今日から
「あしがら観光みらい塾」
観光ボランティアガイド育成講座
に参加することにしました。
2回/月×6カ月です。
参加者は39名、小田原、秦野という離れた場所からの参加もありました。
一回目ですので
最初は
「観光立国の意義」と題して国土交通省官公庁の方からの話
我が国は少子化で経済活力の低下を招いている。
観光を活性化するということは
交流人口を拡大し、地域の生活の質を上げ、地方を元気にする
地方が元気になると国が元気になる
という論理
観光資源を開発するのは住んでいる人
住んでいる人が「住んで良い」という町づくり
「訪れて良し」という状態が目標
観光資源(地域の資源)を開発して訪れる人を増やすには
ボランティアの力がいる
と、いうことで今回の「あしがらみらい塾」開催。
国土交通省観光局が絡んでいるのは
国が認定した観光圏が現在45地区あり
今回は
「箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏」に属し
H27.3までの計画で整備する
というのに属している。
最近、箱根と南足柄を結ぶ林道が一般化されたのも
この計画の一環なのだろう。
もう一つは
足柄上商工会の人の話
「具体的な取り組み」
着地型旅行商品と称して
昨年、7月、8月で5回「大井町ブルーベリーガーデンと南足柄アサヒビール見学」で
なんと3000円会費で182名もの参加があった。
出発が箱根小湧園、帰りが湯本。
これは箱根に泊まった人を引っぱってくる試み
驚くほどにひとが参加してくれた。
観光には食の商品が重要で
今までに行った足柄の食の商品が紹介された。
ようは地元の食材をうまく使うこと。
次回は
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