花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2019年07月

名古屋ー13 トヨタ産業技術記念館 繊維機械館


2019.7.24

25日朝顔展で名古屋朝顔を見る為、24日に名古屋に出かけました。
24日は34℃もあり、見学は屋内のトヨタ産業技術記念館、ノリタケの森、名古屋駅前ビル群、そしてミッドランドスクエアの46F天望回廊で夜景を鑑賞しました。
25日は、名古屋朝顔を見た後、市役所と県庁を探検して帰ってきました。


小田原12:08発、名古屋13:17着新幹線で名古屋に行き、バスターミナル11番のメーグル13:30発に乗りトヨタ産業技術記念館に向かいました。
名古屋駅は広くギリギリ間に合いました。バスターミナルまでの通路は冷房がよく効いていて涼しかったです。

名古屋駅からトヨタ産業技術記念館までは1.4kmで歩いていける距離ですが、34℃という暑さのためバスを利用しました。
メーグルというバスは、30分おきに名古屋の名所を循環しているバスです。

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メーグルに乗り8分でトヨタ産業技術記念館に到着です。人気のあるバスで立っている人が多くいました。
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トヨタ産業技術記念館玄関です。
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中に入ると広いロビーに何やら据え付けられています。
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1906年発明の環状織機でした。
運動の理想である回転円運動で布を織るという画期的な織機で「夢の織機」と評価され19カ国で特許を取得したそうです。

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迫力がある織機です。
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環状織機は技術遺産として記念切手にもなりました。
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豊田紡績を創立し数々の織機を発明した豊田佐吉の像が繊維機械館入口に置かれていました。
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トヨタ産業技術記念館は豊田紡績本社工場跡地につくられました。
紡績機械館と自動車館があります。
写真をクリックすると拡大します。
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織機の歴史を学べます。
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水車をつかった巨大な紡糸機です。
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歴史的技術のオンパレードでした。
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初期の国産汎用モーター
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廊下を渡り自動車館へ移動しました。
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赤レンガ造りの美しい工場壁です。
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つづく・・・
名古屋ー14 トヨタ産業技術記念館 自動車館



【中部地方】

犬山ー1 犬山橋で名鉄電車と撮り鉄
犬山ー2 木曽川の堤を歩く犬山ー3 有楽苑の紅葉
犬山ー4 針綱神社
犬山ー5 犬山城へ
犬山ー6 国宝犬山城
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー7 犬山城の秋桜とからくり展示館
犬山ー8 ランチとミュージアム

犬山ー9 本町ぶらり
犬山ー10 どんでん館
犬山ー11 鍛冶屋町・寺内町


1.大垣ー1 墨俣寺町

2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺
6.大垣ー6 水門川の景色
7.大垣ー7 沈む夕日

8.郡上八幡ー1 郡上八幡城へ
9.郡上八幡ー2 郡上八幡城外観
10.郡上八幡ー3 郡上八幡城内部
11.郡上八幡ー4 柳町
12.郡上八幡ー5 左京町(楽藝館)
13.郡上八幡ー6 宗祇水・鍛冶屋町・職人町
14.郡上八幡ー7 郡上踊り
15.郡上八幡ー8 吉田川遊歩道
16.郡上八幡ー9 やなか水のこみち
17.郡上八幡ー10 名鉄に乗る

18.多治見ー1 虎渓山へ
19.多治見ー2 虎渓山徳林院
20.多治見ー3 保寿院
21.多治見ー4虎渓山永保寺
22.多治見ー5 山越え
23.多治見ー6 修道院に入る
24.多治見ー7 オリベストリートへ
25.多治見ー8 オリベストリート
26.多治見ー9 西浦公園
27.多治見ー10 多治見市役所とながせ商店街
28.多治見ー11 駅前商店街
29.多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
 うだつの町−1  長良川鉄道に乗る
うだつの町−2  うだつの町へ
うだつの町−3 あかりアート
うだつの町−4  うだつの家並みと旧今井家
うだつの町−5  うだつがある建物が次々登場
うだつの町−6  小倉山城と吊橋
うだつの町−7 川湊灯台
うだつの町−8 清泰寺
うだつの町−9 小坂酒造
うだつの町−10 高速バス

加茂荘花鳥園−1 ハウスの花
加茂荘花鳥園−2 花菖蒲園
加茂荘花鳥園−3 紫陽花が咲く道
加茂荘花鳥園−4 浜名湖弁天島に泊まる
西村自然濃園

多治見ー12 モザイクタイルミュージアム
モネの池



名古屋−1 県庁舎・市役所
名古屋−2 名古屋城二の丸庭園
名古屋−3 名古屋城本丸
名古屋−4 文化のみち・川上貞奴邸
名古屋−5 文化のみち・橦木館
名古屋−6 文化のみち・旧豊田佐助邸
名古屋−7 ホテル
熱田神宮
なばなの里 ベゴニアガーデン
なばなの里 イルミネーションJAPAN
名古屋−10 なばなの里 イルミネーション帰り道
名古屋−11 名古屋城本丸御殿
名古屋−12  三河竹島

