花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2024年09月

淡島ホテル−12 淡島とお別れ


2024.9.11

ホテルの入口には大きな淡島ホテルロゴがタイルに埋め込まれていました。
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入口には人の顔を描いた黒いポールがあり、階段上り口には黒と対になっていると思われる白いポールがありました。
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朝食会場の天井近くの窓を開け換気をしていました。
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あちらこちらにアートが置いてあるホテルでした。
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ロビーのソファで一休みしていると、受付の方からの氷水のサービスがあり、外を歩いた火照った体に染みわたりました。

また来たいねと言いながらホテルを出ました。
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スタッフが見送ってくれました。
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マリンパークで数名乗せて5分間の船旅を終えました。
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待合室で少し休んだ後、次の宿泊地修善寺へ向かいました。
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つづく・・・淡島ホテル−13 ラフォーレ修善寺山紫水明

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日
淡島ホテル−7 夕食
淡島ホテル−8 朝食
淡島ホテル−9 チェックアウト
淡島ホテル−10  あわしまマリンパーク(水族館)
淡島ホテル−11 イルカショー&水族館
淡島ホテル−12 淡島とお別れ









淡島ホテル−11 イルカショー&水族館


2024.9.11

水族館に到着した時、運良くイルカショーが始まるところでした。
平日なのにたくさん観客がいました。
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ローカル感漂う小じんまりしたショーでしたが、楽しめました。


イルカショーが終わった後は島一周遊歩道を歩くのは大変なので、涼しい建物内の水族館に入りました。
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一番大きな水槽です。
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多くの種類の魚が共生していました。
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コブダイはゆうゆうと泳いでいました。
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エイ
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窓からフンボルトペンギンが見られました。
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アオウミガメ
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人が来ると餌をもらえると思うのか寄って来ました。
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水族館から外に出てホテルに戻りました。
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断崖絶壁の下に、いるかの像がぽつんとありました。
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アニメ「ラブラブサンシャイン」の大きな絵が掲げられていました。
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つづく・・・淡島ホテル−12 淡島とお別れ

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日
淡島ホテル−7 夕食
淡島ホテル−8 朝食
淡島ホテル−9 チェックアウト
淡島ホテル−10  あわしまマリンパーク(水族館)への道中




淡島ホテル−10  あわしまマリンパーク(水族館)への道中


2024.9.11

ぶらぶら歩いてあわしまマリンパーク(淡島水族館)を目指しました。
島を一周すると40分ということで、水族館までは10分位でした。
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ホテルの桟橋
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「昭和天皇お立ち台の石」です。
昭和天皇がまだ皇太子の頃、大正2年9月13日に淡島を訪ねマグロ漁をご覧になった時のお立ち台です。
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Blue Cave
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木が茂ったところを進みました。
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大諏訪宮
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大きな岩があり大木の根が岩を抱え込んでいるようでした。
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木の間から係留された淡島号が見えました。
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対岸の駐車場から淡島ホテルへ向かう船です。
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しばらく海岸線を歩きました。
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金比羅宮がありました。
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つづく・・・淡島ホテル−11 イルカショー&水族館

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日
淡島ホテル−7 夕食
淡島ホテル−8 朝食
淡島ホテル−9 チェックアウト

 

淡島ホテル−9 チェックアウト


 2024.9.11

朝食後には富士山はもう雲に覆われ始めました。
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小さな岩場に一羽鳥が羽を休めていました。
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淡島物語という本に「淡島の生きものたち」というページが有るのを思い出し本を広げました。
クロサギかダイサギだと思います。どちらもコウノトリ目サギ科のようです。
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11時のチェクアウトのため部屋を出ました。
6階のエレベーターホールの絵画です。
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1階のエレベータホールのは柱時計です。
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ロビーにはおお大きなモニターなのか黒板だったか忘れました置いてあるのに気付きました。
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荷物を受付にあずけ水族館に出かけました。
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つづく・・・淡島ホテル−10  あわしまマリンパーク(水族館)への道中


淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日
淡島ホテル−7 夕食
淡島ホテル−8 朝食






淡島ホテル−8 朝食


 2024.9.11

淡島ホテルでの朝、家内は早めに起きて温泉に行きました。

露天風呂から山頂にわずかに雲がかかっている富士山が見えたとのことです。
露天風呂は海に近く早朝は釣り船がいるので女性は注意を!とホテルの案内に書いてありました。幸い近くに釣り船はいなかったそうです。
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部屋のバルコニーからの澄み渡った朝の景色です。
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8時になったのでロビー横の朝食会場へ行きました。
レイアウトが素敵でした。
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ワインがありましたが飲む人は無さそうでした。
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壁に掛かっていた絵です。
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我々が朝食を終える頃には誰もいなくなりました。
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前の庭から冬は写真のような景色が見られるそうです。(ホテルHPより)
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つづく・・・淡島ホテル−9 チェックアウト

