2024年12月

2024年12月31日22:28

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ディズニーシー－６　ホテルオークラ東京ベイ

２００７．１２．１０

午後９時半にディズニーシーを出てディズニーリゾートラインに乗り、ホテルオークラ東京ベイへ向かいました。ディズニーシーに九時間半いたことになります。いろいろ体験をいっぱいしました。

ディズニーリゾートは
ＴｈｅＥｘｐｅｒｉｅｎｃｅＥｃｏｎｏｍｙ　
新訳・経験経済（脱コモディティ化のマーケット戦略）
に書いてあったように経験を売っている小売店であることが実感できました。沢山の経験をしてきました。ディズニーリゾートはスペースを企業に提供して、企業は体験型商品を作り、お客に感動してもらい収益を上げるというシステムを構築した企業です。

そして、一度では回りきれないほどの体験場所を作りリピート客を得るやり方です。私もまだ回ってないところが多くあるので又来たいと思いました。今回入場料は無料ですが、5,800円（当時）出してもいいな！と思い、ディズニーリゾートの戦略に乗ってしまいそうでした。カタログを見るとショップの数は３７、レストランは３５もありました。

ﾍﾞｲｻｲﾄﾞ・ｽﾃｰｼｮﾝ駅を降りるとホテルごとにミッキーをデザインしたバスが待っていました。
翌朝撮ったミッキーバスの写真です

ホテルオークラ東京ベイ

バスに乗りホテルへ。ホテル前にはクリスマスシーズンのイルミネーションです。

ロビーに大きなツリーがありました。

部屋の様子です。

大理石に囲まれた浴室でした。ポーターさんに「お風呂の湯を出すと一分で満杯になりますので気を付けてください」と言われました。実際早く驚きでした。

シャワー室です

ロビーで家内と中庭の話をしていると「中庭にはいつでも出られます。カウンターで特殊メガネを貰ってかけると雪の結晶がキラキラ見えます」と教えてくれたので、部屋に荷物を置いて早速、中庭へ行きました。

こんなに遅くに中庭へ行っている人他にはいませんでした。

上が特殊メガネなしで見える雪の結晶

下が特殊メガネをかけて見た雪の結晶

上はLED？の丸い形が見えています。

下は一つ一つの球が輝いています。

メガネを見ると細かい格子が入っていました。この格子により光が乱反射したのでした。

中庭を楽しんだ後、何か飲み物が欲しくなりラウンジへ行きましたが、すでに喫茶は終了になっていました。

ダメ元で頼んでみるとOKで、家内は紅茶にケーキ、紅茶は嬉しいポットでのサービスで、私はカクテルを注文しました。

遅くまでたっぷり遊んだ一日でした。

翌朝のチェクアウトは１２時だったのでゆっくりホテルを出ました。

舞浜駅前のショッピングセンター

AQUARIUS（水瓶座）と表示してあるmail　boxがありました。

おしまい

ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー
 ディズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー
 ディズニーシー－３　アラビアンコーストの夜景
 ディズニーシー－４　キャンドルライト・リフレクションズ
 ディズニーシー－５　エレクトリックレイルウエイ
 デｲズニーシー－６　ホテルオークラ東京ベイ

2024年12月30日20:38

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ディズニーシー－５　エレクトリックレイルウエイ

２００７．１２．１０

⑫ キャンドルライトが終わり、そろそろこの辺でと思ったのですが、家内が最後に「エレクトリックレイルウエイ」に乗って上からディズニーシーを眺めようと提案してきたので、ポートディスカバリー駅へ向かいました。

「エレクトリックレイルウエイ」はポートディスカバリーとアメリカンウォーターフロントを高架で走る乗り物です。乗車時間は約3分間です。
20241218ScreenShot00001

ポートディスカバリー駅ホームです。

赤いレトロな電車で、ゆっくり動きました。

エレクトリックレイルウエイは揺れるのでこのような写真しか撮れませんでした。

アメリカンウォーターフロント駅で一旦下車し、改札へ回って戻るためにまた乗りました。夜も遅いので乗客は僅かでした。

電車から下車するとハーバーにはまだ人が多く、何かまだあるのかな？と思っていると打ち上げ花火が始まりました。エレクトリックレイルウエイに乗ったおかげで花火も見ることができました。

初めてデジカメの「花火モード」に設定して撮影しました。

このモードは３秒ほどシャッターがおりませんでした。デジカメを手で持って使えるモードではありませんでした。

一脚撮影では手ぶれしてしまいます。三脚が必要でした。

ディズニーシー公式動画からのリンクです。エレクトリックレールからの風景が見られます。

エレクトリックレイルウエイ運転席からの景色

つづく・・・

ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー
 ディズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー
 ディズニーシー－３　アラビアンコーストの夜景
 ディズニーシー－４　キャンドルライト・リフレクションズ

