか?可愛いカフェがいくつかありました。
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春日大社の境外末社の初宮神社です。春日神社と同様朱色に塗られています。
2013年に綺麗に修復したそうです。神社は奈良女子大のそばの鍋屋町にあります。

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赤い屋根の可愛い建物は旧鍋屋交番で、現在は「きたまち案内所」です。
後ろの4階建ての建物は国際学生宿舎です。その後ろには学生寮が列んでいます。
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奈良女子大正門です。北魚屋東町です。
国立の女子大学は奈良女子大学と御茶ノ水女子大学の二つだけです。
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門を入って正面の建物は重要文化財に指定されている奈良女子大学記念館です。
明治末期に建てられたレトロな感じの建物です。
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門の右に守衛所があります。この守衛所も記念館と共に重要文化財です。
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奈良女子大学の前身は「奈良女子高等師範学校」で1908年に創立です。
当時の本館として使用されていた建物です。
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屋根には飾りがついています。
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飾りは天使のように見えますが・・・?
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正面ドアが開いていたので入口から覗いてみました。スッキリしたきれいな内壁でした。
春と秋に特別見学の日があるそうです。
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裏の池越しに見た記念館です。
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東屋があり公園のような感じです。
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洒落た食堂です。
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奈良でよく見た馬酔木(アセビ)の花が咲いていました。「馬」が葉を食べると毒が回り「酔」うような感じになる「木」から来ています。
鹿も食べないので奈良のアチラコチラで植えているという話でした。

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奈良女子大学生協購買部書籍部とあり、本・学用品を売っていました。
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昼時なので学食で昼食をとることにしました。
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サラダバー 1g=1.3円とは面白いです。
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多くの品が皿に盛られて机の上に置かれ自由にとって最後に重さを測定し料金を払うシステムです。学生数が多くないのでこじんまりした感じです。
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食堂の裏のグラウンド
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門の横に奉安殿がありました。
天皇・皇后の「御真影」と教育勅語が明治23年から諸学校へ配布され、それらを格納しておく建物が奉安殿です。初めてみました。戦後、「御真影」は撤去され奉安殿は解体されたが一部は残ったのです。

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再び、東向北商店街を通り、三条通に出ました。
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近鉄奈良駅は学生時代と違い新しく立派になっていました。
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CAFE de CRIEで食後のコーヒーにしました。
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奈良の絵が描かれた電話ボックス。
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この後、ホテルで預かってもらっていた荷物をもらい、JR大和路線で天王寺ヘ行きハルカスの展望台に上り、堺で宿泊して、堺の知らなかったスポットを散策しました。
ハルカス、堺は後にして、季節の花菖蒲・紫陽花を掲載します。


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食
 

【関西シリーズ】

堺                     和歌山−1
 
1.
女性専用車両            1.和歌山城の桜
 2.堺市役所からの夕日        2.和歌山城の夜桜
 3.
菅原神社〜千利休屋敷跡          3.紀三井寺の早咲き桜 
 4.
南宗寺内の寺            4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
 5.南宗寺 家康伝説          5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
 6.南宗寺 八方睨みの龍      6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
 7.美々卯                7.和歌山城ー4 天守閣から
 8.鉄砲鍛冶屋敷                            8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
 9.山口家住宅             9. 紀三井寺ー1 楼門
10. 寺が並ぶ界隈          10.紀三井寺2 境内の建物 
11.
妙国寺の蘇鉄           11.紀三井寺ー大千手観音像
12.堺伝統産業会館                       12.和歌浦
13. 堺港・旧燈台に沈む夕日      13.紀伊東照宮
                        14.御手洗池公園
                                        15.和歌浦天満宮

大阪                     草津・彦根

 13.阪急オフィスタワー        1.彦根城の桜   
 14.天神さんー1表門         2.草津宿ー1 草津川の天井川
 15.天神さんー2            3.草津宿ー2 本陣
 16.中之島東の先端          4.彦根城ー1 埋木舎

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋   5.彦根城ー2 玄宮園
 18.中之島公会堂            6.彦根城ー3  西の丸
 19.中之島図書館            7.彦根城ー4 本丸天守閣
 20.淀屋橋              8.彦根城ー5 時報鐘と天秤櫓
 21.じゃんじゃん横丁        9.彦根城ー6 彦根城博物館
 22.天王寺           10.彦根城ー7 旧西郷屋敷長屋門
 23.大阪交通博物館ー1 11.彦根城ー8 夢京橋キャッスルロード
 24.大阪交通博物館ー2 12.彦根城ー9 四番町スクエア〜花しょうぶ通り
 25.大阪交通博物館ー3
 26.船場・北浜のレトロビルー1船場ビルディング

