<a href="https://buraoyama.blog.jp/" title="花咲かすおじさん トップへ">花咲かすおじさん

　３．京都ー３　西本願寺
　４．京都ー４　冬の渉成園
　５．京都－５　再び東寺－１　五重塔
　６．京都－6　再び東寺－2　金堂・講堂・毘沙門堂・大師堂

　７．京都－７　宇治－１　宇治橋通り商店街
　８．宇治－２平等院鳳凰堂京都－８
　９．京都－９　宇治－３　　平等院の寺々
１０．京都－10　宇治－4　宇治川を渡る
１１．京都－１１　宇治ー５　興聖寺
１２．京都－1２　宇治－６　　宇治上神社
１３．京都－1３　宇治－７　源氏物語
１４．京都－14　宇治－8 京阪宇治駅
１５．京都ー１５　ホテルオークラ別邸粟田山荘
１６．京都ー１６　粟田神社
１７．京都ー１７　青蓮院門跡の庭園
１８．京都ー１８　青蓮院門跡の建物内
１９．京都ー１９　　青蓮院門跡前のCafe

奈良
奈良－１　稲荷駅から奈良へ
 奈良－２三条通
 奈良－３　興福寺
 奈良－４　東向商店街
 奈良ー５　　依水園・三秀亭でコーヒータイム
 奈良－６　依水園日本庭園
 奈良－７　工場跡事務室Cafe
奈良－８　東大寺二月堂
 奈良－９　奈良の大仏さま
 奈良－１０　JR旧奈良駅舎
 奈良－１１　浮見堂
 奈良－１２　春日大社
 奈良－１３　奈良ホテルで昼食
 奈良－１４　奈良ホテル見学
 奈良－１５　なら町１　世界遺産「元興寺」
奈良ー１６　なら町２　町家
 奈良－１７　なら町３　庚申堂
 奈良－１８　もちいどのセンター街
 奈良－１９　　再びなら町
 奈良－２０　春日大社回廊
 奈良－２１　春日大社の若宮神社
 奈良－２２　奈良女子大で昼食

２１．京都ー２１　先斗町
２２．京都ー２２　仁和寺へ
２３．京都ー２３　仁和寺宸殿
２４．京都ー２４　　仁和寺　黒書院・霊明殿
２５．京都ー２５　仁和寺境内
２６．京都ー２６　北野天満宮
２７．京都ー２７　金閣寺
２８．京都ー２８　日航ホテルプリンセスでディナー
 ２９．京都－２９　伏見・桃山
３０．京都－３０　伏見稲荷大社
３１．京都－３１　伏見稲荷　千本鳥居
３２．京都－３２　伏見稲荷　裏参道

2018年07月30日21:24

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コーヒーの木に実がなる

コーヒーの１５ｃｍほどの苗を近所の園芸仲間から譲り受け育てていると、年々大きくなり、今年、花が咲き実がなりました。

花は真っ白で可愛いです。（４／２５）

小さな実が２つだけです。（７／２５）
これから、赤くなって来るはずです。２つだけなので珈琲として飲むことは出来ないので
種を蒔いて発芽するか試してみようと思います。

2018年07月29日21:23

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2年目にして葡萄なる

２０１８．７．２５

昨年植えた巨峰の苗がすくすく育ち、２年目にして小ぶりですが二房つきました。
日向のぶどうには少しアバタが付いています。もう少し早く袋掛けすべきでした。

日陰のぶどうはきれいです。
少し赤く色づき始めたぶどうの粒があります。
味はどうでしょうか？

鳥や虫に食べられないように自作の袋を被せました。

棚いっぱいに葉が茂った巨峰です。
こんなに勢いよく伸びるとは思っていませんでした。
今年の暑さに黄色く枯れた葉が出始めています。

７月２８日の台風の雨と風で紙袋は破れ無残な姿となりました。

今度は不織布の袋を被せました。
袋が少し大きかったかな？
試行錯誤でtryしています。

2018年07月27日22:18

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宝塚・小浜宿－６　売布神社駅へ

２０１８．６．１３

旧和田家住宅で、ボランティアの人と話した時、ここからだと売布神社駅の方が近いと教わったので帰りは売布神社駅を目指しました。
まず、細い路地からスタートです。

住宅街の細い道を進むと中国自動車道に突き当たり、ガード下を進みました。

売布神社駅までは住宅街で方向がわからなくなり人に尋ねて進みました。

売布神社駅到着です。小浜宿から20分間で結局、清荒神駅からと時間は変わりませんでした。地元の人は私が歩いたのとは違う道で行くのだと思います。わかり易さは清荒神駅ですのではじめての人は清荒神駅からのルートをお薦めします。

