2018年01月
2018.1.16
「行きはヨイヨイ帰りは怖い」で次々現れる階段を上り帰路につきました。

踊り場で写真を撮りながら上りました。



奥津宮の前を通り、帰りは海沿いの下道を利用しました。

辻堂、茅ヶ崎方面

富士山がかすかに見えました。PCで見ると富士山の姿は見えませんでしたが明るい部分を暗くすると富士山が現れました。

片瀬漁港

下の桟橋の先に人がいるように見えたのでズームすると釣り人でした。



邉津宮への橋の下をくぐると弁財天仲見世通りに出ます。

江ノ島弁天橋の袂に藤沢行きと大船行きのバス停がありました。Cafeで一休みして、15:56発に乗って帰ることにしました。

江の島の入り口に立つヨーロピアンな建物が気になり行ってみると「江の島アイランドスパ」という施設で「4F 海が見えるレストラン」と看板が出ていました。エレベータや階段をさがしましたが見つからないので受付で「4Fのレストランでコーヒーだけですがよろしいでしょうか?」と聞くと「もちろん、大丈夫です。靴箱に靴を入れフロントへ行って下さい」とのことでした。

フロントへ行くと「下駄箱の鍵を見せてください」で「??」でした。下駄箱のキーを登録して、建物内はこのキーでいろいろ買い物ができ、最後にフロントで精算する仕組みでした。我が家の近くのオンリー・ユーも同じシステムです。

下駄箱にはスリッパがなく素足でエレベータ、廊下を歩きましたが少し変な感じでした。
4Fのレストランです。広々としています。なんとレストランの入口にスリッパが置かれ、スリッパを履いてレストランに入るのでした。


窓際にカウンター席があり、そこに座り、ゆっくりしました。




江の島リゾートスパHP
バスは15分ほどで藤沢駅に到着で、橋を渡り小田急江ノ島線で藤沢へ行くより早く、楽でした。
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
江の島−4 中津宮広場の花壇
江の島−5 ウインターチューリップ
江の島−6 江島大師・奥津宮
江の島−7 龍宮と龍恋の鐘
江の島−8 稚児ヶ淵
江の島−9 コーヒータイム
江ノ島−1 富士山と夕日
江の島−2 弁財天仲見世通り
江の島−3 中津宮広場のイルミネーション
江の島−4 シーキャンドルが見える場所のイルミネーション
江の島−5 シーキャンドルの上からの景色
2018.1.16

階段をいくつも下り、稚児ヶ淵へやってきました。

海の侵食で出来た脆い感じの岩




海の向こうに富士山が見えました。富士の雄大さが尚一層感じられます。

岩屋へ通じる道ですが、2017年10月の台風で岩屋近くの橋や岩屋の洞窟内に被害を受け、通行止めになっています。開通の目処は立っていないとのことです。
稚児ヶ淵への通路は柵の所まで昨年12月29日に来られるようになったところだそうです。



訪ねたときは穏やかな海でしたが、時には荒れる海です。
少し長い話になりますが稚児ヶ淵の名前の由来は下記リンクに出ています。
稚児ヶ淵の由来

暖かく穏やかな海なのでスタンドアップパドルを楽しんでいる人がいました。




つづく・・・江の島−9 コーヒータイム
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
江の島−4 中津宮広場の花壇
江の島−5 ウインターチューリップ
江の島−6 江島大師・奥津宮
江の島−7 龍宮と龍恋の鐘
2018.1.16
龍宮


江の島は古来から龍が住む島といわれ、いくつか伝説が残っています。
写真をクリックすると拡大します。


龍宮の正面に階段があり、この先に龍恋の鐘があります。

途中、一本、葉が出ている桜が有りました。品種はわかりません。

龍恋の鐘の周りは愛の南京錠が多くかけられていました。
永遠の愛の印らしいです。




天女と五頭龍の話


曾禰荒助(そねあらすけ)の碑
曾禰荒助は長州藩士で伊藤内閣時代、大蔵大臣や外務大臣を務め韓国総督になりました。
なぜ、このような場所に曾禰荒助の立派な石碑があるのかわかりません。

つづく・・・江の島−8 稚児ヶ淵
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
江の島−4 中津宮広場の花壇
江の島−5 ウインターチューリップ
江の島−6 江島大師・奥津宮
2018.1.16
サムエル・コッキング苑を出て、3つ目の宮・奥津宮へ向いました。
マップはクリックすると拡大します。

