昨日、横浜で用があり
その前にケイ山田の横浜バラクラへ行って来ました。
相鉄線で平沼橋へ行き、
改札のおじさんにバラクラ駅への行き方を聞くと
「一番わかりやすい道は、バラクラがある場所と反対側に出て
線路沿いに歩き、突き当ったら陸橋を渡り
左に曲がり進むとバラクラに着く」でした。
なるほど分かりやすい道でした。
住宅展示場の中を歩き一番奥です。
無料のバスも出ていますので
帰りはそれを利用しました。
オープンして一年の庭ですので
バラはまだ成長途上であり、清楚なバラを鑑賞できます。
バラ園の奥のイングリッシュガーデンは
Meadow Garden
と言って
限りなく自然の草原をイメージして作られて
いろんな種類の草花が植わっています。
自然の草原のそぞろ歩きをイメージしてください。
一人で歩くのもよし、仲間と歩くのもよし、カップルで歩くのもよし
したがって、人工的に作られた植物植園、公園のように
花の名前の名札は一切ありません。
確かに自然の草原には花の名札はありませんね。
花を見に行くと名札があるのが当然という感覚になっているのに
ハッとさせられました。
確かに自然の野原を歩く時
「この花、変わっているね。この花色がきれいね。・・・
花の名前はなんなのだろう?帰って調べよう!
写真に撮っておこう」
という会話が生まれますね。
こういう場所が横浜バラクラのMeadow Gardenです。
したがって、デジブックにも花の解説は一切入れませんでした。
デジブックの中で自然の草原をゆっくり歩いてください。
時には一時停止で立ち止まってください。
http://www.digibook.net/d/a115a1d3b019a7c4b7833593634045ce/?m
付録情報
バラクラ内にレストランもありますが
バラクラを出て左に回ると
THE SEASON'S
という白い立派な建物がありますから
そこでの食事・cafeをお勧めします。
「ケイ山田」、初めて知りました。
横浜の街中にこんなバラガーデンが有るのですね。
確かに、花の名前は判らなくても(私でも)「奇麗なバラだな」と思えたらそれはそれで良いのかもしれません。私みたいな人への慰めの言葉でしょうね。
ところで、お昼は「THE SEASON'S」でされたのですか?味はどうでしたか?
横田