2010.3.5(金)
四国(高松)に入ると各空港からANA 便を利用した人たちが集まり、四国では地域のバス会社(4 社)がリレーで運転・ガイドするシステムでした。
駐車場のバスの中から見えた栗林公園出口です。


香川県情報:
http://nippon-sumizumi-kanko.com/k-sanukiudon.html
刀の鞘のような形の屋根がある浮橋で、寛永元年(1624)に架橋されたとの記録が残っています。
現在のものは明治2年に建てられたものです。一般の通行は禁止されています。

琴平に到着し、まず讃岐うどんの昼食でした。
うどんは1200年前に空海により唐から伝えられたと言われ、空海の故郷である讃岐で育まれ金比羅山へ参詣に来た人々により全国に伝えられたそうです。「うどん発祥の地」としての記録が金毘羅宮の収蔵品の屏風絵の一部に描かれているとのことです。
炭水化物ばかりの昼食です。

手打ちうどんの教室がある「中野うどん学校」です。
HPは下記です。
https://www.nakanoya.net/

つづく・・・四国の旅−2 土産物店が並ぶ金毘羅宮参道