亀ヶ岡広場から海の方向を見ると円盤を重ねたような建物があり、見に行きました。

山頂からの下ります。

門には「江の島大師」と書かれていました。
江の島では明治時代の神仏分離で神社は江島神社として残りましたが寺がなくなってしまいました。平成5年に旅館「江の島館」跡地に鹿児島市の最福寺の関東別院として創建されたものです。


本堂を入ったところにあるステンドグラス

江の島大師と書かれた提灯が沢山ありました。

本尊は不動明王です。顔が赤いので赤不動と呼ばれているようですが暗く、よくわかりませんでした。

各種童子像です。

奥に行くと海に面した休憩所がありました。


位牌堂

ネットに江の島大師の記事があり、江の島を上空から見た写真がありました。
江の島大師上空写真
江の島大師を後にして、更に下ると左手に断崖絶壁が2つに分かれた場所に出ました。「山ふたつ」という場所らしいです。「龍恋の鐘」から第二岩屋という「山ふたつ」の右の山へ行けるようですが台風21号の影響で通行止めになっていました。





4面に36匹の申を浮き彫りした群猿奉賽像庚申塔。
江戸時代に無病息災を念じて建てられたようです。


江島神社は邉津宮、中津宮、奥津宮の三つからなっています。



奥津宮には八方睨みの亀が描かれていました。
八方睨みの龍は見たことがありますが亀は初めてです。

正面から

右から、たしかに亀はこちらを向いています。



銀杏の木の下にあるのは亀石です。



こちらは力石です。


つづく・・・江の島−7 龍宮と龍恋の鐘
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
江の島−4 中津宮広場の花壇
江の島−5 ウインターチューリップ
2018.1.16
シーキャンドルが見えてきました。
サムエル・コッキング苑入口です。この中にウインターチューリップが咲いていました。


入口の横にサムエル・コッキング氏と苑の関係を説明した表示がありました。
写真をクリックすると拡大しますのでお読み下さい。

園に入るとこのように春咲くはずのチューリップが咲いています。
秋に球根を低温処理することで冬に咲かせています。


チューリップの写真はデジブック・フルウインドウで御覧ください。
iphonやchrome等で見ている方はこちらからごらんください。
ウインターチューリップ
コッキングがつくった温室の遺構が残されていました。


コッキング氏の温室については下記リンクに詳しく書かれています。
コッキング氏の温室遺構
サムエル・コッキング苑のフレンチトーストの店LONCAFE前からの景色です。


亜熱帯の植物が植わっているゾーンです。

夜には湘南の宝石と呼ばれるイルミネーションに包まれます。
2/18まで開催されていますので、チューリップとイルミネーションが同時に楽しめます。
私は一昨年に、チューリップが咲く前にイルミネーションだけ見に行きました。
下記リンクです。
江の島−4 シーキャンドルが見える場所のイルミネーション
江の島−5 シーキャンドルの上からの景色


シーキャンドル

広いシーキャンドルのテラス

シーキャンドルテラスから見える富士山


つづく・・・江の島−6 江島大師・奥津宮
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
江の島−4 中津宮広場の花壇
2018.1.16
邉津宮
1206年源実朝により創建され、昭和53年に大改修され権現造りとなりました。

龍神と銭洗
銭洗は岩屋で行われていたものをこちらに移したそうです。




2つの幹が一つの根で結ばれているところから「むすびの樹」と名付けられ神木となっています。銀杏の木です。
「大銀杏にあやかり二つの心を一つに結び良縁を成就しましょう」と書かれていました。

銀杏のうしろに広がる景色です。

中津宮広場の花壇です。

夜はイルミネーションが輝く広場となります。
一昨年訪れた時の様子は下記リンクより御覧ください。
江の島−3 中津宮広場のイルミネーション


2020年のオリンピックでヨットレースの会場となるハーバーです。



中津宮

つづく・・・江の島−5 ウインターチューリップ
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
2018.1.6
人が多い弁財天仲見世通りです。

岩本楼という古い旅館です。


旧岩本院と書かれた石碑が立っていました。

由緒ある岩本楼の説明があります。
江戸時代に院号を許可され、江の島の三つの宮を管理する総別当でした。
歌舞伎の白波五人衆の弁天小僧菊之助は岩本院の稚児がモデルと言われています。
詳しくは下記説明写真をクリックして読んで下さい。

