花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2018年12月

常滑ー4 やきもの散歩道3 土管坂


2018.11.15 

デンデン坂の終わり部分です。土管仕様のU字溝があります。
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今度は少し下りとなりました。
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そして登りになり、坂の名前は土管坂です。土管が積み上げられたり埋め込まれたりしていました。
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土管坂の途中に庭から眺めを楽しめるとかいてあった休憩所があったので寄りました。
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休憩所入口から土管坂を見下ろした光景です。
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茶色の大きな建物は常滑市文化会館です。文化会館の右に名鉄電車が写っています。
クリックして拡大した写真をもう一度クリックすると更に拡大します。
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中央部分の海の向こうに中部空港の空港ターミナルが見えます。
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土管坂を登りきると花が咲いている公園が有りました。
土管の上に板を渡してベンチになっています。
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花園からは下りになりました。
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案内板が充実しているのでありがたいです。
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つづく・・・
常滑ー5 やきもの散歩道4  両面焚倒焔式角窯

常滑−1 招き猫通り
常滑ー2 やきもの散歩道1 細い路地歩き
常滑ー3 やきもの散歩道2 廻船問屋龍田家




常滑ー3 やきもの散歩道2 廻船問屋龍田家


2018.11.15

廻船問屋龍田家の表門を入ると正面に主屋が見えました。
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主屋に入ると帳場がありここで商売がなされたのでしょう。
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仏間です。赤い大きな扉の中に仏壇が入っています。
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TVが置かれ龍田家の説明がなされていました。
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龍田家の廻船航路と積荷の説明です。
伊勢湾から江戸・上方を結ぶ航路を持っていました。
写真をクリックして拡大すると詳しく説明が読めます。
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龍田家は18世紀初頭から続く旧家で、4代目金左衛門時代に二艘の船を持ち、後に二艘新造して廻船業を営みました。明治5年に木綿問屋を開業し成功を収めました。廻船の方は明治16年に大手資本の洋式船に取って代わられ撤退しています。


座敷
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隅に水琴窟が設けられている庭。
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1/15の弁財船の模型です。
800石積みだそうです。10人程度で運航していたそうです。
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二階への階段
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土蔵
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主屋の裏に離れがありました。
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離れの玄関
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玄関には土管風傘立てが置かれていました。

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風呂場もあり離れが生活の場だったようです。
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つづく・・・土管坂


常滑−1 招き猫通り
常滑ー2 やきもの散歩道1 細い路地歩き
常滑ー4 やきもの散歩道3 土管坂

早くも蝋梅咲く


2018.12.28

暖冬のためか、庭の蝋梅がもう咲き始めました。
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八重のロウバイです。
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常滑ー2 やきもの散歩道1 細い路地歩き


2018.11.15 

いよいよ「やきもの散歩道」です。
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「やきもの散歩道」に入るとすぐに懐かしい土管が並んでいました。
現在、常滑ではこの種の土管は製造されていないそうです。
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Aコースを歩きました。
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常滑焼の窯と煙突が残っている場所です。この後たくさん出てきます。それだけ土管造りが盛んだったのです。
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煙突の先に行ってみるとギャラリーがありましたが常滑で焼いたものではないとのことでした。
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木造の古い建物も多くありました。
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「とこにゃんへ寄り道」の看板がありましたが、ここはパスして先に向かいました。廻船問屋、土管坂へ向かいました。IMG_1501


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細い路地を上っていきました。
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細い路地を歩くのがAコースでした。
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龍田家の西門です。ここを通り抜けて通用門へ行きました。
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広い庭が休憩所になっていました。龍田家の主屋の白壁が見えています。
右の建物が納屋と奉公人の部屋でした。
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庭から垣根越しに龍田家の中を覗くと離れが見えました。
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もう一つ門があり、デンデン坂に出ました。
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デンデン坂の途中に廻船問屋龍田家への入口がありました。
廻船を見張る山が坂の南にあり、その山を「伝の山」、通称「デンデン山」というところからこの坂をデンデン坂と呼ぶようになったそうです。

