花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2023年11月

鳴子峡の紅葉−1 鳴子峡入口から


2009.10.31

2009年10月31日に鳴子峡の紅葉を見に行ったときの記事です。
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仙台から陸羽東線に乗り鳴子温泉駅で下車し、バスに乗りました。以前駅から鳴子峡まで歩いたことがありますが少し遠いので今回はバスを利用しました。
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大谷川沿いの道を歩きます。
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最初のうちは川幅は広く緩やかな流れです。谷はそんなに深くありません。
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曇っていたので紅葉狩としてはもうひとつでした。
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ここから切り立った岩の下の狭い遊歩道を歩けると楽しみにしていましたが、がけ崩れで通行止めになっており、上に上がり大深沢遊歩道経由になりました。
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つづく・・・鳴子峡の紅葉−2 大深沢遊歩道 



 

窓の外は秋色


2023.11.27

今年の秋は、暑さと寒さの繰り返しで、本格的な秋がない気がしていましたが、窓の外の風景はやっと秋色になってきています。

リビングから
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二階より
手前の花は庭の皇帝ダリアです。
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2020年の皇帝ダリアの記事

八幡平・御在所−3  御在所湿原


2003.10

御在所沼からの帰りは御在所湿原を歩きました。
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晴れ渡り暑くて、ブルゾンは脱ぎセーターで歩きました。
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バスの時間まで少し時間があったので最後に八幡平第2スキー場へ行きました。
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スキー場から見えた赤沼(五色沼)です。
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おしまい

 八幡平・御在所ー1 黄葉
八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼
八幡平・御在所−3  御在所湿原



八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼


2003.10.
御在所バス停の近くに「赤沼(五色沼)」という案内標識がったのでそちらへ足を延ばしました。
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上から見た五色沼です。赤沼は酸化鉄が含まれており、色が変化するので五色沼と呼ばれています。
冬でも凍りません。
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御在所沼に向かいました。
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細い道を進みました。
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石段がありその先はどこにつながっているのかわかりません。
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御在所沼です。
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つづく・・・八幡平・御在所−3  御在所湿原

八幡平・御在所ー1 黄葉




八幡平・御在所ー1 黄葉


2003.10.

所用で仙台に出かけた折り、紅葉の季節でもあり、足をのばし八幡平山頂を歩こうと盛岡から八幡平行き路線バスに乗りました。八幡平山頂手前で黄金色に輝く見晴らしの良いところを通り、思わず下車してしまいた。降り立ったのは御在所というバス停でした。下車したのは私一人だったと思います。八幡平山頂には翌年か翌々年に出かけましたが写真がドライブに残っていませんでした。
写真は20年前のコンパクトデジカメのため満足な写真ではないですがご覧ください。
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つづく・・・八幡平・御在所−2 赤沼(五色沼)&御在所沼


箱根紅葉−5 箱根登山電車


2011.11.21

箱根美術館のもみじの紅葉を外から眺めた後、強羅駅に向かいました。
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コムラサキシキブの実がたくさんついていました。花は6月頃咲きます。
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山小屋風の強羅駅に到着しました。
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箱根登山鉄道の電車の車体の赤はスイス・レーティッシュ鉄道のベルニラ急行に使用されているのと同じ色です。箱根登山鉄道と鉄道提携を結んでいます。
2014年にはアレグラ号という新しい車体が導入されて、開口部が大きく箱根の自然の景観をより一層楽しめます。
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急カーブです。
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スイッチバックで上り下りする登山電車です。
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下から上ってきた電車です。
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ここでスイッチバックして上っていきます。
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強羅‐湯本を40分間前後で走っている箱根登山電車でした。

おしまい

箱根紅葉−1 箱根ロープウエイ
箱根紅葉−2 大雄山最乗寺箱根別院
箱根紅葉−3 帰り道
箱根紅葉−4 神仙郷
箱根紅葉−5 箱根登山電車



箱根紅葉−4 神仙郷


 2011.11.21

中強羅入口バス停から強羅駅まで、坂道をブラブラ歩きました。
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奥津城(墓所)入口の看板を見つけ行ってみました。
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丸いドーム状の墓らしきものがありました。
世界救世教の聖地で、このあたりを神仙郷といい、国指定名勝です。箱根美術館も含まれています。
https://sekaikyuuseikyou.or.jp/sacred/hakone
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秋咲き桜がありました。
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箱根美術館の観山亭が外から見えていました。
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箱根美術館は紅葉で有名です。外から撮影した紅葉です。IMG_9147

