花咲かすおじさん

グリーンヒルに移ってから、薔薇を中心とした庭を造り、一年中花が咲いている庭を目指しています。ブログには庭を中心とした花や、旅ブラで撮影した画像をデジブック等で紹介しています。庭もブログも花いっぱいにしたいと思います。

2025年03月

春の花2025


3月28日

気温が上がるとともに 庭には春の花が咲き揃ってきました。
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左のシクラメンは昨年購入し夏越ししたものです。
右端の胡蝶蘭はまだつぼみです。その左のポインセチアは短日処理をして赤くなりました。
ポインセチアの左のデンドロビュームは毎年たくさんの花をつけてくれます。
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ハクモクレン(3月22日)
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窓から見える隣の春めき桜(3月22日)
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長泉院参道入口の春めき桜(3月22日)
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富士フイルム足柄工場前春木径の春めき桜(3月21日)


ロンドンの桜(孫提供3月22日)
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つばき(3月30日)
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雪柳(3月30日)
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熊野へ−10 那智山青岸渡寺


2010.9.27

熊野那智大社の隣にある那智山青岸渡寺へも行きました。
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那智山青岸渡寺は西国三十三所観音霊場の第一番札所です。
本堂は1950年(天正18年)に豊臣秀吉が再建したもので、天然木でつくった「素木造り」です。
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ここから那智の滝と三重塔が見えました。
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滝の上部のしめ縄が、御神体の印です。また、下から見たときはわかりませんでしたが滝は三条流れていました。
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二日目はいろいろな場所を訪ね、一日目に泊まったみなべのホテルに戻りました。

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つづく・・・熊野へ−11 熊野本宮大社へ

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−9 熊野那智大社


奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂






 

熊野へ−9 熊野那智大社


2010.9.27

那智の滝から熊野那智大社へ移動しました。
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熊野那智大社の参道の階段を進みました。
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土産物店が並ぶ参道です。
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また階段でした。
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やっと社殿が見えてきました。
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最後の階段です。
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世界遺産・熊野那智大社礼殿です
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本殿
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上の写真に八咫烏(やたがらす)の像が写っています。
トリミングしたのが下の写真です。
八咫烏は神武東征の折、熊野の神様のお遣いとして熊野から大和まで道案内をしたという鳥で三本足の烏です。
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熊野那智大社境内からの景色です。
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推定樹齢約800年の天然記念物の楠です。樹高25m、目通り幹囲8.3mです。
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つづく・・・熊野へ−10 那智山青岸渡寺
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂
熊野へ−8 那智の滝



奈良
奈良−1 稲荷駅から奈良へ
奈良−2 三条通
奈良−3 興福寺
奈良−4 東向商店街
奈良ー5  依水園・三秀亭でコーヒータイム
奈良−6 依水園日本庭園
奈良−7 工場跡事務室Cafe
奈良−8 東大寺二月堂
奈良−9 奈良の大仏さま
奈良−10 JR旧奈良駅舎
奈良−11 浮見堂
奈良−12 春日大社
奈良−13 奈良ホテルで昼食
奈良−14 奈良ホテル見学
奈良−15 なら町1 世界遺産「元興寺」
奈良ー16 なら町2 町家
奈良−17 なら町3 庚申堂
奈良−18 もちいどのセンター街
奈良−19  再びなら町
奈良−20 春日大社回廊
奈良−21 春日大社の若宮神社
奈良−22 奈良女子大で昼食


和歌山
1.和歌山城の桜
2.和歌山城の夜桜
3.紀三井寺の早咲き桜 
4.和歌山城ー1 紅葉渓庭園
5.和歌山城ー2 大手門・一の橋
6.和歌山城ー3 裏坂から本丸へ
7.和歌山城ー4 天守閣から
8.和歌山城ー5 城の南側を歩く
9. 紀三井寺ー1 楼門
10.紀三井寺2 境内の建物 
11.紀三井寺ー大千手観音像
12.和歌浦
13.紀伊東照宮