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つづく・・・
常滑ー3 やきもの散歩道2 廻船問屋龍田家

常滑−1 招き猫通り



【中部地方】

犬山ー1 犬山橋で名鉄電車と撮り鉄
犬山ー2 木曽川の堤を歩く犬山ー3 有楽苑の紅葉
犬山ー4 針綱神社
犬山ー5 犬山城へ
犬山ー6 国宝犬山城
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー8 ランチとミュージアム

犬山ー9 本町ぶらり
犬山ー10 どんでん館
犬山ー11 鍛冶屋町・寺内町


1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道
16.郡上八幡ー9 やなか水のこみち
17.郡上八幡ー10 名鉄に乗る

18.多治見ー1 虎渓山へ
19.多治見ー2 虎渓山徳林院
20.多治見ー3 保寿院
21.多治見ー4虎渓山永保寺
22.多治見ー5 山越え
23.多治見ー6 修道院に入る
24.多治見ー7 オリベストリートへ
25.多治見ー8 オリベストリート
26.多治見ー9 西浦公園
27.多治見ー10 多治見市役所とながせ商店街
28.多治見ー11 駅前商店街
29.多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
 うだつの町−1  長良川鉄道に乗る
うだつの町−2  うだつの町へ
うだつの町−3 あかりアート
うだつの町−4  うだつの家並みと旧今井家
うだつの町−5  うだつがある建物が次々登場
うだつの町−6  小倉山城と吊橋
うだつの町−7 川湊灯台
うだつの町−8 清泰寺
うだつの町−9 小坂酒造
うだつの町−10 高速バス

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる
西村自然濃園

多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
モネの池



名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園
名古屋−3 名古屋城本丸
名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸
名古屋−5 文化のみち・橦木館
名古屋−6 文化のみち・旧豊田佐助邸
名古屋−7 ホテル






常滑−1 招き猫通り


2018.11.15 


大阪へ行く途中、常滑へ寄りました。
常滑は昔懐かしい土管や急須、植木鉢の製造を行っていた焼き物の街です。
場所は知多半島で中部国際空港の近くです。名古屋駅から名鉄特急で30分です
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改札口を出たコンコースの床には土管を切ったものを利用した飾りがありました。
此の図柄で常滑焼きが想像できることでしょう。
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小さなコインロッカーがあったのでそこへリュックを入れて身軽になって出かけました。
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改札の正面にショッピング街があり、飲食店もあったのでお昼を済ませました。
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常滑駅(とこなめえき)
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線路の下のショッピング街のおしゃれな壁面です。
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以前の常滑の風景をタイルで描いています。
写真をクリックすると拡大し、絵タイルであることがわかります。
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駅前からAコーススタート点を目指しました。
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常滑市のマンホールの蓋です。中央のデザインは焼き物窯の煙突かと思いましたが常滑市の「常」をデザインした常滑市の市章でした。
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とこなめ招き猫通りに入りました。
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招き猫のバックの絵タイルは常滑の窯場の風景です。
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斜面に猫の焼き物が並んでいる通りで、猫の名と作者が書かれていました。
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猫の焼き物を一部紹介します。

ボケ封じ・・・ハートがあれば大丈夫!
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安産
IMG_1481安産

悩み解消
IMG_1482-1悩み解消

ペット守護・供養
IMG_1483ペット守護・供養

縁結び
写真はすべてクリックすると拡大します。
IMG_1484縁結び

家内安全
IMG_1485家内安全

美人祈願
IMG_1486美人祈願

航空安全
IMG_1487航空安全

夫婦円満
IMG_1488夫婦円満


つづく・・・
常滑ー2 やきもの散歩道1 細い路地歩き


【中部地方】

犬山ー1 犬山橋で名鉄電車と撮り鉄
犬山ー2 木曽川の堤を歩く犬山ー3 有楽苑の紅葉
犬山ー4 針綱神社
犬山ー5 犬山城へ
犬山ー6 国宝犬山城
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー8 ランチとミュージアム

