花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2019年09月

ブラックキャットを見に行ったが


足柄版タウンニュースに小田原フラワーガーデントロピカル温室で
黒猫の顔を持つブラックキャットという珍しい花が咲いており
見頃は9月23日までと出ていたので出かけましたが
残念なことに終わっていました。
タウンニュースの記事は下記URLです。
https://www.townnews.co.jp/0608/2019/09/21/498610.html

せっかくなので、今、温室に咲いている花を撮影してきました。

温室ドーム
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ヘビヒコノキの花。マレーシアで採取したそうです。
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ピンクバナナ
種が多いためアケビバナナとも言われています。ネットによると観賞用で食べられないという人が多いようです。
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ゴクラクチョウカと書かれていましたがストレリチアとも呼ばれています。
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ハートの形をした光沢のある花はアンスリウムアンドレアムです。
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アマゾンの熱帯雨林に生息しているヘリコニア・ロストラータ
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ハイビスカスと思い、通りすぎるところでしたが、フウリンブッソウゲという花でした。
花びらが反り返り、深く裂けているのが特徴でハイビスカスの仲間です。
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珍しい花を見せてくれる温室です。
ここはヒスイカズラが有名で下記URLで見られます。
http://buraoyama.blog.jp/archives/5030886.html












大雄山線 幸せのハートのつり革


「 イエロー・シャイニング・トレイン(YST)」という大雄山線の黄色い車体です。
工事用のコデ165形の塗装が黄色でしたが、国鉄時代の茶色に変えたことで大雄山線の黄色い車体がなくなった為、青色の車体を黄色に塗装しなおして登場しました。
シャイニング(shining)とは「光る」「輝く」という意味で「お客様や沿線の皆様の生活に幸せ・温かみ・輝きを与えられますように」と願いを込めたとのことです。

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                         小田原駅にて
下記リンクは作業用車体コデ165公開記事です。
このなかに黄色い色の旧作業車体の写真が在ります。
作業用車体コデ165




大雄山線の成り立ちや歴史を踏まえた切り絵がドア等に貼り付けられている「絵本電車」です。
切り絵作家の水口千令さんの作品です。電車の中なのでぶれてしまいました。
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大雄山線3両編成✕7編成=21両のつり革1526個のうち、たった一つだけというハート型のものにやっと出会えました。このつり革が付いている場所は時々変わります。
ハートがつり革にたくさん描かれています。

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ドアの内側に広告が貼られる様になった大雄山線です。
網棚の上より大きなスペースが使えるので多くの内容を掲載でき、文字も大きく表示できます。
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昔の小田原駅の写真


小田原駅改札内の壁に小田原駅開業当時の駅舎東口の大きな写真が掲げられています。
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大正9年(1920年)に国府津ー熱海駅に熱海線が開通した当時の小田原駅舎の写真のようです。駅前には乗合自動車(タクシー)が並んでいます。
平成15年(2003年)新駅舎ができるまで写真に近い形でした。
写真をクリックすると拡大します。
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東海道53次の酒匂の渡しの浮世絵が掛かっていました。
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海が見える駅 国府津駅 再び相鉄試運転に出会う


2019.9.6 

丹那トンネルが開通するまで東海道線は国府津から山北・御殿場経由で沼津に向かいました。現在の御殿場線がそれです。
御殿場廻りは山の勾配がきついため、ここで後押しする
機関車を連結する機関車基地でした。その名残でレールがたくさん敷かれています。現在はJR東日本とJR東海の境界駅でもあります。
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今は無き「扇形庫」の写真が掲載されているURLです。
http://blog.railmec.info/?p=6584

根府川駅に停車した相鉄JR乗り入れ試運転車1200系が戻ってくるのに出会いました。
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スーパービュー踊り子号がやってきました。
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国府津駅山側
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つづく・・・昔の小田原駅の写真

海が見える駅 根府川駅ホーム
海が見える駅 根府川駅駅舎
海が見える駅 根府川駅ホームに・・・
海が見える駅 国府津駅
海が見える駅 国府津駅 再び相鉄試運転に出会う


鶴見線−1 海芝浦支線1 海芝浦駅へ
鶴見線−2 海芝浦支線2 新芝浦駅から浅野駅
 



海が見える駅 国府津駅


2019.9.6 

国府津(こうず)駅では建物の間から海が見えます。
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手前から国道1号線、西湘バイパス、相模湾です。
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建物の壁には何故か亀が。
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十字架が見えるのはカトリック国府津教会です。
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つづく・・・
海が見える駅 国府津駅 再び相鉄試運転に出会う

