２０２０．１１．３０ 

窓の外を見て、今日（１１／３０）は満月だと知りました。
もう少し早く気がつけば、山から昇る月を撮影できたのですが、次に持ち越しです。



しかも１１／３０は半影月食の日です。
月が地球に半分隠される現象で月が欠けて見えるのではなく一部が少し暗くなった状態になります。
半影食の始まり：16時32分頃
半影食の最大　：18時43分頃
半影食の終わり：20時53分頃
残念ながら、肉眼ではわからないのでカメラで撮影しました。

１７：４４撮影です。
左上１／４がなんとなく暗くなっている気がします。


１８：４３撮影
左上１／４が薄暗くなってきました。
この状態が半月食の最大です。



２０：３０
半月食が終わりに近くなり明るい満月になりました。




私のスマホが最近システムver.upされ写真を撮る時、メニュー画面がわかりやすくなり、文字も大きくなりました。テーマ（待ち受け画面）が大きな月に変わりました。輝く星も見られます。

２０２０．１１．２６ 

標高３５０ｍ位の森の中にある大雄山最乗寺（道了尊）の紅葉を見に行きました。


１８丁目茶屋付近の貸し切りバス駐車場にあるモミジです。


１９丁目茶屋の先の参道です。バスはここまでです。
ここからは曹洞宗の古刹、最乗寺の佇まいを感じられる参道を上ります。


最乗寺の広場の大きなモミジ


瑠璃門


瑠璃門の先にある真っ赤なモミジが今回の目当てです。


真っ赤なモミジは下記リンクからスライドショーで御覧ください。
真っ赤なモミジ


藤棚の葉は黄色く色づいていました。


藤棚の横の池のそばに小さなモミジが植わっており、きれいな葉が残っていました。




一段高い本堂側から見た藤棚


本堂周辺から結界門までの赤い紅葉は残念ながら終わっていました。
モミジの赤い絨毯が見られるかと期待しましたが、きれいに掃除されていました。





結界門


結界門の側に天狗の像があります。
大雄山最乗寺は道了尊とも呼ばれています。

天狗と道了尊の伝説は以下のように大雄山最乗寺のHpに掲載されていました。
了庵慧明禅師の弟子だった道了尊者は、師匠の了庵慧明禅師が最乗寺を建立することを聞いて、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできて、神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝いました。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、寺を永久に護るために天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったといわれ、以来、寺の守護神として祀られています。


御真殿の下に洗心の滝が見えます。

２０２０．１１．２１

晩秋から冬にかけては、結実の季節です。
代表的なものは万両、千両です。

万両は葉の下に赤い実がなるのが特徴です。


一代目の茎は９０ｃｍもの高さに成長しています。
二代目が多くの実を付けています。
手前に三代目が顔を出しています。


葉の上に実をつけるのが千両です。
万両も千両もどこからか種が飛んで来て、どちらも木の根元で芽を出しました。




野ばらのローズヒップです。


ヤブランの実は緑から黒に変化しました。



 

２０２０．１１．１８

真っ白な柊（ヒイラギ）の花が咲きました。



トゲトゲの葉が特徴で、魔除けになると信じられ正月飾りや節分の鰯の頭と一緒に飾られます。最近はクリスマスリースに使われている方が多いようです。


ヒイラギは冬の訪れとともに花を咲かせるので柊と書かれます。
ヒイラギの葉の棘に触るとヒリヒリ痛む意味の「ひいらぐ」という言葉が語源という説があります。

２０２０．１１．１５
散歩道の公園で見つけた樹を這い登る蔦です。
順次紅葉し、きれいなグラデーションになっていました。



１１／２２には色が鮮やかになっていました。


場所は我が家から300メートル程のグリーンヒル１号公園です。








 

