<a href="https://buraoyama.blog.jp/" title="花咲かすおじさん トップへ">花咲かすおじさん

　九度山ー８　展望台
 和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道
 和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺
和歌山－１７　高野山４　大門
和歌山－１8　高野山５　壇上伽藍
 和歌山－１９　高野山６　金剛峯寺
和歌山－20 高野山７女人堂

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

　１３．阪急オフィスタワー　　　　　　　　１．彦根城の桜　　　
　１４．天神さんー１表門　　　　　　　　　２．草津宿ー１　草津川の天井川
　１５．天神さんー２　　　　　　　　　　　　３．草津宿ー２　本陣
　１６．中之島東の先端　　　　　　　　　　４．彦根城ー１　埋木舎

　１７．中之島ー２　バラ園・難波橋　　　５．彦根城ー２　玄宮園
　１８．中之島公会堂　　　　　　　　　　　　６．彦根城ー３　　西の丸
　１９．中之島図書館　　　　　　　　　　　　７．彦根城ー４　本丸天守閣
　２０．淀屋橋　　　　　　　　　　　　　　８．彦根城ー５　時報鐘と天秤櫓
　２１．じゃんじゃん横丁　　　　　　　９．彦根城ー６　彦根城博物館
　２２．天王寺　　　　　　　　　　　１０．彦根城ー７　旧西郷屋敷長屋門
　２３．大阪交通博物館ー１　１１．彦根城ー８　夢京橋キャッスルロード
　２４．大阪交通博物館ー２　１２．彦根城ー９　四番町スクエア～花しょうぶ通り
　２５．大阪交通博物館ー３
　２６．船場・北浜のレトロビルー１船場ビルディング

　２７．船場・北浜のレトロビルー２　高麗橋野村ビルディング
　２８．船場・北浜レトロビルー３　大阪証券取引所
　２９．船場・北浜レトロビルー４　北浜レトロ
　３０．船場・北浜レトロビルー５　旧三井ビル
　３１．造幣局通り抜け
　３２．日本で一番低い天保山へ登る
　３３．海遊館
　３４．大丸心斎橋
　３５．ユニバーサルスタジオ
　３６．ホテル　ベストウエステンからの夜景
　３７．住吉大社ー１　住吉大社へ
　３８．住吉大社ー２　本宮
　３９．住吉大社ー３　パワースポット
　４０．住吉大社ー４　再び境内へ
　４１．大阪ー４１　大阪歴史博物館－１　難波宮
　４２．大阪ー４２　大阪歴史博物館－２　信長・秀吉・徳川時代
　４３．大阪ー４３　大阪歴史博物館－3 大正・昭和の大阪
　４４．.大阪ー４４　NHK大阪　BKプラザ
　４５．大阪ー45　空中庭園－１梅田スカイビルへ
　４６．大阪ー４６　空中庭園－２　展望フロア
　４７．大阪ー47　空中庭園－3　屋上
　４８．大阪ー48　空中庭園－４　滝見小路
　４９．大阪－４９　　あべのハルカス
５０．大阪ー５０　　中之島公会堂でランチ
５１．大阪－５１　大阪市立美術館

　岸和田ー１　朝ドラ「カーネーション」の街
　　岸和田ー２　岸和田城と五風荘庭園
　　岸和田ー３　蛸地蔵駅と１６軒長屋

神戸
　１．神戸ー１　神戸市庁舎展望台
　２．神戸ー２　東遊園地・旧居留地
　３．神戸ー３　　旧居留地
　４．神戸ー４　中華街
　５．神戸ー５　突堤下見
　６．神戸ー６　神戸港ライトアップ
　７．神戸ー７　六甲山ー１　高山植物園
　８．神戸ー８　六甲山カンツリーハウス
　９．神戸ー９　神戸ポートタワー
１０．神戸ー１０　神戸ポートタワーからの展望
１１．神戸ー１１　メリケンパーク
１２．神戸ー１２　ポートライナー
１３．神戸ー１３　ポートピアホテル