犬山ー9 本町ぶらり
犬山ー10 どんでん館
犬山ー11 鍛冶屋町・寺内町


1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道
16.郡上八幡ー9 やなか水のこみち
17.郡上八幡ー10 名鉄に乗る

18.多治見ー1 虎渓山へ
19.多治見ー2 虎渓山徳林院
20.多治見ー3 保寿院
21.多治見ー4虎渓山永保寺
22.多治見ー5 山越え
23.多治見ー6 修道院に入る
24.多治見ー7 オリベストリートへ
25.多治見ー8 オリベストリート
26.多治見ー9 西浦公園
27.多治見ー10 多治見市役所とながせ商店街
28.多治見ー11 駅前商店街
29.多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
 うだつの町−1  長良川鉄道に乗る
うだつの町−2  うだつの町へ
うだつの町−3 あかりアート
うだつの町−4  うだつの家並みと旧今井家
うだつの町−5  うだつがある建物が次々登場
うだつの町−6  小倉山城と吊橋
うだつの町−7 川湊灯台
うだつの町−8 清泰寺
うだつの町−9 小坂酒造
うだつの町−10 高速バス

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる
西村自然濃園

多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
モネの池



名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園
名古屋−3 名古屋城本丸
名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸
名古屋−5 文化のみち・橦木館
名古屋−6 文化のみち・旧豊田佐助邸
名古屋−7 ホテル







千葉駅西口イルミネーション


2018.12.2
ホテルで少し休息して食事に出かけるので近くにイルミネーションのスポットがないかネットで調べると千葉駅西口の下の写真が出ていたので出かけることにしました。
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千葉中央駅から千葉駅までの線路の下はショッピング街になっており、冷たい風や雨に当たらずに行けました。
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千葉駅西口に到着しましたが、写真のシーンは見られれずがっかりしました。
今、調べると見た写真は昨年のイルミネーションでした。
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千葉駅西口と中央口を結ぶ通路です。
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帰りは疲れたので京成電車で千葉中央駅に向かいました。
京成千葉駅のホームからそごう百貨店のエレベーターが見えました。
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千葉の旅を終え、翌日は向島百花園に寄り、帰宅しました。

向島百花園−1 向島百花園へ
向島百花園−2 晩秋の向島百花園1
向島百花園−3 晩秋の向島百花園2
亀戸駅周辺


千葉の旅おしまい

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉駅西口イルミネーション

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション





千葉 モノレール下を歩く


2018.12.2

モノレール栄町駅からモノレール沿いに歩き、銀座通りを通り、千葉中央駅にあるホテルまで行きました。
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モノレールはラッピング車両でした。
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霞川公園駅です。
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千葉城の絵が貼り付けてあるポール
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千葉市中央公園です。小さな公園でした。
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千葉市中央公園を横断して銀座通りに出ました。
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赤い旗には千葉市美術館と書かれていました。
千葉の銀座通りが千葉駅周辺では賑やかな通りのようです。日曜日の朝、千葉駅へ行く時、千葉駅からこちらを目指して多くの人が歩いていました。
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オブジェの向こうには翔洋学園高等学校と書かれています。通信制の学校です。
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宿泊しているホテルが見えてきました。
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歩いたおかげで千葉駅周辺の位置関係がわかるようになりました。

つづく・・・
千葉駅西口イルミネーション

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉



千葉駅周辺散策


2018.12.2

JR千葉駅に戻ってきて夕暮れまで時間があったので千葉駅周辺を散策しました。
「そごう」がある方面はすでに歩いているので千葉駅の少し北側へ行ってみました。
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フクロウをデザインした不思議な建物を発見しました。千葉駅前交番でした。
場所は千葉市中央区新千葉1丁目1番地1号です。
千葉駅前広場を鉄筋に囲まれた人工の森と見たて「森の守り神」「森の哲学者」として親しまれているフクロウをイメージして設計されました。

