2019年11月

2019年11月30日21:34

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びいなすクルーズ２　ターミナルデッキから

２０１９．１１．１２

２階からデッキに出られます。

正面からヴィーナスが停泊している方へ歩きました。

左にランドマーク、コスモクロック、右はインターコンチネンタルホテルです。

北側に回るとパシフィックビーナスを一望できました。
この船は日本の船で、全長１８３ｍ、乗客定員６２０名のクルーズ船としては小型です。
日本のクルーズ船では大きいのは飛鳥Ⅱ、そしてパシフィックビーナス、日本丸の順で小さくなるようです。Pacific　Venus　OSAKAと書かれており聞いてみると都道府県に登録するシステムになっているようです。

船尾

錨の巻き上げ機が覗いています。その上の階のくびれ部分は船からの景色を撮影する時よく行きました。

船首

ヘッドクレーンです。
ハンマーの頭の形をしている所からハンマーヘッドクレーンと呼ばれ、大正３年に横浜港の荷物専用ふ頭に設置され、人力で荷物を積み降ろししていた時代からクレーンでの積み降ろしの時代になりました。その後海上貨物がコンテナの時代になり役目を終えました。客船ターミナルが新港ふ頭にオープンし、飲食店とホテルが建ち、ハンマーヘッドクレーンに因んで、このエリアをハンマーヘッド横浜と名付けられました。

横浜ベイブリッジが見えます。

テラスへの出口表示

つづく・・・びいなすクルーズ３　飲食店Factory

びいなすクルーズ１　　横浜新港へ

2019年11月29日22:06

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びいなすクルーズ１　　横浜新港へ

２０１９．１１．１２

屋久島・五島列島・鞆の浦・瀬戸内海を巡るクルーズを楽しんできました。

乗船は、２０１９年１０月３０日に横浜に新しくオープンした新港ふ頭からでした。
みなとみらい線馬車道駅からまっすぐ海に向かった所にありますが、スーツケースを持って歩くと結構な距離でした。

途中にあった新しいアパホテル玄関です。今までのビジネスホテルのイメージと違い、大きいのにびっくりしました。入り口にはガードマンが立っていました。

万国橋からの定番写真です。

道路の右手に赤レンガ倉庫と大さん橋に新港ふ頭使用第一号であったダイアモンド・プリンセス号が旅から戻り停泊していました。

四角い建物が客船ターミナルが入る建物です。１，２階はショップで３，４、５階はホテルです。

客船ターミナルが入る建物の横に乗船するパシフィック・ビーナス号が停泊していました。

真ん中に小さなタイルが嵌め込まれているマンホールの蓋がありました。
写真をクリックすると拡大し文字が読めます。

新港ふ頭客船ターミナルの文字が見えました。

入り口を入ったところの光景です。天井はダクトがむき出しでした。右手はラーメンコーナーです。

客船待合室へ行くと薄暗く椅子が並べられているだけの何もない体育館の中にいる感じでした。１４：００分から荷物を預かってくれるという話でしたがそのような受付もなく、仕方がないので、家内と交代でデッキやショップを覗きに行くことにしました。

つづく・・・びいなすクルーズ２　ターミナルデッキから

2019年11月28日21:48

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紅葉バス旅７　奥只見湖遊覧船からの紅葉

２０１９．１０．２９

奥只見湖遊覧船から見える山々は紅葉真っ盛りでした。
雨の為、青い空、湖、そして明るい錦の紅葉は見られませんでしたが、それなりに楽しめました。

霧がかかっているものの遊覧船からはずっと紅葉した山々が見えました。

船内から見える紅葉です。
私は２０人ほど乗れる後ろのデッキから寒さをこらえながら４０分間写真を撮っていました。

写真撮影していたデッキです。

乗船したコースは銀山平コース片道で約４０分間で団体客用です。
なお、尾瀬口コースは尾瀬へ行く人のためのコースです。
乗船した場所へ戻る周遊コースもあります。

茶色のブナ類が多い紅葉でした。

ところどころ黄色い木、赤い木が植わって、湖面にその色が映っていました。

奥只見湖の紅葉を簡易デジブックにまとめましたので御覧ください。
愛用していたデジブックはFlash Playerで作成されており、Flash Playerがサポート終了のためデジブックも終了となりました。
終了まで今までの作品を簡易デジブックとしてMP４にするサービス提供となりました。
詳しくは下記URLを御覧ください。

 http://www.digibook.net/topic/information/

簡易デジブック版こちらです。

船の上からの動画です。

銀山平から小型バスに乗り、上りとは異なった道を下り、途中の道の駅で出発地から乗車してきたバスに乗り換え、秦野・小田原に戻ってきました。二日間の紅葉の旅は台風１９号の土砂崩れで行けなかった所もあり、雨にも会いましたが充分に紅葉を楽しめました。