つづく・・・宝塚・中山寺－１　中山寺山門

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索
 宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅
 宝塚・小浜宿－２　北門跡
 宝塚・小浜宿－３　毫摂寺（ごうしょうじ）
宝塚・小浜宿－４　南門跡・首地蔵
 宝塚・小浜宿－５　谷風岩五郎の墓と大堀花の道
 宝塚・小浜宿－６　売布神社駅へ

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月26日22:07

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宝塚・小浜宿－５　谷風岩五郎の墓と大堀花の道

２０１８．６．１３

谷風岩五郎の墓がありました。
江戸時代、大相撲で63連勝した谷風かと思いましたが、63連勝の谷風の名前は梶之助で仙台出身ですので、この墓は63連勝の谷風とは別人でした。

写真をクリックすると拡大し、読みやすくなります。

同じ道を戻るのは能がないので赤線の大堀川沿いの花の道を戻りました。

大堀川

タチアオイ

途中で小浜宿へ上る道はないかと脇道へ行きましたが、行き止まりで上へは登れませんでした。

小浜宿北門前のいわし坂を上りました。

このあたりが瀬戸内海の浜であった頃、いわしの荷揚げ場だったのでいわし坂と呼ばれるようになりました。

つづく・・・宝塚・小浜宿－６　売布神社駅へ

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索
 宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅
宝塚・小浜宿－２　北門跡
宝塚・小浜宿－３　毫摂寺（ごうしょうじ）
宝塚・小浜宿－４　南門跡・首地蔵

【関西シリーズ】

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2018年07月25日21:44

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宝塚・小浜宿－４　南門跡・首地蔵

２０１８．６．１３

南門跡です。南門は西宮方面の出入り口です。

右の坂道が西宮街道です。角に古い道標が残っていました。

西宮街道を下っていくと首地蔵がありました。

いざさらば　心はここに　身は西に・・・
写真をクリックすると拡大します。

大昔、小浜がまだ浜辺であった頃打ち上げられたお地蔵さんらしいです。
首から上の病気を治してくれるということです。

つづく・・・宝塚・小浜宿－５　谷風岩五郎の墓と大堀花の道

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索
 宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅
宝塚・小浜宿－２　北門跡
宝塚・小浜宿－３　毫摂寺（ごうしょうじ）

【関西シリーズ】

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2018年07月24日22:35

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宝塚・小浜宿－３　毫摂寺（ごうしょうじ）

２０１８．６．１３

小浜宿で一番大きなお寺、毫摂寺（ごうしょうじ）が見えてきました。

毫攝寺の塀も新しくなっていました。震災で壊れ新しくしたのでしょう。

西に向かって少し下がっています。

本堂
　豊臣秀吉が有馬温泉に行く際、千利休を伴い毫摂寺で宿泊し茶を点てたと伝えられています。また、秀次も訪れ、寺の次女亀姫を見初め側室（小浜の局）としたが秀次が切腹を命じられると亀姫も三条河原で処刑され、毫摂寺も焼き討ちにあいました。

１２３３年親鸞聖人が山城国愛宕郡出雲路に草庵をつくり長男善鸞上人に付与したのが毫摂寺の始まりとのことです。

東門

開基堂
絵を描いている人がいました。
私は開基堂の玄関の石段に腰掛け蛍池駅のコンビニで買ったおにぎりを食べました。
下車した清荒神駅周辺も小浜にもコンビニはなく、小浜は食堂も見当たりませんでした。蛍池駅で調達しておいて正解でした。

次に訪問したのは小浜宿資料館です。

小浜宿の模型です。
手前が北で南に毫摂寺が見えます。東には池があり周囲は川に囲まれ、南と西は絶壁となっているので要塞として好都合でした。

つづく・・・宝塚・小浜宿－４　南門跡・首地蔵

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索
 宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅
宝塚・小浜宿－２　北門跡

