2012.12.17(月) 四日目 AM
今日は旺角へショッピングです。
昨日の九龍公園のまだ歩いていないルートを歩き、地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ向かいました。
九龍公園のバラ園
掃除のおじさん。日本では見られない箒を使っています。
日本脳炎を引き起こす蚊撲滅運動の垂れ幕。「日本脳炎」という言葉が香港でも使われているのです。
ポインセチアの鉢がいたるところに置いてありました。
九龍公園出入口から地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ通じるショッピング街です。
商品をこのように山積みにしている安売り店が香港には多くあります。
きれいな絹のスカーフが6本で20H$(約200円)との表示があります。6本持っておばさんにお金を払うと「違う、1200円」という、6本買うと一本が200円ということでした。紛らわしい表示でした。それならいらないと商品を戻しました。
地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ戻り、地下鉄に乗って旺角に向かいす。旺角駅出口で娘と待ち合わせです。
いよいよ、地下鉄に乗ります。「切符は自動販売機で購入する。但し、コインしかダメ」と娘に聞いていましたが、コインを使ってしまったので、窓口を探しました。改札の横に写真のようなボックスがあり(写真は帰りに乗車した駅)、そこに多くの人が並んでいるので、ここが切符の売り場だろうと家内が並んで、お札を出し、切符を買ったつもりで改札に入ろうとしたら「切符がない!」その場で「なぜ?」と立ち止まっていると、改札の傍の人は右を指さすが、指の先に切符をもらうところはない。「このまま入ればよいのかな?」「いやそんなことはない」。家内が再び切符売り場らしき所へ行って聞くと指をさされるだけ(中国語は分からない)。仕方なく、そちらへ行くと切符の自動販売機があるだけでした。手元を見ていた家内が「あっ、両替してくれただけだった」。システムの違いを感じる一幕でした。しかし、考えてみると合理的です。発券の仕事をしなくてもよいのですから。もう一歩踏み込むと、両替機を置いておけば済むことですが。ひょっとすると、仕事をつくっているのかな?香港は多くの人に働き場所を与えている国のように思います。
切符販売機はタッチパネルになっており、マップ上の行き先を押すと価格が表示されるのでコインを投入します。
地下鉄のホームです。全面ガラスで、線路の向こうの広告液晶ディスプレーが美しいです。
電車が入るとホームドアが開きます。
電車の連結部分は広くスムーズに渡れます。
難点は、座席がステンレスで長時間ではお尻が痛くなることです。孫はいやがり、グリーン車に乗ると言うそうです。今回は二駅乗るだけなのでOKでした。
自動改札は切符を投入し、体でバーを押すタイプです。
つづく・・・旺角のマーケット
今までの香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)
今日は旺角へショッピングです。
昨日の九龍公園のまだ歩いていないルートを歩き、地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ向かいました。
九龍公園のバラ園
掃除のおじさん。日本では見られない箒を使っています。
日本脳炎を引き起こす蚊撲滅運動の垂れ幕。「日本脳炎」という言葉が香港でも使われているのです。
ポインセチアの鉢がいたるところに置いてありました。
九龍公園出入口から地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ通じるショッピング街です。
商品をこのように山積みにしている安売り店が香港には多くあります。
きれいな絹のスカーフが6本で20H$(約200円)との表示があります。6本持っておばさんにお金を払うと「違う、1200円」という、6本買うと一本が200円ということでした。紛らわしい表示でした。それならいらないと商品を戻しました。
地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅へ戻り、地下鉄に乗って旺角に向かいす。旺角駅出口で娘と待ち合わせです。
いよいよ、地下鉄に乗ります。「切符は自動販売機で購入する。但し、コインしかダメ」と娘に聞いていましたが、コインを使ってしまったので、窓口を探しました。改札の横に写真のようなボックスがあり(写真は帰りに乗車した駅)、そこに多くの人が並んでいるので、ここが切符の売り場だろうと家内が並んで、お札を出し、切符を買ったつもりで改札に入ろうとしたら「切符がない!」その場で「なぜ?」と立ち止まっていると、改札の傍の人は右を指さすが、指の先に切符をもらうところはない。「このまま入ればよいのかな?」「いやそんなことはない」。家内が再び切符売り場らしき所へ行って聞くと指をさされるだけ(中国語は分からない)。仕方なく、そちらへ行くと切符の自動販売機があるだけでした。手元を見ていた家内が「あっ、両替してくれただけだった」。システムの違いを感じる一幕でした。しかし、考えてみると合理的です。発券の仕事をしなくてもよいのですから。もう一歩踏み込むと、両替機を置いておけば済むことですが。ひょっとすると、仕事をつくっているのかな?香港は多くの人に働き場所を与えている国のように思います。
切符販売機はタッチパネルになっており、マップ上の行き先を押すと価格が表示されるのでコインを投入します。
地下鉄のホームです。全面ガラスで、線路の向こうの広告液晶ディスプレーが美しいです。
電車が入るとホームドアが開きます。
電車の連結部分は広くスムーズに渡れます。
難点は、座席がステンレスで長時間ではお尻が痛くなることです。孫はいやがり、グリーン車に乗ると言うそうです。今回は二駅乗るだけなのでOKでした。
自動改札は切符を投入し、体でバーを押すタイプです。
つづく・・・旺角のマーケット
今までの香港シリーズ
1.香港ー1(香港へ)
2.香港ー2(娘の住まい)
3.香港ー3(孫の体操教室)
4.香港ー4(沙田(sha Tin)の街へ)
5.香港ー5(山登り)
7.香港ー7(朝の波止場散歩)
8.香港ー8(九龍公園)
9.香港ー9(ランチ糖朝)
10.香港ー10(1881ヘリテージ)
11.香港ー11(プロムナード一人旅)
12.香港ー12(太空館)
13.香港ー13(北京ダック)
14.香港ー14(夜の1881ヘリテージ)