2012.12.16(日) 三日目 AM 

九龍公園を出て、娘に教えられたメニューが日本語でも書かれているという「糖朝」という中華料理店に向かいました。

九龍公園の前の通りです。
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裏道に入るとマーケットがありました。ブランド店と背中合わせです。高価なものを売る店と低価格の店がすぐそばというのは香港らしい風景です。
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糖朝マップ



Aの位置が「糖朝」

 






Canon の垂れ幕の下が「糖朝」の入口で、店の前には行列ができています。席を取るため、名前を書くのだろうと入口に行くと整理券を渡されました。「何分で入れるか」と聞くと、「five minutes」??えっ、こんなに行列ができているのに?と思っていると12時になり、列が全部中に入って行くのです。団体なのか?いや、12時開店でした。1Fは満席になりましたが座れました。「ギリギリセーフで良かった」と思いましたが、後で広い二階席があるのがわかりました。
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ウィキペディアによると
糖朝
日本語読み: とうちょう、英語: Sweet Dynasty)は香港に本店を置く飲食店。名前は唐朝をもじったもので、「唐」を砂糖を意味する同音の「糖」に書き換えている。名前のとおりスイーツレストラン(甘味処)とされるが、点心広東料理炒め物、蒸し飯などもある

もともとは、
1991年に香港の女性洪翠娟が香港島跑馬地で始めた甘味処。のちに九竜半島の広東道100号に支店を開き、現在はこちらが本店となっている。香港では桶で供する豆腐花で有名となった。汁粉白玉団子などの伝統的な中国系スイーツのほか、すでに香港でブレークしていたマンゴープリンなども取り入れ、のちに、点心、麺類、軽食も扱うことで幅広い客を取りこむことに成功した

日本青山にも店があります。

翡翠餃子
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海老ワンタン
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最初「北京ダックラーメン」を注文しましたが20分ほど待たされた揚句「北京ダックは売り切れ」と言われてしまって「チャーシューメン」にしました。日本のラーメンと違いチャーシューが厚く、たくさん入っています。麺は細麺です。
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夜は北京ダックのお店に連れて行ってもらうのでランチはこれぐらいで終了です。

つづく・・・香港ー10(1881ヘリテージ)

今までの香港シリーズ

1.香港ー1(香港へ)

2.香港ー2(娘の住まい)

3.香港ー3(孫の体操教室)

4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)

5.香港ー5(山登り)

6.香港ー6(ディナー)


7.香港ー7(朝の波止場散歩)

8.香港ー8(九龍公園)