常滑−1 招き猫通り
常滑ー2 やきもの散歩道1 細い路地歩き
常滑ー3 やきもの散歩道2 廻船問屋龍田家
常滑ー4 やきもの散歩道3 土管坂
常滑ー5 やきもの散歩道4  両面焚倒焔式角窯
常滑ー6 やきもの散歩道5 登窯
常滑ー7 やきもの散歩道6 3本の煙突風景
常滑ー8 やきもの散歩道7 上から見る煙突群





三年目のぶどう(巨峰)


巨峰の苗木を植えてから二年目の昨年は二房甘いぶどうがなりました。
三年目の今年は 二十房ほどぶら下がっています。

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令和改元記念バスツアー−5 宝石工場&試飲ワイン飲み放題


2019.7.17 

食後は工場団地のような場所にある宝石製造・販売会社へ行きました。
玄関に珍しい大きな黄水晶が飾ってありました。
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プラチナ鉱石を初めて見ました。写真ではわかりませんがキラキラ光っている小さな物質がついていました。
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ダイアモンドの加工現場を見せてもらいました。細かい根気のいる作業です。
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天然ダイアモンドと合成ダイアモンドの見分け方やレーザー光線でのダイヤの輝き方を見せてもらいました。ダイヤはカットが命で、暗室で見ると、カットが良質だとレーザー光の反射は格別の美しさでした。
その後はお決まりのショッピングタイムで店としてはこれが目的です。
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最後はワイン工場ですが、時間が少なくなり、工場見学は省略してワインの試飲だけとなりました。
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モンデワインと書かれていました。
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ワインの試飲場所兼売り場です。
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ワインの試飲は飲み放題でした。
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花の実でしょうか?変わった形をしています。
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すべての行程を終えた帰り道、空模様がおかしくなり雨がポツポツ降り出しました。
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垂直に垂れ下がる雨雲。
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18:30にJR松田駅に到着。ちょうど12時間のツアーでした。

令和改元記念バスツアーおしまい

令和改元記念バスツアー−1 富士山五合目
令和改元記念バスツアー−2 富士山めろんぱん
令和改元記念バスツアー−3 花の都公園
令和改元記念バスツアー−4 ハーブ庭園旅日記
 









令和改元記念バスツアー−4 ハーブ庭園旅日記


2019.7.17

ハーブ庭園 旅日記です。
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説明付きで庭園を巡りました。
写真は蚊が寄って来ないというサザンウッドというハーブです。これ以上大きくならず、花も咲かないとのことでした。
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ひまわり畑
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緑はほうき草です。秋には真っ赤になります。
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バラ園もありました。
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お茶や食事ができ、ジュース類や小物を販売している建物です。
ここで、目や糖尿病に良いという100%ブルーベリー果汁を購入しました。
これが売りのショップでした。
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この後、食事に富士フルーツパークへ行くというので、てっきりフルーツパーク富士屋ホテルがある丘に行くものと思っていたら、町中のツアー観光客向けの食事処と山梨産フルーツを販売している大きな建物でした。
2Fの食事処へ行くエスカレーター上から。
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入口のオブジェ。多くの人が果物を買い求めレジには行列ができていました。
果物の価格は高めでした。
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つづく・・・
令和改元記念バスツアー−5 宝石工場&試飲ワイン飲み放題

令和改元記念バスツアー−1 富士山五合目
令和改元記念バスツアー−2 富士山めろんぱん
令和改元記念バスツアー−3 花の都公園
 

令和改元記念バスツアー−3 花の都公園


2019.7・17 

山中湖の花の都公園に到着しましたが、花も富士山も見られませんでした。春の花が終わり夏の花の準備中でした。一番手前はひまわりです。
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富士山の反対側のお花畑もグリーン一色です。
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フェンスの隙間から見える有料ゾーンは苗を植えたばかりでした。
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時間も少なく、皆無料ゾーンを散策していました。
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春の花ポピーの名残です。

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我が家のギボウシの花は下を向いて垂れ下がっていますが、このギボウシの花はまっすぐ上を向き咲いています。
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山中湖のマンホールの蓋
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花の都公園の後、わさびの店へ行くというので、大月方面かと思ったのですが、甲府方面へバスは進み、甲府周辺でわさびを育てている渓流が有るのかな?と思っているとわさび漬けの店でした。いろいろな種類のわさび漬けを試食できました。
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つづく・・・
令和改元記念バスツアー−4 ハーブ庭園旅日記