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つづく・・・箱根紅葉−5 箱根登山電車
箱根紅葉−1 箱根ロープウエイ
箱根紅葉−2 大雄山最乗寺箱根別院
箱根紅葉−3 帰り道






箱根紅葉−3 帰り道


 2011.11.21

紅葉の写真を撮影しながら来た道を戻りました。
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強羅駅へ通じる道に出られそうなので脇道に入りました。
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出てきた所で振り向くと「強羅花扇」と矢印があったので、その庭を歩いて下りて来たようでした。
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つづく・・・箱根紅葉−4 神仙郷

箱根紅葉−1 箱根ロープウエイ
箱根紅葉−2 大雄山最乗寺箱根別院






箱根紅葉−2 大雄山最乗寺箱根別院


2011.11.21

箱根ロープウエイ終点の早雲山駅で降りると、ほとんどの人はここからケーブルカーに乗り換え強羅駅へ下っていきます。駅の外へ出て進むと大雄山最乗寺箱根別院がありそちらに行くと紅葉が見られます。私が好きな隠れた紅葉スポットです。
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大雄山最乗寺は南足柄にある古い寺院です。
https://daiyuuzan.or.jp/
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別院までの坂道では柔らかい色合いの紅葉の木に出会いました。
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大雄山最乗寺の天狗が箱根別院にもいました。
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鐘楼
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鐘楼の屋根は苔が生えていました。
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赤い欄干の本堂です。
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天狗の下駄
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八角堂
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印塚
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温泉がある建物です。以前は立ち寄り湯がありました。以前、訪ねたときは湯船が一つで簡素な着替え室があるだけの温泉でした。湯船がひとつなので混浴でした。温泉に浸かると正面に明神ヶ岳全貌を眺められる気持ちの良い温泉でした。
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つづく・・・箱根紅葉−3 帰り道
箱根紅葉−1 箱根ロープウエイ


箱根紅葉−1 箱根ロープウエイ



2011.11.21

2011年11月21日に箱根ロープウエイで早雲山駅まで行き強羅駅に降りて帰った時の箱根の紅葉の写真が見つかったのでブログにしました。
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桃源台駅から早雲山駅まで約25分間の空中散歩です。
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大涌谷までは紅葉はありません。
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大涌谷駅が見えてきました。
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大涌谷の上をゴンドラは進みます。
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強羅側に降りはじめると紅葉の山が現れました。
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早雲山駅で改札を出ると、明神ヶ岳と眼下に宮城野の町が見えました。
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つづく・・・箱根紅葉−2 大雄山最乗寺箱根別院





 

沖縄−19 丘の上の料理工房SARA


2011.10.25(四日目)

行きたいレストランがあるとの息子たちの希望で読谷村へ戻りました。
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58号線から外れて民家の間を通り丘の上へでると、今までの沖縄で見たことが無い新しい高級住宅が並ぶ一角がありました。「SARA」というレストランということで8つの目で探すが見つけられず、住宅街をぐるぐる回り、あきらめかけた頃、家内が看板を見つけました。ビルの1Fでした。
パン工房と一緒になっていました。
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入口を入るとかなりのお客さんが入っていました。
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そよ風を感じ、広がる景色を見ながらのランチは最高でした。
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野菜たっぷりの島カレーは辛かったです。
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JALの飛行機の中で貰った冊子「ちゅらナビ」にあったクーポンで貰った「島フルーツソーダ」です。
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パンの写真を撮り忘れましたが、焼きたての温かいパンが食べられ、どれも大変おいしいかったです。
何種類かのおかずとパンをシェアして食べるのが良い店です。パンを目当てに来ている客も沢山いました。