２０２０年１１月

秋は菊の季節です。
我が家の庭で咲いている菊です。

一番早く咲いたのが濃い赤の菊です。


黄色い菊です。花びらの外側が赤い為、蕾は赤く、咲き始めると内側の黄色が現れます。






白い小菊で、ざる菊の形に仕上げたいと何年か試みたのですがうまくいかず、無造作に咲いています。


白の小菊は最後に紫色に変化します。







最後に、咲いた中心部は白く、周りが赤紫の菊です。


菊は種類によって咲き出す時期が違い、約一ヶ月かけて次々に咲きました。

２０２０．１１．２０

デッキから離れた場所にあった一本の皇帝ダリアは支柱になるものがなく、ブロックを積み重ねて紐で引っ張って支えていましたが、昨日の強い風で折れて倒れてしまいました。
たくさんの花を付けており、せめて2,3日でもと花瓶にさしました。
蕾がたくさんあったので残念です。
 

２０２０．１１．１９
デッキから見える木々は次々と色付き、秋の様相を深めています。
写真はクリックすると拡大します。


庭のハクモクレンの葉は黄色くなっています。


風でモミジは散り始めています。



以下は散歩道です。




背の低い銀杏がたくさん植わっています。
ギンナンを採取するためかと思っていますが・・・？
造園業者が育てて売るのでしょうか？
中央の大イチョウが黄葉するにはもう少し時間が必要なようです。

２０２０．１１．１７

家の北西の角に植わっているモミジが色づいてきました。


どこからか種が飛んできて育ったモミジです。
背が高くなる種類で、昨年、隣の駐車場へ掛かる枝や家の屋根に掛かる太い枝を剪定しました。隣の駐車場から撮影しました。


家の前の道路から




我が家の北側の通路から撮影。


デッキから見える景色も少しづつ秋色になってきています。


家の東側の庭







 

コロナ禍のもと、購買力を上げようと
日本各地でプレミアム付き商品券が発行されています。
これは市区町村が発行し商品券と額面の差額を政府が補助するというものです。
還元率や販売時期は市町村に委ねられています。

南足柄市は「プレミアム付き金太郎商品券」として３５００円で５０００円分・還元率４３％で発行されました。
使用期間は12月から2月までです。

プレミアム商品券に住民が殺到し中止になった市がある中、南足柄市は一次販売として各世帯に２セット、郵送で配布されました。
そして二次販売として、一人１０セットまで申込葉書で抽選申込みをします。我が家は二人家族なので二人分２０セット申し込みました。当選しますように！
住民が並ぶことなく購入出来るので良い方法だったと思います。
販売初日の16日、郵便局で購入しました。

全店共通券と中小店舗券に分かれています。
コピー防止として、写真を撮ると「よいしょの金太郎」の透かしが現れるようになっています。





一次販売購入引換券と二次販売の方法の説明書です。







 

２０２０．１１．１２

アイビーの花が咲いているのに初めて気が付きました。
アイビーというのは英語で、学名はヘデラ、和名はキズタですが一般的にアイビーが一番使われていると思います。


黄色い５枚のガクがあり、４本雄しべが伸びています。中心に雌しべ（？）が顔を覗かせています。
花言葉は、常緑で枯れることがないところから「永遠の愛」「結婚」「不滅」です。



八つ手の花もアイビーの花に似ています。

花言葉は光沢のある丈夫な葉を持つことから「健康」です。
よく茂るので時々、幹を切り詰めています。切り詰めたところから、また、葉をだします。日陰でもよく育つ植物です。









 

２０２０．１１．１１
 
今年の庭の秋バラは例年に比べ大きな花を咲かせているように思います。






撮影時期が遅れ花びらが傷んでしまいました。







寒くなっても花をつける強いバラです。

２０２０．１１．１３

今年は皇帝ダリアが６本育ちました。
４日前に２輪咲き、今は花数も増えました。


花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」です


一ヶ月ほど次から次へと花を咲かせます。


今年は台風がこなかったので幹が倒れることなく育ってくれました。








２階から見下ろした写真です。写真をクリックすると拡大します。











 

２０２０．１１．８ 

いつもの散歩道は11月になり色づき始めています。












桜並木は早落葉していました。


桜の花の「花筏」ならぬ桜の落ち葉の「落ち葉筏」になっていました。

白い大きな花を枝いっぱいに咲かせ周囲を明るくし、春の訪れを知らせてくれるハクモクレンは秋になると赤い種をつけます。

赤くて丸いのが種です。


一つの雌しべに一つだけ出来るものや、２つ、３つ付いているものがありました。


丸い玉を水でふやかし、植えると芽が出るとのことです。



 