洞窟風呂の写真が通りに展示されていました。
岩本楼をレポした記事は下記リンクです。
岩本楼レポ


キティちゃんのグッズ店とレストラン・カフェです。


瑞心門

帰りに鳥居から仲見世通りを見下ろした写真です。これからお参りする人と帰る人でごった返していました。

夜の仲見世通りは下記リンクです。
江の島−2 弁財天仲見世通り
エスカーというエスカレータに乗って江の島山頂へ行きました。
写真はチケット売り場です。

つづく・・・江の島−4 中津宮広場の花壇
江の島−1 江の島駅
江の島−2 富士山
2018.1.16
江の島から見えた富士山をデジブックにまとめました。
春を思わせる気温だったので霞がかかったような富士山です。午後3時過ぎには見えなくなってしまいました。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。
iphoneやchromaの方は下記より御覧ください。
江の島からの富士山
一昨年、江の島のイルミネーションを見に行った時の富士山は下記です。
江ノ島−1 富士山と夕日
つづく・・・江の島ー3 弁財天仲見世通り岩本楼
2018.1.16
暖かい日差しに誘われ江の島へ行ってきました。
お目当てはウインターチューリップです。
私が好きな小田急江の島駅のホームです。



新宿からロマンスカーで乗り換え無しで江の島へ行くことができます。

駅には写真撮影用の浦島太郎と乙姫の絵が有りました。下に龍宮城(江の島駅舎)、遠くに江の島が描かれています。

ホームのマンホールの蓋は江の島弁天橋の松並木がデザインされています。

改札口

1929年(昭和4年)開業当時からの名物駅舎は2020年のオリンピックに合わせ間もなく建て替えられる予定です。
新駅舎イメージ図が小田急より発表されてます。今より重厚な感じです。
新駅舎イメージ図(小田急発表)

境川にかかる片瀬橋を渡り、江の島弁天橋へ向います。

片瀬橋から見える江の島


弁天橋入口から見える富士山




つづく・・・江の島−2 富士山
2017.11.3
香港に住む孫が日本の大学入試センター試験に相当するイギリスの試験を受ける為来日しました。第2外国語に日本語を選んだが、香港で日本語の受験ができず、日本では用賀にある清泉インターナショナルスクールで可能ということで母親と一緒に来たわけです。1日目は母親が連れて行きましたが、1週間の日程の為、娘は香港に戻り、一人でこちらに来た為、2日目は田園都市線用賀駅まで孫と同行して、昼食を一緒にして、孫は試験会場へ、私は用賀駅前から出ているバスで砧公園へ行きました。
バスは世田谷美術館前(公園北口)に停まりました。
東名の用賀ICを降りて、環状八号線に出た際、左にある森のような場所が砧公園ですが、公園の中が気になっていた場所です。
北門を入ると広い駐車場がありました。
赤線を歩きました。広い公園です。

駐車場を過ぎると広い芝生が現れました。

色づき始めた木々

祝日なので芝生で遊ぶ家族連れが姿が多く見られました。


秋バラが満開でした。



広い芝生に大きな木がたくさん植わっています。
桜の木が多かったです。


春の景色(砧公園HPより)









吊橋と公園マップにあったので期待しましたが小さな橋で少しがっかりしました。




広々としているのでのんびりするのに良い公園でした。
2017.11.20
東海道線の線路の向こうに見えた山の紅葉です。
関ヶ原から醒井までの山々は写真のように紅葉した山々が見られました。


ほのぼのとする光景です。


寺ですが、寺らしくありませんでした。


駅前に戻ると雲がなくなり、雪をかぶった伊吹山が見えました。

電車の時刻まで50分あるので醒ヶ井駅の傍にある「醒井水の宿駅」という場所にカフェがあったので冷えた体を温めるため立ち寄りました。40分間、客は私一人だったので店員さんと話をしながらひとときを過ごしました。
一駅電車に乗り米原駅近くのホテルに泊まりました。
少し西日が差してきて翌日の鶏足寺の紅葉見物の際は快晴でした。
ホテルの窓から。

つづく・・・鶏足寺の紅葉
鶏足寺−1 遊歩道を歩く
鶏足寺−2 石道寺
鶏足寺−3 木之本宿−1 北国街道
鶏足寺−4 木之本宿−2 木之本地蔵院と私立江北図書館
鶏足寺−5 伊吹山を眺めながらの帰路
醒井宿−1 駅から「いさめ橋」まで
醒井宿−2 西行水
醒井宿−3 十王水
醒井宿−4 梅花藻
醒井宿ー5 有形文化財・醒井公会堂
醒井宿−6 居醒の清水
醒井宿−7 加茂神社
醒井宿−8 帰り道
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11.20
高い所にある加茂神社です。


秋咲桜が花を付けていました。


醒井の町が見下ろせました。左側が中山道です。

更に階段があり社がありました。これが本宮でしょうか?

