「日本大通り」と「海岸道通り」の交差点右側に
「横浜開港資料館」がある。
ここでは横浜開港時の様子を知ることが出来る。
交差点の左前方に
形が美しいクイーンの塔が見える。
写真をクリックするとすべて拡大したものが見えます。
しゃれた外壁の「横浜開港資料館」
横浜港休日に見られる乗り物
「横浜開港資料館」入り口からは「たまくすの木」が見える
「たまくすの木」は江戸時代からここにあり
日米和親条約(安政元年1854)は
この玉楠の木の傍で行われた。
大正12年の関東大震災で焼失したが
新たに芽が出て現在の姿になった。
ペリー提督横浜上陸の図
中庭から建物を見る。
外壁は明るくて気持がよい。
○□△と縦に並んだ構図
入口正面に
昭和6年から英国領事館として使われていた部屋が公開されている。
明治18〜20年横浜水道が市内各所に配置した
獅子頭共用栓。
当時は屋内に水道が引かれておらず
路頭の共用栓から水の供給を受けていた。
イギリス・グレンフィールド社から600基ほど輸入した。
水受け石は山手の坂道など居留地時代の道路側溝に
使用されていた石材
日本大通りに建つ「横浜税関」(1855年)
当時は赤レンガ作りだった。
横浜開港資料館の一部を掲載しましたが
これ以外たくさんの横浜開港時代の資料を見ることができます。
一見の価値ありです。
つづく・・・・・→1/22
横浜、大人の休日散歩道ー1(館内)・・・・・1/6掲載
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