2024年12月28日21:11

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ディズニーシー－４　キャンドルライト・リフレクションズ

２００７．１２．１０

⑪ 食後、ショッピングを楽しみ、２０：１５からの「キャンドルライト・リフレクションズ」を楽しむためメディテレーニアンハーバー（レジェンド・オブ・ミシカのショーがあった港）へ向かいました。イルミネーションが輝く多くの船が音楽と共に踊るように水面を走り、幻想的で非常にきれいでした。
暗闇の中で動く被写体なので撮影が難しかったです。

つづく・・・ディズニーシー－５　エレクトリックレイルウエイ

ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー
 ディズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー
 ディズニーシー－３　アラビアンコーストの夜景

2024年12月27日20:39

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ディズニーシー－３　アラビアンコーストの夜景

２００７．１２．１０

「リトル・クリスマス・ストーリー」のショーを見た後はアクアトピアに向かいました。

④日が暮れたアクアトピアはブルーの光に包まれ、幻想的な世界へと変身していました。

日が暮れて歩いているとどこにいるのかわからなくなって来ました。ちょうど「今日、最後のステージですよ」と呼びこみをしている女性に現在地を聞きました。そして「最後のステージがすぐ始まる」とのことなので、冷えてきたこともあり、そのアトラクションに入りました。

アトラクションは⑦ ミステリックリズムといい、ジャングルの世界でした。その中で人が音楽に合わせて「中づり」になったり、ロープで飛んだり、サーカスのようなアトラクションでした。

⑧ 外の川向こうはアラビアンコーストで、モスクのドームが神秘的に浮かび上がっていました。

橋を渡ってアラビアンコーストへ入ると正面に富士フイルム提供の立体映画「アラビアンナイトのランプを手に入れたマジシャン」の映像があり、偶然見つけられたことに感謝して入場しました。

⑨ アラビアンコーストの向かいは何とも不可思議な雰囲気の建物で吸い込まれました。

ファンタジックなSF映画の世界に紛れ込んだ感覚でした。トリトンズ・キングダムと名付けられ、この中にもアトラクションが多くありそうでしたが子供向けのようなのでなので少し覗いて外に出ました。

⑩ 海底二万マイル

歩いていると、らせん階段で海へつながるような場所があり、ゲートにいる女性に尋ねると「潜水艦で海にもぐるのを体験出来る」とのことでした。どんどん階段を降りて行くと潜水艦乗り場に着きました。球形の二人乗り小型潜水艇に乗り込むと海中へと沈み、サーチライトによくわからないものが映りました。本当に海底に沈んでいるような錯覚を覚えました。窓ガラスが二重になっていて水が満たされて泡が浮上し潜水艇は暗い海底へと沈んでいく感覚なのでした。

小型潜水艇２２５号、ハッチを開けて出てくる観測員です。

潜水艇のイメージ画です。
潜水艇イメージ

海底二万マイルの外にでると、突然、プロメテウス火山が噴火し溶岩が流れ出しました。

海底旅行を終え、レジェンド・オブ・ミシカのショーがあった港をはさんでコロンビア号やホテル「タワー・オブ・テラー」を望む位置まで帰ってきました。後少しで入口にもどります。昼間とは違った光景でした。約６時間かけて一周したことになります。

ゲートに戻って来ました。昼間と比べて華やかに美しくなっていました。ヨーロッパの街角にいるようでした。

入口近くはショッピングのみの場所なので少し歩いて夕食にしました。入ったレストランはビュッフェスタイルでした。

つづく・・・ディズニーシー－４　キャンドルライト・リフレクションズ

ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー
 デズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー

2024年12月22日20:38

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ディズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー

２００７．１２．１０

レジェンド・オブ・ミシカのショーが終わった後、汽船コロンビア号の方に向かいました。

コロンビア号の雄姿を見ながら橋を渡り小さな港町に着きました。可愛いお店が並んでいました。

汽船コロンビア号はアメリカの船で、それを模して作られています。私が行った時は船内に入れませんでしたが、現在はレストランが有り甲板でイベントが開催されるそうです。

小さな入江（ケープコット）ですがここにも列が出来ていました。入江には舞台が設置されていました。

ここが劇場で訪ねた女性が言っていた小さなショーのシアターでした。

④ アクアトピアという名前のウォータービークル（円形の小さな船）が突然スピードを上げたり回転

したり、また、水の上を「水すまし」のように静かに動いたりしていました。

カフェがあったのでコーヒータイムにしました。

休んでいる間にインターネットで調べたショータイム表を見ると１６：４０からショッピングを

したお店の前（ケープコッド）で「リトル・クリスマス・ストーリー」のショーがあるのを見

つけ又戻ることにしました。
赤線で囲ったところが実際のケープコッドです。
ケープコッドの沖合はタラの漁場でコッドは「タラ」を意味し、ケープは岬という意味なので「コッド岬」とも呼ばれています。
20241216ScreenShot00001