１４．神戸ー１４　朝日に染まる神戸港
１５．神戸ー１５　舞子
１６．神戸ー１６　舞子海上プロムナード
１７．神戸ー１７　舞子公園　移情閣
１８．神戸ー１８　舞子公園　旧武藤山治邸
１９．神戸ー１９　明石海峡大橋デジブック
２０．神戸ー２０　JR元町駅北口から
２１．神戸ー２１　神戸迎賓館（兵庫県公館）

　３．京都ー３　西本願寺
　４．京都ー４　冬の渉成園
　５．京都－５　再び東寺－１　五重塔
　６．京都－6　再び東寺－2　金堂・講堂・毘沙門堂・大師堂

　７．京都－７　宇治－１　宇治橋通り商店街
　８．宇治－２平等院鳳凰堂京都－８
　９．京都－９　宇治－３　　平等院の寺々
１０．京都－10　宇治－4　宇治川を渡る
１１．京都－１１　宇治ー５　興聖寺
１２．京都－1２　宇治－６　　宇治上神社
１３．京都－1３　宇治－７　源氏物語
１４．京都－14　宇治－8 京阪宇治駅
１５．京都ー１５　ホテルオークラ別邸粟田山荘
１６．京都ー１６　粟田神社
１７．京都ー１７　青蓮院門跡の庭園
１８．京都ー１８　青蓮院門跡の建物内
１９．京都ー１９　　青蓮院門跡前のCafe

奈良
奈良－１　稲荷駅から奈良へ
 奈良－２三条通
 奈良－３　興福寺
 奈良－４　東向商店街
 奈良ー５　　依水園・三秀亭でコーヒータイム
 奈良－６　依水園日本庭園
 奈良－７　工場跡事務室Cafe
奈良－８　東大寺二月堂
 奈良－９　奈良の大仏さま
 奈良－１０　JR旧奈良駅舎
 奈良－１１　浮見堂
 奈良－１２　春日大社
 奈良－１３　奈良ホテルで昼食
 奈良－１４　奈良ホテル見学
 奈良－１５　なら町１　世界遺産「元興寺」
奈良ー１６　なら町２　町家
 奈良－１７　なら町３　庚申堂
 奈良－１８　もちいどのセンター街
 奈良－１９　　再びなら町
 奈良－２０　春日大社回廊
 奈良－２１　春日大社の若宮神社
 奈良－２２　奈良女子大で昼食

播磨の国
　　
　　１．姫路－１　ぐるり姫路城
　２．姫路－２　姫路城へ．
　３．姫路－３　姫路城入城西の丸
　４．姫路－４　天守閣への道
　５．姫路－５　姫路城その他
　６．姫路－６　姫路城の東　城見台公園・姫路護国神社
　７．姫路－７　　大手門広場とイーグレひめじの屋上
　８．姫路－８　播磨国総社の総門
　９．姫路－９　播磨国総社境内
１０．姫路－１０　姫路城東から北へ
１１．姫路－１１　　千姫の小径
１２．姫路－１２　　好古園でのランチ＆お屋敷の庭
１３．姫路－１３　　好古園その２
１４．姫路－１４　姫路名物
１５．姫路－１５　以前町家があった通り
１６．姫路－１６　　姫路駅前
１７．姫路－１７　書写山１　ロープウエイ
１８．姫路－１８　書写山２　摩尼殿
１９．姫路－１９　書写山３　常行堂・食堂・大講堂
２０．姫路－２０　書写山４　奥の院
２１．姫路－２１　書写山５　下山
２２．姫路ー２２　　野里１「町並み」と「お夏清十郎」
２３．姫路ー２３　　野里２　明治・大正時代の建物
２４．姫路ー２４　太陽公園ー１　白鳥城
２５．姫路ー２５　太陽公園ー２　白鳥城城内
２６．姫路ー２６　太陽公園ー３　石像
２７．姫路ー２７　太陽公園ー４　ピラミッド＆鶏足寺
２８．姫路ー２８　太陽公園ー５　天安門
２９．姫路ー２９　姫路城天守閣
３０．姫路ー３０　姫路城からの帰り道