大型バスに乗り換えてからの帰り道

紅葉バス旅おしまい

紅葉バス旅１　松川渓谷
紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ
 紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋
 紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝
 紅葉バス旅５　奥只見湖シルバーライン
 紅葉バス旅６　奥只見湖遊覧船乗り場へ
バス旅７　奥只見湖遊覧船からの紅葉

2019年11月27日22:39

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紅葉バス旅６　奥只見湖遊覧船乗り場へ

２０１９．１０．２９

奥只見湖はダム湖です。バスはダムの下に停まり、雨の中、歩いてダムの上まで行きました。

有料のスロープカーが階段の横を走っていました。これに乗ると楽なのですが定員数が少なく便も少ないので大勢のツアー客では時間がかかりすぎると、全員歩いて登りました。

階段登り口にあったマンホールの蓋です。「山と湖と温泉」と書かれ、「ゆ」の文字が見えます。「ゆ」はダムで沈んだ旧湯之谷村を表しているようです。奥只見ダムにモミジをあしらい、水芭蕉（尾瀬の入り口の意味？）がデザインされています。

下に乗用車が駐車しているのが見えました。

山は紅葉真っ盛りです。。

依然、雲が低く垂れ込めていました。

ダムの上までもう少しです。

ダムの上にやっと出ましたが、ツアーなので遊覧船乗り場へまっしぐらでした。少しゆっくり過ごしたいと残念な気持ちでした。

台風の影響でダムの水は満々と水をたたえていました。静かな湖面でした。

遊覧船が戻り、今度は我々が乗り込む番です。団体用の小さな遊覧船でした。

遊覧船に乗り込み出発です。。

つづく・・・バス旅７　奥只見湖遊覧船からの紅葉

紅葉バス旅１　松川渓谷
紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ
 紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋
 紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝
 紅葉バス旅５　奥只見湖シルバーライン

2019年11月26日22:02

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紅葉バス旅５　奥只見湖シルバーライン

２０１９．１０．２９

今回のバス旅で一番の楽しみは奥只見湖の遊覧船からの紅葉見物でした。
個人で行けるか調べましたが、バスの本数が少なく大変そうでバスツアーを選びました。

バスは紅葉した山を登って行きました。

苗場山麓を走っているのか・・・ルートはわかりませんでした。

徐々に霧が広がってきました。

秋山郷から奥只見湖への道中、紅葉した山々をバスの中から撮影しました。

雲が低く垂れ込めてきました

トンネルに入り奥只見シルバーラインであることがわかりました。紅葉を見ながら奥只見湖へ行けると思っていたらシルバーラインはほとんどがトンネルでした。

奥只見シルバーラインは全長２２ｋｍでそのうち１８ｋｍはトンネルとのことです。
シルバーラインは周辺が銀山だったところから名付けられた名前です。

トンネルを抜けると眼下にダムが見え、小型バスが停車している駐車場が見えました。
バスはそこに停まり、ダムの上までは歩かねばなりません。

つづく・・・紅葉バス旅６　奥只見湖遊覧船乗り場へ

紅葉バス旅１　松川渓谷
紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ
 紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋
 紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝

2019年11月25日22:38

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紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝

２０１９．１０．２９

秋山郷蛇淵の滝に着いた時には雨になっていました。前日の晴れはどこへ行ったのでしょうか？

しばらく畑を歩き山に入り、階段を下りました。

整備されてはいますが長い急階段を降り、その先に展望台が造られていてそこから蛇渕の滝が見えました。

蛇淵の滝の名の由来は・・・その昔秋山郷の熊捕名人がこの付近に熊を追ってきて、川に架けられた丸太を渡り終え、ふと後ろを振り向くとそれは丸太ではなく大蛇であり、恐ろしさに山道を逃げさったそうで、それ以来この滝を「蛇淵の滝」と呼ぶようになったそうです。