東方遠征からの帰り、弱っていたヤマトタケルは地蔵川の脇に腰を下ろし、清水を飲んだ所高熱が下がり元気を取り戻し、故郷の大和への帰路についたという逸話があるので彫り物はヤマトタケルだと思います。


一段高いところから見た醒井の町

地蔵川は加茂神社の手前で終わっていますがもう少し先に歩いてみました。

「たち季」という和風喫茶ですが閉まっていました。
地蔵川沿いには「たち季」以外カフェは無く、醒ヶ井駅傍の道の駅で一休みしました。



玄関口にアンパンマンの絵を描いている家が有りました。

地蔵川沿いの紅葉をデジブックにまとめたものは下記リンクを御覧ください。
醒井地蔵川沿いの紅葉
つづく・・・醒井宿−8 帰り道
醒井宿−1 駅から「いさめ橋」まで
醒井宿−2 西行水
醒井宿−3 十王水
醒井宿−4 梅花藻
醒井宿ー5 有形文化財・醒井公会堂
醒井宿−6 居醒の清水
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11.20
居醒の清水の傍に立つ延命地蔵堂

延命地蔵尊の起源です。

降り積もるイチョウの葉は隣りにある賀茂神社のイチョウの木のものです。



居醒の清水です。
地蔵川は居醒の清水、十王水、西行水から出る湧き水が流れとなっているのです。

ヤマトタケルが東北遠征の帰りに、居醒の清水が湧く場所で石に腰掛け清水を飲んで元気になった、という言い伝えがあるのでヤマトタケルの像が立っています。



つづく・・・醒井宿−7 加茂神社
醒井宿−2 西行水
醒井宿−3 十王水
醒井宿−4 梅花藻
醒井宿ー5 有形文化財・醒井公会堂
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11.20
旧中山道をさらに東に進みました。
旅籠「多々美屋跡」



旅籠だったのではないかと思われる家です。

水がきれいな地蔵川なのでハリヨという魚が生息し保護区に指定されています。



木造3階建てです。

登録有形文化財に指定されている昭和11年建築の醒井公会堂です。
和洋折衷の建築で当時の公民館に多く見られた形だそうです。








新しい建物が建っている場所はお茶壺本陣跡です。
将軍が使用する宇治茶を運ぶ行列が泊まった場所です。


つづく・・・醒井宿−6 居醒の清水
醒井宿−1 駅から「いさめ橋」まで
醒井宿−2 西行水
醒井宿−3 十王水
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11. 20
醒井の地蔵川は梅花藻で有名で、7月、8月に白い花が満開になり大勢の人が訪れる場所です。梅花藻は白い小さな花で川の流れに揺れる姿が可愛いです。三島の源兵衛川で見たことがあります。


つづく・・・醒井宿ー5 有形文化財・醒井公会堂
醒井宿−1 駅から「いさめ橋」まで
醒井宿−2 西行水
醒井宿−3 十王水
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11. 20
ひっそりと佇む十王水の燈籠です。うっかりすると行き過ぎそうな場所にありました。



了徳寺の樹齢200年と言われている天然記念物オハツキイチョウは残念ながらほとんど葉を散らしていました。

オハツキイチョウという名前を聞いたことがないので調べてみると葉に実がなるイチョウをオハツキイチョウと呼ぶようです。全国に20本存在が確認されているという貴重なイチョウの木です。
写真はネットよりオハツキイチョウ


「天然記念物 了徳寺御葉附銀杏」と書かれた石碑が立っています。

地蔵川沿いに立つ家々は各戸玄関前に橋を渡し出入りしています。
車の駐車場になっている家が多かったです。


中山道に桜が植えられ桜並木となっています。

川へ降りる階段が所々見受けられます。きれいな川なので色々利用されているのでしょう。


白壁が見え、寺ヶ谷寺院跡源海寺本堂と案内板がありました。




今は広場があるだけになっていました。

寺ヶ谷寺院の奥に法善寺という寺があり、モミジが植わっていました。





本堂

つづく・・・醒井宿−4 梅花藻
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11. 20
中山道を西へ歩きました。