経営者は小さい子供がいる大阪・高槻出身の大阪弁を話すお話し好きの若奥様でした。
枚方出身の家内と話が弾んでいました。「丘の上の料理工房 SARA」は2011年4月に開いたばかりで沖縄TVや雑誌で取り上げられ、徐々にお客さんが増えてきたとのことでした。料理教室や季節のイベントを開催して、多くの人が集まる場所にしたいようでした。
旦那さんは料理人で、「メニューの無いビストロ  皿の上の自然」を恩納村でやっているとのことです。こちらは一日2組のみの予約制だそうです。インターネットを見ると予約が取りにくいようでした。ランチは「丘の上の料理工房 SARA」、ディナーは「メニューの無いビストロ 皿の上の自然」が良さそうです。

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この後、日航アリビラに寄り、孫が「海へ行く」と言うので一緒に出かけました。
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「海へ行く、行く」と言っていましたが、海の中に入るのは怖いらしく写真の所まででした。
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15時半ごろホテルを出て、レンタカーを返して空港へ向かいました。そして、最後に沖縄名物
「沖縄そば」と「タコ飯」を食べ、18:45発の飛行機に乗りました。
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天気に恵まれ、青い空と碧い海を満喫できた旅でした。

おしまい


沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島
沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡
沖繩−15 ビーチを散歩
沖繩−16 リザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食
沖繩−17 朝の散歩 
沖縄−18 万座毛
沖縄−19 丘の上の料理工房SARA


沖縄−18 万座毛


2011.10.25(四日目)

11時過ぎに息子が車で迎えに来てくれ、「万座毛」へ出発しました。
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「万座毛」の駐車場は狭いのでシーズンにはすぐ一杯になりそうでした。
駐車場の周りは「お土産品売店」が並んでいますが観光客は少ししか入っていませんでした。
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「ゆいまーる」は沖縄の方言で助け合いを表す言葉です。 共同作業を必要とする農業から来た言葉だそうです。 「ゆい」は(結い、共同・協働)、「まーる」は順番が回る、「相互扶助」を順番に平等に行う「助け合いの心」を意味します。
「めんそーれ」は「いらっしゃい」という意味です。
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お土産売り場から狭い道を入ると突然、開けた芝生の広場に出ました。
この芝生が万座毛です。
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万座毛とは
琉球王朝の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来している。東シナ海へ突き出た断崖は隆起したサンゴで出来ており
波がぶつかりサンゴの琉球石灰岩を侵食した様子を見られました。隆起サンゴの台地の上には、天然の芝が広がり万座毛の名前が生まれました。

万座毛の写真はYouTubeでご覧ください。



つづく・・・沖縄−19 丘の上の料理工房SARA

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島
沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡
沖繩−15 ビーチを散歩
沖繩−16 リザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食
沖繩−17 朝の散歩 




沖繩−17 朝の散歩


2011.10.25(四日目)

四日目の朝はデッキで、気持ち良いそよ風の中、朝食をとりました。
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ロビーから見える海
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床が磨かれているのでフェンスと海が映り込んでいました。
四日目も青い空に青い海でした。
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青い海に船が浮かんでいました。
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拡大すると船体にA LINEと書かれていました。鹿児島ー奄美ー沖繩航路のフェリーでした。
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この後、部屋へ戻り休んでいると、キャーという声がするので部屋の外を見ると、ドラゴンボートに乗った女性の声でした。
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前日の夕方、潮が満ちて行けなかった堤は、朝は潮が引いているだろうと思い出かけました。
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ピンク色の琉球朝顔が咲いていました。
一般的にはオーシャンブルーと言われている濃い青の琉球朝顔を想像すると思います。
この朝顔は一年草ではなく宿根草です。
花ことばは、「愛情の絆」「明日も爽やかに」「はかない恋」です。
これらはつる性であることと花が一日で終るところから来ています。
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堤の上に上がり進みました。
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googleマップの写真から歩いた防波堤の様子がわかります。防波堤はサンマリーナビーチを囲むように作られていました。サンマリーナホテルは、初めて沖縄に来た時宿泊しました。
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防波堤から撮影したサンマリーナホテルです。
真ん中が上まで吹き抜けになっている素敵なホテルで、今はシェラトンになっています。
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防波堤の遊歩道から撮影した写真はYouTube にしました。


