花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年04月

館林つつじヶ岡公園のつつじ


2018.4.27 

つつじヶ岡公園のつつじは江戸時代、館林城主が植えたつつじが始まりだそうです。
古木が多く植わっていました。

デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
つつじが岡公園のつつじ






















5000匹の鯉のぼり


2018.4.27

館林の鶴生田川(つるなまたがわ)に5000匹のこいのぼりが泳いでいました。
川の左右の新緑は桜の木です。桜の時期からこいのぼりは掲揚されています。

 
デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。

鶴生田川のこいのぼり

あしかがフラワーパーク−2 ライトアップされた藤


2018.4.26

ライトアップが始まったので再び園内を散策しました。
デジブック・フルウインドウで御覧ください。



ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
ライトアップされた藤

帰りは西ゲートから出ました。
昼間の人の波はすっかり無くなり、列ぶことなく電車に乗れました。
あしかがフラワーパーク駅に電車が停まっているのは写真を拡大するとよくわかります。
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あしかがフラワーパーク駅からひと駅の足利のホテルに宿泊し、翌日は足利学校と館林をブラ歩きし、鯉のぼりの大群とツツジを見て帰りました。

つづく・・・足利

あしかがフラワーパーク−1 昼間の藤

あしかがフラワーパーク−2 ライトアップされた藤

今年は薔薇も早そう


今、咲いている薔薇です。
今年は薔薇も早く咲きそうです。
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あしかがフラワーパーク−1 昼間の藤


2018.4.26 

あしかがフラワーパーク駅が新設されたので電車で藤の花を見に行ってきました。

10:22小田原駅発普通電車宇都宮行きグリーン席で小山駅へ、小山駅から久しぶりの両毛線に乗り14:36にあしかがフラワーパーク駅到着でした。
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すでに見学を終え帰りの小山方面行きの電車に乗る人が幾重にも列を作っていました。最後尾にいる人は一時間に2本しかない電車に乗れるのは何本か先ではないかと思われました。
日が暮れた帰りには行列は解消していました。
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正面ゲートを真っ直ぐ進むと白藤のトンネルですが写真に撮ると日が当たる関係で影が多く出てしまいました。
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白藤のトンネルの外側も白い藤が並んでいました。
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ポピーがもう咲いていました。
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大藤
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白藤の方が多かったです。
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薄紅橋
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つつじもよく咲いていました。
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きばな藤はまだこれからです。
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大藤
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白藤の滝
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ペチュニア
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八重藤
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ぶどうの房のようです。
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うす紅の棚
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つづく・・・
あしかがフラワーパーク−2 ライトアップされた藤






いすみ鉄道−6 大多喜城下町


2018.3.30 

お城から下りて大多喜城下町を少し歩きました。
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車庫に並んだムーミン列車とキハ
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白壁に囲まれている場所は公園でした。
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手作り甲冑工房の博美堂です。
ダンボールや祇で甲冑を作成する場所です。手作り甲冑は最近、城がある各地でブームとなっています。
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質屋・金物店を営んでいた
土蔵造りの商家・釜屋
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戸袋に彫り物があり、二階に欄干が取り付けられている家。
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江戸時代の町家・渡辺家住宅
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大多喜活版所という看板が上がっていました。
今も活版印刷をしているとのことです。最近、活版印刷の感じが良いと活版印刷を望む人が増えたとの話を聞いたことがあります。
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個人の趣味が高じて鉄道に関するものを陳列している大手会館。
HOゲージの列車が走っているそうですが休館日でした。
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喫茶店 緑の館と書いてありますがやってないようでした。
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町営駐車場です。H・I・Sの観光バスが停まっていました。
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天然ガス記念館前のガス灯に灯が入るところを見ることが出来ました。
千葉県で水溶性天然ガスが初めて見つけられたのが大多喜です。
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お土産を買いたいと駅の売店に入りましたが良いものが見つからず結局、ムーミン列車のドロップ缶を購入しました。
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16時になると売店は閉店となりました。早い閉店です。
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羽田・品川行きの高速バスの到着を待つ間、観光本陣の椅子とテーブルがある場所で待たせて貰いました。写真のように、バスを待つのは殆どが外国人で日本人はふたりだけでした。
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高速バスは圏央道ーアクアラインー羽田空港ルートで、なんと1時間で到着です。品川まで行っても1時間半です。いすみ鉄道ー小湊鉄道ーJRよりずっと早いです。
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木更津キサラピアの大観覧車
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アクアラインから
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羽田で下車して夕食を済ませ帰宅しました。千葉の三日間のブラ小山おしまいです。
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亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車
いすみ鉄道−2 総元駅のさくら
いすみ鉄道−3 上総中川駅へ
いすみ鉄道−4 土手の菜の花
いすみ鉄道−5 大多喜城
いすみ鉄道−6 大多喜城下町