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日
淡島ホテル−7 夕食





淡島ホテル−7 夕食


2024.9.10

夕食の時間になったので会場へ行きました。櫂という和食会場でした。
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寿司カウンターがある個室に通されましたが今回は使われませんでした。
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食事の部屋からの景色です。
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品書きは二つ折りで表紙には櫂の文字が、裏に淡島ホテルのロゴが印刷されていました。
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前菜が終わった頃に日が落ちました。
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土瓶蒸しと一緒に沼津港で捕れた新鮮な海の幸も供されました。
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鮎の塩焼き 青梅(桃でした) はじかみ 蓼酢添え
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ローストビーフ
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かぼちゃ、里芋、海老団子、鶏団子、冬瓜の炊合せ、蕎麦の実菊花餡掛け
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焼きおにぎり鮭茶漬け 香の物
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最後の水菓子の時に、はじける花火がグラスに立てて運ばれて来たのでびっくりしました。
家内の誕生日のお祝いの品でした。娘が誕生日の者がいるとホテルに伝えていたようです。
花火は白く色が飛んでしまっていますが実際は橙色でした。
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気がつけば9時で温かい料理が一つ一つ運ばれ、ゆったりと楽しめた3時間の食事でした。


櫂の出入り口は沼津垣が組まれていました。
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雪月花のパネルもありました。
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展示されていた壺です。
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つづく・・・淡島ホテル−8 朝食


淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日






淡島ホテル−6 夕日


 2024.9.10

部屋に戻り、皆は温泉大浴場へ、私は部屋で休憩していました。


地下1000mより汲み上げている温泉の写真は淡島ホテルのHPより御覧ください。
https://awashima.com/onsen.html

夕方になり富士山の雲が取れかかってきました。
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淡島観光マップが置かれ、淡島物語という淡島の歴史や自然を記述した厚い本がありました。
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淡島物語の本を読んでいて、太陽が沈みかけているのに気付きました。
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灯台と富士山
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海軍桟橋
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つづく・・・淡島ホテル−7 夕食


淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー










淡島ホテル−5 淡島ギャラリー


2024.9.10

再び玄関からホテル内に入り二階へ行きました。
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二階のラウンジで一息いれてギャラリーを見て廻りました。
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二階の彫刻と絵画です。
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ゴッホの友達のゴーゲンの絵
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図書室&バー
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アニメラブラインサンシャインのファンからの寄贈品を置いてある部屋です。
Agoursというのがアニメの中のスクールアイドルのグループ名です。
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ラブライン聖地巡礼淡島の記事は下記です。
淡島の実際の写真とアニメのシーンの比較がなされています。
https://www.motsu-tanbou.com/entry/pilgrimage-lovelive-sunshine-awashima


「30分でわかる!これまでのラブライブ!サンシャイン」というアニメのYoutubeは下記です。
https://www.youtube.com/watch?v=84uGWTqVuBQ


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チェスが置いてありました。
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二階から見下ろした朝食会場です。
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二階を一廻りして部屋に戻りました。


つづく・・・淡島ホテル−6 夕日

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク




淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク


2024.9.10

二階ラウンジでフリードリンク(コヒー、紅茶、ハーブティー、ソフトドリンク)が提供されているとのことで出かけました。

エレベーターで二階へ行くと正面に絵画が並んでいました。あとで作品を見ながら回廊を一周しました。
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ラウンジは、海に囲まれているようでした。
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富士山と灯台
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ホテルに到着した時より海の色が濃くなっていると感じました。
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写真左のドアから外に出られるので、一休みした後出かけました。
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雲の切れ目から光が漏れ、海を照らしていました。
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カンゾウが咲いていました。
カンゾウとキスゲは似ていますが次の点で見分けがつきます。
1.花の咲き方:カンゾウは上向き、キスゲは横向き
2.花の色:カンゾウは橙色、キスゲは黄色

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海軍桟橋。ホテルの桟橋とは反対の場所です。
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ヘリコプターの発着所として使われています。ホテル創業者長田氏はヘリコプターで元フランス大統領シラク等要人を東京から連れてきたのでしょう。
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淡島ホテル全景が見える場所です。
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娘が小さな階段を上り偶然見つけたトンネルです。電飾されエアコンで涼しくしてありました。
設立時はワインセラーとして使用されていたそうです。
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トンネル内動画は下記リンクです。
淡島ホテルトンネル