赤いベンガラを塗った家が何軒か有りました。
山の中なので虫食いを防ぐための昔の人の知恵を引き継いでいるのでしょうか?
ベンガラは悪い木を隠して見映えを良くする為ともいわれています。湖北地方に多いそうです。
湖北地方のベンガラ
新しい家はベンガラは塗っていませんでした。





西行と泡子の伝説の説明です。





いさめ橋の近くまで戻り醒井大橋を渡り、地蔵川沿いの中山道を東に進みました。

つづく・・・醒井宿−3 十王水
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.11.20
醒ヶ井駅到着です。寂しい駅で下車したのは私一人でした。1日平均乗車人数約400人の駅です。



無人駅でした。

醒ヶ井駅舎

駅前大通の突き当りを左に曲がり「居醒(いさめ)の清水」方面へ行きました。反対方向は霊仙山(1094m)があり、麓では鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス等を育てている養鱒所があり、紅葉の名所になっています。残念ながら遠くて訪ねることはできませんでした。。


唐破風の玄関がある建物は明治26年に建てられた醒井尋常小学校玄関です。後ろの建物は大正2年に建てられた料理旅館醒井楼です。昭和27年には住まう人がいなくなりました。


鬼瓦





大正4年にヴォーリーズが設計し建てられた木造2階建ての擬洋風建物で昭和48年まで醒井郵便局として使われていました。現在はモルタル仕上で資料館となっていますが、月曜日のため休館でした。



旧郵便局の先に大きな観光案内図が掛かっていました。


「いさめばし」から中山道醒井宿場町です。最初に右側にある西行水へ行きました。

江戸時代天保14年の記録には、本陣、脇本陣がそれぞれ1軒、旅籠11軒で人口は539人と記述されていました。

つづく・・・醒井宿−2 西行水
中山道
垂井宿−1 大垣駅と垂井駅
垂井宿−2 旅籠 亀丸屋
垂井宿−3 南宮大社大鳥居
垂井宿−4 本龍寺
2017.12.19
帰国の日の朝となりました。

娘の夫がホテルまで来てくれてエアポート・エクスプレスの香港島駅まで送ってくれました。
そこでいつもの通りチェックインを済ませトランクを預けようとしました。いつもはすぐチェックイン出来るのですがクリスマス休暇が始まっているようで列をなしていました。仕方なく列びましたが驚いたことに、一番前の家族はチェックイン作業に20分も掛かっており、ここでのチェックインは諦め空港でチェックインすることにしました。
エアポート・エクスプレス内の広告は資生堂一色です。

天井も資生堂の文字が並んでいました。

空港で降りる方向を間違えてしまい、間違ったターミナルに行ってHKexpresのチェックインカウンターの場所がわからず、ウロウロしました。
やっとチェックインカウンターに着き、何処に列んでよいのかよくわからずスタッフに聞き、Eチケットを見せると長蛇の列に列ばされました。いつチェクイン出来るかわからない状態で下手をするとフライトに間に合わないのでは?、スイートシートなので優先チェックインが出来るはずなのにと思い、家内が再び、誰も列んでいないカウンターヘ行き、尋ねると1番カウンターということで、列ばずにやっとチェックインできました。
チェックインでこんなに時間がかかったことは初めてです。
ボーディングタイムまで1時間半、機内食が出ないLCCなので昨日と同じPacific Coffeeでチキンカツサンドを食べました。


出国審査でも長蛇の列です。さて・・・と思っていると、Japaneseと大声で呼んでいる人がいて、そこは2,3人列んでいるだけでした。
パスポートをかざして、顔認証で済む自動チェックインシステムでした。有り難いです。日本人のみ対象のシステムで、中国人が来ると追い払われていました。
搭乗口の番号を追って行くと、トラムに乗ることになりました。降りるともう1回トラムに乗らなければなりません。すでにボーディングタイムは過ぎていました。やっとゲートの近くに到着、搭乗前に飲み物を調達しようとしましたが見つからず、とにかくゲートに走って行きました。
LCCは遅れることが多いと聞いていたのでそれを望んだのですが、すでに搭乗が始まっており、最後尾近くでした。家内が走って少し戻り、飲み物をゲットして最後に搭乗しました。
飛行機に乗るのに余裕を持っていたつもりでしたが、こんなにバタバタしたのは初めてでした。
無事に飛行機に乗れてやれやれでした!

