石割坂の説明板の傍に、再び須雲川自然探勝歩道の看板が立っています。畑宿まで1kmになっています。頑張って行こう!


再び石畳です。
ここは、新しく整備された石畳です。

江戸時代の石畳は角が取れ表面がフラットになっていて、石は大きいものが多いようです。したがって歩きやすいです。



東海道53次 箱根越え−6で紹介した畑宿発電所へ流れる水路です。箱根にはこのような水路発電所がいくつかあります。

接待茶屋跡説明板。


石を二列に敷いた道が石畳の代わりに敷かれています。

旧東海道732号線に出ました。
旧東海道732号線をしばらく歩くと旧東海道入口案内柱があるはずでしたが見過ごした為、赤線ルートの石畳は歩けませんでした。次のチャンスを狙います。

箱根細工の寄木細工の里の道標が出てきたので畑宿はすぐです。

「箱根寄木細工創始者 石川仁兵衛ノ墓 上がる」とありますがPassします。

畑宿の民家が見えてきました。

つづく・・・東海道53次 箱根越えー8(畑宿)
これまでの東海道53次 箱根越え