トンネルから出た先は送迎船の乗降口でした。
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つづく・・・淡島ホテル−5 淡島ギャラリー


淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3  部屋へ








中秋の名月


2024.9.17 は中秋の名月でした。

旧暦では秋は7月〜9月を指し、真ん中の8月15日を中秋と呼んでいました。
この中秋に当たる月は「中秋の名月」と呼ばれています。
太陽暦によるので中秋の名月は毎年変わります。2025年は10月6日、2026年は9月25日です。

明るいうちに月は上がってきました。IMG_4263

ズームすると空は濃い青でした。
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淡島ホテルー3  部屋へ


2024.9.10

チェックインが終わり部屋へ行きました。

エレベーターの内部は優しい絵が描かれていました。
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6階のエレベータホールには小ぶりのテーブルと椅子が置かれ額縁に入れられたような景色が見えました。
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壺や絵も飾ってありました。
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私達の部屋はオーシャンビュースイート(ツイン)ルームでした。このホテルはすべてがスイートルームです。
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リビングの窓からは青い空と駿河湾、富士山を望むことができました。
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バルコニーに出ると海の上にいるような感じでした。
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雲に隠れていた富士山の頂上が少し見えました。
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丸テーブルにきれいなレースが敷かれていました。
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中央にはホテルのロゴが入っていました。
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お風呂からも海が見えます。
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落ち着いた寝室です
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キーはカードキーではなく重厚なメタリックのキーでした。キー番号の裏にはホテルのロゴが入っていました。
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娘たちの和洋室スイートルームを見に行きました。
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和室には2人分の布団が敷かれていました。
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ベッドルーム
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大きな浴槽でした。
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洗面所の鏡は大きく、照明も充分で、ボウルはニつありました。
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部屋の種類は下記です。クリックすると各タイプの部屋を見られます。
スタンダードタイプ


オーシャンビュー・スイート(2名)
和室スイート「漣-SAZANAMI」(2名)
和室スイート「315/316」(5名)
和室スイート「317」(5名)
和洋室スイート(5名)

ハイグレードタイプ


デラックス・スイート(2名)
ガーデン・スイート(2名)
コーナー・スイート(2名)
ガーデン・デラックス・スイート(2名)
特別室「駿河」スイート(2名)
特別室「淡島」スイート(2名)



つづく・・・淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク

淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ





淡島ホテル−2 ホテルロビーへ


2024.9.10

淡島ホテル桟橋ではホテルスタッフの出迎えを受け、エントランスのスロープを通ってホテルに入りました。


ロビーから外を見るとアーケードの向こうに青い空と青い海と緑の山が見えました。
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ロビーは高い天井と広いスペースで、いるのは我々だけでした。
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淡島では1980年代に東京相和銀行オーナー長田庄一によりリゾート開発が行われ、1991年に淡島ホテルが開業しました。ホテルは銀行の取引先の接待の場として使われ、トンネルを作り4000種類のボトルをストックしたワインセラーとし、独自のコンサートホールがあり、個人のコレクションは絵画など1000点に及ぶといわれています。また、フランスのシラク大統領と懇意で彼は54回日本に訪問し淡島ホテルに泊まっています。ニ階に写真がありました。東京相和銀行に秘密の口座があるとフランスで囁かれているそうです。
その後バブルが弾け東京相和銀行が倒産し、会員制ホテルになりましたが、その後もうまくいかず廃業となりました。
そして、2024年(令和6年)7月16日、香港の企業グループであるSiSグループがフェニックスと共に買収して現在に至っていています。
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高い天井の天窓から明るい光が注いでいました。
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朝食会場はロビーのそばで明るい雰囲気でした。
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ロビーに埋め込まれていたMEDUSAです。MEDUSAはギリシャ神話では海と地震を司る神です。

MEDUSAについては下記リンクを御覧ください。
https://turkish.jp/blog/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5/

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つづく・・・淡島ホテルー3  部屋へ

淡島ホテル−1 船で島へ渡る



 

淡島ホテル−1 船で島へ渡る


2024.9.10

次女家族と伊豆の淡島ホテルとラフォーレ修善寺に宿泊しのんびりと過ごして来ました。

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淡島駐車場に車を置いて、船でホテルのある島に渡ります。淡島ホテルの宿泊者はウエイティングサロン前に駐車できました。電車利用で宿泊する人はJR三島駅から無料シャトルバスが出ています。
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荷物を降ろし、サロンで休み、娘たちの到着を待ちました。
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送迎船です。画面右に淡島ホテルの建物が見えています。
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娘家族が到着したので送迎船に乗り淡島へ渡りました。
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船にはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の主人公の顔が描かれていました。
これから訪れる淡島ホテルもアニメのロケ地になっています。
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家族や船の人たちの助けで車椅子と共に無事船に乗り込めました。船室に入った所に特別席を設けてくださり、そこに腰掛けて移動せずにすみました。車椅子は船のデッキに置いてくれました。