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写真の高架はタウンライナーというモノレールです。
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狭い路地を歩くことにしました。
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川に出てきました。
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橋を渡ると繁華街のようなので行ってみました。
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ウインクした髭のおじさんがいるビル
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BELL FRANCEの文字が見えるビル。レストランでしょうか?
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大きな駐車場が2つありました。千葉駅周辺で駐車場を見かけなかったのでここへ車を停めて駅へ行くのでしょうか?
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お城が登場しました。
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ソープランドと書かれています。
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横文字の看板が多いです。
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お城のようなビルです。Charisとあり、Charis(カリス)とはギリシャ神話で美と優雅を司る女神のことでした。勉強になりました。
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大通りに出たので戻りました。
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NAPOLEONもありました。
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不思議なビルがある場所は栄町で、以前はJR千葉駅、京成千葉駅、そごう百貨店があり賑やかな場所でした。JRと京成が今の位置に移動し、そごう百貨店も一緒に移動したそうです。その空き地に風俗店が立ち並び、次第に風俗店も下火になり、韓国人や中国人が住み店を出しました。そのうち、韓国人、中国人の店もなくなり、現在は広い駐車場になり、一部風俗が残っているそうです。

派手なモノレールです。千葉城へ行く時乗りました。
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道に合わせ湾曲しているビルを発見
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モノレールの下を歩いて千葉中央駅のホテルに戻りました。
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つづく・・・
千葉 モノレール下を歩く

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉




藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺


2018.12.2

仏殿・書院がある場所へやってきました。
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そばに建つ茂原市役所は存在感があります。
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仏殿にやってきました。
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書院前
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裏門
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仏殿・書院周辺には紅葉した木がたくさんありました。
下記リンクよりご覧ください。

藻原寺の紅葉

藻原寺の後、茂原公園に行き、千葉へ戻りました。

茂原公園の紅葉

つづく・・・
千葉駅周辺散策

 
笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内



藻原寺−2  藻原寺境内


2018.12.2 

本堂
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藻原寺のHPに下記のように歴史が書かれていました。
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建長5年春、旭ヶ森で立教開宗された日蓮大聖人は、法難の為に清澄山を追われて藻原近くの「笠森」の観音堂で難を逃れていました。その時、藻原の豪族として威勢を誇っていた齋藤氏と、その一族の須田次郎時忠が同時に夢の中で「聖僧来たって笠森にあり疾く住いて迎えよ」との観世音菩薩のお告げを受けました。二人は早速お告げに従い、日蓮大聖人を自邸に招き、教えを乞い最初の帰依者となり、建治2年7月、ついに邸内に一小堂を建立しました。これが藻原寺の起こりです。


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本堂の彫刻が有名らしいです。
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胴部で継ぎ合わせた丈六の丸彫立像。
丈六とは仏像の一基準で仏は身長が1丈6尺(約4.85m)あるといわれることから仏像は丈六を基準としています。仏像はその1/2、5倍、10倍で造られるそうです。

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本堂の周りを見るとまず、赤い柱の鐘楼が目に付きました。
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開基堂
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開基堂から鐘楼と本堂を望む
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本堂の鬼瓦
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つづく・・・
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門



千葉駅そごう前のイルミネーション


2018.12.1

茂原駅から千葉駅に移動し、千葉中央駅直結の京成ホテルミラマーレへ行くため一度、千葉駅で下車して京成千葉線に乗りに行くと、そごう前にクリスマスイルミネーションが飾られていました。
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京成ホテルミラマーレ前にも大きなクリスマス飾りがありました。
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つづく・・・
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

 






藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門


2018.12.2 

千葉中央駅からJR千葉駅までの行き方をフロントで尋ねました。
歩いても10分ほどとのことでした。線路の下はアーケードになっているが今の時間は閉まっているとのことで線路沿いの道を歩きました。

線路沿いを歩いていると古いレンガ造りの建物があり見に行くと「焼肉 大将軍」と書かれていました。帰って調べると高級焼肉店でした。


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茂原駅に到着しましたが藻原寺までのバスは1時間半待たなければならず、2km強なのでタクシーに乗ることにしました。帰りは歩きました。
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西町の昔の貯水塔です。
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写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。
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黒塗りの総門の前に「南妙法蓮華経」の碑が立っていました。
藻原寺は日蓮宗の本山だそうです。
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総門の先に白い塔のようなものが見えました。
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SN00004