 27.船場・北浜のレトロビルー2 高麗橋野村ビルディング
 28.船場・北浜レトロビルー3 大阪証券取引所
 29.船場・北浜レトロビルー4 北浜レトロ
 30.船場・北浜レトロビルー5 旧三井ビル
 31.造幣局通り抜け
 32.日本で一番低い天保山へ登る
 33.海遊館
 34.大丸心斎橋
 35.ユニバーサルスタジオ
 36.ホテル ベストウエステンからの夜景
 37.住吉大社ー1 住吉大社へ
 38.住吉大社ー2 本宮
 39.住吉大社ー3 パワースポット
 40.住吉大社ー4 再び境内へ
 41.大阪ー41 大阪歴史博物館−1 難波宮
 42.大阪ー42 大阪歴史博物館−2 信長・秀吉・徳川時代
 43.大阪ー43 大阪歴史博物館−3  大正・昭和の大阪
 44..大阪ー44 NHK大阪 BKプラザ
 45.大阪ー45 空中庭園−1梅田スカイビルへ
 46.大阪ー46 空中庭園−2 展望フロア
 47.大阪ー47 空中庭園−3 屋上
 48.大阪ー48 空中庭園−4 滝見小路


神戸
 1.神戸ー1 神戸市庁舎展望台
 2.神戸ー2 東遊園地・旧居留地
 3.神戸ー3  旧居留地
 4.神戸ー4 中華街
 5.神戸ー5 突堤下見
 6.神戸ー6 神戸港ライトアップ
 7.神戸ー7 六甲山ー1 高山植物園
 8.神戸ー8 六甲山カンツリーハウス
 9.神戸ー9 神戸ポートタワー
10.神戸ー10 神戸ポートタワーからの展望
11.神戸ー11 メリケンパーク
12.神戸ー12 ポートライナー
13.神戸ー13 ポートピアホテル

14.神戸ー14 朝日に染まる神戸港
15.神戸ー15 舞子
16.神戸ー16 舞子海上プロムナード
17.神戸ー17 舞子公園 移情閣
18.神戸ー18 舞子公園 旧武藤山治邸
19.神戸ー19 明石海峡大橋デジブック
20.神戸ー20 JR元町駅北口から
21.神戸ー21 神戸迎賓館(兵庫県公館)

22.神戸ー22 相楽園1 重要文化財
23.神戸ー23 相楽園2 池泉回遊式庭園


京都
 1.京都ー1 東寺
 2.京都ー2 梅小路蒸気機関車館

 3.京都ー3 西本願寺
 4.京都ー4 冬の渉成園
 5.京都−5 再び東寺−1 五重塔
 6.京都−6 再び東寺−2 金堂・講堂・毘沙門堂・大師堂

 7.京都−7 宇治−1 宇治橋通り商店街
 8.宇治−2平等院鳳凰堂京都−8
 9.京都−9 宇治−3  平等院の寺々
10.京都−10 宇治−4 宇治川を渡る
11.京都−11 宇治ー5 興聖寺
12.京都−12 宇治−6  宇治上神社
13.京都−13 宇治−7 源氏物語
14.京都−14 宇治−8 京阪宇治駅

15.京都ー15 ホテルオークラ別邸粟田山荘
16.京都ー16 粟田神社
17.京都ー17 青蓮院門跡の庭園
18.京都ー18 青蓮院門跡の建物内
19.京都ー19  青蓮院門跡前のCafe

20.京都ー20 夜の木屋町通り

21.京都ー21 先斗町
22.京都ー22 仁和寺へ

23.京都ー23 仁和寺宸殿
24.京都ー24  仁和寺 黒書院・霊明殿
25.京都ー25 仁和寺境内
26.京都ー26 北野天満宮
27.京都ー27 金閣寺
28.京都ー28 日航ホテルプリンセスでディナー
29.
京都−29 伏見・桃山
30.京都−30 伏見稲荷大社
31.京都−31 伏見稲荷 千本鳥居
32.京都−32 伏見稲荷 裏参道




奈良−21 春日大社の若宮神社


2017.3.22 三日目

春日大社本殿へ行く人は多いですが、少し離れている若宮神社まで行く人は少ないようです。春日神社本殿から若宮神社へ通じる道は御間道(おあいみち)と呼ばれ、石灯籠はここに建てられ広がりました。
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奈良に都があった768年に本殿には四神が祀られましたが都が京都に移って数百年たったある日、春日大宮の真意が伝えられ、五番目の神である若宮神が正しく祀られていないとする託宣が降りました。そして、本殿中央に祀られましたが1135年、現在の場所に独立して建てられたそうです。飢饉や疫病が続き、悪霊を鎮めるため、藤原氏ら京都の貴族が新たな社殿の建立を行ったのではと考えられています。

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若宮神社の廻りに多くの神社があります。
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ハート型の絵馬がかかっているのは縁結びの夫婦大國社です。
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燈籠を獅子や蛇が支えています。
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「さだまさし」がありました。
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この後、参道をバス停まで歩き、奈良女子大へ行きました。