船は淡島水族館経由でした。行きも帰りも水族館からの乗船客がいました。ホテルに宿泊しない人は駐車代金と船賃で3000円とのことです。ホテル宿泊者は無料でした。
下記リンクをクリックするとショート動画が見られます
淡島水族館経由

船の中
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5分間で淡島ホテル桟橋に到着しました。


淡島は定住者がいないので無人島です。島は内浦地区住民の共同の持ち物です。

つづく・・・淡島ホテル−2 ホテルロビーへ






 

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−4


2009.9.6

箱根甲子園をチェックアアウトした後、天気がよいので少し箱根をぶらつくことにしました。

仙石原のススキは穂を出していました。風になびく様子を見るには少し時間がかかりそうでした。
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桃源台に車を停めて芦ノ湖畔の道を散歩しました。
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外国人も見かけました。
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外国人に「かわいいね、写真を撮らせて下さい」と言われていました。
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太陽が傾きだし湖面が銀色に輝き始めました。拡大すると真珠のような丸い水の粒が見えます。波の先端に光があたり反射していたのです。
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宮城野から林道を通って帰りました。
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おしまい

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−1 
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−2 
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−3
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−4



 

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−3


2009.9.6

箱根甲子園での朝は良く晴れ、朝食後庭で遊び、12時にチェクアウトしました。
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向かいの建物は東急ハーヴェストクラブ翡翠で和風のようです。
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つづく・・・東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−4

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−1 
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−2 

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−2 


2009.9.5

ホテルの部屋で一休みした後、食事までは娘の夫二人は孫を連れて6 階の温泉プールで遊びに行きました。

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私はホテルの周りを散歩した後、温泉を楽しみました。男女それぞれの脱衣所から温泉にもプールにも行けるという設計でとても良かったです。
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プールと温泉はカメラ撮影禁止なのでネットからの写真です。

庭を散歩しながら撮った写真です。


夕食は5:30 からと7:30 からでした。前日に5:30 を予約する電話をかけたのですが7:30 からしかとれませんでした。でも、後半なので時間を気にせずゆっくり食事でき、最後に残った2 グループのひとつになってしまいました。食事はメインはそれぞれオーダーし、あとはビュッフェ形式でした。
撮影禁止のためホテルHPの写真です。
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食事が済み子供は寝かしつけ大人は2410 室に集まり、次女の夫持参のスパークリングワインで二次会を楽しみました。

つづく・・・東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−3

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−1 




東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−1 


2009.9.5

2009年9月に家族で東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園に泊まりに行ったときの記事です。

箱根甲子園はラリック美術館から箱根湿生花園へ行く途中にあります。
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正面玄関です。真ん中の黒い部分が玄関の自動扉でした。
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ドアが開くと正面は水のある庭で感激の一瞬でした。非常に涼しい風が流れており、正面から吹きこんで来ているのでした。窓が開いていたのです。これに気づくのにしばらく時間がかかりました。
玄関

甲子園というと高校野球を思い出します。このホテルの名前が箱根甲子園と付いているはなぜかな?
と思いました。
もともとここにあった旅館の名前が箱根甲子園といい、その名前を譲り受けたのがハーベスト箱根甲子園だったのです。箱根地区の旅館、ホテルの開発は箱根エリアが国立公園内で開発規制が厳しく、許可を取得するのが難しく、古い旅館を引き継いで建て替える方法を取ったようです。

名前は、旅館を始めた勝又甲子一という方に因んでつけられたそうです。
箱根長安寺を訪問したおり墓石に勝又という名字が多くありました。
関西にある甲子園球場や甲子園という地名とはまったく関係が無かったです。
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チェックインを済ませ部屋へ向かう途中に「雛の間」がありました。
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家族の親睦の宿泊でしたが、宇都宮の長男夫婦は子供の誕生が近いので欠席でした。
三家族なので三部屋ほしかったのですが会社の健康保険組合提携ホテルで予約したので二部屋が限度でした。
どのような部屋を割り当てられるか心配しましたが2号館和洋室(2409室)+ツイン(2410室)で和洋室が大きかったのでそこへ長女夫婦と次女家族、ツインの部屋へ私夫婦と決まりました。