少しショーまで時間があるので、どこか時間をつぶすところがないかと見回すと目の前に

⑤ ストームライダーというアトラクション劇場があるのでそこへ入りました。気象観測用飛行機で台

風の眼に入り、ロケット弾を発射して台風を消滅させるという趣向でした。大スクリーンに映し出される映像を見ていると自分が飛行機に乗っている感覚になり、ストームに入ると座席が振動し、天井から雨が降ってくる仕掛けで濡れてしまいましたが、面白かったです。大スクリーンで臨場感を出す映像は大阪万博の頃から出てきたと思います。ディズニーシーのアトラクションは大阪万博で各パビリオンを回った時の感覚で.した。あちらこちらで楽しい体験ができます。

ストームライダーを終え、外に出ると空は美しい夕焼けでした。

⑥ ケープコットへ戻ると小さな入江は人でいっぱいでした。ショーを前の方で見たい人は１時間前から並んでいるようでした。直前に行ったので後ろの方から覗きました。

ステージの中央には大きなクリスマスツリーが飾られ、そこで何かが始まるようでした。

ケープコッドの村人たちにとって、クリスマスはアンおばさんのお話が聞ける特別な日。とい

う設定で、アンおばさんのお話で幕は開きました。

コンパクトデジカメ（FinePix F40fd)での撮影は、この日のために購入した私の身長より長い一脚が活躍しました。後ろの方から一脚を頭の上に伸ばしシャッターを切りました。手ぶれもある程度防げました。三脚はかさばり重いので一日中持って歩くのはつらく、人ごみの中では邪魔にもなり設置出来ないと思い一脚にしました。カメラも一眼レフでなくコンパクトにしました。現在はロンドンにいる大学生の孫が使っておりよく写真を送ってくれます。

つづく・・・ディズニーシー－３　アラビアンコーストの夜景

ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー

2024年12月19日22:15

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ディズニーシー－１　タワー・オブ・テラー

２００７．１２．１０

２００７年にデズニーシーに出かけた時の記事です。

ＪＣＢカードキャンペーに応募してディズニーランド＆シーのチケットが二枚当たり、クリス

マスシーズンがきれいだろうと、家内と12月に初めてのディズニーシーへ出かけました。

１１時半に舞浜駅に到着し、入場前に食事を済ませ「さて、ディズニーシーへ」と向かいましたが入口がよくわかりません。

インフォメーションで聞くと「入口まで歩くと１５分。普通は周りを回っているモノレール（デ

ィズニーリゾートライン）に乗って行く」とのことでした。ディズニーランドが出来た時しか行ってないので舞浜駅に降りると歩いて行けると思い込んでいました。舞浜駅のすぐ左がディズニーシーなのにモノレールは一方通行でラインの4 分の３を廻って行く羽目になりました。

ディズニーリゾートライン舞浜駅ホーム（リゾートゲートウエイステーション）からディズニーランド側を見たところです。

ディズニーリゾートラインの窓はミッキー、吊り輪もミッキー、ディズニーモードになってきました。ミッキーの窓の向こうの建物はこの日泊まる「ホテルオークラ東京ベイ」です。

ゲートをくぐると広場があり、大きな地球儀がありました。その前に長蛇の列、何かと思うとミッキー

と一緒に写真を撮る列でした。

進むとアーケードがあり、それを抜けるとヨーロッパの港町でした。

港町広場の向こうにプロメデウス火山がそびえ、その手前に海賊王国の建物のようなものが並んでいました。

ここで、どこへ行こうか？と思案しました。

廻った跡をマップに番号を振って出来た地図が下記です。

左手に背の高い四角い建物が見えました。

① これが恐怖のホテル「タワー・オブ・テラー」という人気のアトラクションでした。「入場したらまず予約チケットをゲットすること」とインターネットにあったのを思い出しました。月曜日なので１５分ほど並んで入れました。並んでいる人を見ると若者ばかりでした。大丈夫か不安に思いましたが「話の種」にと並びました。エレベーターで昇り、真っ暗な中から突然、外の景色が見え、そちらに目が行ったとたん、ドーンと下に落ちました。一瞬「わー」胃が飛び出す感じでした。これが終わり、また上昇、落下を繰り返しました。「モーいいよ！」

