花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年03月

菜の花の中を走る列車


2018.3.29 

千葉県小湊鉄道で養老渓谷駅で下車し、途中道を間違えたりしながら石神の菜の花畑に着きました。
線路の両側に菜の花畑が広がっている場所です。ここで1時間に1本位しか走らない列車を撮影してきました。
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デジブック・フルウインドウで菜の花畑を走る列車を御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
菜の花畑を走る列車





帰り

大多喜城へ行き城下町を歩いて3日間の旅を終え今、バスで羽田空港へ向かってます。
羽田空港までは一時間の予定です。
日本人は私ともう一人、他は外国人が多数です。。


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上総中川の土手

タイトルの場所ですが菜の花はまだでした。風が強く寒いからかな?今も寒いです。

列車が来るのを待っています
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総元駅

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総元

ムーミン電車を待ってます

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今日は小湊鉄道

小湊鉄道の養老渓谷で、菜の花と列車を撮影。
帰りは飯給に下車して、桜を撮りました。
写真はカメラで撮ったので、後ほどに!

菜の花畑だけスマホで撮りました
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上総国分寺も行きました

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さとみ駅

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上総村上駅

今、上総国分寺を見て上総村上駅です
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今、佐倉城跡で桜鑑賞

2018−3−28


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花屏風
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今、千葉城

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今、千葉城です
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この後佐倉城跡へ行きます

湯河原ー5 湯河原駅前


2018.3.3 

湯河原駅舎と駅前広場は2017年10月に新しくなり、
駅から大屋根が伸びていました。
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源頼朝の旗揚げに駆けつけた土肥実平と夫人の像が立っていました。
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駅前広場の南(海側)は一段低くなっています。
湯河原駅は山の斜面に建っている駅です。
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ホームから北側を見るとこのように山の斜面です。
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改札を入ると湯河原温泉と描かれたタペストリーが飾ってあり、その横に温泉に入る姿の狸の木像が置かれていました。
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狸が見つけた温泉のお話
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湯河原駅構内の地下通路には湯河原梅林のポスターがずらりと貼られていました。
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湯河原おしまい


湯河原−1 久しぶりの湯河原梅林
湯河原ー2 西村京太郎記念館
湯河原−3 西村京太郎・鉄道ジオラマ
湯河原−4 五所神社
湯河原ー5 湯河原駅前


湯河原−4 五所神社


2018.3.3 

西村京太郎記念館の次は五所神社へ行きました。
五所神社の向かいには樹齢800年と言われている大きな楠木が立っていました。
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根回り15.6mです。湯河原町指定文化財 明神の楠とかかれていました。
写真をクリックして拡大画面で見ると大きさがわかります。
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写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。御所神社と楠について書かれています。
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幹は貫通した穴が空いていました。
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御所神社の鳥居
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源頼朝が挙兵した時、土肥の館に招き、戦勝祈願した神社です。
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御神木
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苔生した燈籠が左右に立っていました。

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えびす像
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本堂
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つづく・・・湯河原ー5 湯河原駅前


湯河原−1 久しぶりの湯河原梅林
湯河原ー2 西村京太郎記念館
湯河原−3 西村京太郎・鉄道ジオラマ






湯河原−3 西村京太郎・鉄道ジオラマ


2018.3.3 

西村京太郎の小説は必ずと言っていいほど列車が出てきます。大の列車好きです。
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ドイツの小型蒸気機関車とワンゴリー社のオリエント急行・ゴールデンマウンテン、ゴールデンアロー号 縮尺1:22.5

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部屋の中央に鉄道ジオラマが設置され、列車が走り、殺人現場が見られます。
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殺人現場を探したり、電車を走らせたりしてしばらく楽しみました。
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パトカー発見、でも死体はありません。
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死体発見
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ここにもパトカーがいました。海の傍なので殺人現場の可能性あり。
パトカーの向こうに人が何人かいます。
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警官が物見客を止めています。
白い布が掛けられその下に死体があります。
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池のそばに二体の死体を発見。
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トンネルを4つも造っています。
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北陸新幹線
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現実にはありえない北陸新幹線と小田急ロマンスカーのすれ違いです。
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列車の大集合です。
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持ち運び用鉄道ジオラマにはしっかり手錠をかけて持っていかれないようにしてありました。
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写真をクリックすると拡大します。
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推理小説好き、鉄道好きにとって楽しい記念館です。
西村先生は記念館と同じ建物に住んでいるそうで、ふらっと訪れる時があるそうですが残念ながらこの日は駄目でした。日曜日に来ることが多いそうです。