【関西シリーズ】

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2018年07月23日21:50

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宝塚・小浜宿－２　北門跡

２０１８．６．１３三日目

赤い橋の向こうが小浜の町です。そこに街を守る北門がありました。

橋の手前に古い道標があり、「右　大坂の道」と読めます。
大坂という文字が文献に初めて登場するのが戦国時代、１５世紀末だそうです。それまでは「小坂」「尾坂」と書かれ「おざか」「おおざか」と読まれていたのです。江戸時代後半から明治はじめは「大坂」と「大阪」が混在し明治２０年頃に「大阪」と統一されたとのことです。

赤い橋の下は深い谷でした。

北門跡と愛宕さん

有馬街道です。

倉橋町を歩きました。
このあたりは残念なことに、阪神淡路大震災で町家の面影が無くなってしまったそうです。

新しい塀の先は妙本寺です。

妙本寺から眺めた宝塚駅方面で、手前の緑のところからは崖っぷちとなり、小浜は天然の要塞となっていました。伊丹台地の端に位置するのが小浜です。

震災のあと新しく建て直した家なのでしょうか。

皇大神社

つづく・・・宝塚・小浜宿－３　毫摂寺（ごうしょうじ）

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索
 宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅

【関西シリーズ】

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2018年07月22日22:07

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２０１８．６．１３三日目

当初は三日目は高野山へ行く予定でしたが、咳が出て体調が悪い上、前日、箕面の滝で結構歩いたので疲れており、朝早くからの高野山行きは中止しました。
その代り、タモリが訪れた小浜宿（こはましゅく）へ行くことにしました。
そして一日目、宝塚へ行った時、電車の中から五重塔が見えた中山寺へも行くことにしました。

阪急宝塚線「清荒神駅（きよすこうじんえき）」で下車して徒歩で小浜を目指しました。

駅前に小浜宿の方向表示がありました。

小浜宿は京伏見街道、有馬街道、西宮街道が交わる交通の要所でした。
豊臣秀吉が有馬へ行くときは小浜で宿泊して行っただろうと思います。
脇本陣や旅籠、商家、馬借が立ち並び非常に栄えた場所です。この地方は小浜が中心地だったのです。後に阪急電車が通り、駅の周辺に温泉を掘り、宝塚大劇場を作り、発展し、小浜は取り残されました。

小浜宿街道図

踏切を渡り、住宅街を進みました。

伊丹台地を歩きました。下の方に宝塚のマンション群が見えていました。

米谷１丁目、小浜までもうすこしです。狭い道は有馬街道です。

甲山だと思いますが、数十年前はこんなに緑がなかった記憶があります。

白い塀は旧和田家住宅です。ここから小浜宿です。
清荒神駅から歩いて２０分ほどでした。

旧和田家は米谷村の庄屋を務めていた家柄で、古文書が多く保存されおり学者さんが時々訪れるとのことでした。阪神淡路大震災で半壊状態でしたが修理・保全工事が施され宝塚の有形文化財に指定されました。

つづく・・・宝塚・小浜宿－２　北門跡

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索

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2018年07月20日23:12

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箕面－８　駅前探索

２０１８．６．１２

箕面駅前です。ずいぶん近代的になっています。

駅から東へ行く道で、友達の下宿へ遊びに行く時通った道です。相変わらず狭い通りです。バスターミナルで千里中央へ行くバスがあるのを見つけ、帰りはバスを利用することにしましたが、この狭い道を走りました。

地図で見ても箕面ー千里中央はバスの方が近道で乗り換え無しで行けるので早いです。
SN00003

バスロータリーに面して新しく３階建ての建物が建っていました。

箕面駅方面です。

みのおサンプラザや「もみじ」と書かれた通りは以前なかったもので、駅周辺はすっかり様変わりしています。

バスを一台見逃し、「もみじ」の通りを少し散策することにしました。

箕面川から水を引いて作ったせせらぎです。

商店街となっていました。

道幅は狭いです。

路地を覗くと南欧風フェンスに蔦が絡まる一角がありました。

箕面も素敵に変貌しています。

駅前をぐるっとまわりバス停へ行きました。

箕面の山方面です。学生時代一度だけ箕面から山づたいに池田までハイキングしたことがあります。千里中央行き阪急バスが停まっており乗車しました。

家内から連絡が入り、夕食は家内の姉と一緒に千里阪急ホテルで取るのでそちらで待ち合わせることになりました。地下鉄が開通し千里阪急ホテルが出来た頃に行った時はまわりは建物もなくすぐわかりました。しかし、モノレールが開通し周囲に多くのビルが出来た為どう行けばよいのかわからず少しうろうろして、結局人に聞き行き着くことが出来ました。多くの場所で浦島状態になってしまいました。