令和改元記念バスツアー−1 富士山五合目
令和改元記念バスツアー−2 富士山めろんぱん


令和改元記念バスツアー−2 富士山めろんぱん


2019.7. 17
レストハウス内に富士山五合目簡易郵便局があり、ポストと記念刻印メダル販売機がありました。
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富士山の形をしたお土産が多くありました。
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富士山名物、富士山メロンパンは出来上がりまで6分ということで、バスの出発に間に合いそうなので家内は並んで出来上がるのを待ち、私はその間、冨士山小御嶽(こみたけ)神社へ行きました。
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白装束で富士登山をする人々が集合していました。
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富士山メロンパンの焼き上がりに間に合うよう神社から戻りました。
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左が出来あがった富士山めろんぱんです。右が釜から出したばかりのものです。
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チョコレートをまぶし、粉砂糖をふりかけ富士山メロンパンを仕上げます。
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添乗員さんから、パンは9時からなので9時5分の集合に間に合わないと言われていた為か、バスのメンバーで富士山メロンパンをゲットしたのは我々だけでした。

つづく・・・
令和改元記念バスツアー−3 花の都公園

令和改元記念バスツアー−1 富士山五合目







令和改元記念バスツアー−1 富士山五合目



2019.7.17

少し利用しただけなのに通販の会社から令和改元記念バスツアーの招待状(一人0円二人目5990円+消費税)を受け取りました。旅行当日、家を出るときは雨が降っており、目的地富士山五合目が雨の中では・・・、止めようかとも思ったのですが結局参加しました。

JR松田駅6:30バス2台で出発しました。この時、雨は上がっていました。
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東富士五湖自動車道を走っている時、雨空の中、予想しなかった富士山が見えてバスの中から歓声が上がりました。
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富士スバルラインで富士山五合目を目指しました。最初のうちは赤松林が続きます。
令和元年7月10日からマイカー規制でガソリン・ディーゼル自家用車は登れません。
シャトルバスに乗り換える必要があります。
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8時20分に5合目到着です。私が記憶にあるスバルライン5合目の建物は平屋の土産物店一軒でしたが大きな建物が3棟建っていました。
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まだ雪が残っている富士山頂がきれいに見えました。五合目から富士山山頂が見えたのは
3週間ぶりとのことでした。本当にラッキーでした。

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折角なので200円を箱に入れ、富士山頂展望台に上りました。
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展望台から望む富士山頂です。以前(50年近く前)より山に緑が増えている感じがしました。
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我が
観光バスは一番乗りで人は少なかったです
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郵便局があり、なぜか外のポストは使えず、同じ形のポストがレストハウス内に2つあり、それが使えました。乳牛の置物は?
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富士山5合目のマンホールの蓋です。中央に木のマークがあり、滑り止め加工がしてあります。
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つづく・・・令和改元記念バスツアー−2 富士山めろんぱん










熱海7湯巡り−4 熱海駅へ


2018.10.16

7湯巡りを終えて
熱海駅までは辛い登り坂でした。
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骨董屋に大きな壺が2つ置いてありました。よく見ると土台にくっついており、売り物ではなさそうです。
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醫王禅寺の横の木は寒桜です。
大寒桜が咲いている写真が下記URLにありました。
http://kamimura90.blog61.fc2.com/blog-entry-178.html
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デザインが少しづつ違う温泉マークが入ったマンホールの蓋の数々です。
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水準点のマンホールの蓋は初めて見ました。
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駅前の平和通り商店街に戻ってきました。
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商店街内にある福福の湯
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明治40年から大正12年まで、熱海小田原間を2時間40分で走っていた軽便鉄道7機関車です。当時東海道線は国府津から御殿場廻りで、鉄道を通すには絶壁が多い難所でした。軽便鉄道が敷かれるまでは豆相人車鉄道でした。

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新しくなった熱海駅ショッピングビル「ラスカ」です。

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駅前の裏にある共同浴場の熱海温泉浴場はまだ健在でした。
昔は150円だったと記憶していますが現在500円だそうです。小さな湯船がひとつだけです。
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「熱海7湯めぐり」おしまい



パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠
熱海7湯めぐり 不思議なトンネル
熱海7湯めぐり−1 大沢の湯&大湯間欠泉
熱海7湯めぐり−2 目の湯・川原湯
熱海7湯めぐり−3 清左衛門の湯・水の湯・風呂の湯・野中の湯
熱海7湯巡り−4 熱海駅へ



熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア



 

熱海7湯めぐり−3 清左衛門の湯・水の湯・風呂の湯・野中の湯


2018.10.16

ここまでは坂道の下りで楽でしたが、ここからは上り坂になりました。
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菜々湯巡りマップ-5




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大六天尊神社
神仏習合時代の第六天魔王を祀る神社です。魔王の中で一番強いのが第六天魔王で織田信長自身が第六天魔王を名乗っていました。第六天は大六天とも書かれます。
 
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清左衛門の湯
清左衛門が馬を走らせ、この湯壷に落ちて亡くなったことから
清左衛門の湯と呼ばれるようになりました。
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風呂の湯・水の湯
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風呂の湯・水の湯の説明です。
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温泉コアと築城石
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坂町の寺桜です。
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「中銀ライフケア咲見」というマンション内にある野中の湯です。
もとは野原に温泉が湧いていたようですが、今は建物が建っています。
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熱海七湯巡りを終えて、この後熱海駅まで歩きました。