再びホテルの部屋に戻りデッキで休みました。
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沖縄通の友達が海の色の変化を次のように教えてくれました。
「エメラルドグリーンの海と濃い青の海の境に白波が立っているところはサンゴ礁で、そのサンゴ礁より沖は急に深くなっているので濃い青の海になっている。水中でも真っ白にみえるのは珊瑚の古い死骸(石灰石)である。また、珊瑚が繁殖しているところは平らでないので光が充分反射せず砂地領域より暗く見える。」
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望遠レンズで撮影した歩いて来た灯台付近です。
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太陽が上がって来たので海に入ったり、浜辺を歩く人が増えて来ました
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最終日なので、家内がチェックアウトしている間にロビーをスナップ撮影。
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つづく・・・沖縄−18 万座毛

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島
沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡
沖繩−15 ビーチを散歩
沖繩−16 リザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食 



沖繩−16 リザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食


2011.10.24(三日目)

ツアーの夕食は、谷茶ホテル夕食クーポンが二回分付いており、一回で4人分として利用しました。
洋食、和食、中華、焼き肉の四種類から選ぶことが出来、息子たちの希望で中華にしました。
時間がまだ早いので客は我々だけでした。
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メニューです
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中華風サラダ 
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前菜
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芝海老のアセロラソース炒め
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やんばる鶏のパリパリ揚げ
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中華スープ
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豚肉と島豆腐炒め
島豆腐は厚揚げという感じでした。
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飲茶
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チャーハン
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マンゴプリン
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食事の後は我々の部屋を見たいとのことで皆で部屋に行きしばらく歓談した後、息子たちは日航アリビラへ車を持って行き、明朝はお互いゆっくりして11時に迎えに来てくれることになりました。

つづく・・・沖繩−17 朝の散歩

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島
沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡
沖繩−15 ビーチを散歩  

 

沖繩−15 ビーチを散歩


 2011.10.24(三日目)

今帰仁城跡見学後、15:00に息子達をピックアップ。彼らも「美ら海水族館」に満足の様子でした。

「おんなの駅」と書かれた看板を見つけ???女性のみ入れる?女性のみで運営している???
入ってみることにしました。
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「おんな」とは「女」では無く「恩納村」の「おんな」でした。

沖縄名物「カープチー」と「シークワーサー」を売っていました。「カープチー」「シークワーサー」は日本のスダチのような形で料理にかけたり飲料水に入れて使用されます。「シークワーサー」の飲み物は沖縄への飛行機の中で出ます。さっぱりしていておいしいです。
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「カープチー」「シークワーサー」のドリンクです。
この他、パイナップルの苗など沖縄らしい品が並んでいました。
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夕食を私達の宿泊ホテル「谷茶ベイ」でとることにし、夕食まで時間があったので浜辺へ出ました。
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朝見ていた防波堤へ行くことにしました。
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防波堤へ行こうとしましたが潮が満ちており階段を登れませんでした。
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リザンシーパークビーチの端から宿泊ホテルを見た写真です。左端がチャペルです。
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行こうとした防波堤の端に人が立っていました。
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バーべキューレストランです。
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「リザン・シー・パークホテル谷茶」の由来を刻んだ塔です。
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つづく・・・沖繩−16 リザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島
沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡  


沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡  


2011.10.24(三日目)

古宇利島から戻り、今帰仁(なきじん)城跡へ寄りました。
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「今帰仁」はなかなか読めない文字です。谷茶(タンチャ)、北谷(チャタン)、読谷村(ヨミタンソン)、はアイヌの「クッチャン」「シコタン」「コタン」と発音が似ています。それはアイヌ犬と沖縄犬とはDNAから同種とされていることからうかがえるとのことです。沖縄の人が犬を連れて北上し、北方人との混血でアイヌとなったという説があるそうです。日本の北と南が似ているという不思議な現象です。