和食を選ぶことが多くなりました。

窓の外に目を向けるとプールサイドでビアパーティが始まっていました。

二日目おしまい

つづく・・・宝塚・小浜宿－１　旧和田家住宅

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着
 箕面－７　帰り道
 箕面－８　駅前探索

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大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月19日21:40

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箕面－７　帰り道

２０１８．６．１２

滝の見学を終え、下山です。

湿った岩場が好きな「雪の下」の花

なだらかな滝の道が見えています。箕面の滝へ行くときはいつも通っていた道です。

裏千家流茶道教室と看板が出ていました。

隙間から覗いた風景です。

山本珈琲館まで下りてきました。

新緑が眩しい景色

足湯まで下りてきました。ここで足の疲れを取って帰るつもりでした。

靴を脱ぎ、靴下を脱いで振り向くと？？？？
先程あったお湯がない！
そして「ごめんなさいね！足湯は４時までで今から掃除に入ります」との声が・・・
もう少しやっていてほしかった。

つづく・・・箕面－８　駅前探索

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
 箕面－６　箕面の滝に到着

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2018年07月18日22:09

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箕面－６　箕面の滝に到着

２０１８．６．１２

箕面の滝に到着しました。
梅雨の合間とあって、水量豊富で今まで見たうちで一番迫力がありました。
音とともに箕面の滝を映像で御覧ください。

静止画はこちらです。

ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
新緑の箕面の滝

つづく・・・帰り道

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館
 箕面－５　山道を行く
箕面－７　帰り道

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大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月17日22:10

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箕面－５　山道を行く

２０１８．６．１２

山道を箕面の滝へと進みました。
このあたりはまだ、道は舗装されなだらかでした。

山の中に入るにつれ、川側にもみじの苗が植えられ、鹿等動物に食べられないよう網で保護してありました。

木漏れ日の中、階段が現れました。

山側には土砂崩れ防止網が掛けられています。
時々、先を行く人が見えました。

今度は下りです。上り下りを何回か繰り返します。

大きな苔がびっしり付いた石が行く手を阻んでいます。

真っ二つに割れて、人一人がやっと通れる岩の隙間を通り抜けました。姫岩といいます。
創作民話伝説「姫岩」

新緑に囲まれた階段

ところどころぬかるんだ場所もありました。

土砂崩れの後です。一時、ここも通行止でしたが仮の復旧工事がされていました。

石畳の下りです。

滝は近そうです。

遂に箕面の滝到着です。（１４：４５）

つづく・・・箕面－６　箕面の滝に到着

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺
 箕面－４　山本珈琲館

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2018年07月16日21:38

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箕面－４　山本珈琲館

２０１８．６．１２

家内が以前に来た素敵なカフェというのは、ここのことだろうと思い、ランチにすることにしました。時刻は１３：１０でした。

箕面の山奥にこんな素敵なCafeが誕生とは嬉しいです。店員に聞くと１０年ほど前に出来たそうです。

窓際の席に座りました。

窓の外はもみじに囲まれ下を川が流れています。

私一人のためのCafeのようです。お客さんがいないので聞いてみると、滝道が通れなくなって滝に来る人がめっきり減ったとのことでした。

お店お薦めのミックスサンドと珈琲を注文しました。
珈琲はポットで来て、２杯以上ありました。

食事が終わった頃、女性グループが入ってきて、写真の場所は鏡なのに行こうとして爆笑が弾けました。よく磨かれた鏡です。私も一瞬、向こうにも席があるのかな？と思ったぐらいです。

私が座った席

のんびりお昼のひとときを過ごし、滝の道は通行止なので橋を渡り、山道を進みました。

２０１７年台風２１号で滝への道が土砂崩れに会い、一時全面通行止になっていました。
したがって滝へ行くには山本コーヒから青い点線の山道を歩いて行くしかありませんでした。