いすみ鉄道−5 大多喜城


2018.3.30 

大多喜駅改札口近くでは鎧を着た本多忠勝と忍者がお出迎えでした。
大多喜城は徳川四天王の一人本多忠勝が築いた城と言われていましたが、現在、大多喜城の下に遺構が発見され、真里谷信清が小田喜城として築いたのが始まりとされています。
その後、本多忠勝が10万石の大多喜藩を与えられ三層四階の天守閣を築きました。

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立派な大多喜駅舎です。
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まず、向かいの大多喜観光本陣へ行き、観光マップを貰い、帰りの高速バスの乗り場と時刻を確認しました。
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観光本陣の入口に人力車に乗った夏目漱石が・・と、思ったのですが正岡子規のようです。
正岡子規 大多喜を訪ねる
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大手門をくぐり、大多喜城へ行きました。
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行きは遠回りですが舗装されているメキシコ通りを、帰りは急坂で道が悪い大多喜高校の裏の道を戻りました。
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「本多忠勝・忠朝親子の話をNHK大河ドラマに」という幟が立っていました。
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大多喜城の外堀に相当する夷隅川(いすみがわ)、城主が江戸時代魚を取る事を禁止したので御禁止川(おとめがわ)とも言われている川を見下ろして坂を上りました。
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大多喜に何故「メキシコ通り?」
メキシコ通りの起源

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大多喜城天守閣は天保13年(1842年)に焼失し、現在の天守閣は昭和50年(1975年)に文政10年の写し絵図に基づき復興した天守閣です。
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天守閣からの風景
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大多喜城下町
手前は大多喜高校

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東屋の右に高校の側へ降りる道があったので帰りはそこを下りました。
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左は高校のグランドで右に校舎が有りました。
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大多喜城二の丸の薬医門が残っていました。
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つづく・・・いすみ鉄道−6 大多喜城下町

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車
いすみ鉄道−2 総元駅のさくら
いすみ鉄道−3 上総中川駅へ
いすみ鉄道−4 土手の菜の花




いすみ鉄道−4 土手の菜の花


2018.3.30 

上総中川駅を出て、菜の花の土手の上を走るムーミン列車を撮りに行きました。
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残念ながら、土手の上は全くと言っていいほど菜の花は咲いていませんでした。
とにかく風が吹き寒い場所でした。

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海に近づくので冷たい東風が入ってくるのでしょうか?
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車で来た人は撮影を諦め、別の場所へ移動したようでした。
私は折角来たので、少し咲いている土手の下の菜の花を入れて撮影しました。

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一両だけのムーミン列車を始めて見ました。観光客が多いこの時期は二両編成が多かったですが、今回は一両だけのムーミン列車でした。
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この場所も絵になりそうですが菜の花はまだ咲いていませんでした。
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薄紫の花は・・? 
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モクレンでした。
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往きに見なかった楼門が現れました。上総中川駅を通過してしまったようです。
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興栄山妙泉寺です。
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正面が上総中川駅でした。
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無人駅で駅舎らしき建物はありません。バス停のような感じです。
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ここも寂しい駅でした。
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大多喜駅方面
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大原方面から列車が来て、それに乗って大多喜へ行きました。
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つづく・・・いすみ鉄道−5 大多喜城