現在、城はありませんが立派な石垣が残っています。

今帰仁(なきじん)城跡の入口の城壁です。
世界遺産になっています。かつての琉球(沖縄)では、沖縄の英雄として語り継がれる尚巴志【しょうはし】王によって国内が統一されました。その以前は、三山【さんざん】時代と呼び(1400年前後、日本では鎌倉時代)、三山とは沖縄の北部・中部・南部のことで、北山(ほくざん)、中山(ちゅうざん)、南山(なんざん)と呼ばれていました。この三山が争っていました。今帰仁城は北山を支配する按司【あじ:領主】の居城とされ、その大きさは首里城に匹敵すると言われています。
築城された年代は明らかになっていず、発掘調査によって13世紀末頃から築城が始まったものと推測されています。 城の正殿(せいでん)は残存していませんが、標高100mほどにある周囲は川や谷の急斜面となっており防衛上極めて優れた地勢となっています。
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大きな松の木は琉球松で沖縄周辺の島に生息する松です。高さ20mにもなります。
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見応えがあるのは何と言ってもその石垣で、外周は約1,500m、高さ6〜10mで自然の地形に沿って巡らされた様は、行ったことありませんが「万里の長城」のような感じがしました。


ドローン撮影による今帰仁城跡は下記リンクです。
https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

つづく・・・沖繩−15 ビーチを散歩

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
沖繩−13  古宇利島


沖繩−13  古宇利島


2011.10.24(三日目)

突然、現れたエメラルドグリーンの海に、車の中で歓声をあげました。
古宇利大橋を渡り古宇利島へ入りました。古宇利大橋は平成17年2月8日に開通で長さ1960mと長い橋です。無料で通行できる橋の中で日本一長い橋です。


海岸で食事をしようと思いましたが、「もうひとつ」という感じなので少し探すことにしました。
家内が「CAFEと看板が出ている」と言い、民家の集落に車で入って行きました。
車一台が精一杯という坂道で、行けども見つからなかったので不安になりました。
こんな所に「Cafeがあるのかな?」と思っていると看板を発見しました。後で、インターネットで検索すると、「道が狭く住民の迷惑になるので車では行かないで下さい」とありました。
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調べると
フクルビとはモンガラカワハギの別名で、モンガラカワハギの白い斑点から、琉球石灰岩を積み上げた白い建物のことをフクルビというとありました。
モンガラカワハギの写真です。
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カフェフクルビの建物です。
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広い芝生が広がり絶景のロケーションでした。
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板に「ALLセルフ」と書いてあり「海の家」を思い起こすCafeでした。(拡大するとよくわかります)IMG_8161

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たこ飯
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海ぶどうがたっぷり添えられているハンバーグでした。
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食事の後は車一台がやっとという道を下って島を一周することにしました。
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沖縄特有のお墓です。本土のような墓地というものは無いらしく、何もないなだらかな斜面に4基5基と集まってたってます。同族の人が寄り添うのでしょうか?
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島の裏はサトウキビ畑ばかりでした。その他は何もない島でした。
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島を一周しましたが道筋にはCafeは一軒もありませんでした(ネットに寄ると今はいくつかあるようです)。食事はやっぱり我々が食べた所がベストだったようでした。島は小さく10分程で回れました。
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再び、古宇利大橋を渡り戻りました。
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つづく・・・沖繩−14 今帰仁(なきじん)城跡  

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ
沖繩−12 屋我地島
 

沖繩−12 屋我地島


 2011.10.24(三日目)

見えている島は屋我地島で、屋我地島経由で古宇利島に入ることになります。
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穏やかな海でした。
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さとうきび畑に立つスマホの中継塔です。
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古宇利大橋が見えてきました。
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つづく・・・沖繩−13  古宇利島

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット
沖繩−11 古宇利島へ





沖繩−11 古宇利島へ


 2011.10.24(三日目)

三日目も晴れていて気持ちの良い朝でした。
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朝食は和食バイキングを選びました。こちらは洋食の部屋より小さめですが落ち着いた雰囲気でした。和食でも珈琲がついているのは私としては嬉しいことでした。
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朝食後、息子が泊まっている日航アリビラへ急ぎました。
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日航アリビラで息子たちを乗せて、三日目は北部へ走りました。
息子たちは「美ら海(ちゅらうみ)水族館」を楽しむということで、私達は前回経験しているため、息子たちを下ろし古宇利島へ向かいました。
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沖縄の守り神、大きな「シーサー」を見て進みました。
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電球がぶら下がっている畑があり、電球の下には苗が植わっていました。夜は電燈をつけ苗の育成を促しているのでしょうか?沖縄は暖かいのでハウスは不要なのでしょうか
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典型的な沖縄の家屋です。
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つづく・・・
沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ
沖繩−10 サンセット







沖繩−10 サンセット


 2011.10.23(二日目)