下に写真のように、「健脚コース」「ご高齢のかたは決して無理をされないように・・・」
と有りましたが、７３歳の私は行くべきか？やめるべきか？・・・
折角なので行くことにしました。

山道から見た山本珈琲館

つづく・・・箕面－５　山道を行く

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道
 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ
 箕面ー３　瀧安寺

【関西シリーズ】

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2018年07月15日21:41

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箕面ー３　瀧安寺

２０１８．６．１２

苔生した鳥居をくぐり箕面山龍安寺へ入ります。
右の鳥居の足元に「辨財天瀧道」と書かれた石碑が見えます。

写真正面の屋根が瀧安寺の本坊です。
寺伝によると６５８年に役小角（えんのおずぬ）が箕面の滝の下に堂を建設し、本尊の辨財天像を安置したのが箕面寺の始まりで、後白河天皇が編纂した書物の中に「聖のすみかは何処何処ぞ、箕面よ勝尾よ」と歌われ、後醍醐天皇が隠岐に島流しされた際、護良天皇が帰還祈願を依頼し、その後「瀧安寺」の寺号を賜ったとされる由緒ある寺です。

立派な山門は光格天皇が１８０９年に京都御所から移築したものです。

観音堂
如意輪観音が安置されています。

護摩法要の場所です。瀧安寺は山岳霊場の場で空海や日蓮が修行した場所でもあります。

日本最古みのお弁財天と書かれていたのでそちらも行ってみました。

苔むした長い階段の先らしいです。

階段を上がりきるともみじに囲まれた場所でした。

妙音天像
妙音天は琵琶を弾く弁天様で音楽の女神です。ここの妙音天は琵琶を手に持っているだけでした。

百度石が立っていました。

本堂の弁天堂です。

大黒天堂

瀧安寺鳥瞰図

滝道に戻り先を急ぎました。

つづく・・・箕面－４　山本珈琲館

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
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 箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ

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大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月14日20:59

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箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ

２０１８．６．１２

古い木造三階建ての旅館は廃業になっていました。

旅館の囲い塀に箕面公園昔巡りの写真が貼り付けられていました。

一の橋

箕面公園の起源が書かれています。起源は１３００年前、役の行者の修行の場から始まったそうです。
写真をクリックすると拡大します。

旅館街

梅屋敷に掲げられた簾が見えています。

明治時代の建物を再建した梅屋敷です。休憩所やイベントで使用されているようです。
私が寄った時は誰もいませんでした。

川床が作られています。

天井

川べりの道を歩き再び箕面の滝へ向かいました。

突然、森秀次の像が出現しました。箕面を公園にするのに奔走した人とのことです。
森秀次とは

新緑の森です。秋には紅葉が見られます。

川の水は静かに流れ、緑の木々を映しています。

箕面公園昆虫館

つづく・・・箕面ー３　瀧安寺

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道

【関西シリーズ】

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2018年07月13日22:16

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箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道