 久度山ー1 九度山駅へ
 九度山ー2 真田のみち
 九度山ー3 真田庵
 九度山ー4 慈尊院
 九度山ー5 丹生官省符神社

 九度山ー6 勝利寺

 九度山ー7 紙遊苑

 九度山ー8 展望台
 和歌山−14 高野山1 奥の院へ
 和歌山−15 高野山2 奥の院からの帰り道
 和歌山−16 高野山3・千手院橋周辺
 和歌山−17 高野山4 大門
 和歌山−18 高野山5 壇上伽藍
 和歌山−19 高野山6 金剛峯寺
和歌山−20 高野山7 女人堂






熊野へ−8 那智の滝


2010.9.27

大門坂を上り切ると灯籠と鳥居が現れました。
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鳥居には飛龍神社と書かれています。
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社務所の奥に那智の滝が!!!
那智の滝は落差133mの滝です。飛龍神社に本殿はなく那智の滝が御神体です。
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拝料100円を納め、神盃一個頂きました。
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柱状節理が見られます。
https://www2u.biglobe.ne.jp/~HASSHI/natinotaki.html
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つづく・・・熊野へ−9 熊野那智大社

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船
熊野へ−7 熊野古道大門坂


熊野へ−7 熊野古道大門坂


2010.9.27

瀞峡でジェット船に乗った後、バスで山間を走り海岸へ出ました。
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海岸線から離れ、バスから降りて山の中に歩き始めました。
大門坂と書かれた石柱が見えます。
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大門坂は那智の滝に通じ、熊野古道の坂道で約1.3kmです。
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「南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡」と書かれていました。
南方熊楠については田辺観光協会の記事を参考にしてください。
https://www.tanabe-kanko.jp/view/jinja/minakatakumagusu/#:~:text=%E7%86%8A%E6%A5%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A7,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
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平安時代の熊野詣の女性の装束でレンタルして写真を撮ることができます。
旅装束の写真パネルがたくさん並んでいました。
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大きな杉の枯木の下を歩きました。
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石畳の坂道を進みました。
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多富気王子(たふけおうじ)の石碑がありました。「九十九王子最後の王子跡です」と説明書きにありました。
王子とは京都から熊野に至るまでの難行苦行の信仰をつなぐために設けられた神社のことです。
熊野古道沿いの王子を総称して「九十九王子」とも呼ばれますが数が多いことの比喩です。
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樹齢約800年の大楠がありました。
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木々が茂る中を、石畳と階段を進みました。
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「まむし注意」とある道でした。
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つづく・・・熊野へ−8 那智の滝
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車
熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船








熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船


2010.9.27

トロッコに乗った後、瀞峡(どろきょう)でウォータージェット船で渓谷の景色を楽しみました。
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ウォータージェット船は取り入れた水を後方に噴射することで推進する仕組みです。水深80cmあれば運行できます。
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晴れていれば天井が開くとのことで、残念でした。
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つづく・・・熊野へ−7 熊野古道大門坂

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−5 トロッコ列車

熊野へ−5 トロッコ列車


2010.9.27

二日目は紀伊半島南東部の湯の口温泉でトロッコ列車に、瀞峡では遊覧船に乗り、熊野古道を歩き那智の滝を見ました。
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山の中に入ってきました。
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山の中に赤い物体が見えました。
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トリミングして拡大すると木枠に布を垂らしたものでした。何のためかはわかりませんでした。
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「熊野古道なかへち」という大きな看板がありました。
なかへち(中辺路)は和歌山・田辺から熊野本宮への山道で、平安時代から鎌倉時代の公式参詣道でした。
下記URLを参考にして下さい。
https://www.tb-kumano.jp/kumano-kodo/nakahechi/
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トロッコの乗り場に到着しました。
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昔は鉱山の坑道を走るトロッコです。
ホテル瀞流荘と湯の口温泉の約1kmを走る観光トロッコです。
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座っても天井に届きそうな天井の高さでした。
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窓から見える景色は額縁の風景画のようでした。
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あっという間に湯ノ口温泉駅に到着しました。
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土産物店には、和歌山県北山村の特産「幻の柑橘じゃばら」の商品が並んでいました。
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じゃばらについて詳細や購入については下記URLを参考にして下さい。
https://kitayama-jabara.jp/f/about


