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江戸日本橋から私が住む南足柄市に近い小田原宿まで旧東海道を歩こうと始めた東海道53次です。
その報告を親しい友に「ブラオヤマ」としてPDFで発信していましたが小田原宿近くからはブログ発信にすることにしました。
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鴨宮駅から歩き酒匂川を渡ると箱根の山が見え小田原となります。


鴨宮駅前に「新幹線発祥の地」の碑があり新幹線のモニュメントが飾られています。


2011_1116鴨宮〜湯本0002
























碑文は以下のものです。

 


新幹線の歴史
  新幹線は日中戦争当時の1930年代,輸送力増強の手段に「弾丸列車計画」として発案され,昭和十五年に計画が承認され工事がスタートしたものの,その後,太平洋戦争の戦況悪化で工事が頓挫しましたが,現在の新幹線は土地の買収や工事が進展していた区間を利用しました。鴨宮区間もその一つでした。
昭和三十九年十月十日の東京オリンピックの開催に合わせるように,十月一日に開業しました。
新幹線は,昭和三十七年,鴨宮と綾瀬を結ぶ区間が試験線となり,この試験線は開業に際し,新横浜−小田原間の一部として,現在,使用されています。
東海道線鴨宮駅に隣接された試験基地は「鴨宮モデル線区」と呼ばれ,現在,「新幹線発祥之地」と制定された記念碑が建立されています。夢の超特急と言われた東海道新幹線が昭和三十九年に開業して,早や四十五年の歳月が経とうとしています。
しかしながら,鴨宮が日本の新幹線の発祥地である事を知る人が,段々と少なくなって参りました。
そこで,私共は,世界一速い・世界一正確で・世界一安全な乗り物,夢の超特急と言われた東海道新幹線の歴史を正しく,後世に伝えて行く為に,「新幹線の発祥地・鴨宮」の記念碑を建立し,地域のシンボルとして,又,世界にも誇れる歴史的にも貴重な遺産を風化させない為に,ここに記念碑を建立いたします。
又,この事業基金は全額を皆様方からの暖かい浄財によって賄われました。ご協賛を賜りました方々のお名前を碑に刻み未来永劫その証を称えます。
              平成二十一年四月吉日
              「新幹線の発祥地・鴨宮」碑建立事業実行委員会
                    会長 高橋隆一郎
                    (下府中地区自治会連合会会長)




鴨宮駅南口に見える塔のようなものはエレベータです。

 


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鴨宮駅を出発し旧東海道を目指して、まずは1.5kmほど南下します。


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左右に走る道路が旧東海道です

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酒匂川の土手の松並木


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酒匂川に架かる橋です。橋には小田原城と松のプレートが貼り付けられて、小田原は目の前ということを示しています。


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明神岳の後ろに富士山が見えています。
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広重の浮世絵「酒匂の渡し」初版には右上に小さく富士山が、左には小田原城が描かれています。箱根の山が強調されています。(写真をクリックすると拡大します)

酒匂広重ー初版























広重「酒匂の渡し」−後版では箱根の山の険しさは姿を消し、二子山(ふたごやま)が描かれているようです。富士山と小田原城は描かれていません。
酒匂広重ー後版





















箱根の二子山が橋の上から良く見えます。


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上流にダムが築かれ水量は少なくなっています。昔は「暴れ酒匂川」と言われ洪水を度々引き起こしていた川です。もう少し上流の開成町では宝永の富士山大噴火の折には火山灰が積もり堤防が切れ、小田原藩では修復する財政が無く、幕府に願い出て修復されたのです。


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橋を渡ると「小田原総合ビジネス高等学校」と現代風の名前となった高校があります。以前は小田原城東高校と言われていました。私は城東高校の方が馴染みがあります。現在は湯河原高校と一緒になって「小田原総合ビジネス高等学校」となったのです。


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つづく・・・・・旧東海道53次小田原宿 新田義貞首塚