つづく・・・
熱海7湯巡り−4 熱海駅へ

パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠
熱海7湯めぐり 不思議なトンネル
熱海7湯めぐり−1 大沢の湯&大湯間欠泉
熱海7湯めぐり−2 目の湯・川原湯



熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア


熱海7湯めぐり−2 目の湯・川原湯


2018.10.16

大湯の後は目の湯・川原湯を目指しました。
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湯坂道を振り返って撮影しました。突き当たりが
日航亭・大湯です。
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昭和22年築の常盤木羊羹総本店です。伊豆山神社御用達で、鶴吉羊羹で知られています。
大正時代前澤鶴吉が創業した店で現在4代目です。
鶴吉羊羹HPは下記です。
http://tokiwagi-yohkanten.com/
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道路を渡って見た常盤木羊羹総本店です。
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昔のような元気はありませんが熱海銀座商店街です。
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商店街にあった目の湯です。佐治郎という人の邸宅にあったので
佐治郎の湯と呼ばれていました。やけどや目の病気に効くともいわれていました。
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現在は目に効用はなく高温なので目を洗わないようにと注意書きがあります。
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12時半を過ぎ空腹感を覚え、近くの風呂の湯へは行かず、商店街を南下して食事処を探しました。
昭和26年に開館した映画館で、当時は熱海に5軒映画館がありましたが、次々閉館し最後に閉館したのがこのロマンス座です。取り壊されず随分前からこの状態です。
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つい先ごろまで上映中のポスターがはられていましたが、今は、写真のようになっています。
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利久庵という蕎麦屋を見つけやっと昼食にありつけました。
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昼食を終え、13:20再び7湯巡りに再出発です。
135号線に建つ熱海商工会議所の建物です。
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135号線沿いにある川原湯です。
当時、このあたりは河原だったところからついた名前で、農民や漁民が自由に入れる温泉は唯一ここだけだったそうです。
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写真をクリックすると拡大します。
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つづく・・・
熱海7湯めぐり−3 清左衛門の湯・水の湯・風呂の湯・野中の湯


パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠
熱海7湯めぐり 不思議なトンネル
熱海7湯めぐり−1 大沢の湯&大湯間欠泉


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア
 

熱海7湯めぐり−1 大沢の湯&大湯間欠泉


2018.10.16 

いよいよ熱海七湯巡りです。
図書館の横の坂道を下り、大沢の湯と大湯間欠泉を見に行きました。
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坂の途中の小さな祠
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小沢(こざわ)の湯です。平左衛門の湯とも呼ばれています。
湯気が写っています。円形の穴が空いており、ザルに卵を入れてゆで卵を作ったり、野菜を蒸す事ができます。卵の半熟は7,8分でできるそうです。ベンチも用意されていて、ここで食べられます。
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次は大湯間欠泉です。
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溶岩の塊のような場所が大湯間欠泉です。
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しばらくすると間欠泉が噴き出しました。
かっては、地面が揺れるほどに噴き出していたのですが大正12年には止まり、関東大地震後、再び噴き出したがすぐ止まったそうです。現在は保存のため人工的に噴出させていています。
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大湯間欠泉の傍にオールコックの碑と愛犬トビーの墓がありました。
ラザフォード・オールコックは初代英国駐日大使です。
オールコックは富士山登山の後、熱海を旅行中、愛犬トビーが大湯間欠泉の熱湯を浴びて死んでしまうという不幸に会いました。しかし村人たちが手厚く埋葬したとされています。戦後、オールコックの来訪を記念して記念碑とトビーの墓が造られました。

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明治22年に日本で初めて市外通話が出来た場所です。明治時代から大臣、役人や文豪が多く逗留した場所ということも関係しているのでしょう。
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大湯のそばにある湯前(ゆぜん)神社です。熱海の温泉と旅館を守っている神社です。
安政9年の石鳥居です。
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石鳥居に文字が書かれていますが読めません。
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宝暦8年の石灯籠です。
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本殿
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境内から徳川家康が絶賛したと伝えられる日航亭・大湯が見えました。
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今は日帰り温泉となっていますがこの日はお休みでした。
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家康が大湯をたいそう気に入った様子が壁いっぱいに書かれていました。
写真をクリックすると拡大します。
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市外通話が初めて引かれたことを記念して、我が国最初のBOX公衆電話を復元しました。
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写真をクリックすると拡大します。
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つづく・・・
熱海7湯めぐり−2 目の湯・川原湯

パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠
熱海7湯めぐり 不思議なトンネル


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア


熱海7湯めぐり 不思議なトンネル


2018.10.16  

来宮神社を出て東に歩き、熱海七湯巡りの開始です。
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標高が高い場所なので熱海の海がよく見えました。
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東電の3F〜5Fを借用している熱海市立図書館です。寄りたかったのですが、月曜日で休館でした。
静岡県最古の図書館です。熱海は徳富蘆花、坪内逍遥、谷崎潤一郎、永井荷風等が居を構え、太宰治、川端康成、三島由紀夫なども滞在し、文豪に愛された街です。

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熱海市立図書館は坂の上にあるためでしょうか?
移動図書館のバスがありました。
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角地の狭い場所に立っている藤森稲荷神社です。
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Yahoo地図を見ていると、藤森稲荷神社の先に入口出口が不思議な位置関係になったトンネルを見つけました。
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googleマップではトンネルではなく道になっています。航空写真で確かめましたが、森しか見えず確かめに行きました。
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地図ではわかりませんでしたが、かなり急勾配の道でした。
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「この先トンネルあり」と書かれているのでYahoo地図に掲載されているようにトンネルだったわけです。すれ違いできないトンネルのようです。。300M先は行き止まりとあり、地図上でも行き止まりでした。
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トンネルが現れました。
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車1台分の幅のトンネルでした。
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入口からトンネルを見るとすぐカーブしています。
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トンネル内で撮影していると小型トラックが入ってきて、撮影を中止し壁に張り付いてトラックを通過させました。大型トラックは入れないと思います。また、例え入ったとしてもトンネル内のカーブを曲がれず通過できないと思われます。


もう一度、トンネルの中央部分から撮影しました。
入口から出口に半円状にカーブしており、トンネルの中央に立つと入口も出口も見えます。
そして、トンネル内は坂になっており、車のすれ違いは出来ません。



トンネル出口すぐの所に家が建っていました。地図によると400m先はリゾートホテルで行き止まりになっていますが、この日の目的は7湯めぐりなので行くのはやめました。なんとも不思議なトンネルでした。
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トンネルを撮影しながら戻りました。約40秒でした。



つづく・・・
熱海7湯めぐり−1 大沢の湯&大湯間欠泉

パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア




パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠


2018.10.16 

樹齢2000年の大楠へは拝殿の左の道を入ります。
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大きな楠木の傍を通りますが、これはうわさの大楠ではありません。。
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狭い道を歩いていると少し開けた場所に出ます。
写真が樹齢2000年の大楠です。雷が落ち、一部無くなっています。
この大楠を一廻りすると一年寿命がのびるとか、願い事のある人は誰にもその願いを告げずに一廻りすると願いが叶うといわれています。
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大楠の姿は画面いっぱいに映るほうが迫力があると思い、デジブックにしました。
フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
樹齢2000年の大楠

最後に参集殿の屋上から拝殿を眺めて、来宮神社を後にしました。
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 つづく・・・
熱海7湯めぐり 不思議なトンネル

パワースポット来宮神社1 来宮駅から
パワースポット来宮神社−2 弁財天


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア



パワースポット来宮神社−2 弁財天


2018.10.16

来宮神社拝殿の右に大きな岩と池があります。
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岩の上に蛇の置物が・・・
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石の上にあるのは弁財天でした。
岩の下にも蛇がいます。
弁天様は古代インドの川の神(水神)だったことから蛇は川の流れのイメージであり、蛇・龍信仰と相まって、神使は蛇や龍とされました。さらに、日本に伝わってから「海=竜宮」のイメージが加わり亀も神使とされるようになりました。

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赤い橋を渡り、岩の上の弁天様のところに行けました。
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来宮弁財天は高村光雲作です。
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毎年、7月16日の浜渡り神事に使われる御鳳輦(ごほうれん)です。
来宮神社の例大祭の最終日に御鳳輦を担いで海に入ります。
例大祭行事については下記リンクを御覧ください。
http://kinomiya.or.jp/top/reitaisai.html
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外国人が多く訪れています。
建物は参集殿で、御朱印発行や待合所、カフェがあります。屋上へ登れます。
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つづく・・・
パワースポット来宮神社−3 樹齢2000年の大楠

パワースポット来宮神社1 来宮駅から


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア

パワースポット来宮神社1 来宮駅から


2018.10.16

熱海7湯巡りを来宮神社から始めることにしました。
久しぶりに来宮駅に降りました。
来宮駅は東海道本線熱海駅から伊東線に乗り換えて一駅の所にあります。
小ぶりで住宅街に建つ家のような駅舎です。
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正方形の駅舎内です。
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駅前にあったマンホールの蓋です。来宮駅は熱海梅園に近いので梅の花と熱海芸者のデザインです。
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参道は両側に竹が植わって雰囲気があります。
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外国人が好みそうな鳥居の列です。
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しめ縄をしている御神木の大きな楠木です。来宮神社には大きな楠木が沢山あります。
一番大きな楠木はまだ先です。

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第二大楠です。樹齢1300年以上と言われています。
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本殿