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車
いすみ鉄道−2 総元駅のさくら
いすみ鉄道−3 上総中川駅へ

黒ゆり咲く


2009年9月に利尻・礼文を旅した折、購入した黒ゆりが一度、駄目になりましたが土を替え、小さくなった球根を植えておくと今年復活しました。
今年は二輪咲きそうです。
 
4月17日
一つはまだ青い蕾ですが、もうひとつは少し黒くなっています。
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4月19日
もう少しで花が開きそうです。
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4月20日 
午前
ついに花が開きました。
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午後
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やっとモッコウバラが満開になりました


2018.4.20

平地では1週間位前からモッコウバラが満開になっているのを見ましたが
我が家は少し高い所にあるのでやっと満開になりました。
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虫も多く飛び始め、撮影中は気が付きませんでしたが、写真に写っていました。
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ダリア

今年購入したダリアが咲きました。
育てやすく小ぶりのダリアです。
蕾が沢山ついており、次々咲くでしょう。

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いすみ鉄道−3 上総中川駅へ


2018.3.30 


相変わらず列車は満席でした。
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列車内の光景。ムーミンのミムラ姉さんが男の子を睨んでいる感じでした。
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大多喜城
大多喜駅は通過して、最後に訪ねました。
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大多喜駅
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城見ケ丘駅付近の菜の花はまだです。
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上総中川駅で下車しましたが、下車したのは私一人でした。
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つづく・・・
いすみ鉄道−4 土手の菜の花

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車
いすみ鉄道−2 総元駅のさくら





いすみ鉄道−2 総元駅のさくら


2018.3.30 

列車を撮り終え、総元駅にもどり次を目指しました。
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ホームから駅に入ってくる列車を狙いました。
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ムーミン列車が入ってきました。この列車に乗って上総中川駅に行きました。
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つづく・・・
いすみ鉄道−3 上総中川駅へ

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車







いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車


2018.3.30 

五井駅9:09発の小湊線に乗り、上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換え「ムーミン列車と菜の花」を撮影しに行きました。

前日行った養老渓谷の菜の花を車窓から見て、養老渓谷駅からひと駅の上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換えでした。
金曜日の為か、乗客は前日より観光客らしき人が多かったです。
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いすみ鉄道も小湊鉄道と同様、列車本数が少ないので下記のように予め計画して行きました。
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三日目 

五井駅  上総中野 

9:09 10:20   総元               上総中川 

     10:43  10:52  昼食 

            11:53(中野行きを撮影) 

            12:21(大原行きに乗る)  12:44 

                                                            13:15(中野行き撮影) 

                             14:11(大多喜へ) 

大多喜町観光本陣 

14:18着 

        羽田空港    品川行きバス 

16:30 17:30   18:07


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上総中野駅で切符を購入しなければならず、多くの人が押しかけ改札が混雑しないかと心配していましたが、線路を渡って向いが「いすみ鉄道」のホームでした。そしてワンマンカーでバスのように料金は後払いで、みんな続々とムーミン列車に乗り込みました。
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手前が小湊鉄道、向こうがいすみ鉄道のホームです。
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ムーミン列車を正面から撮影して最後に乗りました。
ホームが低いのは扉の位置が低かった昔の列車のなごりでしょう。
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上総中野駅駅舎
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二駅目の総元で下車しました。駅を出ていくムーミン列車です。
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上総中野駅方面は桜の花がよく咲いていました。
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きれいな総元駅舎です。一日平均乗車人数25名(2010年)の駅です。
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線路がカーブしている手前で電車を待つ予定です。
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前日と違い、風が強く寒いのでウィンドブレイカーを着込みました。
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列車撮影ポイントですが、菜の花が咲く場所へ向いました。