２０２０.１１.１０

小田原久野に住む鈴木三郎さんが庭で２９年前から育てている「ざる菊」が今年も一般公開されています。
我が家から車で１０分程度の場所です。


門をくぐると左右にざる菊が並んでいました。
菊の丸い形がざるを伏せた形に似ているので「ざる菊」と呼ばれています。
一株に４０００個もの花がつくそうです。





ざる菊は鉢で育てています。全部で２０００株もあるそうです。

玄関前には背が高い菊が置かれていました。


玄関前から庭を一周りしてみました。
三段、四段と立体的に配置されていました。


ざる菊公開を始めた頃は白い菊だけでしたが現在はカラフルな色とりどりの菊が並べられています。






前庭を一周りし、もとの場所に戻って来ました。


家の隣にざる菊を置いている場所が新しく出来ていました。
上からざる菊を眺められます。






裏に回ると、雪をかぶった富士山を模して、ざる菊が並べられていました。




パノラマ機能で１８０度撮影です。
写真をクリックすると拡大します。


帰りはざる菊畑（？）を帰ります。一方通行で歩くようになっていました。


富士山ざる菊の山頂部分が見えています。








ざる菊の展示場はここの他、南足柄市矢倉沢と大雄町花さく里山にあります。

２０２０．１０．２１ 

稲取から小田原まで（１３５号線）の風景です。
北川温泉付近。海は濃い青色です。







岬は城ヶ崎だと思います。


135号線沿い伊豆高原近くにある観音亭の観音です。
観音亭はそば打ち体験が出来る所です。


「怪しい少年少女」の看板があり、燕尾服を着たような大男の像が立っていました。城ヶ崎海岸駅の近くです。
わけのわからない博物館らしいです。
この場所には昔、ペンギン博物館があり、大男は大ペンギンの頭をすげ替えたそうです。足元の小さなペンギンはそのまま残っています。
下記URLをご覧下さい。
http://nippon-sumizumi-kanko.com/b-ayashi-shonenshojo-hakubutsukan.html


伊東の手前です。


道の駅伊東マリンタウンが近づくと南国ムードのヤシの並木が続いていました。







いつも混んでいるカラフルな壁の色をしている道の駅伊東マリンタウンの建物群です。






トンネルをくぐると網代です。




伊豆急の青い列車は「ザ　ロイヤルエクスプレス」です。
リゾート２１車両の改良版で観光列車として蘇りました。
内部は「ななつ星」等、九州を中心とした観光列車を手掛けてきた水戸岡氏のデザインです。
下記URLを参考にして下さい。
http://www.the-royalexpress.jp/design/
横浜ー下田の運行です。







根府川の白糸川鉄橋が見えてきました。もう少しで小田原です。




丹沢連邦が見えてきました。


小田原城が見えてきました。
久しぶりの一泊の旅は終了です。



今井浜東急ホテルの旅おしまい

河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園
今井浜東急ホテル−３　朝焼け
今井浜東急ホテル−４　朝食
今井浜東急ホテル−５　朝の散歩
稲取・細野高原のすすき
帰り道（135号線）

２０２０．１０．２１ 

娘たちを見送った後、我々は帰路につきました。
ホテルのフロント近くに立てかけてあった天気予報板です。
天気は晴れ、波は１〜２ｍと高め、風は０．５ｍと弱く、日の出は５時５５分と表示されていました。


帰りには、娘家族が前日に行ったという稲取・細野高原へ寄ることにしました。


風車が並ぶあたりが細野高原です。


途中から車のすれ違いが難しくなる狭い山道を登りました。


標高約４００ｍの細野高原駐車場で「すすきイベント」の入山料６００円を払って入山しました。


大草原の奥の銀色に光る丘がすすきが植わっているエリアです。






一面すすきに覆われた丘




草原から周囲を見渡した動画です。





今回は草原からススキを眺めただけでしたが３つの散策コースがあります。


１３時頃になったので帰ることにしました。
道路から青い海が見えました。


つづく・・・帰り道（135号線）

河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園
今井浜東急ホテル−３　朝焼け
今井浜東急ホテル−４　朝食
今井浜東急ホテル−５　朝の散歩