滝の周辺は紅葉していました。

蛇淵の滝入口に戻り滝方面を振り返った景色です。

バスの駐車場近くに大きな木の切り株（？）があり、「秋山郷　胎内観音」と書かれていました。

木の周囲を回っても観音様は見つからず、カバーのかかった部分があり、これかな？と思い帰って調べるとそのようでした。よく眺めるとなんとなく観音様がいるように見えてきました。

ネットで見つけた胎内観音の写真です。
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つづく・・・紅葉バス旅５　奥只見湖シルバーライン

紅葉バス旅１　松川渓谷
紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ
 紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋
 紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝

2019年11月24日22:57

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紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋

２０１９．１０．２９

熊の湯ほたる温泉から秋山郷へ移動しました。
この日前半は大型バスが通行不可能な道を走るので、荷物は大型バスに預け、小型バスに分乗しました。

白樺林をスピードを出してバスは下りました。

昨日の青空とはうって変わり、曇空で紅葉の山はくすんだ色になっています。

新潟県津南町です。

飯田市中央橋西と標識は示しています。
千曲川に掛かる橋です。

台風１９号の無残な爪痕が残っていました。

水路発電

信濃川に流れ込む中津川です。

前倉橋の傍にバスは止まり、歩いて紅葉と崖と川の流れを楽しみました。
アーチの橋が前倉橋です。

橋の上からの景色です。

つづく・・・紅葉バス旅４　秋山郷　蛇淵の滝

紅葉バス旅１　松川渓谷
紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ

2019年11月23日23:15

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紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ

２０１９．１０．２８

秋川渓谷舞の遊歩道の紅葉を見た後、バスに乗り志賀高原熊の湯、ほたる温泉にあるホテルに向いました。
SN00002

以下、車窓からの景色です。
信州路はりんごの木があちこちで見られ、バス停の待合所もりんごのデザインでした。

削られ山肌が見えている丘陵があり、麓には山砂利を製造している工場がありました。

「パパまるハウス」という面白い社名の会社の前を通りました。一般住宅建設会社です。
上越、東北エリアの会社のようです。

高い山は紅葉していました。

バスは紅葉の中を登って行きました。

１０００ｍを超えると白樺林となり、葉は赤く紅葉していました。

標高１６００ｍの志賀パレスホテルに着きました。

ホテルの目の前に広がる景色です。白樺林が続き、白い幹と茶色くなった葉が目を引きます。

ホテルのロビー

一応、和洋室です。

窓から見える景色

目の前のリフトはスキー用ではなく、夏山トレッキング用とのことです。
横手山スキー場まで徒歩５分です。

つづく・・・紅葉バス旅３　秋山郷　前倉橋

　紅葉バス旅１　松川渓谷

2019年11月22日19:01

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　紅葉バス旅１　松川渓谷

２０１９．１０．２８

一度行ってみたかった松川渓谷・秋山郷・只見湖のバスツアーに参加しました。

今年は１，２週間紅葉が遅れているとのことでしたがまずまず楽しめました。
一日目は松川渓谷の八滝、雷滝、高井橋、舞の遊歩道でしたが台風による大雨のため土砂崩れがあり、通行止めで八滝、雷滝には行けませんでした。舞の遊歩道もあちらこちらで水が出て、ぬかるんでおり、入口から少し入ったところまでしか行けませんでした。

高井橋

秋川渓谷は信州高山村にあります。
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舞の遊歩道入口の紅葉は下記リンクより御覧ください。
秋川渓谷　舞の遊歩道入口付近の紅葉

つづく・・・紅葉バス旅２　熊の湯ほたる温泉へ

2019年11月21日20:38

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日本海クルーズ４２　下船

２０１９．１０．２

下船のため早起きです。
６：３０、船室の窓を覗くとベイブリッジが見えました。
前夜１０時頃、既に千葉沖でしたので、早朝に着いていたと思います。

大黒ふ頭のクレーン群です。下船は大さん橋ではなく大黒ふ頭でした。
横浜ベイブリッジは高さ５５ｍ以上の船は通れない為、大黒ふ頭に旅客船ターミナルを２０１９．４．１９にオープンしました。大黒ふ頭初利用はクイーン・エリザベス号でした。