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ここも良いですが菜の花は咲いていませんでした。
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列車を撮る場所をさがして線路沿いを歩きましたが、先の方は寒いためか菜の花は咲いていませんでした。結局、この場所から撮影することにしました。
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ここで撮りたかったのですが、菜の花の背が低く花数も少ないので諦めました。
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電車が来るまで傍にあった大山祇神社の境内で持参のおにぎりを食べました。
鳥居は厳島神社にある鳥居の形でした。
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菜の花を走る列車はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
総元の菜の花

つづく・・・
いすみ鉄道−2 総元駅のさくら


亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車


エビネ咲く


2018.4.17 

シランよりひと足早くエビネが咲きました。20年以上一本だけ咲き続けています。
このエビネは花が咲いた後、新しいバルブが一つだけ出来、花を咲かせるようです。花が咲いたバルブは消滅します。したがって毎年、一本だけ咲きます。
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小湊鉄道−5 水に映る桜と列車


2018.3.29 

養老渓谷駅から五井行き電車に乗り、再び養老渓谷の菜の花畑を通り、飯給(いたぶ)駅に向いました。
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13分で飯給駅到着です。しばらく電車は停まっていました。駅舎から撮影です。
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ホームから見える桜並木です。五井駅方面
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養老渓谷駅方面
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飯給駅舎
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踏切から見た飯給駅ホームと桜
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桜の前の水田のあぜ道にカメラマンが多くいます。
桜と列車を狙っているのです。
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水田に水が張ってあるので桜と駅舎が映っています。
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水に映る桜と列車の写真はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
水に映る桜と列車

飯給駅でもうひとつ有名なのは世界一広い🚺です。
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ドアが開いていたので少し覗いてみました。
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16:18発五井行きに乗り、小湊鉄道の一日の旅を終えました。
五井でホテルに泊まり翌日、いすみ鉄道の旅をしました。
五井へ戻ったのは小湊鉄道沿線でホテルが見つからなかったからです。


つづく・・・
いすみ鉄道−1 総元の菜の花と列車

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑










小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑


2018.3.29 

12:27 養老渓谷駅到着。
養老渓谷駅で乗客の半数が下車しました。乗客の9割以上が観光客で、その内、リタイア後の年齢の女性(3,4人グループ)が多かったです。
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殆どの客は駅前に停まっていた養老渓谷行きバスに乗ったようです。結局、菜の花畑を目指したのは3人だけでした。
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目指すは赤丸で囲った場所です。
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三人バラバラに歩いていましたが、三人とも道に迷いました。
お百姓さんが単に畑に菜の花の種を蒔いた所で、観光地ではないので案内板は全くありませんでした。
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20分ほど歩いて菜の花畑に着きました。多くの人が写真を撮りにきていました。右の坂の上にも多くの人がいました。
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単線の小湊鉄道です。架線がないのでスッキリした風景です。
列車が来ない時間帯なので線路の側に人がいますが、列車が来る時間になると日本人は菜の花畑から出ますが、中国人は入っていきました。あるカメラマンが「そこの人!邪魔!」と大声をだしました。すると中国人は立ち止まりました。すぐタイミングよく、女性が中国語で叫び、皆から笑い声が起こり、場が和みました。
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車で来ている人がほとんどでした。
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線路を越えた所から撮影すると菜の花の中を走って来るような感じです。
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線路の手前から撮影すると俯瞰した列車を撮ることが出来ます。しかし、午後からは逆光になります。

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列車が通過すると多くの人は菜の花畑から去って行きました。付近に食事をする所が無いのでおにぎりを買って行き、菜の畑を独り占めして昼食にしました。


菜の花を走る列車の写真はデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
菜の花畑を走る列車

帰り道、写真の看板間の方へ行けば良いのに違った方向に歩いてしまいました。
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行く時、このようなお地蔵さん見なかった・・・
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行ったり来たりしましたがなんとか養老渓谷駅に到着しました。

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ホームにキハチューのネズミの像が置かれていました。
小湊鉄道の車両番号はキハ201〜214と番号が付けられているのでそれにちなんだのでしょう。
ネズミの像の後ろにはケロちゃんコロちゃんの大きなステッカーが貼られていました。
ケロちゃんコロちゃんは地方民鉄応援キャンペーンに使われ、地方民鉄でイベントが行われています。
「ケロちゃんコロちゃん列車」で検索すると多くの情報が掲載されています。
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養老渓谷駅 15:17発
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つづく・・・
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から