ディズニー公式ページよりのリンクです。

② 外へ出ると「BROADWAY BIG BAND BEAT」の看板が目に入り、列ができていました。「列がで

きるところは人気のアトラクションなのだろう」と並びました。

大きな劇場でバンドによるジャズが流れ、ダンスが始まりました。

ミッキーも芸達者でした。

次はどこへ行ったら良いかわからない状態でした。隣に若い女性が座ったので隣の女性に聞こうと「よくいらっしゃるのですか？」と尋ねると「よく来る方です」とのことで、内心「しめた」と思いました。
「初めてですが何を見たらいいですか？」「ショーなら、この後、隣の港町であります。これが良いと思います。他にもポートディスカバリーでもありますが規模は小さいです。歩くならアメリカウォーターフロントのところが可愛い店もあり良いでしょう。夕方にアラビアンコーストの光が幻想的で良いですよ。食事は・・・・」等々情報を得ました。

劇場のショーが終わるや彼女は「お先に失礼」と飛び出しました。我々も教わったショーを見ようと港へ行くと海岸は人で埋まっていました。後ろか端の方からしか見えない状態でした。彼女はそれを知っていて、終わるや否や劇場を飛びだしたのだとわかりました。さすが場数を踏んでいると感心しました。

③ レジェンド・オブ・ミシカ："ミシカの伝説"が、ディズニーの魔法によって現代によみがえる！メ

ディテレーニアンハーバー（イタリアのボルトフィーノの港がモチーフ）の広大な海と陸を舞台に、人間と伝説の生き物たちとの出会いや喜びを圧倒的なスケールと独創的なストーリーで綴るエンターテイメントショー。ミシカの門を開く鍵とは…？

（ディズニーシーインターネットよりの説明）

イタリアのボルトフィーノの位置
20241219ScreenShot00001

つづく・・・デズニーシー－２　リトル・クリスマス・ストーリー

2024年12月17日21:27

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第一回光都東京LIGHTOPIA　フラワーファンタジア

２００７．１２．２０

行幸通り、丸の内仲通りはフラワーファンタジアと名付けられ花が植わっているゾーンでした。

東京駅正面に戻り、丸の内仲通りへ向かいました。

丸の内仲通りはパンジーのポットを敷き詰め、パンジーのクリスマスツリーもありました。

駅長室入口です。「駅長室」と看板がかけられていました。

皇族が出入りされる東京駅の特別通路です。

東京駅前はまだ工事中でした。

帰りは新宿で食事をしてロマンスカーで帰りました。

小田急レンガ通りのイルミネーション

2007年11月1日に約６億円かけてリニューアルした小田急百貨店「マンハッタンヒルズ」の１２F（長さ約24ｍ）のウッドデッキの通路“スカイテラス”から撮影しました。
正面のビルは東京モード学園です。

第一回光都東京LIGHTOPIA　和田倉橋付近

2024年12月16日20:23

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第一回光都東京LIGHTOPIA　和田倉橋付近

２００７．１２．２０

和田倉橋付近で１２月２０日～３１日に「第一回光都東京LIGHTOPIA」が開催された時の記事です。

開始日の12月20日に浜松町の「四季劇場」で「ウエストサイド物語」を鑑賞した後、東京駅へ行き「光都東京LIGHTOPIA」の会場を訪ねました。

会場マップです

東京駅に着いた頃には程よい時間になり、皇居方面は夕焼け空になって来ました。

和田倉橋守衛所跡

和田倉橋付近の堀の上の木々はサーチライトでライトアップされ、赤と緑に色づいていました。

木々とビルが堀の水に美しく映って、まるで鏡を置いてあるようでした。

和田倉噴水公園の噴水の色は青、紫、赤に変化しました。

通りの木には雪の結晶のイルミネーションが輝いていました。

和田倉橋を渡るとキャンドルパークでした。

つづく・・・

2024年12月12日21:34

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清左衛門地獄池－３　緑の広場の紅葉

２００８．１１．２８

清左衛門地獄池の帰りに「みどりの広場」に寄りました。
20241203ScreenShot00001

イチョウの落葉

歩くだけなら往復一時間半のルートですが写真を撮りながら歩いたので三時間かかりました。

おしまい

清左衛門地獄池-１　平成の名水
 清左衛門地獄池ー２　弁財寺の紅葉と幸運の滝
 清左衛門地獄池－３　緑の広場の紅葉

2024年12月10日21:32

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清左衛門地獄池ー２　弁財寺の紅葉と幸運の滝

２００８．１１．２８

清左衛門地獄池のすぐ横に「弁財寺」がありました。「弁財天」はよく聞きますが「弁財寺」は初めて聞きました。
創建年代は不詳ですが、禅誓聖人が浄土宗寺院として開山したと伝えられています。
弁財寺には住職がいないので、南足柄市の極楽寺の住職が宗教教師という役割を担っています。