海が見える駅 根府川駅ホーム
海が見える駅 根府川駅駅舎
海が見える駅 根府川駅ホームに・・・


鶴見線−1 海芝浦支線1 海芝浦駅へ
鶴見線−2 海芝浦支線2 新芝浦駅から浅野駅
 





海が見える駅 根府川駅ホームに・・・


2019.9.6
 

向かいのホームにカメラを持った人が十数人いたので、何があるのか駅員さんに聞くと相鉄の乗り入れ試運転車両がすぐ来るとのことでした。

2019年11月30日より相鉄・JR直通線が開業して都心へ乗り入れますが、なんと開通予定のない根府川へ試運転に来ました。
車両は1200系という相鉄・JR直通線専用のものです。
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濃紺色の目を引く渋い色で、海に似合う色です。
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上り電車が来たのでそれに乗り国府津駅へ向いました。
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つづく・・・海が見える駅 国府津駅

海が見える駅 根府川駅ホーム
海が見える駅 根府川駅駅舎


鶴見線−1 海芝浦支線1 海芝浦駅へ
鶴見線−2 海芝浦支線2 新芝浦駅から浅野駅
 

海が見える駅 根府川駅駅舎


2019.9.6

根府川駅駅舎(ホーム側)は可愛い感じで海辺というロケーションにマッチした造りです。
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駅舎の横に「関東大震災殉難」の石碑と小さな池がありました。
大正12年の関東大震災により地すべり(土石流)が起こり、根府川駅に侵入した真鶴駅行き下り列車8両編成が2両を残して駅舎、ホームもろとも海中に没し、列車に乗っていた約110名とホームに居た20数名の合計約130名が死亡したという大惨事がありました。


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当時の地すべりの跡の写真です。
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『日本地理風俗大系』第5巻東海地方篇より

自動改札機がない開放感のある改札口です。
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ICカードをタッチして外に出ました。
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駅の外から改札口を出て振り返ると、ここからも海が望めます。
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待合室内の椅子
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人がいない駅と思っていましたが、ヒルトン
小田原リゾート&スパの送迎バスに乗車する人が数人いました。
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ヒルトン小田原リゾート&スパのPR動画は下記です。
https://www.hiltonodawara.jp/info_gallery/2794
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駅の横にある公衆トイレ
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駅の横に交番と郵便局が建っていました。
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駅前の陸橋に上がり海と駅を撮影しました。
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真っ青な海に定置網が仕掛けられていました。
小田原近海はアジやブリが捕れます。
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上り電車の時刻が近づいたので改札を入りました。
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つづく・・・海が見える駅 根府川駅ホームに・・・

海が見える駅 根府川駅ホーム


鶴見線−1 海芝浦支線1 海芝浦駅へ
鶴見線−2 海芝浦支線2 新芝浦駅から浅野駅
 

海が見える駅 根府川駅ホーム


2019.9.6 

小田原駅から二駅の下り方面「根府川駅」と上り方面「国府津駅」へ行き、ホームから海を眺めてきました。
6回に分けて紹介します。
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まずは根府川駅の海が見える駅のホームです。
伊豆クレイルに乗車した時は長く停車した駅です。
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デジブック・フルウインドウで御覧ください。


ipad、chrome等上画像から見られない方は下記リンクから御覧ください。
海が見える駅 根府川駅

つづく・・・
海が見える駅 根府川駅駅舎

鶴見線−1 海芝浦支線1 海芝浦駅へ
鶴見線−2 海芝浦支線2 新芝浦駅から浅野駅




大回り−5 横浜線・相模線

 
 2019.8.21

横浜線の車両です。
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横浜線車両に車椅子スペースがありました。
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横浜線は橋本駅まででその先は相模線に乗りました。