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つづく・・・
パワースポット来宮神社−2 弁財天


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア


コーヒーの木の花咲く


コーヒーの木が成長し、今年はかなり花が咲いています。
 いくつ実がなるでしょうか。楽しみにしています。
白い小さな花です。

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下の葉がなくなっているのは今、考えるに、根詰まりしていたのと肥料不足だと思います。
コーヒーの木の育て方を知らなかったので肥料もやらず3年ほど自然に任せていたのが原因のようです。
今年の春、一回り大きな鉢に植え替えました。これから液体肥料をやるつもりです。
回復してくれれば嬉しいですが駄目なら下の枝を切ってしまおうと思います。
葉に穴があいているのはコガネムシでしょうか?
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庭に咲く花


2019.7.11

庭に咲く花々です。

グラジオラス
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ダリア咲きジニア(百日草)
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ダリア
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ノコギリソウ
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ゼフィランサス
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クチナシ
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フロックス
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キキョウ
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インパチェンス
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ムクゲ
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テッポウユリ
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ゼラニュウム
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冬越ししたサファニア
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二年冬を越したサンパラソル
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ムラサキバレンギク
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ギボウシ
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コリウス
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湘南ひらつか七夕まつり−2


2019.7.6

湘南平塚七夕まつりを動画で御覧ください。


脇道も七夕飾りがあり、露店が出ていました。
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ストリートミュジシャンが声を張り上げていました。
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帰りは空いている平塚駅西口を利用しました。
ホームや改札口の混雑を避けるには西口から出て西口に戻るコースがいいようです。
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西口側ホーム。平塚駅のホームは非常に長いです。15両編成が停まっても十分余裕があります。
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2019年湘南平塚七夕まつり
湘南ひらつか七夕まつり−1
湘南ひらつか七夕まつり−2


2013年
湘南平塚七夕まつりー1
湘南平塚七夕まつりー2

平塚ぶらりー1(八幡山の洋館)
平塚ぶらり2(文化圏)
花水川の桜並木
花菜ガーデンの薔薇
平塚七福神巡り


湘南ひらつか七夕まつり−1


2019.7.6 

6年ぶりに湘南ひらつか七夕まつりに行ってきました。始まりは1951年です。
今年(2019年)で69回目です。来年は70周年でオリンピックの年なので、今年より盛大に実施されるのではないでしょうか?


平塚駅東口は大混雑で、エスカレーターがあるところまでノロノロと進みました。エスカレーターまで行くと、下りエスカレーターも上りエスカレーターになっていました。
この先改札口まで列は続いていました。
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七夕会場はブルーの線の場所を歩行者天国にして行われます。
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メインゲート
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七夕飾りはポールを斜めに突き出して吊るすスタイルです。
係の人は立ち止まらず進むよう拡声器で人の波を誘導していました。

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七夕飾りを吊るすポールは竹や棒を沢山束ねて強度を確保していました。
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飾りは四角い箱を作り、紙を貼り、そこに絵を描き吹き流しを垂らすのが基本です。
雨でも大丈夫のようにソフトビニールで作られています。また、七夕飾りの下を歩けるのも湘南平塚七夕まつりの特徴です。
バブルの頃は今より盛大で、広範囲で行われました。
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関東最大級の七夕まつりで、日本最大七夕まつりの一つともいわれています。
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絵の題材は様々で、上の写真のように歌舞伎もあれば今年は令和元年なので令和の文字を書いたり、下の写真のように東海大学の箱根駅伝応援や湘南ベルマーレ応援があります。
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露天もたくさん出ています。
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定番、お化け屋敷
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メイン道路の七夕飾りはデジブック・フルウインドウでご覧ください


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
69回湘南平塚七夕まつり

2013年「夜の七夕まつり」は下記リンクです。
湘南平塚七夕まつりー1
湘南平塚七夕まつりー2

つづく・・・
湘南ひらつか七夕まつり−2

平塚ぶらりー1(八幡山の洋館)
平塚ぶらり2(文化圏)
花水川の桜並木
花菜ガーデンの薔薇
平塚七福神巡り


2013年
湘南平塚七夕まつりー1
湘南平塚七夕まつりー2

アガパンサスの花


梅雨空のもと、庭では涼しげな青い花、アガパンサスが咲いています。
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熱海ブーゲンビリア


2019.6.25

ジャカランダの後は、糸川沿いのブーゲンビリアを見に行きました。
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糸川沿いに植わっている木は1月から2月にかけて長く咲く熱海桜です。
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135号線沿いにある熱海桜の基準木です。
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135横線より北側にブーゲンビリアは咲いています。
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糸川に垂れ下がり咲くブーゲンビリアです。
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熱海銀座を通り熱海駅に戻りました。
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最近は人通りが少なくなった熱海銀座です。
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googleマップでは徒歩16分と記されていますが熱海駅は海抜87mなので25分ほどホテルの谷間の坂道を歩きました。
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コンドミニアムホテル グランビュー熱海 1泊4000円と書かれていますがネット検索するともうすこし値が張ります。景色は良さそうです。
https://www.grandview-atami.com/
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下の方は古いタイル張りですが上は新しいです。
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あるホテルの裏側です。
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中央に小さく温泉マークが描かれているマンホールの蓋です。
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やっと、駅前商店街に着きました。
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つづく・・熱海7湯めぐり