現在は門が出来ているようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットより

弁財寺から清左衛門地獄池方面を望む写真です。

幸運の滝

つづく・・・清左衛門地獄池-3 緑の広場の紅葉

清左衛門地獄池-１　平成の名水

2024年12月09日21:30

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清左衛門地獄池-１　平成の名水

２００８．１１．２８

2008年に環境省の「平成の名水百選」に認定された南足柄市狩野の『清左衛門地獄池』へ行った時の記事です。清左衛門地獄池は神奈川県唯一の「平成の名水百選」認定です

「平成の名水百選」の広さは約８００平方メートルで、箱根外輪山からの伏流水が湧き出たものです。

１日の湧水量は約13000トン、硬度53.7 の軟水で透明度は高く、富士フィルムは建設当時から池の水を使っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成の名水１００選の説明板の写真

入口の正面に赤い鳥居があり、その向こうに弁財天（厳島神社）を見ることができました。

池の真ん中に厳島神社があるので橋を渡ってまず拝礼しました。

清左衛門地獄池の由来

昔々この地域は農地が荒れていました。清左衛門という人が水源をさがしてここまで来ると、乗っていた馬もろとも地中深く落ちこんでしまいました。そして、そこから勢いよくたくさんの水が湧き出し、それ以来、村人は飲み水、水田の用水に困らなくなりました。それからは「清左衛門、清左衛門」と呼ぶといっそう勢いよく水が湧き出してきました。このような話が伝わっています。

左の池には裏山の色づいた木々がきれいに写っていました。このように大変きれな水が湧き出ていました。

右の方の池です。こちらから富士フイルムに水を引いていて第二水源地になっていました。

第一水源地は清左衛門地獄池の南側の森の中にあります。

写真フイルム作りには純度が高い水を使いますので良い水が豊富にあるこの地を選んだそうです。

この他、工場内にはたくさんの井戸が掘られ、その水を使っていました。我々はこの水を井水と呼び、一般の水道水とは区別しています。

池の周りは散策できるようになっていました。裏山へ登るルートもありました。

振り返ると一本、銀杏の木がありました。

つづく・・・清左衛門地獄池ー２　弁財寺の紅葉と幸運の滝

2024年12月06日20:05

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箱根の紅葉－９　１号線（宮ノ下ー湯本）の紅葉

２００６．１２．９

帰りは観光客の車やバスが通常通る一号線（宮下―大平台―湯本―小田原）を走りました。宮下から湯本手前までは紅葉が続いていましたが、霧が発生していました。

下りてくると霧が晴れ、雨だけになりました。下の写真は車のフロントガラス上部が青いために青空のように見えていました。

渋滞で徐行運転のため、窓からうまく撮れました。車の横の窓から撮るのは景色が流れてしまい難しいです。

おしまい

箱根の紅葉－１　箱根ホテル１
 箱根の紅葉－２　長安寺の紅葉
 箱根の紅葉－３　箱根ホテルのランチバイキング
 箱根の紅葉－４　蓬莱園箱根
紅葉ー５　晩秋の箱根
 箱根の紅葉－６　ホテル
 箱根の紅葉－７　ガラスの森
 箱根の紅葉－８　ROIで昼食
 箱根の紅葉－９　１号線（宮ノ下ー湯本）の紅葉

2024年12月03日20:54

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箱根の紅葉－８　ROIで昼食

２００６．１２．９

ガラスの森の後の昼食は強羅の「彫刻の森美術館」近くのＲＯＩ（ロア）でとりました。

春に来たときは残念ながら休みだったのでこの時が初めてでした。るるぶ等に紹介された有名な洋食屋です。
小田急のロマンスカーに乗ると無料で配布される「るるぶ」に掲載され、洋食屋と紹介されていました。
運良く少し待って席が空きました。私達の後は列が出来ていました。若い女性客が多いようでした。品数は多かったです。ここのお薦め品は「ミートパイ」でした。小田急のるるぶを持参するとコーヒーがサービスになりました。１２月号ではアイスクリームがサービス品として追加されていました。

メニューは下記URLです。
https://hakone-roi.com/menu/