２０１８．６．１２　二日目

午前中、入院中の家内の姉の夫を病院に見舞い、その後大阪モノレール山田駅まで歩き、家内は友達と会うため門真へ、私は蛍池経由で箕面の滝に向かいました。

阪急石橋駅で宝塚線から箕面線に乗り換えです。

箕面駅到着１２：１４でした。

改札を出たところの天井ですが、以前はこんな洒落た天井はありませんでした。

駅前にはバスプールが整備されていました。なにしろ学生時代以降初めてですから５０年振り、変わるはずです。

駅前には東海自然歩道西の起点の石碑が立ち、「滝の道ゆずる」が座っていました。

紅葉したもみじ、箕面の大滝、滝の道ゆずるをデザインしたマンホールの蓋がありました。

「滝の道ゆずる」が居ないバージョン

消火栓の蓋ももみじをあしらっています。箕面の滝までの道は多くのもみじが植わっています。

滝への道は駅前から伸びる道ですが道幅が広くなりきれいになっています。

ホテルかマンションかわかりませんが、昔は当然無かった光景です。

すごいな～。びっくりした！
箕面観光ホテル　箕面温泉スーパーガーデンへのエレベーターです。
大江戸温泉物語グループ経営とのことです。

箕面観光ホテルのHPからの画像ですが天空の温泉で気持ちよさそうです。

川のせせらぎだけが昔のままです。

足湯ができていましたので帰りに寄ることにしました。

森の案内所・山パトロール隊事務所です。
箕面山の植物・動物・鳥の写真が並べられていました。

昔の懐かしい景色が現れてきました。

もみじ天ぷらは健在でした。

もみじのデザインの橋から見える滝は箕面の滝ではありません。

笹川良一作の「わが母への賛歌」という像も昔はなかったものです。

つづく・・・箕面の滝－２　一の橋から梅屋敷へ

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 宝塚－５　宝塚音楽学校

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月12日22:17

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宝塚－５　宝塚音楽学校

２０１８．６．１１

手塚治虫記念館の近くに観光バスが多く停まっている場所があり、宝塚歌劇を見に来たのではないかと思われます。

宝塚歌劇のポスターが扉全面に貼られているので近づくと、（株）宝塚舞台　採用試験会場と書かれていました。宝塚歌劇の舞台装置・小道具等を一手に引き受けている会社です。従業員４４４名です。
（株）宝塚舞台

そして、宝塚音楽学校が付近にあることを知り、交通整理（？）の女性に場所を尋ねました。
車の駐車場となっている阪急今津線の高架下を進みました。

比較的新しい感じの建物です。玄関側は可愛い窓がついています。

玄関です。

扉はオートロックで、御用の方はインターフォーンでお知らせください。
とありますが、用事がない我々は中まで入れません。
歌声が聞こえてくるかと耳を澄ましましたが静まり返っていました。

古い木の看板が掛かっており、墨で文字を書いたところが浮き出ていました。

駅前のショッピングビル

カフェタイムにして一息入れて帰りました。
カフェからの景色です。カフェでくつろぐ御婦人はなんとなく垢抜けた感じでした。

千里中央にある家内の姉の住むマンションに到着し一日目は終了です。
家内の姉のマンションにあるゲストルームに二連泊しました。

つづく・・・箕面の滝

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ
 宝塚－４　手塚治虫記念館
 箕面の滝－１　すっかり変わった箕面の道

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月11日21:40

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宝塚－４　手塚治虫記念館

２０１８．６．１１

いよいよ手塚治虫記念館に入ります。

エントランスホールはリボンの騎士の王宮をイメージしているそうです。
鉄腕アトムに気を取られ、入口の床にリボンの騎士の絵が描かれていたのを撮影し忘れました。リボンの騎士は読んでいないので親近感がないです。

火の鳥に登場する生命維持装置をイメージした展示カプセルで手塚治虫ゆかりの品や作品資料が入っていました。

ジャングル大帝の白いライオン・レオ像

ビデオで手塚治虫を語っていました。

手塚治虫の漫画本が並んでおり、自由に取り出して読むことが出来ます。
チケットは一日券で何度出入りしてもOKです。
子供１００円、学生３００円が嬉しいです。大人は７００円と少し高めです。

エレベータの扉に鉄腕アトムの登場人物が描かれています。
久しぶりにお茶の水博士と対面です。わかりにくいですがヒゲおやじも居ます。

イケメンに仕上がっているブラックジャックです。
大学病院に１年間入院中に毎号購入している若者が居て、皆で回し読みしました。医者も一緒によんでいました。

つづく・・・宝塚－５　宝塚音楽学校

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場
 宝塚－３　手塚治虫記念館へ

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月10日22:05

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宝塚－３　手塚治虫記念館へ

２０１８．６．１１

宝塚大劇場を出て、再び「花乃みち」を先に進みました。

入院中、夢中になって読んだブラックジャックです。

ベルサイユのばら

宝塚すみれ夢時計。
宝塚といえばまず浮かぶのが「すみれの花咲く頃」と「ベルサイユのばら」では無いでしょうか？

「花乃みち」が終わった先に見えるのが高校・大学の大先輩手塚治虫の記念館です。
高校には手塚治虫が授業中、机に書いていた漫画が残っていました。

側壁には手塚治虫の漫画の主人公のモチーフが貼り付けられていました。
最初は、やはり鉄庵アトムです。

入口横で大きな火の鳥の像が迎えてくれます。

火の鳥の像は宝塚平和モニュメントとなっています。

入口には手塚漫画の主人公の手形足形が埋め込まれています。

これは鉄庵アトムかな？

つづく・・・宝塚－４　手塚治虫記念館

宝塚－１　花乃みち
 宝塚－２　宝塚大劇場

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月09日21:24

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宝塚－２　宝塚大劇場

２０１８．６．１１

宝塚大劇場内を入れるところまで行ってみることにしました。

宝塚の代表的歌「すみれの花咲く頃」をイメージした宝塚のマンホールの蓋です。
もともとの歌はすみれではなくライラックだったそうです。
すみれの花咲く頃はいつから歌われたのか？