８時に部屋を出なければならないので、すぐ、朝食会場に行きました。

乗客２０００名の下船なのでグループに分けられ、パブリックスペースに集合し、順番にアナウンスで呼び出されます。１グループは７：３０下船で最終５０グループ目は、なんと１０：００下船です。２０００名の下船に２時間半も掛かっていました。
私たちは運良く、１８グループで８：４０下船でした。

写真をクリックすると拡大し大さん橋に停泊しているクルーズ船やランドマーク、その他のビルが良く分かります。

大黒ふ頭

外国船籍の船なので下船にはパスポート、税関申告書が必要でした。
大黒ふ頭から桜木町駅までは無料シャトルバスが用意されていました。

横浜ベイブリッジの下層を走りました。上層が首都高速で下層は一般道路３５７号線です。

キングの塔がバスから見えました。

船の乗船、下船、船上での飲食、買い物に使うシーパスカードです。
すっきりしたデザインでした。
最初の乗船時に写真を撮られ、それもカードに読み込まれており、乗船、下船時にはタッチする機械に顔写真が映し出されチェックされました。

セレブリティ・ミレニアムの文字とマークが入ったバッグが船室にありました。

毎日きれいにベッドメイキングされたベッドの上に置かれていたチョコレートです。

桜木町駅構内で壁画をみつけました。
壁画は１９２８ー１９８０の横浜駅舎です。桜木町駅構内の壁画は札幌在住の画家が描いているそうです。旧横浜駅舎や横浜の古い建物を描いていくようです。詳細は下記URLを参考にしてください。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-49756.html

2019年11月20日22:15

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日本海クルーズ４１　最終日

２０１９．１０．１

午前は下船のための荷造りや下船説明会に参加して終わり、お昼になりました。

昼食会場は窓際から埋まっていきます。

大きなオブジェ風キャロットケーキが飾られていました。

立体的にデコレートされたホールケーキが並んでいます。

驚いたのは、人参やズッキーニなどを丸焼きした野菜の山でした。

午後は本格的器具が揃っているトレーニングルームでなまった体を３０分ほどほぐし、その後、コーヒーを飲みながら読書タイムでした。
家内はインドアプールのジャグジーに行ったり、最後のダンスパーテイに参加したりしました。

いつものビュッフェで夕食をし、デッキに出てみると、ちょうど雲がかかった夕焼けの写真が撮れました。下記URLをクリックするとYou Tubeに移動し見られます。

https://youtu.be/8UfJdz2vfzA

バーではバーテンダーがジャグリングを披露してくれました。

最後に、プールがあるデッキを一回りしました。

2019年11月19日21:36

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日本海クルーズ４０　青森・ディナーとショー

２０１９．９．３０

９月３０日はドレスコードがイブニングシックでしたのでメインディナースペースの食事に期待し、そちらへ行きました。
ドレスコード名は船によって違います。セレブリティー・ミレニアムのイブニングシックは男性はボタンダウンのシャツにセーター、またはジャケットでネクタイはいりません。
女性はワンピースまたはカクテルドレスです。
最近はクルーズが普及し、リゾート気分を味わうのが目的いうことが多く、スーツにネクタイという正装はセレブルティー・ミレニアムでは年に１，２回とのことでした。
日本のパシフィック・ビーナスの６日間クルーズでは全てカジュアルでした。