熱海ジャカランダ1
熱海ジャカランダ2
熱海ブーゲンビリア

熱海ジャカランダ2


 2019.6. 25

熱海ジャカランダ遊歩道にはジャカランダ以外の様々な花が咲いていました。
サンゴシトウという花です。
デイゴの花に似ていると思ったらアメリカデイゴとアメリカ産のヘルバケアを交配させた園芸種でした。
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昔ホテルが並び、その後ほとんど閉鎖されゴーストタウン化していた海岸沿いは復活し、新しいホテルやマンションが建ち並ぶようになりました。
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ブーゲンビリア
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ラベンダー
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貫一お宮と熱海の花火大会のカラフルなマンホールの蓋です。
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竹筒の中にLEDライトが入っており、夜は点灯します。
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「ちょうどいい街、熱海」とは
下記URLを御覧ください。
https://travel.spot-app.jp/shizuoka_atami_suzukisarasa/
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海岸近くは大きなジャカランダの並木ですが花は終わっていました。
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一本だけジャカランダの花が咲いていました。
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海の家横丁は初めて見ました。最近出来たのでしょう。
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つづく・・・
熱海ブーゲンビリア

熱海ジャカランダ1


熱海ジャカランダ1


2019.6. 25


熱海の海岸へ日本では珍しいという亜熱帯地方で咲くジャカランダの花を見に行きました。
熱海駅から海岸線に歩いて降りるのは初めてなのでPCで道の見当をつけて降りました。
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熱海駅から仲見世商店街に入りました。
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仲見世商店街に入るとすぐ左折です。
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バス道路へ出て正面の道を上り下りすると海岸に出るかと思いましたが旅館があり行き止まりでした。熱海は旅館、ホテルが多くすんなり海岸へ降りられる道は少ないようです。
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半信半疑で細い路地を降りていくと海岸の通りに出ました。
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長谷寺山月と書かれているプレートがジャカランダ遊歩道の入口にありましたが、このプレートがなぜここに有るのかはわかりません。
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初めて見るジャカランダの花です。
シダのような葉をしています。
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小さなラッパ状の花が集まった花です。
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熱海の海岸近くの道路に沿ったホテル・マンションが見えています。
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紫の場所がジャカランダが咲いている場所、ピンクの場所がブーゲンビリアが咲いている場所です。ジャカランダ遊歩道ができたのは平成26年だそうです。
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近づいても逃げない小鳥。
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初代お宮の松です。
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初代の横に現在のお宮の松が植わっています。
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貫一お宮の像
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金色夜叉の作者・尾崎紅葉について書かれています。
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金色夜叉について書かれています。クリックくすると拡大します。
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南アフリカ共和国の国花「キングプロテア」の蕾
花の王様と称されています。花が開いた形が王の冠に似ているからでしょうか?
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キングプロテアの花
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つづく・・・熱海ジャカランダ2


窓の外に鹿


南足柄の林道で熊の目撃情報があったので林道で作業する人は注意するよう防災放送があった日に、窓の外を家内が見ていると親子の鹿が現れたそうです。
ちょうど娘の夫がおり、手元にあったビデオ撮影機で撮影しましたが、茂みに入っていくところで、再度出て来ないかとしばらく待ちましたが姿を現さなかったとのことです。
野生の鹿を見るのは初めてです。
丹沢には鹿がいるので迷ってきたのでしょうか?
写真はTVに写した動画を一時停止して、そのTV画面をカメラで撮影したものなので少しボケています。
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正面向こうの茂みの手前の草を刈った場所に現れ、よく見えたそうです。
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小江戸・佐原−5 山車会館


2019.6.14

来た道を戻り、日本一の大人形山車が飾ってある佐原山車会館へ行きました。
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八坂神社です。
境内に沢山人が集まっています。近くに観光バス駐車場がありますが、狭いので八坂神社境内が集合場所のようです。
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本殿が一つあるだけの小さな神社です。
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神社の境内が山車会館の入口でした。
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会館1Fはシアターと山車展示スペースがあり、ちょうどシアターの上映が始まったところで、まず佐原の町のまつりの様子を鑑賞しました。