2018年11月26日22:21

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京都ー３６　八瀬・瑠璃光院

２０１８．１１．１７

いよいよ瑠璃光院です。
入り口では手持ちのカメラ・スマホで記念撮影をしてもらっての入場となります。

石段を上りながら二階から入り、出口は一階でした。

苔が美しい庭でした。

入り口です。

入り口のもみじが紅葉するのには、もう少し時間がかかりそうでした。

八瀬の歴史と瑠璃光院について書かれています。
写真をクリックすると拡大します。

二階の窓から見下ろした景色です。屋根は瑠璃光院一階部分の屋根です。

写経のスペースですが満席です。

写経の紙とボールペンはチケットと一緒にもらいました。

一年の風俗を描いた屏風

ミケランジェロの最後の審判を思わせる彫り物。飛天が舞い阿弥陀が地獄の人々を救済している様子だそうです。

瑠璃光院の土地は明治・大正時代の京都電燈の創業者田中源治のもので、田中源治の死後別荘が建てられ、その後、高級料亭旅館「喜鶴亭」として運営され、料亭が廃業した後、光明寺が買収し瑠璃光院となりました。ということでお寺らしくない瑠璃光院です。「喜鶴亭」は三条実美が田中源治の庵に命名した名前で現在は茶室に受け継げられています。

紅葉庭園はデジブックフルウインドウで御覧ください。

ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
瑠璃光院の紅葉庭園

つづく・・・旧三井家賀茂別邸

京都－３３　　八瀬・瑠璃光院チケット購入
 京都－３４　八瀬・もみじの小径
 京都－３５　　八瀬・食事場所と紅葉を求めて

2018年11月24日21:56

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京都－３５　　八瀬・食事場所と紅葉を求めて

２０１８．１１．１７

食事する場所を探して駅に戻ると観光列車「ひえい」が停車していました。
写真をクリックすると拡大します。

「ひえい」の詳細は下記リンクを御覧ください。
観光列車「ひえい」

食事する場所を求めて歩きましたが駅周辺には二軒しか店は見当たらず、いずれも列を作っているので１２：４０の瑠璃光院見学時間には危ないので屋台で済ますことにしました。

集合時間まで少し時間があったので紅葉を求めて付近を散策しました。

瑠璃光院の塀

瑠璃光院前で順番を待つ人々。

瑠璃光院の先へ歩を進めました。

つづく・・・京都ー３６　八瀬・瑠璃光院

京都－３３　　八瀬・瑠璃光院チケット購入
 京都－３４　八瀬・もみじの小径

2018年11月23日23:06

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京都－３４　八瀬・もみじの小径

２０１８．１１．１７

比叡山へ登るケーブル八瀬駅です。

ケーブルの駅舎の横に「八瀬もみじの小径」がありました。

大きなもみじの木が沢山植わっていましたが、今年の秋は暖かかったので残念ながら紅葉は遅れていました。

ラジオ放送が始まった時、ラジオ放送を地域の人々が聞けるようにと建てられたラジオ塔です。

上部が紅葉している木がありました。

明治３３年に造られた高野水力発電所跡です。

明治２８年に建てられた平安遷都千百年記念塔です。

つづく・・・京都－３５　　八瀬・食事場所と紅葉を求めて

京都－３３　　八瀬・瑠璃光院チケット購入

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
　九度山ー２　真田のみち
　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　岸和田ー１　朝ドラ「カーネーション」の街
　　岸和田ー２　岸和田城と五風荘庭園
　　岸和田ー３　蛸地蔵駅と１６軒長屋

2018年11月22日21:41

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京都－３３　　八瀬・瑠璃光院チケット購入

２０１８．１１．１７

紅葉庭園で有名な瑠璃光院を訪ねるため、京都・出町柳駅から叡電に乗りました。
叡電は出町柳から八瀬比叡山口駅へ行く路線と鞍馬へ行く路線があります。

向かいのホームに蔵馬へ行く「きらら」という展望列車が止まっていました。

出町柳駅から１４分間で八瀬比叡山口駅に到着しました。
電車は一両編成のワンマン電車です。

ドーム型のオープンな雰囲気が素敵な駅舎です。

駅名は古い漢字の驛という文字を使い、右から読むこれまた古いスタイルです。

高野川沿いの紅葉

高野川対岸から見える駅舎

橋を渡るとテントが張られて、多くの人が列をつくっていました。
瑠璃光院のチケット売り場でした。

１０時３０分から２０分ほど並んで手にしたのは、なんと１２：４０集合のチケットでした。入場料２０００円です。

テントのそばに時間が掲げられている旗は集合時間表示です。

集合時間まで付近をブラブラすることにしました。

つづく・・・京都－３４　八瀬・もみじの小径

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
　九度山ー２　真田のみち
　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　岸和田ー１　朝ドラ「カーネーション」の街
　　岸和田ー２　岸和田城と五風荘庭園
　　岸和田ー３　蛸地蔵駅と１６軒長屋