黒塗りの総門をくぐり参道を歩いて、日本のお寺らしくない山門に向かいました。
山門の高さは25mだそうです。
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参道の途中にあった妙弘寺
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こちらは一条山東光院です。
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山門から大堂が見えていました。
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山門にはあ、うんの金剛力士像が守っていました。
真っ赤な顔で力強いです。
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csim

駐車場に大きな日蓮像の顔がありました。
全体像は20mに及ぶそうですが、予算がなく顔だけつくられていました。寄付を募っています。
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出来上がるとこんな感じ!というイメージ図がありました。
2021年に完成予定ということですが・・・
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つづく・・・藻原寺−2  藻原寺境内

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

 



笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池


【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

 








笠森観音−4 弁天谷池


2018.12.1

二天門の横に小高い小山があり、登り口に「興楽の鐘」という石碑があったので登ってみました。
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小山の中腹に子供と一緒の地蔵菩薩が立っていました。
沖縄塚だそうです。正面に観音堂が見えています。
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子安地蔵尊もありました。
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誰でも自由に打てる鐘でしたので打ち鳴らして見るといい音がしました。
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笠森観音を堪能して下山しました。
子授楠は山肌により掛かっているので倒れずにすんでいるようです。
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帰りのバスの時間に少し時間があったので弁天谷池に寄りました。
池の周囲に遊歩道が造られていました。
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笠森観音の紅葉は下記です。
笠森観音の紅葉

バス通りへ出る手前に笠森寺本坊があり、表門はなんと元禄時代のものだそうです。
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内側から見た表門
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15:05発の茂原駅行き最終バスは誰も乗っていませんでしたが、8人が乗り込みました。
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茂原駅ホームからの景色。
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つづく・・・
千葉駅そごう前のイルミネーション

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

 



笠森観音−3 観音堂


2018.12.1

笠森寺の観音堂です。

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急階段を登っていくのです。
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まず観音堂の周りを歩きました。

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観音堂は巨大岩の上に立っていました。
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こちらが正面です。
観音堂は1028年後一条天皇の勅願により建立され、日本唯一の「四方懸造」として明治41年に国宝に指定され、昭和25年に国指定重要文化財となっています。

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手水舎
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上る時、履物はポリ袋に入れ持って上がらなければなりません。
そして「プラスチックつっかけ」を履いて登ります。
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踊り場から見下ろすと、かなり急階段です。
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上がった所に小さな鐘が吊るされていました。
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観音堂の上は回廊でした。
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観音堂内は撮影禁止なので外からの撮影です。
ここの観音像は延暦3年(784年)最澄上人が楠の霊木で刻んだ十一面観世菩薩と伝えられています。ある期間開帳されます。

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観音堂の周りは高い木で覆われ、唯一遠くの景色が見られた場所です。
千葉の丘陵地が赤く染まっていました。
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回廊を一周しての下りです。
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つづく・・・笠森観音−4 弁天谷池

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

 

笠森観音−2 観音堂への山道


2018.12.1

笠森観音入口の祠に地蔵さんが祀られていました。
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イノシシ注意の札がでている石段を登り観音堂へ向かいました。
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大きな杉がたくさん植わっている場所です。
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根本がひとつの三本杉。
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斜めになりしめ縄が張られているクスノキで、下を歩くのは少し怖いです。
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クスノキのそばに観音さんがありました。
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木の中央に穴が空いていました。
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もうしばらく進むと木の穴から子授観音が見えました。
この木は子授楠と名付けられていました。
穴には梯子が掛けられており、男性が穴をくぐり、次に女性がくぐると子が授かると言われています。
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笠森熊野神社の鳥居です。
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上総国で建立された芭蕉句碑で最古のもので安永6年(1777年)に建立されたそうです。中央が芭蕉の句で「五月雨に此笠森をさしもぐさ」と書かれているようです。
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二天門に到着です。
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二天門の右では風神が左に雷神が守っていました。
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つづく・・・笠森観音−3 観音堂

