2012.12.15(土)PM 二日目
午後は孫たちが昼寝タイムになり、私たちと娘は沙田(Sha Tin)の街に出かけることとしました。
街まで下りで歩いて15分ということなので歩くことにしました。
マンションを出たところに咲いていた花
「近道を行こう」とメイン道路から外れ、古い屋並みの路地裏を歩きます。シートを張って屋根とし、シートが飛ばないように石を置いている家があります。
次は樹木が植えられている高速道路の下を歩きます。
バスケットボール練習のゲージも高速道下にあり、存分に高架下を活用しています。
こんな所も掃除する人がいて道はきれいです。香港では掃除する人が公園・公道にたくさんいます。政府が雇っているのでしょうか?そのため、香港の公園・公道は何処もきれいという印象があります。
今度は高速道路下の陸橋です。
陸橋は中国へ行く鉄道を跨ぎます。上は高速道路です。
鉄道を渡ると沙田の街となります。
沙田の香港文化博物会館です。次回来た時、行ってみたいと思います。
帝都酒店(酒店はホテルのことです。因みに酒家がレストランです)
赤いラインの入ったビルの所に、ピークワン専用シャトルバスが停まります。
15分おきに出るそうです。帰りはこのバスに乗って帰りました。
沙田(Sha Tin)をたくさんの写真で紹介したHPを見つけました。
http://www.hongkongnavi.com/special/5002314
Wikipediaには下記の記述がありました。新しく出来た大きな街です。
沙田(サーティン)は、香港・新界にある住宅・商業地区である。
香港の一大ベッドタウン、そして衛星都市としての様相を呈している。
人口の多さは香港随一であるが、同じ人口の多い九龍の観塘地区と比べると、所得水準が中流以上とやや高い住民の割合が高いことが特徴である。
沙田には、すべての政府機関がそろっており、地域の中心としての役割を果たしている。また、公園、プール、スポーツ施設などレジャー施設、文化施設の管理運営をつかさどる香港政府の一機関「康楽及文化事務署」の本部は、ここ沙田にある。
ニュータウンの様相を見せている沙田であるが、他方古くからの住民もおり、そういった住民の村も、いまだ点在している。
あるショッピングセンターから別のショッピングセンターへ行くため、歩いていると沙田の駅に出ました。
新しいショッピングセンターです。人があふれています。
山の方角がピークワンです。
一番右には、名前が分かりませんが動物の頭ごとぶら下がっています。
三個約100円と少し、安いですね。
ショッピングセンターの広場(外)では太極拳の大会が開かれていました。
太極拳は、香港の住民が愛する健康法で、広場があればいたるところで見かけます。
観客
開場運営の人たちは緑のユニフォームです。
階段には映像が映し出されています。香港のショッピング街でよく見られます。
少々疲れてきたのでショッピング内で休憩することにしました。何処も満席でしたがあいている席を見つけて座り、コーヒーを頼むと「香港スタイル」のみあると言われてしまいました。「香港スタイル?」、試しに注文しました。
すでに、ミルクが入っていると思って口を付けると?????
なんとも表現しにくい味、まずい!
娘が「思い出した!香港スタイルとはコーヒーと紅茶を混ぜたものだった」とのことでした。
コーヒーに紅茶を混ぜるとこんな味になるのかな?
香港スタイルコーヒーで調べてみると「コーヒーと紅茶が半々でエバミルクを加える」
という記事がありますが「香港ミルクティー:濃いめの紅茶にエバミルクを加えたもので砂糖で甘さを加減する。香港及びその周辺地区において、茶餐廳(チャーチャーンテーン)と呼ばれる喫茶レストランなどの大衆的な飲食店で広く供され、喫茶文化の一部となっている。このような店では、割れにくい厚手のコーヒーカップか、ガラスまたはプラスチックのコップに入れて出されることが多い。」とありました。
どうも香港ミルクティーが出てきたようです。砂糖を加えればもう少し飲める状態になるのかもしれないが砂糖なしでコーヒーを飲む習慣の私は砂糖を入れませんでした。
キャラメル・クリーム・カスタードは無難だろうと注文して出てきたのはプリンです。
名前を考え、なるほどとうなずく。但し、もっちりプリンという感触です。
もう一品は、スイートポテトレモングラスを注文しました。
日本のスイートポテトを想像していたら、出てきたのは黒っぽい液体でした。
これがスイートポテト?と液体を混ぜると底から紫芋が出てきました。
味は?シナモンか生姜?この味がレモングラスでした。
座ると、中国茶がまず出てきたので、サービスが良いと思っていたら、後でレシートを見ると一杯30円がついていました。
意外性が多く、話が弾んだコーヒータイムでした。
帰りはマンション専用のシャトルバスに乗り、5分間でマンションに到着しました。娘は
40円ほどのチケットを常備しているようです。マンションに着くと、エントランスで孫二人がスケートで遊んでいました。
つづく・・・香港ー5(山登り)
今までの香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