最後に記念に西村京太郎サイン入りの本を一冊購入しました。
前に並んでいた女性は常連らしく本だけ数冊購入していました。
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そして、1Fでコーヒータイムにしました。
西村京太郎サイン入りカップは+900です。帰りに同じカップを持って帰れます。
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窓からの景色です。
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つづく・・・
湯河原−4 五所神社

湯河原−1 久しぶりの湯河原梅林
湯河原ー2 西村京太郎記念館


湯河原ー2 西村京太郎記念館


2018.3.3

湯河原駅に戻り、駅舎そばにCafeウエストを見つけ、遅い昼食をとりました。
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お薦めはミックスサンドイッチでした。しっとりパンと中身が詰まった美味しいサンドイッチでした。
サンドイッチ好きの方にお薦めします。
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昼食の後、前から訪ねたいと思っていた西村京太郎記念館に行きました。
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一階はCafeにしむらでここから入ります。
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西村京太郎記念館の前は川があり桜の木が植わっていました。桜の季節に来るのも良さそうです。
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玄関に入るやいなや殺人事件発生
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血痕が二階へ続いています。
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入口横に列車が好きな西村京太郎の人形、Tシャツと色紙がおかれていました。
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チケットをCafeのレジで購入します。
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2Fを見学した後、Cafeで飲み物が飲めます。飲み物込のチケットです。
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本棚にぎっしり西村京太郎の作品が並んでいますが、自由に手にとって読めないのが残念です。入口にソフトバンクの「ペッパーくん」が立っていたと思ったら富士通のエノンくんでした。ペッパーくんとは顔が違いました。
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案内役の名前はエノンくんです。
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エノンくんから西村京太郎先生がご挨拶です。
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西村京太郎が大井川鉄道のSLに乗って取材旅行に行ったときの映像が流されていました。
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TVドラマの「十津川警部」の場面の写真がありました。
渡瀬恒彦、伊東四朗コンビが一番しっくり来るかな。
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原稿や愛用パイプが陳列されています。
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直筆原稿の字はサインの字体と同じ感じです。
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登場人物のメモ書き
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古い列車時間表、時刻表ではなく時間表だったのです。
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西村京太郎、最初の本です。
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平成30年度の新作です。
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鉄道と無関係の題名の「初恋」を読んでみたいと思い、早速、図書館で借りてきました。
著者の言葉
「刑事にだって、もちろん初恋はある。それも幼い頃の漠然とした思いではなく、成人に達してからの具体的な恋である。十津川の初恋は湘南の匂いに結びついている」
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十津川警部は日本各地に出かけていることがわかります。
特に、観光地が多く食べ物が美味しい北海道が多く、海外にも出かけています。
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西村京太郎が推理小説の意味を対談で語った記事です。
赤で囲ったところは私が共感できる所です。
写真をクリックすると拡大します。
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愛用ライター
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つづく・・・
湯河原−3 西村京太郎・鉄道ジオラマ

湯河原−1 湯河原梅林






ユスラウメ満開


2018.3.20 

ユスラウメが満開になりました。
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湯河原−1 久しぶりの湯河原梅林


2018.3.3

久しぶりに湯河原の幕山の麓にある湯河原梅林へ行ってきました。
10時半頃湯河原駅に着きました。若い頃は幕山ハイキングで駅から歩きましたが、バスを利用して梅林へ行きました。土曜日なのでバス乗り場は長蛇の列でしたが臨時バスが次々と来ます。三台目の最後の客として乗り込めました。約15分で梅林に着きます。
梅林手前は乗用車が列を作っていますが、バスは優先で梅林に一番近い場所まで行けます。車ではなくバスで行くことをお薦めします。

帰りのバスの中からの写真ですが、いつ駐車場へ入れるかわからない状態でした。
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写真のように幕山の麓に広がる梅林です。
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所々大きな岩があり、昔はロッククライミングする人が多くいましたが今は禁止されています。
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梅の木はかなり古くなってきています。
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梅林の中に下の写真ような歩道がつくられています。
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梅のトンネル。ここで出張カメラマンが小さな親子連れの写真を撮っていました。観光地で最近、見かけるようになった光景です。
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岩をどうやって登るか相談している三人組
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梅林入口の橋
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八重の花
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しだれ梅のエリア
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舞台では日本舞踊が始まりました。
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最後に梅林の外れにある白梅紅梅が映る池に行きました。
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つづく・・・
湯河原ー2 西村京太郎記念館








