最近、雨がたびたび降るようで
本の紹介が多くなっている気がします。
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今日はリラックスして読める
推理小説です。
藍色回廊殺人事件
(内田康夫)
(講談社)
浅見光彦は四国88か所のお寺を巡るお遍路さんの取材旅行に徳島へ行く、行く先々で美しい女性に会う、物語は四国88ヶ所の一番から10番迄と、祖谷渓、かずら橋、大歩危・小歩危、池田町、脇町、第十堰と藍色回廊を巡る。私も一昨年行った場所なので興味深く楽しめた。浅見光彦は私と同様「かずら橋」は苦手のようです。
祖谷渓へ車ごと落ちて死んだ建設業者の若者の死は警察は事故死としたが、吉野川第十堰を取り壊して可動堰を作ろうとする役所と建設業者、それに対して第十堰で十分、自然破壊とする反対者が居ることを知り、事故死に疑問を持ち、なぞ解きが始まる。謎を解く間、藍色回廊で会った女性達が絡んでくる。第十堰の話は「八ッ場ダムや有明の可動堰」の問題が頭をよぎる。
調べると、江戸中期に造られた美しい第十堰は存在していました。
第十堰物語URL
http://www.soratoumi.com/river/daiju.htm
以下のような報告がインターネットに記載されていました。
下記の記事を読んでから本を読むのもよさそうです。
徳島市は住民投票の結果、吉野川第十堰の可動堰反対が多数を占めたため、可動堰反対の立場から代替案作成を吉野川流域ビジョン21委員会に依頼し、このたび同委員会より代替案 (標記) が提出されましたので概要版を公開します。
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/daijyuu/gaiyo01.html
第十堰か可動式堰か?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%B7%9D%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%A0%B0
なお、藍色回廊殺人事件はTBSのドラマ「浅見光彦シリーズ」で放映されました。