2018年11月21日21:38

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和歌山－20 高野山７女人堂

２０１８．１０．２２

金剛峯寺を後にする時、鳥居の列が垣間見えました。高野山はお寺ですが神社もあるようです。

金剛峯寺正門近くのモミジ

金剛峯寺前の駐車場にある銀杏の若木です。

金剛峯寺前からバスに乗り女人堂へ向かいました。
明治５年まで高野山は女人は入山を許されていませんでした。
高野山に通じる道に女人堂が建てられ女性はそこまでしか入れず、女人堂で祈りを捧げていました。高野山ルートは７つあり、それぞれに女人堂が建てられました。

女人堂が高野山への入口となるので大きな門柱が立っていました。

女人堂の向かいのお竹地蔵です。
お竹とは建立主「横山たけ」から名前をとったそうです。
横山たけが夫の供養のため高野山に登り女人堂で参籠している時、地蔵が夢の中に現れたので地蔵の建立を思いたったと伝えられています。

再びバスに乗車して高野山駅前に戻りました。
１９３０年のケーブル開通時にできた高野山駅舎です。

高野山駅は登録有形文化財に指定されています。

屋根の上には宝珠が取り付けられています。

１６：３７発の最終特急のチケットを購入しておいたのでケーブルカー乗り場でケーブルカーの時刻を確認していると駅員さんから声をかけられ、今からなら一つ前の特急に乗れるので良かったら窓口で交換できると、教えられ１５：２５発に交換してもらいました。

ケーブルカーは空いていました。

極楽橋駅に到着すると「特急こうや」と「特別列車天空」が並んでいました。

特急もガラガラでした。
駆け足の高野山でしたが主要な場所は一日で回れました。今度はゆっくり回りたいと思います。

高野山おしまい

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道
 和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺
 和歌山－１７　高野山４　大門
 和歌山－１8　高野山５　壇上伽藍
 和歌山－１９　高野山６　金剛峯寺
 和歌山－20 高野山７女人堂

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
　九度山ー２　真田のみち
　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

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2018年11月20日22:54

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和歌山－１９　高野山６　金剛峯寺

２０１８．１０．２２

高野山真言宗の総本山・金剛峰寺を訪ねました。
秀吉の母・大政所の菩提を弔うために建立されたのが高野山青巌寺です。
また、関白・豊臣秀次は高野山に蟄居され、青巌寺で切腹しています。
明治になって青巌寺と興山寺が合併して金剛峯寺となりました。

表門（正門）です。
文禄２年（１９５３年）の再建され今に至っています。

大玄関で、天皇・皇族や高野山の重職のみが出入りを許されています。

屋根に水桶の名残があります。檜皮葺の屋根の為、火災に備えてのものでした。

青巌寺時代の鐘楼ですが大主殿などの建物とともに火災に遭い、元治元年（１８６４年）に再建されたものです。

金剛峯寺経蔵

かご塀

参拝口から中に入ると各部屋で素晴らしい襖絵を鑑賞できますが、写真撮影は禁止でした。
金剛峯寺のHPより御覧ください。
襖絵の写真があるサイト

襖絵を見終わりと新別殿へと進むように順路が定めてありました。

新別殿は大広間となっており、そこでお茶とお菓子が振る舞われました。

一息ついた後、蟠龍庭という石庭を廊下から見ました。広い石庭でした。

つづく・・・和歌山－20 高野山７女人堂

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道
 和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺
 和歌山－１７　高野山４　大門
 和歌山－１8　高野山５　壇上伽藍

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
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　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

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2018年11月19日21:50

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和歌山－１8　高野山５　壇上伽藍

２０１８．１０．２２

壇上伽藍にやってきました。
壇上伽藍は弘法大師空海が創建した真言密教の根本道場です。

中門から中に入ります。
中門は高野山開創１２００年記念の事業として再建され、２０１５年以降中門を通り参詣できるようになりました。以前は金剛峯寺と結ぶ蛇腹道から入りました。壇上伽藍から金剛峯寺へ行く時に通りました。紅葉の名所となっています。