チューリップ咲き始める


2018.3.23 

チューリップがチラホラと咲き始めました。
今年は早いです。
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原種のチューリップ
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ユキヤナギと木瓜の花
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大島 ー16  稲取港から熱海港へ


2016.2.27 

右に白い灯台、左に赤い灯台を見て稲取港を出発です。
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稲取港でツアー客が下船したので船内はガラガラなので、席を右側から陸が見える左側に移動しました。
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熱川と北川の間にある穴切り海岸(?)
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城ヶ島海岸近く
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城ヶ島海岸の門脇灯台
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伊東の街
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太陽が山に隠れたり、再度現れたりし、変化する夕焼けを見ながらの航海でした。
稲取経由熱海行きは直行より少し時間が掛かりますが、料金は直行便と同じで、伊豆の海岸を楽しめたので良かったです。
夕焼けの変化を御覧ください。
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富士山のシルエットが見えました。
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熱海はもうすぐです。
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ニューアカオホテル
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ホテル後楽園熱海と熱海城
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熱海の町並み
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ホテル後楽園熱海
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誰もいない熱海港ターミナルを横切り、駐車場に停めておいた車を出して帰宅しました。
一泊で程良い大島観光でした。満足の旅でした。
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大島 おしまい

伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口
大島−12 地層切断面
大島ー13   波浮港
大島−14 波浮港から岡田港へ
大島−15  岡田港から稲取港へ
大島 ー16  稲取港から熱海港へ


大島−15  岡田港から稲取港へ


2018.2.26 

岡田港に到着すると観光バスが列び、ツアー客でごった返していました。
椿まつりの時期は大島のバスだけでは間に合わず、本土から借りてくるとCafeの店主が言っていました。
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この船で帰るのだろうと撮影していると、16:00発の稲取行きとアナウンスがあり、ツアー客が乗っていました。ツアー専用船でした。多分、大島椿と河津桜を見るツアーなのでしょう。セブンアイランド愛号です。
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新しい岡田港船客待合所が建設中でした。津波対策を兼ねているそうです。
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コーヒーが飲める場所がやっと見つかり、乗船までの僅かな時間をくつろぐことができました。
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コーヒーは紙コップで、インスタントっぽい感じでした。
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家内は大島牛乳ミルクアイスを注文しました。
大島空港の北側に町営の牧場があります。
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大島発最終便16:20発、稲取経由熱海行き高速ジェット船セブンアイランド虹号です。
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買い物をしていたので最後尾の乗船となりました。
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西風を防いでくれる半島が岡田港にはあるので、冬の発着は岡田港が多いです。
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帰る間際に初めてアンコ衣装のお嬢さんに会えました。
アンコとはお姉さんという意味で島の娘さんということらしいです。
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現在の
岡田港船客待合所です。
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行きと違って帰りは多くの客が乗っていましたが、ほとんどの人は稲取港で下船したツアー客でした。
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かなり波がありますが、ジェット船は浮いているためかそんなんに揺れません。
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伊豆半島
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富士山のような形をしている大室山
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天城山でしょうか?
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熱川温泉
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稲取港へ入る頃、日は傾き始めました。
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多くの人が下船して観光バスに向かっています。
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高級旅館 浜の湯です。
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つづく・・・
大島 ー16  稲取港から熱海港へ

伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口
大島−12 地層切断面
大島ー13   波浮港
大島−14 波浮港から岡田港へ







大島−14 波浮港から岡田港へ


2017.2.27 

波浮港を後にして、岡田港へ戻りました。道は東廻りと西回りがありますが、西廻りは一部道幅が狭く曲がりくねって走らないほうが良いとレンタカーを借りる時に聞いていたので、来た道を戻りました。
波浮港、岡田港間は21kmです。
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海が見渡せる景色が良い場所で車を停めました。
整備中の広場でした。
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正面に見えたのは伊豆七島の一つ利島です。
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利島の左に新島が見えています。
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地図には6つの島の名前しか書かれていませんが伊豆七島のもう一つの島は新島の下の小さな島で式根島です。
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なまこ壁の建物は🚻です。
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左右はヤブツバキです。
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バウムクーヘンに戻ってきました。
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松の木でしょうか?細く伸びています。
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家並みがつづく場所に灯台のような形の建物がありましたが???
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googleマップのストリートビューで探すと近くに小さな野増港があるので、以前野増港に立っていた灯台が台風で流されたので内側に持ってきたのでしょうか?野増港の左角に削り取られた跡が見えるのでここに灯台が立っていたのかも知れません。一時、風のため元町港に入港できない時、野増港を使っていたそうです。
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新しく架けた橋です。
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以前の道路は山側に曲がっていたようです。土砂で流されたのでしょうか?道を真っ直ぐ走れるように橋をかけたのです。淵の沢という場所です。
トリートビューは便利です。はてな?と思った時に調べることが出来ます。
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伊豆大島の電力を賄っている東京電力の大島内燃力発電所です。大島は東京電力系とは独立しています。島内の発電所はここのみです。
太陽光発電と組み合わせた蓄電システムを持っています。
興味のある方は下記リンクを御覧ください。