笠森観音−1 笠森観音へ

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉



笠森観音−1 笠森観音へ

2018.12.1

千葉に2泊の予定で出かけました。
笠森観音に行くのに小田原駅8:17発の電車に乗り、品川で君津行きに乗り換え千葉に10:36に到着しました。そこから外房線に乗るのですが11:30発しかなく、駅構内を散策して時間を過ごしました。
外房線電車
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笠森観音の位置。
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11:49に茂原駅に到着しました。
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茂原駅前モニュメント
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ここからバスで笠森へ行くのですが、バスが少なく土曜・日曜は一日5本しかありません。
駅前で昼食をとり、12:40発上総牛久行きバスに乗車しました。

バスルートです。
バスルート


茂原駅からバスに乗車したのは4人だけでした。途中乗降者がいないのでバスはノンストップで走りました。予定時間の13:13より早く着くと思ったら小湊バス長南営業所で時間調整で運転手は降りてしまい7、8分待たされました。
笠森バス停で乗車した4人は下車し、バスは空で上総牛久駅へ向かました。

バスを降りた所に笠森観音の大きな案内図が掲げられていました。
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帰りのバス停は行きのバス停より少し戻ったところにあるのを確認し、時刻表を見ると一日4本で最終が15:05!これに乗り遅れないようにと頭に刻みました。
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駐車場の方へ向かいました。バスで来たのは4人だけでしたが駐車場には多くの車が並んでいました。ほとんどの人が車で来るようです。
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駐車場へ向かう道です。
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薄暗い階段の道が笠森観音への入口です。
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長南町の大きな立て看板があり、観光地が掲載されていました。
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機会があれば訪ねてみたいです。
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つづく・・・山門へ

【千葉県】
濃溝の滝

久留里城

久留里城 探鳥路を下る

亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

亀戸駅周辺


2018.12.3 

向島百花園を楽しんだ後、東武伊勢崎線で曳舟へ、東武亀戸線に乗り換え亀戸駅に行きました。
東武亀戸線の線路長はわずか3.4kmで5つの駅(始点終点含む)があるだけで2両編成のワンマンカーでした。
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亀戸駅の地図を見ると、総武線と東武亀戸線の駅は少し離れています。
改札を出て乗り換えるようで、小さな路線の東武亀戸駅の古い駅舎が残っているのでは?と期待したのですが・・・?
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東武亀戸駅改札
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ビルの中の通路で東武線と総武線はつながって便利にはなっていましたが少し残念でした。
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写真右のAtreが東武線と総武線が入っている建物です。
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亀戸駅前公園を回って見ました。
「はね亀」という噴水で、親亀・子亀・孫亀に翼がついています。羽で水を散らすのでしょう。
噴水が出る時間帯が決まっているようで行った時は水が出ていませんでした。
珍しい亀の姿なので調べてみると下記のようにありました。
これは玄武(げんぶ)という神さまで、中国の古代思想にに由来する「四神(しじん)」の一つ。玄武は、天の四方の方角をつかさどる神のうち、北の方角を守護すると言われています。つまり江東区役所の北の方角にあるのが、この玄武で亀戸駅前公園なのです。

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折り鶴?の時計台と
「ダメ。ゼッタイ。」君マスコットがありました。
近くには交番もあります。
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亀戸駅周辺は荒川のゼロm地帯なので荒川水位表示モニターが建っていました。
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現在の水位は腰ぐらいで、昭和33年第11号台風の水位は背丈ぐらいです。
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駅前を一周りして総武線で新宿へ・・・三日間の旅を終えました。
総武線ホームから高架が見えますが何でしょう?
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向島百花園−1 向島百花園へ
向島百花園−2 晩秋の向島百花園1
向島百花園−3 晩秋の向島百花園2