今回の香港おしまい
香港シリーズ2017.12
香港−1 HKExpressに乗る
香港−2 尖沙咀(チムサーチョイ)
香港−3 ホテル・ハイアット クラブラウンジ
香港−4 バレエくるみ割り人形鑑賞
香港−5 ロープウエイ(昂坪(ゴンピン)360°)で大仏へ
香港ー6 ゴンピン・ビレッジ
香港−7 268段の階段の先
香港−8 ポーリン寺
香港−9 帰りのロープウエイ
香港ー10 深水湾泳灘(Deep Water Bay Beach)
香港−11 海岸線の遊歩道
香港−12 レパルス・ベイ
香港−13 レパルス・ベイ ショッピングモール
香港−14 帰国チェックインのドタバタ劇
2012.12 香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)
2015.12 香港シリーズ
香港ー19 孫に会いに
香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食
香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27 ディズニーランドー3 スモールワールド
香港ー29 ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30 ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31 ディズニーランドー7 パレード
香港ー32 茎湾の街
2017.12.18
浜辺からレパルス・ベイホテルだったショッピングモールへ移動です。





つい、記念撮影したくなる場所です。


映画に出てきそうな場所です。




各階、1軒か2軒と思われるタワーマンションです。




家内たちはショッピングモールのスーパーに行き、私はPacific Coffeeで一休みしました。Pacific Coffeeの創始者は、シアトルから香港に渡り、香港のセントラルにあるバンクオブアメリカタワーに一号店をオープンしました。
Pacific Coffeeについて


カフェラテとチキンカツサンド
チキンカツサンドは温めてくれとても美味しかったです。お薦めの一品です。
帰りの空港でも食べました。



娘の車で帰ると、玄関前に大きなポインセチアが二個置かれていました。各戸に配布されていました。この時期、どこに行ってもポインセチアが飾られています。


午後は孫達と過ごし、夕食を共にしてホテルに戻りました。
ホテルの窓からの夜景。


つづく・・・香港−14 帰国チェックインのドタバタ劇
香港シリーズ2017.12
香港−1 HKExpressに乗る
香港−2 尖沙咀(チムサーチョイ)
香港−3 ホテル・ハイアット クラブラウンジ
香港−4 バレエくるみ割り人形鑑賞
香港−5 ロープウエイ(昂坪(ゴンピン)360°)で大仏へ
香港ー6 ゴンピン・ビレッジ
香港−7 268段の階段の先
香港−8 ポーリン寺
香港−9 帰りのロープウエイ
香港ー10 深水湾泳灘(Deep Water Bay Beach)
香港−11 海岸線の遊歩道
香港−12 レパルス・ベイ
2012.12 香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)
2015.12 香港シリーズ
香港ー19 孫に会いに
香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食
香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27 ディズニーランドー3 スモールワールド
香港ー29 ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30 ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31 ディズニーランドー7 パレード
香港ー32 茎湾の街
2017.12.18
深水湾の隣の湾は遠浅の湾のため、中国語では浅水湾と呼ばれるレパルス・ベイに到着です。
RepulseBayは1840年代、この湾に停泊していた英国海軍の軍艦「HMSRepulse」から名付けられたのです。日本が占領していた時代は「緑ヶ浜」と呼んでいました。

きれいな砂浜で、映画「慕情」のシーン、浜辺で寝そべる二人や知人宅に泳いで渡るシーンに使われた場所です。



昨日の大仏さん観光時の気温とは打って変わって19℃と汗ばむ程です。

海水浴の見張り台が並んでいますが、日本のものと比べると立派です。暑い国なのでエアコンも入っているのでしょうか?