つづく・・・
奈良−22 奈良女子大で昼食

奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊


【関西シリーズ】

堺                     和歌山−1
 
1.
女性専用車両            1.和歌山城の桜
 2.堺市役所からの夕日        2.和歌山城の夜桜
 3.
菅原神社〜千利休屋敷跡          3.紀三井寺の早咲き桜 
 4.
南宗寺内の寺            4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
 5.南宗寺 家康伝説          5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
 6.南宗寺 八方睨みの龍      6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
 7.美々卯                7.和歌山城ー4 天守閣から
 8.鉄砲鍛冶屋敷                            8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
 9.山口家住宅             9. 紀三井寺ー1 楼門
10. 寺が並ぶ界隈          10.紀三井寺2 境内の建物 
11.
妙国寺の蘇鉄           11.紀三井寺ー大千手観音像
12.堺伝統産業会館                       12.和歌浦
13. 堺港・旧燈台に沈む夕日      13.紀伊東照宮
                        14.御手洗池公園
                                        15.和歌浦天満宮

大阪                     草津・彦根

 13.阪急オフィスタワー        1.彦根城の桜   
 14.天神さんー1表門         2.草津宿ー1 草津川の天井川
 15.天神さんー2            3.草津宿ー2 本陣
 16.中之島東の先端          4.彦根城ー1 埋木舎

 17.中之島ー2 バラ園・難波橋   5.彦根城ー2 玄宮園
 18.中之島公会堂            6.彦根城ー3  西の丸
 19.中之島図書館            7.彦根城ー4 本丸天守閣
 20.淀屋橋              8.彦根城ー5 時報鐘と天秤櫓
 21.じゃんじゃん横丁        9.彦根城ー6 彦根城博物館
 22.天王寺           10.彦根城ー7 旧西郷屋敷長屋門
 23.大阪交通博物館ー1 11.彦根城ー8 夢京橋キャッスルロード
 24.大阪交通博物館ー2 12.彦根城ー9 四番町スクエア〜花しょうぶ通り
 25.大阪交通博物館ー3
 26.船場・北浜のレトロビルー1船場ビルディング

 27.船場・北浜のレトロビルー2 高麗橋野村ビルディング
 28.船場・北浜レトロビルー3 大阪証券取引所
 29.船場・北浜レトロビルー4 北浜レトロ
 30.船場・北浜レトロビルー5 旧三井ビル
 31.造幣局通り抜け
 32.日本で一番低い天保山へ登る
 33.海遊館
 34.大丸心斎橋
 35.ユニバーサルスタジオ
 36.ホテル ベストウエステンからの夜景
 37.住吉大社ー1 住吉大社へ
 38.住吉大社ー2 本宮
 39.住吉大社ー3 パワースポット
 40.住吉大社ー4 再び境内へ
 41.大阪ー41 大阪歴史博物館−1 難波宮
 42.大阪ー42 大阪歴史博物館−2 信長・秀吉・徳川時代
 43.大阪ー43 大阪歴史博物館−3  大正・昭和の大阪
 44..大阪ー44 NHK大阪 BKプラザ
 45.大阪ー45 空中庭園−1梅田スカイビルへ
 46.大阪ー46 空中庭園−2 展望フロア
 47.大阪ー47 空中庭園−3 屋上
 48.大阪ー48 空中庭園−4 滝見小路


神戸
 1.神戸ー1 神戸市庁舎展望台
 2.神戸ー2 東遊園地・旧居留地
 3.神戸ー3  旧居留地
 4.神戸ー4 中華街
 5.神戸ー5 突堤下見
 6.神戸ー6 神戸港ライトアップ
 7.神戸ー7 六甲山ー1 高山植物園
 8.神戸ー8 六甲山カンツリーハウス
 9.神戸ー9 神戸ポートタワー
10.神戸ー10 神戸ポートタワーからの展望
11.神戸ー11 メリケンパーク
12.神戸ー12 ポートライナー
13.神戸ー13 ポートピアホテル

14.神戸ー14 朝日に染まる神戸港
15.神戸ー15 舞子
16.神戸ー16 舞子海上プロムナード
17.神戸ー17 舞子公園 移情閣
18.神戸ー18 舞子公園 旧武藤山治邸
19.神戸ー19 明石海峡大橋デジブック
20.神戸ー20 JR元町駅北口から
21.神戸ー21 神戸迎賓館(兵庫県公館)

22.神戸ー22 相楽園1 重要文化財
23.神戸ー23 相楽園2 池泉回遊式庭園


京都
 1.京都ー1 東寺
 2.京都ー2 梅小路蒸気機関車館

 3.京都ー3 西本願寺
 4.京都ー4 冬の渉成園
 5.京都−5 再び東寺−1 五重塔
 6.京都−6 再び東寺−2 金堂・講堂・毘沙門堂・大師堂

 7.京都−7 宇治−1 宇治橋通り商店街
 8.宇治−2平等院鳳凰堂京都−8
 9.京都−9 宇治−3  平等院の寺々
10.京都−10 宇治−4 宇治川を渡る
11.京都−11 宇治ー5 興聖寺
12.京都−12 宇治−6  宇治上神社
13.京都−13 宇治−7 源氏物語
14.京都−14 宇治−8 京阪宇治駅

15.京都ー15 ホテルオークラ別邸粟田山荘
16.京都ー16 粟田神社
17.京都ー17 青蓮院門跡の庭園
18.京都ー18 青蓮院門跡の建物内
19.京都ー19  青蓮院門跡前のCafe