向島百花園−3 晩秋の向島百花園2


2018.12.3 

向島百花園の池に映る風景と萩のトンネルをデジブックにしました。
萩の花が一部残っていたのに驚きました。
黄色が美しい晩秋の向島百花園です。
自然な感じの庭で、人も少なく、晩秋の自然をゆっくり鑑賞することができました。
晩秋にお薦めの場所です。


晩秋の向島百花園はデジブックで御覧ください。
池や萩のトンネルが見事です。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
向島百花園 黄色の世界



向島百花園 おしまい

向島百花園−1 向島百花園へ
向島百花園−2 晩秋の向島百花園1
向島百花園−3 晩秋の向島百花園2





向島百花園−2 晩秋の向島百花園1


2018.12.3

向島百花園入口のもみじはまだ緑で少し心配でしたが
園内に入ると紅葉したもみじを見ることができました。
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入口近くの広場
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千両
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向島百花園は江戸時代町人文化が開花した文化・文政期(1804年〜1830年)に骨董商の佐原氏が旗本、多賀氏の元屋敷に造った庭園です。

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まずは赤線で囲った部分の庭園を御覧ください。
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デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
晩秋の向島百花園1


つづく・・・
向島百花園−3 晩秋の向島百花園2

向島百花園−1 向島百花園へ






向島百花園−1 向島百花園へ


2018.12.3 

京成千葉中央駅直結の京成ホテルミラマーレに宿泊していたので京成上野行きに乗車し、関屋で東武伊勢崎線スカイツリーライン(牛田駅)に乗り換え、東向島で下車し向島百花園に行きました。

京成関屋駅と東武牛田駅はものの1分もかからないのに駅名が違うのが面白く調べてみると下記がありました。

牛田駅の場所は、むかし牛田圦(うしだいり)と呼ばれた農業用水路が近くにありました。しかし、いまでは駅名だけがその名残をとどめています。 また、この辺りを描いた葛飾北斎の浮世絵「関屋の里」には、牛のいるのどかな田園風景が描かれています。 そこから地名の由来を推測することができます。

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下車すると東向島粋いき通りという商店街があり、そこを進みました。
向島といえば花街だった場所ですが、今回は向島百花園を目指しました。

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東武線の線路の下は東武博物館で、帰りに寄ろうと思いましたが月曜日なので休館でした。
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東武鉄道1720型デラックスロマンスカー
昭和35年に就航し浅草〜東武日光・鬼怒川を走った特急電車で平成3年まで走っていました。ジュークボックス付きサロン室をそなえていました。

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日光軌道線203
明治43年日光清銅所の資材輸送を主目的に敷設されたのが日光軌道線です。昭和22年東武電鉄と合併しました。車両は昭和29年に造られたものです。昭和43年に日光軌道線は廃線になりました。

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東向島は江戸野菜「寺島なす」で有名です。
寺島なすについて
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線路を渡って百花園に向かいました。
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百花園入口交差点から見える銀杏並木
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竹塀内が向島百花園です。
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向島百花園入口近くは公園になっていました。公園の向こうが向島百花園入口です。
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つづく・・・
向島百花園−2 晩秋の向島百花園1








茂原公園の紅葉


2018.12.2

藻原寺から坂道を上ると茂原公園に出ます。
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下の写真は藻原寺から茂原公園へ行く道です。
多くの人が下を向いて歩いているのはスマホを見ているのです。そういう人が多かったので不思議に思い、聞いてみると「ポケモン ゴー」が開催されているとのことでした。
ポケモンは下火かと思っていましたが健在でした。
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池と2つの芝生の広場からなる茂原公園です。
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公園の入口にある大きな銀杏の木です。
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黄葉した木々をデジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
黄葉の茂原公園

公園から茂原駅へは藻原寺入り口からバスが出ていますが50分後なので
歩くことにしました。
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大きな建物は茂原市役所です。行きたかったのですが日曜日なので諦めました。周囲には高い建物はなく目立ちます。
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車が曲がっている道を進むと茂原駅に行けました。
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途中、一箇所橋を渡りました。川の左右には桜の木が植わっていました。
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きれいに刈り込んだ山茶花の木に見事に花が咲いていました。