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橋本駅横浜線のホームにはカフェや食事処があります。
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相模線はホームが違うので階段を上がり4,5番ホームへ移動しました。
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橋本駅改札です。改札を出て左に進むと京王線があり
サンリオピューロランドがある京王多摩センターへ行けます。
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相模線は橋本から茅ヶ崎までの線です。
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ホームにある待合室
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橋本駅始発は空いていました。緑のシートでした。
ラッシュアワーには八王子ー茅ヶ崎を走っています。
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小田急と相模線を結ぶ陸橋が見えています。「ららぽーと」が出来、駅前の整備が進み屋根付き陸橋が出来たのです。それまでは野原を歩いて乗り換えをしていました。
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昔は本数も少なく遅い田舎の電車というイメージでしたが今回乗車して、沿線に家が建ち、住宅街を走る電車になり、乗客も増えていると感じました。
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厚木駅ホームです。小田急線に乗り換える場合、海老名駅は歩かなければならず、
いつもこちらを利用しますが、難点は急行が停まらないことです。
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高速道路の下を走りました。
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茅ヶ崎駅到着16:15でした。
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茅ヶ崎駅で大回り完成です。
自動改札は乗車券を入れて入ってから2時間を過ぎると通れなくなり、駅員さんに「大回りです」と声をかけて通りました。駅員さんはうなずいただけでした。
6時間弱のエアコンが効いた電車の旅で結構楽しめました。
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ショッピングセンター「ラスカ」が改札を出たところにあります。
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茅ヶ崎駅北口です。
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改札口は二階にあり北口からは連絡通路が伸びています。
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通路の中央に茅ヶ崎ゆかりの人物の手形が展示されています。写真は一部です。
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北口から茅ヶ崎駅を見た写真です。
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続いて南口です。茅ヶ崎は歌手「サザンオールスターズ」の桑田圭佑の出身地でサザンファンの聖地巡礼の地となっています。また加山雄三が小学校・中学校を過ごした地でもあり加山雄三通りと名付けられた通りもあります。
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南口の階段を降りた所には海をイメージしたモザイクタイル絵がありました。
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南口のモニュメントは9時、12時、15時、18時にゆらゆら揺れるそうです。
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南口のモニュメントが動いている様子がYou Tubeにありました。
https://www.youtube.com/watch?v=NeW2YPIOKRo


大回りおしまい・・・次は海が見える駅

大回り−1 辻堂出発
大回り−2 大宮駅ナカで昼食
大回り−3 川越駅
大回り−4 八高線
大回り−5 横浜線・相模線

大回り−4 八高線



 2019.8.21

高麗川(こまがわ)駅から八高線に乗りました。八高線は八王子と高崎を結ぶ線です。
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駅にもう一台電車が止まっていて、窓の向こうに駅から伸びる道路が一本あり、先で大きく曲がっていました。
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川越線は平地を走りましたが八高線は山の中を走りました。
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金子駅でドアが開くと歩道橋のような階段が見えました。
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駅の渡り廊下への階段でした。これまでの駅とは違い屋根のない簡素な作りです。
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箱根ヶ崎駅
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八高線路線図(高麗川・八王子間を乗車)
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拝島駅で西武鉄道へ乗換ができます。
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窓の外に西武鉄道車両が見えています。
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八王子駅到着です。
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八王子駅構内で唯一食事ができる蕎麦屋です。
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突き当たりが横浜線です。
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つづく・・・大回り−5 横浜線・相模線

大回り−1 辻堂出発
大回り−2 大宮駅ナカで昼食
大回り−3 川越駅


大回り−3 川越駅


 2019.8.21

昼食を終え、大宮から川越線で川越駅へ行きました。

大宮まではビルの眺めでしたが大宮駅から先は緑が多い平野を走りました。
線路の直ぐ側まで大宮国際カントリークラブのゴルフ場が広がっていました。
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住宅街の景色にかわっていきました。
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大宮から川越は22分という近さでした。

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乗車してきた電車です。
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川越線は単線なので各駅で1分、3分と停車しました。

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ホームにあるのはこのようなベンチでゆっくり出来ない感じです。。
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次の電車の発射時刻まで少し時間があったので川越らしいものはないかと階段を上がり探してみました。
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トイレの粋な表示です。
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次は高麗川経由八高線直通八王子行きです。
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つづく・・・大回り−4 八高線

大回り−1 辻堂出発
大回り−2 大宮駅ナカで昼食




大回り−1 辻堂出発
大回り−2 大宮駅ナカで昼食

秋近づく


まだ残暑が続きそうですが
様々な植物が秋の気配を感じさせてくれます。

栗はまん丸く太ってきています。
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早咲きですが秋明菊も咲き始めました。
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タカスダレとも呼ばれているゼフィランサスが庭のアチラコチラで咲いています。
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コリウスは大きくなりました。
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クレマチスの原種、クレマチスウンシナータが満開です。別名仙人草と呼ばれています。種子に生ずるヒゲを仙人に見立てたのです。
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ヤブランの花は終わりを迎えています。この後、青紫色の小さな実がなります。
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