口を閉じている多聞天像、別名毘沙門天です。

口をカーッと開き邪気を払う広目天です。

中門を入ると正面に金堂が見えてきました。

金堂から見た中門です。中門の下の道路は一段下がっています。金堂が立つ場所は一段高い「壇上」ということになります。壇上伽藍とは「壇上」にある「伽藍」ということです。

壇上伽藍の配置図です。建物はすべて南を向いているので中門がある南が正面です。

根本大塔（多宝塔）です。
根本大塔は金堂が造営されてから後、８１６年～８９４年の間に建立されたと言われていますが、数回火災に遭い現在のものは昭和１２年に再建されたものです。
根本大塔の前に「高野くん」がいました。

大塔の鐘
直径が２ｍと大きな鐘です。日本で４番目に大きく「高野四郎」と呼ばれています。
午前４時、午後１時、午後６時、午後１１時に鐘をつき、時刻を知らせています。

手前が御影堂、その向こうが准胝堂です。

かの有名な三鈷の松です。
中国で修行を重ねた空海は師から三鈷杵を授かり仏の世界を具現化した伽藍を作りたいと考え、建立場所を決めるため三鈷杵を投げました。帰国してから伽藍を建立する場所を探していると松の木に三鈷杵が引っかかっていました。そして高野山に伽藍を建立したのです。

三鈷杵が引っかかっていた松は松葉が三本付いている松です。珍しいので持っているとご利益があると伝えられています。TVで放映された時はなかなか見つからないと言っていましたが結構たくさんありました。

木に隠れているのは鐘楼です。

御影堂と多宝塔

東塔

モミジが茂る参道、蛇腹道です。

三昧堂（？）

まだ紅葉していないモミジがありました。

金剛峯寺の建物です。

振り返るとこの紅葉です。

つづく・・・和歌山－１９　高野山６　金剛峯寺

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道
 和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺
 和歌山－１７　高野山４　大門

2018年11月18日21:50

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和歌山－１７　高野山４　大門

２０１８．１０．２２

千手院橋から再びバスに乗り大門へ到着しました。
奥の院から高野山行きのバスに乗った時の千手院前バス停と、奥の院から来る大門行きのバス停は違いますから注意が必要です。

バス停は大門の手前でした。

気温は１７．８℃で比較的温かい日でした。

高野山の入口・大門は堂々たる姿です。
九度山・慈尊院から町石道を登ってくるとここ大門に着きます。ここが空海が高野山を開山して以来の表参道で高野山への入口です。
慈尊院、町石道については下記を参考にして下さい。慈尊院から町石道を歩きました。

　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

町石道を歩くと写真の場所に出てくるのですが、台風の影響で木々が倒れ、土砂崩れがあり町石道は通行止めでした。

大門の金剛力士像は国内で二番目の大きさだそうです。

大門からは歩いて壇上伽藍へ行きました。

「さがみはら」「あめ」と書かれたマンホールの蓋がありました。
不思議です。

つづく・・・和歌山－１8　高野山５　壇上伽藍

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道
 和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺
【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
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　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
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　九度山ー８　展望台

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2018年11月18日21:43

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晩秋のひまわり

２０１８．１１．１８

南足柄ユートピア農園では、晩秋にもかかわらず「ひまわり」が満開です。

2018年11月17日20:29

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速報ー京都・瑠璃光院

２０１８．１１．１７

2018年11月16日12:00

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速報ー養老の滝

この後大阪で同窓会

2018年11月15日15:19

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速報ー常滑

土管を作っていた町常滑歩き

2018年11月14日22:19

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皇帝ダリア咲く

２０１８．１１．１４
皇帝ダリアは台風で枝が曲がったり、葉が落ちたりしましたが
無事咲いてくれました。

2018年11月14日21:45

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和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺

２０１８．１０．２２

バス停奥の院前で大門行きバスの時刻表を見るとしばらく時間があり、少しウロウロしていると高野山駅行きのバスが来たのでそれに千手院橋まで乗り、千手院橋付近を散策してそこから大門行きのバスに乗ることにしました。