20.京都ー20 夜の木屋町通り

21.京都ー21 先斗町
22.京都ー22 仁和寺へ

23.京都ー23 仁和寺宸殿
24.京都ー24  仁和寺 黒書院・霊明殿
25.京都ー25 仁和寺境内
26.京都ー26 北野天満宮
27.京都ー27 金閣寺
28.京都ー28 日航ホテルプリンセスでディナー
29.
京都−29 伏見・桃山
30.京都−30 伏見稲荷大社
31.京都−31 伏見稲荷 千本鳥居
32.京都−32 伏見稲荷 裏参道
 

奈良−20 春日大社回廊


2017.3.22 三日目 

入場料を支払い、春日大社回廊巡りです。入場券の代わりにしおりとパンフレットを渡されました。
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左上の御本殿回廊をめぐり、その後、右の若宮社に行きました。
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春日大社は平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された神社です。
春日山西麓に鎮座する藤原氏の氏神を祀っています。

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回廊には釣燈籠が列んでいます。新しい釣燈籠は黄色い色をしていますが、酸化が進み、徐々に青銅色に変化していきます。
釣燈籠は祈願成就のお礼に収められるそうです。
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釣燈籠の模様は様々です。釣燈籠は一基20万円〜、石灯籠は一基250万円〜だそうです。
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黒い膜の中は?
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黒い膜で覆われているスペースは節分とお盆に実施される燈籠が灯る万燈籠の再現室でした。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。



スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
万灯籠再現


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つづく・・・
奈良−21 春日大社の若宮神社


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町


奈良−19  再びなら町


2017.3.22 三日目


下御門商店街から奈良町に入るとすぐ、「奈良町あしびの郷」という緑の空間があります。
ここは江戸時代からの奈良漬屋「あしびや本舗」が製造・販売していた場所ですが、製造工場移転に伴い憩いの場「奈良町あしびの郷」として生まれ変わったのです。
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次に行ったのは資料保存館で、さっと見て廻りました。ここで家内が昨日入れなかった春日大社へ行きたいと言い、また長い参道を歩く気がしないので、タクシー会社の電話番号を教えてもらいタクシーを呼び春日大社へ行きました。
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子供が遊んでいるモニュメントがタクシーの中から見えました。
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春日大社の大太鼓です。高さ6.5m、幅3.2m,重さ2トンで国内最大級とのことです。源頼朝寄進と伝わっている太鼓の傷みが激しくなったので1976年に新調しました。

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二の鳥居
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出現石とか頼塚といわれている神石です。
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海上自衛隊のメンバーが参拝中でした。
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寄進された釣燈籠が列んでいます。約一千基だそうです。
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神木の左下に見えているのは林檎の木です。
林檎の実のなり具合で農作物の豊凶を占ったそうです。
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つづく・・・
奈良−20 春日大社回廊

奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街


奈良−18 もちいどのセンター街


2017.3.22 3日目

三回目の三条通りを歩いて「もちいどのセンター街」へ行きました。近鉄奈良から東向き商店街を南下して三条通りを横断して南下すると「もちいどのセンター街」です。
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JR奈良駅前のポスト。屋根が寺院のような形状でした。
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第九代 開化天皇 春日率川坂上陵(かすがのいざかわのさかのえのみささぎ)です。
前方後円墳です。三条通から見えました。

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もちいどのセンター街に入りました。もちいど?はてな?で、調べてみると餅飯殿町にある商店街でした。古都奈良ですので町名も昔の逸話によるところが多いようです。
「餅飯」を食べて大蛇を成敗した人がいて、後にその人が「餅飯の殿」と呼ばれたところから来ているとか?南北朝時代にすでに餅飯殿町の名が存在していたそうです。
詳しくは下記リンクを御覧ください。
餅飯殿町の由来

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Cafeが多い通りでした。
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夢CUBEは、もいちどのセンター街がを自分のお店を持つことを目指す人に、小さなスペースを与え、うまくいくと、もちいどセンター街の空き家を提供してショップを開いてもらう試みです。
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地元のFM放送サテライトです。
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ユニークな店が多く楽しい商店街です。
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もちいどのセンター街から下御門(しもみかど)商店街に入りました。下御門商店街は短く、ここは元興寺の西南門の場所に位置し、門前町だった所です。
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下御門郵便局
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布屋(1)

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江戸川という鰻屋ですが、由緒ある家でした。鰻屋の前は呉服店でした。
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下御門と江戸川の町家の由来は写真を拡大してお読みください。
町家は築135年です。
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江戸川の先の交差点に道標があり、右(前方のこと)こうしんどう、左(後ろ、今まで歩いてきた後方)もちいどの の表示があります。
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つづく・・・
奈良−19  再びなら町


