2020年06月
2020.6.3
内冠木門です。
内冠木門を入ると枡形になっており、右に馬出門が見えます。
枡形は石垣と土塀で作られています。土塀は火矢に強いため採用されたのでしょう。
内側から見た馬出門です。
控柱に屋根がつく高麗門という形式です。
馬出門の外側です。
馬出門への出入りは土橋(通称めがね橋)を渡ります。
隅櫓と小田原の街の灯
堀の水にきれいに隅櫓が映り、天守閣のブルーライトアップが見えました。
学橋
小田原城ライトアップおしまい。
小田原城ライトアップ1 ブルー天守閣
2020.6.3
帰りは点線の銅門 から馬出門ルートを使いました。
本丸から見た常盤木門
常盤木門
常盤木門を出たところです。
ここに敵が入ると一斉射撃を受けます。
8時を過ぎると人は全くと言っていいほどいません。
常盤木門を下から眺める。
銅門(あかがねもん)の上に春なら朧月といえる月が出ていました。
銅門の中は枡形になっています。
枡形から銅門を見る。
銅門から出る場所にある渡櫓門です。橋は住吉橋です。
住吉橋の前から撮った3枚の画像を合成しました。
写真をクリックすると拡大し、出てきた写真をクリックすると更に拡大します。
左にブルー天守閣が見え、右は馬出門方向です。
堀に映る銅門。
住吉橋の前の建物は二の丸観光案内所です。小田原城ガイドもここで頼めます。昭和初期の木造2階建て建物で以前は図書館でした。
つづく・・・馬出門
小田原城ライトアップ1 ブルー天守閣
2020.6.3
小田原城天守閣のブルーライトアップを見に行きました。
天守閣への最短ルート(下記マップの赤線ルート)で行きました。
赤い学橋の向こうに隅櫓と馬出門が見えています。
学橋を渡り、二の丸広場を横断して花菖蒲畑と紫陽花が咲く堀へ行った所、今年は新型コロナの為、毎年恒例の花菖蒲まつりとライトアップは中止で真っ暗でした。
ブルーに輝いている部分が天守閣です。堀の斜面に紫陽花が、かろうじてわかります。
花菖蒲畑から見える常盤木門への橋です。
常盤木門への階段
常盤木門。この門をくぐると本丸です。
本丸から見える小田原城天守閣のブルーライトアップです。
これは新型コロナ流行にともない医療従事者に感謝の気持ちを伝えるイベントで、6月1日より3日間19:30より一時間のみ実施されました。
ブルー天守閣の画像はzuisoにアップしています。
下記リンクをクリックし出てきた写真をクリックすると拡大します。拡大された写真の右上にスライドショーの文字が現れそれをクリックするとスライドショーが始まります。
小田原城天守閣ブルーライトアップ
つづく・・・小田原城ライトアップ2 銅門
2020.5.29
地図のルートで小田急町田駅に戻りました。
勝楽寺の山門の向かいにある建物は町田市消防団第一分隊第一部一小隊の建物でした。
暫く歩くとひとの顔を掲げた建物がありました。
勝楽寺釈迦堂とありました。
ここにも勝楽寺の納骨堂と葬祭ホールがあったのです。
勝楽寺釈迦堂を曲がり北へ進みました。
Best Westernホテル
町田中央図書館入り口です。
コロナ対策で南足柄図書館と同様ネット予約のみの取り扱いでした。
煮干しの河原本店の壁の絵です。
遠回りになりますがにぎやかな通りを避けて一本東の通りを帰りました。(トップの地図を参照)
ジバンシー調のマンホールの蓋はまちだリス園のデザインでした。
大クレーンで工事中のホテル
久しぶりのブラオヤマは約4時間でした。
寺院巡りになりましたが特徴ある寺院で面白かったです。
1.青柳寺:大きな木(一本は枝垂れ桜)に囲まれた本堂
2.宗保院:みごとな皐月とどっしりした山門
3.祥雲寺:数々の石像と池、そして鐘楼山門
4.勝楽寺:近代的な今風の寺
おしまい
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−6 祥雲寺1池
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−7 祥雲寺2鐘楼兼山門
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−8 勝楽寺1
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−9 勝楽寺2
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−10 町田駅へ
2020.5.29
被爆アオギリ二世の木
被爆アオギリ二世の説明です。
クリックすると拡大します。
阿弥陀如来を祀る本堂です。
本堂の内部を撮影した動画がありました。
納骨堂。地上九階、地下一階で無量寿の塔と名付けられています。
本堂と納骨堂の前はテラスになっていました。
テラスの下。
テラスに着くと滝の音がするので付近を見渡すと無量寿の塔の両サイドから壁をつたって水が流れ落ちていました。冷房のためのクーリングタワーの水でしょうか?