 ２０２０．１０．２１

朝食後、庭とホテル内を散歩しました。
まずは気持ち良いビーチです。孫は海の中に入っていました。
異常気象のためでしょうか海の水は温かかったとのことです。


波の音と風の音をお聞き下さい。



宿泊棟です。5階に宿泊しました。






スマホのパノラマ機能でホテル全景を撮影しました。


庭を一周りし、一階のラウンジに入りました。椅子にはリゾートホテルらしくハワイアンキルトのクッションが置いてありました。


ハンギングチェアです。


1階から3階までの吹き抜け


2階のブックカフェです。長期滞在していたらのんびり過ごせる場所でしょう。かなりのスペースを取ってありました。




丸い窓の向こうの部屋はキッズルームでした。




再び、部屋から見るビーチです。青い海と白い波しぶきはまさに南国リゾートならではの光景です。


11時になり娘家族は下田へ行くというのでホテルの玄関で見送りました。


つづく・・・稲取・細野高原のすすき
河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園
今井浜東急ホテル−３　朝焼け
今井浜東急ホテル−４　朝食
今井浜東急ホテル−５　朝の散歩　

２０２０．１１．７

南足柄のこの日の天気予報は夕方まで雨がぱらつくとの予報でしたが
一度も雨が降ることはありませんでした。
雨雲レーダーで確認すると南足柄の北と南は雨雲がかかっているものの南足柄はいい具合に雨雲が切れていました。南の小田原では雨が降り、南足柄は太陽が一時顔を出したので１４：１９に虹を見ることが出来ました。

２０２０．１０．２１

朝焼けを見た後一眠りし８時過ぎに起き、しばらくして朝食に行きました。
朝焼けの頃の雲は無くなり、青空の気持ち良い天気になりました。（８時過ぎです）




前夜は和食だったので朝食は一階の洋食レストランに行きました。
１階のラウンジの奥が朝食レストランです。


海が見えるテラス席です。





花壇と宿泊棟も見えました。





遅めの９時前の食事のためでしょうか？空いていました。


ビュッフェではなく、ウェイターが注文を取りに来てくれます。
飲み物、卵料理、主食はチョイスでした。
飲み物はトマトジュースとコーヒーにしました。
コーヒーは自分でおかわりを取りに行けます。そこには使い捨てのビニール手袋が用意されていました。
主食はパン、リゾットから選びます。
その他、チーズ入りサラダとヨーグルトがありました。


コンソメスープ


卵料理はオムレツ、スクランブル、目玉焼きから一品選択でした。




つづく・・・今井浜東急ホテル−５　朝の散歩
河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園
今井浜東急ホテル−３　朝焼け

２０２０．１０．２１

２０２０年１０月２１日の日の出時刻は５時５５分でした。
目が覚めたのは５８分で、急いでホテルの部屋のベランダに出ましたが太陽は雲に隠れていました。
６：００　日は昇っているようですがまだ雲に隠れていました。






６：０１太陽が少しだけ顔をみせました。
写真をクリックして拡大するとわかります。
海にも太陽が映っています。


６：０２　太陽が顔を出し周囲も赤く染まっています。


丸い太陽が見えました。
砂浜やビーチのフェンスに太陽が映っていますが、これはスマホレンズのフレアーだと思います。




６：０４


孫達はビーチに出て日の出を見ていました。
以下は孫達が撮った写真です。










つづく・・・朝食

河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園
今井浜東急ホテル−３　朝焼け

２０２０．１０．２０

夜、誰もいないホテルの庭を散歩しました。
写真はクリックすると全て拡大します。


ロビーとレストラン棟


客室のベランダ






ビーチ


つづく・・・朝焼け
河津バガテル公園ローズガーデン
今井浜東急ホテル−１　夕食
今井浜東急ホテル−２　夜の庭園

２０２０．１０．２０ 

今井浜東急ホテルに一泊です。娘家族は三泊のつもりでしたが、一泊延ばして四泊しました。
Goto利用なので二人で3,000円のクーポンをもらいました。宿泊費用には使えませんでしたがホテルの売店で使えました。