風水の関係で、山から来る気(風)を呼び込む為、空洞を造ってあるのです。

新しいマンションです。香港島の南は富裕層が住んでおり、北側が金融ビジネス街です。アグネス・チャンの家もこの辺りと聞いています。

海辺の景色は絵になります。


つづく・・香港−13 レパルス・ベイ ショッピングモール
香港シリーズ2017.12
香港−1 HKExpressに乗る
香港−2 尖沙咀(チムサーチョイ)
香港−3 ホテル・ハイアット クラブラウンジ
香港−4 バレエくるみ割り人形鑑賞
香港−5 ロープウエイ(昂坪(ゴンピン)360°)で大仏へ
香港ー6 ゴンピン・ビレッジ
香港−7 268段の階段の先
香港−8 ポーリン寺
香港−9 帰りのロープウエイ
香港ー10 深水湾泳灘(Deep Water Bay Beach)
香港−11 海岸線の遊歩道
香港−13 レパルス・ベイ ショッピングモール
2012.12 香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)
2015.12 香港シリーズ
香港ー19 孫に会いに
香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食
香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27 ディズニーランドー3 スモールワールド
香港ー29 ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30 ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31 ディズニーランドー7 パレード
香港ー32 茎湾の街
2017.12.18
Deep Water Bay Beachの先に遊歩道があり、その先にもう一つビーチがあるのでそこで待っていて、ということで歩いていたのですが、おかしい?と、思っていると、娘に借りていったスマホが鳴って、違う道らしい!とのこと、娘がスマホの位置情報を見ていて、迎えに行こうか?戻って海岸の遊歩道へ行くか?と、聞かれたので、一度戻って遊歩道を確かめることにしました。スマホさまさまでした。


坂道を戻った場所。車道しか無く、途中で海近くの遊歩道に入る所は無いのだそうです。

遊歩道に戻れました。

海を見ながらのんびりと歩きました。平日のためか遊歩道を歩いている人は殆どいませんでした。




歩きやすい遊歩道です。



釣りの小舟が浮かんでいました。


二つ目の湾が見えてきました。



Seaview Promenadeの案内標識


リゾート地の雰囲気のビーチです。こちらの浜辺は沢山人がいます。


先程のビーチから約1時間の散策でした。


つづく・・・香港−12 レパルス・ベイ
香港シリーズ2017.12
香港−1 HKExpressに乗る
香港−2 尖沙咀(チムサーチョイ)
香港−3 ホテル・ハイアット クラブラウンジ
香港−4 バレエくるみ割り人形鑑賞
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香港ー6 ゴンピン・ビレッジ
香港−7 268段の階段の先
香港−8 ポーリン寺
香港−9 帰りのロープウエイ
香港ー10 深水湾泳灘(Deep Water Bay Beach)
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
6.香港ー6(ディナー)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
15.香港ー15(地下鉄に乗る)
16.香港ー16(旺角のマーケット)
2015.12 香港シリーズ
香港ー19 孫に会いに
香港ー21 海が見える場所
香港ー22 徳華公園
香港ー23 西貢(サイクン) 孫のバレエの発表会
香港ー24 夕食
香港ー26 ディズニーランドー1 ディズニーランド鉄道
香港ー27 ディズニーランドー3 スモールワールド
香港ー29 ディズニーランドー5 ターザンハウス
香港ー30 ディズニーランドー6 TOY STORY
香港ー31 ディズニーランドー7 パレード
香港ー32 茎湾の街
今年もよろしくお願い致します。
2017.12.18
今日は一日、娘家族と過ごす予定で、娘の夫が車で迎えに来てくれるのを待ちました。
宿泊ホテルのロビーのクリスマス飾り


宙に浮いている人形??

椅子に座っていたのです。

ホテルのエントランスです。エレベータが並んでいますが、ロビーへ行くエレベータと客室まで行くエレベータがあり、客室へ行く方はカードキーをかざさないと動きません。

北側は山が迫っています。私が泊まった部屋は南向きでした。

エントランス駐車スペース

娘のマンションから歩いていける所にビーチがあるので私一人散歩に出かけ、後から皆が車で来るということになりました。
少し歩いた所から見える浜辺です。

浜辺のそばに芝生が広がっています。



ブーゲンビレア



芝生はゴルフ場でした。

ゴルフ場クラブハウス


静かな入江です。

海水浴ができるそうです。

赤丸が娘が住んでいるところです。坂道を15分下るとビーチでした。

山の上にオーシャンパークのジェットコースターが見えました。


昨日と違って暖かいです。

深い湾で浅瀬は少ないとのことです。浅瀬のみ海水浴が許可されているとのことです。





つづく・・・香港−11 海岸線の遊歩道
香港シリーズ2017.12
香港−1 HKExpressに乗る
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1.香港ー1(香港へ)
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3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
6.香港ー6(ディナー)
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8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
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16.香港ー16(旺角のマーケット)
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