無量寿の塔へ入ってみました。
中に入ると正面に頭頂部に接地されている相輪がかざってありました。
1F休憩室
九階にエレベータで上ると周囲の壁に納骨ボックスが並んでいました。
東西南北に一部明かり取り窓が設けられ原町田の景色が見えました。
勝楽寺のイチョウが見えました。
近代的なお寺でした。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−10 町田駅へ
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−6 祥雲寺1池
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−7 祥雲寺2鐘楼兼山門
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−8 勝楽寺1
2020.5.29
祥雲寺の後は町田駅への戻り道です。
丘陵の縁(へり)を歩きながら町田駅を目指しました。
歩道の右は崖のため転落防止フェンスが作られていました。
ずっと上り坂です。町田駅は標高89mの場所にあります。
高い塔があったので寄り道することにしました。
三宝山勝楽寺でした。
山門です。
山門から真っすぐ伸びる参道です。
案内図がありました。
写真をクリックすると拡大し、もう一度クリックすると更に拡大します。
変わったデザインの中門です。
外から見えた塔です。無量寿の塔と名付けられた納骨堂でした
ブラシの木 別名キンポウジュ(錦宝樹)です。
原町田の七福神・寿老人
月影の鐘
浄土宗の宗歌
月かげのいたらぬさとはなけれども ながむる人の心にぞすむ
法然上人 作
『続千載和歌集』選歌
月の光は遍く世界を照らしているけれども、見ようとしない人には見えず、逆に月のない闇夜でも心に光明を灯すことも出来るという意味。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−9 勝楽寺2
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−6 祥雲寺1池
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−7 祥雲寺2鐘楼兼山門
2020.5.29
祥雲寺の門ですが、上に鐘があり、左右に金剛力士像があるので
鐘楼兼山門ということでしょうか?
右が「あ像」、左が「うん像」になっています。
門の左に元気地蔵が置かれていました。
首をかしげた地蔵さんでした。
本堂です。
山門の扉には大きなワラジがかけられていました。
祥雲寺はわが町の大雄山最乗寺の輪番を努め、小田原北条氏が武運長久祈願のため建立した寺です。徳川家から朱印地を寄付され一万石の格式でした。
観音像
お釈迦様が亡くなるに際して残した仏足跡です。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−8 勝楽寺1
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−6 祥雲寺1池
2020.5.29
祥雲寺の入り口に掃除小僧がいて横には十王が控えていました。
十王の由来です。
写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。
一番大きいのが良く知られている閻魔王です。
十王の前に以前のものであろう鬼瓦が置かれていました。
坂を登って行くと池がある庭があり、まずそちらに向かいました。
踏み石をたどって歩けるようになっており、池を一周すると七福神巡りを終えられるようになっています。
見えている屋根は鐘楼です。
せせらぎ
参道に並んだ小僧さんたち。
それぞれに十二支の一つが添えられています。
子が肩の上に乗っている小僧さん。足元にもねずみがいます。
丑に乗る小僧さん。
寅を携えた小僧さんです。
六地蔵
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−7 祥雲寺2鐘楼兼山門
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
2020.5.29
宗保院から町田天満宮に寄り、祥雲寺へ行きました。
陸橋の上に鳥居が見みえました。
陸橋が天満宮の入り口になっていました。
JR横浜線をまたぐ参宮橋を渡り、次の祥雲寺へむかいました。
長いスロープです。