和洋室の和室側
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窓からの景色です。
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夏のみのガーデンプールが見えていました。
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和洋質には独立したツインルームがありました。
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我々夫婦のツインルームです。
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お風呂は大浴場に行ったので使いませんでした。
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コネクティングトルームになっており、和洋室とツインルームの行き来ができました。
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つづく・・・東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−2 
 

吾妻山 コスモス


2009.9.6

2009年9月にJR二宮駅北口から標高136.2mの吾妻山へコスモスを見に行った時の記事です。
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春は芝桜と桜、冬は菜の花が咲く二宮の吾妻山です。この時は夏に咲くコスモスを見に行ってきました。

山を登る坂道の木漏れ日は円形を描いていました。葉と葉の小さな隙間がピンホールカメラのピンホールと同じ働きをして太陽の姿が地面に映るのです。
部分日食の時には欠けた太陽の形の木漏れ日になるということです。
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ほとんどまだ蕾の状態でしたが「ヤブラン」の花がみられました。ユリ科の植物で、咳、解熱に効き、滋養強壮に使われていると聞きます。根の部分を使うようです。我が家にもたくさん咲いています。花が終わると実がなり、落ちた実が発芽して増えていきます。したがってヤブランはまわりにどんどん広がっていきます。
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キバナコスモスも登山道の脇に咲いていました。
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山頂の芝生です。
山頂の西にコスモス畑があります。冬は菜の花畑になります。
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山頂より国府津・小田原方面を写した写真はPL フィルター使用で靄が消えました。
手前のコスモスは9月上旬では咲き終えたものが多かったです。
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以前使っていたPLフィルターは十数年経っていたので効果が減少し、新しいものでの撮影でした。
PL フィルター有りと無しで試しました。反射光を防ぐことができ、鮮やかな色のコスモスの花が撮れPLフィルターの効果を確認できました。
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しかし、コスモスの優しさを表現するにはPLフィルター無しに軍配でした。
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北には丹沢連峰の大山が見えました。
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富士山は見られませんでした。冬の方が富士山はよく見えます。下記リンクに富士山の写真があります。
吾妻山 菜の花


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吾妻山浅間神社からの道
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吾妻山 芝桜
吾妻山 菜の花





 

箱根 長安寺−2 五百羅漢の森

 
2008.6.9

長安寺境内を戻る時は五百羅漢の森を通りました。いろんなポーズ、表情で何とも微笑ましい雰囲気でした。
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五百羅漢は仏道修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子500人を集めたものらしいです。
長安寺の五百羅漢は昭和60年から14人の彫刻家によって造られはじめ現在も造られ続けられているそうです。
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往きに歩いた道より一段高い場所にある森の遊歩道です。
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表情豊かな羅漢さんでした。
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手をいっぱい広げています。
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長安寺入口に弁天池があり、鯉が悠々と泳いでいました。池の周りを一周出来る散策路がありました。
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大鯰に乗って遊んでいる羅漢さん
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長安寺の入口にある観音様(?)はまさに芸術品でした。マリア像のような感じもしました。
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長安寺を後にしてもう少し散歩しようと金時神社を目指しましたが意外に遠くあきらめて、ホテル「リカーブ箱根」に戻りました。
ホテルの傍にルノアールの絵を展示しているリカーブ美術館があり、宿泊者は無料で鑑賞できるはずでしたが残念ながら前年(2007年)9月に閉館となってしまいました。
部屋はエキストラベッドが入れられる広さがあり、シックなベッドカバーでした。
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おしまい


箱根・長安寺−1 参道
箱根 長安寺−2 五百羅漢の森




箱根・長安寺−1 参道


 2008.6.9

箱根仙石の長安寺へ2008年6月に訪れた時の記事です。
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緑の美しい時期で、後日紅葉の長安寺を紹介します。

長安寺は南北朝時代(1356年)創建です。

木が生い茂る長安寺参道です。
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立派な屋根の手水舎です。
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本堂をお参りした後、お寺の奥の森を散策しました。
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森のアチラコチラにユーモアのある顔や体の表現をした羅漢像がありました。
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緑のもみじが目に優しかったです。
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笑った顔、怒った顔、おどけた顔、瞑想しているような顔・・・様々な表情をした「五百羅漢像」がありました。
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門番のように長いこん棒を持った羅漢像です。
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霊園には。「勝俣」さんの墓が多くありました。この後、金時神社方面へ歩きましたが家の表札は「勝俣」姓が多くありました。
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代々和尚の墓です。
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寄進された地蔵群です。
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つづく・・・箱根 長安寺−2 五百羅漢の森



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