内側から振り返った宝塚劇場の出入口

壁面にはラインダンスの絵が描かれていました。

宝塚歌劇と大きく書かれ、入口には宝塚大劇場・宝塚バウホールと書かれています。
バウホールでは小規模公演を行っており、若手スターの登竜門になっているそうです。

宝塚ファミリーランドの前身、宝塚新温泉が明治４４年に開業と明示されています。
この場所は温泉場だったのです。

中に入るとレストランやショップが並んでいる大空間でした。

ショップが３箇所ほどあり、家内は孫へのプレゼントを物色し購入していました。

今は公演中なので人は全くいません。公演が始まる前、休憩、終演時は人であふれることでしょう。

この先がホールです。左がチケット販売の場所です。
B席３５００円なのでちょっと覗こうか？と尋ねてみると本日は完売とのことでした。

映像が流れていました。

中庭

つづく・・・宝塚－３　手塚治虫記念館へ

宝塚－１　花乃みち

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月08日21:33

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宝塚－１　花乃みち

２０１８．６．１１

関西旅行から帰ってきて２０日間でまた関西です。
ANAのマイレージが６月に無効となり、無駄にしたくなかったので片道分だけでしたが家内の姉の夫の見舞いを兼ねて大阪行きを決めました。

１１時に羽田を出発しお昼を大阪国際空港で済ませ、モノレールで蛍池ヘ行き、宝塚線に乗り換え宝塚に行きました。私が大阪にいる時はモノレールはなく蛍池は寂しい駅でしたが、ビルが立ち、昔の面影はまったくありませんでした。

宝塚駅に着くと宝塚歌劇のムードに包まれていました。

ホームから出ると大きなアーチ状の出入り口があります。
出口を出ると宝塚劇場１００周年を記念して像が立っていました。

宝塚劇場が出来た際には宝塚ファミーリーランド前駅と表示されていたそうです。

一段高くなった花の道です。ここは昔、川の堤防だった場所です。

川向うは宝塚温泉の旅館街があった場所ですが今は温泉旅館は少なくなっています。
宝塚の温泉は最初、宝塚大劇場の場所にありましたが、川向こうの温泉を掘り、大人の男性は温泉街で遊び、子供・女性は宝塚大劇場で遊ぶようにし、大繁盛した温泉場です。

花の道は紫陽花を始めいろいろな花が咲き、花の道の南側はおしゃれなショップが並んでいます。

手塚治虫の漫画の主人公のプレートが花の道にはめ込まれ、このプレートを辿っていくと手塚治虫記念館に到達します。

赤い屋根の宝塚大劇場の建物が見えてきました。

宝塚大劇場到着です。

つづく・・・宝塚－２　宝塚大劇場

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月07日21:27

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サンパラソル

冬越し出来たサンパラソルです。
花言葉は「固い友情」で、赤の他にピンクや白の花があります。

2018年07月06日19:57

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温泉旅行－２０　智恩寺

２０１８．５．２２

天橋立展望を終え、智恩寺参道を戻り、バスの駐車場へ行きました。

ソフトクリームを探しましたが無く、フルーツを凍らせているフルーツアイスを購入しました。凍ったジューシーな果物が美味しかったです。

智恩寺山門
昭和４年に上棟された山門で上層に釈迦如来や十六羅漢を安置しているそうです。
丹後地方では最大の山門です。

文殊堂と言われている本堂です。

正面は方丈、左が無相堂、右が本堂

無相堂

多宝塔

扇型のおみくじが松の木にぶら下がっています。
智恩寺の文殊堂は知恵の神様・文殊菩薩を祀っており、日本三大文殊の一つで受験生や資格試験の合格を目指す参拝者が多いとのことです。