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂


奈良−17 なら町3 庚申堂


2017.3.21 2日目 

さらに、なら町を歩いていると、つるし雛のようなものに出逢いました。
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吉祥堂と書かれている建物に大きな飾りがあり説明がありました。
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飾られているものは申(さる)で、いろんな事柄の身代わりだったのです。
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先程、訪問した元興寺本堂は以前この位置に立っていたのです。
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奈良資料館ですが、17時を過ぎているので閉まっていました。
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屋根の上にあるのも申でしょうか?
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庚申堂です。

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写真をクリックすると拡大して説明が読みやすくなります。
庚申の事がよくわかりました。
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町の説明がありました。
ここは、吉祥堂町または鍛冶屋町。
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家が一段下がっています。
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中将姫誕生寺と書かれています。
中将姫は奈良時代の藤原鎌足の曽孫の右大臣藤原豊成の子供です。
中将姫伝説は歌舞伎や浄瑠璃で演じられています。
興味のある方は下記リンクでご覧ください。
中将姫伝説
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妙念寺
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懐かしい石鹸メーカーの名が並んでいます。
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ピンクの塔は?
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さかぐち医院と書かれていました。突然、場違いの建物に巡り合った感じです。
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北京終町から循環バスに乗りホテルへ戻りました。
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歩いたルート
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つづく・・・
奈良−18 もちいどのセンター街


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家

モネの池

今日はモネの池へ行き

犬山 浦島で玉手箱ランチ

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美濃市うだつの町

今、うだつの町にいます!
今井家で館長さんより1時間程説明を受け
cafe timeです
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ここも2度目ですのでブログで美濃市またはうだつの町で検索してください




永保寺

朝、永保寺

二度目の訪問なのでブログ内の検索で多治見と入れれば出てくると思います。
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速報ー多治見

今日は西村自然農園で農業実習している香港の孫をピックアップして多治見にいます。



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タイルミュージアム
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修道院
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夕食

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速報ー加茂荘

今日は花菖蒲で有名な加茂荘花鳥園で楽しみ弁天島温泉泊です。
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ホテルの部屋からP_20170613_170256





奈良ー16 なら町2 町家


2017.3.21  二日目 

元興寺を出て、なら町を散策しました。
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格子になんだか不思議なものがぶら下がっていました。
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一昔前の景色に戻った感じです。
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縣民薬品と掲げられた家です。以前は薬屋さんだったのでしょう。
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奈良町物語館
空き家をまちづくり活動の拠点として整備した家です。のれんが出ていないので休みのようです。一階はギャラリー、コンサートなどのイベント会場として使われ、二階は奈良町の資料をおいているようです。

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「にぎわいの家」が開いていたので入ってみました。
築100年の町家です。
部屋ごとのしつらえがそれぞれに凝っていて素晴らしかったです。
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2F女中部屋
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仏間
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仏間は格子天井です。
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扉には絵が描かれていました。
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離れにつながる廊下
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平飾りの雛人形
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つづく・・・
奈良−17 なら町3 庚申堂





奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」


奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」


2017.3.21 二日目 

奈良ホテル正面玄関前よりホテル全景。
3枚の写真を合成しました。写真をクリックすると拡大します。




奈良ホテル合成(1)


奈良ホテルを後にして、なら町・元興寺へ行きました。

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上から見た大乗院庭園

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奈良ホテルの教会「聖ラファエル教会」が眼下に見えます。
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レンガと木を組み合わせた教会
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軽井沢 聖パウロ教会と同じレーモンド設計事務所の設計なので似た感じです。
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写真の家は静かな場所に建つゲストハウス「たむら」です。大正時代の建物だそうです。
ゲストハウスたむらのHPは下記です。
ゲストハウスたむらのHP


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格子のある家
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世界遺産に指定されている元興寺(がんこうじ)。
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奈良時代の四脚門。東大寺の西南院の門を1411年に移築したものです。
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本堂(国宝)
元興寺は、もとは蘇我馬子が飛鳥に創建した日本最初の本格寺院「法興寺」で、平城京遷都の時この地に移転したのです。飛鳥に残ったのが現在の「飛鳥寺」です。


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本堂には曼荼羅が掲げられて居ました。元興寺は別名「曼荼羅堂」「極楽堂」と呼ばれています。

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収蔵庫の前に石仏が沢山置いてありました。
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付近にあった石仏類を集めた浮図田(ふとでん)です。
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本殿の後ろの建物は禅室です。こちらも国宝です。
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屋根の瓦は飛鳥から移築する時持ってきた飛鳥時代の瓦です。
すごいですね!
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鬼がいるそうで、探してみました。
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ひとつ
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ふたつ
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禅室の裏に回りました。
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3匹目の鬼
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苔の生えた石
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大阪城のかえる石
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歴史を感じさせてくれた寺でした。