午後は孫たちが昼寝タイムになり、私たちと娘は沙田(Sha Tin)の街に出かけることとしました。
街まで下りで歩いて15分ということなので歩くことにしました。
マンションを出たところに咲いていた花
「近道を行こう」とメイン道路から外れ、古い屋並みの路地裏を歩きます。シートを張って屋根とし、シートが飛ばないように石を置いている家があります。
次は樹木が植えられている高速道路の下を歩きます。
バスケットボール練習のゲージも高速道下にあり、存分に高架下を活用しています。
こんな所も掃除する人がいて道はきれいです。香港では掃除する人が公園・公道にたくさんいます。政府が雇っているのでしょうか?そのため、香港の公園・公道は何処もきれいという印象があります。
今度は高速道路下の陸橋です。
陸橋は中国へ行く鉄道を跨ぎます。上は高速道路です。
鉄道を渡ると沙田の街となります。
沙田の香港文化博物会館です。次回来た時、行ってみたいと思います。
帝都酒店(酒店はホテルのことです。因みに酒家がレストランです)
赤いラインの入ったビルの所に、ピークワン専用シャトルバスが停まります。
15分おきに出るそうです。帰りはこのバスに乗って帰りました。
沙田(Sha Tin)をたくさんの写真で紹介したHPを見つけました。
http://www.hongkongnavi.com/special/5002314
Wikipediaには下記の記述がありました。新しく出来た大きな街です。
沙田(サーティン)は、香港・新界にある住宅・商業地区である。
香港の一大ベッドタウン、そして衛星都市としての様相を呈している。
人口の多さは香港随一であるが、同じ人口の多い九龍の観塘地区と比べると、所得水準が中流以上とやや高い住民の割合が高いことが特徴である。
沙田には、すべての政府機関がそろっており、地域の中心としての役割を果たしている。また、公園、プール、スポーツ施設などレジャー施設、文化施設の管理運営をつかさどる香港政府の一機関「康楽及文化事務署」の本部は、ここ沙田にある。
ニュータウンの様相を見せている沙田であるが、他方古くからの住民もおり、そういった住民の村も、いまだ点在している。
あるショッピングセンターから別のショッピングセンターへ行くため、歩いていると沙田の駅に出ました。
新しいショッピングセンターです。人があふれています。
山の方角がピークワンです。
一番右には、名前が分かりませんが動物の頭ごとぶら下がっています。
三個約100円と少し、安いですね。
ショッピングセンターの広場(外)では太極拳の大会が開かれていました。
太極拳は、香港の住民が愛する健康法で、広場があればいたるところで見かけます。
観客
開場運営の人たちは緑のユニフォームです。
階段には映像が映し出されています。香港のショッピング街でよく見られます。
少々疲れてきたのでショッピング内で休憩することにしました。何処も満席でしたがあいている席を見つけて座り、コーヒーを頼むと「香港スタイル」のみあると言われてしまいました。「香港スタイル?」、試しに注文しました。
すでに、ミルクが入っていると思って口を付けると?????
なんとも表現しにくい味、まずい!
娘が「思い出した!香港スタイルとはコーヒーと紅茶を混ぜたものだった」とのことでした。
コーヒーに紅茶を混ぜるとこんな味になるのかな?
香港スタイルコーヒーで調べてみると「コーヒーと紅茶が半々でエバミルクを加える」
という記事がありますが「香港ミルクティー:濃いめの紅茶にエバミルクを加えたもので砂糖で甘さを加減する。香港及びその周辺地区において、茶餐廳(チャーチャーンテーン)と呼ばれる喫茶レストランなどの大衆的な飲食店で広く供され、喫茶文化の一部となっている。このような店では、割れにくい厚手のコーヒーカップか、ガラスまたはプラスチックのコップに入れて出されることが多い。」とありました。
どうも香港ミルクティーが出てきたようです。砂糖を加えればもう少し飲める状態になるのかもしれないが砂糖なしでコーヒーを飲む習慣の私は砂糖を入れませんでした。
キャラメル・クリーム・カスタードは無難だろうと注文して出てきたのはプリンです。
名前を考え、なるほどとうなずく。但し、もっちりプリンという感触です。
もう一品は、スイートポテトレモングラスを注文しました。
日本のスイートポテトを想像していたら、出てきたのは黒っぽい液体でした。
これがスイートポテト?と液体を混ぜると底から紫芋が出てきました。
味は?シナモンか生姜?この味がレモングラスでした。
座ると、中国茶がまず出てきたので、サービスが良いと思っていたら、後でレシートを見ると一杯30円がついていました。
意外性が多く、話が弾んだコーヒータイムでした。
帰りはマンション専用のシャトルバスに乗り、5分間でマンションに到着しました。娘は
40円ほどのチケットを常備しているようです。マンションに着くと、エントランスで孫二人がスケートで遊んでいました。
つづく・・・香港ー5(山登り)
今までの香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)