千手院橋周辺は高野山駅からのバス、大門からのバス、奥の院からのバスが行き交う地点で、お店が高野山で一番多い場所です。

前橋陸軍予備士官学校菩提所と書かれた石碑がある蓮花院です。
蓮花院は宿坊です。和室６畳に一人で宿泊すると風呂は共同浴場で平日１５０００円です。

つづく・・・和歌山－１７　高野山４　大門

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ
 和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
　九度山ー２　真田のみち
　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

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2018年11月13日22:22

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和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道

２０１８．１０．２２

奥の院から同じ道を戻りました。

水向地蔵

水向地蔵の裏を流れる川です。
御廟橋の下を流れこちらに来ています。

僧が弘法大師空海に差し上げた膳を下げに行ったのに遭遇しました。
毎日、空海に食事を運んでいるのです。（１１時３１分の写真）

空海は今も瞑想を続け１２０３年ものあいだ毎日、食事が作られ運ばれています。
一日二食で午前６時と１０時半です。午後に食事がないのは瞑想に集中するためだそうです。

小さな屋根の建物が味見地蔵です。弘法大師の食事の味見するのは僧ではなく、地蔵さんがするそうです。

高野くんが出迎えてくれる休憩所です。

日産自動車物故従業員慰霊碑

つづく・・・和歌山－１６　高野山３・千手院橋周辺

和歌山－１４　高野山１　奥の院へ

【関西シリーズ】

和歌山－２

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　九度山ー３　真田庵
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　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

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2018年11月12日20:49

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一度、葉を落とした葡萄の木に若葉が・・・

２０１８．１１．１２

一度寒くなり、最近、温かい日が続き
桜が咲いたとか、北海道では初雪がまだ降らないという便りが届いていますが
我が家では、一度、葡萄の葉は全部落ちましたが再び若葉が付いています。
来年の収穫に影響が出るのでしょうか？

2018年11月11日21:33

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和歌山－１４　高野山１　奥の院へ

２０１８．１０．２２

堺東から南海電鉄特急高野１号に乗り高野山へ向かいました。

九度山から山の中に入っていきました。

眼下に家々が見えます。

高野街道京大阪道　不動坂と書かれています。高野山女人堂への道です。

極楽橋駅から高野山駅まではケーブルカーに乗り換えです。
極楽駅では改札がなくケーブルカーに直行しました。
シーズンオフの平日のためでしょうかお客は少なかったです。

ケーブルカーには５分間の乗車です。

堺東駅８：５５に出発し１０：１５に高野山駅に到着しました。
ここからはバスで奥の院を目指しました。

一の橋から奥の院を目指すのがTV・雑誌等で紹介されているコースですが、はじめての高野山で時間の配分が分からず、多くの場所へ行きたいので時間短縮でバスの終点、奥の院前まで行き、下のマップの赤いルートをあるきました。

中の橋コース入口です。新しい灯籠が並んでいました。

予期せぬ紅葉に出会いました。

紅葉場所は下図の場所でした。

幹が三つに分かれている大木があり、こちらが本来の参拝ルートの出発点です。

お坊さんの列に出会いました。奥の院へのお参りの帰りでしょうか？

多くの墓があります。

加賀前田利長の墓所です。

安芸浅野家の墓所

奥の院への参道が造られたのは平安後期から鎌倉時代です。

播磨竜野　脇坂家の墓です。

佐倉　松平家の墓

意外と小さな信長の墓です。
信長は高野山も攻めた人物です。
高野山の敵　信長の墓

御廟橋から先は神聖な場所のため撮影禁止で、お参りだけしました。

つづく・・・和歌山－１５　高野山２　奥の院からの帰り道

【関西シリーズ】

和歌山－２

　久度山ー１　九度山駅へ
　九度山ー２　真田のみち
　九度山ー３　真田庵
　九度山ー４　慈尊院
　九度山ー５　丹生官省符神社

　九度山ー８　展望台

大阪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草津・彦根

　岸和田ー１　朝ドラ「カーネーション」の街
　　岸和田ー２　岸和田城と五風荘庭園
　　岸和田ー３　蛸地蔵駅と１６軒長屋