ロビーは３階まで吹き抜けで、フロントは３階でした。
ホテルの庭の向こうはプライベートビーチのような砂浜と海が広がっていました。


吹き抜けの天井は天窓になっていました。


全室オーシャンビューのホテルでした。




デッキには小さなテーブルと椅子が置かれていました。


ヤシの木とプールが南国のムードです。




まずは温泉に入りその後、食事にしました。
温泉の写真はホテルのHPを御覧ください。
今井浜東急ホテルの温泉

夜のプールのライトアップです。
青いプールにヤシの木が映えます。







夕飯は18：30からと予約していたのでレストランへ行きました。
ホテルのレストランは洋食、鉄板焼ステーキ、和食と3種類あり、和食を選びました。
半個室に案内されました。テーブルは3つありましたが、2つは客がいないという状態でコロナ対応でしょうか。


七滝（ななだる）が和食レストランの名前で、ランチョンマット代わりの紙に七滝を愛でた歌が印刷されていました。


食事毎にマスクケースが渡されました。


食前酒の写真は撮り忘れです。柑橘系の食前酒でした。

一の膳
　前菜　旬菜盛り合わせ
　向附　お造り盛り合わせ
　　　　　あしらい一式　心太


二の膳
　焼き物　かじき塩麹焼き　
　　　　　　茸マリネ　柑橘
　強肴　　もち豚低温調理
　　　　　　青海苔山葵バター添え
料理は客とスタッフの接触を少なくするするためか、一品ずつではなく、お盆でまとめて運ばれました。


合肴　秋刀魚竜田揚げ
　　　　ソテー玉惣卸し
　　　　　牛蒡唐揚げ
食事　茸炊き込み御飯
おかず　サーモン味噌
香の物　
留椀　赤出汁


デザート　抹茶羊羹　丸十蜜煮

　　　　　　　　　　　　　　板長　　野田　雅人

つづく・・・今井浜東急ホテル−２　夜の庭園

河津バガテル公園ローズガーデン

２０２０．１０．２０ 

インターナショナルスクールに通っている孫が一週間の秋休みをどこで過ごすか相談を受け、砂浜がある場所ということで東伊豆の今井浜を提案しました。
三泊今井浜東急ホテルをGoToを使って予約したというので、中一泊合流することにしました。予約は娘任せでしたが、ホテルに直接というのが一番安かったとのことです。

１１時頃曇り空のもと、出かけました。途中、伊東で食事をしている間に晴れてきて青い海を見る事ができました。


１５時過ぎに今井浜東急ホテルに到着しました。


車を駐車場に停め玄関口に向かうと、なんと娘家族が出てくるのにばったり出くわしました。これから河津バガテル公園へ行くというので取り敢えず荷物をフロントに預け、一緒に行くことにしました。


河津バガテル公園入口です。
バガテルとはフランス語で「ささやかで優雅」という意味だそうです。


カフェやショップが並ぶフランス広場です。
周囲にプラタナスの木が植わっています。もうすぐ色づくことでしょう。プラタナスはスズカケノキとも呼ばれています。


パノラマ機能で１８０度フランス広場を撮影しました。
写真をクリックすると拡大します。


チケットを購入しローズガーデンへ入りました。
薔薇をアレンジした図案のチケットでした。


バガテル公園園内マップです。（パンフレットより）
写真をクリックすると拡大します。


パリ市から寄贈された「モネゆかりの睡蓮」が浮かぶ池ですが、睡蓮の花期は６月から９月で残念ながら咲いていませんでした。


広い芝生の向こうがローズ庭園です。キオスクという小さな塔が丘の上に建っています。


オランジェリーという多目的ホールがある建物とフランス式庭園です。





オランジェリー内部です。






秋バラなので花数は少なく小さめです。ボリューム感あるつるバラが咲いていないので少し寂しいです。






ローズガーデンの奥から見える河津の町と海です。




ローズヒップ


丘の上から眺めたローズガーデンです。
入場者は我々だけで、のんびり過ごせました。
写真はクリックすると拡大します。


つづく・・・今井浜東急ホテル−１　夕食