つづく・・・熊野へ−6 瀞峡ウォータージェット船

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡
熊野へ−4 ホテルへ




熊野へ−4 ホテルへ


2010.9.26

薬師寺と平城宮跡を見学した後、ホテル目指して南下しました。

バスの中から見つけた人形です。一瞬、電気工事をしているのかと思いました。
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夕方近くにホテルに到着しました。
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ホテルの部屋の窓からの景色です。
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つづく・・・熊野へ−5 トロッコ列車


熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺
熊野へ−3 平城宮跡





熊野へ−3 平城宮跡


2010.9.26

薬師寺を見学した後、平城宮跡を訪ねました。私は二回目でした。
平城京が置かれたのは710年で唐の長安がモデルです。国の政治や儀式を行っていた場所が平城宮です。

バスの中からの風景です。
朱雀門が見えます。現在の朱雀門は1998年に復元されたもので間口25m,高さ20mあります。

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線路は近鉄奈良線です。
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観光バスの駐車場で下車しました。
朱雀門を入ると遠くに大極殿が見えていました。
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朱雀門から大極殿への途中、振り返った写真です。
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平城宮は一段高い土手で囲まれていました。
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大極殿前の広場です。広いこと広いこと!
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古代の衣装をまとった人がいました。
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大極殿は大きいです。大極殿内にいる人と比べると大きさがわかります。
正面の幅約44m、側面が約20m、地面よりの高さ約27mで直径70cmの柱が44本使われていました。

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大極殿内部にはいると国の儀式の際に天皇がお座わりになった高御座(たかみくら)がありました。
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大極殿から見た広場と朱雀門です。日差しを遮るものがなく暑かった記憶があります。
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大極殿の屋根の上の黄金の鯱です。
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朱雀門の横からの姿です。
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朱雀門を出た広場に遣唐使船が復元され置かれていました。
4隻編成で1隻に100名ほどが乗り、命がけの航海でした。唐より日本に向かった鑑真は五回失敗し6回目に成功したとのことです。
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005403015_00000

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つづく・・・熊野へ−4 ホテルへ
熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発
熊野へ−2 薬師寺





熊野へ−2 薬師寺


 2010.9.26

ツアーバスは奈良県に入り薬師寺に到着しました。

薬師寺では天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈って680年に発願されましたが天皇は亡くなりました。そして持統天皇が藤原京に造営しました。その後、天明天皇が藤原京から平城京へ遷都した折、薬師寺も平城京の現在地に移されました。

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薬師寺には日本で初めて東塔と西塔の二つの塔が建立されました。双塔式伽藍として有名です。
塔は六重に見えますが小さい屋根は「もろこし」といい三重の塔です。
東塔は建設当時の姿を保っており、年月を経た落ち着きのある色合いです。
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西塔は焼失し昭和56年に再建されたもので創建当時の色合いと金色の飾りが鮮やかでした。
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寺院内の萩の花が満開でした。
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中門です。
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玄奘三蔵伽藍
 玄奘三蔵は中国唐時代の僧侶で「西遊記」の三蔵法師のモデルです。
玄奘三蔵は27歳の時、仏教を学ぶため唐からインドまで往復3万kmの旅を17年間かけて成し遂げました。
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回廊です。
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鐘楼
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金堂
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金堂の中には薬師三尊像(中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩)が安置されていました。
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つづく・・・熊野へ−3 平城宮跡

熊野へ−1 名古屋駅からバスで出発






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