2020年09月
2020.9.17
南足柄千津島の農道1kmに咲く酔芙蓉は毎年9月中旬に満開になります。
見頃かと出かけましたが、ちらほらしか咲いていませんでした。
農道のそばで脱穀作業をしている人に聞くと今年は天気が悪い日が続いているので花付きが悪いとのことでした。

酔芙蓉は、咲き始めは白い色をしていますが、夕方になるとピンクに色づきます。
昼からお酒を飲み始め、夕方に出来上がりピンクに頬を染めた様子にたとえ、酔芙蓉と名前がつけられました。
お昼前に出かけたので殆どの花は白でした。

中心部が赤くなっています。これから全体がピンクに染まるのでしょう。

八重の酔芙蓉

ピンクの花がありましたが、これは芙蓉だと思います。

開きかかっている蕾が見えます。
酔芙蓉の花言葉は「しとやかな恋人」「心変わり」「幸せの再来」です。

とがった山は矢倉岳でその左の稜線は金時山の稜線です。


2020.9.17
小田原の東口の再開発が進み、ミナカ小田原(仮称)という建物の外観が見られるようになりました。12月4日開業の予定で建物に30のテナントが入る予定です。
江戸時代の宿場町をイメージして建てられたそうです。
二車線あった自動車道路を一車線にして歩道を広げています。

三階建の宿場町風建築の背後には宿場町にあった旅籠の代わりに近代的ホテルが建っています。

ホテルと駐車場です。

小田原提灯が掲げられており、吹き抜けホールでしょうか?

小田原駅方面を眺めると白い小田原駅ビル「ラスカ」が見えます。

駅の2階テラスから見た駐車場とホテル(上部に窓があるのは天成園小田原駅別館)と公共施設です。図書館もこのビルに入る予定です。

小田原城がより近くに見える感じがしました。


ミナカ小田原のネット情報は下記です。
ネットに掲載されていたミナカ小田原概要
動画を拡大して見ると、迫力が出ます。
ミナカ小田原イメージ
2020.8.22
散歩時、目に入った野の花です。おなじみの花も多いと思います。

近づいてみると花びらがしっかりしていました。
ヒメジオンでしょうか?

畑と道路の境で咲いているコスモス


ヤブミョウガ(?)


テッポウユリがアチラコチラで咲いていました。
繁殖力が強いユリです。我が家にも種が飛んできたらしく増えつつあります。


お気に入りの開けた場所で一休みです。
散歩道の休憩所
花がまだ開ききっていないヤブガラシ。
つるであちこちに伸びて厄介な植物です。
地中浅く地下茎を伸ばし地面のアチコチに顔を出しつるを伸ばします。

オシロイバナ
黒い種を割ると、白い粉質のものがあり、それがおしろいの粉のようなのでオシロイバナと名がつけられました。花の色はピンク、赤、白、黄色、オレンジ色があります。

ニラの仲間ノビルです。球根で増え、放っておくとはびこって大変です。ニラと同様の匂いがします。


ヤブラン
花がランの形をしているところから名付けられました。
今は花が終わり実がなり始めている所です。実は黒です。

キバナコスモス


この花は、名前がわかりません。

花が終りに近いカンナです。写真には映っていませんが、隣に黄色いカンナが咲いていました。
夏に似合うカンナの花です。コロンブスが新大陸を発見した時、ヨーロッパにもたらしたという話があります。

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