つづく・・・奈良ー16 なら町2 町家



奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学


奈良−14 奈良ホテル見学


2017.3.21 二日目 

食事を終えて奈良ホテルの中を見学することにしました。

新館の玄関からみた光景です。
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正面玄関
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新館玄関ロビー
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新館の階段
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「三笠」というメインダイニングルームです。ドアの前に立つ係の人に、見せてもらえるか聞くと快諾してくれました。さらに写真を撮りたいのですが?と聞くとこれまたOKでした。オープンな感じの奈良ホテルです。
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天井が高く格子天井です。照明は和のホテルらしく柔らかい感じです。
箱根宮ノ下富士屋ホテルのメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」に似ています。
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創建当時の暖炉が残っています。今は隣のエアコンで空調しています。
暖炉の上の棚には象の置物があり、そばにグランドピアノがありました。
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屋根付き柱時計が一層和のムードを醸し出しています。
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建物の周りは赤い欄干がある回廊となっています。
奈良公園内なので時々鹿が寄ってくるそうですが、雨のため見かけませんでした。
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消化器のそばにツルハシがありました。なぜだか昔からあるそうです。
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廊下は格子天井です。
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ロビーの暖炉には鳥居があります。
鳥居の左右に狛犬がいます。鳥居の左には上村松園の花嫁の日本画がかかっていました。
暖炉は大正初期まで使われていたそうです。

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奈良ホテルの歴史を物語る写真が廊下にありました。
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満州国最後の皇帝溥儀は奈良ホテルに泊まっています。
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フロントの隣のロビーです。
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ロビーからの景色。
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平成天皇の即位を記念して置かれた平成の大時計です。
平成2年12月に天皇・皇后さまが奈良ホテルにお立ち寄りになられたそうです。
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ロビー内の暖炉
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アインシュタインが弾いたピアノ
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エレベーター
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本館ロビーです。
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フロントに置かれていたポストです。
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二階への階段は赤い絨毯が敷かれています。吹き抜けになっていました。
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階段踊り場にドラがありました。昔はドラで食事の準備が出来たことを知らせていたのでしょうか?

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二階の回廊はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
奈良ホテルロビー上の吹き抜け回廊


つづく・・・
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」

奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食

ブルーベリーにネット


2017.6.9

大粒のブルーベリーが熟し始めたので小鳥に食べられないように、今日、ネットを掛けました。
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数は少ないですが大粒のブルーベリーがなります。
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こちらの品種は小粒で採れるのが遅いですがたくさんなります。
少し、摘果した方が良さそうです。
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奈良−13 奈良ホテルで昼食


2017.3.21 二日目 

雨なので、観光が難しく、奈良ホテルへ行ってゆっくり昼食をとることにしました。
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一の鳥居まで一直線の長〜い参道です。
雨が強いため、一眼レフはしまい、奈良ホテルまでスマホで撮影です。
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一の鳥居がやっと見えてきました。
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明治35年3月に奈良県物産陳列所として建てられた鳳凰堂に似せた建物です。
普通の撮影では建物全体が入り切らないのでパノラマ撮影モードで撮影です。
写真をクリックすると拡大します。
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荒池越しに奈良ホテルが見えてきました。
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雨で写真が暗いです。
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想像以上に大きなホテルです。
堤の展望台より。
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googleストリートビューで見るとこの位置です。
ストリートビューの撮影時も天気が悪かったようです。
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奈良ホテル入り口。
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左下に見えるのは奈良ホテルの庭園(旧大乗院庭園)です。
大乗院は1087年に創建され、平安時代から江戸時代にかけて栄えた門跡寺院でした。
1180年南都焼き討ちにより現地に移動し、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、明治初年に廃寺となりました。

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2階建ての本館宿泊棟です。
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奈良ホテル玄関です。奈良ホテルは明治42年に関西の迎賓館として奈良公園内に誕生しました。屋根には多くの鴟尾が取り付けられています。鴟尾については後ほど述べます。
写真を拡大するとよくわかります。
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宴会・会議の間がある新館の入口。
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ロビーの二階回廊と天井。
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早速、昼食をしたい旨告げると、予約をしていなかったので花菊という日本料理の万葉弁当なら可能とのことで、そちらに案内してもらいました。。
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花菊の全景です。席はゆったりしています。三面ガラス張りです。
様々な方角が見える隅の席に案内されました。
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ならまち方面
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屋上庭園
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南方面
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先付け
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鹿にあやめの図案が施されています。
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箱に入れて運ばれて来ました。
箱の裏はひょうたんの形にくり抜かれ中が少しみ見えるようになっています。
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箱から出して並べて食べました。どれも美味でした。
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デザート
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つづく・・・
奈良−14 奈良ホテル見学


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社

奈良−12 春日大社


2017.3.21 二日目 

長い参道を歩いて春日大社へ行きました。
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人が全く歩いていない参道です。
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萬葉植物園がありますが素通りしました。
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苔が生えている灯籠が参道に列んでいます。
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二基一対の灯籠です。
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平成30年が創建千二百五十年と書かれています。気が遠くなるような年月です。
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すごい!曲がった幹の枯木。
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境内近くに駐車場があり、観光バスから降りてきた中国人でいっぱいです。
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右へ行くと若宮神社です。
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高さ12mの楼門(南門)
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回廊内特別拝観は有料です。
そして、今は神事のため特別拝観は出来ないとあり、雨が本降りになったため、周囲の写真を撮影して戻りました。
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藤棚です。
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万葉植物園の前の茶店で雨宿りを兼ねて午前の休憩をとりました。
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つづく・・・
奈良−13 奈良ホテルで昼食