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変わったデザインの郵便局です。
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駅前の通り。
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茂原駅到着。公園から茂原駅まで30分でした。
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つづく・・・千葉駅周辺
 

藻原寺の紅葉


2018.12.2 

デジブックで千葉県茂原市にある藻原寺の紅葉を御覧ください。

ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
藻原寺の紅葉












笠森観音の紅葉


2018.12.1

千葉県茂原市の笠森観音へ行ってきました。
ブログに先立ち、とりあえず紅葉の写真をデジブックにしました。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記URLから御覧ください。
笠森観音の紅葉




養老の滝−5 帰り道


2018.11.16

養老の滝からの帰り道です。
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日当たりの良い川沿いには旅館や店が立ち並び、もみじはきれいに色づいていました。
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親孝行のふるさと会館にある像は二宮金次郎ではなく
孝子源丞内です。
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日本三名瀑は一般的に華厳の滝、那智の滝、袋田の滝と言われていますが・・・。
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養老の滝駐車場には多くの車が止まっていました。ここから滝までは駅から歩く距離の半分ほどです。
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横綱の石碑があり、説明を読むと13代横綱鬼面山谷吾郎とのことで、養老生まれの力士でした。
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平地まで下ると養老駅です。
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たくさんひょうたんがぶら下がっていました。
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養老の滝おしまい

養老の滝−1 大垣駅から養老駅へ
養老の滝−2 養老公園へ
養老の滝−4 養老の滝
養老の滝−3 もみじ林
養老の滝−5 帰り道

【中部地方】

犬山ー1 犬山橋で名鉄電車と撮り鉄
犬山ー2 木曽川の堤を歩く犬山ー3 有楽苑の紅葉
犬山ー4 針綱神社
犬山ー5 犬山城へ
犬山ー6 国宝犬山城
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー8 ランチとミュージアム

犬山ー9 本町ぶらり
犬山ー10 どんでん館
犬山ー11 鍛冶屋町・寺内町


1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道
16.郡上八幡ー9 やなか水のこみち
17.郡上八幡ー10 名鉄に乗る

18.多治見ー1 虎渓山へ
19.多治見ー2 虎渓山徳林院
20.多治見ー3 保寿院
21.多治見ー4虎渓山永保寺
22.多治見ー5 山越え
23.多治見ー6 修道院に入る
24.多治見ー7 オリベストリートへ
25.多治見ー8 オリベストリート
26.多治見ー9 西浦公園
27.多治見ー10 多治見市役所とながせ商店街
28.多治見ー11 駅前商店街
29.多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
 うだつの町−1  長良川鉄道に乗る
うだつの町−2  うだつの町へ
うだつの町−3 あかりアート
うだつの町−4  うだつの家並みと旧今井家
うだつの町−5  うだつがある建物が次々登場
うだつの町−6  小倉山城と吊橋
うだつの町−7 川湊灯台
うだつの町−8 清泰寺
うだつの町−9 小坂酒造
うだつの町−10 高速バス

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる
西村自然濃園

多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
モネの池



名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園
名古屋−3 名古屋城本丸
名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸
名古屋−5 文化のみち・橦木館
名古屋−6 文化のみち・旧豊田佐助邸
名古屋−7 ホテル




養老の滝−4 養老の滝


 2018.11.16

徐々に山奥へと入っていきました。
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赤い点は山茶花の花です。
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川幅が狭くなってきました。
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丁石があり、滝まであと、一丁=109mです。
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暫く歩くと養老の滝が見えてきました。
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滝壺までもう一息です。
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養老の滝は落差32m、幅4mといわれています。
駅から1時間20分でした。
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滝の音をお楽しみ下さい。



つづく・・・帰り道

養老の滝−1 大垣駅から養老駅へ
養老の滝−2 養老公園へ
養老の滝−3 もみじ林

速報ー黄色い世界

千葉からの帰り向島百花園に寄りました
晩秋の黄色い世界でした。
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速報ー千葉3

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速報ー千葉2

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速報ー1千葉

笠森観音

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