壁の落書きアート


2018.4.10

春休みで香港から孫が来ておりました。
 
我が家のリビングやダイニングの壁紙は、2年ほど前に張り替えたのですが、メーカーから不良品であった為、張り直しの連絡があり、2週間先の工事と決まっていました。
絶好のタイミング、好きなように絵を描いていいと孫達に伝えたところ、普段と違った大きなキャンパスに二人でお絵かきを楽しみました。
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小湊鉄道−3 車窓から


2018.3.29 

上総村上駅に二両編成の列車が入ってきました。
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架線がないのでスッキリしています。
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ディーゼル列車ですが、昔のような独特の臭いは全くしませんでした。
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各駅舎を撮りたかったのですが、乗客で混雑しているのでたまたま見えた窓の外の景色のみの撮影でした。
五井駅からの乗車ではないのでずっと座れませんでした。
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菜の花が咲いている上総山田駅
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沿線に満開の桜が見えてきました。
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トロッコ列車は祝日・土曜・日曜運転と書かれていましたが、菜の花・桜の季節は毎日運転でした。
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菜の花と桜
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飯給駅はカメラマンがアチラコチラに立っていました。
駅前の桜と列車を撮影していました。帰りに下車しました。
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列車が停まると窓いっぱいに桜が覆っています。
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トトロの駅
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トトロの駅「上総大久保駅」でした。地元の小学生が
描いたそうです。
小湊線、ひと駅づつ降りてみたいですが、全部の駅を巡るのに何日かかるでしょうか?
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養老渓谷の「石神の菜の花畑」です。
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後で私もこの仲間に加わりました。
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つづく・・・
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑


亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)







小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)


2018.3.29 

総社戸隠神社から坂道を少し登ると上総国分寺跡がありました。
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国分寺跡というと広い場所が多いですが、ここも広大な土地が残っていました。
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西門の跡です。
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仁王門
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将門塔と言われていますが、将門塔の根拠はないそうです。
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仁王像
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仁王門の正面に薬師堂が配置されていました。
江戸時代(1716年)建立です。
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薬師寺の説明です。説明文をクリックすると拡大し読みやすくなります。
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薬師堂の裏に廻りました。
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大きなケヤキが一本立っています。後でそちらに行くことにしました。
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ケヤキの木の側に少し盛り上がった所があるので行ってみると
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七重の塔の礎石でした。
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11階建ての市原市庁舎より高い塔だったのです。
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国分寺本堂
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来た道を戻り上総村上駅に戻りました。駅の前は田圃です。
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上総村上駅は昭和2年頃鹿島組(現鹿島建設)により建てられた駅舎です。
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駅舎の前
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上総村上駅の駅舎入口。ローカル列車の雰囲気充分です。
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古い木の感じが良いです。
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向かいのホームから見た駅舎全景
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つづく・・・
小湊鉄道−3 車窓から

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社

小湊鉄道−1 総社戸隠神社


2018.3.29 

はじめての小湊鉄道の旅です。小湊鉄道は千葉県の東京湾側の五井駅から千葉県の中央部上総中野駅まで全長39.1kmの鉄道です。
一番の目的地は養老渓谷駅です。ここで菜の花畑を走る列車の撮影をすることです。

本数が少ない路線なので時刻表で調べると五井発9:09 か11:21が養老渓谷に行く列車でした。9:09に五井駅に着くのは朝が弱い私には無理、11:21は遅く・・・、9:50発に乗り、寄り道して11:21発の電車に最終的に乗り換えることにしました。
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五井から一駅の上総村上駅です。上総国分寺がありました。
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五井ー養老渓谷の乗車券が1700円で、一日乗り降り自由のフリー切符が1800円でした。五井までもう一度帰ってくるのでフリー切符を購入しました。
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上総村上で下車したのは私一人でした。
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降りたホームです。賑やかな五井からひと駅で、のどかな風景に変わりました。
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改札は線路を渡った向いでした。
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木の改札口で無人駅でした。
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もう一度線路を渡りまっすぐ進みました。
途中、ミツバツツジが植わっていました。
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真っすぐ歩いた先にさくらが咲いている小山がひとつあり、そこに寄ることにしました。
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総社戸隠神社とありました。戸隠神社といえば長野県の戸隠神社を思い出します。
やはり長野の戸隠神社と同じ神を祀っているそうです。