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂


 

奈良−11 浮見堂


2017.3.21 二日目 

二日目も循環バスに乗り、春日大社前で下車して、まずは昨日、バスの中から見た桃・梅(?)を見て、浮御堂へ行きました。
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桃の花と思っていましたが、八重の梅の花のようです。
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鹿がたくさんいます。ここは奈良公園の一部で、片岡梅林という場所でした。
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梅の木の幹に金網を巻いて鹿が木を食べないようにしています。
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浮見堂が見えてきました。
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浮見堂のある景色はデジブック・フルウインドウで御覧ください。




スマホやipad等上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
浮見堂



道路の向こうの奈良公園に鹿がたくさんいました。
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大きな日本家屋が目に入ったのでそちらへ寄り道です。
明治35年3月に奈良県物産陳列所として建てられ、現在は奈良県立博物館で、仏教美術研究センターとなっているそうです。
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裏に回ってみました。
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ここまで見て、春日大社へ行きました。

つづく・・・
奈良−12 春日大社

奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎

奈良−10 JR旧奈良駅舎


2017.3.20 

大きな南大門。
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南大門の傍に東大寺総合文化センター(ミュージアム)があり、Cafeがあったので一息入れることにしました。
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衝立の向こうでは、二月堂休憩所で上映されていたのと同じお水取り行事の映像が流されていました。衝立のこちら側が喫茶です。
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ミュージアムの外に実物大の大仏の手が置かれていました。
手に水かきがあるのがよくわかります。
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南大門から東大寺の外に出て、循環バスに乗ってJR奈良駅に帰りました。
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鹿注意の表示です。
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近くに浮見堂がある公園があり、桃の花が満開でした。奈良二日目に歩きました。
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奈良市内を回るのは循環バスが便利です。180円均一のバスです。
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レンガ造りで東京駅に似ている建物は病院でした。
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北京終町という駅がのがありました。北京炎上という本を読んだので、ついに北京が終わりかと思いましたが、「きたきょうばてちょう」と読むのです。
京終「きょうばて」とは「京の果て」すなわち平城京の果てという意味です。
北があれば南京終町があります。当然「なんきんおわりまち」ではありません。
京終地方東側町や京終地方西側町もあるそうです。地方は「ちほう」ではなく「ぢかた」と読むそうです。難しい!
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内回りとすれちがいました。
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JR奈良駅に着きました。
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旧奈良駅舎は現在、観光案内所として使われています。
夜遅くまで開いていました。
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食事を終えての帰り道。
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内部に平城京跡に復元された大極殿正殿の骨組みが再現されていました。

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「しかまろくん」がいました。
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コンビニに寄ると「せんとくん」がいました。
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鹿の形をしたピクルス
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ワインではなく懐かしいサイダーですがバージョンアップしていました。
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夜のホテル日航奈良です。奈良一日目の終了です。
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つづく・・・春日神社へ

奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−11 浮見堂


奈良−9 奈良の大仏さま


2017.3.20 


東大寺で一番古い三月堂です。素通りしましたが、法華堂と呼ばれ中には多くの仏像が保存されているということを後で知りました。

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四月堂
1021年に仁仙大法師と助慶上人の二人が「法華三昧」を行う際に創建されたので三昧堂といわれています。


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大仏殿が見えてきました。
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大仏見学から帰ってくる人達です。大仏見学は一方通行です。
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東大寺にはかって、100m友いわれる日本最大級の七重塔がありました。
写真の相輪は大阪万博の古河パビリオンの七重の塔の相輪です
皆さん、覚えていますか?
1970年大阪万博の古川パビリオン七重塔
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花まつり千僧法要のシンボル
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写真をクリックすると説明が読めます。
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創建から2度焼失しましたが、鎌倉と江戸時代に再建されました。正面の幅57.5m(最初の2/3になっている)、奥行き50.5m、高さ49.1mです。
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大仏殿の前の「金銅八角燈籠」は国宝です。
この日は閉まっていますが正面に扉が見えます。観相窓(かんそうまど)といい、大仏の顔を真正面から見ることが出来ます。元旦と8月15日にのみ開く扉です。

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ネットの画像です。こんな感じだそうです。
大仏・観相窓




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見上げて大仏を拝みました。
聖武天皇の願いで745年から7年かけて完成しました。高さ15mです。大仏様の正式名は盧遮那仏です。大仏の周りに多くの仏様がいます。
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大仏の蓮の弁に蓮華蔵世界図が描かれています。
原寸大レプリカが置かれていました。
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大仏の左には木造の虚空蔵菩薩、知恵の仏様です。
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左側からの大仏
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虚空蔵菩薩の横顔。少し前かがみの感じで、人の話を聞いてくれているのか知恵を授けている感じがします。
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東大寺全景模型です。南大門、中門、大仏殿と列んでいます。
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当初の東大寺です。七重の塔が置かれ、大仏殿の幅がひろいです。
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大仏の模型がありますが顔は描かれていません。
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大仏の鼻の穴くぐりですが大人はちょっと無理です。
小学生時代の遠足を思い出しました。
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クイズ問題が書が掲げられていました。
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大仏の背後です。
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出口通路にびんずる様が置かれていました。江戸時代の木造です。
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回廊
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大仏殿の前の鏡池
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鏡池には珍しいワタカという魚がいます。
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つづく・・・
奈良−10 JR旧奈良駅舎





奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂

奈良−8 東大寺二月堂


2017.3.20 

工場跡事務室Cafeを出て、正倉院の校倉造が見えるかな?と行ってみましたがガードマンのガードに会い、此処から先は宮内庁の管轄のため進めないとのことでした。正倉院は寺院では無く、休日は休みなのだそうです。その後、大仏殿の裏からニ月堂へ行きました。
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戒壇院の北門
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東大寺大仏殿の裏側です。講堂跡は基石のみがありました。
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二月堂が屋根越しに見えてきました。
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二月堂は坂の上にあります。
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階段途中で振り向いた光景です。
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多くの人が袋を下げて歩いていましたが「奈良坂の道ラジオウォーク」という地図を片手に携帯ラジオを聞きながら奈良を巡るウォーキングイベントでした。9.5kmのコースでした。工場跡事務室Cafeで会った二人の男性はこれに参加していたのです。詳しくは下記リンクを御覧ください。

奈良坂の道ラジオウォーク
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二月堂の前に一本の大きな木が植わっていました。写真撮影には邪魔ですが良弁杉と言って語り伝えがある杉なのです。
良弁杉のお話
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更に階段を上がり二月堂へ行くのでした。
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二月堂はお水取りで有名です。このお水取りは修二会(しゅにえ)の中の行事です。旧暦二月に行われるので二月堂と呼ばれるようになりました。
修二会の詳しい説明は下記リンクを御覧ください。
修二会とは
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回廊からの景色
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3月15日のお水取りが終わった後の片付けをしていました。
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休憩所です。この中でお水取りの行事の映像が映されていました。行事の内容がよくわかります。
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お水取りに使う松明です。
修二会は昨年の罪や穢れをおとし、この先一年の国の安全や発展、国民の幸福を祈るのが目的です。前行が2月12日から2月末まで、本行が3月1日から15日まで、松明を持った僧が先導して走ります。

お水取り動画


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帰りの階段です。お水取りの松明はここを駆け上がります。
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つづく・・・
奈良−9 奈良の大仏さま


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe

奈良−7 工場跡事務室Cafe


 2017.3.20 

依水園を後にして、昼食をとりたいと思っていた工場跡事務室Cafeへ移動しました。
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場所は戒壇院の裏です。
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塀と家の僅かな隙間から枝を伸ばしている木があり、びっくり!
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土塀に沿って歩くと東大寺境内に入りました。
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東大寺南大門
天平時代の門は平安時代に大風で倒壊しましたが、鎌倉時代に再建されまいた。

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鹿に初対面です。
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大仏殿は補修中で、建物は見られませんでした。
大仏は後で見ることにして傍を通りCafeに向かいました。
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今後、公園となる場所で整備が進んでいます。
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古い建物が見えてきました。ここが目的の場所です。
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工場への入口です。
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気を付けていないと通り過ぎてしまう程のささやかなCafeのマークが置かれていました。
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入口を入った左の建物です。
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覗くと実験台があり、丸フラスコが置いてあります。化学実験の部屋のようです。
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昔の電柱と白熱電球が!古いものが残っています。
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門を入って右が工場跡事務室Cafeです。
大正14年に奈良の宮大工の大木吉太郎によって建てられた建物です。


大正14年に奈良の宮大工によって建てられ
健康長寿を願い、昭和50年代半ばまで乳酸菌飲料の研究及び製造が
行われていました。
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建物の中に入ると乳酸菌飲料「フルトミン」のポスターが貼ってありました。
古い方はご存知かもしれませんが私は知りません。フルトミンの研究・製造を行っていた場所でした。

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屋根には何本も梁が張られ、配線はむき出しです。丸いすも大正、昭和初期の感じがします。
我々以外にもう一組客が入っていただけです。3月連休のため歩くイベントが有り、その参加者でした。偶然、見つけて入ったそうです。人懐っこく話し掛けられ色々話をしました。
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当時から使われていた棚なのでしょう。
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最初に水と共に、梅酒(?)が振る舞われました。自家製と言っていたように記憶しています。
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メニューは軽い食事(サンドイッチ程度)しかありませんが、満足できました。
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仲良くなった男性二人組が写真を撮ってくれ、面白い人達でつい笑顔になりました。
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工場跡事務室のトイレです。ここも昭和初期の香りがしました。
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便座の横にあったCDプレーヤーです。音はもう一つでしたが楽しい備品でした。
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工場跡事務室の隣の家ですが、ここも昔は工場内だったのでしょうか。
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つづく・・・
奈良−8 東大寺二月堂


奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園



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