クルーズ船のデッキから見たサンセットです。


日が沈んだので船室での食事に戻りました。
メイン料理の写真が無くて・・・
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船の中では演奏で盛り上げていました。
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誕生日の人へのサプライズがありました。
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満足したサンセットクルーズでした。

つづく・・・沖繩−11 古宇利島へ

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ
沖繩−9 サンセットクルーズ



沖繩−9 サンセットクルーズ


2011.10.23(二日目)

サンセットクルーズの船に乗船です。
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窓際席でラッキーでした。
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しばらく河口を運行しました。
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デッキからの風景です。
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沖繩セントラルスタジアム那覇のどドームが見えました。
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食事の時間になりました。
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窓の外は太陽が傾き出しました。
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小島に立つ家がありました。
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港特有のコンテナが並んでいました。
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夕焼けに少し間があるので船内で食事を続けました。
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楽団が入り歌が始まりました。
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サンセットが近づいたので再びデッキで鑑賞することにしました。

つづく・・・沖繩−10 サンセット

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
沖縄ー2 ホテルへ
沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食
沖繩−8 国際通りへ



沖繩−8 国際通りへ


2011.10.23(二日目)

夕方から、私たちは那覇港から出るサンセットクルーズを予約していたので(ツアーに含まれていた)息子たちをホテルへ送り那覇港へ向かいました。

サトウキビ畑のそばにある住宅街です。
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日航アリビラのテニスコートです。木で日陰をつくり休憩場所にしていました。
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樹に子供がしがみついていると思ったら人形でしあt.
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息子たちをホテルで降ろし那覇港へ向かいました。

沖繩のさとうきびは1623年に琉球の儀間真常という人が中国蘇州に遣いを送り、製糖技術を学ばせ、広めたと言われています。
さとうきびの収穫時期は12月下旬から3月頃だそうです。
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さとうきびの花は見たことありませんが、すすきの穂のようなものだそうです。
   さとうきびの花(ネットより)
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米軍基地では真っ黒の飛行機が見えました。
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電線が真下に降りているのは下に変電所があるからでしょうか?
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バスの背後の宣伝文は米軍基地がある沖縄ならではのものでした。
開南コーポレーションのHPは下記です。
https://www.kainanco.jp/
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クルーズまで時間があったので立派な県庁前を曲がり家内が行きたがっていた「国際通り」へ行きました。
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国際通りの車道は空いていました。
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両サイドは土産店、T−シャツ、レストラン・・・・
緑の文字を書いたたすきをかけた学生らしき女性が募金を呼びかけているようで、白いドレスの女性が目立ちました。
車を道路に停めて、家内だけお土産を買いに行きました。
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16:25に港に到着しました。
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つづく・・・沖繩−9 サンセットクルーズ

沖縄−1 羽田エアポートラウンジから
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沖縄−3 朝の散歩
沖縄−4 日航アリビラへ
沖縄−5 日航アリビラ
沖縄−6 残波岬
沖繩−7 「青い海」で昼食



沖繩−7 「青い海」で昼食


 2011.10.23(二日目)

お昼になったので、日航アリビラの傍にある「Gala青い海」へ食事に行きました。
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「塩作り体験」「陶芸体験」「ガラス工芸体験」等が出来る施設です。
食堂や広い芝生もありゆったり過ごせる場所でした。
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PIZZA食べ放題65才以上¥800があり、私は対象者だが皆は沖縄へ来たら「沖縄そば」と却下されました。
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食事前に息子と孫は芝生に走り出し、他の者は体験コーナーを見学したりショップを覗きました。
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写真の建物は塩を作る塔です。中にすり鉢状の塔があり、ここに塩水を落下させ凝縮させます。
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家内と息子の嫁さんは「塩せんべい」を見つけ、初めてらしくめずらしそうでした。私は懐かしく思いました。私が子供の頃住んでいた場所に塩田があったので「塩せんべい」はおやつに食べていました。「塩せんべい」という名前とは知らなかったです。塩けのあるサクサクしたせんべいです。
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沖縄名物を食べました。
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食事が終わると、息子と孫は再び芝生で駆けっこでした。私は海へ撮影に行きました。
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つづく・・・沖繩−8 国際通りへ

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