古代、国司は一宮から順に巡拝していたが、効率を考え国府の近くに総社を置き、まとめて祭祀することなったそうです。
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本堂
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上総伏見稲荷
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伏見稲荷神社の先に竹林がありました。
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上総伏見稲荷の向いには富士山が造られていました。
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富士登山に挑戦です。1合目、2合目・・と道標が立っていました。
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富士山山頂からの景色
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伏見稲荷と富士山を参拝することが出来ました。

つづく・・・
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風








佐倉城址公園−3 夜桜屏風


2018.3.28 

佐倉城址公園の桜を見て歩いた後、国立歴史民俗博物館に戻り、日が暮れライトアップされた「夜桜屏風」を撮影しました。

18時になりライトアップが始まりましたが、ミュージアムショップの電灯はまだ点灯し、レストランへのアプローチの電灯も点いた状態です。

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折れ曲がったガラス窓越しにライトアップされた外の桜を鑑賞出来るようになっています。その様子が、屏風に描かれた夜桜のように見えるので「夜桜屏風」と名付けられています。

16:38撮影。外はかなり暗くなって桜が浮かび上がってきたので、ショップの照明が消えるのが待ち遠しいです。
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18:39やっと室内全ての電灯が消えて夜桜らしくなりました。
空はまだ青い部分があります。
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この後の夜桜屏風と外でのライトアップの桜撮影はデジブック・フルウインドウで御覧ください。



ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。

夜桜屏風




帰りは大通りへ出て、バスで京成佐倉駅に行きさらにJR佐倉駅に行きました。
京成佐倉駅は駅前にホテルが無いこともあり、翌日の行程を考えてJR佐倉駅近くで泊まりました。

つづく・・・
小湊鐵道−1 総社戸隠神社


亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら





佐倉城址公園−2 さくら


2018.3.28 

佐倉城址公園にはソメイヨシノをはじめ50種類1100本植わっています。
本佐倉城主千葉親胤が命じて佐倉城を造らせたのですが、親胤が暗殺に会い工事は中止されていました。江戸時代になり老中土井勝利が普請を開始、徳川の重要拠点のため堀田正信を始め堀田家が代々城を治めました。明治になり建物は全て破壊され、帝国陸軍歩兵第二連隊が駐屯しました。
堀田正睦の像
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佐倉城址公園は広いため全部回れませんでしたが赤線のルートを歩いて桜を楽しみました。
佐倉城は石垣のない城です。台地の上に土を盛り上げたり掘り下げたりして築城しました。
マップをクリックすると拡大します。
IMG_5986ルートマップ


デジブック・フルウインドウで御覧ください。

ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
佐倉城址公園の桜


つづく・・・
佐倉城址公園−3 夜桜屏風

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕






佐倉城址公園−1 馬出し空壕


2018.3.28 

歴史民俗博物館を出て、桜のライトアップが始まるまで佐倉城址公園を桜を見ながら歩きました。

桜は満開でケヤキは芽吹いていました。
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長辺121m✕短辺40m、深さ5.6mあった馬出し空壕です。今は、埋め立てられ深さは3mです。
佐倉城は城は残っていませんが、空壕等良好な保存状態で残っているため日本100名城に選ばれています。
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柵の中の桜が、歴史民俗博物館から見られる桜です。
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可愛いコザクラインコを手に止まらせて歩いている人がいました。
女の子がそばに来て珍しそうに見ていると女の子の腕に止まらせてあげていました。
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つづく・・・
佐倉城址公園−2 さくら