一種類だったバターは三種類に変わりました。

前菜

ロブスター

ロブスターの殻と身は外してくれました。

カフェでの生演奏です。

８：３０からのシアターショーはキム・パーリングによるジャズピアノ演奏でした。
キム・パーリングはブロードウエイでも演奏しているとのことでした。

2019年11月18日22:24

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日本海クルーズ３９　青森・夕焼け

２０１９．９．３０

パシフィック・ヴィーナスの６日間のクルーズに出かけていた為、ブログのアップが中断していましたが再開します。これからもよろしくお願い致します。

日本海クルーズは最終停泊地、青森をタグボートに引かれ離岸しました。

2019年11月12日11:28

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日本海クルーズ３８　青森・青森港出港

２０１９．９．３０

青森観光を終え、船に戻りました。

アザラシのオブジェ

青森港出港時引いてくれたタグボートです。

クルーズ船まで結構歩きました。

ねぶた祭りで使う笛やチャッパという楽器を演奏している人々がクルーズ船の近くにいました。

チャッパの使い方を指導してくれました。。

チャッパの音色を動画でお聞きください。

クルーズターミナルは事務所があるだけの感じで屋上は人工芝が敷かれていました。

青い森の見納めです。

タグボートが出てきました。

クルーズ船ターミナルの屋上で大太鼓が叩かれ、大漁旗で見送りでした。

2019年11月11日22:08

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日本海クルーズ３７　青森・アスパム展望台

２０１９．９．３０

しばらく青い海を見ながら遊歩道を歩き、アスパムの展望台に行きました。

乗ってきたセレブティ・ミレニアムです。

２０１６年に撮影した写真です。

１３Fが展望台、２Fに２０１９．９．２７にオープンした３６０度３D映像シアター、そして１，２Fに青森物産展が入るビルです。

展望台からの景色はアルバム形式で御覧ください。

展望台の後、２Fで「青森祭りの魂」という３６０度３D映像を見ました。圧巻の映像です。
お勧めします。
You Tubeに掲載されていた映像です。

最後に物産店を覗いてクルーズ船に戻りました。
青森といえばりんご、ねぶた」、大間のマグロでしょうか？

2019年11月10日20:56

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日本海クルーズ３6　青森・ワ・ラッセ

２０１９．９．３０

青森駅に戻ってきました。

青森と八戸を結ぶ第三セクター「青い森鉄道」です。青森・盛岡間に新幹線が走るようになり従来の東北本線青森・盛岡間は第三セクター運営となったのです。
「青い森鉄道」は青森県を走り、岩手県に入ると「銀河鉄道」となります。

ワ・ラッセ（ねぶた館）の出入り口は以前来た時と反対になっていました。
２階から入場です。

画面で色付けしていくと、それが正面の大きな顔面に描かれます。

２階から入場です。

休憩所が出来ており、ねぶた祭りの映画上映時間まで休憩することにしました。コーヒーを飲もうとしたら、自動販売機で買ってそこでゆっくり休めるようになっていました。

休憩室から見えた青函連絡船「八甲田丸」。

映像はプロジェクターで壁に投影する方式で、周りは比較的明るく迫力に欠けました。

まだ見ていない所を回りワ・ラッセを後にしました。

2019年11月09日21:44

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日本海クルーズ３５　青森・三内丸山遺跡２

２０１９．９．３０

三内丸山遺跡は標高２０ｍの河岸段丘に広がる縄文時代後期の遺跡で４０ヘクタールという広大な土地に集落があった所です。１０棟以上の大型竪穴住居、約７８０軒もの住居跡が見つかっており、縄文時代には珍しい大集落だったと確認されています。

土器や石器など生活廃棄物を埋めた盛土です。

高床式の建物

茅葺屋根竪穴式建物の復元です。

樹皮屋根の竪穴式建物の復元です。

全体は広く、木陰は少なく暑い為、主だった建物を見て見学を終えました。

入口に戻ってきました。縄文土器のオブジェが飾ってありました。

三内丸山遺跡入口の向いにレストランがあり、そこでお昼にすることにしました。
折角なので三内丸山発掘丼を選びました。

おいしくいただきました。残念ながらはまぐり（貝殻）は発掘出来ませんでした。

お茶として飲んでも良し、ご飯に炊き込んでも良しということで買って帰りました。

三内丸山遺跡周辺の写真です。

路線バスで再び青森駅に向いました。
茶色の建物は青森市立図書館です。

2019年11月08日22:39

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日本海クルーズ３４　青森・三内丸山遺跡１大型掘立柱建物

２０１９．９．３０

青森駅から３０分ほどで三内丸山遺跡に到着しました。

建物の中を通り遺跡へ進むようになっていました。

帰りの青森駅行きバス時刻表です。
観光用バス「ねぶたん号」と路線バスと二種類あり、どちらかに乗るとすると大体３０分毎の発車です。青森駅でも両方使え３０分おきに出ています。ねぶたん号は小型バスです。