シアターの後、説明員が佐原の山車について説明してくれます。
特徴は大きな人形を作って引くところにあります。
人形は中心柱を一本立て、周りを竹で形を整えていくというシンプルな造りです。
人形は佐原と関係がある人物ではなく、思い思いに作るそうです。
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源義経
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それぞれの町の山車が勢揃いした時の写真です。これは特別の年だけで今年は令和元年なので勢揃いを予定しているそうです。佐原の山車祭りは関東三大祭りのひとつです。
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車輪は木で作られています。
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鏡を見ると太田道灌の像は非常に高いことがわかります。
山車の人形は曳き廻しの時は不安定なので、支柱を下げ腰から上の高さになると説明がありました。
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山車は江戸の祭礼の影響を受け享保年間に始まったそうです。

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二階から人形の顔を正面に、そして台座を見ることができます。
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二階には山車の部品や祭りの資料が展示されていました。
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佐原で最古の大人形天狗です。
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最後に、古い家並みと柳の木が植わっている小野川沿いを歩き、佐原駅へ戻りました。
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正上と書かれたのぼりが見えますが、創業寛永12年創業の醤油屋から佃煮屋になった店です。
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小江戸・佐原と呼ばれているエリア入口から佐原駅まで約900m歩くことになります。
マップの道路の道幅や距離は観光マップなので実際とは違います。
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電車が来るまで40分あり、駅に近い場所にCafeはなく、駅の待合室の隣のコンビニでコーヒーを購入して待合室に戻りひと休みしました。
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銚子方面のホームの待合室のガラス窓にあやめ(花菖蒲)と山車の切り絵が貼ってありました。
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中央部は成田駅東口へ行く下りエスカレーターです。ちょっと怖い感じです。
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 潮来・佐原おしまい

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅
香取神社−1 拝殿へ
香取神宮−2 本殿周り
香取神宮−3 要石
水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅
香取神社−1 拝殿へ
香取神宮−2 本殿周り
香取神宮−3 要石
水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵
小江戸・佐原−5 山車会館


小江戸・佐原−4 伊能忠敬記念館と旧宅 



2019.6.14


凝った窓枠に一階と二階の区切りの模様、そして大きな棕櫚が植えられた家から昭和の洋風建築の香りがしてきます。この家の角を曲がれば伊能忠敬記念館です。
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伊能忠敬記念館
25年ほど前に訪ねたときはこんな立派な建物ではなかったです。
館内では伊能忠敬の人物像や忠敬が測定した日本全土地図、測量器具などが展示されていました。
記念館内は撮影禁止でしたので下記URLを御覧ください。
https://www.city.katori.lg.jp/smph/sightseeing/museum/introduction.html
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佐原は佐原市でしたが2006年の合併で香取市になったのでマンホールの蓋は「かとり」と書かれたものになっていました。
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伊能忠敬記念館の前に架かる橋は桶橋。通称ジャージャー橋です。
今も橋のスリットからジャージャー水を時々流しているのですが、しばらく待っても流れないので諦めました。。
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伊能忠敬旧宅
伊能忠敬家は町の名主であり、醸造業を営んでいたのでかなり大きな家です。
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対岸から見た洋館です。
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つづく・・・
小江戸・佐原−5 山車会館

潮来−1 潮来あやめまつり
潮来−2 水雲橋を渡る
潮来−3 長勝寺(ちょうしょうじ)
潮来−4 潮来駅と佐原駅
香取神社−1 拝殿へ
香取神宮−2 本殿周り
香取神宮−3 要石
水郷佐原あやめパーク−1 園内舟めぐり
水郷佐原あやめパーク−2 あやめパーク散策
小江戸・佐原−1 交流館でドールハウスを見る
小江戸・佐原−2 メイン観光道
小江戸・佐原−3 与倉屋大土蔵

【千葉県】
濃溝の滝
久留里城
久留里城 探鳥路を下る
亥鼻城(千葉城)
国立歴史民族博物館へ
佐倉城址公園−1 馬出し空壕
佐倉城址公園−2 さくら
佐倉城址公園−3 夜桜屏風
小湊鉄道−1 総社戸隠神社
小湊鉄道−2 上総国分寺(かずさこくぶんじ)
小湊鉄道−3 車窓から
小湊鉄道−4 養老渓谷・菜の花畑
小湊鉄道−5 水に映る桜と列車

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー1 一路千葉へ
養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー2 養老渓谷

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー3 東京ドイツ村からの富士山

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー4 東京ドイツ村イルミネーション

養老渓谷・ドイツ村・東京湾夜景ー5 東京湾夜景

成田山新勝寺ー1 参道

成田山新勝寺ー2 境内1
成田山新勝寺ー3 境内ー2
成田山新勝寺ー4 成田山公園の紅葉

笠森観音−1 笠森観音へ
笠森観音−2 観音堂への山道
笠森観音−3 観音堂
笠森観音−4 弁天谷池
千葉駅そごう前のイルミネーション
藻原寺−1 藻原寺(そうげんじ)山門
藻原寺−2  藻原寺境内
藻原寺−3 紅葉がある仏殿・書院周辺
千葉駅周辺散策
千葉 モノレール下を歩く
千葉駅西口イルミネーション

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