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ





国立歴史民族博物館へ


2018.3.28 

JR佐倉駅からバスで京成佐倉駅ヘ、そこから歩いて佐倉城跡にある国立歴史民族博物館へ行きました。
国立歴史民族博物館ヘ行く目的は「夜桜屏風」を見ることです。
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京成佐倉駅
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国立歴史民族博物館へは歩道に案内表示があるので迷うことはありません。
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大きなシャクナゲ
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わらぶき屋根の家の前を通過
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佐倉城址公園の入口です。
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案内図を見ながら坂道を上っていきました。
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国立歴史民族博物館の建物が見えてきました。
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国立歴史民族博物館入口です。
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まず、夜桜屏風を確認です。日が暮れると桜のライトアップがなされます。
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左右の大ガラスが折れ曲がっているのでガラス窓を屏風に見立て、桜のライトアップを「夜桜屏風」と名付けています。
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階段の下はミュージアムショップです。
日が暮れると階段は進入禁止となります。桜が窓ガラス全体に入るのは階段の中央です。
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ロビーの隅に東福寺三門の1/10縮尺模型が飾ってありました。
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こちらは根来寺多宝塔の模型でやはり1/10縮尺です。
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博物館のロビーです。前方が「夜桜屏風」の大窓です
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つづく・・・馬出し空壕


亥鼻城(千葉城)





亥鼻城(千葉城)


2018.3.28 

佐倉城跡へ行く前に何処か寄り道する所は無いかとマップを見ていると亥鼻城(いのはなじょう)を千葉駅近くに見つけました。
モノレール1号線で千葉から県庁前へ、あとは徒歩です。
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モノレールです。吊り下げ方式です。
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亥鼻城へは文化会館側から入りました。
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美しい城は小田原城をモデルにして造られたそうです。
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天守閣への出入口です。ここの城の正式名は千葉市立郷土博物館で、無料です。
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大きな木彫の千葉常胤の像が置いてありました。
千葉常胤
は源頼朝が石橋山の戦いに敗れ逃れる時、迎え入れ、反撃するのを援助した武将です。
亥鼻城は千葉氏の居城だった所から千葉城と呼ばれ、千葉市の名前の由来でもあります。後に、千葉氏は本佐倉城へ移城し、亥鼻城は廃城になり、天守閣を持たない城でした。
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天守に登ると金網が張り巡らされており、いい写真が撮れません。
私が上ってきた方面で、文化開館が見えています。
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桜の周りには露店が並んでいました。
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天守は殺風景でした。休憩所といった感じです。
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城の堤
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大賀ハスとコアジサシとケヤキがデザインされているマンホールの蓋です。
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再びモノレールで千葉駅に向いました。
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モノレールとJRの連絡通路に警察のマスコットキャラクターがいました。
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つづく・・・国立歴史民族博物館へ





南熱海へ


2018.4.2 

2月の宮古島諸島への旅以来お付き合いさせていただいている横浜のMさんご夫妻からのご招待を受け、別荘として利用されているは網代のマンションを訪問して来ました。
マンションは国道135号線沿いに位置し、道路に近い棟とその5Fと連なる山沿いの棟の二棟があり、道路寄りの棟の屋上にはプールがあります。



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11時頃到着し、すぐ目の前に海を眺めながら、ベランダでゆっくりとお茶をいただき、すぐ近くの海鮮料理のお店に連れて行っていただきました。
お刺身三種、サバの味噌煮、イカのかき揚げ、のランチセットに鰺のタタキを追加で注文しました。
生簀からあげたものをさばいた鮮度抜群の鰺、活造りにした中骨に付いた頭はしばらく口をパクパクさせていました。
お薦めのお店だけあって、大満足の昼食でした。

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真正面に初島を望むことができました。
春霞で水平線ははっきりしない状態でしたが、手前の海岸近くは水が澄み底がきれいに見えました。
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チューリップ満開


2018.3.31

3日間の旅から帰ると、少し咲きだしていたチューリップがすっかり満開になっていました。
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