入場した後の通路です。暫く歩くと左に遺跡への入口がありました。少しわかりにくいです。

三内丸山遺跡ジオラマです。家が点在しています。

三内丸山遺跡集落への入口です。

トンネルをくぐり外に出ると正面に森があり、左右は広大な芝生の広場で公園のような場所でした。

なだらかな坂道となり、丘の上に居住地があるようです。

帰りは人が歩いている上の道を戻りました。

遺跡が見えてきました。三内丸山遺跡はおよそ５０００年前の縄文時代の遺跡です。
白いドーム状の建物は遺跡を保存する為の覆いです。

大屋根の建物は大型竪穴式建物の復元です。長さ３２ｍもあり、大屋根の大きさは人の背の高さと比較すると大きいことが分かります。一説に、集会場や共同作業所として使われたのではないかと言われています。

大型竪穴式建物内部です。

三内丸山遺跡のシンボル的な存在である復元された大型掘立柱建物です。
建物説と非建物説があり目的や用途はっきりわかっていません。

柱の根元は小さな石で固められています。

復元した大型掘掘立柱建物のそばに遺構が残っていました。４．２ｍ間隔で大きな柱の跡が見えました。深さは２ｍもあります。

2019年11月06日23:01

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日本海クルーズ３３　青森港入港

２０１９．９．３０

最終寄港地・青森港に入っていきました。
前日と違いよく晴れています。海も空も真っ青です。青森は青い森とも言われています。

懐かしいものに出会いました。黄色い船は昔の青函連絡船八甲田丸です。

三角形の建物はアスパムという物産館ですが展望台があるので帰りに寄りました。

青森ベイブリッジも見えます。赤い建物はワ・ラッセというねぶたの展示館です。

青森港ターミナルに接岸しました。

大漁旗で出迎えてくれました。他のクルーズ寄港地でも大漁旗を見ました。

９：４５に下船し、青森駅前バスターミナルまで20分ほど歩き、路線バスで三内丸山遺跡を訪ねました。

下船直後は何もない芝生を歩きました。

2019年11月05日21:28

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日本海クルーズ３２　秋田・竿燈で見送り

２０１９．９．２９

秋田港出港時、竿燈に見送ってもらいました。

提灯に順次、灯を入れて回って準備を進めています。

子供の竿燈もあります。

準備している所に席を確保して撮影していましたが竿燈は広場の方へ移動して行き、あわてて私も移動しましたが後方の場所しかありませんでした。

暗闇の中で火を灯された竿燈は「ねぶり流し館」で見たものより趣がありました。
長さ１２ｍ、重さ５０Kgある竿燈は掲げ手が次々変わりながらバランスを崩すこと無く動き回ります。
幼稚園生用は5kg、小学生、中学生用と大きくなっていきます。

竿燈に見送られクルーズ船は岸壁を離れました。

夕食は二晩続けてビュッフェを選びました。

たっぷりサラダ。

今回も美味しいステーキ、そしてピザもありました。

ビーフシチューも美味しかったです。

最後にデザートです。

カウンターには巨大ケーキが並び、好きなだけ切り分けてくれます。

2019年11月04日21:47

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日本海クルーズ３１　秋田・帰り道

２０１９．９．２９

バス乗り場のキャッスルホテル前にもどる道で「榮太楼」と書かれているのを見つけ、てっきり東京の榮太樓飴の会社かと思いました。マークも似ていますが楼と樓が違い、榮太楼は明治16年創業の秋田の老舗の和菓子屋さんでした。通りがかりの人に尋ねた所、少し前にこの店は閉めたが、今も他の場所で営業しているとのことでした。榮太楼の歴史は下記リンクより御覧ください。
秋田の榮太楼の歴史

三丁目橋に竿燈の持ち方を表すタイルがはめ込まれていました。

久保田城の大手門の堀の石垣です。

大手門の堀に二基噴水が取り付けられていました。

堀の蓮の花は残念ながら終わっていました。

秋田キャッスルホテル前のにぎわい広場に飛脚の与次郎狐がいました。江戸まで６日間で駆けたそうです。この狐は久保田城内での与次郎稲荷伝説によるもので、エリアなかいちのマスコットになっていました。
エリアなかいちとは千秋公園に面する場所に４つの施設と広場があり、ここでイベントや文化交流が行われており、そのエリアの通称です。秋田市民に親しまれているエリアです。