再びバスに乗り、大阪国際空港を目指しました。

丹波の高見城山。山頂に土塁が築かれた跡が見えます。

天橋立から大阪国際空港まで何と２時間で到着しました。
高速道路のおかげで速く行けるようになりました。
SN00015

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月05日21:41

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温泉旅行－１９　天橋立ビューランド

２０１８．５．２２

天橋立を山の上から見るためにリフトに乗りました。

山頂は天橋立ビューランドという遊園地です。

左下に天橋立の砂浜が見えていますが、もう少し登らないと天橋立全景は見られません。

水の青、白砂青松、美しい天橋立です。傘松公園から見る天橋立より迫力があります。
全ての写真はクリックすると拡大しますので大きな画像でお楽しみください。

砂浜を歩く人が見えます。

若狭湾がくっきりと見えています。

通って来た智恩寺が見えました。

ビューランド

展望台からの景色です。

一段高い所から見る天橋立

帰りは二両連結のロープウエイで降りました。

天橋立駅が見えています。

ロープウエイと平行してリフトが通っています。

南国のようなきれいな水の色と砂浜です。

下りていくロープウエイの中から見える天橋立。

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月03日22:28

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温泉旅行－１８　　天橋立へ

２０１８．５．２２

伊根の舟屋見学の船着き場から近い舟屋風建物で昼食でした。

バス出発までの時間、近くを散策しました。

鬼瓦の中央が丸く何かをはめ込めるようになっています。この付近独特の瓦なのでしょうか？バスの中からはえびすさんのお面のようなものがはめ込まれているのを見ました。

バスに乗り、次は天橋立に向かいました。
昔、天橋立へ行った時は傘松公園から見ましたが、今回は新しく出来た天橋立ビューランドから眺めることになりました。

２：２５に集合出発です。解散は１：１２ですから一時間少しで山の上から天橋立を見て戻るのです。

バスは智恩寺観光バス駐車場に停まり、智恩寺を通りロープウエイ・リフト乗り場に行きました。

知恩寺本堂

多宝塔

山門

山門の大提灯

京都丹後鉄道天橋立駅に丹鉄とは違う車両の列車が停まっています。特別列車でしょうか？

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

2018年07月02日21:27

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温泉旅行－１７　海から見る伊根の舟屋

２０１８．５．２２

船着き場にクジラの模型が置いてありました。
日本海にクジラは来るのでしょうか？

伊根の舟屋を見学に出発です。

出発するとカモメやウミネコではなく、鳶が舞って来ます。少し怖いです。

伊根の舟屋は建物の一階が船着き場となっている家です。漁師は家から漁に行き、漁を終えると船で家に戻って来られる便利な仕組みです。昔は木造船だった為、腐食を防ぐ為乾燥させる必要があり、このような様式が考え出されたようですが、今の船はその必要が無くなったので舟屋の数も減っているそうです。この地区独特の伝統的建造物で重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
日本海側は太平洋側に比べ狭い海峡を通らないと水が入って来ないため潮の満ち引きの差が小さく（３ｃｍぐらいだそうです）そして、湾内なので波が静かなため、このようなことが出来たのです。

平成五年のNHK朝ドラ「ええにょぼ」や「釣りバカ日誌」「男はつらいよ」の舞台になった場所だそうです。

伊根の舟屋はデジブック・フルウインドウで御覧ください。

ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
伊根の舟屋の風景

今回は海から伊根の舟屋を見ただけでしたが、舟屋群を歩いてみると町並みにも新しい発見ができそうな場所です。

つづく・・・温泉旅行－１８　　天橋立へ

温泉の旅－１　伊丹空港へ
 温泉の旅－２　神戸・北野異人館通り
 温泉の旅行－３　神戸・北野　風見鶏の館と萌黄の館
 温泉旅行－４　　北野ホテル
温泉旅行－５　有馬温泉散歩１　金の湯・銀の湯
 温泉旅行－６　有馬温泉散歩２　寺町界隈
 温泉旅行－７　ひと風呂浴びて食事
 温泉旅行－８　　白鶴酒造資料館
 温泉旅行－９　丹波篠山城
 温泉旅行－１０　武家屋敷群
 温泉旅行－１１竹田城を見る
 温泉旅行－１２　玄武洞
 温泉旅行－１３　城崎温泉１　温泉駅へ
 温泉旅行－１４　　外湯めぐり
 温泉旅行－１５　国鉄キハ４０系
 温泉旅行－１６　伊根へ

【関西シリーズ】

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根