道路から見えるJR横浜線の電車。
しばらく町田街道を歩きます。
。
横浜線の線路沿いの上り坂です。
電車はひっきりなしに走っています。
住宅街にはいりました。
今度は急坂を下ります。
坂の下は住宅街が広がっています。
今度はJR横浜線が上を走っていました。
祥雲寺到着です。
つづく・・・祥雲寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
2020.5.29
宗保院と独特の字で書かれている石碑が目立ちます。山号は金森山です。奥に仁王門が見えます。
仁王門までの左右の庭がそれぞれすてきです。
十一層の石塔と松
原町田七福神のひとつ布袋さんです。
鐘楼の背後はベストウエスタンホテル
六地蔵が前列に並び、後列は地蔵菩薩です。
仁王門の金剛力士像
本堂までの道はみごとに咲いた皐月が連なっていました。
本堂
手水舎の天狗
本尊は千手觀世音菩薩です。
来た道を戻りました。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−5 町田天満宮
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
2020.5.29
青柳寺を後にして境川の遊歩道を少し歩きました。
境橋交差点から見えるケヤキ並木
境川に映るマンション
境橋より南の境川
遊歩道入口です。
あまり景色の良い遊歩道ではありません。
ベル型クレマチス。
川辺に降りることができました。
鯉がいるとは思いませんでした。
黒い大きな鯉がたくさんいました。
昼顔かな?
大学の同窓生からヒルザキツキミソウと教えてもらいました。
空色とピンクのタイルが交互に貼ってある階段。ここでUターンして戻りました。
立葵の花がもう咲いていました。
名前を忘れましたが、つるバラです。
境川交差点のケヤキ並木に戻ってきました。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−4 宗保院(そうほいん)
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相模原市
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
2020.5.29
相模原の鹿島神社に到着です。
茨城県の鹿島神社の分霊を勧請したと言われています。
鳥居をくぐり振り向いた写真です。手前の鳥居の奥にもうひとつ鳥居が見えるので入ってきたのは二の鳥居でした。
神社に鐘楼が?と、思いましたが隣の青柳寺の鐘楼でした。
神社と寺院が同じ敷地にある感じでした。
社殿は一段高いところにありました。
階段横の樹木
大自在天満宮
青柳寺の門
天正年間(1573〜1592年)に創建された寺と伝えられています。
写真をクリックして見て下さい。
大きな木に囲まれた本堂です。
右の大木は枝垂れ桜です。
地蔵菩薩像
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−3 境川遊歩道
相模原台地と多摩丘陵の縁辺−1 町田駅の西口は相
2020.5.29
格安金券ショップで購入してあった使用期限5月31日の小田急株主優待券が2枚ありました。緊急事態宣言が解除され少し動いても良さそうな雰囲気になり久しぶりにブラオヤマしてきました。
小田急町田駅で下車し、まだ人があまりいないであろうコースを歩いてきました。赤線で囲んだ範囲です。
小田急町田駅は通常より人が少なのではと思います。
横浜線への乗り換え陸橋も人が少なかったです。
夕方のラッシュアワー時、列ができていたワッフル店です。
お昼に店に入るのはまだ怖いのでワッフル店の隣の「おむすび権米衛」でおむすびを購入して人のいない場所を見つけて昼食をとることにしました。
横浜線町田駅前のテラス。
JR横浜線町田駅改札。
横浜線町田駅の西側へ初めて降りました。
長いエスカレーターで降ります。
JR町田駅の西に境川という川が流れています。この川は武蔵の国(現在東京都)と相模の国(現在神奈川県)の境いの川です。
写真左は町田市、右は相模原市です。まず相模原市を歩きます。
マンホールの蓋には「さがみはら」と書かれていました。
栗の木があり、マンションが立つ前は栗畑だったと想像できます。
歩いたルートです。まず、鹿島神社と青柳寺に寄りました。
つづく・・・相模原台地と多摩丘陵の縁辺−2 鹿島神宮と青柳寺
記事検索
最新記事
月別アーカイブ