大規模蓄電システム
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元町港へ降りていきました。
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元町港船客待合所が見えてきました。岡田港より立派です。
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元町は大島で1番賑やかな場所ですが、港は写真のように風に弱く、風が強いときは岡田港に船は接岸します。当日朝にならないとどちらの港に接岸するかわかりません。したがって帰りの船に乗るにはネットでどちらの港か確認する必要があります。ご覧のようにガランとしていますので本日は岡田港発着です。
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ヤシの木の並木
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民家の大きな椿は満開です。大島公園の椿よりよく咲いていると家内と話しました。
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枝ぶりが凄い!
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大島レンタカー事務所の前に寺があったので車を返してから寄ってみました。
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大島に甘藷をもたらした栗本佐次郎記念碑
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写真をクリックすると拡大し説明文が読みやすくなります。
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書道教室を開いている福聚寺でした。
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サルスベリでしょうか?
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つづく・・・大島−15  岡田港から稲取港へ

伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口
大島−12 地層切断面
大島ー13   波浮港

大島ー13   波浮港



2018.2.27 

大島の南の端の港、波浮港まで足を延ばすことにしました。
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かっては火山湖だったものが大津波で海とつながり、崖を切り拓いて造ったのが波浮港です。
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今は寂しい港ですが昭和の時代には賑わった港です。
漁船で賑わう波浮港
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明治から昭和初期にかけて文人たちが多く訪れた港です。
川端康成の「伊豆の踊子」は波浮港の芸者がモデルだそうです。
芸者たちは「みなとや旅館」で踊っていたのです。現在のそのみなとや旅館は写真の中央の大きな家だそうです。今は「踊り子の資料館」となっています。
この辺りが波浮港の港町らしいエリアですが帰りの船までの時間がないので高台から波浮港を眺めて帰ることにしました。
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波浮港見晴台です。
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都はるみの歌で有名になった「アンコ椿は恋の花」の歌碑です。
3日遅れの 便りをのせて
船は行く行く 波浮港
・・・・・・・・・・
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野口雨情作詞 中山晋平作曲の「波浮の港」という歌もあります。

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龍王崎灯台が見えました。
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上から見た「踊り子の資料館」
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歌碑の隣に秋廣平六翁の像がありました。
秋廣平六は江戸時代、江戸幕府に無人島探索願いを出し、伊豆大島で港の開削を建議して開削をし、波浮港を造った人です。
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つづく・・・
大島−14 波浮港から岡田港へ
伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口
大島−12 地層切断面

大島−12 地層切断面


2018.2.27 

三原山を後にして、箱根の七曲りを思い出す曲がりくねった急坂道(御神火スカイライン)を下り、地層切断面を見に行きました。
SN00002断層マップ



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平成25年の伊豆大島土砂災害が起こった現場です。
広範囲に土砂災害が起こったことがわかりました。
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地層切断面到着です。
680mに渡り地層大切断面が続いています。高さは高いところで24mです。
1953年(昭和28年)の道路工事中に偶然発見されたものです。

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通称「バームクーヘン」とよばれています。
地層が幾重にも重なっているのは、150年位の間隔で起こったと言われている大噴火で火山灰が次々積もったからです。
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つづく・・・
大島ー13   波浮港


伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口


庭の花 春−4 いろいろ


2018.3.17

庭のアチラコチラで愛らしいスミレが咲いています。
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ピンクと白が混ざったボケの花は鉢植えです。地植えのボケは見頃までもうしばらくです。
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チューリップの花が2本顔を出してきました。
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掛川桜


2018.3.12 

掛川城の南を流れる逆川沿いの掛川桜を見てきました。
掛川桜は田旗康二氏が育成した寒緋桜系の桜で花がソメイヨシノより小さく下を向いて咲きます。平成26年(2014年)、日本花の会「桜の園芸品種認定制度」で認定されたそうです。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。



ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
逆川沿いの掛川桜








庭の花 春−3 椿


2018.3.17

今年の冬は寒い日が続いたので開花が遅く、我が家の椿はやっと見頃になってきました。
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蕾がまだ沢山付いています。
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龍尾神社のしだれ梅


2018.3.11

掛川の龍尾神社に植わっているしだれ梅を見に行ってきました。
しだれ梅のみの梅園というのは珍しいと思います。
しだれ梅は龍尾神社の裏山に植わっており、斜面に拡がる景色が眺められます。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。

龍尾神社のしだれ梅



庭の花 春2 白の花


2018.3.16

白いモクレンがほぼ満開です
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ユキヤナギ
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外の花弁が白いラッパ水仙
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ユスラウメは満開までもうしばらく掛かりそうです。
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大島−11 三原山火口


2018.2.27 

山頂からは火口一周コースと火口見学道があり、火口見学道を選びました。
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噴火で吹き飛ばされた溶岩が溜まった場所は階段状になっています。
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近くで筋状に蒸気が上がっていました。
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三原山は最初は富士山のような形をしていたそうですが噴火によりこのような形になりました。凄まじい力です。
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山頂展望台が小さく見えています。
山肌は今まで見たことのない姿です。
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火口を一周している団体がいました。皆リュックを背負い登山の格好です。
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東側の方が溶岩の塊が大きかったです。

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もと来た道を戻りました。
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気象観測筒だと思います。
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出発点が近づいてきました。
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スタート地点に戻ってきました。13:15。出発が11:35なので1時間40分の山歩きでした。
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遅めのお昼でした。椿天丼です。明日葉の葉は苦味がなく、海老も美味しかったです。
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つづく・・・
大島−12 地層切断面

伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ








庭の花−春1


2018.3.14

今季最後のクロッカス
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こぼれ種からのサクラソウと
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ラッパスイセン
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頂き物のビオラ
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これも友達から頂いた葉牡丹
色のグラディエーションと葉の形がよく分かるようになりました。
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大島−10 三原山山頂へ


2018 .2.27

三原山山頂を目指し赤線のルートを歩きました。
出発点の展望台は外輪山にあるので最初は下り、そして草木が生えているなめらかな場所をしばらく歩きます。そして急坂を上り、内輪山を歩いてゴールです。
出発は11:35
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まずは広い原野という感じです。
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正面に三原山内輪山がデンと座っているようです。
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少しづつ上りになってきました。
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目指すゴールは円形の展望台です。
溶岩が点々と残っています。植物は見られません。
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溶岩の塊が残っていました。
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火山が噴火した際、逃げ込むシェルターがありました。
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ススキの原っぱから細かい溶岩が残る場所へと変わってきました。
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大量の溶岩が残って、草木は生えていません。
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坂が急坂となって来ました。早足で歩いてきたのでこの辺りはかなり厳しいです。
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目の前の景色が一変しました。
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お疲れさまと休憩場所が有り、一休みです。
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かなり上ってきた感じです。
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雪が残っている場所がありました。
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出発点の展望台が遥か彼方となりました。12:11なので36分間で来ました。
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大きな2つの岩はアグルチネートと呼ばれ、高さ5mもあります。
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アグルチネートの説明です。写真をクリックしてお読み下さい。
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今も水蒸気が上がっています。
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三原山神社の鳥居。鳥居の上に富士山が見えるそうですが・・・
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溶岩に埋まったのだと思っていましたが、神社を避けるように溶岩は流れたのです。
溶岩も神様を感じていたのでしょうか?
神殿に行かなかったので下記リンクを御覧ください。
三原山神社の神殿
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小さな火山石(スコリア)で出来た小さな砂漠。大きな物は火口の南東側に裏砂漠といってありますが時間の関係で今回は行きませんでした。
同じようなものが富士山の須走にあります。富士山に上った折、そこを駆け下りました。
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もう少しで目的地です。
Cafeがあるかと期待しましたが何もありませんでした。360度眺められるだけでした。
風が強かったです。
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12:21ゴール。46分間でした。立て看板は山頂まで45分とあったのでその通りですが、かなり頑張って歩いたので、のんびり歩くと1時間は掛かりそうです。
展望台からの景色です。
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IMG_4820

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つづく・・・
大島−11 三原山火口

伊豆大島−1  ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ

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